JP3470582B2 - スピーカ - Google Patents

スピーカ

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JP3470582B2
JP3470582B2 JP04563498A JP4563498A JP3470582B2 JP 3470582 B2 JP3470582 B2 JP 3470582B2 JP 04563498 A JP04563498 A JP 04563498A JP 4563498 A JP4563498 A JP 4563498A JP 3470582 B2 JP3470582 B2 JP 3470582B2
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武 中村
義昭 幣之内
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカに関し、
特に、ステレオ再生方式の一つである3Dセンタチャン
ネルウーハ用に好適なスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ステレオ再生におけるいわゆる3D方式
とは、方向感覚を知覚しにくい約100〜150Hz以
下の低音域のみを、左側のチャンネル信号に対応する発
音体と右側のチャンネル信号に対応する発音体とをまと
めてなるウーハ用の1個のスピーカから再生する方式で
ある。
【0003】図3に従来の100〜150Hz以下の左
右両チャンネルを合成した信号を再生するウーハ用のス
ピーカを示す。スピーカ6は、本体1と、本体1の内部
に設けられた中仕切り板2と、中仕切り板2に取り付け
られた2つの発音体3,4と、本体1の前面の下方部分
に設けられたダクト5とから構成されており、発音体
3,4は本体1の底面を指向するように取り付けられて
いる。そして、特に図示はしないが、たとえば、発音体
3に左側チャンネルの信号が入力され、発音体4に右側
チャンネルの信号が入力されて、100〜150Hz以
下の左右のチャンネルの低音域の音声が出力されること
になる。このとき、発音体3,4から直接放射される音
は、本体1の外に放射されず、ダクト5と本体1との共
鳴音のみが本体1の外に放射される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスピーカは、大きな低音域の出力を得るために、大
きな振幅が得られる発音体、たとえば、コーン板のよう
なものが使用されていたため、スピーカが大型化されて
しまっていた。これを解消するために、発音体を板状の
圧電素子から形成することも考えられるが、上記従来の
スピーカに用いられる発音体として圧電素子を用いる場
合、圧電素子の振幅はコーン板からなる発音体と比較し
て振幅が小さく、従来のスピーカの構造(大きさ)に対
応する充分な振幅が得られないため、低音域が不十分な
スピーカとなってしまう。そこで、圧電素子の振幅を大
きくするためには、圧電素子の面積を大きくする必要が
あり、結局、スピーカの大型化を避けることができなか
った。
【0005】また、低音域はダクトと本体との共鳴周波
数に依存し、上記従来例では共鳴周波数が1つだけであ
るから、共鳴周波数から離れた低音域については十分な
低音レベルが得られず、よって、広い低音域については
再生レベルの小さいスピーカとなっていた。
【0006】したがって、本発明の目的は、上述の問題
点を解消するためになされたもので、小型で低音域を再
生することができるとともに、広い低音域にわたって十
分な低音レベルが得られるスピーカを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスピーカにおいては、両端に開放部を有す
る筒状の本体、該本体の両端の開放部に該開放部を塞ぐ
ように設けられ、それぞれステレオ信号の一方および他
方のチャンネル信号によって振動する2つの発音体、
記本体の両端に前記2つの発音体を覆うように設けられ
た有底筒状からなる2つの蓋体、前記本体の側面部に設
けられた第1の開口部、および、前記蓋体の底面部に設
けられた第2の開口部、を有し、前記本体の内部圧力
前記2つの発音体で同時に増減させるように前記発音体
を駆動してなるスピーカであって、前記本体の内部の共
鳴周波数、前記2つの蓋体の内部の共鳴周波数より低
くしたことを特徴としている。
【0008】また、発音体はセラミックスからなる圧電
体が用いられることを特徴としている。
【0009】
【0010】これにより、低音域の共鳴周波数が複数存
在するため、低音域の帯域が拡がるとともに、スピーカ
より再生される低音レベルが広い低音域において向上す
る。
【0011】また、本体の内部の圧力が2つの発音体で
増減するように発音体に電気信号を入力すれば、発音体
から本体の内部に音波が発生し、本体の第1の開口部か
ら音波が放射される。この場合、第1の開口部の径が発
音体より小さく、第1の開口部から放射される音波の振
幅は、発音体から発生する音波の振幅より大きくなる。
このため、この発明にかかるスピーカでは、従来のウー
ハ用のスピーカで用いられているコーン板などを用いた
発音体と比較して、板状の圧電体は小さく薄いため、ス
ピーカの小型化が達成されるのみならず、圧電体を用い
て、充分な低音レベルが再生されるウーハ用のスピーカ
が得られる。
【0012】また、1個の本体に2つの発音体を取り付
けており、右側チャンネルの信号および左側チャンネル
の信号の和出力を取り出し、さらに、本体および蓋体に
設けられた開口からの音圧のみを利用することにより音
響的なローパスフィルタを構成するため、簡単な構造
で、安価に、且つ、充分な低音域レベルが得られる、3
D方式のセンタチャンネルウーハに好適なスピーカが得
られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1,図2に、本発明の第
1の実施の形態に係るスピーカを示す。スピーカ10
は、円筒状の本体12を含む。本体12の両端は開放部
を構成し、それぞれの開放部には、リング状の第1のダ
ンパ14が設けられ、第1のダンパ14には発音体16
が設けられ、さらに、発音体16の外側には第1のダン
パ14が設けられて、発音体16が2つの第1のダンパ
14により挟持されるもので、本体12の内部が気密状
態となるように発音体16は固着されている。そして、
本体12の側面中央部分には、円形の第1の開口部18
が形成される。また、2つの発音体16の外側の第1の
ダンパ14には、リング状の第2のダンパ24が設けら
れる。そして、第2のダンパ24には、有底円筒状の蓋
体20が設けられる。この蓋体20は、本体12の両端
の開放部を覆い、蓋体20の内部が気密状態となるよう
にように固着される。また、蓋体20の底面中央付近に
は、円形の第2の開口部22が形成される。
【0014】本体12や蓋体20は、たとえば、プラス
チックなどの合成樹脂材料や、木材を円筒形に切り出し
たものなどから構成される。
【0015】また、発音体16は、たとえば、金属から
なる円板状の振動板16aを含み、振動板16aの両主
面の中央部には振動源として円板状の圧電素子16bが
振動板16aの同心円上にバイモルフ構成でそれぞれ固
着される。圧電素子16bは特に図示はしないが、円板
状の圧電体の両主面に電極膜が形成されて構成されてい
る。
【0016】また、第1のダンパ14および第2のダン
パ24は、質量が重く密閉性の高い材料から構成される
のが好ましい。
【0017】また、特に図示はしないが、スピーカ10
は、本体10の第1の開口部18が下側に向くように、
載置台(図示せず)に載置される。
【0018】そして、2つの発音体16の一方は、リー
ド線(図示せず)を介して、本体12の外部に設けられ
る一方の入力端子(図示せず)に接続され、2つの発音
体16の他方は、別のリード線(図示せず)を介して、
本体12の外部に設けられる他方の入力端子(図示せ
ず)に接続される。この場合、一方の入力端子に、アン
プ(図示せず)からの電気信号が入力されると、発音体
16の一方が振動し、他方の入力端子に、アンプ(図示
せず)からの電気信号が入力されると、発音体16の他
方が振動する。
【0019】このように構成されたスピーカ10では、
本体12の内部の圧力を2つの発音体16で同時に増減
させるように発音体16が駆動されればよい。つまり、
一方の入力端子にステレオ信号の一方のチャンネル信
号、たとえば、右側のチャンネル信号を入力するなら
ば、他方の入力端子にステレオ信号の他方のチャンネル
信号、すなわち、左側チャンネル信号を入力すればよ
い。このように信号を入力することにより、2つの発音
体16から本体12の内部に音波が発生し、本体12と
第1の開口部18とで共鳴が起こる。この共鳴により強
調された再生音が、第1の開口部18から本体12の外
に放射される。ここで、本体12の第1の開口部18か
らは、右側のチャンネル信号および左側のチャンネル信
号の位相差が無い低音域が、右側のチャンネル信号およ
び左側のチャンネル信号の合成された倍圧の再生音とし
て本体12の外に放射されており、本体12を小さくし
ても充分な音圧が得られるため、小型でも充分な低音レ
ベルを放射するスピーカ10が得られる。なお、右側の
チャンネル信号および左側のチャンネル信号とで位相差
を有する中高音域は、右側のチャンネル信号および左側
のチャンネル信号が合成されてキャンセルされるため、
放射される音波の低音域がさらに強調される。
【0020】また、2つの発音体16から蓋体20の内
部にも音波が発生し、蓋体20と第2の開口部22とで
共鳴が起こり、この共鳴により強調された再生音が、第
2の開口部22から蓋体20の外に放射される。
【0021】ここで、共鳴周波数は、ヘルムホルツの法
則から、以下の式で表される。
【0022】
【数1】
【0023】この式において、fは共鳴周波数,cは音
速,Vは共鳴器の体積,lは共鳴器の厚み,rは開口部
の半径を表す。
【0024】そして、スピーカ10において、本体12
における共鳴周波数をf12とし、蓋体20における共鳴
周波数をf18としたとき、f12≠f18となるように、た
とえば、本体12の体積を蓋体20の体積より大きくす
るなどしてスピーカ10を構成することによって、低音
域の帯域が拡がるとともに、スピーカ10より再生され
る低音レベルが広い低音域において向上する。
【0025】また、特に図示はしないが、本体12の内
部や蓋体20の内部に、グラスウールなどからなる吸音
材を設けてもよく、これにより、本体12や蓋体20の
内部に発生する音波の中高音域を吸収し減衰するので、
再生される音波の低音域がさらに強調される。
【0026】また、本発明のスピーカ10において、本
体12の内部の圧力が2つの発音体16で増減するよう
に発音体16に電気信号を入力すれば、発音体16から
本体12の内部に音波が発生し、本体12の第1の開口
部18から外部に向かって音波が放射される。この場
合、第1の開口部18の径は発音体16より小さく設定
しており、よって、第1の開口部18から放射される音
波の振幅は、発音体16から発生する音波の振幅より大
きくなる。このため、スピーカ10では、従来のウーハ
用のスピーカで用いられているコーン板などを用いた発
音体と比較して、発音体が板状の圧電体からなり小さく
薄いため、スピーカ10の小型化が達成されるのみなら
ず、圧電体を用いて、充分な低音レベルが再生されるウ
ーハ用のスピーカ10となる。
【0027】また、1個の本体12に2つの発音体16
を取り付けており、右側チャンネルの信号および左側チ
ャンネルの信号の和出力を取り出し、さらに、本体12
および蓋体20に設けられた開口部からの音圧のみを利
用することにより音響的なローパスフィルタを構成する
ため、簡単な構造で、安価に、且つ、十分な低音域レベ
ルが得られる、3D方式のセンタチャンネルウーハに好
適なスピーカ10となる。
【0028】なお、上述の発明の実施の形態では、本体
が円筒状に形成されているが、本体は円筒状以外のたと
えば角筒状などの筒状に形成されてもよい。同様に、蓋
体は、有底円筒状以外のたとえば有底角筒状などの有底
筒状に形成されてもよい。
【0029】また、発音体を構成する振動板および圧電
素子も、円板状に限らず、角板状などの他の形状に形成
されてもよく、振動板の材質も、金属以外にたとえば、
ゴムや合成樹脂などで形成されてもよい。
【0030】さらに、バイモルフ構造の圧電素子を用い
た発音体に限らず、ユニモルフ構造の圧電素子を用いた
発音体、あるいは、セラミックスからなり3層以上の積
層された圧電体層を有する圧電素子を用いた発音体など
が用いられてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によるスピーカで
は、本体の内部の共鳴周波数と2つの蓋体の内部の共鳴
周波数を異ならせることにより、低音域の共鳴周波数が
複数存在するため、低音域の帯域が拡がるとともに、ス
ピーカより再生される低音レベルが広い低音域において
向上する。
【0032】また、本体の内部の圧力が2つの発音体で
増減するように発音体に電気信号を入力すれば、発音体
から本体の内部に音波が発生し、本体の第1の開口部か
ら音波が放射される。この場合、第1の開口部の径が発
音体より小さく、第1の開口部から放射される音波の振
幅は、発音体から発生する音波の振幅より大きくなる。
このため、この発明にかかるスピーカでは、従来のウー
ハ用のスピーカで用いられているコーン板などを用いた
発音体と比較して、板状の圧電体は小さく薄いため、ス
ピーカの小型化が達成されるのみならず、圧電体を用い
て、充分な低音レベルが再生されるウーハ用のスピーカ
が得られる。
【0033】また、1個の本体に2つの発音体を取り付
けており、右側チャンネルの信号および左側チャンネル
の信号の和出力を取り出し、さらに、本体および蓋体に
設けられた開口からの音圧のみを利用することにより音
響的なローパスフィルタを構成するため、簡単な構造
で、安価に、且つ、充分な低音域レベルが得られる、3
D方式のセンタチャンネルウーハに好適なスピーカが得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスピーカの構造を示
す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るスピーカの構造を示
す断面図である。
【図3】従来のスピーカの構造を示す説明図である。
【符号の説明】
10 スピーカ 12 本体 16 発音体 18 第1の開口部 20 蓋体 22 第2の開口部 f12 本体の内部の共鳴周波数 f18 蓋体の内部の共鳴周波数
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 1/02,1/40,5/00,17/00 H04S 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に開放部を有する筒状の本体、 該本体の両端の開放部に該開放部を塞ぐように設けら
    れ、それぞれステレオ信号の一方および他方のチャンネ
    ル信号によって振動する2つの発音体、前記本体の両端に 前記2つの発音体を覆うように設けら
    れた有底筒状からなる2つの蓋体、 前記本体の側面部に設けられた第1の開口部、および、 前記蓋体の底面部に設けられた第2の開口部、を有し、 前記本体の内部圧力を前記2つの発音体で同時に増減さ
    せるように前記発音体を駆動してなるスピーカであっ
    て、 前記本体の内部の共鳴周波数、前記2つの蓋体の内部
    の共鳴周波数より低くしたことを特徴とするスピーカ。
  2. 【請求項2】 前記発音体はセラミックスからなる圧電
    体が用いられることを特徴とする、請求項1に記載のス
    ピーカ。
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