JP3466901B2 - 高速光ファイバのホルダ装置 - Google Patents

高速光ファイバのホルダ装置

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JP3466901B2 JP00841098A JP841098A JP3466901B2 JP 3466901 B2 JP3466901 B2 JP 3466901B2 JP 00841098 A JP00841098 A JP 00841098A JP 841098 A JP841098 A JP 841098A JP 3466901 B2 JP3466901 B2 JP 3466901B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速伝送が要求さ
れるATM(asynchronous transfer mode)対応の光通
信に使用される高速光ファイバのホルダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバ網の整備が進められ、
光ファイバを媒体とした信号の伝送が普及してきてい
る。
【0003】ところで、ATM対応高速光ファイバのホ
ルダ構造において、ATM対応のコネクタは、JIS規
格F07をベースとしたPNコネクタであり、ファイバ
ケーブル側ホルダとデバイス側ホルダとの嵌合にはフッ
クを用いている。
【0004】図5及び図6は、従来のホルダ装置の構造
の一例を示している。このホルダ装置の構造は、ディジ
タルオーディオ(CD,MD)用のファイバケーブルで
あり、その伝送レートは(〜10Mbps)の低速領域
で用いられるものである。
【0005】すなわち、ファイバケーブル81を保持す
るケーブル側ホルダ82は、直方体形状に形成されてお
り、その上面に係合突起(フック)83が形成されてい
る。一方、発光素子(駆動回路部を含む)84及び受光
素子(駆動回路部を含む)85を保持するデバイス側ホ
ルダ86には、ケーブル側ホルダ82を嵌合保持するた
めの嵌合凹部87が形成されており、この嵌合凹部87
の上面に、係合穴88が開口された構造となっている。
【0006】すなわち、ケーブル側ホルダ82をデバイ
ス側ホルダ86の嵌合凹部87に嵌入すると、ケーブル
側ホルダ82の係合突起83の傾斜面83aによってデ
バイス側ホルダ86の嵌合凹部87の上面が強制的に押
し上げられ(すなわち、弾性変形し)、この状態でケー
ブル側ホルダ82を嵌合凹部87に完全に嵌入すると、
係合突起83が係合穴88に嵌まり込む。このとき、嵌
合凹部87の上面が弾性復元力によって元の形に戻るの
で、係合突起83と係合穴88とが確実に係合すること
になる。図6はこの状態を示している。
【0007】このように、従来のホルダ装置の構造は、
係合突起83と係合穴88とを用いた係合構造であるた
め、デバイス側ホルダ86の樹脂材料はバネ性のあるも
の(例えば、ポリカーボネート、ABS、ノリル等)が
必要である。
【0008】また、図7は、従来のホルダ装置の構造の
他の一例を示している。このホルダ装置の構造は、伝送
レートが50Mbpsを超える高速対応のファイバケー
ブルに用いられるものである。
【0009】すなわち、ファイバケーブル91を保持す
るケーブル側ホルダ92は、直方体形状に形成されてお
り、その前面に嵌合突起部93a,93bが形成されて
いる。一方、発光素子94、受光素子95、発光素子9
4を駆動する駆動回路部(ドライバIC)96、受光素
子95を駆動する駆動回路部(レシーバIC)97を保
持するデバイス側ホルダ98には、ケーブル側ホルダ9
2の嵌合突起部93a,93bを嵌合保持するための嵌
合凹部99a,99bが形成されている。このような構
造において、デバイス側ホルダ98は、外乱ノイズに対
するシールド効果を持たせるためにカーボン入りの導電
材料によって形成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図5及び図6に示す従
来のホルダ装置の構造は、ディジタルオーディオ(C
D,MD)用のファイバケーブルであり、その伝送レー
トは(〜10Mbps)の低速領域で用いられるもので
あるため、外乱ノイズを考慮しなくても特に支障はな
い。
【0011】一方、ATM対応の高速光ファイバの場合
には、高速通信のため外乱ノイズ対策としてシールド効
果を持たせる必要がある。つまり、発光素子(駆動回路
部を含む)84や受光素子(駆動回路部を含む)85を
保持するデバイス側ホルダ86をシールド効果のある導
電材料によって形成する必要がある。
【0012】しかしながら、上記した図5及び図6に示
す従来のホルダ装置の構造を、ATM対応の高速光ファ
イバのホルダ装置に適用した場合には、デバイス側ホル
ダ86にバネ性が要求されることから、バネ性の無い導
電材料を用いることができない。つまり、外乱ノイズに
対応するシールド効果を持たせることができないといっ
た問題があった。
【0013】また、図7に示す高速対応のホルダ装置の
構造では、デバイス側ホルダ98を導電材料によって形
成する必要があるため、バネ性を持たせることができな
い。そのため、図5及び図6に示すようなフックによる
嵌合構造とするためには、別部品による複雑なフック構
造をとる必要があるといった問題があった。
【0014】本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、デバイス側ホルダにバネ性を持
たせつつ、シールド効果をも持たせることのできる高速
光ファイバのホルダ装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載の高速光ファイバのホルダ装
置は、ケーブル側ホルダと、送受信デバイス部及び送受
信駆動回路部を有するデバイス側ホルダとを嵌合によっ
て結合するホルダ装置において、前記デバイス側ホルダ
が、前記送受信デバイス部を含む嵌合部分と、前記送受
信駆動回路部を含む被嵌合部分とで構成され、前記嵌合
部分がバネ性を有する弾性材料によって形成されるとと
もに、前記被嵌合部分がシールド効果のある導電材料に
よって形成され、これら嵌合部分と被嵌合部分とを嵌合
して一体に形成することでデバイス側ホルダが形成され
たものである。
【0016】また、本発明の請求項2記載の高速光ファ
イバのホルダ装置は、請求項1記載のものにおいて、弾
性材料からなる前記嵌合部分と導電材料からなる前記
嵌合部分とが2色成形によって一体に形成されたもので
ある。
【0017】また、本発明の請求項3記載の高速光ファ
イバのホルダ装置は、請求項1記載のものにおいて、前
記嵌合部分に係合突起が設けられるとともに、前記
合部分に前記係合突起と係合する係合凹部が設けられ、
又は前記嵌合部分に係合凹部が設けられるとともに、前
嵌合部分に前記係合凹部と係合する係合突起が設け
られ、これら係合突起と係合凹部とを係合することによ
って前記嵌合部分と前記嵌合部分とが一体に形成され
たものである。
【0018】また、本発明の請求項4記載の高速光ファ
イバのホルダ装置は、請求項1記載のものにおいて、前
記嵌合部分の送受信デバイス部と前記嵌合部分の送受
信駆動回路部とをプリント配線板によって接続すること
により、前記嵌合部分と前記嵌合部分とが一体に形成
されたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0020】図1及び図2は、本発明の高速光ファイバ
のホルダ装置の構造の一形態を示す斜視図である。
【0021】すなわち、ファイバケーブル2を保持する
ケーブル側ホルダ1は、直方体形状に形成されており、
その上面に係合突起(フック)3が形成されている。
【0022】一方、デバイス側ホルダ5は、発光素子1
1及び受光素子12の送受信デバイス部を保持する送受
信デバイスホルダ部10と、発光素子11を駆動する駆
動回路部(ドライブIC)21及び受光素子12を駆動
する駆動回路部(レシーバIC)22を保持する駆動回
路ホルダ部20とで構成されており、送受信デバイスホ
ルダ部10はバネ性のある弾性材料で形成され、駆動回
路ホルダ部20は導電材料で形成されている。
【0023】送受信デバイスホルダ部10は、直方体形
状に形成されており、ケーブル側ホルダ1と対向する前
面には、ケーブル側ホルダ1を嵌合保持するための嵌合
凹部13が形成されている。また、嵌合凹部13の内奥
面には、ケーブル側ホルダ1によって保持されたケーブ
ル2の突出先端部2a,2bを挿入保持するための筒状
のケーブル挿入部14a,14bが突出形成されてい
る。また、この嵌合凹部13の上面15に、係合穴16
が開口されている。
【0024】一方、駆動回路ホルダ部20は、同じく直
方体形状に形成されており、送受信デバイスホルダ部1
0と対向する前面に、送受信デバイスホルダ部10の後
部側を嵌合保持するための嵌合凹部23が形成されてい
る。
【0025】すなわち、デバイス側ホルダ5は、送受信
デバイスホルダ部10の後部側が駆動回路ホルダ部20
の嵌合凹部23に嵌合された形で一体に形成されてい
る。
【0026】ここで、送受信デバイスホルダ部10の後
部側と駆動回路ホルダ部20の嵌合凹部23とを嵌合し
た形で一体に形成する方法として、本実施形態では、弾
性材料からなる送受信デバイスホルダ部10と導電材料
からなる駆動回路ホルダ部20とを2色成形によって一
体に形成している。
【0027】次に、上記構成からなるケーブル側ホルダ
1をデバイス側ホルダ5に嵌合する手順を説明する。
【0028】すなわち、ケーブル側ホルダ1を送受信デ
バイスホルダ部10の嵌合凹部13に嵌入すると、ケー
ブル側ホルダ1の係合突起3の傾斜面3aによって送受
信デバイスホルダ部10の嵌合凹部13の上面15が強
制的に押し上げられ(すなわち、弾性変形し)、この状
態でケーブル側ホルダ1を嵌合凹部13に完全に嵌入す
ると、係合突起3が係合穴16に嵌まり込む。このと
き、嵌合凹部13の上面15が弾性復元力によって元の
形に戻るので、係合突起3と係合穴16とが確実に係合
することになる。またこのとき、ケーブル側ホルダ1の
前面から突出したケーブル2の突出先端部2a,2b
が、嵌合凹部13の内奥部に形成されたケーブル挿入部
14a,14bに挿入保持されて、発光素子11及び受
光素子12とそれそれ対向することになる。図2はこの
状態を示している。
【0029】図3は、送受信デバイスホルダ部10の後
部側を駆動回路ホルダ部20の嵌合凹部23に嵌合した
形で一体に形成する他の実施形態を示している。
【0030】すなわち、送受信デバイスホルダ部10の
例えば両側面17,18の外側にそれぞれ係合突起19
a,19bを形成し、これに対向する駆動回路ホルダ部
20の嵌合凹部23の両側面24,25にそれぞれ係合
穴26a,26bを形成した構造としている。
【0031】すなわち、送受信デバイスホルダ部10を
駆動回路ホルダ部20の嵌合凹部23に挿入すると、駆
動回路ホルダ部20の嵌合凹部23の両側面24,25
によって、送受信デバイスホルダ部10の各係合突起1
9a,19bが強制的に内方側(すなわち、嵌合凹部1
3内)に押し込まれ、(すなわち、送受信デバイスホル
ダ部10の両側面17,18が弾性変形し)、この状態
で送受信デバイスホルダ部10を嵌合凹部13内に完全
に挿入すると、各係合突起19a,19bが各係合穴2
6a,26bに嵌まり込む。このとき、嵌合凹部13の
両側面17,18が弾性復元力によって元の形に戻るの
で、各係合突起19a,19bと各係合穴26a,26
bとが確実に係合することになる。図4はこの状態(送
受信デバイスホルダ部10と駆動回路ホルダ部20とを
係合した状態)を示している。ただし、係合突起19
a,19bを駆動回路ホルダ部20に形成し、係合穴2
6a,26bを送受信デバイスホルダ部10側に形成し
てもよい。
【0032】また、図示は省略しているが、発光素子1
1及び受光素子12と、発光素子11を駆動する駆動回
路部21及び受光素子12を駆動する駆動回路部22と
をプリント配線板(PWB)によって接続することによ
り、送受信デバイスホルダ部10と駆動回路ホルダ部2
0とを一体に形成(すなわち、PWBによって固定)し
てもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の高速光ファイバのホルダ装置
は、ケーブル側ホルダと、送受信デバイス部及び送受信
駆動回路部を有するデバイス側ホルダとを嵌合によって
結合するホルダ装置であって、デバイス側ホルダが、送
受信デバイス部を含む嵌合部分と、送受信駆動回路部を
含む被嵌合部分とで構成され、嵌合部分がバネ性を有す
る弾性材料によって形成されるとともに、被嵌合部分が
シールド効果のある導電材料によって形成され、これら
嵌合部分と被嵌合部分とを嵌合して一体に形成すること
でデバイス側ホルダを形成したものである。これによ
り、ケーブル側ホルダと嵌合するためのバネ弾性を持ち
つつ、外乱ノイズに対するシールド効果も併せ持ったA
TM対応の高速光ファイバのホルダ装置を作製すること
ができる。
【0034】また、本発明の高速光ファイバのホルダ装
置は、弾性材料からなる嵌合部分と導電材料からなる
嵌合部分とが2色成形によって一体に形成している。ま
た、本発明の高速光ファイバのホルダ装置は、嵌合部分
に係合突起を設けるとともに、嵌合部分に係合突起と
係合する係合凹部を設け、又は嵌合部分に係合凹部を設
けるとともに、嵌合部分に係合凹部と係合する係合突
起を設け、これら係合突起と係合凹部とを係合すること
によって嵌合部分と嵌合部分とを一体に形成してい
る。また、本発明の高速光ファイバのホルダ装置は、嵌
合部分の送受信デバイス部と嵌合部分の送受信駆動回
路部とをプリント配線板によって接続することにより、
嵌合部分と嵌合部分とを一体に形成形成している。こ
れにより、別部材による複雑なフック構造をとることな
く、嵌合部分と被嵌合部分とを一体に形成できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速光ファイバのホルダ装置の構造の
一形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の高速光ファイバのホルダ装置の構造の
一形態を示す縦断面図である。
【図3】本発明の高速光ファイバのホルダ装置の構造の
他の形態を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の高速光ファイバのホルダ装置の構造の
他の形態を示す横断面図である。
【図5】従来のファイバケーブルのホルダ部の構造の一
例を示す分解斜視図である。
【図6】従来のファイバケーブルのホルダ部の構造の一
例を示す断面図である。
【図7】従来のファイバケーブルのホルダ部の構造の他
の例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーブル側ホルダ 2 ファイバケーブル 3 係合突起(フック) 5 デバイス側ホルダ 10 送受信デバイスホルダ部 11 発光素子 12 受光素子 16 係合穴 20 駆動回路ホルダ部 21 駆動回路部(ドライブIC) 22 駆動回路部(レシーバIC) 23 嵌合凹部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/135 10/14 (56)参考文献 実開 平6−37808(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00 G02B 6/26 G02B 6/30 - 6/34 G02B 6/42

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル側ホルダと、送受信デバイス部
    及び送受信駆動回路部を有するデバイス側ホルダとを嵌
    合によって結合するホルダ装置において、 前記デバイス側ホルダが、前記送受信デバイス部を含む
    嵌合部分と、前記送受信駆動回路部を含む被嵌合部分と
    で構成され、前記嵌合部分がバネ性を有する弾性材料に
    よって形成されるとともに、前記被嵌合部分がシールド
    効果のある導電材料によって形成され、これら嵌合部分
    と被嵌合部分とを嵌合して一体に形成することでデバイ
    ス側ホルダが形成されていることを特徴とする高速光フ
    ァイバのホルダ装置。
  2. 【請求項2】 弾性材料からなる前記嵌合部分と導電材
    料からなる前記嵌合部分とが2色成形によって一体に
    形成されてなる請求項1記載の高速光ファイバのホルダ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記嵌合部分に係合突起が設けられると
    ともに、前記被嵌合部分に前記係合突起と係合する係合
    凹部が設けられ、又は前記嵌合部分に係合凹部が設けら
    れるとともに、前記嵌合部分に前記係合凹部と係合す
    る係合突起が設けられ、これら係合突起と係合凹部とを
    係合することによって前記嵌合部分と前記嵌合部分と
    が一体に形成されてなる請求項1記載の高速光ファイバ
    のホルダ装置。
  4. 【請求項4】 前記嵌合部分の送受信デバイス部と前記
    嵌合部分の送受信駆動回路部とをプリント配線板によ
    って接続することにより、前記嵌合部分と前記嵌合部
    分とが一体に形成されてなる請求項1記載の高速光ファ
    イバのホルダ装置。
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