JP3465857B2 - 木製防火戸 - Google Patents
木製防火戸Info
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Description
耐火性能に優れる木製防火戸に関する。
材を塗布して構成されたものが主流となっている。木材
の防火設計に使われる炭化速度は0.8±0.1mm/mi
n であり、この炭化速度等を参酌し、建築基準法に定め
られた時間の耐火試験に耐え得るように木製ドアを設計
している。一方、平成2年に建築基準法の一部改定がな
され、木製防火戸にはより厳格な防火性能が要求される
ようになった。
ながらドアの厚さは、従来の通常の木製ドアに比べて増
大することとなり、その結果、ドアの厚さが最大80mm
を越える等し、実用に適さず、耐火性能に優れ厚みを薄
くできる木製ドアの出現が望まれていた。本発明は前記
事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、
耐火性能に優れ、厚みを薄くできる木製ドアを提供する
ことにある。
め、本発明に係る木製防火戸は、複数の欠部が形成され
難燃性塗料が塗布された木製の基板と、無機質繊維が混
入され前記欠部に嵌込まれる第1のケイ酸カルシウム板
と、前記第1のケイ酸カルシウム板が嵌込まれた基板の
両面に取着される無機質繊維が混入された第2のケイ酸
カルシウム板と、前記第2のケイ酸カルシウム板の外面
及び前記基板の上下端面及び左右端面に取着される化粧
合板とを備え、前記基板の上下端面及び左右端面に取着
される化粧合板の内側には無機質繊維が混入された第3
のケイ酸カルシウム板が配設されていることを特徴とす
る。また、本発明に係る木製防火戸は、複数の欠部が形
成され難燃性塗料が塗布された木製の基板と、前記欠部
に嵌込まれるロックウールボードと、前記ロックウール
ボードが嵌込まれた基板の両面に取着される無機質繊維
が混入された第1のケイ酸カルシウム板と、前記第1の
ケイ酸カルシウム板の外面及び前記基板の上下端面及び
左右端面に取着される化粧合板とを備え、前記基板の上
下端面及び左右端面に取着される化粧合板の内側には無
機質繊維が混入された第3のケイ酸カルシウム板が配設
されていることを特徴とする。また、本発明に係る木製
防火戸は、前記基板の上下端面及び左右端面に取着され
る化粧合板と第3のケイ酸カルシウム板との間に熱感応
型のグラファイト系発泡性材料が配設されていることを
特徴とする。
欠部が形成され難燃性塗料が塗布された木製の基板と、
無機質繊維が混入され前記欠部に嵌込まれる第1のケイ
酸カルシウム板と、前記第1のケイ酸カルシウム板が嵌
込まれた基板の両面に取着される無機質繊維が混入され
た第2のケイ酸カルシウム板と、前記第2のケイ酸カル
シウム板の外面及び前記基板の上下端面及び左右端面に
取着される化粧合板とを備え、前記第1のケイ酸カルシ
ウム板の比重は前記第2のケイ酸カルシウム板よりも小
さく、前記第2のケイ酸カルシウム板の曲げ強度は前記
第1のケイ酸カルシウム板よりも大きいことを特徴とす
る。
欠部が形成され難燃性塗料が塗布された木製の基板と、
前記欠部に嵌込まれるロックウールボードと、前記ロッ
クウールボードが嵌込まれた基板の両面に取着される無
機質繊維が混入された第1のケイ酸カルシウム板と、前
記第1のケイ酸カルシウム板の外面及び前記基板の上下
端面及び左右端面に取着される化粧合板とを備え、前記
欠部の内周には、無機質繊維が混入された第2のケイ酸
カルシウム板が取着され、前記ロックウールボードはこ
の第2のケイ酸カルシウム板の内側に嵌込まれることを
特徴とする。
カルシウム板とを組合わせ、或は、木製の基板と、ロッ
クウールボードと、無機質繊維が混入されたケイ酸カル
シウム板とを組合わせ、木製防火戸の耐火性能を向上さ
せ、木製防火戸の厚みを薄くする。
る。図1(A)は第1実施例に係る木製ドアの正面図、
図1(B)は同断面側面図、図1(C)は同断面底面
図、図2は図1(A)のXーX線断面図、図3は図1
(A)のYーY線断面図、図4は図1(A)のZーZ線
断面図を示す。木製ドア1は、基板3と、基板3に嵌込
まれた複数の第1のケイ酸カルシウム板5と、基板3の
両面に取着された第2のケイ酸カルシウム板7と、第2
のケイ酸カルシウム板7の外面に取着され木製ドア1の
表面を構成する化粧合板9等で構成されている。
基板3には上下に間隔をおいて横長に矩形の複数の欠部
301が形成されている。基板3の厚みは25mmで、基
板3には難燃性塗料が塗布されている。
欠部301に嵌込まれ、厚みは前記基板3と同じ25mm
である。第1のケイ酸カルシウム板5には、無機質繊維
が混入され、実施例では無機質繊維としてガラス繊維が
用いられている。尚、このように混入される無機質繊維
としては、他に、ロックウール等が挙げられる。ガラス
繊維が混入された第1のケイ酸カルシウム板5は、比重
が0.25から0.30で、曲げ強度が4Kgf /cm2 以
上である。このように各欠部301に嵌込まれる第1の
ケイ酸カルシウム板5は、主として、木製ドア1の耐火
性、断熱性に寄与すると共に、軽量化にも寄与するもの
である。
複数の第1のケイ酸カルシウム板5により扁平な第1の
板体11が構成され、本実施例では、この板体11の上
下端面と左右端面に、即ち、第1の板体11の全周に、
厚みが12mmの第3のケイ酸カルシウム板13が取着さ
れている。第3のケイ酸カルシウム板13には、無機質
繊維が混入され、実施例では無機質繊維としてガラス繊
維が用いられている。尚、このように混入される無機質
繊維としては、他に、ロックウール等が挙げられる。ガ
ラス繊維が混入された第3のケイ酸カルシウム板13
は、比重が0.8±0.1で、曲げ強度が120Kgf /
cm2 以上である。第3のケイ酸カルシウム板13は、主
として、木製ドア1の耐火性、断熱性に寄与すると共
に、強度剛性にも寄与するものである。
側に、即ち、第1の板体11の全周にわたり熱感応型の
グラファイト系発泡性材料15が取着され、これにより
第2の板体17が構成されている。発泡性材料15の厚
みは約1.2mmである。発泡性材料15は、火災時発泡
し、発泡する時に周囲の熱を吸収して周囲の温度を下
げ、発泡した後は、木製ドア1とドア枠との間に生じる
空隙を塞ぎ、火炎の拡がりを阻止するように機能する。
6mmで、前記第2の板体17の前後面に取着され、これ
により第3の板体19が構成されている。第2のケイ酸
カルシウム板7は前記第3のケイ酸カルシウム板13と
同じ組成で、無機質繊維が混入され、実施例では無機質
繊維としてガラス繊維が用いられている。尚、このよう
に混入される無機質繊維としては、他に、ロックウール
等が挙げられる。ガラス繊維が混入された第2のケイ酸
カルシウム板7は、比重が0.8±0.1で、曲げ強度
が120Kgf /cm2 以上である。第2のケイ酸カルシウ
ム板7は、第3のケイ酸カルシウム板13と同様に、主
として、木製ドア1の耐火性、断熱性に寄与すると共
に、強度剛性にも寄与するものである。
の板体19の前後面、上下端面、左右端面に取着され、
これにより木製ドア1が得られる。化粧合板9として
は、表面が例えば塩化ビニル等のような難燃性材料で被
覆されているものを用いることが好ましい。得られた木
製ドア1の厚みは45mmである。
図、図5(B)は同断面側面図、図5(C)は同断面底
面図、図6は図5(B)の上部の拡大図を示す。木製ド
ア1は、図5に示すように、前後面に把手21が取着さ
れ、建物躯体のドア枠23に、ヒンジを介して開閉可能
に取り付けられる。ドア枠23の上下、左右辺には取付
け金具25,27が取着され、上下辺に位置する取付け
金具25で木製ドア1が当たる部分には、燒結型の耐火
ガスケットゴム29が取着され、ゴムの炭化による脱落
を防止するようにしている。また、上辺に位置する取付
け金具25の上面で幅方向中央には厚さ10mmの鋼板3
1が取り付けられ、熱によるドア枠23の変形を防止す
るようにしている。
が45mmで、60分の耐火性能が発揮された。従って、
厚みが薄くしかも耐火性能に優れる木製ドア1が得ら
れ、木製ドア1を用いることで、建築物の設計上、取り
扱い上等の種々の観点から有利となる。
(A)は第2実施例に係る木製ドアの正面図、図7
(B)は同断面側面図、図7(C)は同断面底面図、図
8は図7(A)のXーX線断面図、図9は図7(A)の
YーY線断面図、図10は図7(A)のZーZ線断面図
を示す。木製ドア51は、基板53と、基板53に嵌込
まれた複数のロックウールボード55と、基板53の両
面に取着された第1のケイ酸カルシウム板57と、第1
のケイ酸カルシウム板57の外面に取着され木製ドア5
1の表面を構成する化粧合板59等で構成されている。
定厚みの木材で構成され、基板53には上下に間隔をお
いて横長に矩形の複数の欠部5301が形成されてい
る。基板53の厚みは25mmで、基板53には難燃性塗
料が塗布されている。
たり第2のケイ酸カルシウム板58が取着されている。
この第2のケイ酸カルシウム板58には、無機質繊維が
混入され、実施例では無機質繊維としてガラス繊維が用
いられている。尚、このように混入される無機質繊維と
しては、他に、ロックウール等が挙げられる。ガラス繊
維が混入された第2のケイ酸カルシウム板58は、比重
が0.8±0.1で、曲げ強度が120Kgf /cm2 以上
である。
5301内において前記第2のケイ酸カルシウム板58
により画成された空間に嵌込まれ、厚みは前記基板53
と同じ25mmである。このように各欠部5301に嵌込
まれるロックウールボード55は、主として、木製ドア
51の耐火性、断熱性に寄与すると共に軽量化にも寄与
し、前記第2のケイ酸カルシウム板58は、主として、
ロックウールボード55が嵌込まれる空間の気密性を確
保し、ロックウールボード55の耐火性、断熱性を効果
的に発揮させるものであり、また、木製ドア51の強度
剛性にも寄与するものである。
3と複数のロックウールボード55により扁平な第1の
板体61が構成され、本実施例では、この板体61の上
下端面と左右端面に、即ち、第1の板体61の全周に、
厚みが12mmの第3のケイ酸カルシウム板63が取着さ
れている。第3のケイ酸カルシウム板63には、無機質
繊維が混入され、実施例では無機質繊維としてガラス繊
維が用いられている。尚、このように混入される無機質
繊維としては、他に、ロックウール等が挙げられる。ガ
ラス繊維が混入された第3のケイ酸カルシウム板63
は、比重が0.8±0.1で、曲げ強度が120Kgf /
cm2 以上である。第3のケイ酸カルシウム板63は、主
として、木製ドア51の耐火性、断熱性に寄与すると共
に、強度剛性にも寄与するものである。
側に、即ち、第1の板体61の全周にわたり熱感応型の
グラファイト系発泡性材料65が取着され、これにより
第2の板体67が構成されている。発泡性材料65の厚
みは約1.2mmである。発泡性材料65は、火災時発泡
し、発泡する時に周囲の熱を吸収して周囲の温度を下
げ、発泡した後は、木製ドア51とドア枠との間に生じ
る空隙を塞ぎ、火炎の拡がりを阻止するように機能す
る。
が6mmで、前記第2の板体67の前後面に取着され、こ
れにより第3の板体69が構成されている。第1のケイ
酸カルシウム板57は前記第3のケイ酸カルシウム板6
3と同じ組成で、無機質繊維が混入され、実施例では無
機質繊維としてガラス繊維が用いられている。尚、この
ように混入される無機質繊維としては、他に、ロックウ
ール等が挙げられる。ガラス繊維が混入された第1のケ
イ酸カルシウム板57は、比重が0.8±0.1で、曲
げ強度が120Kgf /cm2 以上である。第1のケイ酸カ
ルシウム板57は、第3のケイ酸カルシウム板63と同
様に、主として、木製ドア51の耐火性、断熱性に寄与
すると共に、強度剛性にも寄与するものである。
3の板体69の前後面、上下端面、左右端面に取着さ
れ、これにより木製ドア51が得られる。化粧合板59
としては、表面が例えば塩化ビニル等のような難燃性材
料で被覆されているものを用いることが好ましい。得ら
れた木製ドア51の厚みは45mmである。
みが45mmで、60分の耐火性能が発揮された。従っ
て、このような第2実施例によっても、前記第1実施例
と同様に、厚みが薄くしかも耐火性能に優れる木製ドア
51が得られ、木製ドア51を用いることで、建築物の
設計上、取り扱い上等の種々の観点から有利となる。
よれば、厚みを薄くしても耐火性能に優れる木製ドアが
得られ、火炎時のドアの燃え抜きを防ぎ、しかも、ドア
の厚さを薄くしドアの角部の燃え込みを防ぐことが可能
となる。
図、図1(B)は同断面側面図、図1(C)は同断面底
面図である。
5(B)は同断面側面図、図5(C)は同断面底面図で
ある。
図、図7(B)は同断面側面図、図7(C)は同断面底
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の欠部が形成され難燃性塗料が塗布
された木製の基板と、 無機質繊維が混入され前記欠部に嵌込まれる第1のケイ
酸カルシウム板と、 前記第1のケイ酸カルシウム板が嵌込まれた基板の両面
に取着される無機質繊維が混入された第2のケイ酸カル
シウム板と、 前記第2のケイ酸カルシウム板の外面及び前記基板の上
下端面及び左右端面に取着される化粧合板とを備え、 前記基板の上下端面及び左右端面に取着される化粧合板
の内側には無機質繊維が混入された第3のケイ酸カルシ
ウム板が配設されている、 ことを特徴とする 木製防火戸。 - 【請求項2】 複数の欠部が形成され難燃性塗料が塗布
された木製の基板と、 前記欠部に嵌込まれるロックウールボードと、 前記ロックウールボードが嵌込まれた基板の両面に取着
される無機質繊維が混入された第1のケイ酸カルシウム
板と、 前記第1のケイ酸カルシウム板の外面及び前記基板の上
下端面及び左右端面に取着される化粧合板とを備え、 前記基板の上下端面及び左右端面に取着される化粧合板
の内側には無機質繊維が混入された第3のケイ酸カルシ
ウム板が配設されている、 ことを特徴とする 木製防火戸。 - 【請求項3】 前記基板の上下端面及び左右端面に取着
される化粧合板と第3のケイ酸カルシウム板との間には
熱感応型のグラファイト系発泡性材料が配設されている
請求項1または2記載の木製防火戸。 - 【請求項4】 複数の欠部が形成され難燃性塗料が塗布
された木製の基板と、 無機質繊維が混入され前記欠部に嵌込まれる第1のケイ
酸カルシウム板と、 前記第1のケイ酸カルシウム板が嵌込まれた基板の両面
に取着される無機質繊維が混入された第2のケイ酸カル
シウム板と、 前記第2のケイ酸カルシウム板の外面及び前記基板の上
下端面及び左右端面に取着される化粧合板とを備え、 前記第1のケイ酸カルシウム板の比重は前記第2のケイ
酸カルシウム板よりも小さく、前記第2のケイ酸カルシ
ウム板の曲げ強度は前記第1のケイ酸カルシウム板より
も大きい、ことを特徴とする 木製防火戸。 - 【請求項5】 複数の欠部が形成され難燃性塗料が塗布
された木製の基板と、 前記欠部に嵌込まれるロックウールボードと、 前記ロックウールボードが嵌込まれた基板の両面に取着
される無機質繊維が混入された第1のケイ酸カルシウム
板と、 前記第1のケイ酸カルシウム板の外面及び前記基板の上
下端面及び左右端面に取着される化粧合板とを備え、 前記欠部の内周には、無機質繊維が混入された第2のケ
イ酸カルシウム板が取着され、前記ロックウールボード
はこの第2のケイ酸カルシウム板の内側に嵌込まれる、ことを特徴とする 木製防火戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24477094A JP3465857B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 木製防火戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24477094A JP3465857B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 木製防火戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0882166A JPH0882166A (ja) | 1996-03-26 |
JP3465857B2 true JP3465857B2 (ja) | 2003-11-10 |
Family
ID=17123656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24477094A Expired - Fee Related JP3465857B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 木製防火戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3465857B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100797761B1 (ko) * | 2006-07-28 | 2008-01-23 | 주식회사 엘지화학 | 목질계 방화도어 |
GB2541074B (en) * | 2015-05-29 | 2021-03-31 | Nz Fire Doors Ltd | Fire resistant building panel |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP24477094A patent/JP3465857B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0882166A (ja) | 1996-03-26 |
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