JP3462671B2 - 排水口のヘアーキャッチャー - Google Patents

排水口のヘアーキャッチャー

Info

Publication number
JP3462671B2
JP3462671B2 JP24391696A JP24391696A JP3462671B2 JP 3462671 B2 JP3462671 B2 JP 3462671B2 JP 24391696 A JP24391696 A JP 24391696A JP 24391696 A JP24391696 A JP 24391696A JP 3462671 B2 JP3462671 B2 JP 3462671B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
hair catcher
collecting
cylindrical body
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24391696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1088638A (ja
Inventor
隆一 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Nifco Inc
Priority to JP24391696A priority Critical patent/JP3462671B2/ja
Publication of JPH1088638A publication Critical patent/JPH1088638A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3462671B2 publication Critical patent/JP3462671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、排水口に装着して
毛髪やごみを捕集するのに用いるヘアーキャッチャーの
構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のヘアーキャッチャーA′にあって
は、図8に示すように円環状の内環aと円環状の外環b
との間に放射状に捕集リブcを設け、外環bの外周に必
要に応じて捕集突起dを設けて形成されていた。また排
水口を開閉するケレップ1の軸2は内環a内に上下に摺
動自在に挿通してあり、軸2の下端に重り3を設けてあ
り、軸2の途中をガイド部材eに挿通してあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、洗面ボウル
等に落ちた毛髪やごみ等を上記ヘアーキャッチャーA′
にてキャッチするようにすると、図9に示すように毛髪
やごみ等が捕集されて毛髪やごみ等が全面に亙って排水
路を塞ぐこととなり、極端に排水能力を悪化させるとい
う問題があった。排水能力を向上させるためにはキャッ
チ率を低くするような方策があるが、そのような方策を
取ると排水管のごみ詰まりを生じるという問題があり、
また貴重品(コンタクトレンズや指輪)を誤って落とし
たときなどに流れてしまうというおそれがある(コンタ
クトレンズは一般的には外径が8mmとなっているため
にヘアーキャッチャーの捕集リブを設計する場合、捕集
リブの間隔は7.8mm程度にする等、コンタクトレン
ズの流出に対しても考慮する必要がある。)。また従来
のヘアーキャッチャーA′の場合、捕集リブcや捕集突
起dに毛髪やごみが絡まるとなかなか取り外すことがで
きなく、清掃性が悪いという問題もある。また上記のよ
うに排水路が塞がれるために唾や痰等の汚いものも流れ
にくくなり、清掃するとき触るものいやがるという問題
がある。 【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、毛髪やごみのキャッチ率を下げずに排水能力を
向上させるようにし、またキャッチした毛髪やごみを簡
単に取り除いて清掃できるようにすることを課題とす
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の排水口のヘアーキャッチャーは、排水口4内に
挿入されるヘアーキャッチャーAに毛髪やごみが引っ掛
る捕集リブ5を放射状に設けると共にこの放射状の捕集
リブ5の上面を中心側から外周に行くに従って下になる
ように全体を傘状に傾斜させて成ることを特徴とする。
排水口4に流れ込んだ毛髪やごみは捕集リブ5に捕集さ
れるが、捕集リブ5の傾斜に沿って外周の下部に集ま
る。このため捕集リブ5の間隔を狭くしてキャッチ率を
上げても目詰まりしにくくなり、毛髪やごみのキャッチ
率を下げずに排水能力を向上させることができる。 【0006】またヘアーキャッチャーAを外側部材A
と内側部材Aとで構成し、外側部材Aは筒体6の外
周に毛髪やごみが引っ掛かる捕集突起7を外面側に突設
して形成し、内側部材Aは上記外側部材Aの筒体6
の内面に外面が沿う筒体8の内周側に上記放射状の捕集
リブ5を設けて形成し、外側部材Aの筒体6内に内側
部材Aの筒体8が沿うように嵌めて外側部材Aに内
側部材Aを着脱自在に装着して成ることを特徴とす
る。これにより、捕集リブ5や捕集突起7に毛髪やごみ
が引っ掛かって捕集されるが、毛髪やごみが絡まっても
外側部材Aと内側部材Aとに分解することで毛髪や
ごみを容易に取ることができて清掃が容易にできる。 【0007】 【発明の実施の形態】まず、図1、図2に示す実施の形
態から述べる。ヘアーキャッチャーAは外側部材A1
内側部材A2 とで構成されている。外側部材A1 は円筒
状の筒体6の上下に周方向に亙るようにフランジ9を設
けると共に上下のフランジ9から外側方向に突出する捕
集突起7を周方向に突設してある。内側部材A2 は円筒
状の筒体8と、筒体8の軸芯部に挿通した筒軸10との
間に捕集リブ5を放射状に一体に設けて形成されてお
り、放射状の捕集リブ5の上面が内周側の筒軸10から
外周側の筒体8に向かって徐々に高さが低くなるように
して全体を傘状にしてある。ヘアーキャッチャーAを組
み立てるには図1に示すように外側部材A1 の筒体6内
に内側部材A2 の筒体8をはめ込んでいる。このヘアー
キャッチャーAは例えば洗面ボウルの排水口内に挿入し
てセットされ、排水口を開閉するケレップ1がヘアーキ
ャッチャーAの上方に配置され、ケレップ1の軸2が筒
軸10に摺動自在に挿通され、軸2の下端に重り3が装
着される。 【0008】しかして洗面ボウルから排水口に毛髪やご
みが流れこんでも、毛髪やごみが捕集リブ5や捕集突起
7に引っ掛かって捕集される。このとき捕集リブ5に毛
髪やごみが引っ掛かっても捕集リブ5の傾斜にて毛髪や
ごみが下方に集まり、捕集リブ5の部分の排水開口があ
まり塞がれない。これにより、毛髪やごみのキャッチ率
を下げずに十分な排水能力を確保することができる。ま
たヘアーキャッチャーAに所定以上の毛髪やごみが溜ま
ったとき、ヘアーキャッチャーAを排水口から抜き取っ
てヘアーキャッチャーAから毛髪やごみを除去する清掃
をするが、このときヘアーキャッチャーAを外側部材A
1 と内側部材A2 とに分割できて毛髪やごみを容易に除
去することができる。 【0009】次に図3乃至図6に示す例について述べ
る。ヘアーキャッチャーAの外側部材A1 は上記例と同
様に筒体6に捕集突起7を一体に設けて形成されている
が、本例の場合、図4に示すように捕集突起7が筒体6
の外面に上下方向に亙るように設けてある。筒体6及び
捕集突起7の上端には内側から外側に向かって徐々に高
さの低くなる傾斜面11を設けてあり、傾斜面11の下
端には上方に突出する小突起12を設けてあり、この小
突起12の手前に毛髪やごみが引っ掛かる凹部13を設
けてある。筒体6の下部の内周側には筒体6の下端から
折り返すように複数の挟持片14を一体に設けてあり、
筒体6の内面と挟持片14との間に挿入隙間16を設け
てあり、挟持片14の上端の外面側に係止突起15を突
設してある。ヘアーキャッチャーAの内側部材A2 は図
5に示すように円筒状の筒体8と、筒体8の軸芯部に挿
通した筒軸10との間に捕集リブ5を放射状に一体に設
けて形成されており、放射状の捕集リブ5の上面が内周
側の筒軸10から外周側の筒体8に向かって徐々に高さ
が低くなるようにして全体を傘状にしてある。この内側
部材A2 の筒体8の外径は外側部材A1 の筒体6の内径
に略等しくしてあり、筒体8の下部の内周に係止凹部1
7を周方向に設けてある。ヘアーキャッチャーAを組み
立てる場合、外側部材A1 の筒体6内に内側部材A2
筒体8が挿入され、筒体8の下部が図6(b)の状態か
ら挿入隙間16に挿入され、図6(a)のように挟持片
14と筒体6との間に筒体8が弾性的に挟持されると共
に係止突起15が係止凹部17に係止される。 【0010】図3は洗面ボウルの排水の配管構造を示す
ものである。洗面ボウルの底部に排水口管18を装着し
てあり、排水口管18内に排水口4を形成してある。排
水口管18の途中にオーバフロー管20の一端を連結し
てあり、オーバフロー管20の他端のオーバフロー口2
1を洗面ボウルに臨ませてある。排水口管18には排水
管22を連結してある。上記ヘアーキャッチャーAは排
水口4内に挿入し、ヘアーキャッチャーAの下端を排水
口管18の内周に設けた段部23に係止させてヘアーキ
ャッチャーAをセットしてある。また排水口4には上下
することにより排水口4を開閉するケレップ1を配置し
てあり、ケレップ1から下方に垂下した軸2をヘアーキ
ャッチャーAの内側部材A2 の筒軸10に摺動自在に挿
通してあり、軸2の下端に重り3を一体に装着してあ
る。レリーズワイヤ24の外管24aの一端は排水管2
2に装着してあり、外管24aの他端はカウンター部に
装着してあり、レリーズワイヤ24のインナーワイヤ2
4bの一端が排水管22内で重り3に臨ませてあり、イ
ンナーワイヤ24bの他端を操作つまみ25で操作でき
るようになっている。そして操作つまみ25を操作する
ことでインナーワイヤ24b、軸2を介してケレップ1
を開閉操作できるようになっている。 【0011】しかして洗面ボウルからの排水に毛髪やご
みが含まれていても、ヘアーキャッチャーAの捕集リブ
5や捕集突起7に毛髪やごみが引っ掛かって捕集され
る。このとき捕集リブ5に毛髪やごみが引っ掛かっても
捕集リブ5の傾斜にて毛髪やごみが下方に集まり、捕集
リブ5の部分の排水開口があまり塞がれない。これによ
り、毛髪やごみのキャッチ率を下げずに十分な排水能力
を確保することができる。また捕集突起7の上面に傾斜
面11や小突起12や凹部13を設けてあるため毛髪や
ごみが凹部13に引っ掛かりやすくなり、毛髪やごみが
より確実に捕集されるようになる。ヘアーキャッチャー
Aに毛髪やごみが溜まったとき、ヘアーキャッチャーA
の清掃をするが、このときヘアーキャッチャーAを排水
口4から取り出し、ヘアーキャッチャーAを外側部材A
1 と内側部材A2 とに分割できて毛髪やごみを容易に除
去することができる。 【0012】また上記例では図7(a)のように外側部
材Aの筒体6や捕集突起7の上面に傾斜面11を設け、
傾斜面11の下端に小突起12を設け、小突起12の手
前に凹部13を設けたが、図7(b)のように筒体6や
捕集突起7の上面を平坦面として外側端に小突起12を
設ける構造だけでもよい。また上記の例の説明では外側
部材A1 の筒体6内に内側部材A2 の筒体8を嵌め込
み、挟持片14の挟持と係止突起15と係止凹部17と
の係止で分離可能に結合したが、ねじ式で分離可能に結
合するものでもよい。 【0013】なお、上記例では洗面化粧台の洗面ボウル
の排水口にヘアーキャッチャーを設ける例について説明
したが、浴槽の排水口や台所の排水口でも同様に実施で
きる。 【0014】 【発明の効果】本発明は叙述のように排水口内に挿入さ
れるヘアーキャッチャーに毛髪やごみが引っ掛る捕集リ
ブを放射状に設けると共にこの放射状の捕集リブの上面
を中心側から外周に行くに従って下になるように全体を
傘状に傾斜させているので、排水口に流れ込んだ毛髪や
ごみは捕集リブに捕集されるが、捕集リブの傾斜に沿っ
て外周の下部に集まるものであって、捕集リブの間隔を
狭くしてキャッチ率を上げても目詰まりしにくくなり、
毛髪やごみのキャッチ率を下げずに排水能力を向上させ
ることができるものであり、また捕集リブの間隔を狭く
してキャッチ率を向上できるためにコンタクトレンズや
指輪等の貴重品を流してしまうおそれがないものであ
り、さらに唾や痰等の汚いものもヘアーキャッチャーに
滞留することなく流れて清掃するときの不潔感をなくす
ことができるものである。 【0015】また本発明にあっては、ヘアーキャッチャ
ーを外側部材と内側部材とで構成し、外側部材は筒体の
外周に毛髪やごみが引っ掛かる捕集突起を外面側に突設
して形成し、内側部材は上記外側部材の筒体の内面に外
面が沿う筒体の内周側に上記放射状の捕集リブを設けて
形成し、外側部材の筒体内に内側部材の筒体が沿うよう
に嵌めて外側部材に内側部材を着脱自在に装着している
ので、捕集リブや捕集突起に毛髪やごみが引っ掛かって
捕集されるが、毛髪やごみが絡まっても外側部材と内側
部材とに分解することで毛髪やごみを容易に取ることが
できて清掃が容易にできるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の一例の斜視図である。 【図2】同上のヘアーキャッチャーを分解した状態の斜
視図である。 【図3】同上の他例の全体を示す一部省略半断面図であ
る。 【図4】同上のヘアーキャッチャーの外側部材を示し、
(a)は平面図、(b)は半断面図である。 【図5】同上のヘアーキャッチャーの内側部材を示し、
(a)は平面図、(b)は半断面図である。 【図6】同上のヘアーキャッチャーを組み立てる状態を
説明する一部省略断面図であり、(a)は組み立てた後
の断面図、(b)は組み立てる途中の断面図である。 【図7】(a)は同上の外側部材の上端の部分を拡大せ
る断面図、(b)は(a)とは異なる例の断面図であ
る。 【図8】従来例の斜視図である。 【図9】従来例のヘアーキャッチャーに毛髪やごみが捕
集された状態を示す斜視図である。 【符号の説明】 A ヘアーキャッチャー A1 外側部材 A2 内側部材 4 排水口 5 捕集リブ 6 筒体 7 捕集突起 8 筒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03C 1/262,1/264 A47K 1/14 E03C 1/22

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 排水口内に挿入されるヘアーキャッチャ
    ーに毛髪やごみが引っ掛る捕集リブを放射状に設けると
    共にこの放射状の捕集リブの上面を中心側から外周に行
    くに従って下になるように全体を傘状に傾斜させた排水
    口のヘアーキャッチャーであって、ヘアーキャッチャー
    を外側部材と内側部材とで構成し、外側部材は筒体の外
    周に毛髪やごみが引っ掛かる捕集突起を外面側に突設し
    て形成し、内側部材は上記外側部材の筒体の内面に外面
    が沿う筒体の内周側に上記放射状の捕集リブを設けて形
    成し、外側部材の筒体内に内側部材の筒体が沿うように
    嵌めて外側部材に内側部材を着脱自在に装着して成るこ
    とを特徴とする排水口のヘアーキャッチャー。
JP24391696A 1996-09-13 1996-09-13 排水口のヘアーキャッチャー Expired - Fee Related JP3462671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24391696A JP3462671B2 (ja) 1996-09-13 1996-09-13 排水口のヘアーキャッチャー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24391696A JP3462671B2 (ja) 1996-09-13 1996-09-13 排水口のヘアーキャッチャー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1088638A JPH1088638A (ja) 1998-04-07
JP3462671B2 true JP3462671B2 (ja) 2003-11-05

Family

ID=17110928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24391696A Expired - Fee Related JP3462671B2 (ja) 1996-09-13 1996-09-13 排水口のヘアーキャッチャー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3462671B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085102A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Matsushita Electric Works Ltd 排水栓用ヘヤーキャッチャー

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3951295B2 (ja) * 2002-09-27 2007-08-01 Toto株式会社 ヘアーキャッチャー
JP4556731B2 (ja) * 2005-03-25 2010-10-06 パナソニック電工株式会社 排水栓
CN106088300A (zh) * 2016-08-16 2016-11-09 安庆钰龙橡塑机械制造有限公司 一种自动防堵地漏装置
CN106284598A (zh) * 2016-08-16 2017-01-04 安庆钰龙橡塑机械制造有限公司 一种地漏装置
CN106284597A (zh) * 2016-08-16 2017-01-04 安庆钰龙橡塑机械制造有限公司 一种下水道地漏系统的中心轴装置
USD1024283S1 (en) 2021-11-29 2024-04-23 Helen Of Troy Limited Drain protector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085102A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Matsushita Electric Works Ltd 排水栓用ヘヤーキャッチャー
JP4581940B2 (ja) * 2005-09-22 2010-11-17 パナソニック電工株式会社 排水栓用ヘヤーキャッチャー

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1088638A (ja) 1998-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2413397C (en) Cyclone-type dust-collecting apparatus for vacuum cleaner
US6502278B2 (en) Upright type vacuum cleaner having a cyclone type dust collector
RU2251956C2 (ru) Узел фильтра для пылеулавливающего устройства циклонного типа пылесоса
CA2448117C (en) Filter cleaning device of cyclone vacuum cleaner
EP2508265A1 (en) Dust collecting apparatus having a dust removing unit
JP2006175202A (ja) 真空清掃機の集塵装置
JP3462671B2 (ja) 排水口のヘアーキャッチャー
KR20050104613A (ko) 진공청소기의 집진어셈블리
US4217667A (en) Drain lint separator and strainer
KR200368837Y1 (ko) 착탈식 걸름망이 구비된 세면기용 배수전
GB2379404A (en) An upright vacuum cleaner with a cyclonic dust collecting apparatus
JP3275718B2 (ja) 排水栓用ヘアキャッチャー
KR102121565B1 (ko) 싱크대용 걸름망
JP5573000B2 (ja) 排水目皿
JP4581940B2 (ja) 排水栓用ヘヤーキャッチャー
JPS6338887Y2 (ja)
KR20080024632A (ko) 배수구 캡시트
JP4954245B2 (ja) 排水栓ユニット
JP2002322704A (ja) 排水口のごみ漉しネット装着用プレートおよびごみ漉し具
JP2871454B2 (ja) キッチンカウンタのシンク排水口構造
JP2006283435A (ja) ヘアーキャッチャー
JPH0728217Y2 (ja) 排水トラップの目蓋
KR100633619B1 (ko) 진공청소기의 집진어셈블리
KR20230171825A (ko) 세면기용 이물질 걸름장치
JP2020094489A (ja) 排水口用ヘアキャッチャー

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030715

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees