JP3462541B2 - トルクコンバータ用オイル注入治具 - Google Patents

トルクコンバータ用オイル注入治具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トルクコンバータユニ
ットにオイルを注入するためのオイル注入治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のトルクコンバータ用オイ
ル注入治具としては、図4に示したようなハンドポンプ
101が知られている。このハンドポンプ101は、本
体102の先端に設けられたハンドレバー104を操作
することにより、図示しないオイル供給源から本体10
2に導かれているオイルを、先端に接続されたチューブ
105を介してノズル部材106から吐出するものであ
る。
【0003】上記ノズル部材106内には、図3に示さ
れているように流量調整部材107が内蔵されていて、
オイルを円筒形の油路108で絞って流すとともに、ノ
ズル先端部においては、さらに小さな円筒形の油路10
9で絞ることによって、ノズル部材106先端から吐出
されるオイル量が調整されるようになっている。
【0004】次に、図3を参照しながらトルクコンバー
タユニット110の構成を説明する。動力源、例えばエ
ンジンのフライホイールに連動連結されるコンバータカ
バー111に、インペラ112を内部に装着したインペ
ラシェル113が例えば溶接などの締結手段で結合され
ている。このインペラシェル113の軸心部には、図3
における上方に向けて中空円筒状のスリーブ114が延
びている。
【0005】このスリーブ114の内側、インペラシェ
ル113の中心部には、センター穴にスプライン115
を有するステータハブ116を含むステータハブユニッ
ト117がスラストベアリング118で支持されて設け
られている。そして、ハブステータユニット117の外
周にはステータブレード119が植設されており、外側
はステータリング120で固定されている。なお、上記
スプライン115には、エンジン変速機ケースなどのな
どの固定部分からスリーブ114内を通り抜けて延びる
図示しないシャフトが係合される。
【0006】一方、上記ステータハブユニット117に
はスラストベアリング118の反対側、図3における下
方にもスラストベアリング121が設けられていて、中
心穴にスプライン122を有するタービンハブ123が
設けられている。さらにこのタービンハブ123の支持
は中心のスプライン122に図示されない変速機入力軸
が係合されるようになっている。
【0007】上記タービンハブ123の外周には、ター
ビンシェル124が取り付けられている。そして、ター
ビンシェル124内方にはタービンブレード125が植
設されて設けられている。また、タービンハブ123と
前記コンバータカバー111内壁との間には、コンバー
タカバー111側に装着されたリング状のスラストベア
リング126が設けられていて、微少隙間E分だけター
ビンハブ123の軸方向の遊びが許されている。
【0008】以上のような構成なのでトルクコンバータ
ユニット110にオイルを注入するには、ハンドポンプ
101のノズル部材106を図3におけるスリーブ11
4内に突っ込み、先端がタービンハブ123のスプライ
ン122の内径部に案内されるようにセットする。そし
て、ハンドポンプ101のハンドレバー104を操作し
てオイルをノズル部材106へ送ると、オイルは流量調
整部材107の内孔から外周に出て、円筒形油路10
8,109に絞られて流量を調整されながら、ノズル部
材106の先端からスラストベアリング126の隙間E
およびスプライン122、スラストベアリング121の
隙間を通ってトルクコンバータユニット110内に注入
される。このとき内部の空気はスラストベアリング11
8の隙間からスリーブ114の内孔を通って外部へ放出
されて行く。
【0009】なお、トルクコンバータユニット110に
定量のオイルを注入する場合は、ハンドポンプ101内
のハンドレバー104の操作により注入されるが、注入
量制御のために本体102の前に公知の容量形の定量供
給装置が付加されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トルクコン
バータユニット110内部には内蔵部品を有しているた
め、油路が例えばスラストベアリング126の隙間Eや
スラストベアリング121の隙間などのように狭くなっ
ている。そこで、オイルがノズル部材106の外周から
溢れてしまうのを防止するために、従来のハンドポンプ
においては、上述のように流量調整部材107をノズル
部材106内に配して、油路を絞ることにより流量を調
整しなければならない。そのためオイル注入時間が長く
なるという問題がある。
【0011】また、図3に示されているトルクコンバー
タユニット110は、スプライン115,122にそれ
ぞれ噛み合うシャフトや入力軸が装着されていない状態
なので、内蔵部品の位置が不安定になっており、ハンド
ポンプ101のノズル部材106をタービンハブ123
のスプライン122内径にセットする際、位置合わせが
容易でないという問題がある。したがって本発明は、上
記従来の問題点に着目し、オイルの溢れを防ぎ、かつ注
入時間が短く、さらにノズル部材のセットが安定して行
えるトルクコンバータ用オイル注入治具を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、トルクコンバータユニットにオイルを
注入するための注入治具であって、本体先端に設けら
れ、かつトルクコンバータユニットのスリーブに密閉的
に着脱可能な密閉接続部材と、この密閉接続部材内にオ
イルを案内するためオイル注入口に接続された通油穴を
備え、先端にノズル穴を有するノズル部材と、前記の本
体内に軸方向移動自在に支持され、かつ先端がノズル部
材のノズル穴に突出するとともに、中心に軸方向に貫通
する通気孔を有するロッド部材と、本体に設けられ、前
記の通気孔に通じる真空接続口とを有し、ロッド部材の
先端とノズル穴とでロッド部材の移動に伴なって開閉す
るバルブ手段が形成されてなるものとした。
【0013】
【作用】トルクコンバータユニットのスリーブ端に密閉
接続部材が接続された状態で、ロッド部材が本体先端方
向に移動させて、ノズル部材のノズル穴先端がバルブ手
段により開放された後、真空接続口からエアー抜きを行
なうとトルクコンバータユニット内が負圧となる。そし
て、オイルポンプでオイル注入口よりオイルを送り込む
と、内部が負圧のためオイルは高速でトルクコンバータ
ユニット内に注入される。オイル注入後は、ロッド部材
を本体後端方向へ移動させると、ノズル部材のノズル穴
先端がバルブ手段により閉鎖される。これにより、トル
クコンバータユニット内は、オイルポンプから遮断され
るから、密閉接続部材をスリーブから外してオイル注入
治具を取り外しても、オイルが外部に垂れ落ちることは
ない。また、オイル注入治具は密閉接続部材を介してス
リーブに支持されるので、オイル注入中に位置が不安定
になることもなく、外部にオイルが溢れることもない。
【0014】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す断面説明図であ
る。オイル注入治具1の先端(図1における下端)に
は、図2の作動説明図におけるトルクコンバータユニッ
ト2の管状のスリーブ3に密閉的に着脱可能な密閉接続
部材4が設けられている。この密閉接続部材4には大径
内孔5が設けられていて、上記スリーブ3の外径に係合
するとともに、Oリング6でシールされるようになって
いる。さらに、上記大径内孔5の突き当たり部には、中
抜き円板状のパッキン7が設けられていて、上記スリー
ブ3の上端面を保護するとともに、図2においてオイル
注入治具1の高さ方向の位置決めをするようになってい
る。
【0015】また、密閉接続部材4の小径内孔8はノズ
ル部材9の外径部が係合されるとともに、Oリング10
でシールされるようになっている。さらに、小径内孔8
には蝶ボルト11が軸直角方向に設けられていて、密閉
接続部材4がノズル部材9から抜けないように防止して
いる。上記ノズル部材9は、本体12にボルト13によ
って一体的に固定されるとともに、Oリング14によっ
てシールされるようになっている。本体12には、中心
軸に沿って上方にシリンダ15と下方にロッド穴16が
設けられている。上記シリンダ15には、Oリング17
を有するピストン18が上下に移動自在に設けられてい
る。
【0016】このピストン18からは上方に上部ロッド
19、下方に下部ロッド20が延びて、ピストン部材2
1を形成している。このピストン部材21の中心には通
気孔22が上下に貫かれて設けられている。そして、下
部ロッド20はロッド穴16に上下に移動自在に支持さ
れていて、中間部にOリング23が設けられている。下
部ロッド20の下方外周面には、複数の通油溝24が軸
方向に延伸されて設けられている。そして、この通油溝
24が終わった下部ロッド20の下端外周部には、0リ
ング25が設けられている。また、上部ロッド19の上
端外周部にも0リング26が設けられている。
【0017】本体12の下端部には、ロッド孔16より
大径の通油穴27が設けられていて、この通油穴27に
直交して本体12にはオイル注入口28が設けられてい
る。また、ノズル部材9の上方には、上記通油穴27と
同径の通油穴29が通油溝24に重なる位置まで設けら
れているが、下端は上記下部ロッド20の外径と同径の
ノズル穴30になっている。そして、このノズル穴30
と上記通油穴24と0リング25とでバルブ手段31が
構成されている。また、本体12に設けられたロッド穴
16の上端付近には、これに直交して下部空気口32が
設けられている。
【0018】本体12の上端には、カバー部材33がボ
ルト34により固定されて設けられている。そして、シ
リンダ15との間は0リング35でシールされている。
このカバー部材33には、ピストン部材21の上部ロッ
ド19を上下動自在に支持するロッド穴36と、その上
方に真空接続口37が設けられている。また、上記ロッ
ド穴36の下端には、上部ロッド19より大径の通気穴
38が設けられている。そして、この通気穴38に直交
して上部空気口39がカバー部材33に設けられてい
る。
【0019】本実施例は以上のように構成され、まずオ
イル注入治具1の密閉接続部材4を、図2に示したよう
にトルクコンバータユニット2のスリーブ3にかぶせ、
端面をパッキン7に突き当てると、密閉接続部材4の大
径内孔5は、スリーブ3の外径部に案内支持されるとと
もに、0リング6によってシールされる。なお、本体1
2のオイル注入口28は、予めゴムホースを介して図示
されない定量供給装置を含むオイルポンプに接続される
とともに、下部空気口32および上部空気口39も、予
めゴムホースを介して図示されない方向切換弁を含む空
気圧源に接続される。また、真空接続口37も予めゴム
ホースを介して切換弁、真空ポンプを含む真空槽に接続
される。
【0020】オイル注入治具1がスリーブ3に装着され
たら、空気圧源の方向切換弁を操作してピストン部材2
1を上昇させる。すると、ノズル部材9のノズル穴30
が下部ロッド20下端のOリング25でシールされるか
ら、バルブ手段31は閉鎖される。そして、真空接続口
37を切換弁を操作して真空槽に接続すると、通気孔2
2を介してトルクコンバータユニット2内の空気が引抜
かれて負圧となる。次に、オイルポンプを作動させてオ
イル注入口28にオイル圧をかけながら、空気圧源の方
向切換弁を操作してピストン部材21を下降させると、
バルブ手段31が開放になるから、オイルが通油穴2
7、29および通油溝24、ノズル穴30を経由してス
リーブ3からトルクコンバータユニット2内へ注入され
る。オイル注入に際しては、オイル注入口28に定量供
給装置が接続されているから所望のオイル量がトルクコ
ンバータユニット2内に注入されたことが分かる。
【0021】オイルの注入が終わったら、空気圧源の方
向切換弁を操作してピストン部材21を上昇させると、
バルブ手段31は閉鎖される。これにより、オイル注入
治具1をスリーブ3から引抜いてもオイルが外来へ垂れ
落ちることはない。また、トルクコンバータユニット2
とスリーブ3が別のサイズに変更されて、密閉接続部材
4を交換する必要が生じた場合には、蝶ボルト11を弛
めることにより密閉接続部材4をノズル部材9から取り
外すことができるから、密閉接続部材4は別サイズのも
のと容易に交換することができる。
【0022】以上のように本実施例によれば、ノズル部
材9の先端にバルブ手段31が設けられているので、オ
イル注入治具1の着脱の際にオイルが外部へ垂れ落ちる
ことはない。また、トルクコンバータユニット2との接
続はスリーブ3と密閉接続部材4との間で密閉的に行っ
ているので、負圧保持およびオイルの溢出が防止され
る。
【0023】さらに、トルクコンバータユニット2内が
負圧になってからオイルが注入されることと、オイルが
外部へ溢出する心配がないことから、例え内部に不安定
な部品や狭少な通路があっても高速で注入を完了するこ
とができる。例えば、従来オイルをこぼしながら25秒
かかったのに、オイルを溢出させないで12秒でオイル
を注入することができる。また上述の効果により、オイ
ル注入治具1を使ってトルクコンバータユニット2への
オイルの注入を自動化することができる。なお、この発
明は上述の実施例に限定されるものでなく、適宜な変更
を行うことにより、他の態様でも実施することができ
る。例えば実施例では本体とノズル部材は別部材を結合
したものとしたが、一体で構成することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、オイル
注入治具のトルクコンバータユニットへの接続が密閉接
続部材を介して行われるので、トルクコンバータユニッ
ト内の負圧保持およびオイル注入中の外部への溢出防止
が確実にできるという効果がある。そして、真空接続口
からトルクコンバータユニット内の空気を抜き出した
後、オイル注入口から外部洩れの心配なくオイルの注入
が高速で行われるので、作業能率が向上するという効果
がある。そして、ロッド部材の移動によりノズル部材先
端のバルブ手段の開閉が行なわれるので、オイル注入治
具の着脱に際してオイルの垂れ落としを防止できる。さ
らにまた上記3つの効果に伴なって、トルクコンバータ
ユニットへのオイル注入が自動化可能となることから、
大幅な省力を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す軸方向断面図である。
【図2】図1における実施例の作動説明図である。
【図3】従来の技術におけるトルクコンバータユニット
の軸方向断面による作動説明図である。
【図4】従来の技術におけるハンドポンプの外観図であ
る。
【符号の説明】
1 オイル注入治具 2 トルクコンバータユニット 3 スリーブ 6 0リング 7 パッキン 9 ノズル部材 12 本体 15 シリンダ 18 ピストン 19 上部ロッド 20 下部ロッド(ロッド部材) 21 ピストン部材 22 通気孔 24 通油溝 25 Oリング 27 通油穴 28 オイル注入口 29 通油穴 30 ノズル穴 31 バルブ手段 32 下部空気口 33 カバー部材 37 真空接続口 39 上部空気口 101 ハンドポンプ 104 ハンドレバー 106 ノズル部材 107 流量調整部材 108、109 円筒形油路 110 トルクコンバータユニット 111 コンバータカバー 112 インペラ 113 インペラシェル 114 スリーブ 115 スプライン 116 ステータハブ 118、121 スラストベアリング 119 ステーターブレード 122 スプライン 123 タービンハブ 125 タービンブレード 126 スラストベアリング E 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−156767(JP,A) 特開 昭57−73267(JP,A) 実開 平3−7561(JP,U) 実開 昭61−64559(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 41/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクコンバータユニットにオイルを注
    入するための注入治具であって、本体先端に設けられ、
    かつ前記トルクコンバータユニットのスリーブに密閉的
    に着脱可能な密閉接続部材と、該密閉接続部材内にオイ
    ルを案内するためオイル注入口に接続された通油穴を備
    え、先端にノズル穴を有するノズル部材と、前記本体内
    に軸方向移動自在に支持され、かつ先端がノズル部材の
    前記ノズル穴に突出するとともに、中心に軸方向に貫通
    する通気孔を有するロッド部材と、前記本体に設けら
    れ、前記通気孔に通じる真空接続口とを有し、前記ロッ
    ド部材の先端と前記ノズル穴とで前記ロッド部材の移動
    に伴なって開閉するバルブ手段が形成されてなることを
    特徴とするトルクコンバータ用オイル注入治具。
  2. 【請求項2】 前記本体には空気口と連通するシリンダ
    が形成され、前記ロッド部材は前記シリンダ内に設けら
    れたピストンから延びて、前記空気口から供給される空
    気圧により前記軸方向移動自在とされているものである
    ことを特徴とする請求項1記載のトルクコンバータ用オ
    イル注入治具。
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DE102018001806A1 (de) * 2017-03-24 2018-10-11 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg System mit Öleinfüllvorrichtung für ein Getriebe

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