JP3459942B2 - ブラウン管用ソケット - Google Patents
ブラウン管用ソケットInfo
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- JP3459942B2 JP3459942B2 JP18918896A JP18918896A JP3459942B2 JP 3459942 B2 JP3459942 B2 JP 3459942B2 JP 18918896 A JP18918896 A JP 18918896A JP 18918896 A JP18918896 A JP 18918896A JP 3459942 B2 JP3459942 B2 JP 3459942B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管(Cath
ode Ray Tube)とリード線とを接続すると共に、過電圧
が発生した場合にアース側へ放電させるブラウン管用ソ
ケットに関する。
ode Ray Tube)とリード線とを接続すると共に、過電圧
が発生した場合にアース側へ放電させるブラウン管用ソ
ケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブラウン管用ソケットは、例えば
実公平2−31992号公報、実公平2−31993号
公報等に開示されているように、合成樹脂製のカバー内
にリード線接続用端子が収容され、カバーにはリード線
挿入用穴と押え片嵌入用溝状開口部が開けられている。
そして、高圧リード線を接続する際には、高圧リード線
をリード線挿入穴からカバー内に挿入し、押え片を溝状
開口部に嵌入してカバー内に突出させて、押え片を介し
て押圧するようにしてリード線接続用端子を高圧リード
線に当接させ、一方、高圧リード線を取り外す際には、
押え片を溝状開口部から引き抜いて、リード線接続用端
子を高圧リード線から離反させる構造となっている。ま
た、カバーには、リード線挿入穴を筒状に包囲するリー
ド線案内部が設けられており、このリード線案内部には
接続確認用窓穴が開けられ、高圧リード線とリード線接
続用端子との接続状態を確認可能な構造となっている。
実公平2−31992号公報、実公平2−31993号
公報等に開示されているように、合成樹脂製のカバー内
にリード線接続用端子が収容され、カバーにはリード線
挿入用穴と押え片嵌入用溝状開口部が開けられている。
そして、高圧リード線を接続する際には、高圧リード線
をリード線挿入穴からカバー内に挿入し、押え片を溝状
開口部に嵌入してカバー内に突出させて、押え片を介し
て押圧するようにしてリード線接続用端子を高圧リード
線に当接させ、一方、高圧リード線を取り外す際には、
押え片を溝状開口部から引き抜いて、リード線接続用端
子を高圧リード線から離反させる構造となっている。ま
た、カバーには、リード線挿入穴を筒状に包囲するリー
ド線案内部が設けられており、このリード線案内部には
接続確認用窓穴が開けられ、高圧リード線とリード線接
続用端子との接続状態を確認可能な構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、押え片
をカバーの溝状開口部に嵌入して、押え片によりリード
線接続用端子を押圧して高圧リード線に接続する構造で
は、押え片の嵌入が不完全な場合には高圧リード線が外
れるという問題があり、また、押え片を一旦嵌入すると
容易には抜けないようにする必要があるため、リード線
を取り外す際に不便であるという問題があった。更に、
カバーの接続確認用窓穴を介して、高電圧による沿面放
電が生じ易いという問題があった。
をカバーの溝状開口部に嵌入して、押え片によりリード
線接続用端子を押圧して高圧リード線に接続する構造で
は、押え片の嵌入が不完全な場合には高圧リード線が外
れるという問題があり、また、押え片を一旦嵌入すると
容易には抜けないようにする必要があるため、リード線
を取り外す際に不便であるという問題があった。更に、
カバーの接続確認用窓穴を介して、高電圧による沿面放
電が生じ易いという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題に鑑み、
リード線接続用端子とリード線とを好適に接続離反する
ことができ、更に、沿面放電を防止することができるブ
ラウン管用ソケットの提供を目的としたものである。
リード線接続用端子とリード線とを好適に接続離反する
ことができ、更に、沿面放電を防止することができるブ
ラウン管用ソケットの提供を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
ブラウン管接続用コンタクト、放電用電極、およびこれ
らと接続されたリード線接続用端子が、合成樹脂製のハ
ウジング及びカバ−内に収容され、前記ハウジング若し
くは前記カバーにはリード線挿入穴が設けられ、該リー
ド線挿入穴を介して前記リード線接続用端子に対してリ
ード線を接続離反自在なブラウン管用ソケットにおい
て、前記リード線接続用端子は、前記放電用電極の上縁
部分から斜めに突出した板バネ状に形成され、凹形のリ
ード線当接部と、該リード線当接部の一方側則部に連続
して配置されたL字形のチップ被押圧部とを備え、前記
カバーには、前記リード線接続用端子の前記チップ被押
圧部の上方にチップ装着穴が設けられ、該チップ装着穴
に前記チップ被押圧部を押圧して前記リード線と反対側
へ後退させるリード線抜去用チップが、一部分を前記カ
バーの外側に突出して挿入され、かつ前記カバーには、
リード線挿入穴を包囲するリード線案内部が設けられ、
該リード線案内部には前記リード線当接部に対するリー
ド線の接続状態が確認できる接続確認用窓穴を有してい
ることにある。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
ブラウン管接続用コンタクト、放電用電極、およびこれ
らと接続されたリード線接続用端子が、合成樹脂製のハ
ウジング及びカバ−内に収容され、前記ハウジング若し
くは前記カバーにはリード線挿入穴が設けられ、該リー
ド線挿入穴を介して前記リード線接続用端子に対してリ
ード線を接続離反自在なブラウン管用ソケットにおい
て、前記リード線接続用端子は、前記放電用電極の上縁
部分から斜めに突出した板バネ状に形成され、凹形のリ
ード線当接部と、該リード線当接部の一方側則部に連続
して配置されたL字形のチップ被押圧部とを備え、前記
カバーには、前記リード線接続用端子の前記チップ被押
圧部の上方にチップ装着穴が設けられ、該チップ装着穴
に前記チップ被押圧部を押圧して前記リード線と反対側
へ後退させるリード線抜去用チップが、一部分を前記カ
バーの外側に突出して挿入され、かつ前記カバーには、
リード線挿入穴を包囲するリード線案内部が設けられ、
該リード線案内部には前記リード線当接部に対するリー
ド線の接続状態が確認できる接続確認用窓穴を有してい
ることにある。
【0006】尚、前記カバーには前記リード線案内部を
所定間隔開けて連続した塀状に包囲した沿面放電防止用
リブが設けられていることが好ましい。
所定間隔開けて連続した塀状に包囲した沿面放電防止用
リブが設けられていることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0008】図において、10はリード線とブラウン管
とを接続する導体、17は導体10に過電圧が発生した
場合にアース側へ放電する導体であり、両者は銅合金板
材、棒材の打抜、曲げ加工等により成形されている。2
0はハウジング、30カバーであり、このハウジング2
0及びカバー30は相互に嵌合されて内部に形成される
空間に導体10、17を収容している。40はカバー3
0に装着されたリード線抜去用チップであり、これらは
合成樹脂材の射出成型等により成形されている。
とを接続する導体、17は導体10に過電圧が発生した
場合にアース側へ放電する導体であり、両者は銅合金板
材、棒材の打抜、曲げ加工等により成形されている。2
0はハウジング、30カバーであり、このハウジング2
0及びカバー30は相互に嵌合されて内部に形成される
空間に導体10、17を収容している。40はカバー3
0に装着されたリード線抜去用チップであり、これらは
合成樹脂材の射出成型等により成形されている。
【0009】導体10は、図7に示すように、ブラウン
管接続用コンタクト11、放電用電極12及びリード線
接続用端子13が一体的に成形されている。そして、リ
ード線接続用端子13は、放電用電極12の上縁部分か
ら斜めに突出した板バネ状に形成され、凹形のリード線
当接部15と、該リード線当接部15の一方側則部に連
続して配置されたL字形のチップ被押圧部16とを備え
ている。また、導体17は、図4に示すように、放電用
電極18及びアース接続用端子19が一体的に成形され
ている。
管接続用コンタクト11、放電用電極12及びリード線
接続用端子13が一体的に成形されている。そして、リ
ード線接続用端子13は、放電用電極12の上縁部分か
ら斜めに突出した板バネ状に形成され、凹形のリード線
当接部15と、該リード線当接部15の一方側則部に連
続して配置されたL字形のチップ被押圧部16とを備え
ている。また、導体17は、図4に示すように、放電用
電極18及びアース接続用端子19が一体的に成形され
ている。
【0010】ハウジング20及びカバー30は、図1、
図2に示すように、凹型係合部21、凸型係合部31を
介して相互に嵌合して内側に空間を形成する箱型になっ
ており、図4に示すように、カバー30の内側には導体
保持溝32、33が設けられている。そして、ハウジン
グ20及びカバー30の内側空間には、導体10、17
が、導体保持溝32、33に圧入されて、放電用電極1
2、18を所定の間隔を開けて相互に対向させた状態で
収容されている。また、ハウジング20には、導体10
の下縁に当接して保持する導体保持部22、導体17の
アース接続用端子19を裏側へ突出させる端子貫通穴2
3が設けられている。
図2に示すように、凹型係合部21、凸型係合部31を
介して相互に嵌合して内側に空間を形成する箱型になっ
ており、図4に示すように、カバー30の内側には導体
保持溝32、33が設けられている。そして、ハウジン
グ20及びカバー30の内側空間には、導体10、17
が、導体保持溝32、33に圧入されて、放電用電極1
2、18を所定の間隔を開けて相互に対向させた状態で
収容されている。また、ハウジング20には、導体10
の下縁に当接して保持する導体保持部22、導体17の
アース接続用端子19を裏側へ突出させる端子貫通穴2
3が設けられている。
【0011】そして、カバー30には、図4、図6に示
すように、リード線接続用端子13に対向する位置にリ
ード線挾持部34が設けられ、リード線接続用端子13
のリード線当接部15の上方の位置にリード線挿入穴3
5が貫通して設けられている。また、カバー30の外面
側には、リード線挿入穴35を筒状に包囲するリード線
案内部36が突設されており、リード線案内部36には
接続確認用窓穴37が切欠状に設けられている。そし
て、カバー30の外面には、図3に示すように、沿面放
電防止用リブ39が、接続確認用窓穴37を連続した塀
状に包囲するように、接続確認用窓穴37から所定間隔
を開けて凸設されている。
すように、リード線接続用端子13に対向する位置にリ
ード線挾持部34が設けられ、リード線接続用端子13
のリード線当接部15の上方の位置にリード線挿入穴3
5が貫通して設けられている。また、カバー30の外面
側には、リード線挿入穴35を筒状に包囲するリード線
案内部36が突設されており、リード線案内部36には
接続確認用窓穴37が切欠状に設けられている。そし
て、カバー30の外面には、図3に示すように、沿面放
電防止用リブ39が、接続確認用窓穴37を連続した塀
状に包囲するように、接続確認用窓穴37から所定間隔
を開けて凸設されている。
【0012】また、カバー30には、図5、図6に示す
ように、リード線接続用端子13のチップ被押圧部16
の上方の位置にチップ装着穴45が貫通して設けられ、
チップ装着穴45を包囲するようにチップ案内部46が
設けられている。そして、チップ装着穴45には、棒状
のリード線抜去用チップ40が、上端部分をカバー30
外に突出させて摺動自在に装着され、下端部分がリード
線接続用端子13に当接するようになっている。なお、
リード線抜去用チップ40には抜止用凸部41、42が
設けられている。
ように、リード線接続用端子13のチップ被押圧部16
の上方の位置にチップ装着穴45が貫通して設けられ、
チップ装着穴45を包囲するようにチップ案内部46が
設けられている。そして、チップ装着穴45には、棒状
のリード線抜去用チップ40が、上端部分をカバー30
外に突出させて摺動自在に装着され、下端部分がリード
線接続用端子13に当接するようになっている。なお、
リード線抜去用チップ40には抜止用凸部41、42が
設けられている。
【0013】このように構成されるブラウン管用ソケッ
トは、リード線を接続する際には、図8に示すように、
リード線1をカバー30のリード線挿入穴35に挿入す
ると、リード線1がリード線接続用端子13の弾性によ
りリード線挾持部34との間に挾持されるので、リード
線を確実に接続することができる。一方、リード線を取
り外す際には、カバー30外に突出したリード線抜去用
チップ40の上端部分を押すと、リード線接続用端子1
3が後退してリード線1から離反するので、リード線を
容易に取り外すことができる。また、カバー30の接続
確認用窓穴37を介してリード線の接続状態を容易に確
認できると共に、沿面放電防止用リブ39により沿面距
離が長くなるため沿面放電が生じ難くなる。
トは、リード線を接続する際には、図8に示すように、
リード線1をカバー30のリード線挿入穴35に挿入す
ると、リード線1がリード線接続用端子13の弾性によ
りリード線挾持部34との間に挾持されるので、リード
線を確実に接続することができる。一方、リード線を取
り外す際には、カバー30外に突出したリード線抜去用
チップ40の上端部分を押すと、リード線接続用端子1
3が後退してリード線1から離反するので、リード線を
容易に取り外すことができる。また、カバー30の接続
確認用窓穴37を介してリード線の接続状態を容易に確
認できると共に、沿面放電防止用リブ39により沿面距
離が長くなるため沿面放電が生じ難くなる。
【0014】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るブラウン管
用ソケットは、リード線接続用端子をリード線側へ弾性
的に突出する板バネ状に形成したことによって、ハウジ
ング若しくはカバーのリード線挿入穴にリード線を挿入
するだけで、リード線を確実に接続することができ、そ
して、リード線抜去用チップによりリード線接続用端子
を押圧してリード線と反対側へ後退させることによっ
て、リード線を容易に取り外すことができる。
用ソケットは、リード線接続用端子をリード線側へ弾性
的に突出する板バネ状に形成したことによって、ハウジ
ング若しくはカバーのリード線挿入穴にリード線を挿入
するだけで、リード線を確実に接続することができ、そ
して、リード線抜去用チップによりリード線接続用端子
を押圧してリード線と反対側へ後退させることによっ
て、リード線を容易に取り外すことができる。
【0015】また、沿面放電防止用リブによりリード線
案内部に開けられた接続確認用窓穴を塀状に包囲するこ
とによって、沿面距離が長くなり高電圧による沿面放電
が防止される。
案内部に開けられた接続確認用窓穴を塀状に包囲するこ
とによって、沿面距離が長くなり高電圧による沿面放電
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るブラウン管用ソケットの実施の
形態を示す斜視図である。
形態を示す斜視図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 図1の平面図である。
【図4】 図3のA−A線による断面図である。
【図5】 図3のB−B線による断面図である。
【図6】 図3のC−C線による断面図である。
【図7】 図2中の導体の正面図である。
【図8】 リード線を接続した状態を示す断面図であ
る。
る。
1 リード線
10 導体
11 ブラウン管接続用コンタクト
12 放電用電極
13 リード線接続用端子
15 リード線当接部
16 チップ被押圧部
17 導体
18 放電用電極
19 アース接続用端子
20 ハウジング
21 凹型係合部
22 導体保持部
23 端子貫通穴
30 カバー
31 凸型係合部
32 導体保持溝
33 導体保持溝
34 リード線挾持部
35 リード線挿入穴
36 リード線案内部
37 接続確認用窓穴
39 沿面放電防止用リブ
40 リード線抜去用チップ
41 抜止用凸部
42 抜止用凸部
45 チップ装着穴
46 チップ案内部
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01R 33/74
H01R 33/945
Claims (2)
- 【請求項1】ブラウン管接続用コンタクト、放電用電
極、およびこれらと接続されたリード線接続用端子が、
合成樹脂製のハウジング及びカバ−内に収容され、前記
ハウジング若しくは前記カバーにはリード線挿入穴が設
けられ、該リード線挿入穴を介して前記リード線接続用
端子に対してリード線を接続離反自在なブラウン管用ソ
ケットにおいて、 前記リード線接続用端子は、前記放電用電極の上縁部分
から斜めに突出した板バネ状に形成され、凹形のリード
線当接部と、該リード線当接部の一方側則部に連続して
配置されたL字形のチップ被押圧部とを備え、前記カバ
ーには、前記リード線接続用端子の前記チップ被押圧部
の上方にチップ装着穴が設けられ、該チップ装着穴に前
記チップ被押圧部を押圧して前記リード線と反対側へ後
退させるリード線抜去用チップが、一部分を前記カバー
の外側に突出して挿入され、かつ前記カバーには、リー
ド線挿入穴を包囲するリード線案内部が設けられ、該リ
ード線案内部には前記リード線当接部に対するリード線
の接続状態が確認できる接続確認用窓穴を有しているこ
とを特徴としてなるブラウン管用ソケット。 - 【請求項2】前記カバーには前記リード線案内部を所定
間隔開けて連続した塀状に包囲した沿面放電防止用リブ
が設けられてなる請求項1に記載のブラウン管用ソケッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18918896A JP3459942B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ブラウン管用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18918896A JP3459942B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ブラウン管用ソケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1032067A JPH1032067A (ja) | 1998-02-03 |
JP3459942B2 true JP3459942B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=16236989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18918896A Expired - Fee Related JP3459942B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ブラウン管用ソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3459942B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324642A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Smk Corp | Crtソケット |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP18918896A patent/JP3459942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1032067A (ja) | 1998-02-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815 Year of fee payment: 4 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |