JP3459343B2 - 長尺物の取扱い方法及び装置 - Google Patents

長尺物の取扱い方法及び装置

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば原子炉で使
用される燃料棒のような多数の細径長尺物を専用トレイ
から取り出したり、或は専用トレイに載置する長尺物の
取扱い方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、原子炉で使用される核燃料棒のような細径長尺物
(以下、単に長尺物という)は、内部に長さ約1cm、
直径約1cmのペレットを多数収納する長さ約4m、直
径1.2cm程度の細長く、しかも肉厚約1mm程度の
比較的に剛性の低い管体で構成されており、この長尺物
は専用トレイ内に数十本程度にまとめて収納されてい
る。
【0003】従来、この種の各長尺物は複数の作業員の
手作業により専用トレイから傷付けないように取り出し
て受け台等に載置している。
【0004】しかしながら、上述の如き長尺物の取扱い
は、複数の作業員が手作業により行っている関係上、各
作業員が一本の長尺物の両端部を把持して取り出して受
け台等に載置する際、この長尺物が弓なりに湾曲して地
面に接触して傷を付けることも予測されると共に常に細
心の注意を余儀なくされ、各作業員の疲労度も大きくな
り、作業能率及び信頼性や安全性にも問題がある。
【0005】そこで、図11及び図12に示すように所
定間隔で配設された複数の中敷き部材1上に複数本の長
尺物2を水平に並べて載置し、これを複数段積載してト
レイ3に収容しておき、上記複数の中敷き部材をそれぞ
れ把持装置によって把持して持ち上げることによって長
尺物を撓ませることなく水平に保持し、傷付けないよう
にトレイから取り出し受け台上に載置したり、或は受け
台からトレイに移載するようなことが提案されている
(特願平4−23166号参照)。
【0006】ところが、このようなものにおいては、長
尺物の長さ方向に沿って配設された複数の中敷きによっ
て長尺物を保持するため、上記長尺物をトレイ等に収納
する場合、互いに積層された長尺物の間に上記中敷きが
介在することになり、その中敷きの厚み分だけ収納量が
少なくなり、収納或は移動の効率が悪くなる等の問題が
ある。しかも、上述のように中敷きを使用するための専
用のトレイを必要とし、トレイ及び中敷き製造に多大の
コストを必要とする等の問題もある。
【0007】本発明は、このような点に鑑み、長尺物を
撓ませることなく水平に保持し、傷付けないように取り
出し或はトレイに移載し得るようにするとともに、長尺
物の収納効率がよく、トレイ或は中敷きの製造コストを
削減し得るようにした長尺物取扱い方法及び装置を得る
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、一端部に
細径部が設けられている長尺物の上記一端細径部に端部
保持治具を取り付け、その端部保持治具を持ち上げるこ
とによって上記長尺物の一端を持ち上げ、上記一端が持
ち上げられた長尺物の下方に挿入された取り出し用支持
板を長尺物に沿って水平に移動させることにより、順次
上記長尺物の中間部を上動させ、その上動された長尺物
の中間部の下方に複数の中間支持板を順次挿入した後上
動させることにより、上記長尺物を水平状態に保持する
ことを特徴とする、長尺物の取扱い方法である。
【0009】また、第2の発明は、長尺物の外径とほぼ
等しい厚さを有し、上記長尺物の一端細径部に嵌合され
る複数の穴を有する端部保持治具と、上記端部保持治具
を掴み鉛直上方に移動することによって、端部保持治具
の穴に一端細径部が挿入係合された長尺物の一端側を持
ち上げる端部保持治具把持機構と、上記端部保持治具把
持機構によって持ち上げられた長尺物の下方に挿入され
る支持板を有し上記長尺の軸線方向に水平に移動する取
出し用支持装置と、上記長尺物の軸方向に複数個配設さ
れ、上記取出し用支持装置によって持ち上げられた長尺
物を順次下方から支持する中間支持装置とを有すること
を特徴とする、長尺物の取扱い装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。
【0011】図1において、符号10は細長いフレーム
(機枠)であって、このフレーム10の中程には保持台
11が水平に設置されており、この保持台11の上面に
はローラコンベヤのようなコンベア(図示せず)が上記
フレーム10の長手方向に沿って水平方向に設けられて
いる。そして、このコンベア上には断面がコ字状をなし
燃料棒の如き長尺物を収納する細長いトレイ12が搬送
装置から搬送されて所定の位置に位置決めされるように
してある。
【0012】上記フレーム10にはそのフレーム10の
長手方向に直交する方向に延びるガイドレール13が水
平に設けられており、このガイドレール13に可動架台
14が上記ガイドレール13に沿って移動可能に吊設さ
れている。
【0013】上記可動架台14は上記トレイ12内に収
納される長尺物15(図2)と略同じ長さであり、上記
保持台11上に搬送されて来たトレイ12の上方にトレ
イ12と平行に延びるように構成されている。そして、
上記可動架台14には、端部保持治具把持機構16、取
り出し用支持装置17及び中間支持装置18が設けられ
ている。
【0014】ところで、前記トレイ12には互いに平行
に配列された複数本の長尺物15が複数段に積層されて
おり、各段の長尺物の端部には端部保持治具19が装着
されている。図3は上記端部保持治具19の斜視図であ
り、その端部保持治具19は長尺物15の外径に等しい
厚さを有するブロック状を呈しており、その前側面には
長尺物15の位置決めが容易になるように長尺物の一端
小径部を挿入する複数の穴19aが水平方向に互いに平
行に穿設されている。
【0015】一方、上記端部保持治具19の後側面には
切欠段部19bが形成されており、その切欠段部19b
の中央上方部には、上記切欠段部19bの上面との間に
所定の空隙が生ずるように、後述する端部保持治具把持
機構16の係合爪と係合する係合片19cが水平方向に
突設されている。
【0016】しかして、上述の如き端部保持治具19に
は、同一段に配列される複数の長尺物15の一端小径部
を対応する穴19aにそれぞれ挿入することによって、
上記長尺物の一端小径部が保持されている。図4は上記
端部保持治具19によって一端が保持された長尺物を多
段積みにしてトレイ12内に収納した状態を示す。
【0017】一方、前記端部保持治具把持機構16は、
可動架台14の一端部に吊設され、図5に示すように、
前記可動架台14に挿通されたガイド20a,20aに
沿ってボールネジ20bの回転によって上下に移動する
移動台20を有し、その移動台20の下面には、互いに
対向する方向にL字状に形成されるとともに、図示しな
い駆動機構によって、前記トレイに収納された長尺物1
5に直交する方向で且つ互いに接近或は離間する方向に
移動可能な一対の係合爪20c,20cが設けられてい
る。
【0018】また、前記取り出し用支持装置17は、前
記可動架台14の下方一側部にその可動架台14の長手
方向に延設されたガイドロッド21に沿って移動可能に
構成されており、前記トレイに収納された長尺物15の
上方で且つその長尺物の軸線に直交する方向に延びる取
り出し用支持板17aを有し、その取り出し用支持板1
7aの上面には長尺物の一段の数だけ断面U字状或はV
字状の長尺物との係合部が形成されている。
【0019】さらに、中間支持装置18は、可動架台1
4の長手軸線に対して前記取り出し用支持装置17の移
動行路と反対側に、上記可動架台14の長手軸線方向に
所定間隔をもって複数個設けられている。上記各中間支
持装置18は、図2に示すように、可動架台14の長手
軸線に直交する方向に延設されたガイドロッド18aに
沿って移動可能な中間支持板保持体18bを有し、その
中間支持板保持体18bに中間支持板18cが上下動可
能に装着されている。上記中間支持板18cは上記可動
架台14の長手軸線に直交する方向に水平状に突設され
ており、その上面には長尺物の一段の数だけ断面U字状
或はV字状の長尺物との係合部が形成されている。
【0020】しかして、トレイ12内に収納されている
長尺物15をそのトレイ12から取り出す場合には、上
記トレイ12が保持台11の所定位置に搬送され載置さ
れる。このようにしてトレイ12が保持台11の所定位
置に載置されると、端部保持治具把持機構16のボール
ネジ20bが回転され、ガイド20aに沿って移動台2
0が下方に移動される。そして、上記移動台20の下降
によってその移動台20に設けられている係合爪20c
の下端が端部保持治具19の切欠段部19bの上面に当
接すると、上記移動台20の下降が停止されるととも
に、係合爪20cが互いに接近する方向に移動され、そ
の係合爪20cが端部保持治具19の係合片19cの下
方に挿入係合される(図6参照)。
【0021】そこで、この状態でボールネジ20bが前
記と逆方向に回動され、それによって移動台20が上方
に移動され、係合爪20cを介して端部保持治具19が
上方に持ち上げられ、その端部保持治具19にその一端
が挿入保持されている長尺物15の一端部が図7に示す
ように持ち上げられる。
【0022】このようにして長尺物15の一端部がトレ
イ12から持ち上げられると、図8、図9に示すように
端部支持治具把持機構16の左側に位置していた取り出
し用支持装置17が図示しない移動機構によってガイド
ロッド21に沿って図8において右側に移動される。そ
して、上記取り出し用支持装置17の移動によって取り
出し用支持板17aが前記端部支持治具把持機構16に
よって持ち上げられた長尺物に当接し、さらに上記取り
出し用支持装置の移動によりその長尺物が取り出し用支
持板17aによって保持されるようになる。
【0023】この状態で取り出し用支持装置17が移動
し、中間支持装置18,18の間の所定位置に来ると、
中間支持装置18が作動され、中間支持板18cが上記
持ち上げられている長尺物の下方に横から突出され、さ
らに上方に移動され、中間支持板18cの上面に形成さ
れている係合部によって長尺物が水平に保持される。
【0024】このように、取り出し用支持装置17の移
動停止及び中間支持装置18の中間支持板18cによる
保持を長尺物の軸方向に繰り返すことで、長尺物全長を
トレイから取り出し、中間支持板18cだけで水平状態
に支持することができる(図10参照)。
【0025】そこで、可動架台14を横方向に移動させ
ることによって所定の受け台等の上方に移動させ、上述
と逆の操作によって、上記長尺物を受け台等の上に載置
する。
【0026】一方、長尺物15をトレイ12に収納する
場合には、長尺物15を複数の中間保持板18cで保持
してトレイ12の上方に位置させ、上記長尺物15の端
部に端部保持治具19を取り付けた後、取り出し用支持
装置17を長尺物の端部保持治具19が取り付けられて
いるところと反対側の端部に位置させ、取り出し用支持
板17aによって長尺物15を支持させる。その後、上
記取り出し用支持装置17を端部保持治具19側に移動
させるとともに、その移動方向前方に位置する中間支持
装置18が順次作動され、中間支持板18cが下降させ
られ、さらに長尺物から離れる方向に後退させられる。
したがって、長尺物は軸方向に順次トレイ12に収納さ
れていく。
【0027】このようにして、取り出し用支持装置17
が端部保持治具把持機構16の位置を過ぎて、長尺物が
上記端部保持治具把持機構16のみで保持されているよ
うになると、移動台20が鉛直下方に下降され、端部保
持治具19がトレイ12内に収納される。そして、この
端部保持治具19が下の段の端部保持治具或はトレイの
底部に接触すると、係合爪20cが端部保持治具19か
ら開放され、長尺物のトレイ内への収納が完了する。こ
れを所定の段数繰り返すことにより、トレイ内への長尺
物の収納を行うことができる。
【0028】ところで、取り出し用支持板17aには、
長尺物の1段の数だけの断面U字形或はV字形のローラ
を装着し、軸方向に移動するとき長尺物に沿って転動す
るようにして、長尺物との抵抗を軽減するようにしても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、一端部に細径部が設けられている長尺物の上記一端
細径部に端部保持治具を取り付け、その端部保持治具を
持ち上げることによって上記長尺物の一端を持ち上げ、
上記一端が持ち上げられた長尺物の下方に挿入された取
り出し用保持治具を長尺物に沿って水平に移動させるこ
とにより、順次上記長尺物の中間部を上動させ、その上
動された長尺物の中間部の下方に複数の中間支持板を順
次挿入した後上動させることにより、上記長尺物を水平
状態に保持するようにしたので、従来のように長尺物の
各段の間に中敷きを使用する必要がなく、トレイへの収
納段数を多くすることができ、収納或は移動効率を向上
させることができる。しかも中敷きの使用のための専用
トレイも必要でなく、トレイ及び中敷き製造のための費
用も低減できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の長尺物の取扱い装置の概略構成を示す
正面図。
【図2】本発明の長尺物の取扱い装置の拡大側面図。
【図3】端部保持治具の斜視図。
【図4】端部保持治具に保持された長尺物をトレイに収
納した状態を示す図。
【図5】端部保持治具把持機構の作動説明図。
【図6】端部保持治具把持機構と端部保持治具の係合状
態を示す図。
【図7】長尺物取扱い装置の作動説明図。
【図8】長尺物取扱い装置の作動説明図。
【図9】図8の状態における側面図。
【図10】長尺物取扱い装置の作動説明図。
【図11】従来の長尺物取扱い方法におけるトレイ内に
長尺物を収納した状態を示す図。
【図12】従来の長尺物取扱い方法における長尺物を中
敷きによって保持した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
10 フレーム 11 保持台 12 トレイ 14 可動架台 15 長尺物 16 端部保持治具把持機構 17 取り出し用支持装置 17a 取り出し用支持板 18 中間支持装置 19 端部保持治具 19c 係合片 20c 係合爪

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部に細径部が設けられている長尺物の
    上記一端細径部に端部保持治具を取り付け、その端部保
    持治具を持ち上げることによって上記長尺物の一端を持
    ち上げ、上記一端が持ち上げられた長尺物の下方に挿入
    された取り出し用支持板を長尺物に沿って水平に移動さ
    せることにより、順次上記長尺物の中間部を上動させ、
    その上動された長尺物の中間部の下方に複数の中間支持
    板を順次挿入した後上動させることにより、上記長尺物
    を水平状態に保持することを特徴とする、長尺物の取扱
    い方法。
  2. 【請求項2】長尺物の外径とほぼ等しい厚さを有し、上
    記長尺物の一端細径部に嵌合される複数の穴を有する端
    部保持治具と、上記端部保持治具を掴み鉛直上方に移動
    することによって、端部保持治具の穴に一端細径部が挿
    入係合された長尺物の一端側を持ち上げる端部保持治具
    把持機構と、上記端部保持治具把持機構によって持ち上
    げられた長尺物の下方に挿入される支持板を有し上記長
    尺の軸線方向に水平に移動する取出し用支持装置と、上
    記長尺物の軸方向に複数個配設され、上記取出し用支持
    装置によって持ち上げられた長尺物を順次下方から支持
    する中間支持装置とを有することを特徴とする、長尺物
    の取扱い装置。
  3. 【請求項3】端部保持治具の上面には、端部保持治具把
    持機構の爪が左右から係合する係止片が水平方向に突設
    されていることを特徴とする、請求項2記載の長尺物の
    取扱い装置。
  4. 【請求項4】端部保持治具把持機構は互いに接近或は離
    間するL字状の爪を有し、その爪が鉛直方向に上下動可
    能であることを特徴とする、請求項2記載の長尺物の取
    扱い装置。
  5. 【請求項5】中間支持装置は、端部保持治具によって保
    持されいる長尺物に向って前後方向に移動可能とともに
    上下動可能な中間支持板を有することを特徴とする、請
    求項2記載の長尺物の取扱い装置。
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