JP3455696B2 - 誘導標識柱 - Google Patents

誘導標識柱

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JP3455696B2 JP12592599A JP12592599A JP3455696B2 JP 3455696 B2 JP3455696 B2 JP 3455696B2 JP 12592599 A JP12592599 A JP 12592599A JP 12592599 A JP12592599 A JP 12592599A JP 3455696 B2 JP3455696 B2 JP 3455696B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車道等の車線
減少部や中央分離帯などに設置される誘導標識柱に関す
る。 【0002】 【従来の技術】自動車道等の車線減少部や中央分離帯な
どにおいて、視線誘導を行うための標識として、従来、
標識本体をアルミニウムや鉄などの金属製の部材(中空
品)とし、その標識本体の上端に光源を装備した構造の
誘導標識柱が知られている。 【0003】この種の金属製標識柱において、自動車等
が衝突した場合、車両の破損はもとより、標識柱本体が
衝撃で屈曲や破損した状態のままで、しばらく放置され
ることから、他の車両や通行者の通行障害となって2次
的事故を引き起こす恐れがある。特に、誘導標識柱が通
行区分を行うセンタライン用として設置されている場
合、そのような不測の事態を招く可能性が多い。また、
光源が誘導標識柱の上端に設置されているため、衝突時
に簡単に破壊されてしまい、目的とする効果が得られて
いないのが現状である。 【0004】本出願人らは、そのような不具合を解消し
た誘導標識柱を既に提案している(実開平3−1258
14号公報)。この提案の誘導標識柱では、柱本体をポ
リウレタンゴム等の弾性材料製の部材とすることで、車
両等が衝突により柱本体が屈曲変形しても、速やかに元
の形状に復元できるようにしており、また、光源をケー
スに収容して柱本体の下方に埋設する構造とすることに
より、車両等の衝突による影響を受け難くしている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の誘
導標識柱の光源には、一般にハロゲンランプが使用され
ているが、ハロゲンランプは消費電力が大きい上、メン
テナンス性があまり良くないという問題がある。また、
寿命が約2000時間であることから、ある程度の頻度
でランプ交換等のメンテナンスを行う必要がある。 【0006】なお、ハロゲンランプをケースに収容して
地中に埋設する場合、結露等による短絡・腐食を起こす
可能性があり、これを解消した構造の誘導標識柱の提供
も望まれている。 【0007】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、メンテナンス性が良好で消費電力も少なくて済
む誘導標識柱を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の誘導標識柱は、
下端が開口された中空の柱本体と、柱本体の上部に設け
られた透光性材料製の発光部(発光窓)と、柱本体の下
部を路面に固定するための台座と、台座の下方に埋設さ
れる光源収納ケースを備え、その光源収納ケース内の光
源からの光を柱本体内及び発光部を通じて外部に出射す
るように構成された誘導標識柱において、光源収納ケー
スに設置する光源にLEDランプが用いられているとと
もに、前記光源収納ケースには、柱本体内に通じる開口
部を塞ぐ透光キャップが設けられており、その透光キャ
ップは、透光板とその周縁を保持する金属製の取付具に
よって構成されていることによって特徴づけられる。 【0009】このようにLEDランプを光源に用いるこ
とにより、高輝度の発光を実現することができ、雪・霧
による視界不良時のセンターラインや車線減少部の視線
誘導に優れた効果を発揮できる。しかも、消費電力の低
減化をはかることができるとともに、反射板及びソケッ
ト等を備えたハロゲンランプに比べてメンテナンス性が
向上する。さらに、光源収納ケースが柱本体内に連通す
る開口部に透光キャップを設けているので、柱本体内に
入った水が光源収納ケース内に浸入することを防止でき
る。また、そのような透光キャップを、樹脂製の透光板
とその周縁を保持する金属製の取付具によって構成して
いるので、透光キャップに衝撃等の荷重が加わっても、
透光板が金属製の固定部材によって保護される結果、透
光板が破損することを防止できる。 【0010】本発明の誘導標識柱において、光源収納ケ
ース内に防水ケースを設けて二重構造とし、さらに、L
EDランプ及び電気部品の電気接続部(リード、端子
等)を樹脂モールドしておけば、電気接続部の短絡・腐
食等を確実に防止することができる。 【0011】 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、以下、図
面に基づいて説明する。 【0013】図1は本発明の実施の形態の全体構造を示
す正面図(A)及び側面図(B)である。図2は光源収
納ケースの構造を示す部分断面図である。図3及び図4
はそれぞれ光源収納ケースの要部構造を示す断面図であ
る。 【0014】本実施の形態の誘導標識柱は、図1に示す
ように、柱本体1、この柱本体1の下部を路面に固定す
るための台座2、台座2の下方に埋設される光源収納ケ
ース3、透光キャップ4、LEDユニット5、及びトラ
ンス6などを主体として構成されている。 【0015】柱本体1は、ポリウレタンゴムを中空成形
した可撓性の部材で、下端が開口されている。柱本体1
の形状寸法は、例えば外径がφ80mm、長さ(設置高
さ)が650mm、肉厚が2.5mm程度であり、この
柱本体1は衝撃力が加わって一時的に屈曲した場合で
も、速やかに元の形状に復元する弾性及び剛性を有して
いる。 【0016】柱本体1の上部には、互いに対向する2つ
の開口部10が開口されており、その各開口部10にウ
レタン透明シートからなる発光窓11が装着されてい
る。また、柱本体1内の上部には、後述するLEDユニ
ット5からの光を各発光窓11に向けて反射する反射板
12が設けられている。 【0017】なお、柱本体1の外周面には、運転者の視
認性を高めるための白色反射シート13が数箇所に巻き
付けられている。また、柱本体1の側部には、水抜き穴
14及びエア抜き穴15が加工されている。 【0018】台座2は、柱本体1と同様にポリウレタン
ゴム製の部材で、外径がφ200mm、高さが50mm
程度に加工されている。台座2には、上下に貫通する嵌
合穴21が設けられており、この嵌合穴21に、柱本体
1の下端部を嵌め込むことによって、柱本体1を台座2
に取り付けることができる。以上の台座2は、地中に埋
設された光源収納ケース3にボルトで固定される。 【0019】光源収納ケース3はアルミニウム合金の加
工品で、図1〜図4に示すように、上方が開口された矩
形箱形のケース本体31と、ケース開口部を塞ぐ蓋32
とからなり、その蓋32をケース本体31にパッキン3
3を挟んでねじ止め固定する構造となっている。なお、
光源収納ケース3の底部にはケース全体を固定するため
の取付板34が固着されている。 【0020】蓋32には、図3及び図4に示すように、
上面中央にボス部301が一体形成され、裏面側に防水
ケース302が一体形成されている。ボス部301には
上下に貫通するボス穴311が加工されている。このボ
ス穴311の内面には、雌ねじ311aが加工されてお
り、後述する透光キャップ4をねじ止め固定することが
できる。 【0021】防水ケース302の内部には、多数の高輝
度LEDランプ51・・51を基板50に搭載してなるL
EDユニット5及びトランス6とが収容されている。 【0022】LEDユニット5は、基板50を蓋32に
固定することによって装着され、その装着状態で、高輝
度LEDランプ51・・51の先端部がボス穴311の内
部に臨む。また、LEDユニット5及びトランス6の電
気接続部(リード、端子等)は、それぞれ、樹脂(例え
ばシリコン)7によってモールドされている。なお、防
水ケース302の下部には、底蓋321がパッキン32
2を挟んでねじ止め固定(図示せず)されており、その
底蓋321を取り外すことにより内部を開放することが
でき、LEDユニット5の交換等のメンテナンスを行う
ことができる。 【0023】透光キャップ4は、図3〜図5に示すよう
に、樹脂製の透光板41とその周縁を保持する金属製の
ホルダ42、透光板41をホルダ42に固定する締付リ
ング43、及びパッキン44によって構成されている。
ホルダ42の外周面には、光源収納ケース3のボス穴3
11の雌ねじ311aに嵌まり合う雄ねじ42aが加工
されており、その雄ねじ42aを雌ねじ311aに合わ
せた状態でホルダ42をねじ込んでゆくことによって、
透光キャップ4の全体をボス部301に固定することが
できる。なお、ホルダ42の穴内面には、雌ねじ42b
が加工されており、この雌ねじ42bに締付リング43
がねじ込まれている。また、透光板41とホルダ42と
の間には防水用の樹脂45(図5)が充填されている。
さらに、ホルダ42のフランジ42cとボス部301の
端面(テーパ面)との間にはOリング8が挟み込まれて
おり、この部分の防水が確保されている。 【0024】そして、以上の構造の誘導標識柱は、光源
収納ケース3を、自動車道のセンターラインや車線減少
部の路面下に埋設し、その光源収納ケース3に台座2を
取り付け、さらに台座2の嵌合穴21に柱本体1の下部
を嵌め込む、という手順で設置される。そして、このよ
うな設置状態で、光源収納ケース3に配置の高輝度LE
Dランプ51を点灯または点滅すると、その高輝度LE
Dランプ51からの光が、透光キャップ4の透光板41
を通過し、柱本体1内を上方向に向かって進行して上部
の反射板12に当たり、その反射光が発光窓11を通じ
て外部に出射して発光状態となる。 【0025】ここで、本発明の実施の形態では、光源と
して高輝度LEDランプを使用しているので、光の集中
を高めることができ、雪・霧による視界不良時のセンタ
ーラインや車線減少部の視線誘導に優れた効果を発揮で
きる。 【0026】しかも、光源収納ケース3の内部に防水ケ
ースを設けた二重構造とし、さらに高輝度LEDランプ
51及びトランス6の電気接続部を樹脂モールドして、
いわば多重の絶縁構造を採っているので、電気接続部の
短絡・腐食等を確実に防止することができる。 【0027】また、光源収納ケース3が柱本体1内に連
通するボス穴311(開口部)に透光キャップ4を装着
しているので、柱本体1内に入った水が光源収納ケース
3内に浸入することを確実に防止できる。また、そのよ
うな透光キャップ4を、樹脂製の透光板41とその周縁
を保持する金属製のホルダ42によって構成しているの
で、車両の衝突等により、透光キャップ4に衝撃等の荷
重が作用しても、透光板41が金属製のホルダ42によ
って保護されているので、透光板41が破損することを
防止できる。 【0028】さらに、高輝度LEDランプ51を交換す
る際には、LEDユニット5を光源収納ケース3から取
り外すだけでよいので、反射板及びソケット等を備えた
ハロゲンランプを交換する場合と比較して、交換作業を
簡単に行うことができ、そのメンテナンス性が向上す
る。 【0029】なお、以上の実施の形態では、発光窓を2
箇所に設けた両面発光タイプの誘導標識柱に本発明を適
用した例を示したが、これに限られることなく、片面発
光タイプあるいは他の発光タイプの誘導標識柱にも本発
明は適用可能である。 【0030】また、以上の実施の形態では、柱本体の上
部に発光窓を設けた構造の例を示したが、このほか、中
空の柱本体の上端に透光性材料製の発光キャップを装着
するという構造の誘導標識柱にも本発明を適用できる。 【0031】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の誘導標識
柱によれば、光源としてLEDランプを用いているの
で、発光の輝度を高めることができ、雪・霧による視界
不良時のセンターラインや車線減少部の視線誘導に優れ
た効果を発揮できる。しかも、メンテナンス性が向上す
るとともに、消費電力の低減化をはかることができる。
さらに、光源収納ケースが柱本体内に連通する開口部に
透光キャップを設けているので、柱本体内に入った水が
光源収納ケース内に浸入することを防止できる。また、
そのような透光キャップを、樹脂製の透光板とその周縁
を保持する金属製の取付具によって構成しているので、
透光キャップに衝撃等の荷重が加わっても、透光板が金
属製の固定部材によって保護される結果、透光板が破損
することを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の全体構造を示す正面図
(A)及び側面図(B)である。 【図2】光源収納ケースの構造を示す部分断面図であ
る。 【図3】光源収納ケースの要部構造を示す断面図であ
る。 【図4】同じく要部構造を示す断面図である。 【図5】光源収納ケースに装着する透光キャップの断面
図である。 【符号の説明】 1 柱本体 10 開口部 11 発光窓 12 反射板 2 台座 21 嵌合穴 3 光源収納ケース 31 ケース本体 32 蓋 301 ボス部 311 ボス穴 311a 雌ねじ 302 防水ケース 321 底蓋 322 パッキン 33 パッキン 34 取付板 4 透光キャップ 41 透光板 42 ホルダ 42a 雄ねじ 42b 雌ねじ 42c フランジ 43 締付リング 44 パッキン 45 樹脂 5 LEDユニット 50 基板 51 高輝度LEDランプ 6 トランス 7 樹脂(モールド樹脂)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−90821(JP,A) 実開 平3−125814(JP,U) 実開 昭61−35911(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 9/016

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 下端が開口された中空の柱本体と、柱本
    体の上部に設けられた透光性材料製の発光部と、柱本体
    の下部を路面に固定するための台座と、台座の下方に埋
    設される光源収納ケースを備え、その光源収納ケース内
    の光源からの光を柱本体内及び発光部を通じて外部に出
    射するように構成された誘導標識柱において、光源収納
    ケースに設置する光源にLEDランプが用いられている
    とともに、前記光源収納ケースには、柱本体内に通じる
    開口部を塞ぐ透光キャップが設けられており、その透光
    キャップは、透光板とその周縁を保持する金属製の取付
    具によって構成されていることを特徴とする誘導標識
    柱。
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