JP3454349B2 - ナースコール子機装置 - Google Patents

ナースコール子機装置

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JP3454349B2
JP3454349B2 JP26287298A JP26287298A JP3454349B2 JP 3454349 B2 JP3454349 B2 JP 3454349B2 JP 26287298 A JP26287298 A JP 26287298A JP 26287298 A JP26287298 A JP 26287298A JP 3454349 B2 JP3454349 B2 JP 3454349B2
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富雄 石川
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株式会社ケアコム
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高齢者が入居し
ている介護付きのシルバーマンションや病院などで用い
られるナースコール子機装置に関する。
【0002】
【従来の技術】病院では、ナースセンターと病室との間
において各種情報のやりとりをするためのナースコール
システムが一般的に採用されている。
【0003】すなわち、図11はナースコールシステム
の一構成例を示す。図において、1はナースセンター2
3に設置された親機であり、送受話器,患者名LED,
ナースLED,ナース釦,不在釦等が設けられている。
2は廊下24の天井に設けられた廊下天井スピーカ、3
は各病室25の廊下側に設けられた代表廊下灯、4は代
表廊下灯3を復旧させる復旧押釦、5は病室天井26に
設けられた病室天井スピーカ、6はベッドサイド27の
ベッドにいる患者が看護婦との連絡に用いるナースコー
ル子機、7はナースコール子機6の握り押し釦、9は看
護婦用子機、10はトイレ押釦である。
【0004】患者からの呼出し通話の場合は次のように
して行われる。患者が握り押し釦7を押すと、代表廊下
灯3及び親機1の患者名LEDが早い周期で点滅し、チ
ャイム(ピンポン)が鳴る。看護婦は親機1の送受話器
を取って患者と同時通話をする。この通話中は、代表廊
下灯3及び親機1の患者名LEDは早い周期で点滅した
ままである。看護婦が患者との通話が終わり、送受話器
を置くと通話は切れる。この場合、代表廊下灯3及び親
機1の患者名LEDは遅い周期で点滅し、患者が看護婦
のくるのを待っている状態を示している。看護婦が患者
の所に行く必要が無い場合には、親機1の患者名LED
が点滅している押釦を押して、点滅を消し待機状態とす
る。
【0005】図10はハンド形のナースコール子機6、
握り押し釦7を示す。ナースコール子機6はいわゆるイ
ンターホーンの如き機能を有し、内蔵されたスピーカ,
マイクロホンを兼用する電気音響変換器30を介し看護
婦、患者相互のやりとりが行われる。そして、このナー
スコール子機6にはハンガー部31が設けられている。
また、コードCを介し握り押し釦7が設けられている。
7aはその端部に設けられたナースコール用の押し釦で
ある。これらの内部構造は周知であるため、詳細説明は
省略する。
【0006】しかるに、従来、ナースコール子機6や握
り押し釦7などは患者が寝ているベッドに設置されてい
るが、一般的には単に患者のそばに置かれているだけの
ため、患者が例えば寝返りをうったりしているうちに置
かれている位置がズレたり、ベッドの下に落下したり、
あるいは布団の中にもぐり込んだり、くるまってしまう
ことがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このため、患者がナー
スコールをしようとするとき、ナースコール子機6や握
り押し釦7が手元になく、探し出さなければならないこ
とがあり、病人である患者にとっては煩雑なことであ
り、特に重病の患者や緊急時には問題があった。
【0008】この発明は、上記のことに鑑み提案された
もので、その目的とするところは、必要に応じ、常に患
者の手元や所望の任意の位置に設置しておくことがで
き、安全性も考慮したナースコール子機装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ナースコール
子機6または握り押し釦7と、これらに着脱可能な取付
手段Aとを備え、この取付手段Aは屈曲自在な連結体E
と、この両端にそれぞれ設けられた取付部Bとからな
り、前記連結体Eは紐状の連結部41と、この連結部4
1に所定の間隔で設けられた玉42とを有し、かつ取付
部Bはスリット44を有し、そのほぼ中央部に形成さ
れ、前記玉42を押し込みまたは引き出し可能な穴45
を有する本体43からなり、かつ一方の取付部Bには仮
固定用のクリップ型取付部Dが設けられ、このクリップ
型取付部先端の挟持部を取付部分に挟持させる構成
し、上記目的を達成している。
【0010】この場合、取付手段Aは樹脂製であって抗
菌処理を施した構成している。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のナースコール子機装置
は、ハンド形のナースコール子機や握り押し釦などのナ
ースコール用機器類と取付手段とにて構成されている。
すなわち、本発明では握り押し釦や、ハンド形のナース
コール子機類に、簡単に所定の位置に着脱自在な取付手
段を設け、この取付手段を介し握り押し釦などを例えば
手首や、ベッドサイドバーなどに取付け、常に所定の位
置に機器類を置いておくことができるようにし、患者が
探し出す手間がないようにしている。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す。本発明では
握り押し釦7の根元のコードCに取付手段Aの両端にそ
れぞれ設けられた一端側の取付部Bを取付け、この取付
手段Aの他端の取付部Bにはワニ口クリップ構造の取付
部Dが設けられている。そして、これら両端の各取付部
Bは連結体Eにて連結され、これらの部材からなる取付
手段Aは金属でなくプラスチックの如き樹脂製のものか
らなり、患者にとって軽量であり、かつ静電気帯電によ
る不快感を与えないようになっている。また、簡便な構
造とし、清拭性や堅牢性、コスト安などの配慮が払われ
ている。
【0013】また、この樹脂製の取付手段Aは病院で使
用されるため、抗菌処理を施しておくと安全性が高まり
好適である。
【0014】抗菌処理としては、樹脂中に抗菌剤を混入
したり、あるいは表面に抗菌剤をコーティングすれば良
い。抗菌剤としては、例えば大腸菌やMRSA(メチシ
リン耐性黄色ブドウ球菌),サルモネラ菌などに効果を
持つ抗菌剤が挙げられる。また、抗菌剤の具体例として
は、銀,銅,亜鉛,錫等の金属およびそれを含有する有
機または無機化合物が挙げられる。安全性、効果の持続
性、低価格の面で、銀イオン、銅イオンからなる抗菌剤
を樹脂に混入すれば良い。あるいはコーティングすれば
良い。
【0015】その他の例として、植物系のものとして、
ニンニク、ワサビ、日本茶のカテキンを粉末状にして接
着液に混入すれば良い。ワサビからなる抗菌剤は、O−
157に対しても優れた効果があり、ワサビの抗菌成分
が徐々に蒸発し、菌の増殖を抑え得る。
【0016】次に取付手段Aの構造例について説明す
る。連結体Eは紐状の連結部41の外周に所定の間隔を
介しいわゆるビーズのような樹脂製の玉42を取付けた
構造となっており、玉42と離間した他方の玉42との
間の紐状の連結部41の部分で自由に屈曲自在となるよ
うに構成されている。
【0017】そして、この連結体Eの両端には、詳しく
は図2(a)〜(c)に示すようなそれぞれ取付部Bが
設けられている。(a)は平面図、(b)は側面図、
(c)は底面図である。
【0018】この取付部Bは、(b)図に示すように、
側面から見ると長円形をなす樹脂製の偏平リング状の本
体43を有し、この本体43の上面には、(a)図に示
すように、長さ方向に沿ってスリット44が形成され、
このスリット44のほぼ中央部には玉42を本体内に出
入自在な穴45が形成され、この穴45から連結部41
の一端部の玉42を挿入し、それを本体43底部43a
側に引っ張って移動させれば連結体Eに取付部Bを取付
けることができる。
【0019】次に、この取付手段AをコードCに取付け
る場合について説明する。
【0020】図3に示すように、コードCに連結体Eの
端部を巻き付け、適当な位置の玉42を連結体Eの一端
部に設けられた取付部Bの穴45に押し込めば良い。本
体43は可撓性を有する樹脂からなり、かつスリット4
4を有するため、穴45を若干押し広げる状態で玉42
を容易に本体43内に押し込むことができ、かつスリッ
ト44から連結部41を引き出すことができる(図1参
照)。取り外す場合、玉42を穴45から外部へ引っ張
り出せば良い。
【0021】同様にして、連結体Eの他端部に設けられ
た取付部B側を、図1に示すように、クリップ型取付部
DのほぼU字状をなすハンガー部46に巻き付けて取付
ければ良い。このクリップ型取付部Dはいわゆる洗濯バ
サミのような周知構造のワニ口クリップの構造をなし、
先端部47が挟持部となっており、矢印で示すように、
端部48を取付けられたバネ49のバネ力に抗して下方
へ押圧すれば先端部を開くことができ、端部48の押圧
力を解除すればバネ49によって閉じることができるよ
うに構成されている。
【0022】図4から図9は各種の取付例を示す。図4
は手首50に連結体Eを一周させクリップ型取付部Dの
先端部47でもって連結体Eを挟持させ、手首50に常
に握り押し釦6があるようにした例を示す。
【0023】図5はベッドサイドバー51に取付けた例
を示す。図6はベッド52のシーツ53にクリップ型取
付部Dを挟み、握り押し釦7を設けた例を示す。
【0024】また、図7はパジャマ54への取付例、図
8はベッド52の背板56のハンガー部55への取付例
を示す。なお、取付の態様としては、これらにのみ限定
されるものでないことは勿論である。
【0025】図9は枕カバーにクリップ型取付部Dを取
付け、患者のそばに握り押し釦7を置いておくようにし
た例を示す。
【0026】しかして、ベッドの移動や、たとえば上半
部が上下動可能な電動ベッドの不意な動作が生じてもク
リップ型取付部Dはパチンと打音を鳴らして外れるた
め、外れたことを知ることができるとともに、安全であ
り、かつコードC類の断線を防止し得る。
【0027】また、図10に示したハンド形のナースコ
ール子機6のハンガー部31に取付手段Aの一端を同様
にして取付け、上述のように所望の場所にナースコール
子機6を取付手段Aを介しセッティングするようにする
ことも出来る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡易構造
の取付手段を介し所望の部分にナースコール子機類を仮
固定しておくことができるため、探す手間がなくなり患
者の負担を軽減し得る利点がある。また、ベッドの移動
時や電動ベッドの不意な動作にも安全装置として容易に
外れ、かつコード類の断線を防ぐ機能もある。また、手
首に巻きつけた際にも同様に安全装置機能として働き手
首を締め付けることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図。
【図2】本発明の取付手段を示すもので、(a)は平面
図、(b)は側面図、(c)は背面図である。
【図3】取付状態の説明図を示す。
【図4】手首への取付例。
【図5】ベッドサイドバーへの取付例。
【図6】ベッドシーツへの取付例。
【図7】パジャマへの取付例。
【図8】ベッドの背板への取付例。
【図9】枕カバーへの取付例。
【図10】ナースコール子機および握り押し釦の一例を
示す平面図。
【図11】ナースコールシステムの一構成例の説明図を
示す。
【符号の説明】
A 取付手段 B 取付部 C コード D クリップ型取付部 E 連結体 6 ナースコール子機 7 握り押し釦 30 電気音響変換器 31 ハンガー部 41 連結部 42 玉 43 本体 43a 底部 44 スリット 45 穴 46 ハンガー部 47 先端部 48 端部 49 バネ 50 手首 51 ベッドサイドバー 52 ベッド 53 シーツ 54 パジャマ 55 ハンガー部 56 ベッド背板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−278200(JP,A) 特開 平10−241774(JP,A) 特開 平5−325069(JP,A) 特開 平8−216559(JP,A) 実開 平3−66232(JP,U) 実開 昭58−194551(JP,U) 実開 平7−36285(JP,U) 実開 平7−30827(JP,U) 登録実用新案3005582(JP,U) 登録実用新案3014811(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 12/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナースコール子機(6)または握り押し
    釦(7)と、これらに着脱可能な取付手段(A)とを備
    え、この取付手段(A)は屈曲自在な連結体(E)と、
    この両端にそれぞれ設けられた取付部(B)とからな
    り、前記連結体(E)は紐状の連結部(41)と、この
    連結部(41)に所定の間隔で設けられた玉(42)と
    を有し、かつ取付部(B)はスリット(44)を有し、
    そのほぼ中央部に形成され、前記玉(42)を押し込み
    または引き出し可能な穴(45)を有する本体(43)
    からなり、かつ一方の取付部(B)には仮固定用のクリ
    ップ型取付部(D)が設けられ、このクリップ型取付部
    先端の挟持部を取付部分に挟持させることを特徴とする
    ナースコール子機装置。
  2. 【請求項2】 取付手段(A)は樹脂製であって抗菌処
    理が施されてなる請求項1記載のナースコール子機装
    置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3005582U (ja) 1994-02-10 1995-01-10 功 井上 懐中時計、女性用ハンドバッグウオッチ、キー等のホルダー
JP3014811U (ja) 1995-02-16 1995-08-22 株式会社マツイ製作所 ページはさみ

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JP3005582U (ja) 1994-02-10 1995-01-10 功 井上 懐中時計、女性用ハンドバッグウオッチ、キー等のホルダー
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