JP3452972B2 - フッ素ゴム発泡体の製造方法 - Google Patents

フッ素ゴム発泡体の製造方法

Info

Publication number
JP3452972B2
JP3452972B2 JP07048094A JP7048094A JP3452972B2 JP 3452972 B2 JP3452972 B2 JP 3452972B2 JP 07048094 A JP07048094 A JP 07048094A JP 7048094 A JP7048094 A JP 7048094A JP 3452972 B2 JP3452972 B2 JP 3452972B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foam
fluororubber
heat
foaming agent
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07048094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07278335A (ja
Inventor
省吾 浅野
信八 星野
Original Assignee
三福工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三福工業株式会社 filed Critical 三福工業株式会社
Priority to JP07048094A priority Critical patent/JP3452972B2/ja
Publication of JPH07278335A publication Critical patent/JPH07278335A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3452972B2 publication Critical patent/JP3452972B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、フッ素ゴム発泡体を製
造する方法であって、特に、フッ素ゴムの加硫が不必要
に促進されないようにしながら、均一な気泡を持ったク
ッション性に富むフッ素ゴム発泡体を製造する方法に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種の天然ゴム及び合成ゴムの
発泡体を製造する方法としては、天然ゴム或いは合成ゴ
ムの中にアゾ系化合物のアゾジカルボンアミド、ニトロ
ソ系化合物のN,N ′−ジニトロソペンタメチレンテトラ
ミン等の分解形発泡剤を加硫剤等と一緒に混練し、その
後でこの分解形発泡剤の分解が起こる温度、またはそれ
以上の温度で加圧加熱して発泡させることによって、天
然ゴム及び合成ゴムの発泡体を製造していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】然るに、合成ゴムの一
種であるフッ素ゴムを、従来の如く、分解形発泡剤と加
硫剤とを用いて発泡させた場合には、その表面にキレツ
が生じたり、表面に凹凸が形成されたり、或いは内部に
ガス溜りが出来、均一な気泡を持ったクッション性に優
れたフッ素ゴム発泡体を製造することは極めて困難であ
る問題があった。このようにフッ素ゴムの発泡が困難で
ある理由としては、前述の如く加硫温度以下、もしくは
同程度の温度で分解する分解形発泡剤を使用した場合に
は、発泡剤の分解熱の発生により、フッ素ゴムの加硫が
著しく促進されるためであると考えられる。 【0004】本発明は、前述の従来の技術の問題点に鑑
み開発された全く新しい技術であって、特に発泡剤の分
解熱がフッ素ゴムの加硫に悪影響を及ぼさないようにし
てフッ素ゴムを発泡させ、均一な気泡を持ちかつクッシ
ョン性に富むフッ素ゴム発泡体を製造する技術を提供す
るものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明に係るフッ素ゴム
発泡体の製造方法は、前述の従来の問題点を根本的に改
善した技術であって、その発明の要旨は、フッ素ゴム
に、発泡剤として熱膨張性のマイクロカプセルを単独か
或は該熱膨張性のマイクロカプセルと分解形発泡剤とを
併用して用い、加硫剤を加えて混練した後で加熱加圧し
て発泡させ、続いてフッ素ゴムの加硫温度で加硫させる
事を特徴としたフッ素ゴム発泡体の製造方法である。 【0006】 【作用】本発明に係るフッ素ゴム発泡体の製造方法は、
前述の如く、フッ素ゴムに熱膨張性のマイクロカプセル
を単独で使用するか、或いはこの熱膨張性のマイクロカ
プセルと分解形発泡剤とを併用して使用して発泡させた
ので、フッ素ゴムの加硫を促進させることなく、熱膨張
性のマイクロカプセルの膨張によってフッ素ゴムを容易
に発泡させて、均一な気泡を持ちかつクッション性に富
むフッ素ゴム発泡体を製造することが出来る。 【0007】また、本願の発明の如く、発泡剤の分解熱
の発生を極力小さく設定出来て、分解熱でフッ素ゴムの
加硫を促進させないようにしながら発泡させることによ
って、均一な発泡をスムーズに行うことが出来る。 【0008】 【実施例】本発明に係るフッ素ゴム発泡体の製造方法に
使用されるフッ素ゴム、発泡剤、加硫剤、発泡助剤、補
強剤等の具体的実施例について、説明すると次の通りで
ある。 【0009】先ず、本発明において使用されるフッ素ゴ
ムとは、フッ化ビニリデン系の二成分系およひ三成分系
のポリオール加硫・パーオキサイド加硫・ポリアミン加
硫タイプがあり、四フッ化エチレン−プロピレンゴム等
が挙げられる。また、本発明に使用される発泡剤の内
で、熱膨張性のマイクロカプセルとしては、例えば低沸
点炭化水素を内包する熱膨張性のマイクロカプセル(殻
壁の軟化温度80〜140℃、膨張倍率60〜70倍)
が使用される。 【0010】更に、本発明に使用される発泡剤の内で、
分解形発泡剤としては、例えばアゾ系化合物のアソジカ
ルボンアミド(分解温度200℃・分解熱量10kcal/
mol),ニトロソ系化合物のN,N ′−ジニトロソペンタメ
チレンテトラミン(分解温度200℃155kcal/mol)
ヒドラジット系化合物のp.p’−オキシビスベンゼン
スルホニルヒドラジット(分解温度150℃・分解熱量
43.5kcal/mol) 等の有機系化合物、重炭酸ナトリウ
ム(分解温度90℃)等無機系化合物が使用される。 【0011】これらの発泡剤の使用量は、目的の製品の
発泡倍率により適宜決められるが、一般的には、フッ素
ゴム100重量部当たり3〜15重量部程度である。ま
た、これらの発泡剤は、発泡助剤と併用して分解温度を
調節して使用することができる。発泡助剤としては、尿
素系の化合物・ステアリン酸亜鉛の様な有機酸塩系の化
合物、あるいは塩基性炭酸亜鉛・酸化亜鉛の様な無機系
化合物等が使用可能である。 【0012】本発明に使用される加硫剤としては、フッ
素ゴムのポリオール加硫タイプには、水酸化カルシウム
・高活性酸化マグネシウム等があり、パーオキサイド加
硫タイプには、1分間の半減期温度が179〜183℃
の有機過酸化物が使用される。例えば、ジクミルパーオ
キサイド・2.5ジメチル−2.5ビス(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキサン・1.3−ビス(t−ブチルパーオ
キシイソプロピル)ベンゼン等が挙げられる。 【0013】前記加硫剤の使用量は、ポリオール加硫タ
イプフッ素ゴム100重量部当たり水酸化カルシウム3
〜8重量部・高活性酸化マグネシウム1〜5重量部が使
用され、パーオキサイド加硫タイプは、フッ素ゴム10
0重量部当たり2.5ジメチル−2.5−ビス(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキサン0.5〜2.0重量部が使用
され同時に加硫助剤として、トリアリルイソシアヌレー
ト1〜4重量部が使用出来る。 【0014】その他補強剤や着色剤としては、カーボン
ブラック・酸化チタン・シリカ等が使用でき、また必要
に応じ可塑剤として液状フッ素ゴム・セバシン酸ジオク
チル・リン酸トリクレジルエステル等が任意に添加する
事が出来る。 【0015】前述のフッ素ゴム、発泡剤、加硫剤、発泡
助剤、補強剤等を用いて、本発明のフッ素ゴム発泡体の
製造方法を実施する具体例について、その複数実施例を
示すと次の通りである。 【0016】〔実施例1〕 フッ素ゴム(商品名:ダイ
エルG−755L,ポリオール加硫二元系,ダイキン工
業株式会社製)100重量部、MTカーボンブラック
(商品名:Thermax N−990,CANCARB Ltd 製)10
重量部、高活性酸化マグネシウム(商品名:キョーワマ
グMA−150,協和化学工業株式会社製)3重量部,
水酸化カルシウム(商品名:CALDIC-2000,近江化学工業
株式会社製)6重量部,熱膨張性のマイクロカプセル
(商品名:マツモトマイクロスフェアーF−30,松本
油脂製薬株式会社製)6重量部,分解形発泡剤としてア
ゾジカルボンアミド(商品名:セルマイクCAP−25
0,三協化成株式会社製)4重量部,からなる組成物を
ロール温度35℃以下の水冷式のオープンロールにより
混練し、160℃に加熱されたプレス内金型(150 *100
*8.5mm) に、上記混和物を充填し15分間加圧下で加熱
し発泡体を得る。更に、この発泡体を170℃のオーブ
ンに7分間加熱し、加硫を完了させた処、フッ素ゴム発
泡体の大きさは、225*150*14mmで均一な気泡でクッショ
ン性のある発泡体を製造することが出来た。 【0017】〔比較例1〕 前記〔実施例1〕に於い
て、熱膨張性のマイクロカプセルを添加しない以外は、
〔実施例1〕と同条件で全く同様に行った所、得られた
発泡体の大きさは、165*110*10.3mmで微細な気泡でクッ
ション性の少ない発泡体であった。 【0018】〔実施例2〕 〔実施例1〕に於いて、液
状フッ素ゴム(商品名:ダイエルG−101,ダイキン
工業株式会社製)15重量部添加した以外は、〔実施例
1〕と同条件で全く同様に行った所、〔実施例1〕と同
様に発泡体の大きさは、240*160*15mmで均一な気泡でク
ッション性のあるフッ素ゴム発泡体を製造することが出
来た。 【0019】〔実施例3〕 フッ素ゴム(商品名:ダイ
エルG−902,パーキサイド加硫三元系,ダイキン工
業株式会社製)100重量部,MT−カーボンブラック
(商品名:ThermaxN−990,CANCARB Ltd 製)10
重量部,2.5ジメチル−2.5−ビス(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキサン(商品名:パーヘキサ25B,日本
油脂株式会社製)1.0重量部,トリアリルイソシアヌ
レート(商品名:TAIC,日本油脂株式会社製)2重
量部,熱膨張性のマイクロカプセル(商品名:マツモト
マイクロスフェアーF−30,松本油脂製薬株式会社
製)6重量部,アゾジカルボンアミド(商品名:セルマ
イクCAP−250,三協化成株式会社製)4重量部か
らなる組成物をロール温度35℃以下の水冷式のオープ
ンロールにより混練し、150℃に加熱されたプレス内
金型(150*100*8.5mm)に、上記混和物を充填し15分間
加圧下で加熱発泡させ発泡体を得る。更に、この発泡体
を170℃のオーブンに5分間加熱し、加硫を完了させ
た処、フッ素ゴム発泡体の大きさは、240*160*15mmで均
一な気泡でクッション性のある発泡体を製造することが
出来た。 【0020】〔実施例4〕 〔実施例3〕に於いて、ア
ゾジカルボンアミドを添加しない以外は、〔実施例3〕
と同条件で全く同様に行った所、発泡体の大きさは、21
0*140*12mmで均一な気泡でクッション性のあるフッ素ゴ
ム発泡体を製造することが出来た。 【0021】〔比較例2〕 〔実施例3〕に於いて、熱
膨張性のマイクロカプセルを添加しないで、アゾジカル
ボンアミドを6重量部添加した以外は、〔実施例3〕
同条件で全く同様に行った所、得られた発泡体は内部に
ガス溜まりができ、不均一な気泡で発泡体の大きさは、
185*125*11mmであったが、フッ素ゴム発泡体としては満
足できるものではなかった。 【0022】前記具体的実施例でも明らかな如く、フッ
素ゴムの発泡に当たっては、発泡剤として熱膨張性のマ
イクロカプセルを使用するか使用しないかによって、均
一な気泡を有しかつクッション性に富むフッ素ゴム発泡
体を製造出来るか否かが決定されることが明らかであ
る。 【0023】また、フッ素ゴムを発泡させるに当たっ
て、分解形発泡剤を使用した場合には、発泡剤の分解温
度を150℃以上に設定すると発泡剤の分解熱の発生に
より、フッ素ゴムの加硫が著しく促進されるので、均一
な気泡を持ったクッション性に優れたフッ素ゴム発泡体
を製造することが困難であるが、熱膨張性のマイクロカ
プセルを単独で使用するか、熱膨張性のマイクロカプセ
ルと分解型発泡剤とを併用して使用した場合には、熱膨
張性のマイクロカプセルの膨張によってフッ素ゴムを容
易に発泡させることが出来、これによって発泡剤の分解
熱の発生を極力小さく設定出来て、フッ素ゴムを均一な
気泡を持ったクッション性に優れた発泡体に発泡させる
ことが出来ることが明らかである。 【0024】 【発明の効果】本発明に係るフッ素ゴム発泡体の製造方
法は、上述の如き構成と作用とを有するので、本発明は
次のような多大な効果を有している。 【0025】(1)本発明の方法を実施することによっ
て、発泡剤の分解熱を極力小さい温度に設定することが
出来る。(2)これによって、フッ素ゴムの加硫を抑制
させることが出来る。(3)熱膨張性のマイクロカプセ
ルの膨張によって、フッ素ゴムを容易に発泡させること
が出来る。(4)従って、均一な気泡を持ちかつクッシ
ョン性に富むフッ素ゴム発泡体を製造することが出来
る。 【0026】(5)本発明の方法で製造されたフッ素ゴ
ム発泡体は、均一な気泡でクッション性、断熱性に富
み、かつ安価に大量生産が可能であるので、従来の高価
な未発泡フッ素ゴムと異なり、広範囲の用途に利用する
ことが出来る。(6)即ち、その用途としては、例え
ば、自動車のエンジン部分のパッキン・電器部品のパッ
キンやガスケット・OA機器・化学工業・建築材料等に
利用できる。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】【請求項1】 フッ素ゴムに、発泡剤として熱膨張性の
    マイクロカプセルを単独か或は該熱膨張性のマイクロカ
    プセルと分解形発泡剤とを併用して用い、加硫剤を加え
    て混練した後で加熱加圧して発泡させ、続いてフッ素ゴ
    ムの加硫温度で加硫させる事を特徴としたフッ素ゴム発
    泡体の製造方法。
JP07048094A 1994-04-08 1994-04-08 フッ素ゴム発泡体の製造方法 Expired - Fee Related JP3452972B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07048094A JP3452972B2 (ja) 1994-04-08 1994-04-08 フッ素ゴム発泡体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07048094A JP3452972B2 (ja) 1994-04-08 1994-04-08 フッ素ゴム発泡体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07278335A JPH07278335A (ja) 1995-10-24
JP3452972B2 true JP3452972B2 (ja) 2003-10-06

Family

ID=13432735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07048094A Expired - Fee Related JP3452972B2 (ja) 1994-04-08 1994-04-08 フッ素ゴム発泡体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3452972B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9200127B2 (en) 2011-04-13 2015-12-01 Asahi Glass Company, Limited Fluorinated elastomer composition and fluorinated foamed rubber

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007023113A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Asahi Kasei Chemicals Corp 両面接着フィルム、接着方法及び接着構造体
JP5913970B2 (ja) * 2011-12-27 2016-05-11 株式会社奥田 熱プレス用クッション材
US11306223B2 (en) * 2015-07-21 2022-04-19 Sony Corporation Double-sided adhesive tape, electronic instrument provided with double-sided adhesive tape, disassembly structure provided with double-sided adhesive tape, and adhered structure
CN107200972A (zh) * 2016-03-16 2017-09-26 青岛科技大学 一种氟橡胶微孔发泡材料及其制备方法
WO2019050915A1 (en) * 2017-09-08 2019-03-14 Arkema Inc LOW DENSITY POLYURETHANE FOAM
CN115584092B (zh) * 2022-10-20 2023-07-18 上海道氟实业有限公司 变压器密封氟橡胶组合物及其制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9200127B2 (en) 2011-04-13 2015-12-01 Asahi Glass Company, Limited Fluorinated elastomer composition and fluorinated foamed rubber

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07278335A (ja) 1995-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1964864B1 (en) Ethylene-Propylene-Diene Rubber Foamed Material
EP1413597A1 (en) Thermally expandable material, method for producing the same and soundproof sheet for automobiles
US5132171A (en) Non-flammable open-cell cross-linked polyolefin foam and method for production thereof
JP4554061B2 (ja) Epdm系発泡体及びその製造方法
JP3452972B2 (ja) フッ素ゴム発泡体の製造方法
US4655962A (en) Blowing agent composition
US4692475A (en) Blowing agent composition
JP4003964B2 (ja) フッ素ゴム発泡体の製造方法
US4692269A (en) Gas-releasing composition for tailoring gas evolution of system
KR102118942B1 (ko) 폴리올레핀계-고분자산 발포 조성물, 이를 이용한 발포 시트 및 그 제조방법
US4607059A (en) Gas-releasing composition for tailoring gas evolution of system IR 2811
JP2001151923A (ja) ゴム系発泡体
JP2011127047A (ja) 難燃性クロロプレンゴム発泡体及びその製造方法
EP0170826B1 (en) Process for preparing foamed article of vinyl chloride resin containing a large amount of inorganic particles
JP3588291B2 (ja) ゴム系発泡材料及びその発泡体
AU597458B2 (en) Process for producing foamed elastomeric compositions
JP3095355B2 (ja) 発泡剤組成物及び発泡体
JP4974538B2 (ja) Epdm発泡体及びその製造方法
JP4199034B2 (ja) 感熱膨張材及びその製造方法
JPH02215844A (ja) 難燃性架橋ポリオレフイン連続気泡体の製造方法
JP3766838B2 (ja) ポリオレフィン連続気泡体の製造方法
JPH10251427A (ja) 生分解性樹脂発泡体の製造方法
JP2862200B2 (ja) 発泡性フッ素ゴム組成物およびフッ素ゴム発泡体
JP3860640B2 (ja) アゾアルカン誘導体を含有する発泡剤組成物及び発泡体
JPS6365213B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees