JP3451439B2 - ポット用セット装置 - Google Patents

ポット用セット装置

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JP3451439B2
JP3451439B2 JP2001118873A JP2001118873A JP3451439B2 JP 3451439 B2 JP3451439 B2 JP 3451439B2 JP 2001118873 A JP2001118873 A JP 2001118873A JP 2001118873 A JP2001118873 A JP 2001118873A JP 3451439 B2 JP3451439 B2 JP 3451439B2
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志郎 三宅
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中部農材株式会社
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のポットを同時
に取り上げて、トレーにセットできるポット用セット装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、図8に示すように、
育苗用トレー32には例えば24個の収納凹部32a,
32a,32aが形成されており、この各収納凹部32
a内に、作業員がそれぞれポット31を差し込んで収納
させて、各ポット31内に土を入れて種を蒔き、各ポッ
ト31内で植物の苗を育成させているが、育苗用トレー
32を大量に使用して育苗する際に、それぞれの育苗用
トレー32内に、それぞれポット31を収納凹部32a
内に差し込んで収納させる作業が極めて面倒となり、作
業効率が悪いという問題点があった。
【0003】なお、作業効率を向上させるために、従
来、1個の育苗用トレー32に形成されている24の収
納凹部32a,32a,32a内に、24個のポット3
1,31,31を一度に収納できるように構成したセッ
ト装置が存在するが、この従来のセット装置では、エア
ーで各ポット31を吸引して保持し、その状態で育苗用
トレー32の収納凹部32a内にポット31をセットす
る構成のものであり、大型で極めて高価なものであり、
手軽に用いることができないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、安価で、しかも手軽に
使用することのできるポット用セット装置を提供せんこ
とを目的とし、その第1の要旨は、上下に平行状に配置
された上枠板と下枠板を備え、前記上枠板上には、前記
上枠板に連結された上握りバーと、前記下枠板に連結さ
れた下握りバーが設けられて、手で操作して前記上握り
バーと下握りバーを上下方向に離接させることにより、
前記上枠板と前記下枠板が上下方向に離接動し得るよう
に構成されているとともに、前記上枠板には間隔をおい
て24本の縦軸が垂設され、前記下枠板には、前記各縦
軸がそれぞれ上下動可能に挿入される24本のガイド筒
体が間隔をおいて垂設され、前記各縦軸の下端側及び前
記各ガイド筒体の下端側に設けた部材を介し、24個の
ポットを同時に取り上げてトレーにセットできるように
構成されていることである。また、第2の要旨は、複数
のポットを同時に取り上げてトレーにセットできる装置
であって、該装置は、上面が解放された各ポット内に差
し込まれて、開いた状態でポットを保持し、閉じた状態
でポットが外れるように構成した複数の開閉保持機構部
を備え、各開閉保持機構部は、上端側が傾動し得る2以
上の傾動バーと、該2以上の傾動バーの内側に上下動可
能に配設され、下動することにより前記2以上の傾動バ
ーの上端側を拡径する開方向へ移動させることのできる
作動部材を備えて構成されていることである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、ポット用のセット装置の斜視構成図であ
り、また図2は、平面構成図であり、また図3は、正面
構成図であり、また図4は、開閉保持機構の拡大斜視構
成図である。
【0006】図において、セット装置1は、水平状の上
枠板2の中央部に、上下に貫通して開口2aが形成さ
れ、開口2aの外側で上方へ立ち上がって一対のガイド
門柱3,3が立設されており、ガイド門柱3,3の上端
には、水平に上握りバー4が横設されたものとなってい
る。また、前記上枠板2の下方には、平行状に下枠板5
が配置されており、この下枠板5から、上方へ立ち上げ
て一対の上下動門柱6,6が立設されており、この上下
動門柱6,6は前記上枠板2の開口2a内を通り上方へ
突出して一対のガイド門柱3,3の内側に配置されてお
り、この一対の上下動門柱6,6の上端側には下握りバ
ー7が横設されて、下握りバー7は前記上握りバー4の
下方に配置されたものとなっている。
【0007】下枠板5には間隔をおいて24個の固定フ
ランジ8,8が設けられており、各固定フランジ8に
は、下枠板5の下面からガイド筒体9の上フランジ9a
が整合されて、ネジにより上フランジ9aが固定フラン
ジ8に固定されたものとなっている。ガイド筒体9は下
方側へ延びて、その下端には下フランジ9bが形成され
ており、この下フランジ9bにはネジで円板状の作動円
板10が取り付けられている。
【0008】ガイド筒体9内には、縦軸11が上下動可
能に挿入されており、縦軸11の上端はボルト部11a
となっており、このボルト部11aの上端は上枠板2上
に突出して、上枠板2上からこのボルト部11aに対し
調節ナット12がワッシャを介し螺合されており、ま
た、ボルト部11aには上枠板2の下面側からナット1
3が締め付けられて、縦軸11が上枠板2に固定された
ものとなっている。また、縦軸11の下端はガイド筒体
9の下端よりも更に下方へ延びて、下端側には十字状の
十字底板15が固設されており、この十字底板15に
は、略90°変位した位置にそれぞれ一対の軸受板15
a,15aが立設されて、この一対の軸受板15a,1
5a間には横方向に支軸16が通され、支軸16には傾
動可能に傾動バー17の下端が連結されたものとなって
おり、支軸16に巻着されたバネ18の付勢力により、
常には各傾動バー17は閉じる方向、即ちガイド筒体9
方向へ付勢されて、傾動バー17の上端が縮径方向に付
勢されたものとなっている。
【0009】この傾動バー17は、1つの十字底板15
に4個設けられており、それぞれの傾動バー17の上端
側には、弾力性のある樹脂等で形成された上端弾性部材
20が被せられたものとなっている。各傾動バー17が
バネ18の付勢力により、その上端側が閉じる方向へ付
勢された状態で、各傾動バー17の内側に前記作動円板
10の外周が当接されたものとなっている。
【0010】なお、前記上枠板2と下枠板5間の縦軸1
1の外周にはコイルスプリング14が配置されており、
このコイルスプリング14の付勢力により、下枠板5は
下方側へ常には付勢されたものとなっている。即ち、図
5の作用説明図で示すように、図5の中心線から左側で
は開状態を示しており、コイルスプリング14の付勢力
により下枠板5が下方側へ移動されて、これに伴いガイ
ド筒体9とともに作動円板10が下動した状態となっ
て、この状態では、各傾動バー17の内側の下方位置に
作動円板10が移動するため、各傾動バー17は作動円
板10で外側へ押圧されて開き、各傾動バー17の上端
側が拡径方向へ開いたものとなる。即ち、この開いた状
態で、各傾動バー17の上端の上端弾性部材20がポッ
ト31の内周上端側に押圧されて、ポット31を保持で
きるものである。
【0011】なお、ガイド筒体9,作動円板10,傾動
バー17,支軸16,バネ18により、ポット31を保
持できる開閉保持機構Mが構成されている。なお、十字
底板15の上面側の縦軸11の下端外周に、樹脂等の弾
性材で形成したストッパー筒体19が外嵌されており、
図5の中心線より左側の開状態では、このストッパー筒
体19の上端に作動円板10が当接して、傾動バー17
の傾斜角度が一定に保持されるように構成されている。
【0012】なお、前記調節ナット12を弛めて、ボル
ト部11aの上枠板2からの突出量を調整し、更にナッ
ト13で固定して、縦軸11の下端と上枠板2間の距離
を適宜調整することができ、この調節ナット12による
調整により、開状態における作動円板10と十字底板1
5間の距離を適宜調整して、各傾動バー17の傾き角度
を調整することができ、ポット31の内径に対応させて
良好にポット31を保持できる傾斜角度に各傾動バー1
7を開かせることができる。
【0013】なお、作業者が上握りバー4に掌を置い
て、指を下握りバー7に掛けて、下握りバー7を上方へ
引き上げることにより、図5の中心線から右側で示すよ
うに、下枠板5と共にガイド筒体9と作動円板10が上
方へ移動し、これに伴いバネ18の付勢力により傾動バ
ー17の上端側は縮径方向へ傾動することとなり、この
状態では、傾動バー17の上端側の外径寸法がポット3
1の内径寸法よりも相当小径のものとなるため、ポット
31はその自重により開閉保持機構Mから自然落下でき
るものである。なお、バネを変更させてバネ18の強さ
を調整することにより、傾動バー17の縮径方向への付
勢力を強めて、閉方向への作動速度を速く確実なものと
することができる。
【0014】図6に示すように、ダンボール等で構成さ
れる配送箱30内には、平面状態で24個のポット31
が配置されて、各ポット31は多数枚を積層した状態で
配送箱30内に入れられており、このような積層状態の
ポット31(ポット積層体)に対し、上方側から、各ポ
ット積層体の最上部の各ポット31内にセット装置1の
それぞれの開閉保持機構Mを閉じた状態で差し込んで、
開閉保持機構Mを閉じた状態から手を離して開いた状態
にすることにより、最上部の各ポット31の上端内周
に、各開閉保持機構Mの傾動バー17,17,17,1
7の上端が押圧されて、積層された最上部のポット31
を良好に24個同時に取り上げることができ、24個の
ポット31,31,31を取り上げた状態で、セット装
置1を、図7のような24の収納凹部32a,32a,
32aを有するトレー32上に移動させて、トレー32
の各収納凹部32a内にポット31,31,31をそれ
ぞれ差し込んで、再びセット装置1の下握りバー7を上
方へ引き上げることにより、開閉保持機構Mの傾動バー
17,17,17,17が閉じてポット31から外れ、
良好にポット31はトレー32の各収納凹部32a内に
収納されることとなる。
【0015】従って、セット装置1を用いることによ
り、同時に24個のポット31を配送箱30から取り上
げて、トレー32に一度に24個のポットをセットする
ことができ、次々と新たなトレー32に対し24個ずつ
同時にポット31をセットしてゆくことができるもので
あり、セット装置1は従来のようなエアーを用いるもの
ではないために小型であり、アルミニウム等で軽く、安
価に形成させることができ、作業員が容易に操作するこ
とができるものである。
【0016】なお、ポット31の上端内周側に、上下方
向に複数本の凹凸が形成されている場合には、より良好
に傾動バー17,17,17,17の上端側が引っ掛か
ることとなり、ポット31を確実に取り上げることがで
きるものとなる。
【0017】なお、本例のセット装置1は、片手で上握
りバー4と下握りバー7を握って持ち上げることができ
るように構成されているが、このセット装置1をバネ等
で吊り下げて使用することも可能であり、その場合に
は、上枠板2に吊り下げ用のフック等を設けておくこと
ができる。
【0018】なお、図7のトレー32の各収納凹部32
aは、上面枠部33と底枠部34が縦方向の複数のリブ
35,35で連結された構造となっており、リブ35,
35間には空間が形成されて、より軽い構造に形成され
ている。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上下に平行状に配置された上
枠板と下枠板を備え、前記上枠板上には、前記上枠板に
連結された上握りバーと、前記下枠板に連結された下握
りバーが設けられて、手で操作して前記上握りバーと下
握りバーを上下方向に離接させることにより、前記上枠
板と前記下枠板が上下方向に離接動し得るように構成さ
れているとともに、前記上枠板には間隔をおいて24本
の縦軸が垂設され、前記下枠板には、前記各縦軸がそれ
ぞれ上下動可能に挿入される24本のガイド筒体が間隔
をおいて垂設され、前記各縦軸の下端側及び前記各ガイ
ド筒体の下端側に設けた部材を介し、24個のポットを
同時に取り上げてトレーにセットできるように構成され
ていることにより、24個のポットを取り上げて、24
個のポットをトレーに同時にセットすることができ、ト
レーへのポットのセット作業を極めて容易に効率良く行
なうことができるものとなる。
【0020】また、複数のポットを同時に取り上げてト
レーにセットできる装置であって、該装置は、上面が解
放された各ポット内に差し込まれて、開いた状態でポッ
トを保持し、閉じた状態でポットが外れるように構成し
た複数の開閉保持機構部を備え、各開閉保持機構部は、
上端側が傾動し得る2以上の傾動バーと、該2以上の傾
動バーの内側に上下動可能に配設され、下動することに
より前記2以上の傾動バーの上端側を拡径する開方向へ
移動させることのできる作動部材を備えて構成されてい
ることにより、エアー等を用いることなく、作動部材を
上下動させて、2以上の傾動バーを開閉させることによ
り、良好にポットを取り上げたり外したりすることがで
き、小型軽量化させて安価に形成することができるもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポット用のセット装置の斜視構成図である。
【図2】図1の平面構成図である。
【図3】図1の正面構成図である。
【図4】セット装置に設けられた開閉保持機構の拡大斜
視図である。
【図5】開閉保持機構の作用説明図であり、中心線から
左側は開状態を示し、中心線より右側は閉状態を示す。
【図6】セット装置を用いて配送箱から24個のポット
を同時に取り出す作業説明図である。
【図7】24個の収納凹部を有するトレーの斜視構成図
である。
【図8】従来、トレーの収納凹部に1個ずつポットを差
し込んでゆく作業説明図である。
【符号の説明】
1 セット装置 2 上枠板 2a 開口 3 ガイド門柱 4 上握りバー 5 下枠板 7 下握りバー 8 固定フランジ 9 ガイド筒体 9a 上フランジ 9b 下フランジ 10 作動円板 11 縦軸 11a ボルト部 12 調節ナット 13 ナット 14 コイルスプリング 15 十字底板 15a 軸受板 16 支軸 17 傾動バー 18 バネ 19 ストッパー筒体 20 上端弾性部材 30 配送箱 31 ポット 32 トレー 32a 収納凹部 M 開閉保持機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に平行状に配置された上枠板と下枠
    板を備え、前記上枠板上には、前記上枠板に連結された
    上握りバーと、前記下枠板に連結された下握りバーが設
    けられて、手で操作して前記上握りバーと下握りバーを
    上下方向に離接させることにより、前記上枠板と前記下
    枠板が上下方向に離接動し得るように構成されていると
    ともに、前記上枠板には間隔をおいて24本の縦軸が垂
    設され、前記下枠板には、前記各縦軸がそれぞれ上下動
    可能に挿入される24本のガイド筒体が間隔をおいて垂
    設され、前記各縦軸の下端側及び前記各ガイド筒体の下
    端側に設けた部材を介し、24個のポットを同時に取り
    上げてトレーにセットできるように構成されていること
    を特徴とするポット用セット装置。
  2. 【請求項2】 複数のポットを同時に取り上げてトレー
    にセットできる装置であって、該装置は、上面が解放さ
    れた各ポット内に差し込まれて、開いた状態でポットを
    保持し、閉じた状態でポットが外れるように構成した複
    数の開閉保持機構部を備え、各開閉保持機構部は、上端
    側が傾動し得る2以上の傾動バーと、該2以上の傾動バ
    ーの内側に上下動可能に配設され、下動することにより
    前記2以上の傾動バーの上端側を拡径する開方向へ移動
    させることのできる作動部材を備えて構成されているこ
    とを特徴とするポット用セット装置。
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