JP3451049B2 - 車載用冷蔵庫 - Google Patents
車載用冷蔵庫Info
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Description
防止する過放電防止機能を備えた車載用冷蔵庫に関する
ものである。
ュール式の冷蔵庫が、主として小容量帯や可搬式のもの
に適用されつつある。一方、冷蔵庫の脱ホーム的な需要
としてRV車や長距離トラックを対象に車載用冷蔵庫が
普及しつつある。
として直流電源で駆動できる簡便さから、車のバッテリ
ーを駆動源とする車載用冷蔵庫への適性がある。
冷蔵庫は商品としての性格上エンジンを切った時も冷却
運転を継続する必要があり、エンジンを切った後もその
まま長い時間負荷の作動を継続すると、ついにはバッテ
リ上がりに至ってしまうという問題が懸念される。
であり、エンジンの停止後車載用冷蔵庫を運転し続けて
もバッテリ上がりを未然に防止できる保護機能を提供す
ることを目的としている。
に本発明は、庫内温度に応じて熱電素子等で構成された
冷却手段の電圧を変え、庫内温度を所定温度に制御する
過放電防止制御手段を有し、過放電防止制御手段は、バ
ッテリからの入力電圧を負荷電流に応じた電圧降下の電
圧で補正して、補正した入力電圧でバッテリが過放電状
態かどうかを判定し、過放電時は冷却運転を停止するよ
う構成したのである。
放電検知が出来、バッテリ上がりを発生させることはな
い。
は、車のバッテリを電源とする熱電素子等で構成された
冷却手段と、庫内の温度を検出する庫内温度検出器と、
前記冷却手段の駆動電圧を供給する可変電源回路と、庫
内温度に応じて前記可変電源回路の電圧を変え、庫内温
度を所定温度に制御する過放電防止制御手段とを有し、
前記過放電防止制御手段は、前記バッテリからの入力電
圧が、配線インピーダンスにより前記冷却手段の負荷電
流に応じて電圧降下が発生しバッテリ電圧よりも低くな
るため、前記入力電圧を前記負荷電流に応じた電圧降下
の電圧で補正して、補正した入力電圧で前記バッテリが
過放電状態かどうかを判定し、過放電時は冷却運転を停
止するものであり、常に適正なバッテリ電圧で過放電検
知が出来るという作用を有し、バッテリ上がりを発生さ
せることがない。
の発明において、バッテリからの入力電圧を検出し、検
出電圧を過放電防止制御手段に入力する入力電圧検知回
路を有するものであり、常に適正なバッテリ電圧で過放
電検知が出来るという作用を有し、バッテリ上がりを発
生させることはない。
の発明において、庫内用ヒートシンクと庫外用ヒートシ
ンクで挟まれた熱電素子等で構成された冷却手段と、前
記庫内用ヒートシンクと熱交換した空気を循環させる庫
内ファンと、前記庫外用ヒートシンクと熱交換した空気
を循環させる庫外ファンとを有するものであり、バッテ
リ上がりを発生させることがない。
電源とする熱電素子等で構成された 冷却手段と、庫内の
温度を検出する庫内温度検出器と、前記冷却手段の駆動
電圧を供給する可変電源回路と、庫内温度に応じて前記
可変電源回路の電圧を変え、庫内温度を所定温度に制御
する過放電防止制御手段とを有し、前記過放電防止制御
手段が、過放電状態かどうかを判定し、過放電時は冷却
運転を停止するものであり、前記過放電防止制御手段
は、電源投入時、冷却運転に入る前の無負荷時の入力電
圧と冷却運転開始後の所定の負荷電流での入力電圧を検
出し、その電圧降下から配線抵抗を算出し、負荷電流に
応じて配線の電圧降下から入力電圧を補正し、補正した
入力電圧で過放電状態かどうかを判定するものであり、
バッテリからの配線長が車種毎に異なっていても運転開
始時に正確に配線抵抗を算出するため、負荷電流に応じ
て入力電圧を補正するため常に適正なバッテリ電圧で過
放電検知が出来るという作用を有し、バッテリ上がりを
発生させることはない。
電源とする熱電素子等で構成された冷却手段と、庫内の
温度を検出する庫内温度検出器と、前記冷却手段の駆動
電圧を供給する可変電源回路と、庫内温度に応じて前記
可変電源回路の電圧を変え、庫内温度を所定温度に制御
する過放電防止制御手段とを有し、前記過放電防止制御
手段が、過放電状態かどうかを判定し、過放電時は冷却
運転を停止するものであり、前記過放電防止制御手段
は、定期的に一定時間冷却手段等の負荷への通電を停止
し、その間に入力電圧を検知し、過放電状態かどうかを
判定するものであり、バッテリからの配線長が車種毎に
異なっていても、また運転時の負荷電流とは無関係に検
出電圧はバッテリ電圧にほぼ等しいため、過放電検知電
圧を変えることなく常に適正なバッテリ電圧で過放電検
知が出来るという作用を有し、バッテリ上がりを発生さ
せることがない。
の発明において、定期的とは、負荷への通電を停止しな
い間に最大負荷電流でも過放電状態に至らない程度の時
間とし、また負荷への通電を停止する一定時間とは熱電
素子に温度ストレスが発生しない程度の短い時間とする
ものであり、冷蔵庫の冷却性能への影響及び熱電素子へ
の温度ストレスの影響を最大限に抑えるという作用を有
するものである。
て、図面を参照して説明する。
図である。図2は同実施例の車載用冷蔵庫の制御ブロッ
ク図である。図3は同実施例の車載用冷蔵庫の過放電防
止制御手段の動作を示す特性図である。
庫、2は庫内であり、断熱壁3とドア4で庫外とは断熱
されている。5は熱電素子で、庫内用ヒートシンク6と
庫外用ヒートシンク7で挟まれている。8は冷却手段で
あり、前記熱電素子5と庫内用ヒートシンク6と庫外用
ヒートシンク7で構成されている。9は庫内ファンであ
り、庫内用ヒートシンク6を通過して熱交換された空気
が庫内2を循環する。10は庫外ファンであり、庫外の
空気を吸い込み庫外用ヒートシンク7を通過して再び庫
外に放出する。この様にしてペルチェ効果を利用して庫
内を冷却する。11は庫内温度を検出する庫内温度検出
器である。
る電圧を供給する、13はマイクロコンピュータ等から
なる過放電防止機能を備えた制御回路であり(以下過放
電防止制御手段13という)、庫内温度検出器11から
の庫内温度情報を入力し、ROM(図示せず)に予め書
き込まれたプログラムに従い、庫内温度を所定温度に制
御するように可変電源回路12に冷却手段8に印加する
電圧指令を出すと共に、庫内ファン9と庫外ファン10
を駆動する。
15からの入力電圧を検出し、検出電圧を過放電防止制
御手段13に入力する。過放電防止制御手段13は冷却
手段8の負荷電流によって配線インピーダンスによる電
圧降下が異なるため、負荷電流に応じて入力電圧を補正
し、過放電状態かどうかを判定する。
いて、図3を用いてその動作を説明する。図3において
バッテリ電圧Vbは負荷(車載用冷蔵庫1)の運転によ
り時間と共に低下していく。また、車載用冷蔵庫1の入
力電圧Viは配線インピーダンス(R一定とする)によ
り負荷電流Idに応じて電圧降下Vd(Id×R)が発
生し、バッテリ電圧Vbよりも低くなる。
圧Voを下回ったかどうかは入力電圧Viに配線インピ
ーダンスによる負荷電流に応じた電圧降下Vd(I1の
時はV1、I2の時はV2)を補正して判定するもので
ある。これにより、常に適正なバッテリ電圧で過放電検
知が出来るという作用を有し、バッテリ上がりを発生さ
せることはない。
ック図である。図5は同実施例の車載用冷蔵庫の過放電
防止制御手段の動作を示す特性図である。図4、図5に
おいて、13aはマイクロコンピュータ等からなる制御
回路であり(以下過放電防止制御手段13aという)、
庫内温度検出器11からの庫内温度情報を入力し、RO
M(図示せず)に予め書き込まれたプログラムに従い、
庫内温度を所定温度に制御するように可変電源回路12
に冷却手段8に印加する電圧指令を出すと共に、庫内フ
ァン9と庫外ファン10を駆動する。
運転に入る前の無負荷時の入力電圧と冷却運転開始後の
所定の負荷電流での入力電圧を検出し、その電圧降下か
ら配線抵抗を算出し、負荷電流に応じた配線の電圧降下
から入力電圧を補正し、補正した入力電圧で過放電状態
かどうか判定する。
いて、図5を用いてその動作を説明する。
冷却運転に入る前の無負荷時の入力電圧、即ちバッテリ
電圧Vbを検出し、その後冷却運転開始後の所定の負荷
電流Idでの入力電圧を検出し、その電圧降下Vdから
配線抵抗Rを算出する。配線抵抗Rが分かれば負荷電流
に応じた配線の電圧降下が算出できる。即ち、負荷電流
I1の時はV1、I2の時はV2となり、入力電圧Vi
に対しV1とV2で入力電圧を補正することによりバッ
テリ電圧が求められる。
圧を求めて過放電状態かどうか判定するものである。こ
れにより、常に適正なバッテリ電圧で過放電検知が出来
るという作用を有し、バッテリ上がりを発生させること
はない。
ック図である。図7は同実施例の車載用冷蔵庫の過放電
防止制御手段の動作を示す特性図である。図6、図7に
おいて、13bはマイクロコンピュータ等からなる制御
回路であり、(以下過放電防止制御手段13bという)
庫内温度検出器11からの庫内温度情報を入力し、RO
M(図示せず)に予め書き込まれたプログラムに従い、
庫内温度を所定温度に制御するように可変電源回路12
に冷却手段8に印加する電圧指令を出すと共に、庫内フ
ァン9と庫外ファン10を駆動する。
冷却手段8及び庫内ファン9、庫外ファン10への通電
を停止し、その間に入力電圧を検知し、過放電状態かど
うかを検知するものである。
いて、図7を用いてその動作を説明する。
ピーダンスR(不定)により負荷電流Idに応じて電圧
降下Vd(Id×R)が発生し、バッテリ電圧Vbより
も低くなる。そこで一定時間毎(本実施例では1時間
毎)に一定時間(本実施例では0.1秒間)冷却手段8
及び庫内ファン9,10等の負荷への通電を停止、即ち
冷蔵庫の運転を停止し、その間に入力電圧Viがバッテ
リ電圧Vbとほぼ等しくなる為、そのときの電圧を検知
し、過放電状態かどうかを判断する。
し、次にエンジンがONされバッテリ電圧Vbが発電機
電圧Vgまで上昇する途中の冷蔵庫運転再開電圧Vsに
なれば車載用冷蔵庫1の運転を再開するものである。
毎に異なっていても、また運転時の負荷電流とは無関係
に検出電圧はバッテリ電圧にほぼ等しいため、常に適正
なバッテリ電圧で過放電検知が出来るという作用を有
し、バッテリ上がりを発生させることはない。
い間に最大負荷電流でも過放電状態に至らない程度の時
間とし、本発明では負荷電流との絡みで1時間とし、ま
た負荷への通電を停止する一定時間とは熱電素子に温度
ストレスが発生しない程度の短い時間とするものであ
り、本発明では0.1秒間とし、車載用冷蔵庫1の冷却
性能への影響及び熱電素子への温度ストレスの影響を最
大限に抑えることができる。
車のバッテリを電源とする熱電素子等で構成された冷却
手段と、庫内の温度を検出する庫内温度検出器と、前記
冷却手段の駆動電圧を供給する可変電源回路と、庫内温
度に応じて前記可変電源回路の電圧を変え、庫内温度を
所定温度に制御する過放電防止制御手段とを有し、前記
過放電防止制御手段は、前記バッテリからの入力電圧
が、配線インピーダンスにより前記冷却手段の負荷電流
に応じて電圧降下が発生しバッテリ電圧よりも低く なる
ため、前記入力電圧を前記負荷電流に応じた電圧降下の
電圧で補正して、補正した入力電圧で前記バッテリが過
放電状態かどうかを判定し、過放電時は冷却運転を停止
するので、常に適正なバッテリ電圧で過放電検知が出
来、バッテリ上がりを発生させることはない。
の発明において、バッテリからの入力電圧を検出し、検
出電圧を過放電防止制御手段に入力する入力電圧検知回
路を有するものであり、常に適正なバッテリ電圧で過放
電検知が出来る。
の発明において、庫内用ヒートシンクと庫外用ヒートシ
ンクで挟まれた熱電素子等で構成された冷却手段と、前
記庫内用ヒートシンクと熱交換した空気を循環させる庫
内ファンと、前記庫外用ヒートシンクと熱交換した空気
を循環させる庫外ファンとを有するものであり、バッテ
リ上がりを発生させることがない。
源とする熱電素子等で構成された冷却手段と、庫内の温
度を検出する庫内温度検出器と、前記冷却手段の駆動電
圧を供給する可変電源回路と、庫内温度に応じて前記可
変電源回路の電圧を変え、庫内温度を所定温度に制御す
る過放電防止制御手段とを有し、前記過放電防止制御手
段が、過放電状態かどうかを判定し、過放電時は冷却運
転を停止するものであり、前記過放電防止制御手段は、
電源投入時、冷却運転に入る前の無負荷時の入力電圧と
冷却運転開始後の所定の負荷電流での入力電圧を検出
し、その電圧降下から配線抵抗を算出し、負荷電流に応
じて配線の電圧降下から入力電圧を補正し、補正した入
力電圧で過放電状態かどうかを判定するものであり、バ
ッテリからの配線長が車種毎に異なっていても運転開始
時に正確に配線抵抗を算出するため、負荷電流に応じて
入力電圧を補正するため常に適正なバッテリ電圧で過放
電検知が出来、バッテリ上がりを発生させることはな
い。
電源とする熱電素子等で構成された 冷却手段と、庫内の
温度を検出する庫内温度検出器と、前記冷却手段の駆動
電圧を供給する可変電源回路と、庫内温度に応じて前記
可変電源回路の電圧を変え、庫内温度を所定温度に制御
する過放電防止制御手段とを有し、前記過放電防止制御
手段が、過放電状態かどうかを判定し、過放電時は冷却
運転を停止するものであり、前記過放電防止制御手段
は、定期的に一定時間冷却手段等の負荷への通電を停止
し、その間に入力電圧を検知し、過放電状態かどうかを
判定するものであり、バッテリからの配線長が車種毎に
異なっていても、また運転時の負荷電流とは無関係に検
出電圧はバッテリ電圧にほぼ等しいため、過放電検知電
圧を変えることなく常に適正なバッテリ電圧で過放電検
知が出来、バッテリ上がりを発生させることがない。
の発明において、定期的とは、負荷への通電を停止しな
い間に最大負荷電流でも過放電状態に至らない程度の時
間とし、また負荷への通電を停止する一定時間とは熱電
素子に温度ストレスが発生しない程度の短い時間とする
ものであり、冷蔵庫の冷却性能への影響及び熱電素子へ
の温度ストレスの影響を最大限に抑えるものである。
の特性図
ク図
の特性図
ク図
の特性図
Claims (6)
- 【請求項1】 車のバッテリを電源とする熱電素子等で
構成された冷却手段と、庫内の温度を検出する庫内温度
検出器と、前記冷却手段の駆動電圧を供給する可変電源
回路と、庫内温度に応じて前記可変電源回路の電圧を変
え、庫内温度を所定温度に制御する過放電防止制御手段
とを有し、前記過放電防止制御手段は、前記バッテリか
らの入力電圧が、配線インピーダンスにより前記冷却手
段の負荷電流に応じて電圧降下が発生しバッテリ電圧よ
りも低くなるため、前記入力電圧を前記負荷電流に応じ
た電圧降下の電圧で補正して、補正した入力電圧で前記
バッテリが過放電状態かどうかを判定し、過放電時は冷
却運転を停止する車載用冷蔵庫。 - 【請求項2】 バッテリからの入力電圧を検出し、検出
電圧を過放電防止制御手段に入力する入力電圧検知回路
を有する請求項1に記載の車載用冷蔵庫。 - 【請求項3】 庫内用ヒートシンクと庫外用ヒートシン
クで挟まれた熱電素子等で構成された冷却手段と、前記
庫内用ヒートシンクと熱交換した空気を循環させる庫内
ファンと、前記庫外用ヒートシンクと熱交換した空気を
循環させる庫外ファンとを有する請求項1に記載の車載
用冷蔵庫。 - 【請求項4】 車のバッテリを電源とする熱電素子等で
構成された冷却手段と、庫内の温度を検出する庫内温度
検出器と、前記冷却手段の駆動電圧を供給する可変電源
回路と、庫内温度に応じて前記可変電源回路の電圧を変
え、庫内温度を所定温度に制御する過放電防止制御手段
とを有し、前記過放電防止制御手段が、過放電状態かど
うかを判定し、過放電時は冷却運転を停止するものであ
り、前記過放電防止制御手段は、電源投入時、冷却運転
に入る前の無負荷時の入力電圧と冷却運転開始後の所定
の負荷電流での入力電圧を検出し、その電圧降下から配
線抵抗を算出し、負荷電流に応じて配線の電圧降下から
入力電圧を補正し、補正した入力電圧で過放電状態かど
うかを判定する車載用冷蔵庫。 - 【請求項5】 車のバッテリを電源とする熱電素子等で
構成された冷却手段と、庫内の温度を検出する庫内温度
検出器と、前記冷却手段の駆動電圧を供給する可変電源
回路と、庫内温度に応じて前記可変電源回路の電圧を変
え、庫内温度を所定温度に制御する過放電防止制御手段
とを有し、前記過放電防止制御手段が、過放電状態かど
うかを判定し、過放電時は冷却運転を停止するものであ
り、前記過放電防止制御手段は、定期的に一定時間冷却
手段等の負荷への通電を停止し、その間に入力電圧を検
知し、過放電状態かどうかを判定する車載用冷蔵庫。 - 【請求項6】 定期的とは、負荷への通電を停止しない
間に最大負荷電流でも過放電状態に至らない程度の時間
とし、また負荷への通電を停止する一定時間とは熱電素
子に温度ストレスが発生しない程度の短い時間とする請
求項5に記載の車載用冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35432199A JP3451049B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 車載用冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35432199A JP3451049B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 車載用冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001174120A JP2001174120A (ja) | 2001-06-29 |
JP3451049B2 true JP3451049B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=18436776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35432199A Expired - Fee Related JP3451049B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 車載用冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3451049B2 (ja) |
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CN103162487A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-06-19 | 上海第二工业大学 | 一种基于半导体制冷片的车载小冰箱 |
Family Cites Families (3)
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KR930006408A (ko) * | 1991-09-30 | 1993-04-21 | 박원희 | 열전 반도체 소자를 이용한 열전식 냉장/온장 겸용장치 |
JP3029601B2 (ja) * | 1998-04-23 | 2000-04-04 | 松下電器産業株式会社 | 車両用冷凍冷蔵装置 |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35432199A patent/JP3451049B2/ja not_active Expired - Fee Related
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