JP3447035B2 - 試験パターン発生器 - Google Patents

試験パターン発生器

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JP3447035B2 JP17803196A JP17803196A JP3447035B2 JP 3447035 B2 JP3447035 B2 JP 3447035B2 JP 17803196 A JP17803196 A JP 17803196A JP 17803196 A JP17803196 A JP 17803196A JP 3447035 B2 JP3447035 B2 JP 3447035B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はICテスタ等に用
いられる試験パターン発生器に関し、特に外部の試験パ
ターンファイル装置からデータを効率よくパターン発生
器に転送する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図3Aに示す従来の試験パターン発生シ
ステム1では、LSIテスタの制御コンピュータまたは
パターンデータ転送装置のような試験パターンファイル
装置(以下簡単にファイル装置と言う)2からパターン
発生器3の(パターンデータ)書込制御部4へ、図3B
に示すパターンデータ{A1,D1}を1ワード転送
し、書込制御部4より、受け取った1ワードのパターン
データの処理が終了し、次の1ワードのパターンデータ
を受信できることを示す応答信号ACKをファイル装置
2に返してから、ファイル装置2が次のパターンデータ
{A2,D2}を転送するという手順で行っている。
【0003】1ワードのパターンデータはアドレスAi
(たとえば32ビット)とそれに続くデータDi(たと
えば32ビット)で構成される。しかしアドレスAiの
みではアドレス情報がたらないのでデータDiの先頭8
ビットをアドレスaiとして用いる。そのアドレスai
の内の先頭3ビット分δiを、パターン発生器3内での
パターンデータの各ワードの転送に関する次の3種類の
命令情報に用いている。
【0004】(イ)書込制御部4よりのパターンデータ
{Ai,Di}をアドレス制御部5に入力し、そのパタ
ーンデータ{Ai,Di}の内のデータdiを(パター
ンデータ)レジスタ6に書き込む命令(命令の処理時間
をN2とする)。 (ロ)(イ)の命令に加えて、レジスタ6のデータdi
を更に記憶回路7に書き込む命令(命令の処理時間をN
4とする)。
【0005】(ハ)レジスタ6に記憶されたデータdi
を記憶回路7に書き込む命令(命令の処理時間をN6と
する)。なお(パターンデータ)記憶回路7にデータd
iを書き込む場合には、アドレス制御部5よりアドレス
Ai′(Ai,ai)が記憶回路7に転送される。アド
レス制御部5とレジスタ6と記憶回路7とによりパター
ンデータ記憶部8が構成される。記憶回路7に格納され
たパターンデータは適宜にパターン発生部9に読み出さ
れ、所定の波形で被試験ICに供給される。
【0006】上記(イ)、(ロ)、(ハ)の命令はそれ
ぞれパターンデータ記憶部8における命令実行時間(命
令処理時間)N2、N4、N6の長さが異なる。それぞ
れの処理時間は既知であり(ロ)のN4が最も大きい。
(イ)のN2は1ワードの時間長Tとほぼ同じであり、
リアルタイムで処理される。書込制御部4は、各パター
ンデータ{Ai,Di}ごとに、命令ビットδiで指定
された命令を処理するための時間とファイル装置2とパ
ターン発生器3(書込制御部4)との間の信号伝搬時間
Mを考慮して、命令の処理が終了し、次の1ワードの受
信が可能であることを通知する応答信号ACKをファイ
ル装置2へ転送する。
【0007】(例1)ファイル装置2とパターン発生器
3との間のパターンデータ{Ai,Di}の転送のタイ
ミングの一例を図4に示す。しかし図4の例はパターン
データに含まれる命令ビットδiが(イ)の場合、つま
りレジスタ6にデータdiを書き込む命令の場合であ
る。
【0008】次に図4について説明する。ファイル装置
2より送信されたパターンデータ{A1,D1}(図4
A)は、信号伝搬時間M後に書込制御部4で受信される
(図4B)。書込制御部4では命令ビットδ1をデコー
ドして、その内容が前述の(イ)であることを識別する
と共に、入力に{A1,D1}が印加されてからL時間
後にパターンデータ{A1,D1}をアドレス制御部5
に転送する。データd1はアドレス制御部5から更にレ
ジスタ6に転送されて格納される(図4E)。
【0009】書込制御部4では命令(イ)の処理時間N
2(既知である)と信号伝搬時間Mを考慮して、応答信
号ACKをファイル装置2へ送信する(図4C)。該フ
ァイル装置2でM時間後にACKが受信されると(図4
D)、次の1ワードのパターンデータ{A2,D2}が
書込制御部4に送信される。図4Aにおいてパターンデ
ータ{A1,D1}の送信から次のパターンデータ{A
2,D2}の送信までの時間が1ワード転送時間N1a
である。また{A1,D1}の処理時間N2と次の{A
2,D2}の処理時間N2との間が未処理時間N3とな
る。
【0010】(例2)図4は命令(イ)を処理する場合
であったが、命令(ロ)を処理する場合のタイミングチ
ャートを図5に示す。この場合には、レジスタ6に書き
込まれたデータdiは更に記憶回路7に転送される。そ
のときアドレス情報Ai′(Ai,aiより成る)がア
ドレス制御部5から記憶回路7に転送される。パターン
発生器3(パターンデータ記憶部8)における命令
(ロ)の処理時間N4は図4の命令(イ)の処理時間N
2より可なり長くなるので、1ワード転送時間N1bも
それだけ長くなっている。
【0011】図4、図5からも分かるように、1ワード
転送時間N1a,N1bに占める往復の信号伝搬時間2
Mの割合がかなり大きい。そのためパターン発生器3で
の未処理時間N3が増え、ファイル装置2からのデータ
転送の効率が低い問題がある。 (例3)パターンデータの転送効率を上げるために、図
6に示すようにファイル装置2が応答信号ACKを識別
せずにパターンデータ{A1,D1}〜{A5,D5}
を送信したとすると(図6A)、M時間後に書込制御部
4で受信され(図6B)。
【0012】その受信から更にL時間後にこれらのパタ
ーンデータはパターンデータ記憶部8に転送されて、処
理される。D1の命令ビットδ1の内容が命令(イ)で
ある場合には、処理時間N2をもってリアルタイムで処
理できるが、D2の命令ビットδ2の内容が命令(ロ)
である場合には、長い処理時間N4を必要とする。この
N4時間の処理中にパターンデータ{A3,D3},
{A4,D4}を取りこぼす、つまり未処理となり、次
の{A5,D5}が処理される。このようにパターンデ
ータに命令(ロ)が含まれていると、それ以降の数ワー
ドのパターンデータを取りこぼす問題がある。
【0013】(例4)(例3)のようなパターンデータ
の取りこぼしを防ぐために、パターン発生器3の1ワー
ドの処理時間を全て最大のN4時間と見積もって、次の
ワードとの間隔を開けて、ファイル装置2がパターンデ
ータを送信したとすると、1ワード転送時間が全てN1
bと長くなり、パターン発生器3における未処理時間N
3の合計が増えてデータ転送の効率が悪くなる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、パターン
発生器3において、ファイル装置2から転送されたパタ
ーンデータを指定されたレジスタ6または記憶回路7に
格納させるために必要な処理時間に空きができないよう
に、効率よく動作させて、ファイル装置2からパターン
発生器3へのパターンデータの転送期間を短くして、パ
ターン発生器3が被試験ICに試験パターンを送出でき
ない時間、つまりICテスタが試験を行えないロスタイ
ムを短縮させようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の試験パターン発生器は、外部の試験パ
ターンファイル装置より転送されたパターンデータを格
納するメモリ部と、そのメモリ部より読みだされたパタ
ーンデータを1ワードづつ、各ワードに含まれる命令ビ
ットに応じて、レジスタまたはそのレジスタを経由して
他の記憶回路に格納する、書き込み処理動作を行うパタ
ーンデータ記憶部(8)と、メモリ部よりパターンデー
タ記憶部(8)へ読み出す動作を制御する読出制御部と
を有するパターン発生器に関する。
【0016】請求項1では特に、読出制御部は、パター
ンデータの各ワードに含まれる命令ビットをデコードし
て、各ワードに対する前記パターンデータ記憶部での書
き込み処理時間を識別し、その処理時間に整合するよう
に、メモリ部に対して1ワードごとにパターンデータの
読み出しを指示する読出信号(READ信号)を送出す
る。 (2)請求項2の発明では、前記(1)において、メモ
リ部は、記憶領域がオーバーフローする前にビジイ(B
SY)信号を試験パターンファイル装置へ送信して、パ
ターンデータの転送を停止させる。 (3)請求項3の発明では、前記(2)において、メモ
リ部は、ビジイ信号をオンにした結果、試験パターンフ
ァイル装置から入力されるパターンデータが無くなった
期間で、かつ読み出し信号がオンの期間において、ビジ
イ信号をオフにして、試験パターンファイル装置のパタ
ーンデータの転送を再開させる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1、図2の実施例を参照して、
発明の実施の形態を説明する。図1には図3と対応する
部分に同じ符号を付けてある。ファイル装置2より連続
的にパターンデータ{Ai,Di}を送出して(図2
A)、FiFoメモリ部11へ取り込む。FiFoメモ
リ部11はデータA1の取り込みを開始すると、直ちに
HレベルのSTATUS(ステータス)信号(メモリが
空のときL、空でないときHとなる)をFiFo読出制
御部12へ送出する(図2C)。FiFo読出制御部1
2はSTATUS信号を受信すると直ちにHレベルのR
EAD(読み出し)信号を1ワードの時間長Tの間Fi
Foメモリ部11へ送出する(図2D)。FiFoメモ
リ部11はREAD信号がHレベルの時間Tの間、パタ
ーンデータ{A1,D1}をFiFo読出制御部12及
びパターンデータ記憶部8へ送出する(図2E)。
【0018】FiFo読出制御部12はD1の命令ビッ
トδ1をデコードして、その内容が命令(イ)であった
とすれば、パターン発生器3での命令処理時間はN2で
あり、リアルタイムで処理できることが分かるので、引
き続き次のT時間の間READ信号をHレベルに保持す
る(図2D)。これによりFiFoメモリ部11は{A
1,D1}に続けて{A2,D2}を送出する(図2
E)。
【0019】FiFo読出制御部12は命令ビットδ2
をデコードして、その内容が命令(ロ)であったとすれ
ば、パターン発生器3での命令処理時間はN4であり、
長くなることが分かるので、N4−T時間の間READ
信号をLレベルに保持した後、次のT時間の間Hレベル
にする。FiFoメモリ部11はREAD信号がLレベ
ルとなるN4−Tの期間パターンデータの送出を停止
し、READ信号がHレベルに戻されると次のデータ
{A3,D3}を送出する。
【0020】パターンデータ記憶部8は転送されたデー
タ{A1,D1}をN2時間で処理し、次に転送された
データ{A2,D2}をN4時間で処理し(図2G)、
次に転送されたデータ{A3,D3}を命令に応じた時
間で処理する。以下各ワードの処理が繰り返される。F
iFoメモリ部11の、メモリセルは格納データでいず
れ満杯になるので、オーバフローしないように、ある時
点でファイル装置2がデータの送出を停止する必要があ
る。そのためにFiFo メモリ部11はファイル装置
2にHレベルのBSY信号を送出する(図2F)。Fi
Foメモリ部11がBSY信号の送出を開始した時点か
ら、BSY信号がFiFoメモリ部11よりファイル装
置2に到達するまでの伝搬時間Mと、ファイル装置2に
BSY信号が入力してからパターンデータの送出を停止
させるための内部処理時間Qだけ遅れた時点でパターン
データの送出が停止される。従ってFiFoメモリ部の
記憶容量をnワードとすれば、FiFoメモリ部11は
パターンデータ{A1,D1}の受信を開始してから、
N8≒nT−M−Q時間経過した時点でBSY信号を送
出する。ファイル装置2はBSY信号がHレベルの間パ
ターンデータの送出を停止する。
【0021】FiFoメモリ部11では、パターンデー
タ{An,Dn}を受信して後、入力されるデータが無
く、かつFiFo読出制御部12からのREAD信号が
Hレベルである間は、FiFoメモリ部11に格納され
たパターンデータがパターンデータ記憶部8へ転送さ
れ、その転送されたワード分だけメモリセルが空にな
り、新しいパターンデータを格納できるようになる。そ
こでFiFoメモリ部11はHレベルのREAD信号が
Lレベルになるまでの間BSY信号をLレベルに保持し
て、その間ファイル装置2より新しいデータを送出させ
る。
【0022】以上述べたようにFiFo読出制御部12
では各ワードごとにパターンデータ記憶部8の所要処理
時間(N2,N4,N6)を考慮してREAD信号をH
レベルとし、その期間のみFiFoメモリ部11はパタ
ーンデータをパターンデータ記憶部8へ転送する。この
ようにしてパターン発生器3(パターンデータ記憶部
8)での各ワードの命令処理時間の間に空きがないよう
に効率のよい動作が行われる。
【0023】ファイル装置2の転送すべきデータが無く
なり、しばらくしてFiFoメモリ部11の格納データ
が無くなると、FiFoメモリ部11はHレベルのAC
K信号をファイル装置に送信し、ファイル装置2は、A
CK信号を受信して一連のパターンデータの転送動作を
終了させる。これまでの説明では、符号11及び12を
FiFoメモリ部及びFiFo読出制御部としたが、メ
モリとしてFiFoメモリでなくても、FiFoメモリ
と同様の動作をさせることができるので、符号11及び
12をメモリ部及び読出制御部として、一般化すること
ができる。
【0024】
【発明の効果】(1)以上述べたようにこの発明では、
パターン発生器3にFiFoメモリ部11とFiFo
出制御部12を設け、FiFo読出制御部12がパター
ンデータの各ワードの命令ビットδiをデコードして、
各ワードのパターンデータ記憶部8での処理時間(N
2,N4,N6)を識別して、その処理速度に整合する
ように、FiFoメモリ部11に対して1ワードごとに
データの読み出しを指示するREAD信号(読み出し信
号)を与えることによって、パターン発生器3(パター
ンデータ記憶部8)でのデータ処理時間に空きのない処
理が行われ、FiFoメモリ部11からパターンデータ
記憶部8へパターンデータが効率よく転送される。 (2)FiFoメモリ部11は、メモリがオーバーフロ
ーする前にBSY信号をファイル装置2へ送信して、パ
ターンデータの送信を停止させる。その結果パターンデ
ータの入力がなくなり、かつREAD信号がHレベルで
あれば、その間FiFoメモリ部11のデータは転送さ
れてメモリに空きスペースができるので、BSY信号を
Lレベルにして、ファイル装置2より新しいデータを補
充する。 (3)このようにして、パターン発生器3でのデータ処
理時間に空きが出ないようにすると共に、その処理動作
に整合するように、ファイル装置2から新しいデータを
転送することができる。従って本発明によれば、ファイ
ル装置2からパターン発生器3へのパターンデータの転
送を極めて効率よく行うことができる。よって、パター
ン発生器3が被試験ICに試験パターンを送出できない
時間、つまりICテスタが試験を行えないロスタイムを
短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の実施例を示すブロック図、Bは
Aのパターンデータ1ワード分のビット構成の一例を示
す図。
【図2】図1Aの要部のタイミングチャート。
【図3】Aは従来の試験パターン発生器のブロック図、
BはAのパターンデータ1ワード分の構成の一例を示す
図。
【図4】図3Aの動作の一例を説明するための要部のタ
イミングチャート。
【図5】図3Aの動作の他の例を説明するための要部の
タイミングチャート。
【図6】図3Aにおいて、ファイル装置2よりパターン
データ{Ai,Di}を連続的に送信した場合の動作を
説明するための要部のタイミングチャート。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の試験パターンファイル装置より転
    送されたパターンデータを格納するメモリ部と、 そのメモリ部より読みだされたパターンデータを1ワー
    ドづつ、各ワードに含まれる命令ビットに応じて、レジ
    スタまたはそのレジスタを経由して他の記憶回路に格納
    する、書き込み処理動作を行うパターンデータ記憶部
    (8)と、 前記メモリ部より前記パターンデータ記憶部(8)へ読
    み出す動作を制御する読出制御部とを有するパターン発
    生器であって、 前記読出制御部は、パターンデータの各ワードに含まれ
    る前記命令ビットをデコードして、各ワードに対する前
    記パターンデータ記憶部での書き込み処理時間を識別
    し、その処理時間に整合するように、前記メモリ部に対
    して1ワードごとにパターンデータの読み出しを指示す
    る読み出し信号(READ信号)を送出することを特徴
    とする試験パターン発生器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記メモリ部は、記
    憶領域がオーバーフローする前にビジイ(BSY)信号
    を前記試験パターンファイル装置へ送信して、パターン
    データの転送を停止させることを特徴とする試験パター
    ン発生器。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記メモリ部は、前
    記ビジイ信号をオンにした結果、前記試験パターンファ
    イル装置から入力されるパターンデータが無くなった期
    間で、かつ前記読み出し信号がオンの期間において、前
    記ビジイ信号をオフにして、前記試験パターンファイル
    装置のパターンデータの転送を再開させることを特徴と
    する試験パターン発生器。
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