JP3445711B2 - フィルターユニットの筺体構造 - Google Patents
フィルターユニットの筺体構造Info
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- JP3445711B2 JP3445711B2 JP33157696A JP33157696A JP3445711B2 JP 3445711 B2 JP3445711 B2 JP 3445711B2 JP 33157696 A JP33157696 A JP 33157696A JP 33157696 A JP33157696 A JP 33157696A JP 3445711 B2 JP3445711 B2 JP 3445711B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーンルーム設
備に配設されるクリーンエアコンユニットにおいて、空
気の温度調節を行う温調ユニットと組み合わせて用いら
れる、空気の除塵を行うHEPAフィルターを備えたフ
ィルターユニットに関し、特に、このフィルターユニッ
トの筺体構造に関するものである。
備に配設されるクリーンエアコンユニットにおいて、空
気の温度調節を行う温調ユニットと組み合わせて用いら
れる、空気の除塵を行うHEPAフィルターを備えたフ
ィルターユニットに関し、特に、このフィルターユニッ
トの筺体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クリーンルーム内の空気の温度調節と除
塵を目的としてクリーンルーム設備に配設されるクリー
ンエアコンユニットとして、従来、図3に示すような、
空気の温度調節を行う温調ユニット1と、空気の除塵を
行うHEPAフィルター3を備えたフィルターユニット
2とを組み合わせたクリーンエアコンユニットが用いら
れている。
塵を目的としてクリーンルーム設備に配設されるクリー
ンエアコンユニットとして、従来、図3に示すような、
空気の温度調節を行う温調ユニット1と、空気の除塵を
行うHEPAフィルター3を備えたフィルターユニット
2とを組み合わせたクリーンエアコンユニットが用いら
れている。
【0003】このクリーンエアコンユニットは、温調ユ
ニット1とフィルターユニット2の接続部に空気の漏洩
を防止するパッキン4を配設して接続するとともに、フ
ィルターユニット2の二次側2b(HEPAフィルター
3により除塵が行われ、浄化された空気の放出側)を空
気の漏洩を防止するパッキン6等を介してクリーンルー
ムの天井面5等に固定することにより、温調ユニット1
の蒸発器11により冷却した空気を、送風機12を介し
てフィルターユニット2内へ送り、HEPAフィルター
3により除塵を行った後、クリーンルームに向けて放出
するようにしている。なお、クリーンルーム内の空気
は、通常、この温調ユニット1及びフィルターユニット
2からなるクリーンエアコンユニットによって循環する
ように構成されている。
ニット1とフィルターユニット2の接続部に空気の漏洩
を防止するパッキン4を配設して接続するとともに、フ
ィルターユニット2の二次側2b(HEPAフィルター
3により除塵が行われ、浄化された空気の放出側)を空
気の漏洩を防止するパッキン6等を介してクリーンルー
ムの天井面5等に固定することにより、温調ユニット1
の蒸発器11により冷却した空気を、送風機12を介し
てフィルターユニット2内へ送り、HEPAフィルター
3により除塵を行った後、クリーンルームに向けて放出
するようにしている。なお、クリーンルーム内の空気
は、通常、この温調ユニット1及びフィルターユニット
2からなるクリーンエアコンユニットによって循環する
ように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このクリー
ンエアコンユニットを構成するフィルターユニット2
は、図4に示すように、その内部に配設したHEPAフ
ィルター3を、清掃や交換する際にクリーンルーム側か
ら取り外すことができるように、中心部に通気口121
aを形成したフィルター枠121に、空気の漏洩を防止
するパッキン31を介して、吊ボルト81、取付金具8
2及びナット83からなる取付部材8により、着脱可能
に取り付けるようにしている。そして、HEPAフィル
ター3を取り付けるフィルター枠121は、フィルター
ユニット筺体120の側板122の内面にパッキン12
3を介してボルト・ナット124により固定した後、フ
ィルターユニット2の一次側2aから二次側2bへの空
気の漏洩を防止するため、フィルター枠121の周囲を
シリコンシール125によってシールするようにしてい
た。また、フィルターユニット筺体120の内面には、
断熱材171,172,173を配設するようにしてい
た。
ンエアコンユニットを構成するフィルターユニット2
は、図4に示すように、その内部に配設したHEPAフ
ィルター3を、清掃や交換する際にクリーンルーム側か
ら取り外すことができるように、中心部に通気口121
aを形成したフィルター枠121に、空気の漏洩を防止
するパッキン31を介して、吊ボルト81、取付金具8
2及びナット83からなる取付部材8により、着脱可能
に取り付けるようにしている。そして、HEPAフィル
ター3を取り付けるフィルター枠121は、フィルター
ユニット筺体120の側板122の内面にパッキン12
3を介してボルト・ナット124により固定した後、フ
ィルターユニット2の一次側2aから二次側2bへの空
気の漏洩を防止するため、フィルター枠121の周囲を
シリコンシール125によってシールするようにしてい
た。また、フィルターユニット筺体120の内面には、
断熱材171,172,173を配設するようにしてい
た。
【0005】しかしながら、上記従来のフィルターユニ
ット2においては、パッキン123及びシリコンシール
125によるシール性能が作業者の熟練度等によって左
右されるとともに、運搬・取付時の振動や歪み、長時間
の運転等により、シリコンシール125が剥がれたり、
シリコンシール125に亀裂が入りやすく、シールの信
頼性が低いという問題点を有していた。
ット2においては、パッキン123及びシリコンシール
125によるシール性能が作業者の熟練度等によって左
右されるとともに、運搬・取付時の振動や歪み、長時間
の運転等により、シリコンシール125が剥がれたり、
シリコンシール125に亀裂が入りやすく、シールの信
頼性が低いという問題点を有していた。
【0006】本発明は、上記従来のフィルターユニット
の有する問題点に鑑み、フィルターユニットの一次側か
ら二次側への空気の漏洩を、簡易な構造により、高い信
頼性を以て防止することができるフィルターユニットの
筺体構造を提供することを目的とする。
の有する問題点に鑑み、フィルターユニットの一次側か
ら二次側への空気の漏洩を、簡易な構造により、高い信
頼性を以て防止することができるフィルターユニットの
筺体構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のフィルターユニットの筺体構造は、HEP
Aフィルターを取り付けるフィルター枠と二次側の側板
を、金属板を曲げ加工又は溶接することにより一体化
し、独立した二次側筺体を構成するとともに、該二次側
筺体に一次側筺体を取り付けたことを特徴とする。
め、本発明のフィルターユニットの筺体構造は、HEP
Aフィルターを取り付けるフィルター枠と二次側の側板
を、金属板を曲げ加工又は溶接することにより一体化
し、独立した二次側筺体を構成するとともに、該二次側
筺体に一次側筺体を取り付けたことを特徴とする。
【0008】フィルター枠と二次側の側板を一体化し、
独立した二次側筺体を構成するようにしているため、フ
ィルターユニットの一次側から二次側への空気の漏洩を
高い信頼性を以て防止することができる。
独立した二次側筺体を構成するようにしているため、フ
ィルターユニットの一次側から二次側への空気の漏洩を
高い信頼性を以て防止することができる。
【0009】この場合において、フィルター枠の通気口
の周縁を曲げ加工して起立片を形成することができる。
の周縁を曲げ加工して起立片を形成することができる。
【0010】これにより、フィルター枠の剛性を高める
ことができ、フィルター枠とHEPAフィルターの密着
性が向上する。
ことができ、フィルター枠とHEPAフィルターの密着
性が向上する。
【0011】また、一次側の側壁と二次側の側壁の外面
に連続して断熱材を配設することができる。
に連続して断熱材を配設することができる。
【0012】これにより、断熱材の貼付作業が容易にな
るとともに、一次側の側壁と二次側の側壁の隙間から空
気が外部に漏洩することを防止することができる。
るとともに、一次側の側壁と二次側の側壁の隙間から空
気が外部に漏洩することを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のフィルターユニッ
トの筺体構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、フィルターユニットの一実施例を示す。
このフィルターユニット2は、図3に示した従来のフィ
ルターユニット2と同様、クリーンルーム内の空気の温
度調節と除塵を目的としてクリーンルーム設備に配設さ
れるクリーンエアコンユニットとして、空気の温度調節
を行う温調ユニットと組み合わせて用いられるものであ
る。
トの筺体構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、フィルターユニットの一実施例を示す。
このフィルターユニット2は、図3に示した従来のフィ
ルターユニット2と同様、クリーンルーム内の空気の温
度調節と除塵を目的としてクリーンルーム設備に配設さ
れるクリーンエアコンユニットとして、空気の温度調節
を行う温調ユニットと組み合わせて用いられるものであ
る。
【0014】このフィルターユニット2は、その内部に
配設したHEPAフィルター3を、清掃や交換する際に
クリーンルーム側から取り外すことができるように、中
心部に通気口21aを形成したフィルター枠21に、空
気の漏洩を防止するパッキン31を介して、吊ボルト8
1、取付金具82及びナット83からなる取付部材8に
より、着脱可能に取り付けるようにしている。
配設したHEPAフィルター3を、清掃や交換する際に
クリーンルーム側から取り外すことができるように、中
心部に通気口21aを形成したフィルター枠21に、空
気の漏洩を防止するパッキン31を介して、吊ボルト8
1、取付金具82及びナット83からなる取付部材8に
より、着脱可能に取り付けるようにしている。
【0015】そして、HEPAフィルター3を取り付け
るフィルター枠21には、フィルターユニット2の二次
側の側板22を、金属板を曲げ加工又は溶接することに
より一体化し、これにより、下方が開放した独立した二
次側筺体20bを構成するようにする。この場合、二次
側筺体20bを製作するに当たっては、通常、フィルタ
ー枠21の四辺にそれぞれ二次側の側板22を配した金
属板を用意し、これを曲げ加工するとともに、二次側の
側板22の隣接する端縁を溶接する方法、あるいは、フ
ィルター枠21の対向する二辺にそれぞれ二次側の側板
22を配した金属板を用意し、これを曲げ加工するとと
もに、他の対向する二辺にそれぞれ別の二次側の側板2
2となる金属板を用意し、この二次側の側板22とフィ
ルター枠21及び二次側の側板22の隣接する端縁を溶
接する方法を採用することができる。
るフィルター枠21には、フィルターユニット2の二次
側の側板22を、金属板を曲げ加工又は溶接することに
より一体化し、これにより、下方が開放した独立した二
次側筺体20bを構成するようにする。この場合、二次
側筺体20bを製作するに当たっては、通常、フィルタ
ー枠21の四辺にそれぞれ二次側の側板22を配した金
属板を用意し、これを曲げ加工するとともに、二次側の
側板22の隣接する端縁を溶接する方法、あるいは、フ
ィルター枠21の対向する二辺にそれぞれ二次側の側板
22を配した金属板を用意し、これを曲げ加工するとと
もに、他の対向する二辺にそれぞれ別の二次側の側板2
2となる金属板を用意し、この二次側の側板22とフィ
ルター枠21及び二次側の側板22の隣接する端縁を溶
接する方法を採用することができる。
【0016】この場合において、フィルター枠21の通
気口21aの周縁を曲げ加工して起立片21bを形成す
ることにより、フィルター枠21の剛性を高めることが
できる。
気口21aの周縁を曲げ加工して起立片21bを形成す
ることにより、フィルター枠21の剛性を高めることが
できる。
【0017】また、二次側の側板22の下端縁を曲げ加
工して突片22aを形成することにより、二次側筺体2
0bの剛性を高めることができる。この場合、突片22
aは、後述の二次側の側壁の外面に配設する断熱材71
の支持部材として用いることができる。
工して突片22aを形成することにより、二次側筺体2
0bの剛性を高めることができる。この場合、突片22
aは、後述の二次側の側壁の外面に配設する断熱材71
の支持部材として用いることができる。
【0018】このように構成した二次側筺体20bに一
次側の側板23及び天板24から構成される一次側筺体
20aを取り付けるようにする。一次側筺体20aと二
次側筺体20bの取り付けは、パッキン25等の空気の
漏洩を防止する部材又は材料を介してフィルター枠21
の上面に植設したボルト26に、一次側の側板23を固
定することにより行うようにする。なお、一次側の側板
23と天板24の連結部にも、必要に応じて、パッキン
等の空気の漏洩を防止する部材又は材料を配設すること
ができる。
次側の側板23及び天板24から構成される一次側筺体
20aを取り付けるようにする。一次側筺体20aと二
次側筺体20bの取り付けは、パッキン25等の空気の
漏洩を防止する部材又は材料を介してフィルター枠21
の上面に植設したボルト26に、一次側の側板23を固
定することにより行うようにする。なお、一次側の側板
23と天板24の連結部にも、必要に応じて、パッキン
等の空気の漏洩を防止する部材又は材料を配設すること
ができる。
【0019】また、一次側の側壁23と二次側の側壁2
2の外面に連続して断熱材71を、天板24の外面に断
熱材72を、それぞれ配設するようにする。
2の外面に連続して断熱材71を、天板24の外面に断
熱材72を、それぞれ配設するようにする。
【0020】このフィルターユニット2の筺体構造によ
れば、フィルター枠21と二次側の側板22を一体化
し、独立した二次側筺体20bを構成するようにしてい
るため、HEPAフィルター3が取り付けられる通気口
21aを除いて、一次側2aから二次側2bへ一次側2
aの汚れた空気が侵入する隙間をなくすことができ、こ
れにより、フィルターユニット2の一次側2aから二次
側2bへの空気の漏洩を高い信頼性を以て、容易に防止
することができる。また、これにより、従来のシリコン
シールの作業が不要となるため、生産性を向上させるこ
とができる。また、一次側の側壁23と二次側の側壁2
2の連結部には、パッキン25を配設することにより空
気の漏洩を防止したが、その外面に連続して断熱材71
を配設するようにしているため、一次側の側壁23と二
次側の側壁22の隙間から空気が外部に漏洩することを
二重に防止することができる。
れば、フィルター枠21と二次側の側板22を一体化
し、独立した二次側筺体20bを構成するようにしてい
るため、HEPAフィルター3が取り付けられる通気口
21aを除いて、一次側2aから二次側2bへ一次側2
aの汚れた空気が侵入する隙間をなくすことができ、こ
れにより、フィルターユニット2の一次側2aから二次
側2bへの空気の漏洩を高い信頼性を以て、容易に防止
することができる。また、これにより、従来のシリコン
シールの作業が不要となるため、生産性を向上させるこ
とができる。また、一次側の側壁23と二次側の側壁2
2の連結部には、パッキン25を配設することにより空
気の漏洩を防止したが、その外面に連続して断熱材71
を配設するようにしているため、一次側の側壁23と二
次側の側壁22の隙間から空気が外部に漏洩することを
二重に防止することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明のフィルターユニットの筺体構造
によれば、フィルター枠と二次側の側板を一体化し、独
立した二次側筺体を構成するようにしているため、従来
のパッキン及びシリコンシールと比較して、作業者の熟
練度、運搬・取付時の振動や歪み、長時間の運転等の影
響を受けにくく、フィルターユニットの一次側から二次
側への空気の漏洩を高い信頼性を以て防止することがで
きる。また、シリコンシールの作業が不要となるため、
生産性を向上することができる。
によれば、フィルター枠と二次側の側板を一体化し、独
立した二次側筺体を構成するようにしているため、従来
のパッキン及びシリコンシールと比較して、作業者の熟
練度、運搬・取付時の振動や歪み、長時間の運転等の影
響を受けにくく、フィルターユニットの一次側から二次
側への空気の漏洩を高い信頼性を以て防止することがで
きる。また、シリコンシールの作業が不要となるため、
生産性を向上することができる。
【0022】また、フィルター枠の通気口の周縁を曲げ
加工して起立片を形成することにより、フィルター枠の
剛性を高めることができ、フィルター枠とHEPAフィ
ルターの密着性を向上して、フィルターユニットの一次
側から二次側への空気の漏洩をより高い信頼性を以て防
止することができる。
加工して起立片を形成することにより、フィルター枠の
剛性を高めることができ、フィルター枠とHEPAフィ
ルターの密着性を向上して、フィルターユニットの一次
側から二次側への空気の漏洩をより高い信頼性を以て防
止することができる。
【0023】また、一次側の側壁と二次側の側壁の外面
に連続して断熱材を配設することにより、断熱材の貼付
作業が容易になるため、生産性を向上することができる
とともに、一次側の側壁と二次側の側壁の隙間から空気
が外部に漏洩することを防止することができる。
に連続して断熱材を配設することにより、断熱材の貼付
作業が容易になるため、生産性を向上することができる
とともに、一次側の側壁と二次側の側壁の隙間から空気
が外部に漏洩することを防止することができる。
【図1】本発明のフィルターユニットの筺体構造の一実
施例を示す正面断面図である。
施例を示す正面断面図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】従来のクリーンエアコンユニットの一例を示す
正面断面図である。
正面断面図である。
【図4】同フィルターユニットの筺体構造を示す正面断
面図である。
面図である。
1 温調ユニット
2 フィルターユニット
2a 一次側
2b 二次側
20a 一次側筺体
20b 二次側筺体
21 フィルター枠
22 二次側の側板
23 一次側の側板
24 天板
21a 通気口
21b 起立片
3 HEPAフィルター
71 断熱材
72 断熱材
8 取付部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B01D 39/00 - 39/20
Claims (3)
- 【請求項1】 HEPAフィルターを取り付けるフィル
ター枠と二次側の側板を、金属板を曲げ加工又は溶接す
ることにより一体化し、独立した二次側筺体を構成する
とともに、該二次側筺体に一次側筺体を取り付けたこと
を特徴とするフィルターユニットの筺体構造。 - 【請求項2】 フィルター枠の通気口の周縁を曲げ加工
して起立片を形成したことを特徴とする請求項1記載の
フィルターユニットの筺体構造。 - 【請求項3】 一次側の側板と二次側の側板の外面に連
続して断熱材を配設したことを特徴とする請求項1又は
2記載のフィルターユニットの筺体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33157696A JP3445711B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | フィルターユニットの筺体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33157696A JP3445711B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | フィルターユニットの筺体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10156115A JPH10156115A (ja) | 1998-06-16 |
JP3445711B2 true JP3445711B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=18245207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33157696A Expired - Fee Related JP3445711B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | フィルターユニットの筺体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3445711B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP33157696A patent/JP3445711B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10156115A (ja) | 1998-06-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030603 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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S533 | Written request for registration of change of name |
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R371 | Transfer withdrawn |
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