JP3439365B2 - 転送制御システムのノード障害検出方法およびファイル転送時のノード障害検出方法 - Google Patents

転送制御システムのノード障害検出方法およびファイル転送時のノード障害検出方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノード障害が発生
した場合のシステム制御における転送制御システムのノ
ード障害検出方法およびファイル転送時のノード障害検
出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、転送制御システムのノード障害検
出方法およびファイル転送時のノード障害検出方法は、
幾つかのサブシステムで構成されている従来の交換シス
テムへ適用される。この幾つかのサブシステムで構成さ
れている従来の交換システムでは、そのサブシステム内
で発生した障害については、障害発生サブシステムで回
復処置を行っていることが多い。
【0003】本発明と技術分野の類似する従来例1とし
ての特開平5−216787号公報の「データ転送方
式」は、ファイル操作機能を用いて、ファイルの転送状
態の検出を行い、ファイル転送状態の検出に応じて障害
回復処置等その後の処理を容易化したものである。本従
来例1では、端末装置とコンピュータ装置との間で、転
送対象のファイルを識別する情報を記録した通信状態表
示ファイルを作成し、作成した通信状態表示ファイルの
ファイル転送を、転送対象ファイルのファイル実体のフ
ァイル転送に含ませて行う。その後、転送した通信状態
表示ファイルの有無・状態・内容等により状態の検出、
障害回復処理等を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術には、次のような問題を伴う。第1に、ハード
的な障害はOSレベルで発見できるが、ソフトレベルで
のプログラム不調は発見できにくい。その理由は、ソフ
トの障害は、一見正常に動いているので、障害の発生し
た自サブシステムでは自身でそれを誤り無く、または漏
れ無く発見でき難いためである。
【0005】第2に、障害検出のための処理を別途に作
成すると、正常動作と異常動作の識別を異常の発生した
状態において実行するプログラムは、一般的に複雑にな
り、工数、品質保持に問題が生じる危険がある。その理
由は、上述の通り、障害検出の複雑なプログラムを本来
の処理以外に作成しなければならないためである。ま
た、上記のプログラムの複雑化を避けるため、保守者介
在でシステムを監視する方法もあるが、これだといつ起
こるか分からない障害に迅速に対処でき難いという新た
な問題点を生じさせる。
【0006】本発明は、システム内のFTP転送マシン
間におけるアプリケーションレベルでの障害監視を行え
る、転送制御システムのノード障害検出方法およびファ
イル転送時のノード障害検出方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の転送制御システムのノード障
害検出方法は、複数のノードを有するサブシステムがネ
ットワークで接続されて構成され、ファイル転送プロト
コルを用いて通信を行う転送制御システムのノード障害
検出方法であり、一方のサブシステムが複数のノードを
有する他方のサブシステムの送りたいノードを指定する
相手指示ファイルを送り、この相手指示ファイルにおい
て指定された他方のサブシステムのノードのみが以降の
データファイルを受け取り、一方のサブシステムは転送
ファイルの送付スタンバイ状態にある旨を通知するた
め、状態フラグのデータをSENDにした本データを送
付し、さらに、情報転送ファイルにおける本データを送
り、状態フラグを含む本データの通信結果を基に、送信
元の一方のサブシステムが送信先の相手ノードの変更要
/不要の判定を行い、他方のサブシステムは、全部のデ
ータを受け、受け取ったデータを正常に処理した後に、
正常処理を行ったことを示す状態フラグにOKを立て、
一方のサブシステムは、他方のサブシステムから送られ
た状態フラグがOKになっているかを確認し、この確認
において状態フラグがOKならば、転送内容が正常に処
理されたと判断し、何れかの処理の読み出しができなか
ったり、状態フラグ読み出しでの結果が異常だった場合
には、相手ノードの変更を行うことを特徴としている。
【0008】請求項記載の発明のファイル転送時のノ
ード障害検出方法は、複数のノードを有するサブシステ
ムがネットワークで接続されて構成され、ファイル転送
プロトコルを用いて通信を行う転送制御シーケンスにお
けるファイル転送時のノード障害検出方法であり、一方
のサブシステムが複数のノードを有する他方のサブシス
テムの送りたいノードを指定する相手指示ファイルを送
り、相手指示ファイルにおいて指定された他方のサブシ
ステムのノードのみが以降のデータファイルを受け取
り、且つ指定外のノードは当このノード宛の指示ファイ
ルが来るまでは待機状態とし、一方のサブシステムは転
送ファイルの送付スタンバイ状態にある旨を通知するた
め、状態フラグのデータをSENDにした本データを送
付し、さらに、情報転送ファイルにおける本データを送
り、状態フラグを含む本データの通信結果を基に、送信
元の一方のサブシステムが送信先の相手ノードの変更要
/不要の判定を行うことを特徴としている。
【0009】請求項記載の発明において、請求項
載の他方のサブシステムは、全部のデータを受け、受け
取ったデータを正常に処理した後に、正常処理を行った
ことを示す状態フラグにOKを立てるとよい。
【0010】請求項記載の発明において、請求項
たはに記載の一方のサブシステムは、他方のサブシス
テムから送られた状態フラグがOKになっているかを確
認し、この確認において状態フラグがOKならば、転送
内容が正常に処理されたと判断し、何れかの処理の読み
出しができなかったり、状態フラグ読み出しでの結果が
異常だった場合には、相手ノードの変更を行うとよい。
【0011】請求項記載の発明において、請求項
の何れかに記載の一方のサブシステムは、他方のサ
ブシステムから送られてくるデータの読み出しが所定の
回数リトライしてもできなかった場合は、相手ノードに
異常有りとして、相手ノードの切り替え指示を行うとよ
い。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による転送制御システムのノード障害検出方法およびフ
ァイル転送時のノード障害検出方法の実施の形態を詳細
に説明する。図1〜図6を参照すると、本発明の転送制
御システムおよびファイル転送時のノード障害検出方法
の一実施形態が示されている。
【0013】図1は、本発明の一実施形態の転送制御シ
ステムのノード障害検出方法およびファイル転送時のノ
ード障害検出方法が適用される、システム構成図を示し
ている。本システムは、ファイル転送システムとして構
成され、ノード障害検出と切り替え方式の一実施形態
が、プログラム制御により動作するコンピュータを使用
したサブシステムA、B、C、D、E、F、…で構成さ
れている。これらのサブシステムA、B、C、D、E、
F、…は、光分散データインタフェース(FDDI)1
とネットワーク層でネットワークの宛先制御等のルーテ
ィングを行うルータ2と、さらに社内ネットワーク等3
を介して相互に接続される。なお、上記のコンピュータ
は、中央演算処理装置、プロセッサ、データ処理装置等
で呼称される汎用コンピュータを指す。
【0014】また、サブシステムA、B、C、…は、そ
れぞれ分担された処理を行い、互いに連絡を取り合い、
外部から入ってきた情報の中から必要な情報を検出して
いくことにより、所定の交換情報システムを構築してい
る。これらのサブシステム(コンピュータ)間は、FT
P(ファイル転送プロトコル)という転送手段を使用し
て情報のやり取りを行っているものとする。
【0015】例えば、サブシステムBに注目して見てみ
ると、ノード#0とノード#1という具合に、同等の処
理を行えるコンピュータが2台設置されている。但し、
それ以上でも可能である。また、それぞれのサブシステ
ムは、共有ディスクを持っており、必要なデータの蓄積
を行う。なお、上記の共有ディスクは、例えば、データ
を蓄積できる磁気ディスクが適用される。
【0016】(動作の説明) 次に、図2〜図4のファイル(データ)転送シーケンス
を参照して本実施形態の全体の動作例について以下にお
いて詳細に説明する。なお、これらの図中において、点
線矢印はftp getを、実線矢印はftp put
を、それぞれ示している。
【0017】サブシステムAは、ファイル転送プロトコ
ルを使用してサブシステムB側へ転送ファイルを送った
り転送ファイルを取得したりしている。サブシステムB
側が転送制御ファイルを取得する契機は、周期監視とす
る。但し、この周期は、データによって設定可変とす
る。また、初期時の転送先のノードを#0にするか#1
にするかも、初期設定のデータによるものとする。
【0018】まず、図2の初期時のサブシステムAとサ
ブシステムBとの転送制御シーケンスにおいて、サブシ
ステムAより情報をとるが未だ何もない(ステップS
1)。次に、送りたいノードを指定する相手指示ファイ
ルを、両方のノード#0、#1に送る(ステップS2
a、ステップS2b)。指示ファイルが自分のサブシス
テムのノード、本実施形態ではノード#0、のみが次か
らのデータファイルを受け取る。逆に指示されないノー
ド#1は、データが自分宛には送られてこないことを知
り、自分指定の指示ファイルが来るまでは待機状態にな
る。
【0019】次に、これより本当の転送ファイル(本デ
ータ)を送ることを通知するため、状態フラグというデ
ータをSENDにした本データを送付する(ステップS
3)。さらに、ステップS4の情報転送ファイル転送に
おいて、本データを送る。データを全部送付したことを
示すため、状態フラグというデータをOKにして送信す
る(ステップS5)。
【0020】ここで全部のデータを受け取ったサブシス
テムBは、受け取ったデータを正常に処理した後、正常
処理を行ったことを示す状態フラグをOKにする。サブ
システムAは、サブシステムBの状態フラグを読み出し
てOKになっているか確認する(ステップS6)。状態
フラグがOKならば、転送内容が正常に処理されたと判
断する。この後は、ステップS2以降を繰り返して、デ
ータを送受する。ここで、ステップS2の読み出しがで
きなかったり、ステップS6の状態フラグ読み出しでの
結果が異常だった場合には、相手ノードの変更を行う。
【0021】ステップS2の読み出しができなかった例
を図3に、また、ステップS6の読み出しがOKでなか
った場合の例を図4に示す。どちらの場合も読み出しを
何回かリトライをするが、それでも異常の場合は、相手
のノードの切り替えを行う。本実施形態では、切り替え
先としてノード#1の指示ファイルを出す。
【0022】ノード#1向けの指示ファイルを受け取っ
たサブシステムBのノード#1は、自分宛のデータだと
認識してデータを受け取るようになる。また、サブシス
テムBのような場合、共有ディスクがあり運用ノードの
みがディスクにアクセスする必要がある。
【0023】運用ノードは、ディスクアクセスのためデ
ィスクのマウント(結合)をしなければならない。ま
た、非運用に指示されたノードは、自分の使用してたデ
ータをディスク上に書き込んで代替えのノードに渡さな
ければならない。
【0024】指示ファイルが自分宛だった場合のノード
の処理例を図5に、また、自分宛でなかった場合の処理
例を図6に示す。図5では、指示ファイル番号でのノー
ド番号チェックが一致したらディスクのマウント(結
合)処理を行う。また、図6では、指示ファイルでのノ
ード番号が不一致だった場合は、データの吐き出し処理
の後にディスクのアンマウント(切り離し)処理を行っ
ている。
【0025】上記の実施形態によれば、先ず、前提条件
として図1において、システムを構成しているサブシス
テムAマシン、サブシステムBマシンは、あるシステム
内のある処理をそれぞれ担当しているものとする。この
時、サブシステムBのノード#0がアプリケーションレ
ベル(ソフト的)の障害が発生した場合、サブシステム
AがサブシステムB(#0)の一定処理を行わなくなっ
たことを検知して、サブシステム(#0)の行っている
処理をサブシステムB(#1)に移行する。
【0026】このように、サブシステムAとサブシステ
ムBの通信は、正常に行われている場合でも、相手側の
ソフト処理レベルの障害を検出し代替え装置に処理を移
行することを可能にする。
【0027】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の転送制御システムのノード障害検出方法およびファイ
ル転送時のノード障害検出方法は、通常のファイル転送
の中に相手をチェックする制御ファイルを送り、それが
正常に書き込まれているか読み出す。これによれば、自
サブシステム内で複雑な自己チェック処理を組み込むこ
となく、障害(ハード、ソフト)を簡単な処理で発見で
きる。また、相手先ノードを入れて受け取り側で運用ノ
ードの判定をさせることができる。このため、FTP通
信自体はLAN上にデータを送信するだけなので、FT
P通信を効率良く使用してシステムの正常性を保つこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である転送制御システムを示
すシステム構成図である。
【図2】ファイル転送時のノード障害検出方法の動作例
を示すファイル転送シーケンス図である。
【図3】図2のステップS2の読み出しができなかった
例を示すシーケンス図である。
【図4】図2のステップS6の読み出しがOKでなかっ
た場合のシーケンス図である。
【図5】指示ファイルが自分宛だった場合のノードの処
理例を示す。
【図6】指示ファイルが自分宛でなかった場合のノード
の処理例を示す。
【符号の説明】
1 光分散データインタフェース(FDDI) 2 ルータ 3 社内ネットワーク等 A、B、C、D、E、F、… サブシステム
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/00 - 12/66 G06F 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードを有するサブシステムがネ
    ットワークで接続されて構成され、ファイル転送プロト
    コルを用いて通信を行う転送制御システムのノード障害
    検出方法であり、 一方のサブシステムが複数のノードを有する他方のサブ
    システムの送りたいノードを指定する相手指示ファイル
    を送り、 該相手指示ファイルにおいて指定された他方のサブシス
    テムのノードのみが以降のデータファイルを受け取り、 前記一方のサブシステムは転送ファイルの送付スタンバ
    イ状態にある旨を通知するため、状態フラグのデータを
    SENDにした本データを送付し、さらに、情報転送フ
    ァイルにおける本データを送り、 前記状態フラグを含む本データの通信結果を基に、送信
    元の前記一方のサブシステムが送信先の相手ノードの変
    更要/不要の判定を行い、 前記他方のサブシステムは、全部のデータを受け、受け
    取ったデータを正常に処理した後に、正常処理を行った
    ことを示す状態フラグにOKを立て、 前記一方のサブシステムは、他方のサブシステムから送
    られた状態フラグがOKになっているかを確認し、この
    確認において状態フラグがOKならば、転送内容が正常
    に処理されたと判断し、何れかの処理の読み出しができ
    なかったり、状態フラグ読み出しでの結果が異常だった
    場合には、相手ノードの変更を行う ことを特徴とする転
    送制御システムのノード障害検出方法
  2. 【請求項2】 複数のノードを有するサブシステムがネ
    ットワークで接続されて構成され、ファイル転送プロト
    コルを用いて通信を行う転送制御シーケンスにおけるフ
    ァイル転送時のノード障害検出方法であり、 一方のサブシステムが複数のノードを有する他方のサブ
    システムの送りたいノードを指定する相手指示ファイル
    を送り、 前記相手指示ファイルにおいて指定された他方のサブシ
    ステムのノードのみが以降のデータファイルを受け取
    り、且つ前記指定以外のノードは当該ノード宛の指示フ
    ァイルが来るまでは待機状態とし、 前記一方のサブシステムは転送ファイルの送付スタンバ
    イ状態にある旨を通知するため、状態フラグのデータを
    SENDにした本データを送付し、さらに、情報転送フ
    ァイルにおける本データを送り、 前記状態フラグを含む本データの通信結果を基に、送信
    元の前記一方のサブシステムが送信先の相手ノードの変
    更要/不要の判定を行うことを特徴とするファイル転送
    時のノード障害検出方法。
  3. 【請求項3】 請求項記載の他方のサブシステムは、
    全部のデータを受け、受け取ったデータを正常に処理し
    た後に、正常処理を行ったことを示す状態フラグにOK
    を立てることを特徴とするファイル転送時のノード障害
    検出方法。
  4. 【請求項4】 請求項またはに記載の一方のサブシ
    ステムは、他方のサブシステムから送られた状態フラグ
    がOKになっているかを確認し、この確認において状態
    フラグがOKならば、転送内容が正常に処理されたと判
    断し、何れかの処理の読み出しができなかったり、状態
    フラグ読み出しでの結果が異常だった場合には、相手ノ
    ードの変更を行うことを特徴とするファイル転送時のノ
    ード障害検出方法。
  5. 【請求項5】 請求項からの何れかに記載の一方の
    サブシステムは、他方のサブシステムから送られてくる
    データの読み出しが所定の回数リトライしてもできなか
    った場合は、相手ノードに異常有りとして、相手ノード
    の切り替え指示を行うことを特徴とするファイル転送時
    のノード障害検出方法。
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