JP3438476B2 - 収納キャビネット - Google Patents

収納キャビネット

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JP3438476B2
JP3438476B2 JP18517796A JP18517796A JP3438476B2 JP 3438476 B2 JP3438476 B2 JP 3438476B2 JP 18517796 A JP18517796 A JP 18517796A JP 18517796 A JP18517796 A JP 18517796A JP 3438476 B2 JP3438476 B2 JP 3438476B2
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直彦 前田
智人 福田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてキッチン
の周辺で用いられる収納キャビネットに関し、詳しくは
家電製品(トースター、ポット、炊飯器、電子レンジ
等)を収納する収納キャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、主にキッチン周辺で用いられ
る家電製品を収納する収納キャビネットは、表面化粧を
施した木質系パネル(パーチクルボード、MDFボー
ド、合板等)を基材として天板、地板、側板、背板等が
形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような家電製品を収納する収納キャビネットは天板、地
板、側板、背板等が木質系パネルを基材として形成され
ているため、家電製品が発生する熱や蒸気によって反り
や変形や隙間や膨れ等が生じるという問題があった。ま
た万が一家電製品が発火した場合、その延焼を食い止め
ることができないという問題もあった。
【0004】またこれらの問題を解決するための手段と
して収納キャビネットの内部に不燃性の材料を貼り合わ
せたり、金属のインナーボックスを設置したりする場合
もあるが、材料費増しや部品数増や工数増しによりコス
ト増しとなっていた。本発明は叙述の点に鑑みてなされ
たものであって、反りや変形や隙間や膨れ等が発生しな
いようにし、また余分な部材を用いなくても不燃性を確
保して低コスト化を図ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の収納キャビネットAは、天板1、地板2、側板
及び背板4を組み立てて形成される収納キャビネット
であって、ロックウールボードに樹脂を含浸硬化させた
樹脂含浸ロックウールボード5の表裏面に表層用樹脂1
1が含浸させられると共に樹脂含浸紙12が積層されて
熱圧プレスで化粧を施したパネル6を基材として天板
1、地板2、側板3及び背板4を形成し、天板1、地板
2、側板3及び背板4の接合部を部分的に樹脂にて補強
したことを特徴とする。樹脂含浸ロックウールボード5
に表面化粧を施したパネル6を基材として天板1、地板
2、側板3及び背板4を形成したことにより、木質系パ
ネルにて形成するのに比べて熱や蒸気で反りや変形や隙
間や膨れ等を生じない。またロックウールボードにて天
板1、地板2、側板3及び背板4自体に不燃性があり、
余分な部材を用いないでも不燃性を維持できて低コスト
化が図れる。さらに天板1、地板2、側板3及び背板4
の接合部を部分的に樹脂にて補強したことにより、樹脂
含浸ロックウールボード5に表面化粧を施したパネル6
を基材としても収納キャビネットAに十分な強度を確保
できる。
【0006】また天板1、地板2、側板3及び背板4
ダボにより接合する構造とし、ダボ穴8部分に樹脂を含
浸して補強したことを特徴とすることも好ましい。また
天板1、地板2、側板3及び背板4の接合部に空間9を
設け、その部分に樹脂を注入したことを特徴とすること
も好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】収納キャビネットAは図1に示す
ように天板1、地板2、両側の側板3、背板4を組み立
てて前面を開口せる角箱状に形成されている。この天板
1、地板2、側板3及び背板4の基材となるパネルは次
のように形成される。樹脂含浸ロックウールボード5の
表裏面に図2に示すようにロールコータ10にて熱硬化
性の表層用樹脂11が含浸され、表層用樹脂11を乾燥
させた後、樹脂含浸ロックウールボード5の表裏に樹脂
含浸紙12が積層され、図3に示すように熱圧プレス装
置13にて熱圧プレスして表面に化粧を施したパネル6
が形成される。上記樹脂含浸ロックウールボード5はロ
ックウールボードの製造時に樹脂を含浸させ、熱風乾燥
等により樹脂を硬化させたものである。このロックウー
ルボードに含浸させる樹脂は例えばフェノール樹脂(固
形分が10〜30%程度)ある。表層用樹脂11を塗布
するのは密着性を高めるためである。表層用樹脂11と
しては例えばダップ樹脂(Di Allyl Phth
alate樹脂)が用いられ、樹脂含浸紙12としては
ダップ樹脂含浸紙が用いられる。ダップ樹脂含浸紙は、
印刷したチタン紙にダップ樹脂を含浸させて乾燥させた
ものである。このダップ樹脂含浸紙は熱圧によりダップ
樹脂がラジカル重合を開始し、3次元硬化をするもので
ある。熱圧プレス装置13はプレス上盤14、プレス下
盤15及びスペーサ16とで構成されている。
【0008】上記のように構成されたパネル6は所定の
寸法にカットされて天板1、地板2、側板3及び背板4
が形成される。この天板1、地板2、側板3及び背板4
を組み立てて収納キャビネットAを形成したときに外か
ら見える木口に樹脂を熱硬化させた樹脂含浸紙がホット
メルト系接着剤のような接着剤で貼り合わせている。ま
た天板1、地板2及び両側の側板3には背板4を嵌め込
むための溝17が穿孔されており、さらに天板1、地板
2及び両側の側板3の接合部にはダボ穴8を穿孔してあ
る。収納キャビネットAを組み立てるにあたっては、ダ
ボ穴8にウレタン系樹脂接着剤のような樹脂接着剤を入
れ、背板4の端縁を溝17に嵌め込み、ダボ穴8にダボ
を嵌合してダボ結合して収納キャビネットAを組み立て
る。
【0009】また上記ダボ穴8の部分にはダボ穴8部分
を補強するための図4に示すように樹脂を含浸させても
よい。この場合、例えば、樹脂として1液型のウレタン
樹脂を溶剤に希釈したものを用い、ダボ穴8に樹脂を注
入してダボ穴8の周囲に含浸させる。図4で18は樹脂
含浸補強部である。また図5乃至図8は他の例を示すも
のである。上記例では天板1や地板2と側板3とをダボ
接合で接合したが、本例の場合、突き合わせた接合面1
9,20同士を樹脂で接着する構造となっている。天板
1や地板2の接合面19は図5に示すような形状にNC
ルータ等の工作機械で切削されており、側板3の接合面
20は図6に示すような形状にNCルータ等の工作機械
で切削されている。収納キャビネットAを組み立てると
き、天板1や地板2や側板3の溝17に背板4の端縁を
嵌合し、天板1や地板2の接合面19と側板3の接合面
20を突き合わせる。接合面19と接合面20とを突き
合わせたとき、接合面19と接合面20との間に空間9
が形成される。つまり外の角に位置する外側空間部9a
と、内部に位置する内側空間部9bが形成される。外側
空間部9aは収納キャビネットAの奥行き方向全長に亙
っているが、内側空間部9bは収納キャビネットAの少
なくとも前端部分にはない。このように収納キャビネッ
トAを組み立てた状態で、図7に示すように収納キャビ
ネットAの4つの角部には角部圧締用コーナーブロック
23が押し付けられ、収納キャビネットAの4つの隅部
の前端には前圧締用コーナーブロック24が押し付けら
れ、収納キャビネットAの4つの隅部の後端には後圧締
用コーナーブロック25が押し付けられ、これらのコー
ナーブロック23,24,25で圧締した状態でコーナ
ーブロック23,24,25の樹脂吐出口から充填用樹
脂26が外側空間部21や内側空間部22に充填されて
図8に示すように接合される。充填用樹脂26としては
例えばナイロン樹脂が充填される。
【0010】
【実施例】
(実施例1)ロックウールボードの製造時にフェノール
樹脂(固形分10〜30%)を含浸させ、熱風乾燥によ
り樹脂を硬化させて樹脂含浸ロッウウールボード5を形
成した。この樹脂含浸ロックウールボード5の表裏面に
図2に示すようにロールコータ10にて表層用樹脂11
としてダップ樹脂を100〜120g/m2 の割合で塗
布し、風乾させた後、樹脂含浸紙12としてダップ樹脂
含浸紙を表裏面に設置し、図3に示すような熱圧プレス
装置13にて温度130℃、圧力9Kgf/cm2 で、
圧締時間15分の条件にて熱圧プレスし、表面化粧をし
たパネル6を得た。このパネル6を基材として図1に示
すような天板1、地板2、側板3、背板4を所定の寸法
でカットした。天板1、地板2、側板3、背板4を組み
立てて収納キャビネットAを形成したとき外から見える
木口部分については樹脂を熱硬化させたダップ樹脂含浸
紙をホットメルト系接着剤を用いてエッジバンターによ
り貼り合わせた。また天板1、地板2及び側板3には図
1に示すように背板4を嵌め込むための溝17を加工
し、さらにダボ穴8をあけた。ダボ穴8にウレタン系樹
脂接着剤を入れ、背板4の端縁を溝17に嵌め込み、ダ
ボ穴8にダボを嵌合してダボ結合して収納キャビネット
Aを組み立てた。
【0011】(実施例2)実施例1において、接合前に
ダボ穴8部分に1液型のウレタン樹脂を溶剤で希釈して
注入してダボ穴8部分に樹脂含浸補強部18を形成した
以外は実施例1と同様に収納キャビネットAを形成し
た。 (実施例3)実施例1において表面化粧をしたパネル6
から天板1、地板2、側板3及び背板4を切り出した
後、次のようにして収納キャビネットAを形成した。天
板1や地板2の接合面19はNCルータにて図5に示す
形状に切削し、側板3の接合面20はNCルータにて図
6に示す形状に切削した。収納キャビネットAを組み立
てるとき、天板1や地板2や側板3の溝17に背板4の
端縁を嵌合し、天板1や地板2の接合面19と側板3の
接合面20を突き合わせ、図7に示すように収納キャビ
ネットAの4つの角部に角部圧締用コーナーブロック2
3を押し付け、収納キャビネットAの4つの隅部の前端
に前圧締用コーナーブロック24を押し付け、収納キャ
ビネットAの4つの隅部の後端に後圧締用コーナーブロ
ック25を押し付け、これらのコーナーブロック23,
24,25で圧締した状態でコーナーブロック23,2
4,25の樹脂吐出口から充填用樹脂26としてナイロ
ン樹脂を外側空間部9aや内側空間部9bに充填して図
8に示すように接合した。
【0012】(比較例)メラミン化粧を施したパーチク
ルボードから実施例1と同様の収納キャビネットAを作
成した。実施例1〜3、比較例で作成した収納キャビネ
ットAについて、その接合部の強度を測定するため、図
9(a)の破線で示す部分を切り取って図9(b)に示
すようなL字型の試験片Bを取り出した。図10は実施
例1,2及び比較例の試験片Bを示し、図11は実施例
3の試験片Bを示す。図10で7はダボである。この試
験片Bの各部の寸法は次の寸法である。a=150m
m、b=150mm、c=50mm、d=15mmであ
る。この試験片Bに荷重をかけて破壊荷重を測定した。
図10(b)の矢印eは荷重をかける点と荷重をかける
方向を示し、荷重をかける位置は端縁からf,g,hの
寸法離れた位置である。ここでf,g,hは共に25m
mである。
【0013】試験片Bの破壊荷重を測定した結果を次の
表1に示す。なお、実施例1〜3、比較例とも3つの試
験片B(NO1、NO2、NO3)ついて行い破壊荷重
の平均を出した。なお、各数値とも単位はKgfであ
る。
【0014】
【表1】
【0015】この結果より、樹脂含浸ロックウールボー
ド5に表面化粧を施したパネル6を基材として用いても
収納キャビネットAに十分な強度を確保できることがわ
かる。
【0016】
【発明の効果】本発明は叙述のように樹脂含浸ロックウ
ールボードに表面化粧を施したパネルを基材として天
板、地板、側板及び背板を形成したので、木質系パネル
にて形成するのに比べて熱や蒸気で反りや変形や隙間や
膨れ等を生じないものであり、またロックウールボード
にて天板、地板、側板及び背板自体に不燃性があって、
余分な部材を用いないでも不燃性を維持できて低コスト
化が図れるものであり、さらに天板、地板、側板及び背
の接合部を部分的に樹脂にて補強したので、樹脂含浸
ロックウールボードに表面化粧を施したパネルを基材と
しても収納キャビネットに十分な強度を確保できるもの
である。
【0017】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、天板、地板、側板及び背板をダボにより接合する構
造とし、ダボ穴部分に樹脂を含浸して補強したので、接
合部分の強度を一層向上できる(パーチクルボード並の
強度にできる)ものである。また本発明の請求項3記載
の発明にあっては、天板、地板、側板及び背板の接合部
に空間を設け、その部分に樹脂を注入したので、接着面
積を大きくでき、従って接合強度も大きくできるもので
ある。この場合、樹脂含浸ロックウールボードが多孔質
のためにその空隙に樹脂が入って行きそのアンカー効果
も期待される。従ってその接合強度はパーチクルボード
のダボ接合と同等レベルになる。またこの接合方式はダ
ボ接合に比べて工数がかからないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の収納キャビネット
を示し、(a)は組み立て状態の斜視図、(b)は分解
斜視図である。
【図2】同上のパネルに表層用樹脂を塗布する状態を説
明する説明図である。
【図3】同上の樹脂含浸紙を一体化する状態を説明する
説明図である。
【図4】同上のダボ穴の近傍に樹脂を充填する状態を示
し、(a)は斜視図、(b)は要部拡大断面図である。
【図5】同上の実施の形態の他例の天板や地板の接合面
を示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のC−C線断
面図である。
【図6】同上の側板の接合面を示し、(a)は斜視図、
(b)は(a)のD−D線断面図である。
【図7】同上の収納キャビネットをコーナブロックで圧
締している状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面
図である。
【図8】(a)は同上の収納キャビネットを形成した状
態の斜視図、(b)は(a)のE部拡大斜視図、(c)
は(b)のF−F線断面図である。
【図9】(a)は実施例や比較例の収納キャビネットか
ら試験片を切り取る位置を説明する斜視図、(b)は切
り取った試験片を示す斜視図である。
【図10】実施例1,2や比較例の試験片を示し、
(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図11】実施例3の試験片を示し、(a)は正面図、
(b)は平面図である。
【符号の説明】
A 収納キャビネット 1 天板 2 地板 3 側板 4 背板 5 樹脂含浸ロックウールボード 6 パネル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−111918(JP,A) 特開 平8−112150(JP,A) 特開 平8−170472(JP,A) 特開 平8−119714(JP,A) 特開 平8−119712(JP,A) 特開 平8−119711(JP,A) 実開 昭57−198944(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 77/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板、地板、側板及び背板を組み立てて
    形成される収納キャビネットであって、ロックウールボ
    ードに樹脂を含浸硬化させた樹脂含浸ロックウールボー
    の表裏面に表層用樹脂が含浸させられると共に樹脂含
    浸紙が積層されて熱圧プレスで化粧を施したパネルを基
    材として天板、地板、側板及び背板を形成し、天板、地
    板、側板及び背板の接合部を部分的に樹脂にて補強した
    ことを特徴とする収納キャビネット。
  2. 【請求項2】 天板、地板、側板及び背板をダボにより
    接合する構造とし、ダボ穴部分に樹脂を含浸して補強し
    たことを特徴とする請求項1記載の収納キャビネット。
  3. 【請求項3】 天板、地板、側板及び背板の接合部に空
    間を設け、その接合部分に樹脂を注入したことを特徴と
    する請求項1記載の収納キャビネット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200079A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Takara Standard Co Ltd キャビネットとこのキャビネットの組立方法、及びキッチンユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008200079A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Takara Standard Co Ltd キャビネットとこのキャビネットの組立方法、及びキッチンユニット

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