JP3437690B2 - 内装材 - Google Patents

内装材

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JP3437690B2 JP26736195A JP26736195A JP3437690B2 JP 3437690 B2 JP3437690 B2 JP 3437690B2 JP 26736195 A JP26736195 A JP 26736195A JP 26736195 A JP26736195 A JP 26736195A JP 3437690 B2 JP3437690 B2 JP 3437690B2
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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内装材に関するもので、
詳しくは壁装材、家具の表装材などとして装飾性を有す
る内装材である。
【0002】
【従来の技術】従来、此種のものとして本願人の提案に
係るものとして実開平4−84639号公報に示すごと
く、装飾性をもたせるためシート本体に適宜の装飾模様
を印刷し、その表面に帯電防止剤を混入した表面処理層
を設けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このものは印刷インク
の付着がよく装飾性を発揮し得て静電気の発生を防止す
ることでは充分であったが、シートにベタつきがあり、
重ね合わせた状態から一枚づつを剥離しづらく、剥離し
た後には波模様のような痕跡が残るおそれの問題点があ
った。また、プレス成型すると金型にシートが付着しや
すく作業効率の低下の原因ともなっていた。本発明はこ
のような点を解消し得るものを提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が上記課題を解決
するために講じた手段は熱可塑性樹脂シートの表面に帯
電防止処理層を設けた内装材であって、該帯電防止処理
層は結晶三層構造で無制限層膨脹型クレー粘土鉱物と、
アクリル系樹脂及び非イオン系界面活性剤の3成分を主
成分とし、その比率はアクリル系樹脂固形分100重量
部に対してクレー粘土鉱物100〜400重量部、非イ
オン系界面活性剤2〜10重量部を配合せしめたもので
あって、該アクリル系樹脂組成物は酸基含有ビニル単量
体が1〜10重量%で、水酸基含有ビニル単量体が5〜
30重量%で、ガラス転移温度が40℃〜75℃のも
の、無制限層膨脹型クレー粘土は径が20〜30nm
で、厚さが0.5〜2nmのタブレット形状であるもの
が良好である。
【0005】従って、本発明は無機質コロイドゾルとし
て結晶三層構造で膨脹する格子を持つ無制限層膨脹型ク
レー粘土鉱物を使用することによって、従来から知られ
ているコロイド状シリカ、コロイド状アルミナに比べ、
シートとの密着性に優れているばかりでなく、界面活性
剤との相溶性が良いので分散液中で沈降しにくく、更
に、樹脂成分としてアクリル系樹脂を使用することによ
って加水分解されにくい帯電防止処理層を形成すること
ができ、よって所定の表面抵抗値を保持し静電気の発生
防止(帯電防止)効果があってベタつきの無い、サラサ
ラしたものとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面につい
て説明すると熱可塑性樹脂シート1の表面に帯電防止処
理層2を設けた内装材であって、該熱可塑性樹脂シート
1は、ポリエチレンやポリプロピレンなどいわゆるオレ
フィン系をはじめ他の塩化ビニル樹脂、EVA、ABS
樹脂などの熱可塑性樹脂よりなる単層フイルムまたは積
層した多層フイルム或いは混合フイルム、シート等の0.
18〜 1.2mm厚の此種の技術分野で周知のフイルム状又は
シート状のものであり、少量の帯電防止剤を任意に配合
せしめていたり、表面にプライマーを介して又は介さず
に適宜の装飾模様を印刷せしめたり、絞模様を施した
り、或るいはこれらを適宜に組み合わせておくとも可能
である。
【0007】プライマーは熱可塑性樹脂シート1の表面
に印刷を施す際にインクの付着性、装飾性をよくするた
めのもであって、EVA変性系、塩素化PE変性系、ウ
レタン変性系、ナイロン変性系、アクリル変性系等の表
面活性化剤を熱可塑性樹脂シート1の表面にコーティン
グするものである。また、該シート1の表面をコロナ放
電による処理、或いはプラズマ処理等の予備処理を行い
プライマーをコーティングし、その上に模様を印刷して
帯電防止処理剤を塗布して帯電防止処理層2を設けても
よい。
【0008】この熱可塑性樹脂シート1の裏面には織
布、不織布、紙又は発泡体などの裏打材を事前に適宜ラ
ミネートしてもよく、若しくは事後にこれらの裏打材を
適宜ラミネートすることも出来、建築躯体、家具や車両
基材などに接着剤を介して接着せしめる。
【0009】帯電防止処理層2は結晶三層構造で無制限
層膨脹型クレー粘土鉱物と、アクリル系樹脂及び非イオ
ン系界面活性剤の3成分を主成分とし、その比率をアク
リル系樹脂固形分100重量部に対してクレー粘土鉱物
100〜400重量部、非イオン系界面活性剤2〜10
重量部を配合せしめたもので、この帯電防止処理剤を塗
布して設けた透明な層であり、熱可塑性樹脂シート1の
表面に例えば非揮発成分量で0.1〜3g/m2 塗布せ
しめる。
【0010】帯電防止処理剤をシート状又はフィルム状
からなる熱可塑性樹脂シート1に塗布する場合は、グラ
ビアコート、ロールコート、スプレーコート、バーコー
ト、ナイフコート等いかなる方法でもよく、塗布後の乾
燥は熱風乾燥が一般的であるが、日光による自然乾燥等
も可能である。熱風乾燥の場合は、50℃〜120℃の
温度範囲の温度が好ましい。熱風乾燥後形成された塗膜
の帯電防止処理層2は、疎水性を示し、加水分解しにく
いものである。
【0011】結晶三層構造で膨脹格子をもつ無制限層膨
脹型クレー粘土鉱物はトリオクタヘドラルやジオクタヘ
ドラル等が属し、スメクタイトとも称され、具体的には
モンモリロナイト鉱物群がこれに属する。この鉱物群に
属するものとしは、次のようなものがある。 モンモリロナイト (OH)4 Si3 (Al3.34Mg0.66)O 20・Na0.66 バイデライト (OH)4 (Si6.34Al1.66)Al4.34O 20・Na0.66 ノントロナイト (OH)4 (Si1.34Al0.66)Fe4 O 20・Na0.66 ヘクトライト (OH)4 Si8 (Mg5.34Li0.66)O 20・Na0.66 サボナイト (OH)4 (Si7.34Al0.66)Mg6 O 20・Na0.66
【0012】本発明ではこの結晶三層構造で膨脹格子を
もつ無制限層膨脹型クレー粘土鉱物の径が20〜30n
mであって、厚さが0.5〜2nmのタブレット状(薄
板状)の粒子として使用するのが好ましい。即ちこのよ
うな薄板状とすることにより球状のような乱反射しない
ので透明性を有し、その結果アクリル系重合体溶液に添
加しうる量を増加することができる。無制限層膨脹型ク
レー粘土粒子の配合量はアクリル系樹脂固形分100重
量部に対して、100〜400重量部であって、特に1
50〜250重量部程度が好ましい。アクリル系樹脂固
形分100重量部に対して100重量未満ではシートに
付与する帯電防止性が十分でなく、また、400重量部
を越えると印刷特性は向上するが、透明性が低下して外
観をそこねて好ましくない。
【0013】本発明で使用するアクリル系樹脂は、アク
リル酸エステル及びメタクリル酸エステルモノマーのそ
れぞれの単独重合物、もしくはこれらの共重合物、或い
はアクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルと共重
合可能なビニル系モノマーとの共重合物である。アクリ
ル酸エステル及びメタクリル酸エステルモノマーとして
は、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチル
アクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、メチ
ルメタクリレート、エチルメタクリレート、2−ヒドロ
キシメタクリレート等のアクリレート類があげられる。
また、これらのモノマーと共重合可能なビニル系モノマ
ーとしては、アクリル酸、マレイン酸、メタクリル酸、
アクリルアミド、メタクリルアミド、N−メチロールア
クリルアミド、アクリロニトリル、スチレン、酢酸ビニ
ル等があげられる。
【0014】そして、本発明で使用するアクリル系樹脂
はガラス転移温度Tgが40℃〜75℃であると帯電防
止性の持続性に良好である。即ち、Tgが40℃未満の
アクリル系樹脂は、密着性は優れているものの耐久性が
劣り、経時とともに、帯電防止性が低下し、Tgが75
℃を超えるものは、密着性に劣り、又、帯電防止性その
ものに影響をあたえる場合がある。しかも本発明ではこ
のアクリル系樹脂組成物が酸基含有ビニル単量体1〜1
0重量%で、水酸基含有ビニル単量体が5〜30重量%
のものを使用することが好ましい。
【0015】本発明における非イオン系界面活性剤は、
帯電防止処理剤の分散性向上及び表面処理時のぬれ性の
向上、処理後の帯電防止性の向上等の効果をもたらす。
使用しうる非イオン系界面活性剤の種類としては、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキ
ンエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル類、シュガーエステル類、フッ
素系界面活性剤等があげることができるが、これらの種
類の非イオン系界面活性剤に限定されるものではない。
非イオン系界面活性剤の添加量は、アクリル系樹脂固形
分100重量部に対して、2重量部以上、10重量部以
下が好ましく、2重量部未満では帯電防止処理剤のシー
トに対するぬれ性、帯電防止性が悪く、また、10重量
部を越えると塗膜成型後の帯電防止処理層2の強度が低
下し、その結果、帯電防止性が持続できない。
【0016】更に、本発明においては帯電防止処理剤へ
架橋剤を配合することが好ましい。つまり、架橋剤を配
合することにより、アクリル系樹脂の架橋が進み、耐水
性を向上させることができる。架橋剤としてはイソシア
ネート系架橋剤やエポキシ系架橋剤が使用できる。その
他、必要に応じて顔料、分散剤、消泡剤等の慣用の添加
剤を添加しても良い。本発明の帯電防止処理剤の調製方
法としては、特に規定されるものは無く、任意の順序
で、或いは同時に水又はアルコール系溶剤若しくは両者
の混合物、その他任意の溶剤からなる分散液中に添加す
れば良い。
【0017】
【実施例】次いで帯電防止処理層2の具体的実施例及び
比較例を表に示す配合とし、その帯電防止性を示す。本
実施例及び比較例で使用するアクリル系樹脂組成物の溶
液(AC−1〜AC−14)を表1に示す。表1におけ
る添加物の略称は次の通りである。 MMA メチルメタアクリレート BMA ブチルメタアクリレート EHA 2−エチルヘキシルアクリレート HEMA 2−ヒドロキシメタクリレート AA アクリル酸 MAA メタクリル酸 Tg アクリル酸系樹脂のガラス転移温度 IPA イソプロピルアルコール
【0018】
【表1】
【0019】実施例1〜17 表1に示したアクリル系樹脂組成物の溶液(AC−1〜
AC−14)及びヘクトライトの4%分散液を使用し、
表2及び表3に示す割合の帯電防止処理剤を作成、該帯
電防止処理剤をコロナ放電処理したポリエチレンシート
にスプレーコート法によりアクリル系樹脂固型分で0.
8g/m2 塗布し、熱風90℃で5分間乾燥した。この
ようにして得られたポリエチレンシートを時間の経過に
よる帯電防止性を調査した。その結果を表2及び表3に
示す。尚、表2、表3、中のヘクトライト4%分散液
は、径が20〜30nmで、厚さが0.5〜2nmのタ
ブレット状のヘクトライト4重量部をイソプロパノール
48重量部及び水48重量部との分散媒中に分散させた
ものである。表4中のタルク、モンモリロナイト、バイ
デライト、ノントロナイト、ヘクトライト、サボナイト
の4%分散液も同様に調整される。これらの鉱物粉の粒
径は20〜30nmである。また、AC−1〜14のア
クリル系樹脂組成物溶液は固形量50%品である。帯電
防止性の試験結果は次の基準により評価した。 a 1011Ω以下 b 1013Ω以下 c 1014Ω以上
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】比較例1及び実施例18〜21 表1に示したAC−1のアクリル系樹脂組成物溶液と表
4に示した各種の結晶三層構造で無制限層膨脹型クレー
粘土鉱物分散液(実施例)、タルク分散液(比較例)と
より帯電防止処理剤を作成し、先の実施例及び比較例と
同様な方法によって帯電防止性及び透明性を測定した。
その結果を表4に示す。
【0023】
【表4】
【0024】
【発明の効果】本発明は熱可塑性樹脂シートの表面に帯
電防止処理層を設けた内装材において、該帯電防止処理
層は結晶三層構造で無制限層膨脹型クレー粘土鉱物と、
アクリル系樹脂及び非イオン系界面活性剤の3成分を主
成分とし、その比率はアクリル系樹脂固形分100重量
部に対してクレー粘土鉱物100〜400重量部、非イ
オン系界面活性剤2〜10重量部を配合せしめた帯電防
止処理層であるから、熱可塑性樹脂シートと帯電防止処
理層との密着性に優れているばかりでなく、界面活性剤
との相溶性が良いので分散液中で沈降しにくく、加水分
解もされにくく、透明性もあって、シートに対してイン
クの付着が良く印刷模様がきれいに出来装飾性の向上は
もちろん良く、表2及び表3並びに表4に示すように帯
電防止に持続性があり、表面がサラサラしてベト付きが
無く、従来のような剥がし辛らさや金型への付着が無く
好ましいものであって、作業性の悪化がなくなり、した
がって剥離した後に痕跡が残る心配もない。また、塵埃
の付着もなく汚れ防止効果があって、装飾効果の持続性
も大となるものであり、壁装材、天井材、床材など建築
物の内装材の他に、車両用の内装材や家具、電気製品の
外装材としても有益なものであって、しかも接着剤の接
着力を弱めることがなくこれ亦その持続性のあるもので
ある。
【0025】また、アクリル系樹脂組成物が酸基含有ビ
ニル単量体1〜10重量%で、水酸基含有ビニル単量体
が5〜30重量%で、ガラス転移温度が40℃〜75℃
の場合には前記の効果が更に持続し、長期間にわたって
帯電防止効果を維持できるものとなる。
【0026】更に、無制限層膨脹型クレー粘土を径が2
0〜30nmで厚さ0.5〜2nmのタブレット形状
(薄板状)とすることにより球状のような乱反射しない
ので透明性を有し、その結果アクリル系重合体溶液に添
加しうる量を増加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明内装材の一例を示す平面図で一部切欠す
る。
【図2】拡大断面図。
【符号の説明】
1は熱可塑性樹脂シート、2は帯電防止処理層である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06N 7/00 - 7/06 B32B 7/02 B32B 19/02 B32B 27/18 - 27/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂シートの表面に帯電防止処理
    層を設けた内装材であって、該帯電防止処理層は結晶三
    層構造で無制限層膨脹型クレー粘土鉱物と、アクリル系
    樹脂及び非イオン系界面活性剤の3成分を主成分とし、
    その比率はアクリル系樹脂固形分100重量部に対して
    クレー粘土鉱物100〜400重量部、非イオン系界面
    活性剤2〜10重量部を配合せしめた帯電防止処理層で
    あることを特徴とする内装材。
  2. 【請求項2】アクリル系樹脂組成物は酸基含有ビニル単
    量体が1〜10重量%で、水酸基含有ビニル単量体が5
    〜30重量%で、ガラス転移温度が40℃〜75℃であ
    る請求項1記載の内装材。
  3. 【請求項3】無制限層膨脹型クレー粘土鉱物は径が20
    〜30nmで、厚さが0.5〜2nmのタブレット形状
    である請求項1又は請求項2記載の内装材。
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