JP3436732B2 - 道 着 - Google Patents

道 着

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典士 山中
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装いの道株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、和服の上衣分が
簡易な二枚の前身ごろによる一着の重ね着となり、下衣
がズボン様になっている道着に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の和服において、一般的に上下の一
体になったものが多いが、昨今では上下に分離されて上
側の上衣である道着と下側の下衣部分の袴等とに分離し
たものが動き易さから多く愛用されている。この上衣と
しては一重だけのものが一般的であり、冬場の寒いとき
は、この上衣の上に更に道着としての羽織りやチョッキ
(ベスト)のようなものを羽織ることが多く行なわれて
いる。また、従来の洋服においては、衿部分が汚れたと
きの洗濯が面倒であり、クリーニングする手間が必要で
あった。また、道着として先に出願人は、特開平11−
247008号公報に記載される発明を提案した。これ
は上衣服は最上衣としての袖無のベストと袖の有る上衣
とを重ねて着るとともに、下衣として腰周りを伸縮性と
し、その下衣の両側サイドの調節可能なようにしたもの
である。しかし、この場合も、上衣は二着を二枚重ねて
着ることになり面倒であり、また下衣としては前面に複
数の伸縮材料を配置し、かつ、帯紐の結び目を着脱でき
るようになっているため着用に際して帯紐をその都度、
取付けねばならず面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上衣に幾つも重ね着す
ることは、着服したり脱ぐときに枚数が多くなり面倒で
あり、これら上衣を重ねた状態でまとめて一回に着用し
たり脱ぐことが多く、上衣が幾つも重なってあるときは
着用が面倒であった。一着ごと重ね着も面倒であり、ま
とめて着用したときは、着用後の身繕い、着る姿を整え
る等の全体の揃えも面倒であった。更に、和服において
は男性用下衣の袴等は帯紐の結びが面倒であり、なかな
か奇麗に結べず、折角結んだ結び目の型崩れ等を生じる
ことも多かった。
【0004】この発明の課題は、簡易な方法で一着毎の
重ね着をすることなく、二枚の上衣を簡単に着用するこ
とができる道着を提供することである。一回の着用また
は脱ぐ作業で複数枚の着物を重ね着することができる道
着を提供することである。また、洋服の上着のような感
覚で羽織りを着用できる道着を提供することである。更
に、下衣として帯紐の面倒な結びを必要としない結び目
付下衣を備えた和装着を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の前記課題は、
折返し衿を有し、この折返し衿の内側に替衿取付接合部
材を備えて替衿を着脱自在に取り付け可能とし、左右の
袖を縫製した内側前身ごろと、この内側前身ごろの衿付
け部および上辺縁をそれぞれ後身ごろの衿付け部および
肩稜線に縫い付け、後身ごろの外側端の開放端に前記内
側前身ごろに縫着した袖の袖付け部を縫付け、左右の前
身ごろの表布の下部分にポケット用袋を縫製し、左右前
身ごろの裏地に内ポケットを縫製してある前衿を有する
ベストと、からなる上衣服を有することを特徴とする道
着。
【0006】また、本発明の前記課題は、腰回りの後部
側に挿入して縫製してある伸縮部材と、この腰周りの前
面部分に面ファスナーを設けるとともにこの面ファスナ
ーに係合する面ファスナーを腰回り左前合わせ部の裏側
設け、更に、内側に手を入れられるように両側に設け
た開閉チャックと、結び目の末端付近の裏側に面ファス
ナーを有し、前記左前表側の上辺部分に配設した袴帯結
び目をかたどった結び目と、後ろ外側に縫製した後ポケ
ットとからなる下衣服を有する道着の構成によって達成
できる。
【0007】この発明の道着は、前記のように構成され
ているから、内側前身ごろを縫着してベスト前身ごろを
形成してあるので、一着の着物でありながら、更に、上
に重ね着をしているように見られるから、別途に羽織り
等を羽織る必要がない等の便利さが有る。
【0008】この発明の道着は、外観は洋服の上衣と同
じで有りながら、和服の羽織りのような内側前身ごろを
縫製してあるので、着用に際して着心地がよく、行動し
易くなっている。しかもベストの左右の前身ごろに複数
ポケットを縫製してあるから、洋服の上衣のような感
覚で着用できる。更に、裏地をメッシュ等によって縫製
すれば、重ね着しても暑くなく、夏期にも身軽に着用す
ることができる。しかも、衿部分に替衿を着脱自在に形
成することにより衿部分の汚れに対しても対処すること
ができるので、洋服などのスーツに比較して衿部分の汚
れを気にすることなく着用できる。
【0009】更に、この発明の道着の布地としては和服
用の布地でもよいが、通常の洋服用布地でもよい。例え
ば、夏期においては夏服用の布地を使用すると軽量で良
く、外装は羽織りを着用したような着物感覚で正式な場
所に出入りでき、しかもゆったりした着心地のよい道着
となる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の道着について、図面に
示す実施の形態に基づき説明する。図1はこの発明の道
着の概略正面図である。図2はこの発明の道着の替衿を
取り外し、ベストの左右前身ごろを開いた状態を示す正
面図である。図3はこの発明の道着に使用する1実施の
形態の替衿の展開状態を示す図である。図4及び図5は
この発明の道着に使用する1実施の形態のベストの左右
前身ごろの内面図である。図6はこの発明の道着の衿付
け部分の拡大説明図である。図7はこの発明のベスト部
分の1実施の形態を示す正面図である。図8はこの発明
の道着の上衣服の袖付内側身ごろの裏面図である。図9
はこの発明の道着の1実施の形態の下衣服の正面図であ
る。図10は図9の下衣服の開放状態を説明する斜視図
である。図11は図9の下衣服の背面図、図12は左側
面図である。
【0011】図面に示すように道着の内側前身ごろ1の
前側内周縁に衿部2を形成し、この衿部2の表面に接合
部材である面ファスナー2aを接着してあり、替え衿用
の替衿3の面ファスナー3aと接合するように成ってい
る。この内側前身ごろ1の衿部2の右前側と左後側の合
わせ部分2c,2cに面ファスナーを取りつけてある。
この面ファスナーは単一でもよいが、面ファスナーの小
片を複数取付てもよい。
【0012】この内側前身ごろ1の両側には円筒状の袖
布6,6を縫着し、この袖布6は夏は裏地を取りつけ
ず、短くし、例えば、7分袖にしてある。また、冬期は
長袖にするとよい。この衿付部2bと内側前身ごろ1の
上辺部分1aはベストの後身ごろ4aの衿付部4bと肩
稜線4cに縫付けてある。また、内側前身ごろ1の円筒
状の袖布6,6の付け根部分はベストの後身ごろ4aの
外側開放縁の袖代7aに縫い付けてある。このベストの
後身ごろ4aの裏面上側には裏地10として裏布を設け
るが、メッシュ布であってもよい。
【0013】ベスト前身ごろ4,4の裾部分に返し8が
あり、このベスト前身ごろ4の表側には洋服の上衣に有
るようなポケット9,9を形成してあり、割付9aが縫
いつけて有る。このようなポケット9,9があると和服
において便利である。このベスト前身ごろ4,4の裏を
メッシュ布によって縫製すると、軽量に形成できるばか
りでなく、夏場は好適である。この裏地10の胸部分に
内ポケット13,13を形成し、ベスト左前身ごろ4の
裏の下方には小さな袋11や上方にペン差し用の袋11
aを形成し、時計や小物を入れるようにしてある。12
は袖布6,6の脇下部分の縫製部分のメッシュ布であ
る。14は左右のベスト前身ごろ4、4に取りつけた結
び紐である。
【0014】このように形成してあるこの発明の道着
は、内側前身ごろ1の衿部2に図3に示されるような二
つ折りにした替衿を着脱可能なように面ファスナーやジ
ッパーなどで取付可能なようにしてある。この衿部分は
後身ごろ4aの上端と内側前身ごろ2の折り返し部分と
を重ねてベストの衿5で挟んで縫い付けてある(図6参
照)。これにより内側前身ごろ2の衿部2とベストの衿
5とは強固に縫製されているから着用時または脱衣時の
両者が分離されることがない。
【0015】図9に示す下衣服の実施の形態について説
明する。ズボン様の下衣15の腰周り16の後側16a
には伸縮部材であるゴム等を挿入してあり、腰回り16
に余裕を持たせてある。17はこの腰回り16の右前部
19の表側に固着した面ファスナーで、この面ファスナ
ー17に係合する面ファスナー18は左前部19aの合
わせ部分の裏側に固着してある。この腰回り16の左前
部19aの表側に帯紐20が縫着してあり、この帯紐2
0の中央部分に結び目20aが配置してある。この帯紐
20の末端の裏側には面ファスナー21が固着し、これ
に係合する面ファスナー22は腰回り16の右前部19
の表側に固着してある。23は下衣15の前側ポケッ
ト、24は後ポケットである。25は下衣15の両サイ
ドに設けた開放部分で、内側の上衣1の着状態を整える
ために手指を挿入できるようになっていて、チャックを
縫着してある。
【0016】このように構成してあるこの発明の道着
は、通常のベストを着る感覚で腕を袖に通して簡単に着
用でき、着用に際して、この道着を収納箱より取り出し
て内側前身ごろ1の衿部2に新しい替衿3を重ね、面フ
ァスナー2aと面ファスナー3aとを接合して替衿3を
固着する。両腕を内側前身ごろ1に縫い付けた袖布6,
6に両腕を通して、衿部2の合わせ部2c,2cの面フ
ァスナー重ねて接合して衿もとを整え、結び紐14,1
4を結び、内側前身ごろ1を着用する。このときベスト
前身ごろ4があたかも洋服の上衣を着用したように重ね
られる。
【0017】他方、下衣15に両足を挿通して着用し、
腰回り16の左前部19aの面ファスナー18を右前部
19の面ファスナー17に合わせて係合し、更に、結び
目20aを備えた帯紐20の末端の面ファスナー21を
右前部19の面ファスナー22に係合して取付て下衣1
5を身に付けることができる。この際、腰回り16の後
側16a内に伸縮部材を内蔵してあるから苦しくなく着
用することができる。このようにしてズボン様の袴を着
用することができる。この帯紐20は予め下衣15の腰
回り16に縫着してあるから短時間に着用することがで
きる。また、結び目20aは予め縫製して形成してある
か型崩れのおそれはなく、いつも奇麗な結び目20aを
維持することができる。この結び目20aを形成する面
倒を省くことができる。
【0018】この発明の道着は、後身ごろは一重に形成
されるので軽量であり、裏地をメッシュ布で構成するこ
とにより、夏期でも暑さを感じないで着用することがで
き、冬期においては裏地を縫製することにより二重にし
て暖かく着用できる。
【0019】
【発明の効果】この発明の道着は、前身ごろ部分が一着
分でありながら二重になっており、両袖布が内側前身ご
ろに縫い付けてあるので、着心地に優れるばかりでな
く、一着で道着の感覚を味あうことができる。着用に際
して面倒なことがなく、一回の袖通しによって道着を重
ねて着られる。しかも衿部分に替え衿が取付られるので
いつも清潔感の衿を保持出来る。その上、下衣として帯
紐の結び目を備えているので帯の結びに悩まされること
がなく、正式な会合に着用しても不自然ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の道着の上衣服と下衣服との組合わせ
た実施の形態の正面図である。
【図2】この発明の道着の替衿を取り外し、左右ベスト
前身ごろを開いた状態を示す正面図である。
【図3】この発明の道着に使用する1実施の形態の替衿
の展開状態を示す図である。
【図4】この発明の道着に使用する右ベスト前身ごろの
1実施の形態の内面図である。
【図5】この発明の道着に使用する左ベスト前身ごろの
1実施の形態の内面図である。
【図6】この発明の道着の衿付け部分の拡大説明図であ
る。
【図7】この発明の道着のベスト部分の1実施の形態を
示す正面図である。
【図8】この発明の道着の1実施の形態の袖付内側身ご
ろの裏面図である。
【図9】この発明の道着の1実施の形態の下衣服の正面
図である。
【図10】図9の下衣服の開放状態を説明する部分斜視
図である。
【図11】図9の下衣服の背面図である。
【図12】図9の下衣服の左側面図である。
【符号の説明】 1 内側前身ごろ 1a 上辺 2 衿部 2a 面ファスナー 2b 衿付け部 2c 合わせ部 3 替衿 3a 面ファスナー 4 ベスト前身ごろ 4a 後身ごろ 4b 肩稜線 5 前身ごろ衿 6 袖布 6a 袖メッシュ 7 後身ごろ袖代 8 前身ごろ裏返部 9 ポケット 9a 割付 10 ベスト前身ごろ裏地 11 小袋 12 袖下メッシュ部 13 内ポケット 14 結び紐 15 下衣 16 腰周り 17 面ファスナー 18 面ファスナー 19 左前部 20 帯紐 21,22 面ファスナー 23 前側ポケット 24 後ポケット 25 開放部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−247008(JP,A) 特開 平3−193901(JP,A) 特開 平8−113804(JP,A) 特開2001−49513(JP,A) 実開 昭55−180709(JP,U) 実開 昭61−125110(JP,U) 実開 昭61−155312(JP,U) 実公 昭15−3751(JP,Y1) 登録実用新案3046374(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41D 1/00 101,27/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折返し衿を有し、この折返し衿の内側に
    替衿取付接合部材を備えて替衿を着脱自在に取り付け可
    能とし、左右の袖を縫製した内側前身ごろと、この内側
    前身ごろの衿付け部および上辺縁をそれぞれ後身ごろの
    衿付け部および肩稜線に縫着し、この後身ごろの両外側
    端の開放端に前記内側前身ごろに縫着した袖の袖付け部
    を結合してなり、左右の前身ごろの表布の下部分にポケ
    ット用袋、およびこの前身ごろの裏地に内ポケットを備
    えてある前衿を有するベストと、からなる上衣服を有す
    ることを特徴とする道着。
  2. 【請求項2】腰回りの後部側に挿入して縫製してある伸
    縮部材と、 この腰周りの前面部分に面ファスナーを設けるとともに
    この面ファスナーに係合する面ファスナーを腰回り左前
    合わせ部の裏側に設け、更に、内側に手を入れられるよ
    うに両側に設けた開閉チャックと、 結び目の末端付近の裏側に面ファスナーを有し、前記左
    前表側の上辺部分に配設した袴帯結び目をかたどった結
    び目と、 後ろ外側に縫製した後ポケットと、 からなる 下衣服を有することを特徴とする道着。
  3. 【請求項3】折返し衿を有し、この折返し衿の内側に替
    衿取付接合部材を備えて替衿を着脱自在に取り付け可能
    とし、左右の袖を縫製した内側前身ごろと、 この内側前身ごろの衿付け部および上辺縁をそれぞれ後
    身ごろの衿付け部および肩稜線に縫い付け、後身ごろの
    外側端の開放端に前記内側前身ごろに縫着した袖の袖付
    け部を縫付け、左右の前身ごろの表布の下部分にポッケ
    ト用袋を縫製し、左右前身ごろの裏地に内ポケットを縫
    製してある前衿を有するベストとからなる上衣服と、 腰回りの後部側に挿入して縫製してある伸縮部材と、
    の腰周りの前面部分に面ファスナーを設けるとともにこ
    の面ファスナーに係合する面ファスナーを腰回り左前合
    わせ部の裏側に設け、更に、内側に手を入れられるよう
    に両側に設けた開閉チャックと、結び目の末端付近の裏
    側に面ファスナーを有し、前記左前表側の上辺部分に配
    設した袴帯結び目をかたどった結び目と、後ろ外側に縫
    製した後ポケットとからなる下衣服とを有することを特
    徴とする道着。
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