JP3435991B2 - 非常用ディーゼル発電設備の潤滑油プライミングポンプ運転制御回路、及びその運転制御方法 - Google Patents

非常用ディーゼル発電設備の潤滑油プライミングポンプ運転制御回路、及びその運転制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原子力発電プラント
の非常用ディーゼル発電設備の発電用ディーゼル機関に
おける潤滑油プライミングポンプの運転制御回路及び、
その運転制御方法に係り、特に非常時におけるディーゼ
ル機関始動を確実にするのに好適な、潤滑油プライミン
グポンプの運転制御回路、及びその運転制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に非常用ディーゼル発電設備として
は、特開昭57−212312号公報に記載のものがある。これ
には非常用ディーゼルエンジン発電装置を運転中、ディ
ーゼルエンジンへの潤滑油供給圧力が低下し、保安上業
務用ディーゼルエンジン発電装置を運転継続する必要が
ある場合には、潤滑油プライミングポンプを自動起動さ
せ、ディーゼルエンジンを運転継続することにより非常
用電源を確保するようになっている。又、保安上非常用
ディーゼルエンジン発電装置を運転継続する必要のない
場合、例えば試運転時等には、非常用ディーゼルエンジ
ン発電装置を自動停止することにより、ディーゼルエン
ジンの保護を確実にすることが開示されている。
【0003】このように非常用ディーゼル発電設備は、
ディーゼル機関始動の確実性を向上させると共にディー
ゼル機関の保護を目的として、潤滑油プライミングポン
プを間欠運転するシステムとなっている。
【0004】次に、前記潤滑油プライミングポンプの運
転制御回路におけるインターロックブロック線図を図3
に示し、以下その説明をする。
【0005】上述した潤滑油プライミングポンプの運転
条件は、潤滑油プライミングポンプ起動1の指令が出た
場合、潤滑油圧力低2の信号が出た場合、及び潤滑油プ
ライミングポンプ用操作スイッチ3で「入」の操作をし
た場合である。潤滑油プライミングポンプ7を停止させ
る場合には、潤滑油プライミングポンプ用操作スイッチ
3を「切」にすることにより(Wo)3bをワイプアウ
トし、起動信号を遮断して潤滑油プライミングポンプ7
を停止させる。
【0006】又、前記潤滑油プライミングポンプ用操作
スイッチ3が「自動」の場合においても、潤滑油プライ
ミングポンプ停止中4の信号が出た場合、潤滑油温度が
低下する事により潤滑油温度スイッチ5が「入」となっ
た場合、及びディーゼル機関停止6の信号が出た場合に
は、潤滑油プライミングポンプ7を起動させるようにな
っている。以下、その詳細について説明をする。
【0007】潤滑油プライミングポンプ用操作スイッチ
3が「自動」になっているときに潤滑油プライミングポ
ンプ7が停止中であれば、まずはじめに潤滑油プライミ
ングポンプ停止中4の信号が出て、ある一定時間後、例
えば50分後に動作するように設定された限時タイマー
4aを起動させる。この限時タイマー4aが一定時間後
に、例えば50分後に動作すると起動指令が流れて潤滑
油プライミングポンプ7が運転される。尚、限時タイマ
ー4aの動作と同時に、ある一定時間後、例えば10分
後に(Wo)4cをワイプアウトして起動指令を遮断
し、潤滑油プライミングポンプ7を停止させるように設
定された限時タイマー4bを起動させる。このように設
定することにより、潤滑油プライミングポンプ7を10
分間運転して、50分間停止させるといった間欠運転を
行い、ディーゼル機関の始動時の確実性を向上させてい
る。
【0008】又、潤滑油プライミングポンプ用操作スイ
ッチ3が「自動」になっている時に、図示しない潤滑油
温度検知器により潤滑油温度を、例えば35℃以下に低
下したことを検知した場合、潤滑油温度スイッチ5が
「ON」となり、潤滑油プライミングポンプ7を起動さ
せる。この時、図示しない潤滑油加熱器を同時に起動さ
せ、潤滑油温度が所定の値、例えば40℃に達するまで
の間、潤滑油プライミングポンプ7を運転させる。も
し、潤滑油温度が所定の値、例えば40℃に達した場合
には潤滑油温度スイッチ5が「OFF」となり、潤滑油
プライミングポンプ7を停止させる。このように設定す
ることにより、ディーゼル機関の始動時の確実性を向上
させることが出来る。
【0009】又、潤滑油プライミングポンプ用操作スイ
ッチ3が「自動」になっている時にディーゼル機関が停
止した場合、ディーゼル機関停止6の信号が出て潤滑油
プライミングポンプ7を起動させる。尚、このディーゼ
ル機関停止6の信号が出るのと同時に、ある一定時間
後、例えば30分後に(Wo)6bをワイプアウトして
起動信号を遮断することにより潤滑油プライミングポン
プ7を停止させる限時タイマー6aを起動させる。これ
はディーゼル機関停止直後は高温であり、ディーゼル機
関の各摺動面の焼き付等を防ぐために行うアフタークー
リング運転であり、ディーゼル機関の温度が低下するま
での時間、例えば30分間潤滑油を循環させてディーゼ
ル機関の保護を行っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】潤滑油プライミングポ
ンプが運転される条件は、ディーゼル機関の始動時の確
実性を向上させる目的として、ディーゼル機関停止中の
間欠運転の他、潤滑油温度が低い場合に潤滑油加熱器と
共に温度が所定の値に達する迄の間運転される場合があ
る。又、ディーゼル機関保護の目的としては、ディーゼ
ル機関停止直後のアフタークーリング運転及び、ディー
ゼル機関運転時に機関付潤滑油ポンプの吐出圧力が低下
した場合のバックアップ運転がある。
【0011】これらの運転条件は、通常では各々が独立
した条件であるが、各々の条件が重なった場合、潤滑油
プライミングポンプが停止した直後に次の起動指令が出
る事がある。この場合、一度開放された開閉器が再投入
され、電動機の残留電圧により潤滑油プライミングポン
プ電源回路に過大な電流が流れてしまう。この過電流か
ら潤滑油プライミングポンプ電源回路を保護するため、
ある一定以上の電流が流れた場合には開閉器をトリップ
するように設定している。
【0012】従来技術では、過電流により開閉器がトリ
ップすると潤滑油プライミングポンプが運転できなくな
り、ディーゼル発電設備のディーゼル機関始動の確実性
が低下するとともに、ディーゼル機関損傷の原因とな
る。
【0013】本発明の第1の目的は、潤滑油プライミン
グポンプ停止直後に次の起動指令が出ても、ディーゼル
発電設備を確実に始動できる潤滑油プライミングポンプ
の運転制御回路、及びその運転制御方法を提供すること
である。
【0014】又、第2の目的はディーゼル機関の保護を
行うことができる潤滑油プライミングポンプの運転制御
回路、及びその運転制御方法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の潤滑油プライミングポンプ運転制御回路
は、発電用のディーゼル機関と、該ディーゼル機関に潤
滑油を送油するための機関付潤滑油ポンプと、潤滑油プ
ライミングポンプと、該潤滑油プライミングポンプの起
動,停止を制御する潤滑油プライミングポンプ運転制御
回路とを備えた非常用ディーゼル発電設備であって、前
記潤滑油プライミングポンプが自動運転モードの時、前
記潤滑油プライミングポンプ運転停止後、前記潤滑油プ
ライミングポンプを一定時間停止させるためのタイマー
を、該潤滑油プライミングポンプ運転制御回路に設けた
ことを特徴とする。
【0016】又、上記目的を達成するために、本発明の
潤滑油プライミングポンプの運転制御方法は、非常用デ
ィーゼル発電設備の発電用ディーゼル機関に潤滑油を送
油するための潤滑油プライミングポンプの起動,停止制
御が自動運転モード時、潤滑油プライミングポンプ
転停させた、前記潤滑油プライミングポンプを
定時間停止させるようにし、前記非常用ディーゼル発電
設備に接続された開閉器のトリップを防止する事を特徴
とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1及び図2
により説明する。図1は、本発明の一実施例である非常
用ディーゼル機関における潤滑油系統図、図2は、本実
施例である原子力発電プラントの非常用ディーゼル発電
設備における潤滑油プライミングポンプ運転制御回路を
示すインターロックブロック線図である。
【0018】図1に示すように、本実施例の非常用ディ
ーゼル発電設備は、主として発電用のディーゼル機関1
4と、ディーゼル機関14に潤滑油を送油するための機
関付潤滑油ポンプ15と、潤滑油を溜めておく潤滑油サ
ンプタンク8と、潤滑油プライミングポンプ7と、潤滑
油加熱器10と、潤滑油冷却器16と、温度調節弁12
と、潤滑油フィルタ13で構成され、各々の機器は配管
を介して接続され潤滑油を循環させている。ディーゼル
機関14を潤滑した後の潤滑油は、配管を介して潤滑油
サンプタンク8に戻されるようになっており、潤滑油サ
ンプタンク8に溜められた潤滑油は、機関付潤滑油ポン
プ15により送油され、一部は潤滑油冷却器16を通る
ことによって冷却され、温度調節弁12で合流し温度調
節された後、潤滑油フィルタ13を通ってディーゼル機
関14に供給されている。
【0019】一方、潤滑油サンプタンク8に溜められた
潤滑油は、潤滑油プライミングポンプ7により送油さ
れ、弁9aを介して潤滑油加熱器10を通り、弁9bを
通った後、逆止弁11を介して、温度調節弁12,潤滑
油フィルタ13を経由してディーゼル機関14に給油す
るようになっている。ディーゼル機関14が運転中の場
合は、機関付潤滑油ポンプ15で送油された潤滑油は潤
滑油冷却器16を介して冷却された一部の潤滑油と温度
調節弁12で合流し、潤滑油フィルタ13を経由してデ
ィーゼル機関14に給油される。また、弁9aと弁9b
との間の流路には弁9cが設けられ、流路を切り換えら
れるようになっている。
【0020】以上のように、通常ディーゼル機関14が
運転されている場合は、機関付潤滑油ポンプ15により
潤滑油をディーゼル機関14に供給しているが、ディー
ゼル機関14が停止すると、機関付潤滑油ポンプ15も
停止してしまい、潤滑油の供給も停止してしまう。その
ため潤滑油を循環させる必要がある場合には潤滑油プラ
イミングポンプ7を運転させ、潤滑油を送油するように
なっている。
【0021】次に、潤滑油プライミングポンプ7の運転
条件について説明する。
【0022】ディーゼル機関が停止中の場合、間欠的
に、又は図示しない潤滑油温度検出器により潤滑油の温
度が低下したことを検知した際、例えば潤滑油の温度が
35℃以下になると潤滑油を潤滑油加熱器10により温
度が所定の値、例えば潤滑油の温度が40℃に達する迄
の間、潤滑油プライミングポンプ7を運転させる。又、
ディーゼル機関停止直後はまだ高温であるため潤滑油を
循環させる必要があるが、前に述べたように、機関付潤
滑油ポンプ15はディーゼル機関14が停止するとその
運転を停止してしまう。このため、ディーゼル機関停止
後に潤滑油プライミングポンプ7を起動させ、アフター
クーリング運転をある一定時間行うことによりディーゼ
ル機関14の各摺動面の焼き付き等を防止している。
【0023】又、ディーゼル機関14が運転中、図示し
ない潤滑油圧力検出器により機関付潤滑油ポンプ15の
吐出圧力を検知しており、潤滑油圧力が低下したことを
示す信号が出た場合には潤滑油プライミングポンプ7を
バックアップ運転させることにより、吐出圧力を一定以
上に保っている。
【0024】次に、図2の潤滑油プライミングポンプ運
転制御回路のインターロックブロック線図について説明
する。
【0025】本実施例において、潤滑油プライミングポ
ンプ7の運転条件は、潤滑油プライミングポンプ起動1
の指令が出た場合、機関運転中に潤滑油圧力低2の信号
が出た場合、潤滑油プライミングポンプ用操作スイッチ
3で「入」の操作をした場合である。又、潤滑油プライ
ミングポンプ用操作スイッチ3が「自動」の場合におい
ては、潤滑油プライミングポンプ停止中4の信号が出た
場合、潤滑油温度が低下したことを検知し潤滑油温度ス
イッチが「ON」になった場合、ディーゼル機関停止6
の信号が出た場合に潤滑油プライミングポンプ7を起動
するように設定している。
【0026】本実施例では、前記潤滑油プライミングポ
ンプ用操作スイッチ3が「自動」の場合、潤滑油プライ
ミング7が運転を停止した直後に、一定時間後、例えば
5秒後に動作するように設定した限時タイマー3aを潤
滑油プライミングポンプ運転制御回路に設けている。こ
の限時タイマー3aにより、潤滑油プライミングポンプ
7の運転停止直後に各々の運転条件が重なる事によっ
て、潤滑油プライミングポンプ7の停止直後に起動指令
が出ても、ある一定時間、例えば5秒間潤滑油プライミ
ングポンプ7は動作しないため、過電流による開閉器の
トリップを防止することが可能となる。その結果、ディ
ーゼル機関の始動を確実にすることができ、又、ディー
ゼル機関の保護を行うことができる。
【0027】尚、潤滑油プライミングポンプ用操作スイ
ッチ3を「入」にした場合は、待ち時間をなくすため、
又、ディーゼル機関運転中に潤滑油圧力低2の信号が出
た場合には、ディーゼル機関保護のバックアップ運転と
して即起動させる必要があるため、限時タイマー3aを
バイパスする回路となっている。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、非
常用ディーゼル発電設備の潤滑油プライミングポンプが
運転を停止した直後に、潤滑油プライミングポンプ運転
制御回路に設けた限時タイマーを起動させて、一定時
間、例えば5秒間潤滑油プライミングポンプを起動させ
ないため、過電流による開閉器のトリップを防止し、非
常用ディーゼル発電設備のディーゼル機関を確実に始動
することができ、又、ディーゼル機関の保護を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である非常用ディーゼル機関
における潤滑油系統図である。
【図2】本実施例である原子力発電プラントにおける非
常用ディーゼル発電設備の潤滑油プライミングポンプ運
転制御回路を示すインターロックブロック線図である。
【図3】非常用ディーゼル発電設備の一般的な潤滑油プ
ライミングポンプ運転制御回路を示すインターロックブ
ロック線図である。
【符号の説明】
1…潤滑油プライミングポンプの起動、2…潤滑油圧力
低、3…潤滑油プライミングポンプ用操作スイッチ、3
a,4a,4b,6a…限時タイマー、3b,4c,6
b…ワイプアウト、4…潤滑油プライミングポンプ停
止、5…潤滑油温度スイッチ、6…ディーゼル機関停
止、7…潤滑油プライミングポンプ、8…潤滑油サンプ
タンク、9a,9b,9c…弁、10…潤滑油加熱器、
11…逆止弁、12…温度調節弁、13…潤滑油フィル
タ、14…ディーゼル機関、15…機関付潤滑油ポン
プ、16…潤滑油冷却器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 1/22 F01M 7/00 F02D 29/06 F01M 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発電用のディーゼル機関と、該ディーゼル
    機関に潤滑油を送油するための機関付潤滑油ポンプと、
    潤滑油プライミングポンプと、該潤滑油プライミングポ
    ンプの起動,停止を制御する潤滑油プライミングポンプ
    運転制御回路とを備えた非常用ディーゼル発電設備であ
    って、前記潤滑油プライミングポンプが自動運転モード
    の時、前記潤滑油プライミングポンプ運転停止後、前記
    潤滑油プライミングポンプを一定時間停止させるための
    タイマーを、該潤滑油プライミングポンプ運転制御回路
    に設けたことを特徴とする非常用ディーゼル発電設備の
    潤滑油プライミングポンプ運転制御回路。
  2. 【請求項2】非常用ディーゼル発電設備の発電用ディー
    ゼル機関に潤滑油を送油するための潤滑油プライミング
    ポンプの起動,停止制御が自動運転モード時、前記潤
    滑油プライミングポンプ転停させた、前記潤滑
    油プライミングポンプを一定時間停止させるようにし
    ことを特徴とする非常用ディーゼル発電設備の潤滑油プ
    ライミングポンプの運転制御方法。
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