JP3435499B2 - Transmission operating device for cultivator - Google Patents
Transmission operating device for cultivatorInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1本の変速レバーで走行
変速と耕耘変速を行うことができるようにした耕耘機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の1本の変速レバーで走行変速と耕
耘変速を行うことができるようにし、耕耘速が1段で正
転、逆転できるようにしたものが特開平4−16642
4号公報や特開昭62−234736号公報及び特開昭
62−191232号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に耕耘機において
走行用の主変速レバーとロータリー用の耕耘変速レバー
を別に設けていると耕耘機の操作が面倒になると共に装
置が複雑になりコンパクト化及びコストダウンの障害と
なっている。そこで1本の変速レバーで走行及びロータ
リーを操作しうるようにして、上記欠点を解消したもの
が、前記特開平4−166424号公報等であるが、耕
耘速が1段で正転、逆転に切替られるようにしたもので
あったため、ダッシングをするという不具合があった。
また、耕耘作業に適応する作業速とすることができない
ので、圃場の状態に対応できないと言う欠点があった。
本発明は耕耘作業に適応し、圃場の状態に対応できる操
作性のよい、構造簡単なコストの安い安全な耕耘機をう
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するために次のような耕耘機を提供するもので
ある。すなわち、1本の揺動自在な変速レバーで走行変
速と耕耘変速を行うことができるようにした耕耘機にお
いて、複数段の作業速を得ることができる変速操作用フ
ォーク軸に変速レバーが係合したときロータリーフォー
ク軸をクラッチ入側に、又路上走行速と後進の操作用フ
ォーク軸に変速レバーが係合したとき、ロータリーフォ
ーク軸がクラッチ切側となるように切替操作する連動機
構を変速レバーの軸支部とロータリーフォーク軸との間
に設け、該連動機構は変速レバーの軸支部分に固着した
揺動自在なプレートと、該プレートの係合溝に一端が係
合された回動自在なL字形部材と、該L字形部材の他端
に固着したロータリーフォーク軸を出入せしむるU字状
部材とから構成された耕耘機の変速操作装置である。
【0005】
【作用】ロータリーフォーク軸を変速レバーの上下運動
で揺動させることにより、ロータリークラッチの入・切
ができるようにして耕耘複数段を1レバーで行うことが
できるようにし、また耕耘爪が正転、逆転に回転できる
のでダッシングを防止できるものである。
【0006】
【実施例】先ず、特開平4−166424号公報に示さ
れた1本の変速レバーで走行及びロータリーを操作しう
るようにし、かつ耕耘速度が1速で正転、逆転に切替え
られるようにした耕耘機から説明する。図8はロータリ
ーを一体に組み込んだ小型の耕耘機であって、(1)は
フレームであり、これにエンジン(2)が搭載されてお
り、そのエンジンプーリー(3)からベルト(4)を介
して軸(5a)に軸架された入力プーリ(5)に動力が
伝達され、L字型ミッションケース(6)の直立部にお
ける伝動歯車を介して車軸(7a)に軸架された車輪
(7)を駆動する。又、ミッションケース(6)の傾斜
部における伝導歯車を介してロータリー(8)が駆動さ
れる。(9)はボンネットであり、ミッションケース上
部カバーを兼用する格好になっている。このボンネット
(9)の後方傾斜部に変速レバー(10)のガイド溝
(11)が図9の如く設けてあり、ガイド溝(11)は
横H字形をなしている。変速レバー(10)をH字形ガ
イド溝(11)に沿って操作して図9に示すフォーク軸
(23)(25)を動かすようになっている。又、テン
ションローラ(12)はミッションケース(6)の傾斜
部に取付けられたハンドル(13)のクラッチレバー
(14)で操作される。ハンドル(13)の中間辺りに
デフロックレバー(15)が取付けられている。ロータ
リー(8)にはロータリーカバー(16)があり、その
リヤカバー(17)は支持板(18)でロータリー軸
(8a)を中心として上下回動するようになっている。
ロータリーカバー(16)を固定するブーツ型締結部材
(19)には抵抗棒(20)と耕深調節棒(21)とが
上下調節自在に取付けられている。リヤカバー(17)
にはゴム垂れ(22)がある。
【0007】図9に示す(23)は走行系のフォーク軸
であり、変速レバー(10)をこのフォーク軸(23)
のスリット(24)に嵌入させて、左右に動かすとシフ
ターを介して1速、2速と後進操作される。1速と2速
及び1速と後進の間には図9に示す如くそれぞれニュー
トラルが設けられている。又、図9において(25)は
ロータリー系のフォーク軸であり、変速レバー(10)
をこのフォーク軸(25)のスリット溝(26)に嵌入
させて左右に動かすとシフターを介してロータリーを正
転、逆転させる。したがって先ず、変速レバー(10)
が1速の位置にあるフォーク軸(23)のスリット(2
4)に嵌入する。その状態から変速レバー(10)を右
に回動操作してフォーク軸(23)を右に動かすと、走
行系ギヤはニュートラルを介して2速になり、逆に左に
回動操作してフォーク軸(23)を左に動かすと走行系
ギヤはニュートラルを介して後進ギヤになる。又ガイド
溝(11)の下の方の溝に回動すると、先ず変速レバー
(10)がニュートラルの位置にあるフォーク軸(2
5)のスリット(26)に嵌入する。そして変速レバー
(10)を右に回動操作してフォーク軸(25)を右に
動かすとロータリー系ギヤは正転になり、逆に左に回動
操作してフォーク軸(25)を左に動かすと逆転の状態
になる。
【0008】以上のものによるとロータリーを正転、逆
転させるニュートラルの位置は1速の位置であるので耕
耘変速が1速で正転、逆転に切替えられるようになって
いるもので、変速レバーの切替が横H字形ガイド溝に沿
って移動すればよいので操作し易いが、耕耘作業に適応
する作業速がとれず圃場の状態に対応できないという欠
点がある。したがって本発明は耕耘作業に適応する作業
速がとれて圃場の状態に対応できる操作性のよい構造の
簡単なコストの安い安全な耕耘機をうることができるよ
うにしたものである。
【0009】図4、図5はミッションケース(6)の傾
斜部における伝動歯車を介してロータリー(8)を駆動
する装置を示している。入力軸(61)のスプロケット
(27)とロータリー軸(8a)のスプロケット(2
8)及び中間軸(29)のスプロケット(30)に中間
軸(31)のアイドルスプロケット(32)を介してチ
ェーン(33)が図4の如く張架されている。したがっ
て入力軸(61)が駆動されてチェーン(33)が図4
の矢印方向に回転すると、スプロケット(28)が反時
計方向に回転してこれにスプライン嵌合したロータリー
軸(8a)が反時計方向に回転する。スプロケット(3
0)も反時計方向に回転するが、これに固着されたギヤ
(34)がロータリー軸(8a)に遊嵌されたギヤ(3
5)に噛合してギヤ(35)を時計方向に回転させる。
ギヤ(35)のボス(36)と一体的に回転する図5の
ケース(37)に植立された耕耘爪(39)は時計方向
に回転する。一方、スプロケット(28)で駆動される
ロータリー軸(8a)に植立された耕耘爪(40)は反
時計方向に回転する。耕耘爪(39)の先端は図示のも
のでは外向きに折曲がっている。又、耕耘爪(40)の
先端は左右何れも内向きに折曲がっている。以上のよう
な構成から1軸正逆構造を形成していて耕耘爪(39)
の逆転により耕耘機のダッシングを防止することができ
る。
【0010】図6はミッションケース(6)の直立部に
おける歯車を介して車軸(7a)に軸架された車輪
(7)を駆動する系統を示している。(41)(42)
は走行フォーク軸であって、走行フォーク軸(42)の
スリット溝(42a)に変速レバー(10)が嵌合して
フォーク軸(42)を左右動すると入力軸(5a)と一
体な軸(44)上の2段ギヤ(45)をそのシフター
(43)で左右動させて軸(48)上の1速ギヤ(4
6)又は2速ギヤ(47)に嵌合させ、出力軸(49)
の中間ギヤ(51)を介してスプロケット(50)から
チェーンでデフケースのスプロケット(52)を駆動し
て車軸(7a)を駆動するようになっている。走行フォ
ーク軸(41)の図示しないスリット溝に変速レバー
(10)を嵌合して走行フォーク軸(41)を左右動す
ると、そのシフター(53)が前記軸(44)上のシフ
ターギヤ(54)を左右動させ、軸(48)上の3速ギ
ヤ(55)と軸(49)上の後進ギヤ(56)とに噛合
せることができるようになっている。この3速を後進噛
合時、ロータリーを回転させないで危険を防止するよう
にし、1速と2速時ロータリーを回転させることができ
るようにするために、ロータリーフォーク軸(57)が
あり、このロータリーフォーク軸(57)の左右動でそ
のシフター(58)が軸(44)上のシフターギヤ(5
9)を左右動させて軸(49)上で遊転しているギヤ
(60)と噛合わせたり、外したりすると、噛合わせた
場合、軸(48)上を遊転しているギヤ(62)がギヤ
(60)と一体のギヤ(60a)と噛合しているのでギ
ヤ(62)を入力軸(44)から駆動し、ギヤ(62)
と一体回転するボス(62a)のロータリーのスプロケ
ット(27)を駆動する。したがって入力軸(44)の
シフターギヤ(59)とギヤ(60)との噛合により、
いわゆるロータリークラッチ入りとなり、外すとロータ
リークラッチ切りとなる。
【0011】このロータリーフォーク軸(57)をクラ
ッチ入りとするかクラッチ切りとするかは図1に示す変
速レバー(10)操作による。すなわち、図上で変速レ
バー(10)を下方に操作すると走行フォーク軸(4
2)のスリット溝(42a)に係合し、変速レバー(1
0)を上方に操作すると走行フォーク軸(41)の図示
しないスリット溝に係合することになり、これらスリッ
ト溝に係合した位置で左右動することにより走行シフタ
ー(43)(53)で2段ギヤ(45)、シフターギヤ
(54)をスライドさせて走行フォーク軸(42)では
1速、2速、走行フォーク軸(41)では3速と後進操
作ができるもので、3速と後進操作はクラッチ切とし、
1速、2速ではクラッチ入としてロータリーが回転でき
るように次のような連動機構が設けられている。
【0012】変速レバー(10)は図2、図3に示す如
く、ミッションケース(6)より突出させたボルト(7
4)にナット(63)を螺合し、該ナット(63)の外
周に嵌装されたカラー(64)の軸筒(10a)に左右
回動自在に取り付けられているので、変速レバー(1
0)は揺動自在にミッションケース(6)に軸支されて
いることになる。カラー(64)にはプレート(65)
が固着され、プレート(65)に係合溝(66)が設け
られ、この係合溝(66)にL字形部材(67)の一端
が係合し、L字形部材(67)はミッションケース
(6)と一体に形成したU字形突起(68)(68)で
回動自在に支持され、L字形部材(67)の他端に側面
視U字状部材(69)が固着されて、これにロータリー
フォーク軸(57)がピン止めされている。したがっ
て、図1に示す如く変速レバー(10)を上下動すると
軸筒(10a)を介して、これに固定のカラー(64)
のプレート(65)も同時に図2において上下に揺動す
る。このプレート(65)の上下動に伴い係合溝(6
6)でL字形部材(67)の係合している屈曲部分を上
下動せしめるのでL字形部材(67)の他端は周方向に
回動し、この他端に固定されているU字形部材(69)
を左右円弧動せしめ、U字形部材(69)にピン止めさ
れているロータリーフォーク軸(57)を出入りせしめ
るようになる。したがって、操作レバー(10)を下方
に揺動すると、その左右動で走行フォーク軸(42)に
より1速と2速に切り替えられるが、プレート(65)
は下方に揺動してL字形部材(67)の一端を下方に揺
動せしめ、他端のU字形部材(69)を内方に向かって
動かすので、図示矢印の如くロータリーフォーク軸(5
7)を内方に動かしシフター(58)でクラッチを入れ
る方向に動かすことになる。又、変速レバー(10)を
上方に動かすと3速と後進に切り替えられるが、これに
よってプレート(65)を上方に向かって揺動せしめ、
L字形部材(67)の一端を上方に揺動せしめて他端の
U字形部材(69)を外方に向かって動かすので、ロー
タリーフォーク軸(57)をクラッチ切りの外方に動か
すことになる。以上のような変速レバー(10)の操作
は図7に示すH型ガイド溝(70)に沿ってなされる。
したがってこのH型ガイド溝(70)は1速、2速の切
替溝(71)と3速、後進の切替溝(73)との間を中
立溝(72)で連通する構造となっている。
【0013】本発明では1速と2速ではロータリーは回
転するが、3速と後進時ではロータリーが回転しないよ
うにし、図1に示す如く変速レバー(10)とロータリ
ーフォーク軸(57)とを係合溝(66)を有するプレ
ート(65)と、プレート(65)の係合溝(66)に
一端が係合するL字形部材(67)と、L字形部材(6
7)の他端に固着したU字状部材(69)とで連動する
ように構成して、薄巾部材でコンパクトに連動機構を形
成しているので構造がシンプルでコストが安く構成でき
るのみならず、連動機構はミッションケース外に装置す
るものであるため、連動機構をミッションケース内に設
けた場合に比べ、ミッションケース自体の厚みを少なく
することができ、ミッションケースと車輪の間隔を広く
とることができると共に該連動機構は厚みの少ない部材
で構成されているためミッションケースと車輪との間か
ら走行経路がみえて安全性がアップする。しかも以上の
ような装置によって耕耘速が複数段にとれるので走行速
を耕耘作業に適応する作業速とすることが圃場の状態に
対応して能率アップをはかることができる。加えてワン
レバーで操作するため誤操作が防止できる。又、1速、
2速の切替溝(71)と3速、後進の切替溝(73)と
の間を中立溝(72)で連通したH型ガイド溝(70)
に変速レバー(10)を挿通操作できるように構成する
ことにより、操作がわかり易く、又ガイドによる変速レ
バーの規制により溝(71)ではロータリーにクラッチ
が入って耕耘速が2段にとれるのみならず、溝(73)
に変速レバー(10)を挿入したときロータリーにクラ
ッチが入らず後進と3速を安全に操作できる。
【0014】以上何れにしても本発明は1本の揺動自在
な変速レバーで走行変速と耕耘変速を行うことができる
ようにした耕耘機において、複数段の作業速を得ること
ができる変速操作用フォーク軸に変速レバーが係合した
ときロータリーフォーク軸をクラッチ入側に、又路上走
行速と後進の操作用フォーク軸に変速レバーが係合した
とき、ロータリーフォーク軸がクラッチ切側となるよう
に切替操作する連動機構を変速レバーの軸支部とロータ
リーフォーク軸との間に設け、該連動機構は変速レバー
の軸支部分に固着した揺動自在なプレートと、該プレー
トの係合溝に一端が係合された回動自在なL字形部材
と、該L字形部材の他端に固着したロータリーフォーク
軸を出入りせしむるU字形部材とから構成された耕耘機
の変速操作装置を発明要旨とするものであり、耕耘速が
複数段にとれるので、走行速を耕耘作業に適応する作業
速とすることができる。又、好ましい実施態様として変
速レバーの案内溝をH字形溝として一方を複数段の作業
速ができるガイド溝とし、他方を後進、路上走行速のガ
イド溝とし、これらを中立溝で連通したものとすること
により、そのガイド溝に沿って操作がし易く、後進と路
上走行速ではロータリーが回転しないようにすることが
できて、安全な耕耘機がえられるという特徴がある。し
たがって誤操作が防止できる安全な耕耘機をうる目的を
達成することができる。更にミッションケース寄りに設
けた耕耘爪を逆転できる如く装置し、他の耕耘爪を正転
できるようにすることにより一軸正逆転ロータリーがえ
られ、ダッシングが防止できる耕耘機をうる目的を達成
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、変速レバーを上下左右
に揺動することにより走行変速とロータリーのクラッチ
入切りを行うことができ、これによって複数段の作業速
域ではロータリーが回転するが、路上走行速、後進では
ロータリーは回転しないので、耕耘速が複数段にとれて
耕耘作業に適応する作業速がとれ圃場の状態に対応でき
るとともに、操作性のよい構造の簡単なコストの易い耕
耘機をうることができる。しかして、路上走行速、後進
ではロータリーは回転しないので危険防止が図られて安
全な耕耘機をうることができる。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a cultivator capable of performing a traveling shift and a tilling shift with a single shift lever. 2. Description of the Related Art Japanese Patent Application Laid-Open No. 4-16642 discloses a conventional gear shift lever in which a traveling shift and a tilling shift can be performed with a single shift lever so that the tilling speed can be rotated forward and backward in one step.
No. 4, JP-A-62-234736 and JP-A-62-191232. [0003] In general, when a main transmission lever for traveling and a cultivation transmission lever for rotary are separately provided in a cultivator, operation of the cultivator becomes troublesome and the apparatus becomes complicated, resulting in compactness. And hinder cost reduction. In order to solve the above-mentioned drawbacks, it is disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. HEI 4-166424 that a single shift lever can be used to operate the running and the rotary. Since the switching was performed, there was a problem in that dashing was performed.
In addition, since the working speed cannot be adapted to the tilling work, there is a drawback that it cannot cope with the condition of the field.
An object of the present invention is to provide a safe cultivator having a simple structure, a low cost and a good operability that can be adapted to a tilling operation and can cope with a field condition. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention provides the following cultivator to achieve the above object. That is, in a cultivator capable of performing a traveling shift and a tilling shift with one swingable shift lever, the shift lever is engaged with a shift operation fork shaft capable of obtaining a plurality of working speeds. When the gearshift lever engages the rotary fork shaft with the clutch engagement side, and when the gearshift lever engages with the on-road traveling speed and reverse operation fork shaft, the gearshift lever operates the interlock mechanism that switches the rotary fork shaft to the clutch disengagement side. The interlocking mechanism is provided between the shaft support portion and the rotary fork shaft, and the interlocking mechanism includes a swingable plate fixed to the shaft support portion of the speed change lever, and a rotatable plate having one end engaged with an engagement groove of the plate. A transmission operating device for a tilling machine, comprising an L-shaped member and a U-shaped member that allows a rotary fork shaft fixed to the other end of the L-shaped member to enter and exit. [0005] By rotating the rotary fork shaft by the up and down movement of the speed change lever, the rotary clutch can be turned on and off so that a plurality of tillage steps can be performed with one lever. Can rotate forward and reverse, thereby preventing dashing. First, running and rotary operation can be operated with a single shift lever disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 4-166424, and the tilling speed can be switched between normal rotation and reverse rotation at a first speed. A description will be given of the cultivator used in this manner. FIG. 8 shows a small cultivator in which a rotary is integrally incorporated. (1) is a frame, on which an engine (2) is mounted, and from an engine pulley (3) via a belt (4). Power is transmitted to an input pulley (5) mounted on a shaft (5a), and a wheel (7) mounted on an axle (7a) via a transmission gear in an upright portion of an L-shaped transmission case (6). Drive). Further, the rotary (8) is driven via the transmission gear at the inclined portion of the transmission case (6). (9) is a hood, which is also used as a mission case upper cover. A guide groove (11) for the speed change lever (10) is provided in the rear inclined portion of the hood (9) as shown in FIG. 9, and the guide groove (11) has a horizontal H shape. The shift lever (10) is operated along the H-shaped guide groove (11) to move the fork shafts (23) and (25) shown in FIG. The tension roller (12) is operated by a clutch lever (14) of a handle (13) attached to an inclined portion of the transmission case (6). A differential lock lever (15) is mounted around the middle of the handle (13). The rotary (8) has a rotary cover (16), and its rear cover (17) is vertically rotated about a rotary shaft (8a) by a support plate (18).
A resistance bar (20) and a cultivation depth adjusting bar (21) are attached to a boot-type fastening member (19) for fixing the rotary cover (16) so as to be vertically adjustable. Rear cover (17)
There is a rubber droop (22). FIG. 9 shows a fork shaft (23) for the traveling system. The speed change lever (10) is moved to the fork shaft (23).
When it is inserted into the slit (24) and moved to the left and right, the reverse operation is performed to the first speed and the second speed via the shifter. Neutral is provided between the first speed and the second speed and between the first speed and the reverse speed as shown in FIG. In FIG. 9, reference numeral (25) denotes a rotary fork shaft, and a speed change lever (10).
Is inserted into the slit groove (26) of the fork shaft (25) and is moved left and right to rotate the rotary forward and reverse through the shifter. Therefore, first, the shift lever (10)
Is in the slit (2) of the fork shaft (23)
4). In this state, when the shift lever (10) is turned to the right to move the fork shaft (23) to the right, the traveling system gear is shifted to the second speed via neutral, and is turned to the left to turn to the fork. When the shaft (23) is moved to the left, the traveling system gear becomes a reverse gear via neutral. When the gear is rotated to the lower groove of the guide groove (11), first, the shift lever (10) is moved to the fork shaft (2) in the neutral position.
5) Fit into the slit (26). When the shift lever (10) is turned to the right and the fork shaft (25) is moved to the right, the rotary gear is rotated forward, and conversely, the fork shaft (25) is turned to the left to move the fork shaft (25) to the left. When you move it, it will be in the reverse state. According to the above, the neutral position for rotating the rotary in the normal direction and the reverse direction is the first speed position, so that the tilling speed can be switched between the normal direction and the reverse direction in the first speed. The switching is only required to move along the horizontal H-shaped guide groove, so that the operation is easy. However, there is a drawback that the working speed suitable for the tilling work cannot be obtained and it is not possible to cope with the condition of the field. Accordingly, the present invention is to provide a simple and inexpensive safe cultivator having a structure with good operability capable of responding to the condition of the field with a high working speed adapted to the tilling work. FIGS. 4 and 5 show an apparatus for driving a rotary (8) via a transmission gear at an inclined portion of a transmission case (6). The sprocket (27) of the input shaft (61) and the sprocket (2) of the rotary shaft (8a)
A chain (33) is stretched over the sprocket (30) of the intermediate shaft (29) and the intermediate shaft (29) through the idle sprocket (32) of the intermediate shaft (31) as shown in FIG. Accordingly, the input shaft (61) is driven to move the chain (33) as shown in FIG.
, The sprocket (28) rotates counterclockwise, and the rotary shaft (8a) spline-fitted thereto rotates counterclockwise. Sprocket (3
0) also rotates in the counterclockwise direction, but the gear (34) fixed thereto is loosely fitted to the rotary shaft (8a).
5) and the gear (35) is rotated clockwise.
The tilling claw (39) planted in the case (37) of FIG. 5 rotating integrally with the boss (36) of the gear (35) rotates clockwise. On the other hand, the tilling claw (40) planted on the rotary shaft (8a) driven by the sprocket (28) rotates counterclockwise. The tip of the tilling nail (39) is outwardly bent in the illustrated one. The tip of the tilling nail (40) is bent inward on both the left and right sides. Tilting claws (39) forming a uniaxial forward / reverse structure from the above configuration
Can prevent the cultivator from dashing. FIG. 6 shows a system for driving wheels (7) mounted on an axle (7a) via gears in an upright portion of a transmission case (6). (41) (42)
Is a traveling fork shaft, and when the speed change lever (10) is fitted into the slit groove (42a) of the traveling fork shaft (42) and the fork shaft (42) moves left and right, a shaft (5) integrated with the input shaft (5a) is formed. The second gear (45) on the shaft (48) is moved left and right by the shifter (43) so that the first gear (4) on the shaft (48) is moved.
6) or fitted to the second gear (47), and the output shaft (49)
The sprocket (52) of the differential case is driven by a chain from the sprocket (50) via the intermediate gear (51) to drive the axle (7a). When the transmission lever (10) is fitted into a slit groove (not shown) of the traveling fork shaft (41) and the traveling fork shaft (41) moves left and right, the shifter (53) is shifted by a shifter gear (54) on the shaft (44). Can be moved left and right to mesh with the third speed gear (55) on the shaft (48) and the reverse gear (56) on the shaft (49). A rotary fork shaft (57) is provided to prevent danger without rotating the rotary at the time of reverse meshing at the third speed and to enable rotation of the rotary at the first speed and the second speed. The shifter (58) is moved left and right by the fork shaft (57) to shift the shifter gear (5) on the shaft (44).
When the gear (9) is moved left and right to engage or disengage with the gear (60) idled on the shaft (49), the gear (62) idled on the shaft (48) when engaged. ) Is engaged with the gear (60a) integral with the gear (60), so that the gear (62) is driven from the input shaft (44), and the gear (62) is driven.
Then, the rotary sprocket (27) of the boss (62a) that rotates integrally is driven. Therefore, by the engagement of the shifter gear (59) of the input shaft (44) with the gear (60),
It becomes a so-called rotary clutch, and when it is released, it becomes a rotary clutch off. Whether the rotary fork shaft (57) is engaged or disengaged depends on the operation of the shift lever (10) shown in FIG. That is, when the shift lever (10) is operated downward in the drawing, the traveling fork shaft (4) is operated.
2) is engaged with the slit groove (42a) and the transmission lever (1) is engaged.
When the button (0) is operated upward, it engages with slit grooves (not shown) of the traveling fork shaft (41). By sliding the step gear (45) and the shifter gear (54), the traveling fork shaft (42) can perform the reverse operation such as the first speed, the second speed, and the traveling fork shaft (41) the third speed. Disengage the clutch,
The first and second speeds are provided with the following interlocking mechanism so that the rotary can be rotated with the clutch engaged. As shown in FIGS. 2 and 3, the transmission lever (10) has a bolt (7) protruding from the transmission case (6).
4), a nut (63) is screwed into the nut (63), and the nut (63) is attached to the shaft cylinder (10a) of the collar (64) fitted around the outer periphery of the nut (63) so as to be rotatable left and right.
0) is pivotably supported by the transmission case (6). Plate (65) for collar (64)
Is fixed, and an engagement groove (66) is provided in the plate (65). One end of an L-shaped member (67) is engaged with the engagement groove (66), and the L-shaped member (67) is U-shaped projections (68) (68) formed integrally with 6) are rotatably supported, and a U-shaped member (69) in side view is fixed to the other end of the L-shaped member (67). The rotary fork shaft (57) is pinned. Therefore, when the speed change lever (10) is moved up and down as shown in FIG. 1, the collar (64) fixed to the shaft (10a) via the shaft cylinder (10a).
Also swings up and down in FIG. As the plate (65) moves up and down, the engagement groove (6)
Since the engaged bent portion of the L-shaped member (67) is moved up and down in 6), the other end of the L-shaped member (67) rotates in the circumferential direction, and the U-shaped member fixed to this other end. (69)
Of the rotary fork shaft (57) which is pinned to the U-shaped member (69). Therefore, when the operation lever (10) is swung downward, the traveling fork shaft (42) switches between the first speed and the second speed by the left and right movement, but the plate (65)
Swings downward to swing one end of the L-shaped member (67) downward and moves the U-shaped member (69) at the other end inward, so that the rotary fork shaft (5) as shown by the arrow in the drawing.
7) is moved inward and the shifter (58) is moved in the direction of engaging the clutch. Further, when the shift lever (10) is moved upward, the speed is switched between the third speed and the reverse speed, whereby the plate (65) is swung upward,
Since the one end of the L-shaped member (67) is swung upward and the U-shaped member (69) at the other end is moved outward, the rotary fork shaft (57) is moved outwardly with the clutch disengaged. . The operation of the shift lever (10) as described above is performed along the H-shaped guide groove (70) shown in FIG.
Therefore, the H-shaped guide groove (70) has a structure in which a neutral groove (72) communicates between the first-speed and second-speed switching groove (71) and the third-speed and reverse switching groove (73). In the present invention, the rotary is rotated at the first speed and the second speed, but the rotary is not rotated at the third speed and the reverse, and the speed change lever (10) and the rotary fork shaft (57) are connected as shown in FIG. A plate (65) having an engagement groove (66); an L-shaped member (67) having one end engaged with the engagement groove (66) of the plate (65); and an L-shaped member (6).
If the U-shaped member (69) fixed to the other end of (7) is interlocked, and the interlocking mechanism is formed compactly with a thin member, the structure can be simplified and the cost can be reduced. However, since the interlocking mechanism is provided outside the transmission case, the thickness of the transmission case itself can be reduced and the distance between the transmission case and the wheels can be increased as compared with the case where the interlocking mechanism is provided inside the transmission case. In addition, since the interlocking mechanism is formed of a member having a small thickness, the traveling path can be seen from between the transmission case and the wheels, thereby improving safety. In addition, since the tilling speed can be set to a plurality of stages by the above-described device, it is possible to increase the efficiency by setting the traveling speed to a working speed suitable for the tilling operation according to the state of the field. In addition, erroneous operation can be prevented because the operation is performed with one lever. Also, 1st speed,
H-shaped guide groove (70) communicating with the neutral groove (72) between the second-speed switching groove (71) and the third-speed, reverse switching groove (73).
The operation is easy to understand by arranging the gearshift lever (10) to be able to be inserted into the groove, and not only can the tiller speed be increased to two steps by the clutch being engaged in the rotary in the groove (71) due to the regulation of the gearshift lever by the guide. , Groove (73)
When the transmission lever (10) is inserted into the rotary, the clutch is not engaged with the rotary and the reverse and the third speed can be safely operated. In any case, the present invention provides a cultivator capable of performing a traveling shift and a tilling shift with a single swingable shift lever, and a shifting operation capable of obtaining a plurality of working speeds. When the speed change lever is engaged with the fork shaft, the rotary fork shaft is set to the clutch engagement side, and when the speed change lever is engaged with the road running speed and the reverse operation fork shaft, the rotary fork shaft is set to the clutch release side. An interlocking mechanism for switching operation is provided between the shaft support portion of the shift lever and the rotary fork shaft, the interlocking mechanism includes a swingable plate fixed to the shaft support portion of the shift lever, and one end provided in an engagement groove of the plate. A transmission operating device for a cultivator, comprising: a rotatable L-shaped member engaged with a U-shaped member; and a U-shaped member that allows a rotary fork shaft fixed to the other end of the L-shaped member to enter and exit. Is intended to subject matter, since the tilling speed can be taken in a plurality of stages, it is possible to work speed to adapt the travel speed to tilling. Further, as a preferred embodiment, the guide groove of the shift lever is an H-shaped groove, one of which is a guide groove capable of a plurality of working speeds, the other is a reverse, a road traveling speed guide groove, and these are communicated by a neutral groove. By doing so, it is easy to operate along the guide groove, it is possible to prevent the rotary from rotating at the reverse speed and on the road running speed, and a safe cultivator is obtained. Therefore, the object of obtaining a safe tiller capable of preventing erroneous operation can be achieved. Further, by providing a device for reversing the tilling claw provided near the transmission case and allowing the other tilling claw to rotate forward, a uniaxial forward / reverse rotary can be obtained, thereby achieving the object of obtaining a cultivator capable of preventing dashing. According to the present invention, the traveling speed change and the clutch engagement / disengagement of the rotary can be performed by swinging the speed change lever up, down, left and right. Although it rotates, the rotary does not rotate at road running speed or reverse speed, so the tilling speed can be taken in multiple stages, the working speed suitable for tilling work can be taken, it can respond to the condition of the field, and the simple cost of a structure with good operability It is possible to obtain a tiller that is easy to operate. Since the rotary does not rotate at the traveling speed on the road or in reverse, danger is prevented and a safe cultivator can be obtained.
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変速レバーとロータリーフォーク軸と
の連動機構説明図
【図2】連動機構の斜視図
【図3】連動機構の平面からみた説明図
【図4】ロータリーの側面からみた駆動機構図
【図5】耕耘機のロータリーにおける切断正面図
【図6】耕耘機の走行部における切断正面図
【図7】H字形ガイド溝の説明図
【図8】従来の耕耘機の側面図
【図9】従来の変速レバーの支持部を示す斜視図
【符号の説明】
1 フレーム
2 エンジン
3 エンジンプーリー
4 ベルト
5 入力プーリー
6 ミッションケース
7 車輪
8 ロータリー
9 ボンネット
10 変速レバー
11 ガイド溝
23 フォーク軸
24 スリット溝
25 フォーク軸
26 スリット溝
41 フォーク軸
42 フォーク軸
42a スリット溝
43 シフター
53 シフター
57 ロータリーフォーク軸
58 シフター
64 カラー
65 プレート
66 係合溝
67 L字形部材
69 U字形部材
70 H字形ガイド溝BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is an explanatory view of an interlocking mechanism between a shift lever and a rotary fork shaft of the present invention. FIG. 2 is a perspective view of the interlocking mechanism. FIG. Drive mechanism view from the side of the rotary [Fig. 5] Cutaway front view of the rotary of the cultivator [Fig. 6] Cutaway front view of the running part of the cultivator [Fig. 7] Explanatory view of the H-shaped guide groove [Fig. [Figure 9] Perspective view showing a conventional shift lever support part [Description of symbols] 1 Frame 2 Engine 3 Engine pulley 4 Belt 5 Input pulley 6 Transmission case 7 Wheels 8 Rotary 9 Bonnet 10 Shift lever 11 Guide groove 23 Fork shaft 24 Slit groove 25 Fork shaft 26 Slit groove 41 Fork shaft 42 Fork shaft 42a Slit groove 43 Shifter 53 Shifter 57 Rotary fork shaft 58 Shifter 64 Over 65 plates 66 engaging grooves 67 L-shaped member 69 U-shaped member 70 H-shaped guide grooves
Claims (1)
と耕耘変速を行うことができるようにした耕耘機におい
て、複数段の作業速を得ることができる変速操作用フォ
ーク軸に変速レバーが係合したときロータリーフォーク
軸をクラッチ入側に、又路上走行速と後進の操作用フォ
ーク軸に変速レバーが係合したとき、ロータリーフォー
ク軸がクラッチ切側となるように切替操作する連動機構
を変速レバーの軸支部とロータリーフォーク軸との間に
設け、該連動機構は変速レバーの軸支部分に固着した揺
動自在なプレートと、該プレートの係合溝に一端が係合
された回動自在なL字形部材と、該L字形部材の他端に
固着したロータリーフォーク軸を出入せしむるU字状部
材とから構成された耕耘機の変速操作装置。 (57) [Claims] [Claim 1] Running speed change with one swingable shift lever
Tiller that can perform tillage shifting
Gear shifting operation for obtaining a multi-stage working speed.
Rotary fork when the shift lever engages the work shaft
Move the shaft to the clutch engagement side, and
When the gearshift lever engages the
Interlocking mechanism that switches the clutch shaft so that it is on the clutch off side
Between the shaft support of the shift lever and the rotary fork shaft.
And the interlocking mechanism is provided with a swing fixed to the shaft support portion of the shift lever.
A movable plate and one end engages with the engagement groove of the plate
A rotatable L-shaped member and the other end of the L-shaped member.
U-shaped part that allows the fixed rotary fork shaft to enter and exit
Transmission operating device for tilling cultivator, composed of lumber.
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JP05650994A JP3435499B2 (en) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | Transmission operating device for cultivator |
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