JP3434495B2 - 炭酸飲料用のハンドドラフト - Google Patents
炭酸飲料用のハンドドラフトInfo
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Description
その把持部に並列させて設けてある多数の押釦式の操作
部を選択して操作することで、オレンジ・レモン・メロ
ン等のシロップ類、およびコーラ等の各種の清涼飲料の
原液のうちから選択される所望の清涼飲料の原液と、そ
れを稀釈する水と、炭酸を付加する炭酸水とが、各分注
管から吐出して、それらがノズル内にて合流し、所望の
炭酸シロップまたは炭酸コーラとなって、ノズルの先端
の注出口からコップ等の所定の容器内に注ぎ出されるよ
うになるハンドドラフトについての改良に関する。
3にあるように、ビヤホール等の店の従業員が片手で握
って操作し得る形状に形成してある把持部1と、これの
基端側に接続するフレキシブルなガイドスリーブ2と、
それの基端側に連結した接続継手部3とからなる。
多連に並列させて設けてあり、これら接続管30…のそ
れぞれに、別に用意して適宜の場所に設置しておく、各
種シロップおよびコーラ等の清涼飲料の原液タンクおよ
び炭酸水が填められている炭酸水タンクならびに水道栓
等が、パイプまたはチューブ40…を介して接続される
ようにしてある。
3に多連に並設した接続管30…のそれぞれの内端に接
続するパイプまたはチューブ31…が、束ねられて挿入
してある。
たはチューブ31…の下流側の端部とそれぞれに接続す
る管路10…と、それら管路10…のそれぞれを各別に
開閉制御する弁機構11が組み込まれ、上面側にはそれ
ら弁機構11を各管路10ごとに各別に操作制御する操
作部12…が、押釦状に形成されて並列配設してある。
また、該把持部1の先端側の下面には、図2にあるよう
に、短い円柱状ないし軸杆状に形成した吐出軸部5が設
けられ、ここに、前述の弁機構11を経た各管路10…
の下流側の端部が開口し、それら開口の外側には、樹脂
材等で漏斗状に成形したノズル6が、前記吐出軸部5の
外周に設けたOリング50…を介して嵌装してあって、
それら管路10…の各先端の開口から吐出するシロップ
の原液および稀釈する水ならびに炭酸水等が、このノズ
ル6内で合流してそのノズル6の下端の注出口60から
吐出するようにしてある。
の管路10aと、その管路10a以外のシロップ・コー
ラ・水・等の管路10b…とに分け、炭酸水の管路10
aにあっては、図4〜図6にあるように、それの下流側
の端部を、吐出軸部5の中心部位に導いて、そこから斜
め下方に向けて放射状に分岐する多数の小径の分技管1
00…に分け、それら分技管100…の各先端の開口a
…を、吐出軸部5の外周面に開放し、また、炭酸水以外
の管路10b…にあっては、それらの下流側の端部を吐
出軸部5の下面側に導いて、その下面側に各開口b…を
下方に向けて開放し、これにより、炭酸水にあっては、
吐出軸部5の周面から放射方向に吐出し、炭酸水以外の
シロップ・コーラ等にあっては、吐出軸部5の下面から
下方に向けて吐出するようにしてある。
小径にした縮径部5aが形設してあり、かつ、この縮径
部5aには、それの吐出軸部5の本体部に連続する頸部
に、断面がV字型をなす刳込溝51を周方向に沿い環状
に連続させて成形して、縊れ部wを形成し、前述の炭酸
水の管路10aから放射状に分岐した各分技管100…
の先端の開口a…を、この縊れ部wを形成する断面にお
いて横向きのV字型の壁面のうちの斜め下方に向かう上
方の傾斜壁面に、それぞれ周方向に所定の間隔をおいて
開設して、それらの開口a…がそれぞれ斜め下方に向か
うようにしてあって、これにより、これら開口a…から
吐出する炭酸水が、吐出軸部5の下端側の縮径部5aの
回りを包むスカート状に拡がって、ノズル6の内壁面に
向かい、その内壁面に誘導されて、吐出軸部5の下端面
に開放する開口b…から吐出してくるシロップ・コーラ
類に対し、それを包み込むように合流し、所定の炭酸飲
料となってノズル6の下端の注出口60から注ぎ出され
るようにしてある。
あるハンドドラフトAは、客の注文に応じて選択したシ
ロップ・コーラの炭酸入りの清涼飲料を、コップ類に分
注して提供したときに、その清涼飲料の炭酸が弱く、炭
酸の気が抜けている、との指摘を受ける場合がある。特
に、コーラの場合には、炭酸のもっと効いたものを要求
されることが多い。
と外国で開発されたもので、その開発国では、客の嗜好
に適う炭酸の強さの飲料として注ぎ出せるように作られ
ているものであるが、日本では、暑気払いを炭酸の発泡
でするようなことから、炭酸の強いものを望む人が多い
ことによる。
酸水を、それの炭酸が抜けない状態として合流させるよ
うにすればよいわけであるが、ハンドドラフトAは、そ
れの炭酸水を注ぎ出す管路10aの下流側の端部を、放
射状に分技する多数の細径の分技管100…に分け、そ
れらの開口a…を、吐出軸部5の下端側の縮径部5aの
頸部に形設したV溝状の縊れ部wの下向きの傾斜面に、
周方向に並列するように開放させておき、これら開口a
…から吐出する炭酸水が縮径部5aの周囲を包むスカー
ト状に拡がってキャップ状に吐出軸部5の外周に嵌合し
ている漏斗状のノズル6の内壁面に向かい、その内壁面
に沿いノズル6の下端の注出口60に向けて流れ、この
とき、吐出軸部5の下面に開放している開口b…から吐
出するシロップ・コーラ類を包み込むように合流して、
ノズル6の下端の注出口60から注ぎ出すようにするこ
とで、もともと、炭酸水の吐出およびシロップ・コーラ
類との合流の際に、炭酸が抜ける原因となる衝激を弱め
る構造に作られているので、客の嗜好に応じ炭酸の強い
炭酸飲料を注ぎ出せるようにハンドドラフトを改造する
には、困難な問題がある。
ラフトには大きな変更を加えることなく、基本的な構成
を崩さないで、炭酸の強い炭酸飲料を注ぎ出せるように
する新たな手段を提供することを目的とする。
は、上述の目的を達成するための手段として、内部にシ
ロップ・コーラ類の原液を導く複数本の管路10b…と
炭酸水を導く管路10aとを収蔵し、外面側にそれら管
路10a・10bを開閉制御する操作部12…を装備せ
しめた把持部1の下面側に吐出軸部5を設けて、その吐
出軸部5に前記管路10a・10b…の下流側の端部を
導き、それらのうちの炭酸水の管路10aの端部を放射
状に分岐する多数の分技管100…に分け、それら分技
管100…の各先端の開口a…を該吐出軸部5の下端側
に形成した縮径部5aの周面に開放し、シロップ・コー
ラ類を導く管路10b…の先端の開口b…を前記縮径部
5aの下面側に開放し、吐出軸部5の外周に、前記開口
a…から吐出する炭酸水と開口b…から吐出するシロッ
プ・コーラ類とを合流させる漏斗状のノズル6を嵌装す
るハンドドラフトにおいて、吐出軸部5の下端側の縮径
部5aの周面に開設した炭酸水の管路10aの分技管1
00…の各先端の開口a…の外周側に、それら開口a…
から吐出する炭酸水を堰止める堰止部材yを配設し、こ
の堰止部材yに、前記開口a…から吐出する炭酸水をノ
ズル6の内壁面の極く近傍位置に導く多数本の細溝70
…を放射状に装設したことを特徴とする炭酸飲料用のハ
ンドドラフトを提起するものである。
Aは、それの把持部1の内部に配設する管路10…およ
びそれらを開閉制御する弁機構11等の内部構造につい
ては変更を加えず、また、各管路10…の下流側の端部
に形成する各開口a…b…の開口位置、および弁機構1
1を操作する操作部12…等を装設する外面側の構造に
ついても変更を加えなくてよく、基本的には、従来のハ
ンドドラフトAをそのまま用いた構成としてよい。
10aとそれ以外のシロップ・コーラ類を導く管路10
b…とに分け、炭酸水の管路10aにあっては、それの
下流側の端部を把持部1の先端側の下面に設けた短い円
柱状ないし軸杆状の吐出軸部5の中心部位に導き、そこ
から放射状に分岐してそれぞれが傘状に斜め下方に向か
う多数の分技管100…に分け、それら分技管100…
の各開口a…を、吐出軸部5の下端側に形成してある縮
径部5aの頸部に断面V字状の刳込溝51を環状に設け
て形設した縊れ部wの壁面に下向きに傾斜させてそれぞ
れ開放し、シロップ・コーラ類を導く管路10b…にあ
っては、それらの下流側の端部を吐出軸部5の縮径部5
aの下面側に導き、それらの開口b…が縮径部5aの下
面側に下方に向けて開放するように設けることについて
も、図1乃至図6に示した従来のハンドドラフトAと同
様に構成してよい。
吐出軸部5の下端側の縮径部5aの外周には、頸部に形
成した縊れ部wと吐出軸部5の外周に嵌合する漏斗状の
ノズル6の内壁面との間に形成される空間を囲い込ん
で、縊れ部wの壁面に開放した開口a…から吐出してく
る炭酸水を、それら開口a…の外側において堰止める堰
止部材yを配位して、これを縮径部5aに組み付ける。
そして、この堰止部材yに、前記開口a…から吐出して
くる炭酸水をさらに細分してノズル6の内壁面の極く近
い位置まで導く多数の細溝70…を、前述開口a…の数
の数倍の本数にして放射状に装設する。
込むように縮径部5aの外周に装着されるようになれば
よく、例えば、バンド状に形成して縮径部5aのまわり
に締着するようにするか、縮径部5aの外周に嵌合する
リング状のアダプター様に形成するなど適宜に構成して
よい。
て形成する場合は、金属材または樹脂材により、図7に
あるように、内径が、吐出軸部5の下端側に形成してあ
る縮径部5aの外径に略対応し、外径が吐出軸部5の外
径に略対応するリング状に形成し、これを、吐出軸部5
の縮径部5aの外周に嵌装することで、その縮径部5a
の頸部に形成した縊れ部wを図8にあるように外周から
囲い込むようにする。
の縮径部5aの外周に対する嵌装は、該アダプター7を
合成樹脂材で成形する場合にあっては、内径を縮径部5
aの外径に対して幾分小径に形成しておいて、強く押し
込むことでかしめ込むように嵌着させることで行なうよ
うにしてよい。また、該リング状のアダプター7を金属
材で成形するときは、把持部1と一体に連続させて樹脂
材により成形する吐出軸部5の弾性を利用して、前述の
樹脂材で成形したリング状のアダプター7と同様に、強
制的に圧入して嵌着させるようにするか、このアダプタ
ー7の内周面に雌ネジを設けておき、また、吐出軸部5
の縮径部5aの外周には、別に外面側に螺子溝を具備せ
しめた組付用のリングを嵌着しておいて、この組付用の
リングの外周にアダプター7を螺合して嵌装するように
してもよい。
れの上下の厚さを、縮径部5aの上下の長さに対応さ
せ、その縮径部5aの外周に嵌装したときに、図8にあ
るように、その縮径部5aの頸部に設けた縊れ部wを外
側から囲い込むようにするが、このとき、下端側が、図
9にあるように、縮径部5aを下方に越して下方に延出
するように、上下に長く形成しておく場合がある。
は、それの上面側を、縮径部5aのすぐ上方に位置する
吐出軸部5の段面5bと密着して接合する平面に形成し
ておき、ここに、図10および図12にあるように、断
面が略V字型をなす極く狭い巾の細溝70を、該リング
状のアダプター7の仮想中心点から放射方向に向かう姿
勢として形設する。
は、それらの数が48本であり、縮径部5に形設する管
路10aの下流側の端部の分技管100…の各開口a…
の数が10個であることから、開口a…の数に対し4.
8倍の本数となっている。また、それの巾および深さ
が、図12にあるように0.34ミリおよび0.17ミ
リで、また、V字型をなす壁面の角度が略90度に形成
してある。
述の細溝70…を形設する上面側に、僅かの厚さ(前述
の例においては略1ミリ)の円板状部7aを残して、そ
れより下半側を下方に向かい縮径していくコーン状の主
体部7bに成形しておく。
を、吐出軸部5の下端に寄る部位に形成してある縊れ部
wの外周に嵌着しておくことで、炭酸水の管路10aの
下流側の端部から放射状に分技する多数の分技管100
…を経て、縊れ部wの壁面に開放するそれらの開口a…
から炭酸水が吐出したときに、一たんその縊れ部wとリ
ング状のアダプター7の内壁面との間に形成される間隙
内に満たされ、そこから、アダプター7の上面の多数の
細溝70…を経て、吐出軸部5の外周に介装してあるO
リング50によりアダプター7の外周面とノズル6の内
壁面との間に形成される間隙内に溢出し、そこからノズ
ル6の内周面をつたってノズル6の下半側に流れていく
ようにする。
吐出される炭酸水をさらに、一層多数の細溝70…に分
配して、それら細溝70…から、アダプター7の外周面
とノズル6の内壁面との間の極く狭い間隙に溢出してい
くようにすることで、炭酸水を極く薄く放射状に拡げ、
しかも、殆ど衝激が無い状態としてノズル6の内壁面に
当て、その内壁面をつたってノズル6の注出口60に向
かうようにし、この間において、吐出軸部5の下面側に
開放する開口b…から吐出するシロップ・コーラに対し
それらを包み込むように合流していくようにすること
で、ノズル6の注出口60から注ぎ出される炭酸水は、
炭酸の抜けが少なくなって炭酸の効いたものとなる結果
が得られている。
るアダプター7に形設する多数の細溝70…は、アダプ
ター7の上面側に形成する場合に限らない。例えば、リ
ング状のアダプター7を、円板状部7aとそれの下方に
連続するコーン状の主体部7bとを別体に形成して、そ
の円板状部7aの下面側に多数の細溝70…を形設し、
この円板状部7aを主体部7bの上に積層するように接
合させ、その接合面に設けておく嵌合部によりこれら円
板状部7aと主体部7bとを一体的に連結しておくこと
などで、リング状のアダプター7の胴部に、それを内外
に貫通するスリット状に細溝70…を形設する場合があ
る。
ハンドドラフトAは、炭酸水が、把持部1の下面側に形
成した吐出軸部5の中心部に配した管路10aから放射
状に分技する多数の分技管100…を経て、吐出軸部5
の下端側の縮径部5aの頸部に設けた縊れ部wの壁面に
開放した多数の開口a…から吐出した後、その縊れ部w
の外周を囲う堰止部材yに設ける多数の細溝70…を経
て、極く薄い放射方向の皮膜状に拡げられ、それが、細
溝70…の外端に対し殆ど密接状態に対向している吐出
軸部5に嵌装した漏斗状のノズル6の内壁面に接触し
て、その内壁面をつたってノズル6の下端の吐出口60
に向け流出していき、この間に、吐出軸部5の下端面か
ら吐出するシロップ・コーラ類を包み込むようになって
それらと合流するようになることから、炭酸の抜けが少
なく、炭酸の効いた所望の炭酸飲料が得られるようにな
る。
る。
る一部破断した側面図である。
部破断した側面図である。
る。
ターを組み付ける状態の正面図である。
フトの要部の縦断面図である。
上ハンドドラフトの要部の縦断面図である。
の平面図である。
堰止部材、1…把持部、10・10a・10b…管路、
100…分技管、11…弁機構、12…操作部、12…
操作部、2…ガイドスリーブ、3…接続継手、30…接
続管、31…チューブ、40…チューブ、5…吐出軸
部、5a…縮径部、5b…段面、50…Oリング、51
…刳込溝、6…ノズル、60…注出口、7…アダプタ
ー、7a…円板状部、7b…主体部、70…細溝。
Claims (2)
- 【請求項1】 内部にシロップ・コーラ類の原液を導く
複数本の管路10b…と炭酸水を導く管路10aとを収
蔵し、外面側にそれら管路10a・10bを開閉制御す
る操作部12…を装備せしめた把持部1の下面側に吐出
軸部5を設けて、その吐出軸部5に前記管路10a・1
0b…の下流側の端部を導き、それらのうちの炭酸水の
管路10aの端部を放射状に分岐する多数の分技管10
0…に分け、それら分技管100…の各先端の開口a…
を該吐出軸部5の下端側に形成した縮径部5aの周面に
開放し、シロップ・コーラ類を導く管路10b…の先端
の開口b…を前記縮径部5aの下面側に開放し、吐出軸
部5の外周に、前記開口a…から吐出する炭酸水と開口
b…から吐出するシロップ・コーラ類とを合流させる漏
斗状のノズル6を嵌装するハンドドラフトにおいて、吐
出軸部5の下端側の縮径部5aの周面に開設した炭酸水
の管路10aの分技管100…の各先端の開口a…の外
周側に、それら開口a…から吐出する炭酸水を堰止める
堰止部材yを配設し、この堰止部材yに、前記開口a…
から吐出する炭酸水をノズル6の内壁面の極く近傍位置
に導く多数本の細溝70…を放射状に装設したことを特
徴とする炭酸飲料用のハンドドラフト - 【請求項2】 堰止部材yを、吐出軸部5の下端側の縮
径部5aの外周に嵌合するリング状のアダプター7に形
成し、それの上面を、縮径部5aのすぐ上方に位置する
吐出軸部5の段面5bに接合する平面に形成して、この
アダプター7の上面に、多数本の細溝70…を放射状に
形設することを特徴とする請求項1記載の炭酸飲料用の
ハンドドラフト。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000272687A JP3434495B2 (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 炭酸飲料用のハンドドラフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000272687A JP3434495B2 (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 炭酸飲料用のハンドドラフト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002080094A JP2002080094A (ja) | 2002-03-19 |
JP3434495B2 true JP3434495B2 (ja) | 2003-08-11 |
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ID=18758759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP3434495B2 (ja) |
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JP4925326B2 (ja) * | 2007-08-29 | 2012-04-25 | 株式会社ニットク | ハンドドラフト型飲料液供給装置 |
JP7091015B2 (ja) * | 2015-12-01 | 2022-06-27 | ホシザキ株式会社 | 炭酸水注出バルブ |
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2000
- 2000-09-08 JP JP2000272687A patent/JP3434495B2/ja not_active Expired - Lifetime
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