JP3434166B2 - 高抵抗外導型シースインタラプタ - Google Patents
高抵抗外導型シースインタラプタInfo
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Description
力ケーブルにおけるシースインタラプタに係り、特に、
高抵抗外導型シースインタラプタに関するものである。
流を流すと、金属シースに循環電流が生じると共に、金
属シース内にジュール熱が生じるため、シース回路損失
として見かけ上の電力損失となる。このため、従来よ
り、電力ケーブルを接続する接続部において、金属シー
スを長手方向に絶縁するための絶縁接続部が設けられて
いる。
るシース回路損失を減少するための接地方式の模式図を
図6に示す。図6(a)は、クロスボンド接地方式、図
6(b)は、片端接地方式である。
地方式は、平行に布設された複数(図中では3本)の電
力ケーブルの金属シース5におけるそれぞれの接続部に
絶縁接続箱51を設け、それぞれの絶縁接続箱51をク
ロスボンドしたものである。また、図6(b)に示すよ
うに、片端接地方式は、平行に布設された複数(図中で
は3本)の電力ケーブルの金属シース5におけるそれぞ
れの接続部に絶縁接続箱51を設け、それぞれの絶縁接
続箱51の電流Iの流れ方向の下流側(図中の左側)に
アース52を設けたものである。
り、電力ケーブル一条の長尺化が可能になり、金属シー
ス絶縁部分に生じる電位差が大きくなる場合も有り得る
ようになった。すなわち、電気的信頼性や安全性の面か
ら、電力ケーブルの長さ方向の任意の部分に絶縁接続部
を設置する必要性が生じてきた。
ーブル外径を大幅に増大させることなく容易に金属シー
スを絶縁し、かつ、シース回路損失を低減することがで
きるシースインタラプタを備えた電力ケーブルが提案さ
れている。
切り部の縦断面図を図5に示す。尚、図6と同じ部材に
は同じ符号を付している。
ず)は、ケーブル導体2の外周を、順次、ケーブル絶縁
体3、外部半導電層4で被覆し、その外部半導電層4を
金属シース5で囲繞してなるものである。この電力ケー
ブルにおける金属シース5の一部を縁切りすると共に金
属シース縁切り部全体を絶縁筒6で囲繞する。絶縁筒6
と金属シース5との間隙をシールすべくシール部材7を
設ける。金属シース縁切り部と外部半導電層4とのそれ
ぞれの境界部において、金属シース縁切り端と外部半導
電層4との間隙部のそれぞれに電極8,8を挿入する。
ここで、金属シース5は、金属の押し出しによって形成
したもの、金属テープを巻き回し又は縦添えすることに
よって形成したテープ状あるいは綿状のものである。
て、ケーブル絶縁体3の外側における電気的な導通は、
外部半導電層4を除いて遮断されている。
(a)に示したクロスボンド接地を行った場合、絶縁接
続箱51の金属シース絶縁部分には、電力ケーブル単長
に比例して増加する電位差(常時誘起電圧)が生じる。
金属シース絶縁部分の電界集中を避け、かつ、絶縁体の
電気的信頼性を確保するためには、絶縁接続箱51の外
形を大きくする必要がある。また、絶縁接続箱51の組
み立てには技術を要する。このことから、絶縁接続箱5
1を設置する場所には制限があるため、シース回路損失
を減じることができる最良の位置に絶縁接続箱51を設
置することは困難であった。
合、各金属シース縁切り部端間の遮蔽層として電力ケー
ブル本体の外部半導電層4をそのまま用いていることに
問題があった。すなわち、商用周波での交流で電力ケー
ブルを使用する際、電極8,8間には、常時、ケーブル
導体2の電磁誘導により電圧が発生し、この電圧により
外部半導電層4に電流が流れる。また、ケーブル絶縁体
3の充電電流が外部半導電層4を通り金属シース5に流
れる。
し、この熱によりケーブル導体2の温度を部分的に上昇
させ、この温度上昇部分が電力ケーブル許容電流を制限
するおそれがある。また、外部半導電層4の発熱が大き
くなると、ケーブル絶縁体3を溶融すると共に、ケーブ
ル絶縁性能が低下する可能性がある。
半導電層の発熱による温度上昇を抑えた高抵抗外導型シ
ースインタラプタを提供することにある。
に請求項1の発明は、 ケーブル導体の外周を、順次、
ケーブル絶縁体、外部半導電層で被覆し、その外部半導
電層を金属シースで囲繞してなる電力ケーブルの、任意
の位置で金属シースの絶縁を行うシースインタラプタに
おいて、上記金属シースの一部を縁切りすると共に金属
シース縁切り部全体を絶縁筒で囲繞し、その絶縁筒と金
属シースとの間隙をシール部材でシールし、上記外部半
導電層と上記金属シースの縁切り部端との隙間にそれぞ
れ電極を設け、各電極間の外部半導電層を除去し、その
外部半導電層の除去部に高抵抗半導電体を設け、各電極
間の外部半導電層の90℃の抵抗を10 3 〜10 6 Ωとし
たものである。
を、順次、ケーブル絶縁体、外部半導電層で被覆し、そ
の外部半導電層を金属シースで囲繞してなる電力ケーブ
ルの、任意の位置で金属シースの絶縁を行うシースイン
タラプタにおいて、上記金属シースの一部を縁切りする
と共に金属シース縁切り部全体を絶縁筒で囲繞し、その
絶縁筒と金属シースとの間隙をシール部材でシールし、
上記外部半導電層と上記金属シースの縁切り部端との隙
間にそれぞれ電極を設け、各電極間の外部半導電層に凹
部を形成し、各電極間の外部半導電層の90℃の抵抗を
10 3 〜10 6 Ωとしたものである。
る。
103〜106Ωと限定した理由は、抵抗が103Ωより
も低いと、各電極間の外部半導電層に、ケーブル導体の
電磁誘導によって発生した電圧により電流が流れ、発熱
が大きくなるためである。また、抵抗が106Ωよりも
高いと、充電電流による発熱が大きくなるためである。
電層を除去し、その外部半導電層の除去部に高抵抗半導
電体を設け又は各電極間の外部半導電層に凹部を形成
し、各電極間の外部半導電層の90℃の抵抗を10 3 〜
10 6 Ωとしたため、外部半導電層の発熱による温度上
昇を抑えることができる。
する。
ンタラプタの金属シース縁切り部の要部縦断面図を図1
に示す。尚、図5と同じ部材には同じ符号を付してい
る。
ンタラプタ1は、ケーブル導体2の外周を、順次、ケー
ブル絶縁体3、外部半導電層4で被覆し、その外部半導
電層4の外周に金属シース5を囲繞して設け、その金属
シース5の一部を縁切りすると共に金属シース縁切り部
全体の外周を絶縁筒(図示せず;図5参照)で囲繞して
設け、その絶縁筒と金属シース5との間隙にシール部材
(図示せず;図5参照)を設け、外部半導電層4と金属
シースの縁切り部端との隙間にそれぞれ電極8,8を設
け、各電極8,8間における外部半導電層4を除去して
外部半導電層除去部4aを形成し、その外部半導電層除
去部4aに90℃における抵抗が103〜106Ωの高抵
抗半導電体9を設けたものである。
ものではなく、90℃における抵抗が103 〜106 Ω
のものであれば何でもよい。
ては、各電極8,8間における外部半導電層4を除去し
て外部半導電層除去部4aを形成し、その外部半導電層
除去部4aに90℃における抵抗が103 〜106 Ωの
高抵抗半導電体9を設けている。
ルを使用するにおいて、各電極8,8間にケーブル導体
2の電磁誘導により電圧が発生し、この電圧により外部
半導電層4に電流が流れようとしても、外部半導電層除
去部4aに設けた高抵抗半導電体9の部分は90℃にお
ける抵抗が10 3 〜10 6 Ωと高抵抗であるため電流の流
れが抑えられ、外部半導電層4の発熱を抑えることがで
きる。同様に、ケーブル絶縁体3の充電電流が外部半導
電層4を通り金属シース5に流れようとしても、外部半
導電層除去部4aに設けた高抵抗半導電体9の部分で電
流の流れが抑えられ、外部半導電層4の発熱を抑えるこ
とができる。
部分における外部半導電層4、具体的には各電極8,8
間の外部半導電層4の発熱を抑えることができるため、
外部半導電層4の発熱によるケーブル導体2の部分的な
温度上昇を抑えることができると共に、電力ケーブル許
容電流に与える影響を極力少なくすることができる。ま
た、外部半導電層4の発熱を抑えることができるため、
ケーブル絶縁体3が溶融しなくなると共に、ケーブル絶
縁性能が低下しなくなる。また、外部半導電層4の発熱
を抑えたため、シースインタラプタ1を設置する間隔を
長くすることができる、コストダウンを図ることができ
る。
る。
ンタラプタの金属シース縁切り部の要部縦断面図を図2
に示す。尚、図1と同じ部材には同じ符号を付してい
る。
ンタラプタ11は、ケーブル導体2の外周を、順次、ケ
ーブル絶縁体3、外部半導電層4で被覆し、その外部半
導電層4の外周に金属シース5を囲繞して設け、その金
属シース5の一部を縁切りすると共に金属シース縁切り
部全体の外周を絶縁筒(図示せず;図5参照)で囲繞し
て設け、その絶縁筒と金属シース5との間隙にシール部
材(図示せず;図5参照)を設け、外部半導電層4と金
属シースの縁切り部端との隙間にそれぞれ電極8,8を
設け、90℃における抵抗が103〜106Ωとなるべく
各電極8,8間における外部半導電層4に凹部4bを形
成したものである。
ラプタ11においても、第1の実施の形態の高抵抗外導
型シースインタラプタ1と同様の作用効果を得ることが
できる。
ンタラプタの金属シース縁切り部の要部縦断面図を図3
に示す。尚、図1と同じ部材には同じ符号を付してい
る。
ンタラプタ21は、ケーブル導体2の外周を、順次、ケ
ーブル絶縁体3、90℃における抵抗が103〜106Ω
の外部半導電層10で被覆し、その外部半導電層4の外
周に金属シース5を囲繞して設け、その金属シース5の
一部を縁切りすると共に金属シース縁切り部全体の外周
を絶縁筒(図示せず;図5参照)で囲繞して設け、その
絶縁筒と金属シース5との間隙にシール部材(図示せ
ず;図5参照)を設け、外部半導電層4と金属シースの
縁切り部端との隙間にそれぞれ電極8,8を設けたもの
である。
ラプタ21においても、第1の実施の形態の高抵抗外導
型シースインタラプタ1と同様の作用効果を得ることが
できる。
縁体、外部半導電層で被覆する。その外部半導電層の外
周に金属シースを囲繞して設ける。その金属シースの一
部を縁切りすると共に金属シース縁切り部全体の外周を
絶縁筒で囲繞する。その絶縁筒と金属シースとの間隙に
シール部材を設ける。外部半導電層と金属シースの縁切
り部端との隙間にそれぞれ電極を設ける。各電極間にお
ける外部半導電層を除去して外部半導電層除去部を形成
し、その外部半導電層除去部に90℃における抵抗が1
03 Ωの高抵抗半導電体を設けて高抵抗外導型シースイ
ンタラプタを作製する。
半導電層除去部に90℃における抵抗が104 Ωの高抵
抗半導電体を設けて高抵抗外導型シースインタラプタを
作製する。
半導電層除去部に90℃における抵抗が105 Ωの高抵
抗半導電体を設けて高抵抗外導型シースインタラプタを
作製する。
半導電層除去部に90℃における抵抗が106 Ωの高抵
抗半導電体を設けて高抵抗外導型シースインタラプタを
作製する。
半導電層除去部に90℃における抵抗が102 Ωの高抵
抗半導電体を設けてシースインタラプタを作製する。
ラプタおよび比較例1のシースインタラプタのそれぞれ
を77kV級電力ケーブルに施工し、通電試験を行っ
た。
ラプタに対する交流電圧の印加位置の一例を図4に示
す。
ず)のケーブル導体2に700Aの電流を通電すると共
に、絶縁筒6の外側における金属シース5のA、Bの位
置に300Vの交流電圧を印加し、ケーブル導体2およ
び各電極8,8間の外部半導電層4のそれぞれを発熱さ
せることによって、シースインタラプタ31の部分のケ
ーブル導体2aの温度とシースインタラプタ31以外の
部分のケーブル導体2bの温度との温度差(以下、ΔT
と呼ぶ)を調べた。その結果を表1に示す。
外導型シースインタラプタを用いた電力ケーブルにおい
ては、高抵抗半導電体の抵抗が103 、104 、1
05 、106 (Ω)と上昇すると、ΔTは6.2、2.
0、1.0、0.7(℃)と小さくなっており、高抵抗
半導電体の抵抗が106 Ωの場合においては、ほとんど
温度上昇しないことがわかる。
より大きくなると、tanδ発熱が大きくなるため、電
力ケーブルおよびシースインタラプタとしても好ましく
ない。
プタを用いた電力ケーブルにおいては、高抵抗半導電体
の抵抗が102 (Ω)と規定範囲外であるため、ΔTは
19.5(℃)と非常に大きくなる。
外部半導電層の抵抗が低くなる)と、シースインタラプ
タの部分のケーブル導体の温度上昇が大きくなり、その
上昇割合は高抵抗半導電体の抵抗が低くなるほど大き
い。電力ケーブル許容電流への影響を考慮した場合、Δ
Tは少なくとも10℃以下であることが必要なことか
ら、高抵抗半導電体の90℃における抵抗は103 Ω以
上にする必要がある。
る抵抗を103 〜106 Ωにすることで、シースインタ
ラプタ設置による電力ケーブル許容電流に与える影響を
最少限にすることができる。
な優れた効果を発揮する。
における外部半導電層の発熱を抑えることができるた
め、外部半導電層の発熱によるケーブル導体の部分的な
温度上昇を抑えることができると共に、電力ケーブル許
容電流に与える影響を極力少なくすることができる。
め、シースインタラプタを設置する間隔を長くすること
ができる。
ラプタの金属シース縁切り部の要部縦断面図である。
ラプタの金属シース縁切り部の要部縦断面図である。
ラプタの金属シース縁切り部の要部縦断面図である。
タに対する交流電圧の印加位置の一例を示した図であ
る。
部の要部縦断面図である。
ース回路損失を減少するための接地方式の模式図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブル導体の外周を、順次、ケーブル
絶縁体、外部半導電層で被覆し、その外部半導電層を金
属シースで囲繞してなる電力ケーブルの、任意の位置で
金属シースの絶縁を行うシースインタラプタにおいて、
上記金属シースの一部を縁切りすると共に金属シース縁
切り部全体を絶縁筒で囲繞し、その絶縁筒と金属シース
との間隙をシール部材でシールし、上記外部半導電層と
上記金属シースの縁切り部端との隙間にそれぞれ電極を
設け、各電極間の外部半導電層を除去し、その外部半導
電層の除去部に高抵抗半導電体を設け、各電極間の外部
半導電層の90℃の抵抗を10 3 〜10 6 Ωとしたことを
特徴とする高抵抗外導型シースインタラプタ。 - 【請求項2】 ケーブル導体の外周を、順次、ケーブル
絶縁体、外部半導電層で被覆し、その外部半導電層を金
属シースで囲繞してなる電力ケーブルの、任意の位置で
金属シースの絶縁を行うシースインタラプタにおいて、
上記金属シースの一部を縁切りすると共に金属シース縁
切り部全体を絶縁筒で囲繞し、その絶縁筒と金属シース
との間隙をシール部材でシールし、上記外部半導電層と
上記金属シースの縁切り部端との隙間にそれぞれ電極を
設け、各電極間の外部半導電層に凹部を形成し、各電極
間の外部半導電層の90℃の抵抗を10 3 〜10 6 Ωとし
たことを特徴とする高抵抗外導型シースインタラプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12439497A JP3434166B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 高抵抗外導型シースインタラプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12439497A JP3434166B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 高抵抗外導型シースインタラプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10322872A JPH10322872A (ja) | 1998-12-04 |
JP3434166B2 true JP3434166B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=14884349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12439497A Expired - Fee Related JP3434166B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 高抵抗外導型シースインタラプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3434166B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12439497A patent/JP3434166B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10322872A (ja) | 1998-12-04 |
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