JP3432537B2 - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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JP3432537B2 JP00183593A JP183593A JP3432537B2 JP 3432537 B2 JP3432537 B2 JP 3432537B2 JP 00183593 A JP00183593 A JP 00183593A JP 183593 A JP183593 A JP 183593A JP 3432537 B2 JP3432537 B2 JP 3432537B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば複写機や画像
記録装置のスキャナ部に適用して好適な原稿読み取り装
置に関する。
【0002】
【発明の背景】従来、原稿読み取りモードとして、原稿
台(原稿読み取り位置)に自動的に原稿を搬送して原稿
の読み取りを行なうADFモード(自動原稿送りモー
ド)と、原稿読み取り位置に手動で配した原稿の読み取
りを行なうプラテンモードとを有する複写機が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ADFモードにおい
て、紙詰まり等の原稿の搬送に関する異常(以下、「A
DFジャム」という)が発生した場合には、原稿読み取
り等の動作を禁止していた。この場合、ADFモードよ
りプラテンモードに変更することもできず、プラテンモ
ードに変更して原稿読み取り動作を行なうことができな
かった。
【0004】しかし、ADFモードにおいてADFジャ
ムが発生したとき、緊急に原稿の複写が必要な場合に
は、プラテンモードでもって原稿読み取りができれば便
利である。
【0005】そこで、この発明では、ある原稿読み取り
モードで異常が発生したとき、他の原稿読み取りモード
に変更して原稿読み取り動作を続けることが可能な原稿
読み取り装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る原稿読
み取り装置は、複数の原稿読み取りモードを有して原稿
を読み取る装置であって、複数の原稿読み取りモード
中から一の原稿読み取りモードを選択するモード選択手
段と、このモード選択手段により選択された原稿読み取
りモードに対応して原稿を読み取原稿読み取り手段
と、この原稿読み取り手段の動作に関して異常を検出す
る異常検出手段と、この異常検出手段による異常検出の
有無に基づいて原稿読み取り手段の動作を禁止する動作
禁止手段と、この動作禁止手段によって読取り動作が禁
止された原稿読み取りモードを除く他の原稿読み取りモ
ードに基づいて原稿読み取り手段を制御する制御装置と
を備え、この制御装置は、当該原稿読み取りモードに関
して異常が検出された場合であって、他の原稿読み取り
モードが選択され、ここに選択された原稿読み取りモー
ドに関して異常が検出されない場合は、動作禁止手段に
よって動作が禁止されている原稿読み取り手段の動作を
解除することを特徴とするものである。
【0007】第2の発明に係る原稿読み取り装置は、原
稿読み取り位置に自動的に原稿を搬送して原稿の読み取
りを行なう自動原稿給紙モード(以下第1モードとい
う)と、所定の原稿読み取り位置に手動で配した原稿の
読み取りを行なう手動原稿載置モード(以下第2モード
という)を有して原稿を読み取る装置であって、第1モ
ード又は第2モードのいずれか一方を選択するモード選
択手段と、このモード選択手段により選択された第1モ
ード又は第2モードのいずれかのモードに対応して原稿
を読み取原稿読み取り手段と、この原稿読み取り手段
の動作に関して異常を検出する異常検出手段と、この異
常検出手段による異常検出の有無に基づいて原稿読み取
り手段の動作を禁止する動作禁止手段と、この動作禁止
手段によって読取り動作が禁止された第1モードを除く
第2モードに基づいて原稿を読み取るように原稿読み取
り手段を制御する制御装置とを備え、この制御装置は当
該第1モードに関して異常が検出された場合であって、
第2モードに関して異常が検出されない場合は動作禁止
手段によって動作が禁止されている原稿読み取り手段の
動作を解除することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明に係る第1の原稿読み取り装置によれ
ば、複数の原稿読み取りモードを有して原稿を読み取る
場合に、モード選択手段では複数の原稿読み取りモード
の中から一の原稿読み取りモードが選択される。このモ
ード選択手段により選択された原稿読み取りモードに対
応して原稿読み取り手段では原稿が読み取られる。これ
を前提にして、異常検出手段では原稿読み取り手段の動
作に関して異常が検出される。動作禁止手段では異常検
出手段による異常検出の有無に基づいて原稿読み取り手
段の動作が禁止される。制御装置では動作禁止手段によ
って読取り動作が禁止された原稿読み取りモードを除く
他の原稿読み取りモードに基づいて原稿読み取り手段が
制御される。この制御装置では当該原稿読み取りモード
に関して異常が検出された場合であって、他の原稿読み
取りモードが選択され、ここに選択された原稿読み取り
モードに関して異常が検出されない場合は動作禁止手段
によって動作が禁止されている原稿読み取り手段の動作
を解除するようになされる。従って、複数のモード間で
共有する機能を他のモードで利用できるようになるの
で、ある原稿読み取りモードで異常が検出されて原稿読
み取り手段等の動作が禁止された場合にあっても、他の
原稿読み取りモードに変更することができる。これによ
り、この原稿読み取りモードに関して異常が検出されな
いときは、その原稿読み取りモードでもって原稿読み取
りの動作を続けることが可能となる。
【0009】この発明に係る第2の原稿読み取り装置に
よれば、自動原稿給紙モード(以下ADFモードとい
う)又は手動原稿載置モード(以下プラテンモードとい
う)を有して原稿を読み取る場合に、モード選択手段で
はADFモード又はプラテンモードのいずれか一方が選
択される。原稿読み取り手段では、このモード選択手段
により選択されたADFモード又はプラテンモードのい
ずれかのモードに対応して原稿が読み取られる。これを
前提にして異常検出手段では原稿読み取り手段の動作に
関して異常が検出される。動作禁止手段では、異常検出
手段による異常検出の有無に基づいて原稿読み取り手段
の動作が禁止される。制御装置では動作禁止手段によっ
て読取り動作が禁止されたADFモードを除くプラテン
モードに基づいて原稿読み取り手段が制御される。この
制御装置は当該ADFモードに関して異常が検出された
場合であって、プラテンモードに関して異常が検出され
ない場合は動作禁止手段によって動作が禁止されている
原稿読み取り手段の動作を除するようになされる
って、ADFモードとプラテンモードとの間で共有する
光学系機能等をプラテンモードで利用できるようになる
ので、ADFモードでジャム等の異常が検出されて原稿
読み取り手段で共有する光源やミラー等の光学系機能
の動作が禁止された場合にあっても、プラテンモードに
変更することができる。これにより、プラテンモードに
異常が検出されないときは、そのプラテンモードでもっ
て原稿読み取りの動作を続けることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は画像記録装置のスキャナ
部に適用した例である。
【0011】同図において、10は画情報入力装置とし
てのスキャナ部であり、11はその全体を制御するスキ
ャナ制御部である。12はADFモードにおいて原稿を
搬送するためのADF駆動部(駆動系、センサ等)、1
3は光源やミラー等を駆動するスキャナ駆動部、14は
CCD等の画像読み取り素子からなる画像読み取り部で
あり、これらの動作はスキャナ制御部11によって制御
される。
【0012】15は複数のキーが設けられた操作パネル
であり、スキャナ制御部11に接続される。この操作パ
ネル15でもってADFモードやプラテンモード等の原
稿読み取りモードの選択等が行なわれる。16は例えば
液晶表示素子(LCD)や発光ダイオード(LED)等
で構成された表示部であり、スキャナ制御部11に接続
される。この表示部16には、スキャナ部10の動作に
関連してモード表示やジャム等の異常表示が行なわれ
る。
【0013】また、17は画情報出力装置としてのプリ
ンタ部、18は画情報のバッファとしての画像メモリ、
19はシステム全体を制御するコンピュータ等からなる
コントローラ、20はコントローラ19に接続された記
録部としての光磁気ディスク装置、21はコントローラ
19に接続されたCRTモニタである。
【0014】なお、コントローラ19によってもスキャ
ナ部10の動作制御が可能であるため、コントローラ1
9で操作パネル15と同様の操作が可能である。
【0015】以上の構成において、画情報入力時には、
スキャナ部10の画像読み取り部14より得られる画情
報はスキャナ制御部11および画像メモリ18を介して
コントローラ19に供給され、さらに光磁気ディスク装
置20に供給されて光磁気ディスクに記録される。
【0016】また、画情報検索時には、光磁気ディスク
装置20ではコントローラ19で指示した画情報が光磁
気ディスクより再生され、その画情報はコントローラ1
9を介してモニタ21に供給され、モニタ21には画情
報の内容が表示される。これにより、光磁気ディスクよ
り所望の画情報を検索できる。
【0017】また、画情報出力時には、コントローラ1
9の指示に従って光磁気ディスク装置20で光磁気ディ
スクより画情報が再生され、この画情報はコントローラ
19および画像メモリ18を介してプリンタ部17に供
給され、その画情報が記録紙に記録される。
【0018】本例においては、操作パネル15やコント
ローラ19によってスキャナ部10の原稿読み取りモー
ドが変更される毎に、スキャナ制御部11では図2の制
御フローに沿った処理が行なわれる。
【0019】まず、変更前の原稿読み取りモードがAD
Fモードであるか否かを判断する(ステップST1)。
ADFモードでないときは、ADFモードが選択された
か否かを判断する(ステップST2)。ADFモードが
選択されないときは処理を終了する。一方、ADFモー
ドが選択されたときは、ADF駆動部12に配された各
種センサの検知出力に基づいてジャムのチェックをする
(ステップST3)。
【0020】次に、ジャムチェックの結果、ADFジャ
ムが有ったか否かを判断する(ステップST4)。AD
Fジャムが無いときは処理を終了する。一方、ADFジ
ャムが有るときは、スキャナ部10をジャム検出状態と
し(ステップST5)、処理を終了する。ここで、ジャ
ム検出状態では、ADF駆動部12、スキャナ駆動部1
3、画像読み取り部14等の動作が禁止されて、原稿読
み取りが不可能とされると共に、表示部16にはADF
ジャムが有る旨の表示が行なわれる。ただし、このジャ
ム検出状態でも、操作パネル15やコントローラ19に
よる原稿読み取りモードの変更は可能とされる。
【0021】また、ステップST1で、ADFモードで
あるときは、プラテンモードが選択されたか否かを判断
する(ステップST6)。プラテンモードが選択されな
いときは処理を終了する。一方、プラテンモードが選択
されるときはADFジャムが有るか否かを判断する(ス
テップST7)。ADFジャムが無いときは処理を終了
する。一方、ADFジャムが有るときは、ジャム検出状
態を解除し(ステップST8)、処理を終了する。ジャ
ム検出状態が解除されると、スキャナ駆動部13や画像
読み取り部14等の動作の禁止が解除され、プラテンモ
ードでの原稿読み取りが可能とされると共に、表示部1
6に表示されているADFジャムが有る旨の表示が消さ
れる。
【0022】図3はADFモードとプラテンモードの間
のモード変更による状態遷移を示した概念図であり、図
2の制御フローによる処理に対応している。
【0023】すなわち、プラテンモードからADFモー
ドに変更されると、ジャムチェックが行なわれる。ジャ
ムチェックの結果、ADFジャムが無ければADFモー
ドでの原稿読み取り可能状態となり、一方ADFジャム
が有ればジャム検出状態となって読み取り不可能となる
と共にADFジャムがある旨の表示が行なわれる。
【0024】また、ADFモードでジャム検出状態にあ
るとき、プラテンモードに変更されると、ジャム検出状
態が解除され、ADFジャムが有る旨の表示が消去され
ると共にプラテンモードでの原稿読み取り可能状態とな
る。
【0025】このように本例においては、ADFモード
でADFジャムが検出されて原稿読み取りが不可能にな
った場合でも、操作パネル15やコントローラ19によ
る操作でプラテンモードに変更でき、そのプラテンモー
ドでもって原稿読み取りの動作を続けることができる。
よって、緊急に原稿の読み取りが必要な際には非常に便
利なものとなる。
【0026】なお、上述実施例においては、原稿読み取
りモードとしてADFモードとプラテンモードを述べた
が、例えばADFモードには表面読み取り、裏面読み取
り、両面読み取り等のモードがある。したがって、上述
実施例におけるADFモードとプラテンモードとの関係
を、ADFモード内の各モード間にも同様に適用できる
ことは勿論である。この場合、原稿読み取りが不可能と
なる異常を、ジャム以外の異常にも拡張することもでき
る。
【0027】要は、一の原稿読み取りモードで異常が検
出されるときはその原稿読み取りモードでは原稿読み取
りを不可能とし、この状態で他の原稿読み取りモードを
選択可能とし、その他の原稿読み取りモードで異常が検
出されないときは原稿読み取りを可能とすればよい。こ
れにより、ある原稿読み取りモードで異常が検出されて
原稿読み取りができない場合にあっても、異常が検出さ
れない他の原稿読み取りモードでもって原稿読み取りの
動作を続けることが可能となる。
【0028】また、上述実施例は、この発明を画像記録
装置のスキャナ部に適用したものであるが、この発明は
ADFモードやプラテンモード等の複数の原稿入力モー
ドを有する複写機のスキャナ部等にも同様に適用でき
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の原稿読み取り装置によれば、原稿読み取りモードに基
づいて原稿読み取り手段を制御する制御装置を備え、こ
の制御装置は、当該原稿読み取りモードに関して異常が
検出された場合であって、他の原稿読み取りモードが選
択され、ここに選択された原稿読み取りモードに関して
異常が検出されない場合は動作禁止手段によって動作が
禁止されている原稿読み取り手段の動作を解除するもの
である。 この構成によって、複数のモード間で共有する
機能を他のモードで利用できるようになるので、ある原
稿読み取りモードで異常が検出されて原稿読み取り手段
等の動作が禁止された場合にあっても、他の原稿読み取
りモードに変更することができる。従って、この原稿読
み取りモードに関して異常が検出されないときは、その
原稿読み取りモードでもって原稿読み取りの動作を続け
ることができ、緊急に原稿読み取りが必要な場合に対応
した非常に便利な機能を提供できる
【0030】本発明に係る第2の原稿読み取り装置によ
れば、ADFモードとプラテンモードとに基づいて原稿
読み取り手段を制御する制御装置を備え、この制御装置
は、当該ADFモードに関して異常が検出された場合で
あって、プラテンモードが選択され、ここに選択された
プラテンモードに関して異常が検出されない場合は動作
禁止手段によって動作が禁止されている原稿読み取り手
段の動作を解除するものである。 この構成によって、A
DFモードとプラテンモードとの間で共有する光学系機
能をプラテンモードで利用できるようになるので、AD
Fモードで異常が検出されて原稿読み取り手段で共有す
る光源やミラー等の光学系機能等の動作が禁止された場
合にあっても、プラテンモードに変更することができ
る。従って、プラテンモードに異常が検出されないとき
は、そのプラテンモードでもって原稿読み取りの動作を
続けることができ、緊急に原稿読み取りが必要な場合に
対応した非常に便利な機能を提供できる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】スキャナ制御部の制御フローの要部を示す図で
ある。
【図3】ADFモードとプラテンモードの間のモード変
更による状態遷移を示す概念図である。
【符号の説明】
10 スキャナ部 11 スキャナ制御部 12 ADF駆動部 13 スキャナ駆動部 14 画像読み取り部 15 操作パネル 16 表示部 17 プリンタ部 18 画像メモリ 19 コントローラ(コンピュータ) 20 光磁気ディスク装置 21 CRTモニタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の原稿読み取りモードを有して原稿
    を読み取る装置であって、 前記 複数の原稿読み取りモードの中から一の原稿読み取
    りモードを選択するモード選択手段と、前記モード選択手段により選択された前記原稿読み取り
    モードに対応して 原稿を読み取原稿読み取り手段と、前記原稿読み取り手段の動作に関して 異常を検出する異
    常検出手段と、前記異常検出手段による異常検出の有無に基づいて前記
    原稿読み取り手段の 動作を禁止する動作禁止手段と、前記動作禁止手段によって読取り動作が禁止された前記
    原稿読み取りモードを除く他の原稿読み取りモードに基
    づいて前記原稿読み取り手段を制御する 制御装置とを備
    え、前記制御装置は、 当該原稿読み取りモードに関して異常が検出された場合
    であって、他の原稿読み取りモードが選択され、ここに
    選択された原稿読み取りモードに関して異常が検出され
    ない場合は、前記動作禁止手段によって動作が禁止され
    ている前記原稿読み取り手段の動作を解除する ことを特
    徴とする原稿読み取り装置。
  2. 【請求項2】 原稿読み取り位置に自動的に原稿を搬送
    して原稿の読み取りを行なう自動原稿給紙モード(以下
    第1モードという)と、所定の原稿読み取り位置に手動
    で配した原稿の読み取りを行なう手動原稿載置モード
    (以下第2モードという)を有して原稿を読み取る装置
    であって、 前記 第1モード又は第2モードのいずれか一方を選択す
    るモード選択手段と、前記モード選択手段により選択された前記第1モード又
    は第2モードのいずれかのモードに対応して 原稿を読み
    原稿読み取り手段と、前記原稿読み取り手段の動作に関して 異常を検出する異
    常検出手段と、前記異常検出手段による異常検出の有無に基づいて前記
    原稿読み取り手段 の動作を禁止する動作禁止手段と、前記動作禁止手段によって読取り動作が禁止された前記
    第1モードを除く第2 モードに基づいて原稿を読み取る
    ように前記原稿読み取り手段を制御する 制御装置とを備
    え、前記制御装置は、 当該第1モードに関して異常が検出された場合であっ
    て、前記第2モードに関して異常が検出されない場合は
    前記動作禁止手段によって動作が禁止されている前記原
    稿読み取り手段の動作を解除する ことを特徴とする原稿
    読み取り装置。
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