JP3427767B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- connector housing
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
の嵌合状態を検知する機能を備えたコネクタに関するも
のである。
機能を備えたコネクタとして、図6に示すものがある。
このコネクタaは、コネクタハウジングbの上面に沿っ
て後方へ延出するロックアームcと、ロックアームcの
下に潜り込み可能な検知部材dとを有し、相手側コネク
タeとの嵌合過程ではロックアームcがコネクタハウジ
ングaの上面に接近するように弾性撓みし、両コネクタ
a,eが正規嵌合状態に至るとロックアームcが弾性復
帰して相手側コネクタeに係止し、両コネクタa,eが
離脱不能にロックされる。その後、ロックアームcの後
方に待機させていた検知部材dを前方へ直線的にスライ
ドさせてロックアームcの下に潜り込ませる。このと
き、両コネクタa,eが半嵌合状態であれば、ロックア
ームcが弾性撓みしたままなので検知部材dを潜り込ま
せることができない。即ち、検知部材dをロックアーム
cの下に潜り込ませることができるか否かにより、両コ
ネクタa,eの嵌合状態を検知するようになっている。
尚、この種のコネクタとしては、実開平1−16697
7号等に開示されているものがある。
は、ロックアームcの後端がコネクタハウジングbの後
端面とほぼ同じ位置まで延出していることから、検知部
材dが待機位置にあるときにはコネクタハウジングbの
後方に突出することになる。ところが、コネクタaの取
付け場所によっては、コネクタハウジングbの後方に十
分なスペースを確保できないことがあるため、検知部材
dの後方への突出量は小さいことが望ましい。
は、そのストロークが大きいほど作業者は検知操作した
ことを確実に感得できるので、操作の確実性が向上す
る、という事情がある。したがって、操作の確実性を優
先させようとすれば、待機状態における検知部材dのコ
ネクタハウジングbからの突出量を大きくしなければな
らない。このように、従来のコネクタaでは、検知部材
dのコネクタハウジングbからの突出量を小さくしなが
ら操作の確実性向上を図ることはできなかった。
知部材のコネクタハウジングからの突出量を小さくしつ
つ操作の確実性を向上させることを目的としている。
クタハウジングに、そのコネクタハウジングの上面とほ
ぼ平行なロックアームと前記コネクタハウジングの上面
に沿って変位可能な検知部材とを設けてなり、相手側コ
ネクタとの嵌合途中では前記ロックアームがそのロック
アームと前記コネクタハウジングの上面との間の撓み空
間へ弾性撓みするとともに、正規嵌合に至ると前記ロッ
クアームが弾性復帰して相手側コネクタに係止すること
で嵌合状態にロックされ、さらに、前記検知部材を前記
ロックアームの撓み空間外の待機位置から前記撓み空間
内の検知位置へ変位させることで嵌合状態を検知するよ
うにしたものにおいて、前記コネクタハウジングの上面
には、前記ロックアームの側方に配され、且つ前記待機
位置にある前記検知部材を収容するガイド空間が設けら
れており、前記検知部材の前記待機位置と前記検知位置
との間の変位経路は、相手側コネクタに対する嵌合方向
に対して交差する直線経路とされている構成とした。
て、前記検知部材には、前記待機位置と前記検知位置と
の間の変位経路において常に露出状態とされる操作部が
設けられている構成とした。
は、相手側コネクタに対する嵌合方向と交差する方向へ
直線的に変位するので、嵌合方向に沿って変位する場合
のように待機位置にある検知部材がコネクタハウジング
の後方へ大きく突出するということがない。また、検知
部材をコネクタハウジングから大きく突出させずに、変
位ストロークを大きく確保できるので、操作長が長くな
る。これにより、作業者は待機位置から検知位置へ検知
操作したことを確実に感得することができ、操作の確実
性が向上する。
ときには操作部を押し又は引き操作すれば、容易に操作
することができる。
体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタFは、相手側コネクタMのフ
ード部Ma内に嵌合されるコネクタハウジング10と、
このコネクタハウジング10の上面に形成したロックア
ーム11と、同じくコネクタハウジング10の上面に設
けた検知部材20とを備えて構成される。コネクタFと
相手側コネクタMが嵌合されると、双方のターミナルが
電気的導通可能な状態に接続される。尚、以下の説明で
は、相手側コネクタMへの嵌合方向を前方とする。
手側コネクタMに対して嵌合するときの移動方向と平行
であり、この上面における左右方向中央にはロックアー
ム11が位置している。ロックアーム11はコネクタハ
ウジング10の前端から立ち上がり、後方へコネクタハ
ウジング10の上面とほぼ平行に片持ち状に延出したも
のであり、その後端の解除部12の後端面とコネクタハ
ウジング10の後端面とは前後方向において同じ位置と
されている。かかるロックアーム11はその後端側(自
由端側)を下方へ変位させるように弾性撓みし得るよう
になっている。コネクタハウジング10の上面とロック
アーム11の下面との間のスペースはロックアーム11
のための撓み空間13とされており、このロックアーム
11が弾性撓みするとその後端部が撓み空間13内に進
出するようになる。また、ロックアーム11の上面にお
いては、その前後方向(長さ方向)におけるほぼ中央位
置にロック突起14が形成されている。ロック突起14
は、前面が相手側コネクタMへの嵌合方向に対して傾斜
した誘導斜面14Fとされ、後面が嵌合方向と直角な係
止面14Rとされている。また、ロックアーム11の側
面には、後述するガイド空間15側に突出する受け突部
11aが形成されている。
Mに嵌合させる過程では、ロックアーム11のロック突
起14の誘導斜面14Fがフード部Maの先端に当接す
るため、ロックアーム11は下方へ弾性撓みする。この
ときロックアーム11の後端部は撓み空間13内に進出
することになる。そして、正規嵌合状態に至ると、ロッ
クアーム11が上方へ弾性復帰し、ロック突起14がフ
ード部Maのロック孔Mbに係合し、もって両コネクタ
F,Fが嵌合状態にロックされる。
ックアーム11の側方には、コネクタハウジング10の
後端面に開口されるとともに撓み空間13に連通するガ
イド空間15が設けられている。このガイド空間15の
床面は撓み空間13の床面(コネクタハウジング10の
上面)と面一に連続しており、ガイド空間15の天井面
は床面と平行であり且つロックアーム11の下面と同じ
高さとなっている。このガイド空間15の床面における
撓み空間13との境界位置には、相手側コネクタMとの
嵌合方向に沿って延びる係止リブ16が形成されてい
る。この係止リブ16のガイド空間15側の側面は床面
に対して傾斜した誘導斜面16Aとされ、撓み空間13
側の側面は床面と直交する係止面16Bとされている。
さらに、ガイド空間15の床面には、相手側コネクタM
との嵌合方向と直交する方向(コネクタハウジング10
の後端面と平行な方向)に直線的に延びるガイドリブ1
7が形成されている。ガイドリブ17の後側の側面は床
面に対して傾斜した誘導斜面17Rとされ、前側の側面
は床面と直交する係止面17Fとされている。また、ガ
イド空間15の前方奥端面における撓み空間13側の端
部には、後方へ突出するストッパ18が形成されてい
る。
上下方向のガタ付きなく且つガイド空間15の床面及び
コネクタハウジング10の上面に摺接しつつ移動し得る
ように取り付けられている。検知部材20は、全体とし
て厚肉の方形板状をなし、その下面には相手側コネクタ
Mとの嵌合方向に沿った係止溝21と嵌合方向と直交す
るガイド溝22とが形成されており、前端面には規制突
起23が形成されており、後端部にはコネクタハウジン
グ10の後端面から突出する操作部24が形成されてい
る。
グ10の後端面の開口から前方へ押し込むようにしてガ
イド空間15に組み付けられている。組付けの際には、
検知部材20のロックアーム11側の側縁を係止リブ1
6に沿わせるようにする。組付け途中で検知部材20の
前端がガイドリブ17に達するとその誘導斜面17Rに
より引っ掛からずにガイドリブ17に乗り上がり、検知
部材20が正規位置まで押し込まれると、ガイド溝22
とガイドリブ17が嵌合してその係止面17Fにより検
知部材20の後方への変位が規制される。組付け状態で
は、検知部材20は撓み空間13から側方外部へ退避し
た待機位置に位置することになる(図1及び図3を参
照)。
は、ガイドリブ17とガイド溝22とにより相手側コネ
クタMとの嵌合方向に対して直交する方向へ平行移動で
きるようになっている。このとき、移動の初期では検知
部材20の側縁が係止リブ16に当たるが、その誘導斜
面16Aにより引っ掛からずに係止リブ16に乗り上が
るようになる。そして、図2及び図4に示すように、検
知部材20がその撓み空間13側の側縁部を撓み空間1
3内に進出させる検知位置に達すると、係止溝21が係
止リブ16係合されるとともに、規制突起23がストッ
パ18に当接し、もって左右方向の遊動が規制される。
クタF,Fの嵌合が正規に行われた場合には、ロックア
ーム11が撓み空間13から上方へ退避しており、この
状態で操作部24を摘んで検知部材20を待機位置から
検知位置側へ移動させると、検知部材20は、ロックア
ーム11と干渉することなく撓み空間13内に進入し検
知位置に到達する(図2及び図4を参照)。これに対
し、コネクタF,Fの嵌合が不完全である場合には、ロ
ックアーム11のロック突起14がロック孔Mbの孔縁
に引っ掛かり、図3に鎖線で示すようにロックアーム1
1が下方へ弾性撓みしてその後端部を撓み空間13内に
進出させた状態となる。この状態で検知部材20を検知
位置側へ変位させようとしても、検知部材20はロック
アーム11の側面の受け突部11aに突き当たるため検
知位置に到達できない。このように、検知部材20が撓
み空間13内に進出する検知位置へ変位させることがで
きるか否かにより、コネクタF,Fの嵌合状態が検知さ
れる。
相手側コネクタMに対する嵌合方向と交差する方向へ直
線的に変位するので、嵌合方向に沿って変位する場合の
ように待機位置にある検知部材がコネクタハウジングの
後方へ大きく突出するということがない。また、検知部
材20をコネクタハウジング10から大きく突出させず
に、変位ストロークを大きく確保できるので、作業者は
検知操作したことを確実に感得でき、操作の確実性が向
上する。
置との間の変位経路のいずれに位置していても、外部に
露出している操作部24が形成されているので、この操
作部24を摘み操作することで、検知部材20の変位操
作を簡単に行うことができる。尚、操作部24は、コネ
クタハウジング10の後端面から突出しているのである
が、この突出量はわずかであるから、コネクタハウジン
グ10の後方にスペース的な制約があっても、大きな支
障となる虞はない。また、ロックアーム11の側面には
待機位置の検知部材20と近接して対向する受け突部1
1aが形成されているので、半嵌合時に検知部材20が
ロックアーム11側へ移動する距離は非常に短くなって
いる。もし、検知部材20がある程度移動したところで
ロックアーム11に当接するようにした場合には、作業
者が、検知部材20が検知位置まで移動したと勘違い
し、正規嵌合されたと誤った判断をする虞がある。しか
し、本実施形態では、検知部材20が殆ど移動しないう
ちにロックアーム11に突き当たって移動規制されるの
で、作業者は正規嵌合状態と半嵌合状態とを明確に識別
することができ、検知操作の信頼性が高い。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではロックアームの撓み空間をロッ
クアームとコネクタハウジングの上面の間に設定した
が、本発明によればロックアームを上方又は側方へ弾性
撓みするようにして撓み空間をロックアームの上方又は
側方に設定し、検知位置においても検知部材が露出する
ようにしてもよい。
ックアームに隠れる部分の色とロックアームとを異なる
色としてもよい。このように色を変えると、検知部材が
ロックアームの陰に隠れたか否かがより明確に識別でき
るので、嵌合検知の作業性が良くなる。
状態を示す一部切欠平面図
平面図
を示す断面図
を示す断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタハウジングに、そのコネクタハ
ウジングの上面とほぼ平行なロックアームと前記コネク
タハウジングの上面に沿って変位可能な検知部材とを設
けてなり、相手側コネクタとの嵌合途中では前記ロック
アームがそのロックアームと前記コネクタハウジングの
上面との間の撓み空間へ弾性撓みするとともに、正規嵌
合に至ると前記ロックアームが弾性復帰して相手側コネ
クタに係止することで嵌合状態にロックされ、さらに、
前記検知部材を前記ロックアームの撓み空間外の待機位
置から前記撓み空間内の検知位置へ変位させることで嵌
合状態を検知するようにしたものにおいて、前記コネクタハウジングの上面には、前記ロックアーム
の側方に配され、且つ前記待機位置にある前記検知部材
を収容するガイド空間が設けられており、 前記検知部材の前記待機位置と前記検知位置との間の変
位経路は、相手側コネクタに対する嵌合方向に対して交
差する直線経路とされていることを特徴とするコネク
タ。 - 【請求項2】 前記検知部材には、前記待機位置と前記
検知位置との間の変位経路において常に露出状態とされ
る操作部が設けられていることを特徴とする請求項1記
載のコネクタ。
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JP03803299A JP3427767B2 (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | コネクタ |
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JP3427767B2 true JP3427767B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=12514224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03803299A Expired - Fee Related JP3427767B2 (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | コネクタ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3427767B2 (ja) |
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JP4657034B2 (ja) * | 2005-07-08 | 2011-03-23 | 三菱電線工業株式会社 | コネクタ |
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JP7290116B2 (ja) * | 2020-01-13 | 2023-06-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
-
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