JP3425488B2 - 内燃機関試験設備 - Google Patents
内燃機関試験設備Info
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Description
立て工場において、車体に組み込む前の内燃機関に対し
て性能試験を行うのに採用される内燃機関試験設備に関
するものである。
特開平5−126680号公報に見られる内燃機関試験設備が
提供されている。すなわち、この従来構成は、ターンテ
ーブル上の周方向の複数箇所に内燃機関試験装置が設け
られ、各内燃機関試験装置に、その内燃機関運転部を囲
む囲壁体が設けられている。各囲壁体は、内燃機関運転
部に対してターンテーブル中心側に位置される仕切り壁
と、内燃機関運転部に対してターンテーブル中心とは離
れた側に位置される開閉自在な扉壁と、内燃機関運転部
の側方と上方とを囲む門形壁とにより構成されている。
この門形壁は、内燃機関運転部を囲む位置と開放する位
置との間で移動自在に構成されている。
おうとする内燃機関は、空の内燃機関運転部に搬入さ
れ、その搬入に際し内燃機関試験装置では、内燃機関運
転部を開放する位置に門形壁が移動されるとともに、扉
壁が開動されて、内燃機関運転部の周辺が開放されてい
る。内燃機関運転部に内燃機関がセットされたのち、内
燃機関運転部を囲む位置に可動壁体が移動されるととも
に、扉壁が閉動されることで、この内燃機関運転部が密
閉状となる。
まず暖気工程で内燃機関の暖気運転が行われ、次いで調
整工程では、門形壁を開放側へ移動させるとともに扉壁
を開動させて周辺を開放した状態で、アイドル調整、点
火時期調整、排ガス調整など運転条件の調整が行われ
る。さらに検査工程では、門形壁が閉塞側へ移動される
とともに扉壁が閉動されて周辺が密閉状にされた状態
で、騒音、振動、応答性などの検査が行われる。試験を
終えた内燃機関は運転が停止され、そして門形壁が開放
側へ移動されるとともに扉壁が開動されることで、周辺
を開放した状態で水抜きが行われ、その後に内燃機関
は、内燃機関試験装置から搬出される。
ると、暖気工程での暖気運転や検査工程での検査を行っ
ているときに、内燃機関運転部は密閉状であることか
ら、この内燃機関運転部に対する換気装置が必要とな
り、また内燃機関運転部で火災が発生したときの発見は
容易にかつ迅速に行えない。
防音効果をもち、暖気運転や各種検査などを好適に行え
るものでありながら、換気装置を不要にし得るととも
に、火災などの発見を容易にかつ迅速に行える内燃機関
試験設備を提供する点にある。
第1発明の内燃機関試験設備は、内燃機関試験装置に、
その内燃機関運転部に対して後方に位置する後部防音壁
と、内燃機関運転部の左右側方と上方とを囲む門形防音
壁とを設け、この門形防音壁を、内燃機関運転部を囲む
前部位置と内燃機関運転部の周辺を開放する後部位置と
の間で移動自在に構成し、前記門形防音壁を、左右一対
の側壁部と、これら側壁部の上端から内側かつ上方へと
傾斜して延びる部分天壁部とにより構成して、両部分天
壁部の遊端間に上方への開放部を形成している。
内燃機関試験設備において、ターンテーブル上の周方向
複数箇所に内燃機関試験装置を設けている。
おうとする内燃機関を、内燃機関運転部に搬入させる際
に、門形防音壁を後部位置側に移動して、内燃機関運転
部の周辺を開放させることで、その搬入は容易に行え、
また内燃機関に対する各種装置の連動や、各部に対する
接続も容易に行える。このようにして内燃機関運転部に
内燃機関をセットしたのち、門形防音壁を前部位置に移
動させることで、内燃機関運転部の左右側方と上方とを
門形防音壁により囲んで試験可能な状態にし得、そして
内燃機関を運転することで、内燃機関の暖気運転や、騒
音、振動、応答性の検査など所期の性能試験を行える。
門形防音壁とにより区画されかつ前方と上方とが開放さ
れた区画室内に位置していることから、これら前方や上
方開放部を通して、隣接した内燃機関試験装置の内燃機
関の音や外部の騒音などが入り込むことが殆どなくて、
左右側方で隣接した内燃機関試験装置に対して相互に殆
ど悪影響を及ぼさないことになり、以て正確な測定(判
定)を行えることになる。
開放された区画室内に位置されることで、この内燃機関
運転部に対する換気装置を不要にし得、また運転されて
いる内燃機関などに火災が発生したとき、上部開放部や
前面開放部を通して煙が流れるなどして、その発見を容
易にかつ迅速に行える。
内側かつ上方へと傾斜して延びる部分天壁部を有し、こ
れら部分天壁部の遊端間に上方への開放部が形成されて
いることで、内燃機関運転部の音が開放部から出るとき
に、拡散されることなく絞り込まれる状態になって、隣
接した内燃機関試験装置に対する相互の悪影響は、より
一層、及ぼさないことになる。
テーブルを回転させることで、内燃機関試験装置群を、
たとえば搬入工程、暖気工程、調整工程、検査工程、水
抜き工程、搬出工程へと順次移動させ得る。その際に搬
入工程では、前工程において門形防音壁が後部位置側に
移動されている内燃機関運転部に内燃機関を搬入し得
る。また暖気工程では、門形防音壁を前部位置に移動さ
せて内燃機関運転部を囲んだ状態で内燃機関の暖気運転
を行える。
置へ移動させ、内燃機関運転部の周辺を開放させた状態
で、アイドル調整、点火時期調整、排ガス調整など運転
条件の調整を行える。そして検査工程では、門形防音壁
を前部位置へ移動させ、内燃機関運転部の左右側方と上
方とを門形防音壁により囲んだ状態で、騒音、振動、応
答性などの検査を行える。このようにして所期の試験を
行った内燃機関の運転を停止し、そして水抜き工程で
は、門形防音壁を後部位置へ移動させて、内燃機関運転
部の周囲を開放させた状態で、各種装置から分離すると
ともに水抜きを行える。その後に搬出工程で、内燃機関
運転部の内燃機関を搬出し得る。
する。1はターンテーブルで、上面の周方向所定角度置
きの複数箇所(実施例では20度置きの18箇所)には内燃
機関試験装置10が放射状に配設される。前記ターンテー
ブル1の外方には、前記内燃機関試験装置10に対する内
燃機関搬入装置50と内燃機関搬出装置55とが隣接して配
設される。
と、この搬入コンベヤ51の終端に対向自在でかつ内燃機
関試験装置10のパレット支持装置20に内燃機関5を移入
自在な移入台車52とからなる。また搬出装置55は、搬出
コンベヤ56と、この搬出コンベヤ56の始端に対向自在で
かつパレット支持装置20からの内燃機関5を受け入れ自
在な移出台車57とからなる。これら台車52,57は連結部
材58により一体化され、そしてターンテーブル1の外側
に形成した前記円弧経路59上で往復走行自在となる。な
お搬入コンベヤ51や搬出コンベヤ56は、駆動ローラコン
ベヤや駆動チェーンコンベヤなどにより構成されてい
る。
は、円筒体2が立設され、この円筒体2内には、制御装
置(後述する。)や地上側制御装置(図示せず)に接続
した制御盤3などが設けられる。4は前記ターンテーブ
ル1に連動した回転駆動装置を示す。
装置50や内燃機関搬出装置55に対向自在に配設され、そ
して内燃機関5はパレット装置6を介して取り扱われ
る。このパレット装置6は、各種の搬送手段に支持され
る下部パレット7と、この下部パレット7に上方から載
置されかつ内燃機関5を支持自在な上部パレット8とに
より、二段形式に構成されている。そして下部パレット
7の端部にはジャンクション9が設けられ、このジャン
クション9からの配管群は内燃機関5の各部に接続され
ている。
体11上で前後方向の中間部には階段状の後部防音壁12
が、内燃機関試験装置10を前後方向で分断(閉塞)する
状態で、すなわち内燃機関運転部13に対して後方(内
側)に位置する状態で配設されている。この後部防音壁
12の前方でかつ下方部分には、前記下部パレット7のジ
ャンクション9が接続自在な排気装置15が設けられる。
なお後部防音壁12の左右側縁からは、側部防音壁16が前
方へと連設されている。
ト支持装置20が設けられる。すなわちパレット支持装置
20は遊転ローラコンベヤ形式であって、前記ベース体11
から立設された左右一対のフレーム21と、両フレーム21
の相対向した内面側に片持ち状に配設したそれぞれ前後
で複数の支持ローラ22と、両フレーム21の上端に配設し
たそれぞれ前後で複数の幅決めローラ23などにより構成
される。
ィーダ装置25が配設される。すなわち、ベース体11上の
中間部から前部に亘ってはガイド体26が敷設され、この
ガイド体26に支持案内されて前後方向に移動自在な可動
体27が設けられるとともに、前後方向に移動させるため
のシリンダー装置28が、可動体27とベース体11との間に
設けられる。さらに可動体27には、前記下部パレット7
に対して係脱自在な係止具29が設けられる。
を覆う門形防音壁30が設けられる。この門形防音壁30
は、側部防音壁16の側外方に位置される左右一対の側壁
部31と、これら側壁部31の上端から内側かつ上方へと傾
斜して延びる部分天壁部32と、両部分天壁部32の遊端間
を連結する連結部材33とにより、前面視で門形状に形成
されている。そして連結部材33は前後方向の複数箇所に
設けられ、前後の連結部材33間に上方への開放部34が形
成される。さらに門形防音壁30は前後が開放され、以て
内燃機関運転部13を囲む前部位置と内燃機関運転部13の
周辺を開放する後部位置との間で移動自在に構成されて
いる。
複数の輪体35が設けられ、そして輪体35を支持案内する
左右一対の支持レール36がベース体11上に配設されてい
る。また門形防音壁30の上部でかつ左右方向の中間部に
は、前記連結部材33を利用して下向きのラック37が前後
方向に配設され、このラック37に噛合されるピニオン38
が、前記後部防音壁12の上部後面に取り付けられたエア
モータ(防音壁移動用装置の一例)39に連動連結されて
いる。なおエアモータ39は、バルブの切り換えなどによ
って、高速回転と低速回転との間で変速自在に構成され
ている。
上には、エア・燃料用スタンド41と冷却水用スタンド42
とが左右に振り分けて設置され、さらに両スタンド41,
42の後方でかつベース体11上には、内燃機関試験装置10
の制御装置43が設置されている。なお両台車52,57のう
ち少なくとも一方には、ターンテーブル1側に形成した
被係止凹部60に対して係脱自在な係止凸具61が設けられ
る。
が、ここで前記ターンテーブル1は等速の連続回転を行
っている。これから試験を行おうとする内燃機関5は、
パレット装置6の上部パレット8に支持されて搬入コン
ベヤ51により搬送され、その終端に対向した移入台車52
に受け取られる。そして被係止凹部60に対して係止凸具
61を係合させることで、搬入工程Aにおいて移入台車52
を、目的とする空の内燃機関試験装置10と同期移動させ
ながら、この移入台車52上のパレット装置6を内燃機関
運転部13のパレット支持装置20に搬入させる。
装置20の支持ローラ22群に支持されるとともに、幅決め
ローラ23の案内によって幅方向で位置決めされ、さらに
フィーダ装置25によって引き込まれることになる。これ
によりパレット装置6を搬入し得るとともに、給排装置
15にジャンクション9を自動的に接続し得る。そして搬
入後に、被係止凹部60に対して係止凸具61が離脱され、
両台車52,57は復帰移動される。
において門形防音壁30が制御装置43側、すなわち後部位
置側に移動されていることで、内燃機関運転部13の左右
側方と上方とが開放されており、したがってパレット支
持装置20に対する移入台車52からのパレット装置6の移
入は容易に行え、また各部に対する接続なども容易に行
える。
関5をセットしたのち、エアモータ39の駆動によりピニ
オン38を回転させ、ラック37を介して門形防音壁30を前
部位置(外側)に移動させる。この移動は、バルブの切
り換えなどによってエアモータ39を、高速回転と低速回
転との間で変速させることで、高速移動させたのち減速
移動させて、その前端をストッパー部(図示せず)など
に当接させるまで行われる。これにより、内燃機関運転
部13の左右側方と上方とを門形防音壁30により囲み得
る。
ブル1の回転中において、暖気工程Bで内燃機関5の暖
気運転が行われる。次いで調整工程Cでは、前述とは逆
作用で門形防音壁30を後部位置へ移動させ、内燃機関運
転部13の左右側方と上方とを開放させた状態で、アイド
ル調整、点火時期調整、排ガス調整など運転条件の調整
が行われる。そして検査工程Dでは、門形防音壁30を前
部位置へ移動させ、内燃機関運転部13の左右側方と上方
とを門形防音壁30により囲んだ状態で、騒音、振動、応
答性などの検査が行われる。
よるものであり、その際に内燃機関5は、ターンテーブ
ル1と後部防音壁12と門形防音壁30とにより区画された
室内に位置していることから、隣接した内燃機関試験装
置10の内燃機関5の音や外部の騒音などに影響されるこ
とがなく、以て正確な測定(判定)を行える。
とが開放された区画室内に位置されており、これら前方
や上方開放部34を通しての音や騒音は、左右側方で隣接
した内燃機関試験装置10に対して相互に殆ど悪影響を及
ぼさないことから、正確な測定(判定)を行えることに
なる。さらに門形防音壁30が、両側壁部31の上端から内
側かつ上方へと傾斜して延びる部分天壁部32を有し、こ
れら部分天壁部32の遊端間に上方への開放部34が形成さ
れていることで、内燃機関運転部13の音が開放部34から
出るときに、拡散されることなく絞り込まれる状態にな
って、隣接した内燃機関試験装置10に対する相互の悪影
響は、より一層、及ぼさないことになる。
が開放された区画室内に位置されることで、この内燃機
関運転部13に対する換気装置を不要にし得、また運転さ
れている内燃機関5などに火災が発生したとき、上部開
放部34や前面開放部を通して煙が流れるなどして、その
発見を容易にかつ迅速に行える。
関5は運転が停止され、そして門形防音壁30を後部位置
へ移動させて、内燃機関運転部13の左右側方と上方とを
開放させた状態で、水抜き工程Eで水抜きが行われる。
その後に内燃機関5は搬出工程F側へ移動し、そしてパ
レット支持装置20上の内燃機関5はパレット装置6とと
もに移出台車57に渡され、この移出台車57から搬出コン
ベヤ56に渡されて次工程へと搬出される。
ーンテーブル1上に配設しているが、本第1発明におい
ては、床面上に内燃機関試験装置10を固定して配設した
実施例であってもよい。この場合、内燃機関5の搬送手
段として、内燃機関試験装置10の前方に横付けして停止
自在な自走台車や、他の駆動力を受ける台車形式などを
採用し得る。
て遊転ローラコンベヤ形式を示したが、これは駆動ロー
ラコンベヤ形式や受け具形式であってもよく、この受け
具形式の場合に両台車52,57には、多段フォーク形式の
移載手段が設けられる。
を移動させたとき、給排装置15にジャンクション9を自
動的に接続させることにより、作業の能率を向上し得る
が、移動させたのち、ジャンクション9の接続を別個に
行ってもよい。
関運転部に内燃機関をセットしたのち、門形防音壁を前
部位置に移動させることで、内燃機関運転部の左右側方
と上方とを門形防音壁により囲むことができて、内燃機
関の暖気運転や、騒音、振動、応答性の検査など所期の
性能試験を、隣接した内燃機関試験装置の内燃機関の音
や外部の騒音などが入り込むことが殆どなく、左右側方
で隣接した内燃機関試験装置に対して相互に殆ど悪影響
を及ぼさない条件下で、正確に行うことができる。そし
て内燃機関運転部を、前方と上方とを開放した区画室内
に位置させることで、この内燃機関運転部に対する換気
装置を不要にでき、また運転されている内燃機関などに
火災が発生したとき、上部開放部や前面開放部を通して
煙が流れるなどして、その発見を容易にかつ迅速に行う
ことができる。
内側かつ上方へと傾斜して延びる部分天壁部を有し、こ
れら部分天壁部の遊端間に上方への開放部を形成してい
ることで、内燃機関運転部の音が開放部から出るとき
に、拡散されることなく絞り込む状態になって、隣接し
た内燃機関試験装置に対する相互の悪影響を、より一
層、及ぼさない状態にできる。
ーンテーブルを回転させることで、内燃機関試験装置群
を、たとえば搬入工程、暖気工程、調整工程、検査工
程、水抜き工程、搬出工程へと順次移動させながら、内
燃機関に対して種々な作業や検査を行うことができ、そ
して作業や検査に応じて、門形防音壁を後部位置側に移
動させて内燃機関運転部の周辺を開放したり、門形防音
壁を前部位置に移動させて内燃機関運転部を囲むことが
できる。
おける内燃機関試験装置部分の縦断側面図である。
部分の正面図である。
部分の横断平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関試験装置に、その内燃機関運転
部に対して後方に位置する後部防音壁と、内燃機関運転
部の左右側方と上方とを囲む門形防音壁とを設け、この
門形防音壁を、内燃機関運転部を囲む前部位置と内燃機
関運転部の周辺を開放する後部位置との間で移動自在に
構成し、前記門形防音壁を、左右一対の側壁部と、これ
ら側壁部の上端から内側かつ上方へと傾斜して延びる部
分天壁部とにより構成して、両部分天壁部の遊端間に上
方への開放部を形成したことを特徴とする内燃機関試験
設備。 - 【請求項2】 ターンテーブル上の周方向複数箇所に内
燃機関試験装置を設けたことを特徴とする請求項1記載
の内燃機関試験設備。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06466295A JP3425488B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 内燃機関試験設備 |
Publications (2)
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JPH08261882A JPH08261882A (ja) | 1996-10-11 |
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Family
ID=13264655
Family Applications (1)
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JP06466295A Expired - Lifetime JP3425488B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 内燃機関試験設備 |
Country Status (2)
Country | Link |
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KR (1) | KR0172678B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102998124A (zh) * | 2011-09-08 | 2013-03-27 | 北汽福田汽车股份有限公司 | Nvh半消声室测试系统与方法 |
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FR2801379B1 (fr) * | 1999-11-24 | 2002-01-25 | Deltalab | Banc d'essai d'un moteur a injection |
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1995
- 1995-03-24 JP JP06466295A patent/JP3425488B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-03-21 KR KR1019960007644A patent/KR0172678B1/ko not_active IP Right Cessation
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Also Published As
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KR0172678B1 (ko) | 1999-05-15 |
KR960035006A (ko) | 1996-10-24 |
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