JP3424747B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP3424747B2 JP2000007235A JP2000007235A JP3424747B2 JP 3424747 B2 JP3424747 B2 JP 3424747B2 JP 2000007235 A JP2000007235 A JP 2000007235A JP 2000007235 A JP2000007235 A JP 2000007235A JP 3424747 B2 JP3424747 B2 JP 3424747B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープに検索
のための頭出し信号を記録する機能を備えた磁気記録再
生装置に係り、特に、ビデオテープレコーダ(VTR)
でビデオテープに記録された番組の再生済部分と未再生
部分を識別し得る磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープに記録された放送番組の再
生時における検索を容易にするため、通常、ビデオテー
プに頭出し信号が記録される。この一例として、磁気テ
ープに記録されるデータの繰り返し再生を可能とした磁
気記録再生装置が提案されている(特開平3−6904
3号公報参照)。このものは、磁気テープの繰り返し部
分内の任意の位置に数値を記録する第1、第2のコント
ロール信号領域を設定するとともに、繰り返し再生時に
第1、第2のコントロール信号を読み出すコントロール
信号検出手段を設けている。また、第1、第2のコント
ロール信号検出時に予めメモリに記憶されている数値を
コントロール信号領域に書き込む書き込む手段や、メモ
リに保持された数値を表示する表示部等を備えている。
この磁気記録再生装置は、繰り返し再生時にコントロー
ル信号検出手段から第1のコントロール信号が読み出さ
れたとき、その数値をインクリメントしてメモリに記憶
し、その数値を表示部によって表示するようになってい
る。よって、磁気テープの使用頻度を確認することがで
き、磁気テープの劣化等によるVTRの故障を未然に防
止することが可能になるというものである。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】ところで、上記従来の
磁気記録再生装置は、例えば、100回の再生を行えば
それを数値で知ることはできるものの、磁気テープに記
録されているデータや信号が再生済なのか未再生である
のかを識別し得る構成ではない。例えば、一般に普及し
ている120分のビデオテープを3倍速モードにして、
アトランダムに番組を記録しておいた場合、自分のビデ
オテープについてはどの辺りに何を記録したかをある程
度把握できるが、他者も使用したようなときや長時間が
経つと分からなくなる。このようなビデオテープは、コ
ントロール信号エリヤに番組の記録開始位置を示す頭出
し信号が書き込まれているだけなので、再生時にテープ
をセットして検索操作を行うと、記録番組の最初からサ
ーチがなされる。よって、一度聴視したことがある番組
でも再生が開始されるために、見たくないものでも再度
見なければならず、また、所望の番組を見い出すまでに
相当な時間を要するという問題が残されていた。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、一度聴視した記録番組等は再生させず、所望の番
組を素早く再生させることができる磁気記録再生装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、磁気テープ
への信号記録時、コントロールヘッドによりこの磁気テ
ープ上の信号記録開始位置に頭出し信号を記録し、頭出
しサーチ時には、頭出し信号を検出することによって希
望の信号記録部分を検索する磁気記録再生装置におい
て、映像・音響信号記録時には、前記信号記録開始位置
に頭出し信号を記録するとともに未再生信号を記録し、
再生時に前記コントロールヘッド位置に前記未再生信号
が到来した時点でこの未再生信号を消去し、頭出しサー
チ時には、前記頭出し信号と前記未再生信号の両信号が
記録されている映像・音響信号記録部分を選択して検索
して、再生を開始することを特徴としている。また、請
求項2に記載の発明は、磁気テープへの信号記録時、コ
ントロールヘッドによりこの磁気テープ上の信号記録開
始位置に頭出し信号を記録し、頭出しサーチ時には、頭
出し信号を検出することによって希望の信号記録部分を
検索する磁気記録再生装置において、映像・音響信号記
録時には、前記信号記録開始位置に頭出し信号を記録
し、再生時に前記コントロールヘッド位置に前記頭出し
信号が到来した時点で当該頭出し信号に隣接して再生済
信号を記録し、頭出しサーチ時には、前記頭出し信号と
前記再生済信号の両信号が記録されている映像・音響
号記録部分をスキップして検索して、再生を開始するこ
とを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係る磁気記録再生装置の電気的構成を示すブロック線図
である。この磁気記録再生装置は、普及型のVTRに適
用したもので、ビデオテープ1のコントロール信号エリ
ヤ1aに頭出し信号を記録し、サーチ時にこの頭出し信
号を検索可能とするVASS(VHSアドレスサーチシ
ステム)機能を有している。同図において、2はキー入
力部であり、REC、PLAY、FFおよびREWとい
った基本の入力キーを備えている。そして、この入力キ
ーの何れかを操作すると、指令信号が制御部18に送出
される。3はリモコン送信器であり、キー操作部に前記
キー入力部2と同じキーの他、モード選択キー3a、コ
ントロール信号エリヤ1aに未再生信号を記録させる未
再生信号記録キー3b、前記記録された未再生信号を消
去させる未再生信号消去キー3c等を設けている。
【0007】このリモコン送信器3は、何れかのキーを
操作すると、このキー操作に対応した指令信号が送信部
から赤外線信号としてVTR側に送信される。4はVT
Rの受信部であり、リモコン送信器3からの赤外線信号
を受けて伝送信号を制御部18側に送出する。5はメカ
制御回路であって、制御部18からの指令信号に基づい
てサーボ回路や録再機構等を制御し、録画や再生等の動
作を実行するようになっている。6は表示コントローラ
であり、制御部18の制御に従って、液晶表示素子から
なる表示部7に時刻、時間、動作状態等を表示させる。
8はクロマ回路であり、記録コントロール信号作成のた
めの基準信号である3.58MHzのサブキャリア信号
をコントロール回路9に出力する。このコントロール回
路9は、クロマ回路8からのサブキャリア信号を受け
て、30Hzの記録コントロール信号に変換しスイッチ
10およびデューティ変換部12に送出する。
【0008】10は、通常記録時にオンするスイッチ、
11は、頭出し信号および未再生信号の書き込み時にオ
ンするスイッチである。これらのスイッチ10,11
は、制御部18からの切換信号によりオン・オフ動作す
るようになっている。12は、デューティ変換部であ
り、コントロール回路9からのコントロール信号を受け
て、頭出し信号および未再生信号を書き込むためにデュ
ーティを変換しスイッチ11側に送出する。13は、記
録用のコントロールヘッドであり、コントロール回路9
またはデューティ変換部12からの出力信号を受けて、
ビデオテープ1のコントロール信号エリヤ1aにコント
ロール信号を記録する。前記コントロール回路9から信
号が送出されてくると、コントロール信号エリヤ1aに
は、通常のコントロール信号が記録される。一方、デュ
ーティ変換部12より信号が送出されてくると、コント
ロール信号とはデューティ比の異なる頭出し信号または
未再生信号が記録される。
【0009】14は、検索用のコントロールヘッドであ
って、前記コントロール信号エリヤ1aに書き込まれた
コントロール信号、頭出し信号および未再生信号等を検
出して増幅器15に出力する。この増幅器15は、ゲイ
ンが約1000倍となっており、コントロールヘッド1
4で検出されたコントロール信号を増幅して、シュミッ
ト波形成形部16に送出する。このシュミット波形成形
部16は、波形成形回路であって、増幅器15からのコ
ントロール信号を方形波に成形しデュ−ティ変換検出部
17に出力する。このデュ−ティ変換検出部17は、通
常に記録されたコントロール信号、デュ−ティを変えて
記録された頭出し信号および未再生信号のコントロール
信号を検出するもので、FF/REW時に送出されてく
るコントロール信号からそれぞれ「H」,「L」の2値
レベルを検出したとき、その検出信号を制御部18側に
送出する構成になっている。
【0010】この制御部18は、マイクロコンピュータ
であって、キー入力部2またはリモコン3からの指令信
号に基づいてVTR全体の動作を制御し、映像・音響信
号の記録時または再生時に、ビデオテープ1に対し未再
生信号や再生済信号といった各種のコントロール信号を
記録することにより、頭出しサーチ時に一度再生した記
録信号を検索しない構成となっている。なお、このVT
Rは、普及型と同様、記録モードにおいては、制御部1
8が放送番組をビデオテープ1に録画させているとき、
通常のコントロール信号をコントロール信号エリヤ1a
に自動で書き込む処理を行う。この際は、制御部18が
所定の時間間隔でスイッチ10をオン動作させる。する
と、クロマ回路8のサブキャリア3.58MHzを基準
にしてコントロール回路9により作成されたデューティ
60%の方形波信号がコントロールヘッド13側に送出
される。これにより、コントロール信号エリヤ1aに
は、図2(A)に示すように、デューティ60%の方形
波信号に対応したコントロール信号19が記録されるこ
とになる。
【0011】また、この制御部18は、記録モードにお
いて、放送番組の録画が開始されるときは、この録画開
始位置を示す頭出し信号とともに、再生済の識別を示す
ための未再生信号を自動で書き込む処理を行う。このと
きは、制御部18がスイッチ10をOFFとし、スイッ
チ11を短い時間間隔で2回オン動作させる。すると、
クロマ回路8のサブキャリア3.58MHzを基準にし
てコントロール回路9で作成されたデューティ60%の
方形波信号がデューティ変換部12側に連続して送出さ
れる。このデューティ変換部10は、デューティ60%
の各方形波信号をデューティ27%の方形波信号に変換
し、スイッチ11を介してコントロールヘッド13側に
送出する。この結果、図2(B)に示す如くコントロー
ル信号エリヤ1aにコントロール信号20,20が記録
される。このコントロール信号20のうち、前段は頭出
し信号であり、後段は未再生信号を示すものである。
【0012】次に、再生モードにおいては、制御部18
が放送番組の再生を開始するとき、前記未再生信号を自
動的に消去する処理を行う。この場合は、デューティ変
換検出部17側から制御部18に「H」レベルの信号が
所定時間内に2回入力すると、制御部18が頭出し信号
と未再生信号の検出有りと判断し、タイミングを計って
前記スイッチ10を1回オン動作させる。すると、コン
トロール回路9により作成されたデューティ60%の方
形波信号がコントロールヘッド13側に送出される。こ
のため、コントロール信号エリヤ1aにおいては、デュ
ーティ27%の方形波信号に対応したコントロール信号
20,20のうち、図2(C)に示す如く後段側が通常
のコントロール信号19に変換される。よって、未再生
信号が消去されたことになり、頭出し信号を示すコント
ロール信号20のみが残される。
【0013】なお、この制御部18は、前述の如く録画
開始時に未再生信号を自動記録させたり、再生開始時に
未再生信号を自動消去させるが、未再生信号記録キー3
bおよび未再生信号消去キー3cが操作されたときも同
様の処理を行う。ユーザーが未再生信号記録キー3bを
操作すると、制御部18が指令信号に基づいて前記コン
トロール信号20の後段側に同じコントロール信号20
を書き込ませる。一方、ユーザーが未再生信号消去キー
3cを操作すると、制御部18が指令信号に従って前記
コントロール信号20の後段側を通常のコントロール信
号19に変換し、未再生信号を消去させる。よって、ユ
ーザーが普通のビデオテープを用いて録画するとき、番
組を見ながら未再生信号記録キー3bを操作して未再生
信号を書き込んだり、この番組を再生する際に未再生信
号を消去するといったことができる。
【0014】この後、サーチモード時には、制御部18
が前記頭出し信号と未再生信号の両信号が記録されてい
る信号記録部分を選択して検索する処理を行う。この際
は、デューティ変換検出部17側から制御部18に
「H」レベルの信号が1回入力すると、制御部18が未
再生信号の検出無しと判断し、再生モードに移行しな
い。このため、サーチ動作が継続され、制御部18に
「H」レベルの信号が所定時間内に2回入力したとき、
未再生信号の検出有りと判断して再生モードに移行す
る。よって、ビデオテープ1に記録された番組の再生が
開始される。この番組は、一度再生されたものではない
から、ユーザーが新しいものとして聴視することができ
る。
【0015】ところで、この制御部18は、再生モード
時にコントロールヘッド14側で頭出し信号20が検出
された時点でこの頭出し信号20に隣接して再生済信号
を書き込む処理も行う。このときは、デューティ変換検
出部17から頭出し信号の検出を示す「H」レベルの信
号が入力すると、制御部18がタイミングを計って前記
スイッチ11を1回オン動作させる。すると、デューテ
ィ変換部10でデューティ27%に変換された方形波信
号がスイッチ11を介してコントロールヘッド13側に
送出される。よって、図2(B)に示したように、コン
トロール信号エリヤ1aにコントロール信号20,20
が記録される。このコントロール信号20のうち、前段
は頭出し信号であり、後段は再生済信号を示すものであ
る。
【0016】これにより、サーチモード時には、制御部
18が前記頭出し信号と再生済信号の両信号が記録され
ている信号記録部分をスキップして検索する処理を行
う。このときは、デューティ変換検出部17側から制御
部18に「H」レベルの信号が2回入力すると、制御部
18が再生済信号の検出有りと判断し、再生モードに移
行しない。このため、サーチ動作が継続され、制御部1
8に「H」レベルの信号が1回入力したとき、頭出し信
号の検出有りと判断して再生モードに移行する。よっ
て、ビデオテープ1に記録された番組の再生が開始され
る。この番組は、一度再生されたものではないから、ユ
ーザーが新しいものとして聴視することができる。
【0017】次に、上記磁気記録再生装置の動作につい
て説明する。ユーザーが市販の普及型ビデオテープを3
倍速モードにして、放送番組をアトランダムに録画した
後、再生して聴視する場合について説明する。このよう
なビデオテープは、自分が録画したものについてはどの
辺りに何を記録したかをある程度把握できるが、他者も
使用したようなときや長時間が経つと内容が分からなく
なっているのが普通である。このビデオテープをユーザ
ーが取り敢えず見たい場合、再生操作を行って1番目の
録画を最初から再生させると、コントロール信号エリヤ
には各番組の記録開始位置を示す頭出し信号と未再生信
号とが記録されているので、録画番組の最初より順に聴
視することができる。このとき、再生が開始された録画
部分に対応したコントロール信号エリヤの未再生信号は
消去されるが、頭出し信号のみ残されている。
【0018】この聴視後、暫く経つとビデオテープの記
録番組のうち何れを見たか不明となるのが普通である。
このビデオテープの記録番組を聴視したい場合、ユーザ
ーがサーチ操作を行うと、制御部18がサーチモードに
移行し、頭出し信号と未再生信号の両信号が記録されて
いる信号記録部分のみを選択して検索する。このため、
前に再生した録画はサーチされず、未だ再生されていな
い録画のみがサーチされ、未再生の録画箇所から再生が
開始される。従って、既に聴視しているために見たくな
い録画を再度見始めることはなくなり、未再生の録画の
みを早く聴視することができる。なお、上記実施の形態
においては、VTRの適用例について説明したが、カセ
ットテープレコーダにも採用し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、映像・音響信号再生時にコントロ
ールヘッド位置に未再生信号が到来した時点でこの未再
生信号を消去し、頭出しサーチ時には、頭出し信号と未
再生信号の両信号が記録されている映像・音響信号記録
部分を選択して検索することから前に聴視したくない
番組を素早く再生して聴視できる効果がある。また、請
求項2に記載の発明は、映像・音響信号再生時にコント
ロールヘッド位置に頭出し信号が到来した時点で当該頭
出し信号に隣接して再生済信号を記録し、頭出しサーチ
時には、頭出し信号と再生済信号の両信号が記録されて
いる映像・音響信号記録部分をスキップして検索するこ
とから前に聴視した番組がスキップされて、希望の番
組を素早く再生して聴視できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る磁気記録再生装置の
電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】記録コントロール信号の各種波形図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ 13 コントロールヘッド 18 制御手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープへの信号記録時、コントロー
    ルヘッドによりこの磁気テープ上の信号記録開始位置に
    頭出し信号を記録し、頭出しサーチ時には、頭出し信号
    を検出することによって希望の信号記録部分を検索する
    磁気記録再生装置において、映像・音響信号記録時に
    は、前記信号記録開始位置に頭出し信号を記録するとと
    もに未再生信号を記録し、再生時に前記コントロールヘ
    ッド位置に前記未再生信号が到来した時点でこの未再生
    信号を消去し、頭出しサーチ時には、前記頭出し信号と
    前記未再生信号の両信号が記録されている映像・音響
    号記録部分を選択して検索して、再生を開始することを
    特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 磁気テープへの信号記録時、コントロー
    ルヘッドによりこの磁気テープ上の信号記録開始位置に
    頭出し信号を記録し、頭出しサーチ時には、頭出し信号
    を検出することによって希望の信号記録部分を検索する
    磁気記録再生装置において、映像・音響信号記録時に
    は、前記信号記録開始位置に頭出し信号を記録し、再生
    時に前記コントロールヘッド位置に前記頭出し信号が到
    来した時点で当該頭出し信号に隣接して再生済信号を記
    録し、頭出しサーチ時には、前記頭出し信号と前記再生
    済信号の両信号が記録されている映像・音響信号記録部
    分をスキップして検索して、再生を開始することを特徴
    とする磁気記録再生装置。
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