JP3420482B2 - 情報処理装置およびネットワークプリントシステムおよび印刷制御方法およびプログラムが格納された記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置およびネットワークプリントシステムおよび印刷制御方法およびプログラムが格納された記憶媒体

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JP3420482B2 JP26866397A JP26866397A JP3420482B2 JP 3420482 B2 JP3420482 B2 JP 3420482B2 JP 26866397 A JP26866397 A JP 26866397A JP 26866397 A JP26866397 A JP 26866397A JP 3420482 B2 JP3420482 B2 JP 3420482B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続されたプリンタを、ネットワークに接続された複数の
クライアントで利用するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今オフィスにおけるパーソナルコンピ
ュータの普及はめざましく、またそれらを接続するネッ
トワーク技術も発達してきている。プリンタの利用法も
従来は1台のパソコンに1台のプリンタを接続して使用
していたが、最近ではプリンタをネットワークに接続
し、ネットワークに接続したパソコンで共有して使用す
るケースが増えている。
【0003】ネットワークプリンタを利用する環境とし
てはネットウェアやWindowsNT(登録商標)などのネッ
トワークOSを利用し、プリントサーバを設定して使用
する場合が多く、プリンタを共有するためにサーバを設
置しなければならなかった。従来サーバは、ネットワー
ク上のクライアントから印刷データ(ジョブ)を受け取
り、印刷先のプリンタがビジーでなければ、該プリンタ
に対し印刷データを送信させるというように、印刷デー
タを一時的に溜めておくことと、出力先のプリンタへの
ジョブの送信の制御を行っていた。そのため、大きな容
量を持つ記憶手段を必要とし、サーバの機能を実現する
には、非常に負荷の大きいものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの問題点を解決
するために、仮想プリントサーバシステムというものが
考えられる。仮想プリントサーバシステムとは、該シス
テムにおいては、サーバはプリントデータを受け取るこ
とはなく、ジョブの印刷順序の制御を行うために必要な
ジョブ情報だけを受け取り、順序制御のみを行うのでプ
リントサーバとしての負荷が軽くなり、従来のサーバの
機能の低下を防ぐことができる。このようなサーバを仮
想サーバ(仮想プリントサーバ)という。
【0005】しかしながら、クライアント−サーバ間に
おいて、クライアントが仮想サーバにジョブ(ジョブ情
報)を登録しようとした場合に、仮想サーバがエラー状
態であったり、仮想サーバがダウンしている場合に、ク
ライアントから印刷することができないという問題が挙
げられる。
【0006】また、クライアントが仮想サーバにジョブ
(ジョブ情報)を登録した場合に、仮想サーバからの印
刷指示がクライアントに長時間送信されてこない場合に
は、印刷処理が待たされるという問題が挙げられる。
【0007】また、クライアント−サーバ間において、
クライアントが仮想サーバから印刷可能である旨の指示
を受信して、実際に印刷処理をプリンタに行う際に、プ
リンタがダウンしているか、何らかの障害が発生してジ
ョブを受け付けられない状況が発生している場合に、ク
ライアントから印刷することができず、更に、サーバに
溜まったジョブもそれ以降進行しなくなるということが
考えられ、そのためジョブのコントロールができなくな
る可能性があるという問題が挙げられる。
【0008】また、上記の問題は、仮想プリントサーバ
システムにおいてのみでなく、従来のネットワークシス
テムにおけるサーバであっても、ネットワークの印刷ジ
ョブの管理を行っているのが1つのサーバであり、同様
の問題が挙げられる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本出願に係る発明は、サーバに対してプリントデー
タのジョブ情報を送信し、プリントデータをスプールし
ておくクライアントコンピュータと、前記送信されたジ
ョブ情報に基づいて印刷順序を制御し、プリンタにプリ
ントデータの送出が可能であることを示す送出可能情報
をクライアントコンピュータに送出するサーバとを有す
るネットワークプリントシステムにおいて、前記サーバ
が前記送出可能情報を前記クライアントコンピュータに
送出しない場合に、前記クライアントコンピュータが前
記プリンタに直接プリントデータを送信するものであ
る。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本実施の仮想サーバを適用するネ
ットワークシステムのシステム構成図である。
【0013】図1において、クライアントコンピュータ
は、n台接続されていることを仮定している。102、
103、104はクライアントコンピュータであり、ネ
ットワークケーブルによりネットワーク106に接続さ
れ、アプリケーションプログラム等の各種のプログラム
を実行可能であり、印刷データをプリンタに対応するプ
リンタ言語に変換する機能を有するプリンタドライバを
搭載している。なお、プリンタドライバは複数のプリン
タ言語をサポートするものとする。
【0014】101はサーバであり、ネットワークケー
ブルによってネットワーク106接続され、ネットワー
クで使用されるファイルを蓄積したり、ネットワーク1
06のしよう状態を監視したりする。本実施例のサーバ
101は、更に、クライアントコンピュータ102、1
03、104から印刷要求が出された印字データのジョ
ブ情報を格納したり、ネットワークプリンタ105のI
P情報やバッファに受信したジョブの情報をクライアン
トコンピュータに通知したりする機能を備えている。
【0015】105はネットワークプリンタであり、ネ
ットワークインタフェースを介してネットワーク106
と接続されており、クライアントコンピュータから送信
される印字データを1ページずつドットイメージに変換
して、1ページ毎に印刷する。106はネットワークで
あり、クライアントコンピュータ、サーバ、ネットワー
クプリンタ等と接続している。
【0016】このように、サーバ101、クライアント
コンピュータ102、103、104、ネットワークプ
リンタ105により役割を分担することにより、クライ
アントコンピュータの有効利用、ネットワークの負担の
軽減をする処理を行う。
【0017】図2は、クライアントコンピュータ102
の概略構成を示すブロック図である。なお、クライアン
トコンピュータ103、104も同じ構成である。
【0018】CPU200は、記憶手段であるHD(ハ
ードディスク)205に格納されているアプリケーショ
ンプログラム、プリンタドライバプログラム、OSやネ
ットワークプリンタ制御プログラム等を実行し、一時的
な記憶手段であるRAM202にプログラムの実行に必
要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う制
御手段である。
【0019】ROM201には、基本I/Oプログラム
等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデー
タ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。
202はRAMであり、CPU200の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。
【0020】203はFD(フロッピーディスク)ドラ
イブであり、図5に示すようにFDドライブ203を通
じてFD204に記憶されたプログラム等を本コンピュ
ータシステムにロードすることができる。204はFD
であり、本実施例で説明するネットワークプリンタ制御
プログラムおよび関連データを格納しており、その記憶
されている内容の構成を図4に示す。
【0021】図4において、400はFD204のデー
タ内容であり、401はデータの情報を示すボリューム
情報であり、402はディレクトリ情報、403は本実
施例で説明するネットワークプリンタ制御プログラム、
404はその関連データである。
【0022】403のネットワークプリンタ制御プログ
ラムは、図15〜20に示されるネットワークプリンタ
制御手順のフローチャートに基づいてプログラムコード
化されたものである。
【0023】205はHDであり、アプリケーションプ
ログラム、プリンタドライバプログラム、OS、ネット
ワークプリンタ制御プログラム、関連プログラム等を格
納している。206はキーボードであり、ユーザがクラ
イアントコンピュータに対して、デバイスの制御コマン
ドの命令等を入力指示するものである。207は表示手
段であるディスプレイで、ユーザからの指示を入力する
入力手段であるキーボード206から入力したコマンド
や、プリンタの状態等を表示したりする。208はシス
テムバスであり、クライアントコンピュータ内のデータ
の流れを司るものである。
【0024】図3は、本ネットワークプリンタ制御プロ
グラムがRAM202にロードされ実行可能となった状
態のメモリマップを表すものである。
【0025】本実施例では、FD204からネッワーク
プリンタ制御プログラム及び関連データを直接RAM2
02にロードして実行させる例を示すが、この以外に
も、FD204からネッワーク制御プログラムを動作さ
せる度に、HD205からRAM202にロードするよ
うにしてもよい。また、本ネットワークプリンタ制御プ
ログラムを記録する媒体は、FD以外にCD−ROM、
ICメモリーカード等であっても良い。更に、本ネッワ
ークプリンタ制御プログラムをROM201に記録して
おき、これをメモリマッップの一部となすように構成
し、直接CPU200で実行することも可能である。
【0026】301は基本I/Oプログラムであり、本
制御装置の電源がONされたときに、HD205からO
SがRAM202に読み込まれ、OSの動作を開始させ
るIPL(イニシャルプログラムローティング)機能等
を有しているプログラムが入っている領域である。30
2はOSであり、303にはネットワークプリンタ制御
プログラム、304には関連データがそれぞれ展開さ
れ、305にはCPU200が本ネットワークプリンタ
制御プログラムを実行するワークエリアがとられてい
る。
【0027】図6は、本実施例におけるネットワークプ
リンタ105の概略構成を示すブロック図である。本実
施例では、ネットワークプリンタとして、レーザビーム
プリンタ(LBP)を使用しているが、これに限られる
ものではなく、他の方式のプリンタでもよいことは言う
までもない。
【0028】601はCPUであり、装置全体を制御す
る。602はROM/RAMであり、CPU601を制御する
制御プログラムや定数データ、送受信データを一時記憶
するバッファを含んでいる。603は記憶部であり、例
えば、ハードディスクのような、送受信するデータやC
PU601で実行する制御プログラム、データを記憶す
る。604は表示部であり、 ROM / RAM602に一時記
憶されているデータや、記憶部603に記憶されている
データの内容、および操作状況などを表示する。605
は画像を記録媒体に印字出力する出力手段であるプリン
タ印字部であり、ROM/RAM602に記憶されているプロ
グラムに基づいてCPU601で生成したビットマップ
データを印字出力する。606はネットワークボードで
あり、このネットワークボードを介してクライアントコ
ンピュータやサーバ等の外部装置と印字データやジョブ
情報等のデータ情報の通信を行う。607は通信回路で
あり、ネットワークボード606とネットワークをつな
ぐものである。
【0029】図7は、本発明のクライアントコンピュー
タおよびサーバのソフトモジュール構成を表した図であ
る。これらは、例えば、FDから供給されるものであ
る。
【0030】701はネットワークプリンタ、702は
クライアントコンピュータのソフトモジュール構成、7
03はサーバのソフトモジュール構成である。704は
本発明のネットワークプリントシステムに印刷指示を出
すアプリケーションモジュールであり、705はWindow
s(登録商標)のGDI、706はWindows内に組み込ま
れるプリンタドライバ、707はWindows内のプリンタ
スプーラである。708は仮想プリンタ用プリンタモニ
タ、709はネットワークプリンタ用制御モニタ、71
0は仮想プリントマネージャ、711は仮想プリントサ
ーバAPI(Application interface)、712は仮想
プリンタサーバサービスであり、これらのモジュールは
本発明である仮想プリントサーバのシステムを構成する
ものであり、記憶媒体、本実施例ではFD204から供
給される。
【0031】仮想プリントマネージャ710、仮想プリ
ントサーバAPI711、仮想プリントサーバサービス
712は、クライアントコンピュータとサーバの両方に
存在する。以後、仮想プリントサーバサービス712を
構成している仮想プリントサーバサービス(クライアン
ト)と仮想プリントサーバサービス(サーバ)を合わせ
たものを仮想プリントサーバと呼び、このシステムを仮
想プリントサーバシステムと呼ぶ。
【0032】前記構成においてクライアントPC102か
らネットワークプリンタ105に印刷を行う動作を説明
する。本実施例においては、Windowsを例にとって説明
を行う。
【0033】クライアントPCからサーバへ印刷要求をす
る印刷処理の流れを図8に表し、サーバからクライアン
トPCへ印字可能許可を与えてプリンタに送信する印刷処
理の流れを図9で表す。ここで、すでに説明したブロッ
ク図は、同じ符号を用いて説明を続けることにする。こ
の図8および図9を用いて印刷処理の流れを説明する。
【0034】クライアントPC702(102)上で、ア
プリケーション704はGDI705を通して印刷を開
始する。GDIはWindowsスプーラ707及び仮想プリ
ントサーバ用プリントモニタ708に印刷の開始を通知
する。印刷の開始を受け取った仮想プリントサーバ用プ
リントモニタ708は仮想プリントサーバサービス(ク
ライアント)712を経由して、サーバ703(10
1)上にある仮想プリントサーバサービス(サーバ)7
12に、これより印刷データの保存を開始を依頼する。
GDI705はプリンタドライバ706に印刷データを
プリンタ言語に変換することを要求する。プリンタ言語
に変換されたプリントデータはWindowsスプーラ707
にスプールされる。
【0035】一方、仮想プリントサーバ用プリントモニ
タ708は、Windowsスプーラ707にスプールされた
プリントデータをWindowsスプーラ707より受けと
り、そのプリントデータを仮想プリントサーバサービス
(クライアント)712に渡す。仮想プリントサーバサ
ービス(クライアント)712は受け取ったプリントデ
ータを図2のHD205内の仮想プリントスプーラ80
1にある図示省略したテンポラリファイルに一時保存す
る。すべてのプリントデータをHD205内の仮想プリ
ントスプーラ801内のテンポラリファイルに保存した
時点で、仮想プリントサーバサービス(クライアント)
712は、サーバ703(101)上にある仮想プリン
トサーバサービス(サーバ)712にプリントデータの
保存終了を通知し、印刷を依頼する。ここで、仮想プリ
ントサーバサービス712は、クライアントPCとサーバ
とで同じモジュールを使用していて、設定でクライアン
ト用、サーバ用と使い分ける事のできるものである。
【0036】図9では、先に仮想プリントサーバサービ
ス712に登録された印刷ジョブが、サーバの管理を経
て印刷を行う順番になり、実際にネットワークプリンタ
にプリントデータを送信するまでの動作を示した図であ
る。仮想プリントサーバサービス(サーバ)712は、
印刷の順番になったクライアントPCに印刷可能の指示を
出す。その指示を受け取った仮想プリントサーバサービ
ス(クライアント)712は、前述で一時的に仮想プリ
ントスプーラ801に保存したプリントデータを読みだ
し、ネットワークプリンタ用制御モニタ709に渡す。
ネットワークプリンタ用制御モニタ709は、印刷通信
プロトコルを通して、ネットワークプリンタ701にプ
リントデータを渡し、ネットワークプリンタ701で印
刷をおこなう。
【0037】ネットワークプリンタ701のステイタス
をクライアントPCに通知する動作を説明する。ここでは
Windowsを例にとって説明をする。プリンタステータス
流れを図10に示す。
【0038】仮想プリントサーバサービス(サーバ)7
12は、本実施例においては、5秒間隔(デフォルト)
でSNMPマネージャ1002にネットワークプリンタ
701のステータスの収集を依頼する。SNMPマネー
ジャ1002は、ステータス集収要求をネットワークプ
リンタ701に依頼する。ネットワークプリンタ701
は、現在のプリンタステータスを返す。仮想プリントサ
ーバサービス(サーバ)712は、ネットワークプリン
タ701のステイタスが変化した場合、このネットワー
クプリンタ701を使用しているクライアンPCに対して
ステータスの変更通知を行う。サーバから出されたプリ
ンタステータスの変更通知はクライアントPC内の仮想プ
リントサーバサービス(クライアント)712が受けと
り、クライアントPC内のRAMにあるレジストリ100
1にプリンタステータスを保存する。アプリケーション
704は、仮想プリンタサーバAPI711を経由して
レジストリ1001に保存されているプリンタステイタ
スを取得することができる。
【0039】このようにして、仮想プリントサーバシス
テムは印刷の処理を行う。
【0040】本実施例はWindowsNTを用いた場合であ
り、この中でプリントモニタ708、仮想プリントスプ
ーラ、仮想プリントサーバサービス(クライアント/サ
ーバ)712、ネットワークプリンタ制御モニタ709
は本発明で新たに作られたものであり、それ以外はWind
owsNT標準のモジュールである。しかし、これに限られ
るものではなく、OS/2等の他のOSでも構築可能で
ある。
【0041】(第1の実施例)図15〜17は、本実施
例に係る方法において、仮想プリントサーバ用プリント
モニタ708の仮想サーバ703を用いた印刷機能にお
いて、仮想サーバ703の処理が異常のとき、もしくは
仮想サーバ703がダウンしているときに、仮想サーバ
703の指示による印刷ではなくクライアントコンピュ
ータ702がデフォルトプリンタに直接印刷指示し、ユ
ーザにデフォルトプリンタに印刷することを通知するプ
リントモニタ708の処理の流れを表したフローチャー
トである。図15〜17は1つのフローチャートであ
る。ここでいうデフォルトプリンタとは、クライアント
に通常の出力先としてすでに設定されているプリンタの
ことである。本実施例では、デフォルトプリンタに直接
印刷指示する流れを説明するが、出力先はこれに限るも
のではなく、別のプリンタに出力を変えてもよい。
【0042】ステップS1501において、仮想プリン
トサーバ用プリントモニタ708はWindowsスプーラ7
07から印刷開始要求であるAPI(Aplication Intertfac
e) StartDocPort()を受け付ける。ステップS1502
において、図11の登録ジョブ情報キューテーブルを作
成して、ステップS1501のStartDocPort()で与えら
れたジョブIDを登録ジョブ情報キューテーブルにセット
する。
【0043】ステップS1503において、図12のよ
うに登録ジョブ情報キューテーブルをキューイングテー
ブルにリンクする。ステップS1504において、プリ
ントモニタ708は、仮想プリントサーバ(仮想プリン
トサーバサービス712とプリントモニタ708とプリ
ントモニタ709をまとめて仮想プリントサーバとい
う)のAPIであるVPSOpenPrinter()を仮想プリントサー
バサービス712にコールして、仮想プリントサーバが
管理しているプリンタをオープンする。
【0044】ステップS1505において、 VPSOpenPr
inter()がエラーするかどうか判断する。もし正常であ
れば、ステップS1506において、仮想プリントサー
バAPIであるVSPGetPrinter()を仮想プリントサーバサー
ビス712にコールし、仮想プリントサーバサービス7
12に設定されているネットワークプリンタの実際のポ
ート名とプリンタIDを取得する。
【0045】さらに、ステップS1507において、対
応する登録ジョブ情報キューテーブル(図11)にポート
名をセットする。ステップS1508において、仮想プ
リントサーバが管理するプリントジョブIDを取得する
ための仮想プリントサーバAPIであるVSPGetJobId()をコ
ールする。ステップS1509において、 VSPGetJobI
d()関数がエラーしたかどうか判断して、もし正常であ
れば、ステップS1510へ移行する。
【0046】ステップS1510において、取得した仮
想サーバのジョブIDを対応する登録ジョブ情報キューテ
ーブル(図11)にセットする。ステップS1511に
おいて、Windowsスプーラ707からプリントデータを
書き込むAPI WirtePort()を受け付け、Aに進む。する
と、図16のAから処理はステップS1601に進み、
ステップS1601において、1度めのWritePort()であ
るかどうか判断して、1度目のWritePort()であれば、ス
テップS1602において、クライアントコンピュータ
内のHD205にテンポラリファイルを作成する。さら
にステップS1603において、S1602で作成した
テンポラリファイルにプリントデータの書き込みを行な
う。ステップS1604において、Windowsスプーラ7
07から要求される関数がWritePort()かEndDocPort()
であるかを判断し、WritePort()であれば、Bへ処理を
進め、図15のBからS1511に処理が移行する。S
1604において要求された関数が、EndDocPort()であ
れば、ステップS1605へ処理を移行する。
【0047】ステップS1605において、テンポラリ
ファイルのクローズ処理を行なう。ステップS1606
では、対応する登録ジョブ情報キュー(図11)にテンポ
ラリファイルのパス名をセットする。ステップS160
7において、サーバエラーフラグ(図13)がON状態
であるかどうか判断する。OFF状態であれば、ステッ
プS1608において、仮想プリントサーバAPIであるV
SPSetJob()をコールし、プリントモニタ708が管理す
る図11のジョブ情報を仮想プリントサーバに登録す
る。ステップS1609において、 VSPSetJob()関数が
エラーかどうか判断し、もし正常終了であれば、Cに処
理を進める。すると、図17のCからステップS170
1に処理が進む。
【0048】ステップS1701において、仮想プリン
トサーバAPIであるVSPWaitJob()をコールし、指定した
プリントジョブが印刷可能になれば印刷可能を発行して
もらう要求を行ない、印刷可能指示である印刷可能情報
を待つ。ステップS1702において、指定した時間が
たてばがタイムアップ通知が来るタイマ関数をcall
し、サーバ703からある一定以上の時間が超えた場合
にサーバからの印刷指示を待たないで印刷処理を行なう
時間をタイムアップ値(図13)から取得し、タイマー
をセットする。ここで図13のタイムアップ値とサーバ
ーエラーフラグは、クライアントもしくは仮想サーバ内
のRAM202に格納されている。
【0049】ステップS1703において、 VSPWaitJo
b()関数が正常かどうか判断し、正常であれば、ステッ
プS1704に移行する。ステップS1704におい
て、印刷可能指示かタイムアップが来るのを待機して、
印刷可能指示が来た場合には、ステップS1705に移
行する。ステップS1705において、サーバエラーフ
ラグ(図13)がONかどうか判断して、OFF状態で
あれば、ステップS1706において、印刷可能指示で
指定されたジョブIDに対応する登録ジョブ情報キュー
(図11)から対応するキューテーブルを取得し、その
ポート名からネットワークIPを取得し、ネットワーク
プリンタに対して印刷処理を行なう。ここで図11のジ
ョブ情報キューは仮想サーバ内のRAM202もしくは
HD205に格納されている。印刷処理が終了したら、
ステップS1707において、サーバエラーフラグ(図
13)がONかどうか判断して、OFF状態であれば、
ステップS1708において、仮想プリントサーバに対
してVSPSetJob()をコールし、対応するジョブの削除要
求を指示し、ジョブが終了したことを通知する。さら
に、ステップS1709において、図15のステップS
1504でオープンしたプリンタをVSPPrinterClose()
関数をコールすることによりクローズする。ステップS
1710において、対応する登録ジョブ情報キューテー
ブル(図11)と該プリントデータが書込まれているテ
ンポラリファイルを削除して、処理を終了する。ステッ
プS1711において、サーバエラーフラグ(図13)
をクリアし終了する。
【0050】図15のステップS1505において、 V
PSOpenPrinter()がエラーするかどうか判断する。エラ
ーであれば、ステップS1512において、サーバエラ
ーフラグ(図13)をONにして、ステップS1511
へ移行する。
【0051】ステップS1509において、 VSPGetJobI
d()関数がエラーしたかどうか判断して、エラーであれ
ば、ステップS1513へ移行する。ステップS151
3において、ステップS1504でオープンしたプリン
タをVSPPrinterClose()をコールしクローズする。さら
にステップS1512において、サーバエラーフラグ
(図13)をONにして、ステップS1511へ移行す
る。
【0052】図16のステップS1607において、サ
ーバエラーフラグ(図13)がON状態であるかどうか
判断する。ON状態であれば、Eにスッテプを進める。
図17のEからステップS1715において、デフォル
トプリンタのIPアドレスを、登録ジョブ情報キューの
対応するキューテーブルのポート名にセットする。ステ
ップS1716において、ダイアログを表示して、ユー
ザに、サーバからの通知を受けずにデフォルトプリンタ
に印刷することを通知する。そして、ステップS170
6へ処理が移行する。
【0053】図16のステップS1609において、 V
SPSetJob()関数がエラーかどうか判断し、もしエラー終
了であれば、ステップS1610において、サーバエラ
ーフラグ(図13)をONにして、ステップS1611
へ移行する。ステップS1611において、図15のス
テップS1504でオープンしたプリンタをVSPPrinterC
lose()をコールしクローズし、Dに処理が移る。Dは、
図17のDからステップS1705へ処理を移行する。
【0054】ステップS1703において、 VSPWaitJo
b()関数が正常かどうか判断し、もし異常であれば、ス
テップS1712に移行する。ステップS1712にお
いて、仮想プリントサーバに対してVSPSetJob()をコー
ルし、対応するジョブの削除要求を指示し、ジョブが終
了したことを通知する。ステップS1713において、
ステップS1504でオープンしたプリンタをVSPPrinte
rClose()をコールしクローズする。ステップS1714
において、サーバエラーフラグ(図13)をONにし
て、ステップS1705へ移行する。
【0055】ステップS1705において、サーバエラ
ーフラグ(図13)がONかどうか判断して、ON状態
であれば、ステップS1715において、デフォルトプ
リンタのIPアドレスを、登録ジョブ情報キューの対応
するキューテーブルのポート名にセットする。ステップ
S1716において、ダイアログを表示して、ユーザ
に、サーバ703からの通知を受けずにデフォルトプリ
ンタに印刷することを通知する。そして、ステップS1
706へ移行する。
【0056】ステップS1707において、サーバエラ
ーフラグ(図13)がONかどうか判断して、ON状態
であれば、ステップS1130へ移行する。
【0057】このように、第1の実施例では、クライア
ントコンピュータが仮想サーバにジョブを登録しようと
したときや、コマンドのやり取りを行っているときに、
仮想サーバになんらかのエラーが発生した場合に、クラ
イアントがネットワークプリンタに直接印刷を行い、ま
た仮想サーバからの印刷指示がある一定時間以上送信さ
れてこない場合には、クライアントコンピュータがネッ
トワークプリンタに直接印刷を行うことにより、仮想サ
ーバであるサーバがエラー状態だったり、ダウンしてい
る場合にも、印刷処理を実行することができ、また、ク
ライアントが仮想サーバにジョブを登録した場合に、何
かの原因により仮想サーバから印刷指示が長時間送信さ
れてこない場合にも、印刷処理を実行することができ、
ユーザは印刷処理を待たされず、完全印刷が可能とな
る。
【0058】(第2の実施の形態)図18〜20は、本
実施例に係る方法において、仮想プリントサーバ用プリ
ントモニタ708の仮想プリントサーバサービス712
を用いた印刷機能に関するフローチャートである。本フ
ローチャートを実現するプログラムはHD205もしく
はROM201に格納されており、RAM202に展開
されてCPU200により各デバイスを制御させること
により実現している。
【0059】ステップS1801において、仮想プリン
トサーバ用プリントモニタ708はWindowsスプーラ7
07から印刷開始要求であるAPI(Aplication Intertfac
e) StartDocPort()を受け付ける。ステップS1802
において、RAM202に図11の登録ジョブ情報キュ
ーテーブルを作成して、ステップS1801のStartDoc
Port()で与えられたジョブIDをセットする。
【0060】ステップS1803において、RAM20
2もしくはHD205内に図12のように登録ジョブ情
報キューテーブルをキューイングテーブルにリンクして
格納しておく。ステップS1804において、仮想プリ
ントサーバ用プリントモニタ708は、仮想プリントサ
ーバのAPIであるVPSOpenPrinter()を仮想プリントサー
バサービス712にコールして仮想プリントサーバサー
ビス712が管理するプリンタをオープンする。ステッ
プS1805において、仮想プリントサーバAPIであるV
SPGetPrinter()をコールし、ネットワークプリンタの実
際のポート名とプリンタIDを取得する。さらに、ステ
ップS1806において、対応する登録ジョブ情報キュ
ーテーブル(図11)にポート名をセットする。ステップ
S1807において、仮想プリントサーバサービス71
2が管理するプリントジョブIDを取得するための仮想
プリントサーバAPIであるVSPGetJobId()をコールする。
ステップS1808において、取得した仮想サーバ70
3のジョブIDを対応する登録ジョブ情報キューテーブル
(図11)にセットする。
【0061】ステップS1809において、仮想プリン
トサーバサービス712は、RAM202内のプリンタ
ダウンフラグ(図14)がONになっているかどうか判
断する。OFFになっていれば、Fに処理を進める。す
ると、図19のFからスッテプS1901に処理が移行
し、ステップS1901において、Windowsスプーラ70
7からプリントデータを書き込むためのAPIである Wirt
ePort()を受け付ける。ステップS1902において、1
度めのWritePort()であるかどうか判断して、1度目のWr
itePort()であれば、ステップS1903において、ク
ライアントコンピュータ内のHD205にテンポラリフ
ァイルを作成する。さらにステップS1904におい
て、作成したテンポラリファイルにプリントデータの書
き込みを行なう。
【0062】ステップS1905において、Windowsス
プーラ707から要求される関数がWritePort()かEndDo
cPort()であるかを判断し、WritePort()であれば、ステ
ップS1901へ、EndDocPort()であれば、ステップS
1906へ処理を移行する。ステップS1906におい
て、テンポラリファイルのクローズ処理を行ない、ステ
ップS1907において、対応する登録ジョブ情報キュ
ー(図11)にテンポラリファイルのパス名をセットす
る。ステップS1908において、仮想プリントサーバ
APIであるVSPSetJob()をコールし、プリントモニタ70
8が管理する図11のジョブ情報を仮想プリントサーバ
サービス712に登録する。
【0063】ステップS1909において、本クライア
ントコンピュータが動作しているIPアドレスをVSPWai
tJob()にセットして、仮想プリントサーバサービス(サ
ーバ)712にコールし、指定したプリントジョブが印
刷可能になれば印刷可能を発行してもらう要求を行な
い、仮想プリントサーバサービス(サーバ)712から
の印刷可能指示を待つ。ステップS1910において、
仮想プリントサーバサービス(サーバ)712から印刷可
能指示が来た場合には、Iに処理を進める。図20のI
からステップS2001に処理が進み、ステップS20
01において、プリントモニタ708は、印刷可能指示
で指定されたジョブIDに対応する登録ジョブ情報キュ
ーから対応するキューテーブルを取得し、そのポート名
からネットーワークIP(プリンタIP)を取得し、ネ
ットワークプリンタに対して印刷処理を行なう。印刷処
理が終了したら、ステップS2002において、印刷処
理がエラーが発生したかどうか判断して、エラーが発生
していなければ、ステップS2003に移行する。
【0064】ステップS2003において、仮想プリン
トサーバに対してVSPSetJob()をコールし、ジョブ削除
要求を指示し、ジョブが終了したことを通知する。さら
に、ステップS2004において、仮想プリントサーバ
サービス712に対して、仮想プリントサーバが管理す
るプリンタをクローズさせる。ステップS2005にお
いて、プリンタダウンフラグ(図14)がON状態かど
うか判断し、OFF状態であれば、ステップS2006
へ移行する。ステップS2006において、対応する登
録ジョブ情報キューテーブル(図11)と該プリントデ
ータが入っているテンポラリファイルを削除する。ステ
ップS2007において、プリンタダウンフラグ(図1
4)をOFF状態にして処理を終了する。
【0065】図18のステップS1809において、プ
リンタダウンフラグ(図14)がONになっているかど
うか判断する。ONになっていれば、Gに入り、図19
のステップS1908に進む。スッテプS1908にお
いて、仮想プリントサーバAPIであるVSPSetJob()をコー
ルし、プリントモニタ708が管理する図11のジョブ
情報を仮想プリントサーバに登録する。
【0066】図20のステップS2002において、プ
リンタモニタ708はプリンタが印刷処理にエラーが発
生したかどうか判断して、エラーが発生してれば、ステ
ップS2008に移行し、プリンタダウンフラグ(図1
4)をONにして、ステップS2003へ移行する。
【0067】ステップS2005において、プリンタダ
ウンフラグ(図14)がON状態かどうか判断し、ON
状態であれば、Hに処理を移行させる。すると、図18
のHからステップS1804に処理が移り、ステップS
1804において、プリントモニタ708は、仮想プリ
ントサーバのAPIであるVPSOpenPrinter()をコールして
仮想プリントサーバが管理するプリンタをオープンす
る。
【0068】上記の実施例では、プリンタがクライアン
トからジョブを受け付けない場合に、サーバに対してジ
ョブの再登録を行ったが、サーバは、SNMPマネージ
ャを用いてプリンタの状態を確認しているので、もしプ
リンタに以上が発生したら、サーバ内にプリンタの異常
を示すフラグ等をたて、フラグが立ったらクライアント
にジョブの再登録を行わせるようにしてもよい。さら
に、ジョブの再登録を行うときには、出力先であるプリ
ンタをそのまま出力先として登録してもよいし、また、
別の正常なプリンタを選択させるようにしてもよい。
【0069】このように、第2の実施の形態では、クラ
イアントコンピュータが仮想サーバから印刷指示を受け
付けた後に、プリンタに対して印刷処理を行ったとき
に、プリンタが何らかの障害でジョブを受け付けない場
合には、サーバに溜まっている当該ジョブの再登録を行
うことにより、サーバがプリンタの状態を再認識でき、
ジョブのコントロールが容易になる。
【0070】以上説明したように、本実施例によれば、
仮想サーバに異常が発生していたり、エラー状態であっ
ても、クライアントからプリンタへの印刷が可能にな
り、仮想サーバからの印刷指示が一定時間以上来なくて
も、クライアントからプリンタへの印刷が可能になる。
更に、仮想サーバが、プリンタが正常であると判断し
て、クライアントに印刷指示を発行した後に、プリンタ
に異常が発生した場合でも、クライアントがジョブを再
発行することにより、サーバがプリンタの状態を認識で
き、ジョブのコントロールが容易になる。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サーバに対してプリントデータのジョブ情報を送信し、
プリントデータをスプールしておくクライアントコンピ
ュータと、該送信されたジョブ情報に基づいて印刷順序
を制御し、プリンタにプリントデータの送出が可能であ
ることを示す送出可能情報をクライアントコンピュータ
に送出するサーバとを有するネットワークプリントシス
テムにおいて、サーバが送出可能情報をクライアントコ
ンピュータに送出しない場合に、クライアントコンピュ
ータがプリンタに直接プリントデータを送信するので、
なんらかの原因によりサーバから送出可能情報が送出さ
れない場合であっても、クライアントコンピュータから
プリンタへの印刷処理が可能となる。
【0071】更に、仮想サーバが、プリンタが正常であ
ると判断して、クライアントに印刷指示を発行した後
に、プリンタに異常が発生した場合でも、クライアント
がジョブを再発行することにより、サーバがプリンタの
状態を認識でき、ジョブのコントロールが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の仮想サーバを適用するネットワークシ
ステムのシステム構成図である。
【図2】図1におけるクライアントコンピュータの概略
構成を示すブロック図である。
【図3】図2におけるRAMに、図4に示すFDからプ
ログラムを展開したときのメモリマップを示す図であ
る。
【図4】図2におけるFD内部のデータを表すメモリマ
ップを示す図である。
【図5】図1におけるクライアントコンピュータと図2
におけるFDとの関係を表した図である。
【図6】図1におけるネットワークプリンタの概略構成
を示すブロック図である。
【図7】本実施の形態に係るクライアントコンピュータ
およびサーバのソフトモジュール構成を表す図である。
【図8】図1におけるクライアントからサーバへ印刷要
求する際の印刷処理の流れを表す図である。
【図9】図1におけるサーバからクライアントへ印刷可
能の指示を与えてからプリンタに印字データを送信する
際の印刷処理の流れを表す図である。
【図10】本実施の形態に係る仮想サーバシステムにお
けるプリンタステータスの流れを表す図である。
【図11】登録ジョブ情報キューテーブルを表す図であ
る。
【図12】登録ジョブ情報キューテーブルをキューイン
グテーブルにリンクした図である。
【図13】タイムアップ値とサーバエラーフラグを表し
た図である。
【図14】プリンタダウンフラグを表す図である。
【図15】仮想サーバを用いた印刷機能に関するプリン
トモニタの処理の流れを表したフローチャートである。
【図16】仮想サーバを用いた印刷機能に関するプリン
トモニタの処理の流れを表したフローチャート図15の
続きを表す図である。
【図17】仮想サーバを用いた印刷機能に関するプリン
トモニタの処理の流れを表したフローチャート図15、
16の続きを表す図である。
【図18】仮想サーバを用いた印刷機能に関するプリン
トモニタの制御の流れを表したフローチャートである。
【図19】仮想サーバを用いた印刷機能に関するプリン
トモニタの制御の流れを表したフローチャート図18の
続きを表す図である。
【図20】仮想サーバを用いた印刷機能に関するプリン
トモニタの制御の流れを表したフローチャート図18、
19の続きを表す図である。
【符号の説明】
101 サーバ 102〜104 クライアントコンピュータ 105 ネットワークプリンタ 106 ネットワーク 200 CPU 201 ROM 202 RAM 203 FDドライブ 204 FD(フロッピーディスク) 205 HD(ハードディスク) 206 キーボード 207 ディスプレイ 208 システムバス 300 RAMのメモリマップ 301 基本I/Oプログラム 302 OS 303 ネットワークプリンタ制御プログラム 304 関連データ 305 ワークエリア 400 FDのメモリマップ 401 ボリューム情報 402 ディレクトリ情報 403 ネットワークプリンタ制御プログラム 404 関連データ 601 CPU 602 ROM/RAM 603 記憶部 604 表示部 605 プリンタ印字部 606 ネットワークボード 607 通信回線 701 ネットワークプリンタ 702 クライアント(コンピュータ) 703 サーバ 704 アプリケーション 705 GDI 706 プリンタドライバ 707 Windowsスプーラ 708 仮想プリントサーバ用プリンタモニタ 709 ネットワークプリンタ用制御モニタ 710 仮想プリントマネージャ 711 仮想プリントサーバAPI 712 仮想プリントサーバ(仮想プリントサーバサー
ビス) 801 仮想プリントスプーラ 1001 レジストリ 1002 SNMPマネージャ

Claims (30)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバに対してプリントデータのジョブ
    情報を送信する送信手段と、プリントデータをスプール
    しておくスプール手段とを有したクライアントコンピュ
    ータと、前記送信手段により送信されたジョブ情報に基
    づいて印刷順序を制御する順序制御手段と、プリンタに
    プリントデータの送出が可能であることを示す送出可能
    情報をクライアントコンピュータに送出する送出手段と
    を有したサーバとを有するネットワークプリントシステ
    ムであって、 前記サーバが前記送出可能情報を前記クライアントコン
    ピュータに送出しない場合に、前記クライアントコンピ
    ュータが前記プリンタに直接プリントデータを送信する
    ことを特徴とするネットワークプリントシステム。
  2. 【請求項2】 前記クライアントコンピュータが前記サ
    ーバにプリントデータのジョブ情報を登録しようとした
    ときに、前記サーバがエラー状態である場合は、前記ク
    ライアントコンピュータは前記プリンタへ直接プリント
    データを送信することを特徴とする請求項1記載のネッ
    トワークプリントシステム。
  3. 【請求項3】 前記クライアントコンピュータが前記サ
    ーバにプリントデータのジョブ情報を登録しようとした
    ときに、前記サーバがダウンしている場合に、前記クラ
    イアントコンピュータはプリンタへ直接プリントデータ
    を送信することを特徴とする請求項1記載のネットワー
    クプリントシステム。
  4. 【請求項4】 前記クライアントコンピュータが前記サ
    ーバにプリントデータのジョブ情報を登録した後に、前
    記クライアントコンピュータに予め定められた時間が経
    っても、前記サーバから前記送出可能情報が送信されて
    こない場合は、前記クライアントコンピュータはプリン
    タへ直接プリントデータを送信することを特徴とする請
    求項1記載のネットワークプリントシステム。
  5. 【請求項5】 前記クライアントコンピュータが前記プ
    リンタに直接プリントデータを送信する際に、前記サー
    バからの送出可能情報の通知を受けることなく印刷する
    旨を操作者に通知する通知手段を備えることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかに記載のネットワークプリ
    ントシステム。
  6. 【請求項6】 クライアントコンピュータからサーバに
    対してプリントデータのジョブ情報を送信させる送信工
    程と、プリントデータを前記クライアントコンピュータ
    のスプール手段にスプールさせておくスプール工程と、
    前記送信手段により前記サーバに送信されたジョブ情報
    に基づいて印刷順序を制御させる順序制御工程と、プリ
    ンタにプリントデータの送出が可能であることを示す送
    出可能情報を前記サーバから前記クライアントコンピュ
    ータに送出させる送出工程とを含み、 前記サーバが前記送出可能情報を前記クライアントコン
    ピュータに送出しない場合に、前記クライアントコンピ
    ュータがプリンタに直接プリントデータを送信させるよ
    うに制御することを特徴とするネットワーク印刷方法。
  7. 【請求項7】 前記クライアントコンピュータが前記サ
    ーバにプリントデータのジョブ情報を登録しようとした
    ときに、前記サーバがエラー状態である場合は、前記ク
    ライアントコンピュータに前記プリンタへ直接印刷を行
    うように制御させることを特徴とする請求項6記載のネ
    ットワーク印刷方法。
  8. 【請求項8】 前記クライアントコンピュータが前記サ
    ーバにプリントデータのジョブ情報を登録しようとした
    ときに、前記サーバがダウンしている場合は、前記クラ
    イアントコンピュータにプリンタへ直接プリントデータ
    を送信させるように制御することを特徴とする請求項6
    記載のネットワーク印刷方法。
  9. 【請求項9】 前記クライアントコンピュータが前記サ
    ーバにプリントデータのジョブ情報を登録した後に、前
    記サーバから前記送出可能情報をクライアントコンピュ
    ータに予め定められた時間が経っても送信されてこない
    場合に、前記クライアントコンピュータにプリンタへ直
    接印刷を行わせるように制御することを特徴とする請求
    項6記載のネットワーク印刷方法。
  10. 【請求項10】 前記クライアントコンピュータが前記
    プリンタに直接プリントデータを送信する際に、前記サ
    ーバからの送出可能情報の通知を受けることなく印刷す
    る旨を操作者に通知する通知工程を含むことを特徴とす
    る請求項6乃至9のいずれかに記載のネットワーク印刷
    方法。
  11. 【請求項11】 クライアントコンピュータからサーバ
    に対してプリントデータのジョブ情報を送信させる送信
    工程と、プリントデータを前記クライアントコンピュー
    タのスプール手段にスプールさせておくスプール工程
    と、前記送信手段により前記サーバに送信された前記ジ
    ョブ情報に基づいて印刷順序を制御させる順序制御工程
    と、プリンタにプリントデータの送出が可能であること
    を示す送出可能情報を前記サーバから前記クライアント
    コンピュータに送出させる送出工程とを含むプログラム
    を格納した記憶媒体であって、 前記サーバが前記送出可能情報を前記クライアントコン
    ピュータに送出しない場合に、前記クライアントコンピ
    ュータが前記プリンタに直接プリントデータを送信する
    ように制御させることを特徴とするコンピュータで読み
    取り可能なプログラムが格納された記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記クライアントコンピュータが前記
    サーバにプリントデータのジョブ情報を登録しようとし
    たときに、前記サーバがエラー状態である場合は、前記
    クライアントコンピュータは前記プリンタへ直接プリン
    トデータを送信するように制御させることを特徴とする
    請求項11記載の記憶媒体。
  13. 【請求項13】 前記クライアントコンピュータが前記
    サーバにプリントデータのジョブ情報を登録しようとし
    たときに、前記サーバがダウンしている場合は、前記ク
    ライアントコンピュータは前記プリンタへ直接プリント
    データを送信するように制御させることを特徴とする請
    求項11記載の記憶媒体。
  14. 【請求項14】 前記クライアントコンピュータが前記
    サーバにプリントデータのジョブ情報を登録した後に、
    前記クライアントコンピュータに予め定められた時間が
    経っても、前記サーバから前記送出可能情報が送信され
    てこない場合に、前記クライアントコンピュータは前記
    プリンタへ直接プリントデータを送信するように制御さ
    せることを特徴とする請求項11記載の記憶媒体。
  15. 【請求項15】 前記クライアントコンピュータが前記
    プリンタに直接プリントデータを送信する際に、前記サ
    ーバからの送出可能情報の通知を受けることなく印刷す
    る旨を操作者に通知する通知工程を更に含むことを特徴
    とする請求項11乃至14のいずれかに記載の記憶媒
    体。
  16. 【請求項16】 サーバに対してプリントデータのジョ
    ブ情報を送信する送信手段と、 プリントデータをスプールしておくスプール手段と、 プリンタにプリントデータを伝送する伝送手段とを有
    し、 前記プリンタに対しプリントデータの送出が可能である
    ことを示す送出可能情報を前記サーバから送信してこな
    い場合には、前記伝送手段により前記プリンタに直接プ
    リントデータを伝送することを特徴とする情報処理装
    置。
  17. 【請求項17】 前記情報処理装置が、前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を登録しようとしたときに、
    前記サーバがエラー状態である場合は、前記プリンタへ
    直接プリントデータを送信することを特徴とする請求項
    16記載の情報処理装置。
  18. 【請求項18】 前記情報処理装置が、前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を登録しようとしたときに、
    前記サーバがダウンしている場合は、プリンタへ直接プ
    リントデータを送信することを特徴とする請求項16記
    載の情報処理装置。
  19. 【請求項19】 前記情報処理装置が、前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を登録した後に、予め定めら
    れた時間が経っても、前記サーバから前記送出可能情報
    が送信されてこない場合は、前記プリンタへ直接プリン
    トデータを送信することを特徴とする請求項16記載の
    情報処理装置。
  20. 【請求項20】 前記クライアントコンピュータが前記
    プリンタに直接プリントデータを送信する際に、前記サ
    ーバからの送出可能情報の通知を受けることなく印刷す
    る旨を操作者に通知する通知手段を備えることを特徴と
    する請求項16乃至19のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  21. 【請求項21】 情報処理装置からサーバに対してプリ
    ントデータのジョブ情報を送信させる工程と、 プリントデータを前記情報処理装置のスプール手段にス
    プールさせておく工程と、 前記情報処理装置からプリンタにプリントデータを伝送
    させる工程とを含み、 前記プリンタにプリントデータの送出が可能であること
    を示す送出可能情報を前記サーバから前記情報処理装置
    に送信してこない場合には、前記情報処理装置から前記
    プリンタに直接プリントデータを伝送させることを特徴
    とする情報処理装置の制御方法。
  22. 【請求項22】 前記情報処理装置から前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を送信し、登録しようとした
    ときに、前記サーバがエラー状態である場合は、前記情
    報処理装置から前記プリンタへ直接プリントデータを送
    信させることを特徴とする請求項21記載の制御方法。
  23. 【請求項23】 前記情報処理装置から前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を登録しようとしたときに、
    前記サーバがダウンしている場合は、前記情報処理装置
    から前記プリンタへ直接プリントデータを送信させるこ
    とを特徴とする請求項21記載の制御方法。
  24. 【請求項24】 前記情報処理装置から前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を登録した後に、予め定めら
    れた時間が経っても、前記サーバから前記送出可能情報
    が送信されてこない場合は、前記情報処理装置から前記
    プリンタへ直接プリントデータを送信させることを特徴
    とする請求項21記載の制御方法。
  25. 【請求項25】 前記クライアントコンピュータが前記
    プリンタに直接プリントデータを送信する際に、前記サ
    ーバからの送出可能情報の通知を受けることなく印刷す
    る旨を操作者に通知する通知工程を備えることを特徴と
    する請求項21乃至24のいずれかに記載の制御方法。
  26. 【請求項26】 情報処理装置からサーバに対してプリ
    ントデータのジョブ情報を送信させる工程と、 プリントデータを前記情報処理装置のスプール手段にス
    プールさせておく工程と、 前記情報処理装置からプリンタにプリントデータを伝送
    させる工程とを含み、 前記プリンタにプリントデータの送出が可能であること
    を示す送出可能情報を前記サーバから前記情報処理装置
    に送信してこない場合には、前記情報処理装置から前記
    プリンタに直接プリントデータを伝送させることを特徴
    とする情報処理装置を制御するプログラムが格納された
    記憶媒体。
  27. 【請求項27】 前記情報処理装置から前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を送信し、登録しようとした
    ときに、前記サーバがエラー状態である場合は、前記情
    報処理装置から前記プリンタへ直接プリントデータを送
    信させることを特徴とする請求項26記載の記憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記情報処理装置から前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を登録しようとしたときに、
    前記サーバがダウンしている場合は、前記情報処理装置
    から前記プリンタへ直接プリントデータを送信させるこ
    とを特徴とする請求項26記載の記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記情報処理装置から前記サーバにプ
    リントデータのジョブ情報を登録した後に、予め定めら
    れた時間が経っても、前記サーバから前記送出可能情報
    が送信されてこない場合は、前記情報処理装置から前記
    プリンタへ直接プリントデータを送信させることを特徴
    とする請求項26記載の記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記クライアントコンピュータが前記
    プリンタに直接プリントデータを送信する際に、前記サ
    ーバからの送出可能情報の通知を受けることなく印刷す
    る旨を操作者に通知する通知工程を更に含むことを特徴
    とする請求項26乃至29のいずれかに記載の記憶媒
    体。
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