JP3420337B2 - 走行安全指示装置 - Google Patents
走行安全指示装置Info
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Description
安全確認に役立つ走行安全指示装置に関する。 【0002】 【従来の技術】幾つかの国においては、多車線(例えば
4〜5車線)の道路上で特に時速65〜85マイル(約
100〜140Km)の速度で走行中に車線変更するとき
は、まずサイドミラーおよびルームミラーにて後方を確
認した後、更に進路変更時に後方を振り向いて後続車を
確認することが運転法規により義務づけられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、運転経
験の浅い運転者にとっては上述した一連の動作はかえっ
て前車両への追突や後続車両との接触事故などを招く原
因となっている。また、上記のような運転法規のない国
においても、走行車線が多くなるほど車線変更時に確認
すべき方角範囲が増大するので、確認のし忘れによる接
触事故や確認動作中の事故などが発生しやすくなる。 【0004】したがって、本発明の目的は、走行車両の
車線変更時の安全確認に役立つ走行安全指示装置を提供
することにある。 【0005】また、上記課題を解決するために、請求項
1記載の発明は、車両の方向指示器と連動して作動する
走行安全指示装置であって、該装置を搭載した自車両と
他車両との車間距離が不足していることを報知する警報
部と、自車両の走行速度、他車両の方角、前記自車両と
前記他車両との速度差及びこの速度差における前記他車
両までの安全車間距離との関係を示すデータを予め記憶
したメモリと、方向指示器の左右のウィンカースイッチ
の作動に対応する自車両の左または右側の所定領域内に
存在する他車両を探知し、且つ、各方角の他車両までの
車間距離及び自車両との速度差を計測するレーダー部
と、自車両の走行速度およびレーダー部の計測データを
もとに前記メモリに記憶されているデータから各方角の
他車両に対する安全車間距離を求め、前記レーダー部に
より計測された各車間距離が、求めた安全車間距離より
も小さい他車両がいずれかの方角に存在する場合に前記
警報部に車間距離の不足を報知させる演算処理部とを備
えた構成としたものである。 【0006】 【0007】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
または2記載の走行安全指示装置において、警報部が車
間距離の不足する他車両の方角を示す表示部を備えてい
る構成としたものである。 【0008】 【作用】請求項1記載の走行安全指示装置においては、
自車両の方向指示器が操作されて左または右のウィンカ
ースイッチが作動すると、レーダー部は作動したウィン
カースイッチに対応する側の所定領域内に位置する他車
両を探知し、各方角の他車両までの車間距離を計測す
る。そして、演算処理部は自車両の走行速度およびレー
ダー部の計測データに基づきメモリのデータから各方角
の他車両に対する安全車間距離を求め、各他車両までの
車間距離の何れかが安全車間距離よりも小さい場合は、
警報部に車間距離の不足を報知させる。したがって、運
転者はその警報により車線変更の危険性を察知すること
ができる。 【0009】請求項2記載の走行安全指示装置において
は、自車両の方向指示器が操作されて左または右のウィ
ンカースイッチが作動すると、レーダー部はウィンカー
スイッチの作動に対応する側の所定領域内に位置する他
車両を探知し、各方角の他車両までの車間距離および自
車両との速度差を計測する。そして、演算処理部は、自
車両の走行速度およびレーダー部の計測データをもとに
メモリに記憶されている間データから各方角の他車両に
対する安全車間距離を求め、レーダー部により計測され
た車間距離が安全車間距離よりも小さい場合に警報部に
車間距離の不足を報知させる。したがって、運転者はそ
の警報により車線変更の危険性を察知することができ
る。とくに、自車両の走行速度および他車両との速度差
をファクターとして各他車両に対する安全車間距離を求
めるので、安全車間距離の算出精度が向上し、車間距離
不足の報知精度が高まる。 【0010】請求項3記載の走行安全指示装置において
は、警報部の表示部に車間距離の不足する他車両の方角
が示されるので、運転者はどの方角の他車両に注意すべ
きかを容易に知ることができる。 【0011】 【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。 【0012】図1は本発明の第1実施例に係る走行安全
指示装置の構成を示すブロック図、図2は車両Aに搭載
された走行安全指示装置の働きを示す説明図、図3
(a),(b)はそれぞれ警報部における表示部の表示
例を示す説明図、図4はメモリに記憶されるデータの一
例を示す説明図である。 【0013】はじめに図1を参照すると、全体的に符号
1で示す走行安全指示装置は、車両の方向指示器2の左
右のウィンカースイッチ(図示省略)と連動して作動す
るものであって、警報部3、レーダー部4、コントロー
ル部5、演算処理部6およびメモリ7を備えている。 【0014】警報部3は走行安全指示装置1を搭載した
自車両と他車両との車間距離が不足していることを報知
するもので、好ましくは、CRT、LCDまたはLED
などで構成される表示部3aと、警報音を発生するブザ
ー3bを有する。レーダー部4は自車両から所定角度範
囲の領域内に存在する各他車両の方角および自車両と各
他車両との間の車間距離を計測するものであ。図示は省
略するが、このレーダー部4は指向性を有するアンテナ
と該アンテナをほぼ水平に回転駆動する回転駆動機構と
を有する。コントロール部5は演算処理部6からの指令
を受けてレーダー部4の動作を制御すると共に、レーダ
ー部4から出力される計測値のアナログ信号をデジタル
信号に変換して演算処理部6に与えるものとなってい
る。 【0015】レーダー部4の計測領域の角度範囲は好ま
しくは自車両の進行方向前方から後方までの片側約18
0゜の範囲であり、これは、自車両が車線変更を行なう
場合に運転者が特に注意すべき角度範囲に相当する。レ
ーダー部4の計測領域はコントロール部5から与えられ
る制御信号によって自車両の進行方向に対し左側または
右側に切り換えられる。演算処理部6は、自車両の方向
指示器2からの信号により、左右のウィンカースイッチ
のどちらがオン状態になっているかを検知し、その検知
信号をコントロール部5に与える。コントロール部5は
この信号を受けてレーダー部4の計測領域を作動してい
るウィンカースイッチと対応する側に切り換えて探知動
作を開始させる。したがって、レーダー部4は、右側ウ
ィンカースイッチが作動したときは自車両の前後および
右側領域を計測対象とし、左側ウィンカースイッチが作
動したときは自車両の前後および左側領域を計測対象と
する。 【0016】メモリ7には自車両の走行速度と、自車両
から各方角に位置する他車両までの安全車間距離との関
係を示すデータマップが予め記憶されている。図4はメ
モリ7に記憶されるデータの一例を示している。この予
め記憶されたデータにより、自車両の走行速度と他車両
の方角とから該他車両に対する安全車間距離を求めるこ
とができる。この実施例では、他車両の方角は自車両の
進行方向に対し、0〜30゜,31〜60゜,61〜1
20゜,121〜150゜,151〜180゜の各範囲
に区分されており、また、自車両の走行速度は時速80
kmから時速120kmまでを時速5kmの範囲で区分
したものとなっている。したがって、このメモリデータ
によれば、自車両が例えば時速87kmで走行している
とき、123゜の方角に位置する他車両との安全車間距
離は70mということになる。なお、図4に示す安全車
間距離の数値は説明のための参考値にすぎず、実際の設
定値とは異なる。 【0017】演算処理部6には自車両のスピードセンサ
8で計測される自車両の走行速度信号が与えられ、ま
た、上述したように、レーダー部4で探知された各方角
の他車両の車間距離計測信号がコントロール部5により
デジタル信号化されて与えられる。そこで、演算処理部
6は、コントロール部5から与えられた計測信号に基づ
き、自車両と各他車両との間の車間距離を算出し、スピ
ードセンサ8で計測された自車両の走行速度に基づき、
各方角の他車両に対する安全車間距離を読出す。そし
て、計測結果から算出した各他車両の車間距離とメモリ
から読み出した安全車間距離とを比較し、計測された車
間距離が安全車間距離よりも小さい場合には警報部3に
車間距離の不足を報知させるものとなっている。 【0018】上記構成を有する走行安全指示装置1によ
れば、運転者が走行車線を左または右に変更しようとし
て方向指示器2を操作し、左または右のウィンカースイ
ッチを作動させると、このウィンカースイッチの作動に
応じて、車線変更をしようとする側の所定領域内の各他
車両がレーダー部4により探知される。例えば図2の例
では、走行安全指示装置1を搭載した車両Aが破線で示
すA’またはA”の位置まで走行車線を左に変更しよう
とするとき、左ウィンカースイッチを作動させることに
より、車両Aの左側車線を走行している車両B,C,D
および車両Aの前方および後方を走行している車両E,
Fがレーダー部4によって探知され、各他車両の方角と
各他車両までの車間距離が計測される。そして、演算処
理部6はレーダー部4からの計測信号に基づき、これら
各他車両B〜Fの方角(自車両Aの進行方向に対する方
角)および各他車両B〜Fまでの車間距離を演算し、さ
らにスピードセンサ8により検出された自車両Aの走行
速度と、探知された各他車両B〜Fの方角とに基づき、
メモリ7のデータから各方角の他車両に対する安全車間
距離を求め、その安全車間距離と算出された車間距離と
を比較して、車間距離が安全車間車間距離よりも小さい
ときは警報部3の表示部3aに警報表示を行わせる。 【0019】表示部3aの警報表示方法としては、単に
警報ランプ(例えばLED)を点灯させるだけでもよい
が、図3(a)および(b)に示すように、車間距離の
不足している他車両の方角が概ね判るように表示するの
が好ましい。図3(a)の例では、他車両の方角表示部
は、メモリ7に対応して自車両の進行方向に対し、左右
それぞれ0〜30゜,31〜60゜,61〜120゜,
121〜150゜,151〜180゜の各領域L1〜L
5,R1〜R5に区分されており、例えば、図2の車線
変更の例において、探知された他車両B〜Hのうち他車
両Cとの車間距離のみが不足しているときは、領域L4
が例えば赤色に点灯表示され、他の左側領域L1〜L
3,L5は例えば青色に点灯表示される。また、右側の
各領域R1〜R5は消灯状態に保たれる。さらに、計測
区間のうちの例えば領域L2に車両が存在しないときは
その領域を消灯状態に保たれる。したがって、この表示
部3aにより、車線変更しようとする側の所定領域内に
他車両が存在するか否かが判ると共に、その領域内に存
在する各他車両との車間距離が不足しているか否かが判
る。 【0020】一方、図3(b)の例では、レーダー部4
で計測された各他車両の方角データに基づき各他車両の
位置を示すマークB〜Hが表示部3aの画面上に表示さ
れ、且つ、車間距離の不足している車両を示すマークと
車間距離の十分な車両を示すマークとが異なる色で表示
されるものとなっている。 【0021】さらに、好ましい実施例においては、何れ
かの他車両との車間距離が不足しているときはブザー3
bにより警報音が発せられる。 【0022】次に、本発明の第2実施例につき説明す
る。なお、第2実施例のブロック構成は図1と同様であ
るので、図1を参照して説明することとする。第2実施
例の走行安全指示装置においては、レーダー部4は、各
方角の他車両との車間距離および自車両との走行速度差
を計測するものとなっている。また、メモリ7には、図
5に示すように、自車両の走行速度と、他車両の方角
と、自車両に対する他車両の速度差と、各他車両までの
安全車間距離との関係が予め記憶されている。図5の例
によれば、例えば、自車両の走行速度が時速117km
であるとき、自車両の進行方向に対し140゜の方角に
存在する他車両の走行速度が時速95km(すなわち速
度差が−22km)であると、その他車両との安全車間
距離は50mとなり、また、同一方角に存在する他車両
の走行速度が時速140km(すなわち速度差が+23
km)であると、その他車両との安全車間距離は110
mとなる。なお、図5に示す安全車間距離の数値は説明
のための参考値にすぎない。 【0023】さらに、第2実施例では、演算処理部7は
自車両のスピードセンサ8により計測された自車両の走
行速度と、レーダー部4によって計測された各方角の他
車両の走行速度差とに基づき、各方角の他車両までの安
全車間距離を求め、レーダー部4によって計測された車
間距離が安全車間距離よりも短いときは警報部3に車間
距離が不足していることを報知させる。警報の報知方法
としては第1実施例と同様の方法を用いることができ
る。 【0024】上述した第2実施例の構成によれば、自車
両の走行速度および他車両との速度差をファクターとし
て各他車両に対する安全車間距離を求めるので、安全車
間距離の算出精度が向上し、車間距離不足の報知精度が
高まる。 【0025】なお、上記第1および第2実施例において
は、各他車両の車間距離の計測および安全車間距離との
比較は左または右ウィンカースイッチが作動している間
中繰り返されるので、方向指示器2を作動させた時点で
は十分な車間距離を有していた他車両であっても、その
後に車間距離が不足する状況となったときは、新たな計
測データに基づき、警報部3により車間距離の不足して
いる旨を報知させることができる。 【0026】以上、図示実施例につき説明したが、本発
明は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、
例えば、メモリに予め記憶する安全車間距離のデータを
より詳細に区分して車間距離不足の報知精度を高めるよ
うにしてもよい。 【0027】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、方向指示器の作動に連動して車線変更しよう
とする側に存在する他車両との車間距離が安全車間距離
よりも短い場合に、警報部に車間距離が不足しているこ
とを報知させることができるので、走行車両の車線変更
時の安全確認に役立つ走行安全指示装置を提供すること
ができる。
ブロック図である。 【図2】図1に示す走行安全指示装置の動作を説明する
ための線図である。 【図3】(a)および(b)はそれぞれ図1に示す走行
安全指示装置の警報部に用いられる表示部の表示例を示
す正面図である。 【図4】図1に示す走行安全指示装置のメモリに記憶さ
れるデータの例を示す図である。 【図5】本発明の第2実施例のメモリに記憶されるデー
タの例を示す図である。 【符号の説明】 2 方向指示器 3 警報部 3a 表示部 3b ブザー 4 レーダー部 5 コントロール部 6 演算処理部 7 メモリ 8 スピードセンサ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両の方向指示器と連動して作動する走
行安全指示装置であって、 該装置を搭載した自車両と他車両との車間距離が不足し
ていることを報知する警報部と、 自車両の走行速度、他車両の方角、前記自車両と前記他
車両との速度差及びこの速度差における前記他車両まで
の安全車間距離との関係を示すデータを予め記憶したメ
モリと、 方向指示器の左右のウィンカースイッチの作動に対応す
る自車両の左または右側の所定領域内に存在する他車両
を探知し、且つ、各方角の他車両までの車間距離及び自
車両との速度差を計測するレーダー部と、 自車両の走行速度およびレーダー部の計測データをもと
に前記メモリに記憶されているデータから各方角の他車
両に対する安全車間距離を求め、前記レーダー部により
計測された各車間距離が、求めた安全車間距離よりも小
さい他車両がいずれかの方角に存在する場合に前記警報
部に車間距離の不足を報知させる演算処理部と、 を備えたことを特徴とする走行安全指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15671294A JP3420337B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 走行安全指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15671294A JP3420337B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 走行安全指示装置 |
Publications (2)
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JPH082356A JPH082356A (ja) | 1996-01-09 |
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ID=15633693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP15671294A Expired - Fee Related JP3420337B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 走行安全指示装置 |
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JP2019011055A (ja) * | 2018-10-01 | 2019-01-24 | 株式会社デンソー | 運転支援装置 |
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1994
- 1994-06-15 JP JP15671294A patent/JP3420337B2/ja not_active Expired - Fee Related
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