JP3417992B2 - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP3417992B2
JP3417992B2 JP07322794A JP7322794A JP3417992B2 JP 3417992 B2 JP3417992 B2 JP 3417992B2 JP 07322794 A JP07322794 A JP 07322794A JP 7322794 A JP7322794 A JP 7322794A JP 3417992 B2 JP3417992 B2 JP 3417992B2
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剣志 戸川
和敏 磯崎
浩功 渡辺
俊信 幕田
秀文 坪井
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Hitachi Chemical Co Ltd
Showa Denko Materials Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械部品や電子部品等
の被洗浄物を容器に入れた後、容器ごと被洗浄物を洗浄
する洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗浄装置を図4に基づいて説明す
る。図4は、被洗浄物を収納する容器としてバスケット
を使用する従来ある洗浄装置の断面図である。洗浄装置
には、被洗浄物2を収納したバスケット4を導入する導
入室6、洗浄室7、3連のリンス室8及び乾燥室9の各
室が順次隣接して設けてある。また、前記各室の上部に
は、被洗浄物2をバスケット4ごと移動する移動室10
が形成され、該移動室10内に前記各室の上部までバス
ケット4を移動させる水平移動装置11が設けられてい
る。そして、各室にはバスケット4を移動室10まで移
動させるための垂直移動装置12が形成されている。
【0003】被洗浄物2を収納したバスケット4は、導
入室6に導入され垂直移動装置12によって移動室10
まで移動される。移動室10内のバスケット4は、水平
移動装置11によって洗浄室7の上部まで移動され、垂
直移動装置12によって洗浄室7内に移動される。洗浄
室7内で一定時間浸漬しながら垂直移動装置12でバス
ケット4を上下に揺動することにより被洗浄物2をバス
ケット4ごと洗浄する。 洗浄室7から垂直移動装置1
2によって移動室10まで移動した後、バスケット4
は、順次リンス室8を3回通り、洗浄室7同様に垂直移
動装置12でバスケット4を上下に揺動することにより
リンスする。リンス室8から乾燥室9上部まで移動させ
たバスケット4は、垂直移動装置12によって乾燥室9
内に移動し、熱風によって乾燥させられる。
【0004】次に図5を使用し、容器にバレルを使用す
る従来の洗浄装置について説明する。 洗浄装置には、
被洗浄物2を収納したバレル5を導入する導入室6、洗
浄室7、3連のリンス室8及び乾燥室9の各室が順次隣
接して設けてある。また、前記各室の上部には、被洗浄
物2をバレル5ごと移動する移動室10が形成され、該
移動室10内に前記各室の上部までバレル5を移動させ
る水平移動装置11が設けられている。そして、各室に
はバスケット4を移動室10まで移動させるための垂直
移動装置12が形成され、該垂直移動装置12にはバレ
ル5を5乃至50rpmの低速で回転できる低速回転装
置13が付設されている。
【0005】被洗浄物2を収納したバレル5は、導入室
6に導入され垂直移動装置12によって移動室10まで
移動される。移動室10内のバレル5は、水平移動装置
11によって洗浄室7の上部まで移動され、垂直移動装
置12によって洗浄室7内に移動される。ここで一定時
間浸漬しながら垂直移動装置12に付設された低速回転
装置13でバレル5を回転させることにより被洗浄物2
をバレル5ごと洗浄する。洗浄室7から垂直移動装置1
2によって移動室10まで移動した後、バレル5は、順
次リンス室8を3回通り、その間洗浄室7同様に垂直移
動装置12に付設された低速回転装置13でバレル5を
回転させることによってリンスする。リンス室8から乾
燥室9上部まで移動させたバレル5は、垂直移動装置1
2によって乾燥室9内に移動し、ここで乾燥用低速回転
装置14でバレル5を5乃至50rpmで回転させなが
ら熱風を当てて被洗浄物2をバレル5ごと乾燥させる。
熱風によって乾燥させられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の洗
浄装置は、被洗浄物を収納する容器が1種類しか選べず
様々な形状の被洗浄物に対応するためには複数の洗浄装
置を必要とする。また、図4に示す従来の洗浄装置で
は、浸漬揺動によって洗浄するため被洗浄物が重なりや
すい物品である場合十分な洗浄ができない。更に被洗浄
物の材質によっては、リンス水が大量に付着したまま乾
燥させると変色することがあり、重なりにくい物品であ
ってもリンス水の液切りが不十分であると乾燥時に変色
させてしまう。図5に示す従来の洗浄装置では、被洗浄
物をバレルに収納し該バレルを回転させ洗浄するので、
重なりやすい物品も十分に洗浄することができるが変形
しやすい物品や傷の付きやすい物品は洗浄することがで
きない。
【0007】本発明は、一台の洗浄装置で被洗浄物を収
納するための容器をバスケットとバレルの2種類を適宜
選択でき、変色、変形又は重なりやすい被洗浄物でも良
好に洗浄できる洗浄装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、被洗浄物を収
納した容器を導入する導入室、洗浄室、リンス室及び乾
燥室の各室を順次隣接して設け、前記各室の上部に被洗
浄物を容器ごと移動させるための移動室を形成し、該移
動室内に前記各室上部まで容器ごと移動させる水平移動
装置を設けると共に、前記各室毎に容器を移動室まで移
動させるための垂直移動装置を設けた洗浄装置におい
て、容器としてバスケット又はバレルを適宜使用でき、
垂直移動装置にバレルを5乃至50rpmで回転できる
低速回転装置を設けると共に、バレルを5乃至50rp
mで回転できる乾燥用低速回転装置とバスケットを10
0乃至500rpmで回転できる乾燥用高速回転装置を
乾燥室内に併設したことを特徴とする洗浄装置である。
【0009】
【作用】本発明によれば、垂直移動装置にバレルを5乃
至50rpmで回転できる低速回転装置を設けると共
に、バレルを5乃至50rpmで回転できる乾燥用低速
回転装置とバスケットを100乃至500rpmで回転
できる乾燥用高速回転装置を乾燥室内に併設したことに
より、被洗浄物が変色しやすい材質であっても、変形し
やすく重なりにくいものはバスケットを使用して洗浄
し、変形しにくく重なりやすいものはバレルを使用して
洗浄することが可能となる。また、バスケットに収納し
た被洗浄物は、乾燥を始めるまでに乾燥用高速回転装置
15によりリンス水の液切りを行なうので変色もない。
【0010】乾燥用高速回転装置にバスケットの上から
蓋をして下方に押し下げる機能を付設することによりバ
スケットは、液切り及び乾燥時に100乃至500rp
mの高速で回転させても遠心力で飛び出すことがなく安
全である。また、バスケットの底部裏面に凹部を設ける
と共に、バスケット裏面と接続するための乾燥用高速回
転装置の駆動部に凸部を設けることによって、バスケッ
トを回転させてもずれることがなく安全である。
【0011】導入室の入口に容器形状判別センサを設け
乾燥用低速回転装置及び乾燥用高速回転装置に連動させ
ることにより、バスケットを乾燥用低速回転装置で乾燥
させたり、バレルを乾燥用高速回転装置で乾燥させる等
の誤作業を防止することができる。
【0012】
【実施例】本発明の1実施例を図1、図2、図3に基づ
いて以下説明する。被洗浄物2を収納した容器3を導入
する導入室6、洗浄室7、3連のリンス室8及び乾燥室
9の各室を順次隣接して設け、前記各室の上部に容器3
を移動させるための移動室10を形成した。移動室10
内には、前記各室の上部まで容器を移動させる水平移動
装置11を設け、各室にはそれぞれ容器を上下移動させ
るための垂直移動装置12を設けた。垂直移動装置12
には、バレル5を10rpmの低速で回転させる低速回
転装置13を設けた。乾燥室9には、バレル5を低速で
10rpmの低速で回転させる乾燥用低速回転装置14
及びバスケット4を250rpmの高速で回転させる乾
燥用高速回転装置15を併設した。また、乾燥用高速回
転装置15は、バスケット4の上から蓋17をしてバス
ケット4を下方に押し下げる機能を有する上部の回転軸
受部16と、下部に設置されたバスケット4との接続部
20に凸部を設けた駆動部18より形成されている。
【0013】導入室6の入口には、容器形状判別センサ
22を設け、自動的にバレル5は乾燥用低速回転装置1
4で乾燥させ、バスケット4は乾燥用高速回転装置15
で乾燥させるようにした。
【0014】実施例1 前述した洗浄装置を用いて、容器3に底部裏面に凹部を
設けたバスケット4を使用した実施例を図1及び図2を
用いて説明する。被洗浄物2を収納したバスケット4
は、水平移動装置11及び垂直移動装置12によって、
洗浄室7、リンス室8を通り乾燥室9へと運ばれる。洗
浄室7及びリンス室8では、垂直移動装置12によって
上下に揺動させ洗浄及びリンスを効率的に行なう。乾燥
室9内に移動したバスケット4は、コンベア23によっ
て乾燥用高速回転装置15の駆動部18上まで運ばれ、
回転軸受部16によって上から蓋17をされ下方に押し
下げられる。バスケット4の凹部19と駆動部18の凸
部21とは蓋17によって押し下げられる時点で嵌合す
る。その後乾燥用高速回転装置15によって、250r
pmの高速で回転させ乾燥させた。タクトタイム9分
で、変色しやすく、変形しやすく、重なりにくい洋白系
合金の被洗浄物は変色も変形もなく十分な清浄性が得ら
れた。
【0015】実施例2 次に容器3にバレル5を使用した実施例を図3を用いて
説明する。被洗浄物2を収納したバレル5は、水平移動
装置11及び垂直移動装置12によって、洗浄室7、リ
ンス室8を通り乾燥室9へと運ばれる。洗浄室7及びリ
ンス室8では、垂直移動装置12にバレル5を10rp
mの低速で回転させる低速回転装置13によって洗浄及
びリンスを行なう。乾燥室9内に移動したバレル5は、
容器形状判別センサ22によって容器3をバレル5であ
ると判別しているので、コンベア23は運転されず乾燥
用低速回転装置14で10rpmの低速回転で熱風によ
り乾燥される。乾燥後、コンベア23が運転され乾燥用
高速回転装置15を通過して、バレル5を搬出する。タ
クトタイム12分で、変色しやすく、変形しにくく、重
なりやすい洋白系合金の被洗浄物は変色も変形もなく十
分な清浄性が得られた。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したことよ
り、機械部品や電子部品等の被洗浄物で、変色や変形が
しやすく、且つ重なりやすいものでもバスケットとバレ
ルという収納容器を選択することにより、1台の洗浄装
置で洗浄可能となる。また、バスケットの上から蓋をし
たり、バスケット底部裏面と駆動部を凹凸にして嵌合さ
せたことにより、高速でバスケットを回転させても安全
である。更に、導入室の入口に容器形状判別センサを設
けたことによって、容器の形状に応じて確実に乾燥させ
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器としてバスケットを用いた本発明の1実施
例洗浄装置断面図である。
【図2】図1のAA断面図である。
【図3】容器としてバレルを用いた本発明の1実施例洗
浄装置断面図である。
【図4】従来のバスケットを用いた洗浄装置断面図であ
る。
【図5】従来のバレルを用いた洗浄装置断面図である。
【符号の説明】
1.洗浄装置本体 2.被洗浄物 3.容器
4.バスケット 5.バレル 6.導入室 7.洗浄室 8.リン
ス室 9.乾燥室 10.移動室 11.水平移動装置 12.垂直移
動装置 13.低速回転装置 14.乾燥用低速回転装置 15.乾燥用高速回転装置 16.回転軸受部 1
7.蓋 18.駆動部 19.凹部 20.接続部 21.凸部 22.
容器形状判別センサ 23.コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 浩功 東京都千代田区神田駿河台三丁目1番地 2 日立化成テクノプラント株式会社内 (72)発明者 幕田 俊信 東京都千代田区神田駿河台三丁目1番地 2 日立化成テクノプラント株式会社内 (72)発明者 坪井 秀文 東京都千代田区神田駿河台三丁目1番地 2 日立化成テクノプラント株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−96254(JP,A) 特開 平5−92176(JP,A) 特開 昭59−141098(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 1/00 - 7/04 C23G 3/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄物を収納した容器を導入する導入
    室、洗浄室、リンス室及び乾燥室の各室を順次隣接して
    設け、前記各室の上部に被洗浄物を容器ごと移動させる
    ための移動室を形成し、該移動室内に前記各室上部まで
    容器ごと移動させる水平移動装置を設けると共に、前記
    各室毎に容器を移動室まで移動させるための垂直移動装
    置を設けた洗浄装置において、容器としてバスケット又
    はバレルを適宜使用でき、垂直移動装置にバレルを5乃
    至50rpmで回転できる低速回転装置を設けると共
    に、バレルを5乃至50rpmで回転できる乾燥用低速
    回転装置とバスケットを100乃至500rpmで回転
    できる乾燥用高速回転装置を乾燥室内に併設したことを
    特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】 乾燥用高速回転装置が、バスケットの上
    から蓋をして下方に押し下げる機能を有する上部の回転
    軸受部と下方に設置された駆動部から構成されたことを
    特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 バスケットの底部裏面に凹部を設けると
    共に、乾燥用高速回転装置の下部に設置された駆動部の
    バスケットとの接続部に凸部を設けたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 導入室の入口に容器形状判断センサを設
    け乾燥用低速回転装置と乾燥用高速回転装置に連動さ
    せ、バレルは前記乾燥用低速回転装置で乾燥させ、バス
    ケットは前記乾燥用高速回転装置で乾燥させるように自
    動的に選択して使用できるようにしたことを特徴とする
    請求項1、請求項2又は請求項3記載の洗浄装置。
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CN113020089A (zh) * 2021-04-09 2021-06-25 鹰潭市瑞晟科技有限公司 一种具有干燥功能的车削件清洗装置

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