JP3417288B2 - トロイダル型無段変速機 - Google Patents

トロイダル型無段変速機

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JP3417288B2
JP3417288B2 JP06115698A JP6115698A JP3417288B2 JP 3417288 B2 JP3417288 B2 JP 3417288B2 JP 06115698 A JP06115698 A JP 06115698A JP 6115698 A JP6115698 A JP 6115698A JP 3417288 B2 JP3417288 B2 JP 3417288B2
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春仁 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トロイダル型無段変
速機に関し、とくに変速に係わる摩擦車の傾転角を、長
期にわたって初期設定(設計値)のまま安定的に保持し
ようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトロイダル型無段変速機として
は、特願平9−163992号明細書に開示されている
ようなものが一般的であり、その具体的な構成は例えば
図8に示すように、主軸sに沿って互いに向かい併せに
入出力ディスクd1,d2 を配置し、これら入出力ディス
クd1,d2 間には、軸受Gを介して支持部材aに回転自
在に保持した摩擦車bを配置してそれらとの摩擦係合に
よって動力の受渡しを行う構造になっており、変速に際
しては、摩擦車bを保持する支持部材aの両端に設置し
たリンクcによるガイドのもと、摩擦車bを該支持部材
aの軸芯o1 を中心にして時計回りあるいは反時計回り
に傾転させ入出力ディスク間の伝動比を無段階に変化さ
せることによって増速、減速方向に変速するようになっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のト
ロイダル型無段変速機においては、摩擦車の傾転に際し
て、設計値よりも大きな傾転を起こすことないように最
大増速傾転位置および最大減速傾転位置に該摩擦車の傾
転角を規制する図9に示すようなストッパfを設けてあ
るが、そのストッパfは摩擦車bを保持する支持部材a
の回転中心o1 を境にしてそれよりも内側に位置するリ
ンク穴部の近傍域に設けられていたため、負荷の増大を
伴うような状況では摩擦車を保持する支持部材やリンク
に変形を起こすこともあって、この場合、摩擦車の傾転
領域が拡大するため初期の最大増速傾転位置、最大減速
傾転位置(設計値)からさらに傾転する不具合があっ
た。
【0004】この発明の目的は、負荷の増大を伴うよう
な状況にて摩擦車の支持部材やリンクに変形を起こすよ
うなことがあっても初期に設定された最大増速傾転位
置、最大減速傾転位置を保持できる新規なトロイダル型
無段変速機を提案するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決するためになされたものであって、請求項1に係る
トロイダル型無段変速機は主軸に沿って互いに向かい合
わせに配置した入出力ディスクと、これら入出力ディス
ク間における摩擦係合によって動力の受渡しを行う複数
の摩擦車と、それぞれの摩擦車を回転自在に支持する摩
擦車支持部材とを備え、該摩擦車支持部材の両端にそれ
ぞれ軸受を介して回転可能に保持すると共にこれら摩擦
車支持部材を連結するアッパリンク及びロアリンクのガ
イドのともに、摩擦車支持部材の昇降移動に伴う摩擦車
の傾転にて変速を行う無段変速機において、前記アッパ
リンクあるいはロアリンクのうち何れか一方に、摩擦支
持部材の回転中心を境にしてその外側に位置するリンク
先端部に摩擦車の最大増速位置及び最大減速位置を規制
するストッパを設置した点に特徴を有する。
【0006】また、この発明の請求項2に係るトロイダ
ル型無段変速機は、上記の構成において摩擦車支持部材
に、その背面でストッパと接触して摩擦車の傾転を規制
する平たん部を設けた点に特徴を有する。
【0007】また、この発明の請求項3に係るトロイダ
ル型無段変速機は、主軸に沿って互いに向かい合わせに
配置した入出力ディスクと、これら入出力ディスク間に
おける摩擦係合によって動力の受渡しを行う摩擦車と、
該摩擦車を回転自在に支持する摩擦車支持部材とを備
え、該摩擦車支持部材の両端にそれぞれ軸受を介して回
転可能に保持するリンクのガイドの下に、摩擦車支持部
材の昇降移動に伴う摩擦車の傾転にて変速を行う無段変
速機であって、この無段変速機は、変速機の構成部材を
取り囲むケーシングの内壁に、摩擦車の増速方向および
減速方向に向かう最大傾転位置にて該摩擦車の傾転を規
制するストッパを設置した点に特徴を有する。
【0008】さらに、この発明の請求項4に係るトロイ
ダル型無段変速機は、上記請求項3の構成において、摩
擦車支持部材に、その背面でストッパと接触して摩擦車
の傾転を規制する平たん部を設けた点に特徴を有する。
【0009】
【発明の効果】請求項1に係るトロイダル型無段変速機
においては、摩擦車の傾転を規制するストッパを摩擦車
支持部材の回転中心を境にしてその外側に位置するリン
ク先端部に設けたので負荷の増大によって支持部材が変
形したりリンクが変形(伸延)したとしてもストッパの
位置とリンク先端部の位置に影響を及ぼすことがほとん
どないので、摩擦車の傾転位置は初期の値(設計値)を
保持することになる。
【0010】請求項2に係るトロイダル型無段変速機に
おいては、摩擦車支持部材に、リンク先端部に設けたス
トッパに接触することによって該摩擦車の傾転を規制す
る受け部を設けたので、例えば摩擦車支持部材が負荷の
増大に伴う変形によって逃げ領域が大きくなったとして
も受け部の少なくとも一部分とストッパが接触するので
摩擦車の傾転角はほぼ一定に保持される。
【0011】請求項3に係るトロイダル型無段変速機に
おいては、変速機の構成部材であるケーシングの内壁に
摩擦車の増速方向および減速方向に向かう最大傾転位置
にて該摩擦車の傾転を規制するストッパを設けたので負
荷の増大によって支持部材が変形したりリンクが変形す
るようなことがあってもストッパの位置はほぼ一定のと
ころに位置することになるので摩擦車の傾転位置が大き
く変動するようなことはほとんどない。
【0012】請求項4に係るトロイダル型無段変速機に
おいては、摩擦車支持部材に、ストッパと接触して該摩
擦車の傾転を規制する受け部を設けたので、摩擦車支持
部材が負荷の増大に伴う変形によって逃げ領域が大きく
なったとしても受け部の少なくとも一部分とストッパが
接触することになるので摩擦車の傾転角はほぼ一定に保
持される。
【0013】
【実施の形態】以下、図面を用いてこの発明をより具体
的に説明する。図1はこの発明に従うトロイダル型無段
変速機の要部を模式的に示したものであって、図中1は
主軸、2は主軸1に入力ディスク(図示せず)とともに
向かい合わせに配置した出力ディスク、3は入力ディス
クおよび出力ディスク2の間における摩擦係合によって
動力の受渡しを行う摩擦車(もう一方は図示せず)、4
は摩擦車3をピボット軸pとともに軸受g1 を介して回
転自在に支持する摩擦車支持部材である。
【0014】また、5は摩擦車支持部材4の上端に軸受
2 を介して回転可能に保持するアッパリンクであり、
このアッパリンク5はそのリンクポスト5aに枢軸5b
を介して揺動可能に取り付けられている。6は摩擦車支
持部材4の下端において軸受g3 を介して回転可能に保
持するロアリンクであり、このロアリンクも図示はしな
いがアッパリンク5と同様にリンクポストに枢軸を介し
て揺動可能に取り付けられている。
【0015】また、7a,7bはストッパであり、この
ストッパ7a,7bは図2に示すように摩擦車支持部材
4の回転中心01 を境にしてその外側に位置するリンク
先端部5cに摩擦車3の増速方向(Hi)および減速方
向(Lo)に向かう最大傾転位置にて該摩擦車3の傾転
を規制する役目を有する。図3にリンク5の要部を斜視
図で示す。
【0016】摩擦車支持部材4の下端には、メインバル
ブボディ、サブバルブボディ、スプール、ラック軸、カ
ム等からなる変速ユニットが配置されていて、この変速
制御ユニット指令にてこれにつながる油圧シリンダ(図
示せず)を作動させることにより摩擦車支持部材4は昇
降移動し、これにあわせて摩擦車3の傾転度合いが変更
され無段変速が行われることになる。
【0017】また図4は摩擦車支持部材4の斜視図を示
したものであり、8a,8bは摩擦車支持部材4に設け
られたストッパ7a,7bの受け部である。
【0018】摩擦車支持部材4の回転中心を境にしてそ
れよりもリンクポスト側にストッパを設けた従来構造の
ものにおいては、負荷が小さければ図5に示すように所
定の位置でストッパfが受け部に接触することになる
が、負荷がとくに大きい場合(摩擦車は入出力ディスク
との摩擦係合によって動力と伝えるため常に摩擦車は相
互に離れるような向きの力がかかっている。)において
は図6に示すように、リンクcのストッパfと摩擦車支
持部材aとの間にすき間が生じそのために摩擦車bの最
大傾転位置が増速側、減速側の何れにおいても初期位置
より変動することになり設計した最大傾転位置よりもさ
らに摩擦車が傾転(過傾転)することになる。この発明
においては、図1に示したように、リンク5の先端部5
cにストッパ7a,7bを設けたので、リンク5が引き
延ばされるような変形がおきても支持部材4とストッパ
7a,7bの位置関係はほとんど変動するようなことが
なく、したがって所定の最大傾転位置を長期にわたって
維持できることになる。
【0019】上掲図4においてはストッパ7a,7bと
接触して摩擦車3の傾転を阻止する受け部8a,8bと
して平たんな面を有するものとしたが、ストッパとの接
触に際して面圧が上がらないものであればよく、とくに
これのみに限定されることはない。
【0020】図7はこの発明に従うトロイダル型無段変
速機の他の例を示したものである。この例は、入出力デ
ィスクや摩擦車などの構成部材を収めるケーシングKの
内壁に摩擦車3に設けた受け部8a,8bと接触するス
トッパ7a,7bを設けた構造のものであり、この場合
は、リンク5が変形したとしても、その先端部5cはケ
ーシングK側に近づくことになるのでストッパ7a,7
bと受け部8a,8bの位置関係はその間隔が却って逆
に狭まる(最大傾転位置よりも小さくる)ので、摩擦車
3が設計段階で設定した傾転位置よりも大きく傾転する
ことはない。
【0021】このような構造におけるトロイダル型無段
変速機においても摩擦車支持部材4に設ける受け部8a
は接触面圧の軽減を図るため平たんにするのがよいが、
面圧の上昇を抑えることができる形状であれば適用可能
であり、とくに平たんにすることに限定されるものでは
ない。
【0022】以上の如く、この発明においては摩擦車の
傾転を規制するストッパを、リンクや摩擦車支持部材等
に変形が発生しても影響がない箇所に設けるようにした
ので、長期にわたる動作において過大な負荷が加わった
としてもストッパとその受け部との相対位置関係が大き
く変動することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従うトロイダル型無段変速機の要部
の構成を示した図である。
【図2】この発明に従うトロイダル型無段変速機の要部
の構成を示した図である。
【図3】この発明に従うトロイダル型無段変速機に配置
したリンクの斜視図である。
【図4】この発明に従うトロイダル型無段変速機に配置
した摩擦車の斜視図である。
【図5】従来のトロイダル型無段変速機に設置されたリ
ンクの要部を示した図である。
【図6】従来のトロイダル型無段変速機に配置されたリ
ンク及び支持部材の変形状況を示した図である。
【図7】この発明に従うトロイダル型無段変速機の断面
を示した図である。
【図8】従来形式のトロイダル型無段変速機の要部の構
成を示した図である。
【図9】従来形式のトロイダル型無段変速機に組み込ま
れるリンクの要部の構成を示した図である。
【符号の説明】
1 主軸 2 出力ディスク 3 摩擦車 4 摩擦車支持部材 5 アッパリンク 6 ロアリンク 7a ストッパ 7b ストッパ 8a 受け部 8b 受け部 g1 軸受 g2 軸受 g3 軸受 p ピボット軸 K ケーシング o1 回転中心 a 摩擦車支持部材 c リンク f ストッパ s 主軸 G 軸受 d1 入力ディスク d2 出力ディスク θ 傾転角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 15/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸に沿って互いに向かい合わせに配置
    した入出力ディスクと、これら入出力ディスク間におけ
    る摩擦係合によって動力の受渡しを行う複数の摩擦車
    と、それぞれの摩擦車を回転自在に支持する摩擦車支持
    部材とを備え、 該摩擦車支持部材の両端にそれぞれ軸受を介して回転可
    能に保持すると共にこれら摩擦車支持部材を連結するア
    ッパリンク及びロアリンクによるガイドの下に、摩擦車
    支持部材の昇降移動に伴う摩擦車の傾転にて変速を行う
    無段変速機であって、 前記アッパリンクあるいはロアリンクのうち、どちらか
    一方では、摩擦車支持部材の回転中心を境にしてその外
    側に位置するリンク先端部に摩擦車の最大増速位置及び
    最大減速位置を規制するストッパを設置したことを特徴
    とするトロイダル型無段変速機。
  2. 【請求項2】 摩擦車支持部材はその背面にストッパと
    接触して摩擦車の傾転を規制する受け部を有する、請求
    項1記載のトロイダル型無段変速機。
  3. 【請求項3】 主軸に沿って互いに向かい合わせに配置
    した入出力ディスクと、これら入出力ディスク間におけ
    る摩擦係合によって動力の受渡しを行う摩擦車と、該摩
    擦車を回転自在に支持する摩擦車支持部材とを備え、 該摩擦車支持部材の両端にそれぞれ軸受を介して回転可
    能に保持するリンクによるガイドの下に、摩擦車支持部
    材の昇降移動に伴う摩擦車の傾転にて変速を行う無段変
    速機であって、 この無段変速機は、変速機の構成部材を取り囲むケーシ
    ングの内壁に、摩擦車の増速方向および減速方向に向か
    う最大傾転位置にて該摩擦車の傾転を規制するストッパ
    を設置したことを特徴とするトロイダル型無段変速機。
  4. 【請求項4】 摩擦車支持部材はその背面にストッパと
    接触して摩擦車の傾転を規制する受け部を有する、請求
    項3記載のトロイダル型無段変速機。
JP06115698A 1998-03-12 1998-03-12 トロイダル型無段変速機 Expired - Lifetime JP3417288B2 (ja)

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JPH11257449A JPH11257449A (ja) 1999-09-21
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JP4774694B2 (ja) * 2004-07-06 2011-09-14 日本精工株式会社 トロイダル型無段変速機
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