JP3416478B2 - ディジタルカメラ - Google Patents

ディジタルカメラ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディジタルカメラに関
し、特にたとえば本体とリモコン送信機とを備える、デ
ィジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示す従来のこの種のディジタルカ
メラ1では、転送モードが設定されている場合、転送ボ
タン2の操作に応じて、フラッシュメモリ3から所望の
画像データが読み出され、画像フォーマット変換回路4
によってその画像データがIrDA(Infrared Data As
sociation)変調データに変換される。このIrDA変調
データに応じて赤外線発光素子5が発光し、赤外線信号
が図示しないパソコンなどのOA機器に与えられる。
【0003】また、ディジタルカメラ1には、リモコン
送信機6が付属されている。このリモコン送信機6に設
けられたシャッタボタン6aが押されると、CPU6b
は撮影を指示するIrDA変調データを出力する。この
IrDA変調データに応じて赤外線発光素子6cが発光
し、赤外線信号がディジタルカメラ1の赤外線受光素子
7に与えられる。そして、ディジタルカメラ1に設けら
れたCPU8は、赤外線受光素子7で受光された赤外線
信号に基づいて撮影を実行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、ディジタルカメラ(本体)1とリモコン送
信機6とは完全に独立しているため、本体1およびリモ
コン送信機6のそれぞれに赤外線発光素子を設ける必要
があった。つまり、1つの赤外線発光素子を共用するこ
とは不可能であった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、赤
外線発光素子を共用することができる、ディジタルカメ
ラを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、本体と本
体に着脱可能なリモコン送信機とを備えるディジタルカ
メラであって、本体は、転送ボタン、およびリモコン送
信機が本体に装着された第1状態であるかリモコン送信
機が本体から離脱された第2状態であるかを検出する検
出手段を含み、リモコン送信機は、赤外線信号を出力す
る出力手段、シャッタボタン、転送ボタンに応答して出
力手段を制御する第1制御手段、シャッタボタンに応答
して出力手段を制御する第2制御手段、および第1状態
のとき第1制御手段を能動化し第2状態のとき第2制御
手段を能動化する能動化手段を含む、ディジタルカメラ
である。
【0007】第2の発明は、本体と本体に着脱可能なリ
モコン送信機とを備えるディジタルカメラであって、リ
モコン送信機は、本体に装着されたとき画像データに対
応する赤外線信号を出力し、本体から離脱されたとき撮
影を指示する赤外線信号を出力する、ディジタルカメラ
である。
【0008】
【作用】リモコン送信機が本体に装着された第1状態で
は、第1制御手段が能動化され、撮影した画像データの
転送が可能となる。つまり、転送モードにおいて本体に
設けられた転送ボタンが押されると、メモリから画像デ
ータが読み出され、変換手段がこの画像データをIrD
A変調データに変換し、そしてIrDA変調データに応
じて発光素子が発光する。赤外線信号は、たとえばパソ
コンに転送される。
【0009】一方、リモコン送信機が本体から離脱され
た第2状態では、第2制御手段が能動化され、リモコン
送信機を操作することによって遠隔撮影することができ
る。すなわち、リモコン送信機に設けられたシャッタボ
タンが押されると、撮影を指示する赤外線信号がディジ
タルカメラ本体に設けられた受光素子に与えられ、この
赤外線信号に応じて撮影が実行される。
【0010】なお、リモコン送信機が第1状態か第2状
態かは、検出手段によって検出され、検出手段の検出結
果に基づいて能動化手段が第1制御手段および第2制御
手段を能動化する。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、リモコン送信機が本
体に装着されたとき、リモコン送信機に設けられた出力
手段から画像データに関連する赤外線信号を出力するよ
うにしたので、出力手段を本体の遠隔操作およびデータ
転送に共用することができる。この発明の上述の目的,
その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う
以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】図1を参照して、この実施例のディジタルス
チルカメラ10は本体10aおよびリモコン送信機10
bを含み、リモコン送信機10bは本体10aと着脱す
ることができる。本体10aはレンズ12を含み、この
レンズ12から入射された光像がCCDイメージャ14
によって電気信号に変換される。CCDイメージャ14
はたとえば原色ベイヤ配列の色フィルタを有し、プログ
レッシブスキャン(画素順次走査)に従って、各画素毎
の電気信号(プログレッシブスキャン信号)を出力す
る。このプログレッシブスキャン信号は、CDS/AG
C回路16に与えられる。CDS/AGC回路16は、
CCDイメージャ14からのプログレッシブスキャン信
号に、周知のノイズ除去およびレベル調整を施し、この
CDS/AGC回路16によって処理されたプログレッ
シブスキャン信号は、A/D変換器18によってディジ
タルデータに変換される。A/D変換器18から出力さ
れたプログレッシブスキャン信号のディジタルデータ
は、信号処理回路20に与えられ、周知の白バランス調
整およびガンマ補正が施される。なお、シャッタボタン
50が押されるまでは、信号処理回路20の出力は図示
しない液晶ディスプレイに与えられ、液晶ディスプレイ
に動画が表示される。
【0013】オペレータによってシャッタボタン50が
押されると、システムコントローラ52は、撮影を指示
する制御信号を割込端子22aを介してCPU22に与
える。これに応答して、CPU22は、CCDイメージ
ャ14から1フレーム分のプログレッシブスキャン信号
が出力された時点でCCDイメージャ14を不能化し、
したがって信号処理回路20からは1フレーム分の画像
データ(撮影画像データ)が出力される。そして、この
撮影画像データが、CPU22の指示に従ってフラッシ
ュメモリ24の所定領域に記録される。また、転送ボタ
ン54が押されると、システムコントローラ52は、転
送を指示する制御信号を割込端子22aを介してCPU
22に与える。これに応答して、CPU22は、フラッ
シュメモリ24から所望の画像データを読み出す。な
お、撮影時(カメラモード)および転送時(転送モー
ド)は、カメラ/転送切換ボタン56を押すことによっ
て切り換えられる。
【0014】リモコン送信機10bはシャッタボタン3
0を含む。つまり、本体10aおよびリモコン送信機1
0bの両方にシャッタボタンが設けられる。このシャッ
タボタン30が押されると、割込端子32aを介してC
PU32に撮影の指示が与えられる。CPU32は、撮
影の指示を示すIrDA変調データを、スイッチSW2
を介して赤外線発光回路34に与え、赤外線発光回路3
4は、IrDA変調データに応じた赤外線信号を出力す
る。
【0015】赤外線発光回路34は、具体的には図2に
示すように構成される。つまり、電源Vccに発光ダイオ
ードDのアノードが接続され、カソードがトランジスタ
Tのコレクタに接続される。トランジスタTのエミッタ
と基準電圧面との間に抵抗Rが介挿され、トランジスタ
TのベースがスイッチSW2およびSW3に接続され
る。トランジスタTのベース入力がハイレベルとなる
と、電流が発光ダイオードDを導通し、これによって発
光ダイオードDが発光する。つまり、IrDA変調デー
タがハイレベルとなるときだけ発光ダイオードDが発光
し、IrDA変調データに対応する赤外線信号が出力さ
れる。換言すれば、CPU32が発光ダイオードDの発
光を制御する。
【0016】本体10aに設けられた赤外線受光回路2
6は、赤外線信号を受光し、IrDA変調データをCP
U22に入力する。CPU22は、このIrDA変調デ
ータを復調し、上述のように撮影を実行する。したがっ
て、撮影画像データがフラッシュメモリ24の所定領域
に記録される。リモコン送信機10bはさらに、画像デ
ータをIrDAフォーマットで変調する画像フォーマッ
ト変換回路36を含む。この画像フォーマット変換回路
36はフラッシュメモリ24から与えられる画像データ
をIrDA変調データに変換する。転送モードで、本体
10aに設けられた転送ボタン54が押されると、Ir
DA変調データはスイッチSW3を介して赤外線発光回
路34に与えられ、赤外線信号が図示しないパソコンな
どのOA機器に転送される。つまり、画像フォーマット
変換回路36によって発光ダイオードDの発光が制御さ
れる。
【0017】なお、スイッチSW1〜SW3の切り換え
はCPU22および32によって制御される。つまり、
本体10aからリモコン送信機10bが離脱されている
場合には、CPU22によってスイッチSW1がオンさ
れ、CPU32によってスイッチSW2がオンされると
ともに、スイッチSW3がオフされる。スイッチSW2
がオンされることによって、CPU32のIrDA変調
データを出力する機能が能動化される。なお、スイッチ
SW3がオフされるため、意図しない画像データが赤外
線発光回路34から転送されることはない。
【0018】一方、本体10aにリモコン送信機10b
が装着されている場合には、CPU22によってスイッ
チSW1がオフされ、CPU32によってスイッチSW
2がオフされるとともに、スイッチSW3がオンされ
る。スイッチSW3がオンされることによって、画像フ
ォーマット変換回路36が能動化される。なお、スイッ
チSW2がオフされるので、CPU32が誤ってデータ
を出力したとしても、そのデータによって赤外線発光回
路34が制御されることはない。また、スイッチSW1
がオフされているので、CPU22が誤ったデータを受
けることがなく、誤動作を防止できる。
【0019】さらに、本体10aにリモコン送信機10
bが装着されているかどうかは、本体10aに設けられ
たスイッチSW4のオン/オフ状態によってCPU22
が判断する。つまり、リモコン送信機10bが本体10
aに装着されている場合には、スイッチSW4は本体1
0a側に押し込まれ、CPU22に接続された接点22
bと22cとが導通するが、リモコン送信機10bが本
体から離脱されている場合には、スイッチSW4はリモ
コン送信機10b側に押し出され、接点22bと22c
とは不通となる。このように、接点22bと22cとの
導通または不通によって、CPU22はリモコン送信機
10bの着脱を判断することができる。
【0020】たとえば、本体10aにリモコン送信機1
0bが装着されている場合には、カメラ/転送切換ボタ
ン56の操作に応じてカメラモードと転送モードとが切
り換えられ、撮影または画像データの転送をすることが
できる。また、CPU22はリモコン送信機10bが装
着されているときハイレベルの着脱情報を接続端子38
aおよび38bを介してCPU32に与え、CPU32
は、その着脱情報に従ってスイッチSW2をオフし、ス
イッチSW3をオンする。CPU22はまた、転送ボタ
ン54が押されたとき、フラッシュメモリ24からの画
像データを接続端子40aおよび40bを介して画像フ
ォーマット変換回路36に与える。画像フォーマット変
換回路36から出力されたIrDA変調データはスイッ
チSW3を介して赤外線発光回路34に与えられ、赤外
線信号がパソコンに転送される。なお、リモコン送信機
10bが離脱されていればCPU32に与えられる着脱
情報はローレベルとなるので、CPU32はスイッチS
W2をオンし、スイッチSW3をオフする。
【0021】本体10aからリモコン送信機10bを離
脱した場合には、リモコン送信機10bに設けられたシ
ャッタボタン30または本体10aに設けられたシャッ
タボタン50を押すことによって被写体を撮影すること
ができる。なお、リモコン送信機10bを本体10aか
ら離脱した場合には、画像データを転送することができ
ない。
【0022】本体10aのCPU22は、上述のような
動作を図3に示すフロー図に従って処理する。ディジタ
ルカメラ10の主電源がオンされると処理を開始し、ス
テップS1でリモコン送信機10bが本体10aに装着
されているかどうかを判断する。ここで、“YES”で
あれば、ステップS3でスイッチSW1をオフするとと
もに、ハイレベルの着脱情報をCPU32に与える。し
たがって、CPU32によってスイッチSW2がオフさ
れ、スイッチSW3がオンされる。続くステップS5で
は、カメラモードが選択されているかどうかを判断す
る。ここで、“YES”であれば、ステップS7でシャ
ッタボタン50が押されたかどうかを判断するが、“N
O”であればステップS9で転送ボタン54が押された
かどうかを判断する。ステップS7で“NO”であれば
ステップS1に戻るが、“YES”であればステップS
11で撮影を実行し、ステップS13で撮影画像の画像
データをフラッシュメモリ24に書き込み、ステップS
1に戻る。また、ステップS9で“NO”であればステ
ップS1に戻るが、“YES”であればステップS15
でフラッシュメモリ24から所望の画像データを読み出
し、すなわち画像データを画像フォーマット変換回路3
6に出力し、ステップS1に戻る。
【0023】一方、ステップS1で“NO”であれば、
ステップS17でスイッチSW1をオンする。このんと
で、着脱情報はローレベルであるので、CPU32は、
スイッチSW2をオンするとともにスイッチSW3をオ
フする。続くステップS19では、CPU22は赤外線
信号が入力されたかどうかを判断する。ここで、“N
O”であれば、ステップS19でシャッタボタン50が
押されたかどうかを判断するが、“YES”であればス
テップS21で撮影して、ステップS23で撮影画像の
画像データをフラッシュメモリ24に書き込み、ステッ
プS1に戻る。また、ステップS19で“NO”であれ
ば、ステップS1に戻るが、“YES”であればステッ
プS21およびS23の処理を施しステップS1に戻
る。
【0024】この実施例によれば、リモコン送信機10
bの着脱状態に応じてスイッチSW1〜SW3をオン/
オフするようにしたため、赤外線発光回路34を遠隔撮
影用および画像データの転送用に用いることができる。
また、リモコン送信機10bは本体10aに装着するこ
とができるので、本体10aとリモコン送信機10bと
を携行する場合にリモコン送信機10bの紛失を防止す
ることができる。
【0025】なお、この実施例では、画像フォーマット
変換回路36をリモコン送信機10bに設けるようにし
たが、画像フォーマット変換回路36は本体10aに設
けるようにしてもよい。この場合には、画像フォーマッ
ト変換回路36はフラッシュメモリ24と接続端子40
aとの間に設ければよい。また、この実施例では、静止
画像を記録するディジタルスチルカメラを用いて説明し
たが、この発明は静止画像および動画像の両方を記録す
るカメラにも適用できることはもちろんである。
【0026】さらに、この実施例では、画像データをそ
のままフラッシュメモリ24に書き込むようにしたが、
VRAM(図示せず)を用いてJEPG方式で画像デー
タを圧縮してからフラッシュメモリ24に書き込むよう
にすれば、より多くの画像データをフラッシュメモリ2
4に記録することができる。さらにまた、遠隔撮影する
目的がなければ、オペレータは本体10aのみを携行し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の一部を示す回路図である。
【図3】図1実施例に示すディジタルカメラ本体に設け
られたCPUの処理の一部を示すフロー図である。
【図4】従来のディジタルカメラを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 …ディジタルカメラ 10a …本体 10b …リモコン送信機 22,32 …CPU 26 …赤外線受光回路 30,50 …シャッタボタン 34 …赤外線発光回路 36 …画像フォーマット変換回路 38a,38b,40a,40b …接続端子 52 …システムコントローラ 54 …転送ボタン 56 …カメラ/転送切換ボタン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と前記本体に着脱可能なリモコン送信
    機とを備えるディジタルカメラであって、 前記本体は、転送ボタン、および前記リモコン送信機が
    前記本体に装着された第1状態であるか前記リモコン送
    信機が前記本体から離脱された第2状態であるかを検出
    する検出手段を含み、 前記リモコン送信機は、赤外線信号を出力する出力手
    段、シャッタボタン、前記転送ボタンに応答して前記出
    力手段を制御する第1制御手段、前記シャッタボタンに
    応答して前記出力手段を制御する第2制御手段、および
    前記第1状態のとき前記第1制御手段を能動化し前記第
    2状態のとき前記第2制御手段を能動化する能動化手段
    を含む、ディジタルカメラ。
  2. 【請求項2】前記出力手段は、発光素子および前記発光
    素子の発光を制御するスイッチング素子を含み、前記第
    1制御手段および前記第2制御手段は前記スイッチング
    素子をオン/オフする、請求項1記載のディジタルカメ
    ラ。
  3. 【請求項3】前記第1制御手段は前記画像データを所定
    フォーマットで変換する変換手段を含む、請求項1また
    は2記載のディジタルカメラ。
  4. 【請求項4】前記所定のフォーマットはIrDAフォー
    マットである、請求項3記載のディジタルカメラ。
  5. 【請求項5】本体と前記本体に着脱可能なリモコン送信
    機とを備えるディジタルカメラであって、 前記リモコン送信機が具備する赤外線発光回路は、前記
    リモコン送信機が前記本体に装着されたとき前記本体が
    出力する撮影または画像データに対応する赤外線信号を
    出力し、前記本体から離脱されたとき前記本体に撮影を
    指示する赤外線信号を出力する、ディジタルカメラ。
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