JP3411542B2 - 高圧放電ランプの点灯方法及び点灯装置 - Google Patents
高圧放電ランプの点灯方法及び点灯装置Info
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Description
ランプの点灯方法及び点灯装置に関するものであり、特
に良好な始動性を損なわずランプの長寿命化を図ること
ができるものに関する。
は、電力制御に関しては例えば米国特許第4,240,009か
ら既知である。
ように、ランプ立ち上がり時は定電流を供給し、その
後、安定点灯時は定電力を供給するように制御してい
る。
少なくとも安定時の1.2〜2倍程度とし、速やかな立ち
上がりを図るのが一般的である。
分程度かかり、始動のたびに始動直後の高いランプ電流
により、陰極のタングステン電極の飛散(スパッタ)が
促進される。そして、飛散したタングステンは管壁に付
着していわゆる黒化が発生する。
またランプの表面温度上昇の原因ともなるので、結果と
してランプ寿命低下の原因となる。
るために、従来からコイル付きの構造の電極が使用され
ている。この構造によりイオン衝撃による飛散は少なく
なるといわれている。また始動時の電極先端へのアーク
スポットの形成は早い。すなわち電極心棒がコイルで保
護された状態になっているのである。
ンプ等の高圧放電ランプでは上記のランプ電流による点
灯方法でも特に問題はなかった。
水銀ランプが盛んに開発されるようになり、従来のよう
なコイル付きの電極は始動初期にコイルのエッジ等から
アークが形成しやすく、コイル部の温度が異常に高温状
態になって溶融しやすいという別の問題を生じる。
グステンに含有する不純アルカリ成分がランプ内に表出
し、これが石英ガラスとの化学反応をおこしてガラスの
結晶化を招き失透し、寿命低下を招いていた。
一心棒の電極(その形状は種々有り、例えば円筒状、円
筒の端部を尖らせた形状、円筒の端部を丸めた形状、円
筒の端部を尖らせてその先端を丸めた形状等がある)が
電極溶融を生じにくいので有利であり、最近の超高圧水
銀ランプには潜在的に長寿命を達成できるので適用しや
すい。
ように単一心棒の電極表面は始動時のイオン衝撃で飛散
を起こしやすく、ランプ始動時の黒化が促進されて、光
束維持率が悪くなるという問題が発生する。
短アークの高圧放電ランプにおいて顕著になってくる。
プを試作して従来の点灯方法により点灯させて検証し
た。
は直径1.4mmのタングステン心棒で、点灯時の内圧約150
気圧のランプを試作して、直流にて点灯を試みた。
を説明する図であり、ランプ電圧に対するランプ電流特
性及びランプ電力特性を示す。又、従来の点灯方法によ
る始動時のランプ電流を説明する波形を図4に示す。
はおおよそ55Vから85Vであり、エージングに伴い
寿命末期には約15V程度ランプ電圧が上昇する。した
がって図2に示すように少なくとも55Vから約100V
までの領域は270Wの定電力を維持する特性となってい
る。
ンプ安定点灯時の最低電圧が55Vの場合に、270Wを
供給するために必要なランプ電流(約5A)に対して約
1.4倍である。一般的に2倍の10A程度にまですること
もよくある。
は、アークはしぼられ、電極の輝点の温度は高く、電極
の電流密度も高くなる。すなわち、安定点灯時の熱蒸発
による電極消耗が激しくなり、エージングで電極先端が
消耗、アーク長が見かけ上長くなって光束維持率が低下
する。
グステン電極の重量は超高圧化に伴って重く設計され
る。今回のランプの例では電極重量は約230mgであり、
例えば同等の270Wランプで約70気圧のランプの電極
に比べて1.5倍の重量となっている。
おいては、電極を適切に加熱して速やかに安定状態にさ
せるためには通常安定時の1.2倍から2倍の電流が必要
となる。
オフを繰り返すと、50回程度でランプ内の黒化現象が
顕著に見出された。その結果、光束維持率は100時間
程度で70%となり、その低下は著しい。
プの始動性を損なわずランプ本来の長寿命を維持できる
高圧放電ランプの点灯方法及び点灯装置を供することを
課題とする。
れ、アーク長が2mm以下、400W以下で、陰極のタン
グステン電流が単一心棒で構成された高圧放電ランプに
直流のランプ電流を供給して点灯する方法において、始
動時の陰極の電流物質の飛散を抑圧してランプ黒化によ
る寿命低下を抑えるとともに始動性を損なわず、ランプ
の早い立ち上がりを得ることを課題とする。
放電ランプの点灯方法は、発光管内に希ガス及び水銀が
封入され、アーク長が2mm以下、400W以下で、陰極の
タングステン電極が単一心棒で構成された高圧放電ラン
プを直流のランプ電流により点灯する方法であって、ラ
ンプ始動初期の所定期間は始動初期用電流を供給し、続
いて、ランプ立ち上がり期間には略定電流で制御し、続
いて、ランプ安定点灯時は略定電力で制御し、前記ラン
プ立ち上がり期間の略定電流の電流値はランプの安定点
灯時の規定最低電圧において定電力を供給できる電流値
以上であり、前記始動初期用電流の電流値は前記ランプ
立ち上がり期間の電流値以下であり、通電時にスパッタ
が発生せず且つ始動可能な範囲の電流値としたことを特
徴とする。
の位置が不安定な期間は電流を適切に低く設定して電極
のスパッタを発生させないようにし、電極の負担を軽く
することができる。したがって、ランプ本来の長寿命を
維持することができる。
行静止後は電流を適切に高く設定してランプの立ち上が
り時間を早くすることができるので、始動性は損なうこ
とがない。
は、請求項1の点灯方法において、前記ランプ始動初期
の一定期間は10秒以下であることを特徴とする。
が不安定な期間が10秒以下であることに着目して、ア
ークスポットが電極先端部に移行静止後に電流値を変更
するものである。
置は、高圧放電ランプ点灯用直流電流を供給する直流電
源(1)と、ランプ電流を検出電圧として検出する電流検
出回路(6)と、ランプ電圧を検出電圧として検出する電
圧検出回路(7)と、該直流電源(1)に接続され、前記ラン
プ電流検出電圧とランプ電圧検出電圧とから高圧放電ラ
ンプ(5)の電力制御をおこなうダウンコンバータ(2)と、
該電圧検出回路(7)にて検出された検出電圧を反転増幅
する反転増幅器(16)と、前記電流検出回路(6)で検出さ
れた検出電圧と前記反転増幅器(16)の出力を加算する加
算回路(15)と、該加算回路(15)の出力に基づいてダウン
コンバータ(2)にパルス幅制御を行わせて前記高圧放電
ランプ(5)の電力制御を行わせるパルス幅変調回路(9)
と、前記反転増幅器(16)の出力に接続され、前記ランプ
立ち上がり期間の電流値が、ランプ(5)の安定点灯時の
規定最低電圧おいて定電力を供給できる電流値以下とな
るように規定する電圧リミッタ回路(17)と、ランプ起動
直後の所定期間において、前記電圧リミッタ回路(17)に
接続され、始動初期用電流の電流値が前記ランプ立ち上
がり期間の電流値以下であり、通電時にスパッタが発生
せず且つ始動可能な範囲の電流値となるように設定する
ためのタイマー(20)とを備えたことを特徴とする。
始動直後の所定期間を設定し、その期間だけ電圧リミッ
タ回路(17)の設定を変化させることにより、ランプ始動
直後の所定期間の電流値を小さくして、請求項1記載の
点灯方法を実施することができる。
は、請求項3の点灯装置において、電圧リミッタ回路(1
7)はシャントレギュレータ(27)を備えており、タイマー
(20)の信号を利用して該シャントレギュレータ(27)のリ
ファレンスに入力される電圧値を変更することにより前
記電圧リミッタ回路の設定を変更できるようにしたこと
を特徴とする。
に電圧リミッタ回路(17)のシャントレギュレータ(27)の
リファレンス入力を変化させることができる。それによ
り、ランプ始動直後の所定期間の電流値を小さくし、所
定期間経過後に電流値を大きくすることを容易に行うこ
とができる。
いて説明する。
て270W、バルブ外形14.5mm、アーク長1.3mm、陰極
は直径1.4mmのタングステン心棒で、点灯時の内圧約150
気圧の超高圧水銀放電ランプを試作して本発明の点灯方
法にて点灯を試みて検証した。
を繰り返すと、黒化現象が顕著で光束維持率の低下が著
しい原因は、心棒のみの陰極構造にある。
ット(51)は最初は電極(50)先端から遠い場所に位置し、
電極表面上を移動しながら徐々に電極先端の一点に移行
して行き安定なアークスポット(52)になる。
には衝撃によるスパッタが顕著にみられる。そこで、始
動初期の定電流値を5Aまで下げてみた。
流スパッタは大幅に小さくすることができ50回程度の
オンオフでも黒化は見出されず、問題ないことを確認で
きた。
は、ランプ立ち上がりを説明する図5の「カーブB」に
示すように120秒程度と長くなり、バラツキやランプ
への空冷条件によっては安定点灯領域まで達し得ない可
能性がある。
クスポットが陰極心棒の表面を移動する期間のみ電流を
低くし、例えば始動性を損なわない程度の電流値にして
いる。本実施例では3秒間、4Aとして実験した。
る期間は10秒以内であるので、始動初期の低い電流を
供給する期間は10秒以内とすることが好ましい。
定電流の電流値の0.5倍〜0.9倍が好ましい。これは、0.
5倍未満であると始動性に悪影響を与え、0.9倍を越える
と始動初期の衝撃によるスパッタの影響が大きくなるか
らである。
し、静止した後に電流を大きくするようにした。このと
きの電流値は本実施例では7Aとした。図5の「カーブ
A」はこの時のランプ立ち上がりの様子を示し、光量5
0%に達するのに要した時間は約60秒であった。
く抑えた点灯方法により、コイルのない心棒のみの陰極
タングステン電極でもスパッタの発生が極めて少なく、
且つ、立ち上がりも良好な点灯方式を実現できた。
の安定点灯時の規定最低電圧において定電力を供給でき
る電流値の1倍から最大2倍までの範囲が適正であるこ
とがわかった。2倍を越えると電極への負担が顕著にな
り寿命低下の原因となってしまう。
性を説明する図であり、ランプ電圧に対するランプ電流
特性及びランプ電力特性を示している。又、図3に同じ
く本発明の点灯方法による始動時のランプ電流を説明す
る波形を示す。
する。
実施例を示した図である。
力開放電圧(OCV)を供給し、通常200V以上であ
る。
に供給される。ダウンコンバータ(2)はスイッチング素
子(11)、パワーダイオード(12)、チョークコイル(13)
及び平滑用コンデンサ(14)で構成され、典型的なスイッ
チング電源の降圧式チョッパを形成している。
を検出する電圧検出回路(7)と出力電流を検出する電流
検出回路(6)とに接続されている。検出された電圧と電
流は演算回路(8)に入力されパルス幅変調回路(9)を介し
てダウンコンバータ(2)のスイッチング素子(11)にフィ
ードバックされる。
数百kHz)でスイッチングしており、ランプ安定点灯後に
一定の電力を供給できるようにするため、検出した出力
電圧と出力電流を演算し、パルス幅変調回路(9)によっ
てパルス幅を制御するように動作させている。電圧検出
回路(7)は簡単には抵抗(28)と抵抗(29)により分圧して
出力する。
えば1Ω以下の低抵抗を使用する。チョークコイル(13)
の出力端(正極側)と基準電位間には平滑用コンデンサー
(14)が接続される。これはダウンコンバータ(2)が高周
波(数十kHz〜数百kHz)でスイッチングしていることに
起因して発生するリップルの影響を少なくするためのも
のである。典型的にはリップル含有率を5%以下にする
ことを目的とし、一般的には0.1μF〜10μFのもの
が使用される。
出回路(7)から演算増幅器(19)によるバッファ回路と演
算増幅器(18)と基準電圧(22)、抵抗(32)、(33)で構成す
る反転増幅器(18)を介して加算回路(15)に入力すると共
に、出力電流を検出する電流検出回路(6)の信号を加算
回路(15)に入力してランプ安定点灯時に略定電力特性を
達成できる。
いては反転増幅器(16)の出力に電圧リミッタ回路(17)を
追加して達成できる。
ータ(27)が一般的に使用され、抵抗(30)と(31)で分圧す
る電圧をシャントレギュレータのリファレンスに入力し
て所要のランプ電圧以下の領域を略定電流にすることが
できる。
定電流値である7Aを決めている。
タート)期間の電流値を所要の値に設定するためには、
始動直後の所定期間を設定可能なタイマー(20)の出力を
ダイオード(39)と適切に設定された抵抗(40)の直列回路
を介してシャントレギュレータ(27)のリファレンスに接
続することにより達成できる。
直後の所定期間だけシャントレギュレータ(27)のリファ
レンスに入力される電圧値を変化させ、電流値をソフト
スタートに適した小さい値にする。
ここには、立ち上がり時のリミッタ及びソフトスタート
時のリミッタの様子を示しており、これにより図1に示
した出力電流制御特性を作り出している。
特にアーク長の短い2mm以下で400W以下の高圧放電
ランプを直流点灯し、陰極として電極溶融しにくい単一
の心棒のタングステン電極を使用する場合において、前
記ランプ立ち上がり期間の略定電流の電流値がランプの
安定点灯時の規定最低電圧において定電力を供給できる
電流値以下となるようにし、且つ、前記始動初期用電流
の電流値が前記ランプ立ち上がり期間の電流値以下であ
り、通電時にスパッタが発生せず且つ始動可能な範囲の
電流値となるようにしてあり、本発明装置にあっては、
ランプ立ち上がり期間の電流値が、ランプの安定点灯時
の規定最低電圧おいて定電力を供給できる電流値以下と
なるように規定する電圧リミッタ回路と、ランプ起動直
後の所定期間において、前記電圧リミッタ回路に接続さ
れ、始動初期用電流の電流値が前記ランプ立ち上がり期
間の電流値以下であり、通電時にスパッタが発生せず且
つ始動可能な範囲の電流値となるように設定するための
タイマーとを備えているので、始動直後の数秒間は電流
を適切に低く設定して電極のスパッタを発生させないよ
うにし、電極の負担を軽くすることができる。これによ
り、ランプ本来の長寿命を維持することができる。
行静止後は電流を適切に高く設定してランプの立ち上が
り時間を早くすることができるので、始動性は損なうこ
とがない。
寿命にデリケートに影響する、超高圧水銀ランプに対し
ては効果が大きい。
る図。
図。
説明する波形。
明する波形を示した図。
した図。
性を説明する図。
抗 (39) ダイオード (50) 電極(陰極) (51) 始動直後の不安定なアークスポット (52) 始動数秒後の安定なアークスポット
Claims (4)
- 【請求項1】 発光管内に希ガス及び水銀が封入され、
アーク長が2mm以下、400W以下で、陰極のタングステ
ン電極が単一心棒で構成された高圧放電ランプを直流の
ランプ電流により点灯する方法であって、 ランプ始動初期の所定期間は始動初期用電流を供給し、 続いて、ランプ立ち上がり期間には略定電流で制御し、 続いて、ランプ安定点灯時は略定電力で制御し、 前記ランプ立ち上がり期間の略定電流の電流値はランプ
の安定点灯時の規定最低電圧において定電力を供給でき
る電流値以上であり、 前記始動初期用電流の電流値は前記ランプ立ち上がり期
間の電流値以下であり、通電時にスパッタが発生せず且
つ始動可能な範囲の電流値としたことを特徴とする高圧
放電ランプの点灯方法。 - 【請求項2】 前記ランプ始動初期の一定期間は10秒
以下であることを特徴とする請求項1記載の高圧放電ラ
ンプの点灯方法。 - 【請求項3】 高圧放電ランプ点灯用直流電流を供給す
る直流電源と、ランプ電流を検出電圧として検出する電流検出回路と、 ランプ電圧を検出電圧として検出する電圧検出回路と、 該直流電源に接続され、前記ランプ電流検出電圧とラン
プ電圧検出電圧とから高圧放電ランプの電力制御をおこ
なうダウンコンバータと、 該電圧検出回路にて検出された検出電圧を反転増幅する
反転増幅器と、 前記電流検出回路で検出された検出電圧と前記反転増幅
器の出力を加算する加算回路と、 該加算回路の出力に基づいてダウンコンバータにパルス
幅制御を行わせて前記高圧放電ランプの電力制御を行わ
せるパルス幅変調回路と、 前記反転増幅器の出力に接続され、前記ランプ立ち上が
り期間の電流値が、ランプの安定点灯時の規定最低電圧
おいて定電力を供給できる電流値以下となるように規定
する電圧リミッタ回路と、ランプ起動直後の所定期間において、前記電圧リミッタ
回路に接続され、始動初期用電流の電流値が前記ランプ
立ち上がり期間の電流値以下であり、通電時に スパッタ
が発生せず且つ始動可能な範囲の電流値となるように設
定するためのタイマーとを備えた ことを特徴とする高圧
放電ランプの点灯装置。 - 【請求項4】 電圧リミッタ回路はシャントレギュレー
タを備えており、タイマーの信号を利用して該シャント
レギュレータのリファレンスに入力される電圧値を変更
することにより前記電圧リミッタ回路の設定を変更でき
るようにしたことを特徴とする請求項3記載の高圧放電
ランプの点灯装置。
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