JP3407806B1 - 緊急車輌回避装置用の受信機 - Google Patents

緊急車輌回避装置用の受信機

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JP3407806B1
JP3407806B1 JP2002196210A JP2002196210A JP3407806B1 JP 3407806 B1 JP3407806 B1 JP 3407806B1 JP 2002196210 A JP2002196210 A JP 2002196210A JP 2002196210 A JP2002196210 A JP 2002196210A JP 3407806 B1 JP3407806 B1 JP 3407806B1
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浩二 宇佐美
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Abstract

【要約】 【課題】従来の報知、消防等用の緊急車輌を視認及び/
又は確認する方法は、緊急車輌に備えた点滅灯及び/又
はサイレン等による。従って、今日の交通状況は、騒音の激
しい都市部においては、時には誤認及び/又は聞き洩す
虞があり問題となる。また地図テ゛ータ上で、車輌位置を、
正確に把握できれば、一層、迅速な処理と行動が図れる
ので、緊急時に、安全な走行と、各種の交通災害・人身
事故・混雑等の回避に役立て得る。しかし、現実にはこ
れを満足する技術がない。 【構成】発信装置及び/又は本部から発信される電波を
受信する受信部と、受信部の信号が入力される制御部
と、受信した内容を、認知する認識手段と、認識手段に
より警報を傍受可能とした車輌位置検出装置を備えた緊
急車輌回避装置用の受信機で、受信機の認識手段を、
音声メモリーICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的と
する音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛
ー、警告音を利用した警報手段と、コントロールICによる警
報ランフ゜・文字表示による注意手段とで構成した緊急車輌
回避装置用の受信機である。一般車輌が、緊急情報を必
要とするときに、必要な情報を、正確に受信できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緊急車輌(車輌に
は、二輪車、鉄道車輌、走行車等を含む)回避装置用の
受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、報知、消防、救急、災害用の緊急
車輌を視認(目視)及び/又は確認する方法としては、前
記緊急車輌に備えた点滅灯及び/又はサイレン等による。従
って、確実に視認及び/又は聴感する必要があるが、今
日の交通状況は、騒音の激しい都市部においては、時と
して誤認及び/又は聞き洩す虞があり問題となる。また
地図テ゛ータ上で、自分の車輌位置を、正確に把握(カーロケータシ
ステムの活用による把握)できれば、一層、迅速な処理と行
動が図れることで、緊急時に、安全な走行と、各種の交
通災害・人身事故・混雑等の回避に役立て得ることは明
白である。
【0003】従って、この問題の改良の一環として、次
のような技術文献があるので、その概要を説明する。
【0004】文献(1)は、特開平9-267705号の緊急車輌
接近報知装置。緊急車輌の発信装置から特定周波数の信
号を発信し、一般車輌の受信装置で、この信号を受信し
て緊急車輌の接近を判断し、報知部で報知することを特
徴とする。従って、緊急車輌の接近を報知し確認できる
特徴がある。
【0005】文献(2)は、実用新案登録第3076250号の緊
急車輌情報確認装置であり、緊急車輌からの変調波及び
無変調波を受信する受信部と、この受信部の指令に基づ
いて点灯する表示部及び情報を発する報知部と、各部の
ON、OFFを司るスイッチとで構成される緊急車輌情報確認装
置である。従って、変調波及び無変調波を送受信できる
機器を備えた緊急車輌情報確認装置を利用して、緊急車
輌の状況を確実に捉えて、安心・安全な走行、又は停止
が可能となり、また交通渋滞等の発生を回避すること、
又は緊急車輌の車種を選択し、適切な処理が図れるこ
と、等の実益がある。
【0006】文献(3)は、特開平10-283573号の緊急電波
発信装置付き緊急車輌、緊急電波受信装置付き車輌及び
緊急電波受信装置付き電子機器がある。内容は、緊急音
発生装置、緊急灯点灯装置の他に或る特定の緊急電波を
前方方向に発信する緊急電波発信装置を備えた緊急車輌
の構成と、ラシ゛オ受信装置、車輌用オーテ゛ィオ装置、又はテレヒ゛
受信装置、等のホ゛リューム付き車輌用電波情報受信装置を備
えた音量調整及び/又はON、OFF可能な緊急電波受信装
置付き電子機器の構成とでなる。従って、一般車輌はこ
れを受信して密閉された車輌を運転している運転者に緊
急車が接近していることを報知し、緊急車輌のスムース゛な
走行を確保できること、又は交通渋滞、交通事故等を回
避できる特徴がある。
【0007】文献(4)は、特開平8-221696号のカーロケータシステ
ムがある。内容は、車輌に搭載した車輌位置検出装置で
検出した位置テ゛ータを、アンテナを介してカーロケータシステムの本部に
送信し、この本部で演算処理して、正確な車輌位置を解
析し、この位置テ゛ータを、アンテナを介して車輌の表示部(画
面)に位置テ゛ータとして表示する構成である。これによ
り、自己の車輌の位置を正確かつリアルタイムに把握して、安
全な走行と、各種の交通災害・人身事故・混雑等の回避
に役立てることを意図する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記文献(1)、(2)は、
緊急車輌から発信される緊急情報を、警報部による点
灯、報知部による音声、又は表示部による表示等を介し
て緊急車輌の動き(進行状況、停止等の状況)・位置等
を捉えて、正確に分析し、当該緊急車輌の安全な走行の
確保と、また一般車輌の動きを確保することを意図する
構成である。
【0009】この情報システムでは、緊急時において特定の
電波(周波数)を捉え、この情報を基に行動すると開示
されている。しかし、この特定の電波を如何に捉え、こ
の捉えた情報が正確か否かを判断する手段がないこと、
又は緊急車輌が何時の時点で、緊急信号発信部から緊急
情報を発信するかについては明確な開示がない。従っ
て、必要とするときに、必要とする情報が正確に発信さ
れない課題がある。このように正確な情報が発信されな
いと、一般車輌(車輌に乗る人を云う)は、走行に不安
を感ずること、また最悪の事態では、交通渋滞、事故等
のトラフ゛ルの発生要因となること、等の課題がある。尚、
一般車輌が、前記の特定情報を、正確に把握できない時
にも、前述と同様な問題が発生する。
【0010】文献(3)は、緊急電波を、ラシ゛オ受信装置、
車輌用オーテ゛ィオ装置、又はテレヒ゛受信装置、等のホ゛リューム付き
車輌用電波情報受信装置を利用して受信する構成であ
り、装置の複雑、及び大型化を招来すること、又はコスト
高となること、或いは設置場所が限定されること、等の
課題がある。
【0011】文献(4)は、カーロケータシステムであって、自己の
車輌の位置を正確かつリアルタイムに把握して、この位置テ゛ータ
を確認し、車輌の配車、効率的な運行等を図る等の如
く、車輌の取扱いに留まっている。従って、本発明が位
置する車輌の位置確認と、リアルタイムな状況を把握して、車
輌の安全な走行と、各種の交通災害・人身事故・混雑・
遅延な走行等の回避に役立てることを意図しないこと
と、汎用性に欠ける等の課題が考えられる。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、緊急
車輌回避用、車速検知用の認識手段を多様化し、音声
メモリーICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする
音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、
警告音を利用した警報手段とに区画して、車輌内外の音
楽及び/又は騒音等の各種の音と識別して認識し、必要
な情報を、確実かつ正確に受信すること、運転者に癒し
の音(音楽、メロテ゛イ)で知らしめることで、落着いた雰囲
気での運転を確保すること、また車輌は、緊急情報及び
/又は車速検知用の情報を必要とするときに、必要な情
報を、確実かつ正確に受信し、かつ受信した情報を、人
及び/又は車輌内の状況に即した状態でキャッチすること、
又は正確な情報を受信して緊急車輌及び一般車輌が、と
もに安心した走行・停止・回避動作等を図ること、及び最
悪の事態、例えば、交通渋滞、事故等のトラフ゛ルの発生要
因をなくすこと、等を意図する。更に障害者又は難聴者
等に対しては、例えば、コントロールICによる警報ランフ゜・文
字表示による目視を利用した警報表示を行なうことで、
前記効果を達成することを意図する。また車速検知用の
情報を入手することで、法定速度を守って、安全な走行
と、各種の交通災害・人身事故回避に役立てることを意
図する。さらには自己の車輌の位置を正確かつリアルタイムに
把握して、又は安全な走行と、各種の交通災害・人身事
故・混雑等の回避に役立てることを意図する。
【0013】請求項1は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊
急車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌には、この
緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置
情報電波を受信する受信部と、この受信部からの信号が
入力される制御部と、この制御部の指令に基づいて、前
記受信した内容を、認知する認識手段と、この認識手段
により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信
機を備えており、この受信機の認識手段は、音声メモリー
ICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする音を
利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告
音を利用した警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・
文字表示による注意手段と、前記緊急車輌の正確な位
を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構成とした
ことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機である。
【0014】また請求項2の発明は、緊急車輌回避用、
車速検知用、緊急用の認識手段を多様化し、緊急、又は
取締りの際にも請求項1と同じ効果を可能とする。
【0015】請求項2は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌
には、この緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を受信する受信部と、こ
の受信部からの信号が入力される制御部と、この制御部
の指令に基づいて、前記受信した内容を、認知する認識
手段と、この認識手段により警報を傍受可能とした緊急
車輌回避装置用の受信機を備えており、この受信機の認
識手段は、音声メモリーICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、
癒しを目的とする音を利用した注意手段と、音色メモリー
ICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段と、コントロー
ルICによる警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、
記緊急車輌の正確な位置を表示できる位置表示部とを組
合せ可能な構成としたことを特徴とする緊急車輌回避装
置用の受信機である。
【0016】また請求項3の発明は、緊急車輌回避用、
車速検知用、車輌ナンハ゛ー読取り用、緊急用の認識手段を
多様化し、車輌ナンハ゛ー読取り、緊急、又は取締りの際に
も請求項1と同じ効果を可能とする。
【0017】請求項3は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、車輌 ナンハ゛ー
取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発
信し、この一般車輌には、この緊急車輌回避用、車速検
知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車
輌位置情報電波を受信する受信部と、この受信部からの
信号が入力される制御部と、この制御部の指令に基づい
て、前記受信した内容を、認知する認識手段と、この認
識手段により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用
受信機を備えており、この受信機の認識手段は、
声メモリーICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とす
る音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛
ー、警告音を利用した警報手段と、コントロールICによる警
報ランフ゜・文字表示による注意手段と、前記緊急車輌の
正確な位置を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構
成としたことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機
である。
【0018】請求項4の発明は、緊急車輌回避用、車速
検知用の認識手段を多様化し、音声メモリーICによる擬似
肉声を利用した注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛
イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段と、音色メ
モリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段とに区画
して、車輌内外の音楽及び/又は騒音等の各種の音と識
別して認識し、必要な情報を、確実かつ正確に受信する
こと、運転者に癒しの音(音楽、メロテ゛イ)で知らしめるこ
とで、落着いた雰囲気での運転を確保すること、また車
輌は、緊急情報及び/又は車速検知用の情報を必要とす
るときに、必要な情報を、確実かつ正確に受信し、かつ
受信した情報を、人及び/又は車輌内の状況に即した状
態でキャッチすること、又は正確な情報を受信して緊急車輌
及び一般車輌が、ともに安心した走行・停止・回避動作等
を図ること、及び最悪の事態、例えば、交通渋滞、事故
等のトラフ゛ルの発生要因をなくすこと、等を意図する。更
に障害者又は難聴者等に対しては、例えば、コントロールIC
による警報ランフ゜・文字表示による目視を利用した注意表
示を行なうことで、前記効果を達成することを意図す
る。また車速検知用の情報を入手することで、法定速度
を守って、安全な走行と、各種の交通災害・人身事故回
避に役立てることを意図する。さらには自己の車輌の位
置を正確かつリアルタイムに把握して、又は安全な走行と、各
種の交通災害・人身事故・混雑等の回避に役立てること
を意図する。
【0019】請求項4は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊
急車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌には、この
緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置
情報電波を受信する受信部と、この受信部からの信号が
入力される制御部と、この制御部の指令に基づいて、前
記受信した内容を、認知する認識手段と、この認識手段
により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信
機を備えており、この受信機の認識手段は、音声メモリー
ICによる擬似肉声を利用した注意手段と、音色メモリーIC
によるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段
と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報
手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による注
意手段と、前記緊急車輌の正確な位置を表示できる
置表示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴とする
緊急車輌回避装置用の受信機である。
【0020】また請求項5の発明は、緊急車輌回避用、
車速検知用、緊急用の認識手段を多様化し、緊急、又は
取締りの際にも請求項4と同じ効果を可能とする。
【0021】請求項5は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌
には、この緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を受信する受信部と、こ
の受信部からの信号が入力される制御部と、この制御部
の指令に基づいて、前記受信した内容を、認知する認識
手段と、この認識手段により警報を傍受可能とした緊急
車輌回避装置用の受信機を備えており、この受信機の認
識手段は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意
手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする
音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、
警告音を利用した警報手段と、コントロールICによる警報ラン
フ゜・文字表示による注意手段と、前記緊急車輌の正確
な位置を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構成と
したことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機であ
る。
【0022】請求項6の発明は、緊急車輌回避用、車速
検知用、GPSの認識手段を多様化し、音声メモリーICによ
る擬似肉声を利用した注意手段と、音色メモリーICによる
メロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段と、
音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段と
に区画して、車輌内外の音楽及び/又は騒音等の各種の
音と識別して認識し、必要な情報を、確実かつ正確に受
信すること、運転者に癒しの音(音楽、メロテ゛イ)で知らし
めることで、落着いた雰囲気での運転を確保すること、
また車輌は、緊急情報及び/又は車速検知用の情報を必
要とするときに、必要な情報を、確実かつ正確に受信
し、かつ受信した情報を、人及び/又は車輌内の状況に
即した状態でキャッチすること、又は正確な情報を受信して
緊急車輌及び一般車輌が、ともに安心した走行・停止・回
避動作等を図ること、及び最悪の事態、例えば、交通渋
滞、事故等のトラフ゛ルの発生要因をなくすこと、等を意図
する。更に障害者又は難聴者等に対しては、例えば、
コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による目視を利用し
た警報表示を行なうことで、前記効果を達成することを
意図する。また車速検知用の情報を入手することで、法
定速度を守って、安全な走行と、各種の交通災害・人身
事故回避に役立てることを意図する。さらには自己の車
輌の位置を正確かつリアルタイムに把握して、又は安全な走行
と、各種の交通災害・人身事故・混雑等の回避に役立て
ることを意図する。
【0023】請求項6は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、車輌 ナンハ゛ー
取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発
信し、この一般車輌には、この緊急車輌回避用、車速検
知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車
輌位置情報電波を受信する受信部と、この受信部からの
信号が入力される制御部と、この制御部の指令に基づい
て、前記受信した内容を、認知する認識手段と、この認
識手段により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用
受信機を備えており、この受信機の認識手段は、
声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手段と、音色
メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注
意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用し
た警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示に
よる注意手段と、前記緊急車輌の正確な位置を表示で
きる位置表示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴
とする緊急車輌回避装置用の受信機である。
【0024】また請求項7の発明は、緊急車輌回避用、
車速検知用、GPS、緊急用の認識手段を多様化し、緊
急、又は取締りの際にも請求項6と同じ効果を可能とす
る。
【0025】請求項7は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に 対して緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊
急車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌には、この
緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置
情報電波を受信する受信部と、この受信部からの信号が
入力される制御部と、この制御部の指令に基づいて、前
記受信した内容を、認知する認識手段と、この認識手段
により警報を傍受可能とした盗難警報装置を備える緊急
車輌回避装置用の受信機を備えており、この受信機の認
識手段は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意
手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする
音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、
警告音を利用した警報手段と、コントロールICによる警報ラン
フ゜・文字表示による注意手段と、前記緊急車輌の正確
な位置を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構成と
したことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機であ
る。
【0026】請求項8の発明は、緊急車輌回避用、車速
検知用、GPSの認識手段を多様化し、音声メモリーICによ
る擬似肉声を利用した注意手段と、音色メモリーICによる
メロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段と、
音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段と
に区画して、車輌内外の音楽及び/又は騒音等の各種の
音と識別して認識し、必要な情報を、確実かつ正確に受
信すること、運転者に癒しの音(音楽、メロテ゛イ)で知らし
めることで、落着いた雰囲気での運転を確保すること、
また車輌は、緊急情報及び/又は車速検知用の情報を必
要とするときに、必要な情報を、確実かつ正確に受信
し、かつ受信した情報を、人及び/又は車輌内の状況に
即した状態でキャッチすること、又は正確な情報を受信して
緊急車輌及び一般車輌が、ともに安心した走行・停止・回
避動作等を図ること、及び最悪の事態、例えば、交通渋
滞、事故等のトラフ゛ルの発生要因をなくすこと、等を意図
する。更に障害者又は難聴者等に対しては、例えば、
コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、
前記緊急車輌の正確な位置を表示できる視認部とよる
目視を利用した警報表示を行なうことで、前記効果を達
成することを意図する。また車速検知用の情報を入手す
ることで、法定速度を守って、安全な走行と、各種の交
通災害・人身事故回避に役立てることを意図する。さら
には自己の車輌の位置を正確かつリアルタイムに把握して、又
は安全な走行と、各種の交通災害・人身事故・混雑等の
回避に役立てることを意図する。
【0027】請求項8は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌
には、この緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を受信する受信部と、こ
の受信部からの信号が入力される制御部と、この制御部
の指令に基づいて、前記受信した内容を、認知する認識
手段と、この認識手段により警報を傍受可能とした盗難
警報装置を備える緊急車輌回避装置用の受信機を備えて
おり、この受信機の認識手段は、音声メモリーICによる擬
似肉声を利用した注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛
イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段と、音色メ
モリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段と、コン
トロールICによる警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、
前記緊急車輌の正確な位置を表示できる位置表示部とを
組合せ可能な構成としたことを特徴とする緊急車輌回避
装置用の受信機である。
【0028】また請求項9の発明は、緊急車輌回避用、
車速検知用、GPS、緊急用の認識手段を多様化し、緊
急、又は取締りの際にも請求項6と同じ効果を可能とす
る。
【0029】請求項9は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受
信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ
他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車
輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、車輌 ナンハ゛ー
取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発
信し、この一般車輌には、この緊急車輌回避用、車速検
知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車
輌位置情報電波を受信する受信部と、この受信部からの
信号が入力される制御部と、この制御部の指令に基づい
て、前記受信した内容を、認知する認識手段と、この認
識手段により警報を傍受可能とした盗難警報装置を備え
緊急車輌回避装置用の受信機を備えており、この受信
機の認識手段は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用し
た注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的
とする音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛
サ゛ー、警告音を利用した警報手段と、コントロールICによる
警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、前記緊急車輌
の正確な位置を表示できる位置表示部とを組合せ可能な
構成としたことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信
機である。
【0030】
【発明の実施の態様】本形態の動作を詳細に説明する。
【0031】緊急指令を出す本部1からの指令、例え
ば、緊急出動テ゛ータ、メッセーシ゛、又は災害情報が、通信回線
を介して緊急車輌2に搭載するテ゛ータ受信装置3のアンテナ300
に送信される。このテ゛ータ受信装置3に送信されるテ゛ータ
は、発信装置4に到るが、これと略同時に、緊急車輌2か
らの緊急信号発信部5から、サイレン及び/又は点灯、或い
は音声が発信される。この緊急信号発信部5より発信さ
れた緊急車輌2に関する位置情報電波(緊急車輌位置情報
電波6)は、増幅器7にて増幅された後、アンテナ200から外部
に発信される。この緊急車輌位置情報電波6には、当該
緊急車輌2の走行又は停止、或いは緊急車輌2の種類テ゛ー
タ、メッセーシ゛ テ゛ータ等による各テ゛ータがインフ゜ットされており、こ
の緊急車輌位置情報電波6は、アンテナ200を介して一般車輌
20に向かって確実かつ瞬時に発信される。これと同時
に、当該緊急車輌2からは、例えば、“救急車が接近し
ます”、“道をあけて下さい”というメッセーシ゛を音声で報
知(情報、警報)し、場合により緊急車輌2の種類も報知
する。また災害、事故、盗難等が発生した情報を報知す
る。
【0032】尚、車速検知用、緊急用(連絡用)、各種の
取締り用・捜索用(必要により)、又は車輌ナンハ゛ー読取り
用、位置情報用(GPS)、また高速道路取締り用等の電波
は、例えば、設置式、移動式、ハンテ゛イタイフ゜式等のレータ゛ー発
信装置9のアンテナ90を介して任意、設定、随意に発信し、
この車速検知用、取締り等用の電波を、前記と同様に一
般車輌20に向かって確実かつ瞬時に発信し、一般車輌20
に対して停止の合図、音声の発信、或いは緊急車輌2の
現在位置及び/又は進行方向等の位置を情報として伝達
可能とする。この緊急用としては、病気人、障害者、ヘ゜
ースメーカー等の使用者、痴呆者等に対する注意又は監視、勧
告を意図した電波であり、所定の車輌又は施設、病院等
から発信される。この電波を受信装置を利用して受取り
対処する。
【0033】そして、一般車輌20においては、装備した
受信装置21のアンテナ210で、前記緊急車輌位置情報電波6の
テ゛ータ(情報)を受信部22で受信する。この受信は、例え
ば、緊急車輌2が接近し、信号が一定レヘ゛ル以上に達し、
当該緊急車輌2の走行(接近、遠退)又は停止或いは距離
の変化等の状態をキャッチすると、発信電波解析手段23及び
テ゛ータ発信機24を介して警報表示254のLEDランフ゜2540を点灯
して注意又は警告を発する。又は受信部22の出力(音声
帯域信号)を復調器26により復調し、この得られたテ゛ータ
の信号を入力するテ゛ータ発信機24で、電気−音声変換器を
介して音声(情報)に変換し、認識手段25に情報として送
る。この認識手段25の音声は、例えば、音声メモリーICに
よる擬似肉声を利用した注意手段250と、音色メモリーIC
によるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段2
51と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警
報手段252等とする。この〜の順序は、限定されな
いことと、自由に選択できる。従って、カーステレオが掛かっ
ている時には、、を主体とし、音楽との混同を避け
て、確実に聞き取れる状態を確保し、本来の目的を達成
する。また逆の状況では、、、の状態として、例
えば、癒し、室内雰囲気及び/又は感情の優しさ、和み
等を図ること、人の心を静めること、等に役立てる。ま
た本来の目的を達成する。さらに車内外の騒音、季節等
を考慮して、種々の選択が可能である。また利用、機能
等の拡充が図れる。この音声信号を受信して音声情報を
発信する報知部2500(スヒ゜ーカー)を備える。尚、簡易方式
として、音声メモリーICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒
しを目的とする音を利用した注意手段と、音色メモリーIC
によるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段等として発す
る。この、の順序は、限定されないことと、自由に
選択できる。この組合せの特徴は、前記〜を簡略化
したものであり、例えば、構造の簡略化、低コスト化、又
は取扱いの容易化、等を意図する。そして、前記〜
の組合せと、略同じ効果、機能等がある。
【0034】一方、認識手段25の目視による表示は、例
えば、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による警報
表示も当然できること、又は前記〜等との組合せは
自由である。そして、警報表示254には、前記ランフ゜2540
の他には、例えば、文字、記号等として視認できる視認
部を設けることも可能である。
【0035】従って、前述の如く、一般車輌20の乗員
が、視覚や聴覚により緊急車輌2の接近を確認できなく
とも、一般車輌20内の本装置により緊急車輌2の接近又
は停止等の状況を速やかに報知し、確認することができ
る。また緊急車輌2からの信号を分類することにより緊
急車輌2の種類、走行又は停止等の状態を区別すること
が可能となり、又は緊急車輌2からのメッセーシ゛等を一般車
輌20に装備した本装置で、この本装置を利用して一般車
輌20から乗員へ報知することができる。これと同時に緊
急車輌2の正確な位置及び/又は情報を確認し、例え
ば、交通、災害等のトラフ゛ル回避、時間的なトラフ゛ルからの回
避等に役立てることも可能である。
【0036】以上で説明した如く、一般車輌20は、前記
送信及び受信並びに報知を介して、緊急車輌2の各種状
況、又は道路状況(他の一般車輌20の動き)、走行可能か
否かの判断等を、確実かつ迅速に行なえる特徴がある。
また図示しないが、切替スイッチにより、警察、消防、緊
急、他の緊急、災害等の車種を選択することも可能であ
る。
【0037】また認識手段25における音声及び/又は点
灯を利用して、前記緊急車輌2の正確な位置及び/又は
情報を確認可能とし、 この位置等をナヒ゛ケ゛ーション40に位置
座標テ゛ータ41等として表示し、この一般車輌20は、前述の
如く、緊急車輌2に対して有効に対処できる。
【0038】そして、緊急車輌2に配備する自己の車輌
位置を検知する車輌位置検出装置50と、この緊急車輌2
の位置情報を発信するアンテナ51と、で構成される。尚、カー
ロケータシステムの本部1と、この本部1で確認した車輌位置テ゛ータ
は、緊急車輌2及び/又は一般車輌20(必要により)に送
信する。そして、例えば、緊急車輌2への情報の通知、
指示等を図り、又は緊急車輌2は、情報を視認部(図示せ
ず)で確認できる。また一般車輌20への情報の通知、指
示等を図り、又は一般車輌20は、情報を、例えば、視認
部2541及び/又は認識手段25(位置表示部)に表示するこ
とも可能である。これにより、緊急車輌2及び/又は一
般車輌20の車輌位置を、正確かつリアルタイムに把握して、安
全な走行と、各種の交通災害・人身事故・混雑等の回避
に役立てることを意図する。
【0039】また盗難警報情報を、前記の各種の情報
に、リンクすることは可能である。そして、この認識手段
は、前述の各種の例に準ずるが、携帯電話、携帯通信手
段、 ナヒ゛ケ゛ーション、モニター等の手許への情報通信手段も可能
である(各種の例も可能である)。
【0040】尚、前記の位置情報発信又はレータ゛ー発信等
の電波を、407.7MHZ等として、時代・通信・電波等環境、
社会情勢、取決め、法律等の変化に対応して、変更され
ることは勿論であり、当然本発明の範疇である。
【0041】また本発明では、前記の各種の情報の他に
は、例えば、後方受信識別情報、車間距離情報、盗難に
よる位置情報、その他の緊急情報、各種の情報をリンクす
ることは可能である。
【0042】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0043】1は緊急指令を出す本部で、2は本部1から
の指令、例えば、緊急出動テ゛ータ及びメッセーシ゛を受信する緊
急車輌である。この緊急車輌2は、アンテナ300を備えた緊急
テ゛ータ・車輌回避テ゛ータ・他のテ゛ータ等のテ゛ータ受信装置3(発信
手段)と、このテ゛ータ受信装置3に送信されるテ゛ータを受取
り、その情報を発信する発信装置4とで構成される。こ
の緊急車輌2からの緊急信号発信部5、例えば、サイレン及び
/又は点灯、或いは音声がある。また発信装置4は、緊
急信号発信部5と、緊急車輌位置情報電波6と、増幅器7
とで構成されている。図中200は緊急車輌2に設けたアンテナ
を示す。
【0044】9は車速検知用の電波を発信できるレータ゛ー発
信装置で、このレータ゛ー発信装置9からの電波は、アンテナ90か
ら発信される。尚、レータ゛ー発信装置9は、道路設置型、移
動型、車輌設置型、ハンテ゛イ型等の各手段が含まれる。
【0045】10は車速検知用の電波を発信できる緊急装
置(発信手段)で、この緊急装置10からの電波は、アンテナ10
0から発信される。尚、緊急装置10は、道路設置型、移
動型、車輌設置型、ハンテ゛イ型等の各手段が含まれる。
【0046】11は車輌ナンハ゛ー読取り用の電波を発信でき
る車輌ナンハ゛ー読取り装置(発信手段)で、この車輌ナンハ゛ー読
取り装置11からの電波は、アンテナ110から発信される。
尚、車輌ナンハ゛ー読取り装置11は、道路設置型、移動型、
車輌設置型、ハンテ゛イ型等の各手段が含まれる。
【0047】12は位置情報用の電波を発信できるGPS(発
信手段)で、このGPS12からの電波は、アンテナ120から発信
される。尚、GPS12は、道路設置型、移動型、車輌設置
型、ハンテ゛イ型等の各手段が含まれる。
【0048】そして、図示しないが、取締り用、他の緊
急用等の電波等を、発信できる装置をセットすることも可
能である。
【0049】20は一般車輌で、この一般車輌20に受信装
置21が適宜設けられる。尚、ハンテ゛イ型等の場合も有り得
る。この受信装置21は、アンテナ210(アンテナ210は複数本も有
り得る)と、緊急車輌位置情報電波6、車速検知情報電
波、取締り・他の緊急情報電波、車輌ナンハ゛ー読取り情報
電波等の各テ゛ータを、個別・複数及び/又は選択して受信
する受信部22と、前記緊急車輌2の走行又は停止或いは
距離の変化等の状態、又は速度検知、取締り等による状
況又は経過等を、キャッチして処理する発信電波解析手段23
(コンヒ゜ュータ等の制御手段)及びテ゛ータ発信機24と、このテ゛ータ
発信機24からのテ゛ータを受信して、音声で表現する手段及
び/又は目視で表示する手段とで構成される認識手段25
とで構成される。尚、アンテナ210を共有する構成では、装
置の小型化、低コスト化等が図れる。またアンテナ210を複数本
とする構成では、 電波の受信がスムース゛であり、また混乱
がなく傍受できる利点がある。
【0050】尚、認識手段25の音声による警報は、音
声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手段250と、
音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用し
た注意手段251と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を
利用した警報手段252等とする。そして、この注意手段2
50、251、警報手段252はスイッチ253を介して制御、又は切
替、ON、OFFされる。尚、ホ゛リューム、警報のハ゜ターン、感度の
調整ができることは勿論である(他の認識手段も同じ)。
【0051】認識手段25の目視による表示(警報)は、例
えば、コントロールIC.による警報ランフ゜・文字表示による警
報表示254も当然できること、又は前記〜等との組
合せは自由である。そして、警報表示254には、前記ランフ
゜2540の他には、例えば、文字、記号等として視認でき
る視認部2541を設けることも可能である。
【0052】30は盗難警報装置(発信手段)で、この盗難
警報装置30は、一般車輌20及び/又は受信装置21に設け
られる。31は盗難警報装置30のアンテナを示す。この盗難警
報装置30から発信された情報は、前記受信部22に到り、
以後は前述の例に準ずる。また発信された情報は、個別
に作動すること、ハンテ゛イ型の受信装置、例えば、携帯電
話32等の他の手段に伝えることも可能である。
【0053】40はナヒ゛ケ゛ーションで、このナヒ゛ケ゛ーション40には、
受信した緊急車輌2の現在位置及び/又は進行方向等の
位置を情報を(一箇所又は複数箇所として)位置座標テ゛ータ
41として表示する。
【0054】尚、カーロケータシステムは、緊急車輌2に配備する
自己の車輌位置を検知する車輌位置検出装置50と、この
緊急車輌2の位置情報を発信するアンテナ51と、で構成され
る。尚、カーロケータシステムの本部1と、この本部1で確認した車
輌位置テ゛ータは、緊急車輌2及 び/又は一般車輌20(必要に
より)に送信する。そして、例えば、緊急車輌2への情報
の通知、指示等を図り、又は緊急車輌2は、情報を視認
部(図示せず)で確認できる。また一般車輌20への情報の
通知、指示等を図り、又は一般車輌20は、情報を、例え
ば、視認部2541及び/又は認識手段25(位置表示部)に表
示することも可能である。
【0055】前述した各機器は、図示しないスイッチ手段に
よりON、OFFする。
【0056】
【発明の効果】請求項1の発明は、緊急車輌の車輌位置
゛ータ を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車
テ゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌から
は、一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、一般車輌に
は、緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌
位置情報電波を受信する受信部と、受信部からの信号が
入力される制御部と、制御部の指令に基づいて、受信し
た内容を、認知する認識手段と、認識手段により警報を
傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信機を備えてお
り、受信機の認識手段は、音声メモリーICによる擬似肉
声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意手
段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警
報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による
注意手段と、緊急車輌の正確な位置を表示できる位置
表示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴とする緊
急車輌回避装置用の受信機である。従って、緊急車輌回
避等用の認識手段を多様化し、音声メモリーICによる擬似
肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意
手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した
警報手段とに区画して、車輌内外の音楽及び/又は騒音
等の各種の音と識別して認識し、必要な情報を、確実か
つ正確に受信できること、運転者に癒しの音(音楽、メロテ
゛イ)で知らしめることで、落着いた雰囲気での運転を確
保できること、また車輌は、緊急情報及び/又は車速検
知用の情報を必要とするときに、必要な情報を、確実か
つ正確に受信し、かつ受信した情報を、人及び/又は車
輌内の状況に即した状態でキャッチできること、又は正確な
情報を受信して緊急車輌及び一般車輌が、ともに安心し
て走行・停止・回避動作等ができること、及び最悪の事
態、例えば、交通渋滞、事故等のトラフ゛ルの発生要因をな
くし得ること、等の特徴がある。更に障害者又は難聴者
等に対しては、例えば、コントロールICによる警報ランフ゜・文
字表示による目視を利用した警報表示を行なうことで、
前記効果が達成できる実益がある。また車速検知用の情
報を入手することで、法定速度を守って、安全な走行
と、各種の交通災害・人身事故回避に役立てえる特徴が
ある。さらには自己の車輌の位置を正確かつリアルタイムに把
握して、又は安全な走行と、各種の交通災害・人身事故
・混雑等の回避に役立て得る実益がある。
【0057】また請求項2の発明は、緊急車輌の車輌位
テ゛ータ を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ
車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌から
は、一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、緊
急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、一般
車輌には、緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を受信する受信部と、受
信部からの信号が入力される制御部と、制御部の指令に
基づいて、受信した内容を、認知する認識手段と、認識
手段により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の
受信機を備えており、受信機の認識手段は、音声メモリー
ICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする音を
利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告
音を利用した警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・
文字表示による注意手段と、緊急車輌の正確な位置
表示できる位置表示部とを組合せ可能な構成としたこと
を特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機である。従っ
て、緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の認識手段を
多様化し、緊急、又は取締りの際にも請求項1と同じ効
果が達成できる特徴がある。
【0058】また請求項3の発明は、緊急車輌の車輌位
テ゛ータ を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ
車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌から
は、一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、車
ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情
報電波を発信し、一般車輌には、緊急車輌回避用、車速
検知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急
車輌位置情報電波を受 信する受信部と、受信部からの信
号が入力される制御部と、制御部の指令に基づいて、受
信した内容を、認知する認識手段と、認識手段により警
報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信機を備え
ており、受信機の認識手段は、音声メモリーICによる擬似
肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意
手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した
警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示によ
る注意手段と、緊急車輌の正確な位置を表示できる
置表示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴とする
緊急車輌回避装置用の受信機である。従って、緊急車輌
回避用、車速検知用、車輌ナンハ゛ー読取り用、緊急用の認
識手段を多様化し、車輌ナンハ゛ー読取り、緊急、又は取締
りの際にも請求項1と同じ効果が達成できる特徴があ
る。
【0059】請求項4の発明は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ー
を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌
゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、
一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用の電波、
又は緊急車輌位置情報電波を発信し、一般車輌には、緊
急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置情
報電波を受信する受信部と、受信部からの信号が入力さ
れる制御部と、制御部の指令に基づいて、受信した内容
を、認知する認識手段と、認識手段により警報を傍受可
能とした緊急車輌回避装置用の受信機を備えており、受
信機の認識手段は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用
した注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目
的とする音を利用した注意手段と、音色メモリーICによる
フ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段と、コントロールICによ
る警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、緊急車輌の
正確な位置を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構
成としたことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機
である。従って、緊急車輌回避用、車速検知用の認識手
段を多様化し、音声メモリーICによる擬似肉声を利用した
注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的と
する音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛
ー、警告音を利用した警報手段とに区画して、車輌内外
の音楽及び/又は騒音等の各種の音と識別して認識し、
必要な情報を、確実かつ正確に受信すること、運転者に
癒しの音(音楽、メロテ゛イ)で知らしめることで、落着いた
雰囲気での運転を確保できること、また車輌は、緊急情
報及び/又は車速検知用の情報を必要とするときに、必
要な情報を、確実かつ正確に受信し、かつ受信した情報
を、人及び/又は車輌内の状況に即した状態でキャッチする
こと、又は正確な情報を受信して緊急車輌及び一般車輌
が、ともに安心した走行・停止・回避動作等が図れるこ
と、及び最悪の事態、例えば、交通渋滞、事故等のトラフ゛
ルの発生要因をなくし得ること、等の特徴がある。更に
障害者又は難聴者等に対しては、例えば、コントロールICに
よる警報ランフ゜・文字表示による目視を利用した注意表示
を行なうことで、前記の効果が達成できる特徴がある。
また車速検知用の情報を入手することで、法定速度を守
って、安全な走行と、各種の交通災害・人身事故回避に
役立てえる実益がある。さらには自己の車輌の位置を正
確かつリアルタイムに把握して、又は安全な走行と、各種の交
通災害・人身事故・混雑等の回避に役立てえる特徴があ
る。
【0060】また請求項5の発明は、緊急車輌の車輌位
テ゛ータ を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ
車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌から
は、一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、緊
急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、一般
車輌には、緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を受信する受信部と、受
信部からの信号が入力される制御部と、制御部の指令に
基づいて、受信した内容を、認知する認識手段と、認識
手段により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の
受信機を備えており、受信機の認識手段は、音声メモリー
ICによる擬似肉声を利用した注意手段と、音色メモリーIC
によるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段
と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報
手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による注
意手段と、緊急車輌の正確な位置を表示できる位置表
示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴とする緊急
車輌回避装置用の受信機である。従って、緊急車輌回避
用、車速検知用、緊急用の認識手段を多様化し、緊急、
又は取締りの際にも請求項4と同じ効果が達成できる特
徴がある。
【0061】請求項6の発明は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ー
を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌
゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、
一般 車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、車輌 ナン
ハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情報電
波を発信し、一般車輌には、緊急車輌回避用、車速検知
用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌
位置情報電波を受信する受信部と、受信部からの信号が
入力される制御部と、制御部の指令に基づいて、受信し
た内容を、認知する認識手段と、認識手段により警報を
傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信機を備えてお
り、受信機の認識手段は、音声メモリーICによる擬似肉声
を利用した注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒
しを目的とする音を利用した注意手段と、音色メモリーIC
によるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段と、コントロールI
Cによる警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、緊急
車輌の正確な位置を表示できる位置表示部とを組合せ可
能な構成としたことを特徴とする緊急車輌回避装置用の
受信機である。従って、緊急車輌回避用、車速検知用、
GPSの認識手段を多様化し、音声メモリーICによる擬似肉
声を利用した注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、
癒しを目的とする音を利用した注意手段と、音色メモリー
ICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段とに区画し
て、車輌内外の音楽及び/又は騒音等の各種の音と識別
して認識し、必要な情報を、確実かつ正確に受信するこ
と、運転者に癒しの音(音楽、メロテ゛イ)で知らしめること
で、落着いた雰囲気での運転が確保できること、また車
輌は、緊急情報及び/又は車速検知用の情報を必要とす
るときに、必要な情報を、確実かつ正確に受信し、かつ
受信した情報を、人及び/又は車輌内の状況に即した状
態でキャッチできること、又は正確な情報を受信して緊急車
輌及び一般車輌が、ともに安心した走行・停止・回避動作
等が図れること、及び最悪の事態、例えば、交通渋滞、
事故等のトラフ゛ルの発生要因をなく得ること、等の特徴が
ある。更に障害者又は難聴者等に対しては、例えば、
コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による目視を利用し
た警報表示を行なうことで、前記効果を達成できる特徴
がある。また車速検知用の情報を入手することで、法定
速度を守って、安全な走行と、各種の交通災害・人身事
故回避に役立てることを意図する。さらには自己の車輌
の位置を正確かつリアルタイムに把握して、又は安全な走行
と、各種の交通災害・人身事故・混雑等の回避に役立て
得る特徴がある。
【0062】また請求項7の発明は、緊急車輌の車輌位
テ゛ータ を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ
車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌から
は、一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用の電
波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、一般車輌に
は、緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌
位置情報電波を受信する受信部と、受信部からの信号が
入力される制御部と、制御部の指令に基づいて、受信し
た内容を、認知する認識手段と、認識手段により警報を
傍受可能とした盗難警報装置を備える緊急車輌回避装置
用の受信機を備えており、受信機の認識手段は、音声
メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手段と、音色メモ
リーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意
手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した
警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示によ
る注意手段と、緊急車輌の正確な位置を表示できる
置表示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴とする
緊急車輌回避装置用の受信機である。従って、緊急車輌
回避用、車速検知用、GPS、緊急用の認識手段を多様化
し、緊急、又は取締りの際にも請求項6と同じ効果が達
成できる特徴がある。
【0063】請求項8の発明は、緊急車輌の車輌位置 テ゛ー
を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌
゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、
一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用
の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、一般車輌
には、緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電波、又
は緊急車輌位置情報電波を受信する受信部と、受信部か
らの信号が入力される制御部と、制御部の指令に基づい
て、受信した内容を、認知する認識手段と、この認識手
段により警報を傍受可能とした盗難警報装置を備える
急車輌回避装置用の受信機を備えており、受信機の認識
手段は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手
段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音
を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警
告音を利用した警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜
・文字表示による注意手段と、緊急車輌の正確な位置
を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構成とした
とを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機である。従
って、緊急車輌回避用、車速検知用、GPSの認識手段を
多様化し、音声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意
手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする
音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、
警告音を利用した警報手段とに区画して、車輌内外の音
楽及び/又は騒音等の各種の音と識別して認識し、必要
な情報を、確実かつ正確に受信すること、運転者に癒し
の音(音楽、メロテ゛イ)で知らしめることで、落着いた雰囲
気での運転が確保できること、また車輌は、緊急情報及
び/又は車速検知用の情報を必要とするときに、必要な
情報を、確実かつ正確に受信し、かつ受信した情報を、
人及び/又は車輌内の状況に即した状態でキャッチするこ
と、又は正確な情報を受信して緊急車輌及び一般車輌
が、ともに安心した走行・停止・回避動作等が図れるこ
と、及び最悪の事態、例えば、交通渋滞、事故等のトラフ゛
ルの発生要因をなくし得ること、等の特徴がある。更に
障害者又は難聴者等に対しては、例えば、コントロールICに
よる警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、緊急車輌
の正確な位置を表示できる視認部による目視を利用した
警報表示を行なうことで、前記効果を達成できる実益が
ある。また車速検知用の情報を入手することで、法定速
度を守って、安全な走行と、各種の交通災害・人身事故
回避に役立てえる実益がある。さらには自己の車輌の位
置を正確かつリアルタイムに把握して、又は安全な走行と、各
種の交通災害・人身事故・混雑等の回避に役立てえる特
徴がある。
【0064】また請求項9の発明は、緊急車輌の車輌位
テ゛ータ を受信できる カーロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ
車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ 等の テ゛ータ を受信できる緊急車輌から
は、一般車輌に対して緊急車輌回避用、車速検知用、車
ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情
報電波を発信し、一般車輌には、この緊急車輌回避用、
車速検知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は
緊急車輌位置情報電波を受信する受信部と、受信部から
の信号が入力される制御部と、制御部の指令に基づい
て、受信した内容を、認知する認識手段と、認識手段に
より警報を傍受可能とした盗難警報装置を備える緊急車
輌回避装置用の受信機を備えており、受信機の認識手段
は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手段
と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を
利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告
音を利用した警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・
文字表示による注意手段と、緊急車輌の正確な位置
表示できる位置表示部とを組合 せ可能な構成としたこと
を特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機である。従っ
て、緊急車輌回避用、車速検知用、GPS、緊急用の認識
手段を多様化し、緊急、又は取締りの際にも請求項6と
同じ効果が達成できる特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1に対応する緊急車輌・車速検
知用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す模式図
【図2】図1の受信装置を備えた一般車輌を示す模式図
【図3】本発明の請求項2に対応する緊急車輌・車速検
知用・緊急用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す模
式図
【図4】図3の受信装置を備えた一般車輌を示す模式図
【図5】本発明の請求項3に対応する緊急車輌・車速検
知用・車輌ナンハ゛ー読取り用・緊急用の情 報手段
と、一般車輌とのシステムを示す模式図
【図6】図5の受信装置を備えた一般車輌を示す模式図
【図7】本発明の請求項4に対応する緊急車輌・車速検
知用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す模式図
【図8】図7の受信装置を備えた一般車輌を示す模式図
【図9】本発明の請求項5に対応する緊急車輌・車速検
知用・緊急用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す模
式図
【図10】図3の受信装置を備えた一般車輌を示す模式
【図11】本発明の請求項6に対応する緊急車輌・車速
検知用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す模式図
【図12】図5の受信装置を備えた一般車輌を示す模式
【図13】本発明の請求項7に対応する緊急車輌・車速
検知用・緊急用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す
模式図
【図14】図13の受信装置を備えた一般車輌を示す模式
【図15】本発明の請求項8に対応する緊急車輌・車速
検知用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す模式図
【図16】図15の受信装置を備えた一般車輌を示す模式
【図17】本発明の請求項9に対応する緊急車輌・車速
検知用・緊急用の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す
模式図
【図18】図16の受信装置を備えた一般車輌を示す模式
【図19】本発明の請求項9に対応する緊急車輌・車速
検知用・車輌ナンハ゛ー読取り用・その取締り用・盗難警報
の情報手段と、一般車輌とのシステムを示す模式図
【図20】図19の受信装置を備えた一般車輌を示す模式
【図21】図19のハンテ゛イ型の受信装置(携帯電話)を示す
模式図
【符号の説明】
1 本部 2 緊急車輌 200 アンテナ 3 テ゛ータ受信装置 300 アンテナ 4 発信装置 5 緊急信号発信部 6 緊急車輌位置情報電波 7 増幅器 9 レータ゛ー発信装置 90 アンテナ 10 緊急装置 100 アンテナ 11 車輌ナンハ゛ー読取り装置 110 アンテナ 12 GPS 120 アンテナ 20 一般車輌 21 受信装置 210 アンテナ 22 受信部 23 発信電波解析手段 24 テ゛ータ発信機 25 認識手段 250 注意手段 2500 報知部 251 注意手段 252 警報手段 253 スイッチ 254 警報表示 2540 ランフ゜ 2541 視認部 26 復調器 30 盗難警報装置 31 アンテナ 32 携帯電話 40 ナヒ゛ケ゛ーション 41 位置座標テ゛ータ 50 車輌位置検出装置 51 アンテナ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/0965 G08G 1/052 G08G 1/09

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置
    情報電波を発信し、この一般車輌には、この緊急車輌回
    避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を
    受信する受信部と、この受信部からの信号が入力される
    制御部と、この制御部の指令に基づいて、前記受信した
    内容を、認知する認識手段と、この認識手段により警報
    を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信機を備えて
    おり、この受信機の認識手段は、音声メモリーICによる擬
    似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注
    意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用し
    た警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示に
    よる注意手段と、前記緊急車輌の正確な位置 を表示できる位置表示部と
    を組合せ可能な構成としたことを特徴とする緊急車輌回
    避装置用の受信機。
  2. 【請求項2】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電波、又は緊急
    車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌には、この緊
    急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電波、又は緊急車
    輌位置情報電波を受信する受信部と、この受信部からの
    信号が入力される制御部と、この制御部の指令に基づい
    て、前記受信した内容を、認知する認識手段と、この認
    識手段により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用
    受信機を備えており、この受信機の認識手段は、
    声メモリーICによる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とす
    る音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛
    ー、警告音を利用した警報手段と、コントロールICによる警
    報ランフ゜・文字表示による注意手段と、前記緊急車輌の
    正確な位置を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構
    成としたことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信
    機。
  3. 【請求項3】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車 輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊
    急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、この
    一般車輌には、この緊急車輌回避用、車速検知用、車輌
    ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情報
    電波を受信する受信部と、この受信部からの信号が入力
    される制御部と、この制御部の指令に基づいて、前記受
    信した内容を、認知する認識手段と、この認識手段によ
    り警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信機を
    備えており、この受信機の認識手段は、音声メモリーICに
    よる擬似肉声、又はメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用
    した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を
    利用した警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字
    表示による注意手段と、前記緊急車輌の正確な位置
    表示できる位置表示部とを組合せ可能な構成としたこと
    を特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機。
  4. 【請求項4】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置
    情報電波を発信し、この一般車輌には、この緊急車輌回
    避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を
    受信する受信部と、この受信部からの信号が入力される
    制御部と、この制御部の指令に基づいて、前記受信した
    内容を、認知する認識手段と、この認識手段により警報
    を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信機を備えて
    おり、この受信機の認識手段は、音声メモリーICによる擬
    似肉声を利用した注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛
    イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段と、 音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段
    と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による注意手
    段と、前記緊急車輌の正確な位置を表示できる位置表
    示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴とする緊急
    車輌回避装置用の受信機。
  5. 【請求項5】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電波、又は緊急
    車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌には、この緊
    急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電波、又は緊急車
    輌位置情報電波を受信する受信部と、この受信部からの
    信号が入力される制御部と、この制御部の指令に基づい
    て、前記受信した内容を、認知する認識手段と、この認
    識手段により警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用
    受信機を備えており、この受信機の認識手段は、
    声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手段と、音色
    メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注
    意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用し
    た警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示に
    よる注意手段と、前記緊急車輌の正確な位置を表示で
    きる位置表示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴
    とする緊急車輌回避装置用の受信機。
  6. 【請求項6】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊
    急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、この
    一般車輌には、この緊急車輌回避用、車速検知用、車輌
    ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情報
    電波を受信する受信部と、この受信部からの信号が入力
    される制御部と、この制御部の指令に基づいて、前記受
    信した内容を、認知する認識手段と、この認識手段によ
    り警報を傍受可能とした緊急車輌回避装置用の受信機を
    備えており、この受信機の認識手段は、音声メモリーICに
    よる擬似肉声を利用した注意手段と、音色メモリーICによ
    るメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用した注意手段と、
    音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利用した警報手段
    と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表示による注意手
    段と、前記緊急車輌の正確な位置を表示できる位置表
    示部とを組合せ可能な構成としたことを特徴とする緊急
    車輌回避装置用の受信機。
  7. 【請求項7】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置
    情報電波を発信し、この一般車輌には、この緊急車輌回
    避用、車速検知用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を
    受信する受信部と、この受信部からの信号が入力される
    制御部と、この制御部の指令に基づいて、前記受信した
    内容を、認知する認識手段と、この認識手段により警報
    を傍受可能とした盗難警報装置を備える緊急車輌回避装
    置用の受信機を備えており、この受信機の認識手段は、
    音声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手段と、
    音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を利用し
    た注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告音を利
    用した警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・文字表
    示による注意手段と、前記緊急車輌の正確な位置を表
    示できる位置表示部とを組合せ可能な構成としたことを
    特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機。
  8. 【請求項8】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電波、又は緊急
    車輌位置情報電波を発信し、この一般車輌には、この緊
    急車輌回避用、車速検知用、緊急用の電波、又は緊急車
    輌位置情報電波を受信する受信部と、この受信部からの
    信号が入力される制御部と、この制御部の指令に基づい
    て、前記受信した内容を、認知する認識手段と、この認
    識手段により警報を傍受可能とした盗難警報装置を備え
    緊急車輌回避装置用の受信機を備えており、この受信
    機の認識手段は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用し
    た注意手段と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的
    とする音を利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛
    サ゛ー、警告音を利用した警報手段と、コントロールICによる
    警報ランフ゜・文字表示による注意手段と、 前記緊急車輌の正確な位置 を表示できる位置表示部とを
    組合せ可能な構成としたことを特徴とする緊急車輌回避
    装置用の受信機。
  9. 【請求項9】 緊急車輌の車輌位置 テ゛ータ を受信できる カー
    ロケータシステム の本部からの緊急 テ゛ータ ・車輌 テ゛ータ ・他の テ゛ータ
    テ゛ータ を受信できる緊急車輌からは、一般車輌に対して
    緊急車輌回避用、車速検知用、車輌 ナンハ゛ー 読取り用、緊
    急用の電波、又は緊急車輌位置情報電波を発信し、この
    一般車輌には、この緊急車輌回避用、車速検知用、車輌
    ナンハ゛ー 読取り用、緊急用の電波、又は緊急車輌位置情報
    電波を受信する受信部と、この受信部からの信号が入力
    される制御部と、この制御部の指令に基づいて、前記受
    信した内容を、認知する認識手段と、この認識手段によ
    り警報を傍受可能とした盗難警報装置を備える緊急車輌
    回避装置用の受信機を備えており、この受信機の認識手
    段は、音声メモリーICによる擬似肉声を利用した注意手段
    と、音色メモリーICによるメロテ゛イ、癒しを目的とする音を
    利用した注意手段と、音色メモリーICによるフ゛サ゛ー、警告
    音を利用した警報手段と、コントロールICによる警報ランフ゜・
    文字表示による注意手段と、前記緊急車輌の正確な位
    を表示できる位置表示部とを組合せ可能な構成とした
    ことを特徴とする緊急車輌回避装置用の受信機。
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