JP3406451B2 - 変速機用シンクロナイザユニットのラッピング装置 - Google Patents

変速機用シンクロナイザユニットのラッピング装置

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JP3406451B2 JP09061996A JP9061996A JP3406451B2 JP 3406451 B2 JP3406451 B2 JP 3406451B2 JP 09061996 A JP09061996 A JP 09061996A JP 9061996 A JP9061996 A JP 9061996A JP 3406451 B2 JP3406451 B2 JP 3406451B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はシンクロリングの内
周テーパ面にダブルコーンの外周テーパ面を摺動自在に
重合させるとともに、ダブルコーンの内周テーパ面にイ
ンナコーンの外周テーパ面を摺動自在に重合させた変速
機用シンクロナイザユニットのラッピング装に係り、特
に、シンクロリングおよびインナコーンとダブルコーン
の接触面をラッピングしつつ、シンクロリングおよびイ
ンナコーンとダブルコーンの接触面間の摩擦トルクが適
正であるか否かを判定することができるラッピング装置
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】シンクロリングの内周テーパ面にダブル
コーンの外周テーパ面を摺動自在に重合させるととも
に、ダブルコーンの内周テーパ面にインナコーンの外周
テーパ面を摺動自在に重合させた変速機用シンクロナイ
ザユニットを変速機に組み込むに際して、従来では単品
完成状態のシンクロリングとダブルコーンとインナコー
ンを組み立ててユニット化した組立部品をそのまま組み
込むことがあった。 【0003】しかしながら、各部品の加工精度を全く同
一にすることは不可能であるから、シンクロリングおよ
びインナコーンとダブルコーンを組み立ててユニット化
した場合は、各部品の接触面間の摩擦トルクが適正範囲
を超えてしまうものが混在することを避けることができ
ない。従って、従来では変速機の組立完了後にシンクロ
ナイザユニットの不具合が露見することがあるために、
ユニットの不具合を単品状態で発見するための方策が要
請されていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、変速機に組み付ける前の単
品状態でシンクロナイザユニットにおける各接触面をラ
ッピングしてシンクロ動作の信頼性を向上させるととも
に、単品状態で不良品を選別して不良ユニットの組み付
けによるトラブルを解消することを課題としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、シンクロリングの内周テーパ面にダブルコ
ーンの外周テーパ面を摺動自在に重合させるとともに、
ダブルコーンの内周テーパ面にインナコーンの外周テー
パ面を摺動自在に重合させた変速機用シンクロナイザユ
ニットのラッピング装置を、シンクロリングおよびイン
ナコーンにそれぞれ回転方向に係合して該シンクロリン
グおよびインナコーンを着脱可能に保持する受皿と、イ
ンナコーンを受皿に向けて押圧してシンクロリングおよ
びインナコーンとダブルコーンの接触面に予め定めた荷
重を加える加圧手段と、シンクロリングおよびインナコ
ーンを介して受皿に取り付けたダブルコーンに回転トル
クを加える駆動装置と、前記受皿に加わるトルクを検出
するトルク検出手段と、該検出手段から出力された受皿
のトルクの適否を表示する表示手段で構成したことを特
徴としている。 【0006】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るシンクロナ
イザユニットのラッピング装置の一実施形態を示す概略
縦断面図、図2は図1の要部を拡大した縦断面図であ
る。 【0007】これらの図において、シンクロナイザユニ
ット1は、内周テーパ面を有するシンクロリング2と、
該シンクロリング2の内周テーパ面に外周テーパ面を摺
動自在に重合させたダブルコーン3と、該ダブルコーン
3の内周テーパ面に外周テーパ面を摺動自在に重合させ
たインナコーン4で構成されており、図示しない変速機
に組み込まれてシンクロ動作を行なう。 【0008】上記のような構成になるシンクロナイザユ
ニット1の各接触面をラッピングするラッピング装置5
のフレーム6にはベアリング7を介して中空のシャフト
8を回転自在に取り付けている。シャフト8の上端に設
けたフランジ9にはスペーサ10及び回り止めピン11
を介して受皿12を取り外し可能に取り付けている。 【0009】受皿12の上面外周縁にはシンクロリング
2を位置決め保持させつつ受皿12に対して回り止め係
合する回り止め13を取り付ける一方、受皿12の上方
に蓋14を配設している。なお、蓋14はその外縁下面
をインナコーン4の上面に対向させるとともに、インナ
コーン4に対して回り止め係合する。 【0010】また、前記シャフト8の中空部が形成する
シリンダに昇降自在に取り付けたピストン15から上方
に向うロッド16の上端にフランジ17を設け、このフ
ランジ17の下面に前記蓋14を係合させている。そし
て、シャフト8に螺挿されてロッド16を昇降自在に案
内するガイド18の下面とピストン15の上面の間にス
プリング19を張設している。 【0011】従って、ピストン15の下面に形成された
チャンバ20にエアが導入されていないときはスプリン
グ19の付勢力でピストン15が下降付勢されてロッド
16を下方に引き寄せ移動させるために、インナコーン
4の上面に蓋14が押し付けられてシンクロリング2お
よびインナコーン4とダブルコーンの接触面に所定の
スラスト荷重が加えられる。なお、チャンバ20にエア
が導入されると、スプリング19の付勢力に抗してピス
トン15が上昇するためにロッド16および蓋16が上
昇移動してインナコーン4に対する押し下げ作用を解除
するためにシンクロリング2およびインナコーン4とダ
ブルコーン3の接触面の間のスラスト荷重が解除され
る。また、上記のようにして与えられるスラスト荷重
は、ガイド18を回転操作してシャフト8に対して昇降
させることで調整されるが、他の調整機構を採用するこ
ともできる。 【0012】前記受皿12の上方にはシンクロリング2
およびインナコーン4を介して受皿12に取り付けたダ
ブルコーン3に回転トルクを加える駆動装置21を設け
ている。駆動装置21は、フレーム6に取り付けたギヤ
ドモータ22と、該モータ22の出力軸に連結された駆
動軸23と、該駆動軸23の下端に固定したプレート2
4と、フランジ24の偏芯位置に昇降可能に取り付けた
ドライブピン25などで構成されている。 【0013】そして、駆動軸23をシャフト8と同軸上
に配設するとともに、ドライブピン25をダブルコーン
3に上方から着脱可能に係合させている。従って、ドラ
イブピン25をダブルコーン3に係合させた状態でギヤ
ドモータ22を駆動すると、受皿12との係合作用でシ
ンクロリング2およびインナコーン4が停止しているも
のの、ダブルコーン3がシャフト8を中心として回転駆
動されるために、これらの接触面のラッピングが行なわ
れる。 【0014】一方、シャフト8の下端とフレーム6をト
ルクシャフト26を介して結合するとともに、トルクシ
ャフト25の表面に貼り付けた歪ゲージ27を表示盤2
8に接続することにより、トルクシャフト26に加わる
最大トルクをピーク値表示窓29に数値で表示する一
方、この表示された数値が適正範囲内であるか否かを表
示ランプ30、31で表示するようにしている。 【0015】32は歪ゲージ27を介して出力されたト
ルクシャフト26のトルクを数値で連続表示するトルク
表示窓、33はギヤドモータ22に予め定めた時間だけ
運転信号を出力するとともに両表示窓29、32および
表示ランプ30、31の表示内容のリセット信号を出力
する運転ボタン、34は非常停止ボタンであり、前記両
表示ランプ30、31に表示される適否の判定レベルを
図示しない調整手段で任意に変更できるようにしてい
る。35はギヤドモータ22の運転に同期してシンクロ
ナイザユニット1の各接触面に潤滑油を供給する給油ノ
ズルである。 【0016】以上のように構成されたラッピング装置5
において、シンクロリング2、ダブルコーン3およびイ
ンナコーン4をテーパ面で重ねて構成したシンクロナイ
ザユニット1を受皿12にセットしてシンクロリング2
を受皿12の回り止め13に回り止め係合させるととも
に、チャンバ20からエアを抜く。すると、スプリング
19の付勢力でピストン15が下降してロッド16を図
中下方に移動させるために、蓋14が下降してインナコ
ーン4に回り止め係合するとともに該インナコーン4を
下方に押し付ける。 【0017】すなわち、図示しないバルブを開弁操作し
てチャンバ20のエアを抜くと蓋14が下降してシンク
ロリング2およびインナコーン4を受皿12に回り止め
係合させてシンクロナイザユニット1の各接触面に所定
のスラスト荷重を加えた後に、ドライブピン25を下降
操作してダブルコーン3に係合させることにより、シン
クロナイザユニット1のセットを完了する。 【0018】次に、運転ボタンを操作すると給油ノズル
35からの潤滑油の供給が開始されるとともに、ピーク
値表示窓29、トルク表示窓および表示ランプ30、3
1の表示内容がリセットされるとともにギヤドモータ2
2が所定の時間だけ運転される。従って、ダブルコーン
3はシンクロリング2およびインナコーン4との間の摩
擦力に抗して回転駆動されることになり、これらの間の
接触面のラッピングが行なわれる。 【0019】また、上記のようにしてラッピングされる
シンクロナイザユニット1を取り付けた受皿12はシャ
フト8およびトルクシャフト26を介してフレーム6に
結合されている。そして、トルクシャフト26に加わる
トルクに対応する信号が歪ゲージ27から出力され、こ
れにともなってトルク表示窓32に表示される数値が刻
々と変化すると同時に、そのときの最大値がピーク表示
窓29に表示される。 【0020】このために、予め定めた時間の経過にとも
なってギヤドモータ22が停止した時点ではトルク表示
窓32の表示がゼロに戻されるが、ピーク値表示窓29
にはそのときまでの最大トルクが数値で表示される。ま
た、このようにして表示された最大トルクが適正範囲内
であったか否かが表示ランプ30、31の点滅で表示さ
れる。従って、変速機に組み付ける前の単品状態でシン
クロナイザユニット1における各接触面をラッピングし
て接触面の摩擦係数を低減させるとともに、ダブルコー
ン3の面アラサを改善してシンクロ動作の信頼性を向上
させつつ、不良品を的確に判別することができる。 【0021】なお、所定時間の経過にともなってギヤド
モータ22が停止すると給油が中断される。そして、ギ
ヤドモータ22の停止を確認した後に図示しないバルブ
を閉弁操作して蓋14をリフトさせて受皿12上のシン
クロナイザユニットを新たなユニットに交換し、以下同
様のラッピングおよびトルク測定を繰り返す。 【0022】なお、上記実施形態においてはトルクシャ
フト26に加わるトルクの連続変化状態と最大値をそれ
ぞれ数値で表示するようにしているが、いずれか一方の
表示のみを行ない、あるいは、検出されたトルクが所定
範囲内のものであるか否かを示す表示ランプのみを設け
て表示盤の構成を簡略化することもできるものであり、
トルクの検出手段は実施例によるトルクシャフトおよび
歪ゲージによるもののみに限定されない。 【0023】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、シンクロナイザユニットを変速機に組み付ける
前の単品状態で各接触面をラッピングしてシンクロ動作
の信頼性を向上させるとともに、不良品を的確に判別す
ることができるために、不良ユニットの組み付けによる
トラブルが回避される。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るシンクロナイザユニットのラッピ
ング装置の一実施形態を示す概略縦断面図である。 【図2】図1の要部を拡大した縦断面図である。 【符号の説明】 1 シンクロナイザユニット 2 シンクロリング 3 ダブルコーン 4 インナコーン 5 ラッピング装置 6 フレーム 7 ベアリング 8 シャフト 9 フランジ 10 スペーサ 11 回り止めピン 12 受皿 13 回り止め 14 蓋 15 ピストン 16 ロッド 17 フランジ 18 ガイド 19 スプリング 20 チャンバ 21 駆動装置 22 ギヤドモータ 23 駆動軸 24 プレート 25 ドライブピン 26 トルクシャフト 27 歪ゲージ 28 表示盤 29 ピーク値表示窓 30、31 表示ランプ 32 トルク表示窓 33 運転ボタン 34 非常停止ボタン 35 給油ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 37/00 F16D 23/06 G01M 13/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 シンクロリングの内周テーパ面にダブル
    コーンの外周テーパ面を摺動自在に重合させるととも
    に、ダブルコーンの内周テーパ面にインナコーンの外周
    テーパ面を摺動自在に重合させた変速機用シンクロナイ
    ザユニットのラッピング装置であって、シンクロリング
    およびインナコーンにそれぞれ回転方向に係合して該シ
    ンクロリングおよびインナコーンを着脱可能に保持する
    受皿と、インナコーンを受皿に向けて押圧してシンクロ
    リングおよびインナコーンとダブルコーンの接触面に予
    め定めた荷重を加える加圧手段と、シンクロリングおよ
    びインナコーンを介して受皿に取り付けたダブルコーン
    に回転トルクを加える駆動装置と、前記受皿に加わるト
    ルクを検出するトルク検出手段と、該検出手段をから出
    力された受皿のトルクの適否を表示する表示手段を備え
    てなる変速機用シンクロナイザユニットのラッピング装
    置。
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CN102564757B (zh) * 2011-12-10 2013-12-11 武汉协和齿环有限公司 同步器齿环磨耗耐久试验机
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CN110303408B (zh) * 2019-05-31 2020-07-17 陕西法士特汽车传动集团有限责任公司 一种同步器研磨装置

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