JP3405809B2 - 電動歯ブラシ - Google Patents

電動歯ブラシ

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、駆動手段を内蔵する
本体に歯ブラシを適宜取り付け、駆動手段により歯ブラ
シをたとえば往復動させて歯磨を行う電動歯ブラシに関
する。 【0002】 【従来の技術】従来、電動歯ブラシの中には、たとえば
図7に示すように、モータ1のモータギヤ2と噛み合う
フェスギヤのような回転部3と、その回転部3の回転
運動を複数の運動の1つに変換して図示しない歯ブラシ
に伝達する運動変換部4と、その運動変換部4の複数の
運動の1つを選択する切換部5とを、円筒ケース6の径
方向に並べて収納する構成としたものがある。 【0003】そして、使用時、運動変換部4の複数の変
換運動の1つを切換部5で選択して後、モータ1を駆動
し、モータギヤ2を介して回転部3を回転し、その回転
部3の回転運動をその選択した変換運動の1つに変換
し、それで歯ブラシの駆動軸7を駆動していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のその
ような電動歯ブラシでは、運動変換部4に隣接して切換
部5を配置するので、図8に示すように、径の大きい回
転部3が円筒ケース6の中心から外側へ距離aずれる結
果、回転部3の外径dと円筒ケース6の内径Dとの差が
大きくなって円筒ケース6が太くなる問題があった。 【0005】そこで、この発明の目的は、回転部や運動
変換部や切換部を円筒ケースの径方向に並べて収納する
電動歯ブラシにおいて、円筒ケースの細径化を可能とす
ることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
モータ15により回転するフェスギヤ21のような回
転部と、その回転部の回転運動を複数の運動の1つに変
換して歯ブラシ25に伝達する運動変換部23と、その
運動変換部23の複数の運動の1つを選択する切換部2
4とを、円筒ケース11の径方向に並べて収納する電動
歯ブラシにおいて、前記回転部の回転中心軸22上に並
べて前記回転部を前記運動変換部23と前記切換部24
間に配置するとともに、前記回転部の前記回転中心軸2
2を介して前記切換部24の運動を前記運動変換部23
に伝達するように連結してなることを特徴とする。 【0007】 【作用】そして、この発明では、使用時、運動変換部2
3の複数の変換運動の1つを回転中心軸22を介して切
換部24で選択し、回転部の回転運動をその選択した変
換運動の1つに変換し、それで歯ブラシ25を駆動す
る。 【0008】 【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1は、この発明の一実施例である
電動歯ブラシで、その内部機構全体の概略構成を示す。 【0009】図中符号10は、電動歯ブラシの本体部で
ある。本体部10は、円筒ケース11を備える。円筒ケ
ース11は、合成樹脂製で、手でしっかりと握れる太さ
と長さを有する円筒形状につくり、下端開口をキャップ
状の蓋部12で閉じてなる。 【0010】その円筒ケース11内には、その略半内周
に沿って第1インナーケース13を設け、他の略半内周
に沿って第2インナーケース14を設け、各両側を互い
に突き合わせて配設する。そして、それら第1インナー
ケース13および第2インナーケース14内の長さ方向
ほぼ中間部にモータ15を収納し、その下方にNi−Cd
電池16を収納してなる。それらモータ15とNi−Cd
電池16の間には、一端を前記モータ15側に押し当
て、他端をNi−Cd電池16側に押し当ててコイルバネ
端子17を設ける。そのコイルバネ端子17には、電源
リード板18の先端部に設けた爪部18aを掛け止めて
なる。 【0011】前記モータ15のモータギヤ20には、図
示するように、フェイスギヤ21が噛み合う。 【0012】フェイスギヤ21は、軸方向一端に偏心突
起21aを設ける。そして、前記円筒ケース11の径方
向に設ける回転中心軸22に回転自在に取り付けてな
る。 【0013】その回転中心軸22は、図2に示すよう
に、両端部に断面D形状のD形軸部22a・22bを設
ける。そして、回転中心軸22を介して運動変換部23
と切換部24とを連結する。 【0014】前記運動変換部23は、前記フェイスギヤ
21の回転運動を複数の運動の1つに変換して歯ブラシ
25に伝達するもので、切換コマ26や歯ブラシ25の
駆動軸27やガイド部材28を備える。 【0015】前記切換コマ26は、半球形状につくり、
その頂端を平坦面とし、その中央に小判状の長孔26a
を設ける。また、切換コマ26の下面には、長孔26a
と直交する方向両側に貫通してガイド溝26bを設け
る。そして、前記長孔26aと前記フェイスギヤ21の
偏心突起21aを係合する。 【0016】前記歯ブラシ25の駆動軸27は、基端に
環状リング部27aを軸線からずらして設け、係合孔2
7bを設ける。そして、その係合孔27bに前記切換コ
マ26を嵌め合わせて係合する。 【0017】前記ガイド部材28は、横長の小ブロック
形状で、一側に軸部28aを突出し、中心にD形軸孔2
8bを貫通して設ける。 【0018】そして、前記第2インナーケース14にあ
けた孔14aに前記軸部28aを入れて前記ガイド部材
28を回動自在に取り付ける。そうして、前記回転中心
軸22のD形軸部22aを前記ガイド部材28のD形軸
孔28bに入れるとともに、そのガイド部材28をガイ
ド溝26bに入れて切換コマ26と係合し、ガイド部材
28に対して切換コマ26を移動自在に設ける。 【0019】一方、前記切換部24は、前記運動変換部
23の複数の運動の1つを円筒ケース11の外部から操
作して選択するもので、スイッチ釦30、カム31、O
リング32、スイッチカム33、電源リード板18、充
電リード板34、スイッチリード板35、位置決め凸部
41a等を備える。 【0020】前記円筒ケース11の外周には、ガイド板
部37を設け、その両側にガイド長溝37aを設け、中
央に係合丸孔37bをあける。 【0021】前記カム31は、短い円柱形状で、軸方向
一端面に偏心突起31aを設け、他端面外周縁に爪部3
1bを二つ設ける。 【0022】前記スイッチカム33は、平板状で、中央
にD形軸孔33aを設けるとともに、該D形軸孔33a
の径方向両側に長穴33bを設ける。また、スイッチカ
ム33の外周には、一部に凹部33cを設けるととも
に、他部に第1凹部33d・第2凹部33e・第3凹部
33fを連続して設ける。それら第1凹部33dと第3
凹部33fは、前記D形軸孔33aと前記第2凹部33
eを結ぶ線に対してそれぞ角度45度線上に配置してな
る。 【0023】前記電源リード板18、充電リード板3
4、およびスイッチリード板35は、各先端部を前記第
1インナーケース13の外面に設ける矩形状の凹部40
内に収納する。その凹部40の中央には、軸孔40aを
設ける。また、凹部40の一辺側には、内側に肉薄板部
41を第1インナーケース13と一体で形成し、そのほ
ぼ中間から内向きに突出して位置決め凸部41aを設け
る。 【0024】しかして、前記回転中心軸22のD形軸部
22bは、前記軸孔40aを通して前記凹部40内に突
出し、前記スイッチカム33のD形軸孔33aに入れて
なる。一方、前記係合丸孔37bにOリング32を介し
てカム31を入れ、そのカム31を回転自在に設けると
ともに、その爪部31bを前記スイッチカム33の長孔
33bに係合する。それから、図1に示すスイッチ釦3
0をガイド板部37に被せ、ガイド長溝37aに係合し
てスライド自在に取り付けるとともに、該スイッチ釦3
0の内面に設ける係合溝に前記カム31の偏心突起31
aを係合する。そして、前記フェスギヤ21を前記運
動変換部23と切換部24間に配置し、該フェスギヤ
21の回転中心軸22を介してそれら運動変換部23と
切換部24を連結する。 【0025】ところで、前記歯ブラシ25の駆動軸27
は、図1に示すように、軸受枠45および防水キャップ
46を貫通して本体部10の外部へ先端部を突出し、そ
の先端にローリング兼バス用歯ブラシ25を着脱自在に
取り付け可能とする。前記軸受枠45は、前記第1イン
ナーケース13および第2インナーケース14内に支点
47を中心として矢印A方向へ回動自在に設けてなる。
また、前記防水キャップ46は、前記第1インナーケー
ス13および第2インナーケース14の上端に被せてな
る。 【0026】また、前記本体部10の上端部外周には、
防水カバーで被ってシーソ式操作子47を設ける。その
操作子47は、前記円筒ケース11内に内端を伸ばし、
そこに接点板48を設けてなる。その接点板48と対向
する位置には、電極49を前記第1インナーケース13
に設けてなる。そして、前記接点板48と電極49とで
スイッチ50を構成する。また、前記スイッチ50の図
1中上には、別のスイッチ51を設ける。そのスイッチ
51は、前記軸受枠45に設けた接点板52と前記第1
インナーケース13に設けた電極53とで構成する。 【0027】一方、前記本体部10下端部の蓋部12外
周には、充電表示用の表示窓54を設ける。 【0028】しかして、電動歯ブラシの不使用時は、図
2に示すスイッチカム33の第2凹部33eに前記位置
決め凸部41aが入り、前記スイッチカム33の凹部3
3cに前記電源リード板18の凸部18bが入り込む。
つまり、電源リード板18から前記スイッチリード板3
5が離れ、図3に示すように、スイッチ55がオフして
モータ回路が開状態にある。一方、図2に示す電源リー
ド板18と充電リード板34が接触して充電回路が閉状
態にある。このような状態のとき、たとえば図示しない
充電器に電動歯ブラシの本体部10をセットすると、充
電器側の一次コイル側から本体部10内の二次コイル5
6に誘導電流が流れ、整流ダイオード57で半波整流さ
れ、前記Ni−Cd電池16を充電する。そして、LED
58を点灯し、充電状態であることを前記表示窓54で
表示する。 【0029】一方、上述した電動歯ブラシを使用すると
きは、図1に示す本体部10を握り、前記スイッチ釦3
0に指を掛けてそれを一方向へスライドする。すると、
スイッチ釦30の移動にともない前記偏心突起31aが
移動してカム31を回動し、爪部31bでスイッチカム
33を45度回動する。 【0030】このとき、前記回転中心軸22が回動して
前記ガイド部材28を回動する。そして、そのガイド部
材28を介して前記切換コマ26を回動し、図4(イ)
に示すように、そのガイド溝26bを駆動軸27の軸方
向と直交する状態とする。 【0031】また、図2に示す前記スイッチカム33を
回動するとき、同時に、該スイッチカム33で前記電源
リード板18の凸部18bを押して該電源リード板18
を充電リード板34に接触して図3に示すモータ回路を
閉状態にする。 【0032】そして、モータ15を駆動し、モータギヤ
20を介してフェイスギヤ21を回転すると、その回転
に基づき偏心突起21aが切換コマ26を押して回転す
る。すると、切換コマ26が、図4(イ)に示す状態か
らガイド部材28で案内されて図中右側に移動し、図4
(ロ)に示す状態になる。さらにフェイスギヤ21を回
転すると、今度は、図4(イ)の状態に戻ってから、図
4(ハ)に示すように図中左側へと移動する。しかる
後、再び図4(イ)の状態に戻り、これを繰り返す。そ
して、切換コマ26を移動するとき、その球状外面部で
前記環状リング部27aを押すので、図5に示すよう
に、該環状リング部27aが駆動軸27の軸線を中心と
して、(イ)⇒(ロ)⇒(イ)⇒(ハ)の順に回動往復
動する。しかして、駆動軸27に取り付けた歯ブラシ2
5がローリング運動する。 【0033】なお、電動歯ブラシを使用するとき、図3
に示すように、スイッチ50がオフ状態であれば、抵抗
Rにより、歯ブラシ25のローリング運動が弱くなる。
これと反対に、スイッチ50がオン状態であれば、抵抗
Rをほとんど無視でき、歯ブラシ25のローリング運動
が強くなる。 【0034】また、電動歯ブラシの使用時、前記歯ブラ
シ25の駆動軸27が図1に示す矢印A方向に一定角度
以上傾くと、図3に示すスイッチ51がオンしてブザー
回路を閉じ、ブザーを鳴らして警告する。 【0035】さて、前記歯ブラシ25のローリング運動
をバス運動に切り換えるときは、前記スライド釦30を
元の位置に戻してモータ回路を開状態にしてから、今度
は、該スライド釦30を他方向所定位置までスライドす
る。 【0036】すると、スイッチ釦30の移動にともない
前記偏心突起31aが逆方向へ移動してカム31を逆回
動し、爪部31bでスイッチカム33を上述したと逆方
向に45度回動する。 【0037】このとき、上述したと同じく回転中心軸2
2が回動してガイド部材28を回動し、該ガイド部材2
8を介して切換コマ26を回動する。そして、切換コマ
26のガイド溝26bを駆動軸27の軸方向と直交する
状態から、図6に示すように、駆動軸27の軸線方向と
同じ方向に切り換える。 【0038】また、このとき同時に、上述したと同じく
スイッチカム33で電源リード板18の凸部18bを押
して該電源リード板18をスイッチリード板35に接触
し、図3に示すモータ回路を閉状態にする。 【0039】そして、モータ15を駆動し、モータギヤ
20を介してフェイスギヤ21を回転すると、その回転
に基づき偏心突起21aが切換コマ26を押して回転す
る。そして、図6(イ)に示す状態から切換コマ26が
ガイド部材28で案内されて図中上側に移動し、図6
(ロ)に示す状態になる。さらにフェイスギヤ21を回
転すると、今度は、図6(イ)の状態に戻ってから、図
6(ハ)に示すように図中下側へと切換コマ26が移動
する。しかる後、再び図6(イ)の状態に戻る。そし
て、この切換コマ26の移動にともない、前記駆動軸2
7を軸方向に往復移動する。しかして、駆動軸27に取
り付けた歯ブラシ25がバス運動する。 【0040】 【発明の効果】したがって、この発明によれば、径の大
きな回転部を円筒ケースの中心寄りに配置し、かつ回転
部の両側に運動変換部と切換部を配置して従来の円筒ケ
ースと回転部間に生ずるデッドスペースを有効利用する
ので、その円筒ケースの内径を回転部の外形に近づける
ことができ、円筒ケースの細径化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例である電動歯ブラシで、そ
の内部機構を示す縦断面図である。 【図2】その本体部の円筒ケース内に組み付ける切換部
と回転部と運動変換部の分解斜視図である。 【図3】その電動歯ブラシの電気回路図である。 【図4】(イ)〜(ハ)はフェイスギヤの回転運動を歯
ブラシにローリング運動として伝える運動変換部の動き
を第2インナーケース側から見て段階的に示す作動説明
図である。 【図5】そのときの駆動軸の動きを該駆動軸の基端側か
ら見て段階的に示す作動説明図である。 【図6】(イ)〜(ハ)はフェイスギヤの回転運動を歯
ブラシにバス運動として伝える運動変換部の動きを第2
インナーケース側から見て段階的に示す作動説明図であ
る。 【図7】従来の電動歯ブラシの部分縦断面図である。 【図8】その横断面図である。 【符号の説明】 15 モータ 21 フェスギヤ(回転部) 22 回転中心軸 23 運動変換部 24 切換部 25 歯ブラシ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 モータにより回転する回転部と、その回
    転部の回転運動を複数の運動の1つに変換して歯ブラシ
    に伝達する運動変換部と、その運動変換部の複数の運動
    の1つを選択する切換部とを、円筒ケースの径方向に並
    べて収納する電動歯ブラシにおいて、前記回転部の回転
    中心軸上に並べて前記回転部を前記運動変換部と前記切
    換部間に配置するとともに、前記回転部の前記回転中心
    軸を介して前記切換部の運動を前記運動変換部に伝達す
    るように連結してなる、電動歯ブラシ。
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