JP3402468B2 - 軸受の振動診断装置 - Google Patents

軸受の振動診断装置

Info

Publication number
JP3402468B2
JP3402468B2 JP2000253940A JP2000253940A JP3402468B2 JP 3402468 B2 JP3402468 B2 JP 3402468B2 JP 2000253940 A JP2000253940 A JP 2000253940A JP 2000253940 A JP2000253940 A JP 2000253940A JP 3402468 B2 JP3402468 B2 JP 3402468B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
vibration
power
arithmetic
coupling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000253940A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002062222A (ja
Inventor
力生 小野
重信 高田
惠嗣 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2000253940A priority Critical patent/JP3402468B2/ja
Priority to US09/922,850 priority patent/US20020023496A1/en
Priority to TW090120107A priority patent/TW505781B/zh
Priority to CA002355503A priority patent/CA2355503A1/en
Priority to EP01307125A priority patent/EP1182442A2/en
Priority to BR0103640-8A priority patent/BR0103640A/pt
Priority to KR1020010051086A priority patent/KR20020016560A/ko
Priority to CN01137986A priority patent/CN1342890A/zh
Publication of JP2002062222A publication Critical patent/JP2002062222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3402468B2 publication Critical patent/JP3402468B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M7/00Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures
    • G01M7/02Vibration-testing by means of a shake table
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/04Bearings
    • G01M13/045Acoustic or vibration analysis

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルローラー
やコンベアローラー等に配設される回転シャフトを支持
する軸受の振動を検出することによって、その異常の有
無を診断する装置に関する。 【0002】 【従来の技術】一般にテーブルローラー,コンベアロー
ラー等のように回転運動を利用する装置には、回転運動
を伝達するための回転シャフトが配設され、その回転シ
ャフトを支持すると同時に円滑に回転させるために軸受
が装着される。軸受が変形したり磨耗すると、回転シャ
フトが円滑に回転せず、エネルギー効率の低下のみなら
ず、装置の故障等の原因にもなる。 【0003】軸受の異常を検知するために、軸受の振動
を検出するセンサーや検出したデータを処理する演算装
置が種々開発されている。これらのセンサーや演算装置
は、工場の電源から給電ケーブルを介して供給される電
力によって稼働する。したがって、たとえばテーブルロ
ーラーのように多数のローラーを有する設備において、
各ローラーの回転シャフトの軸受にセンサーを配設し、
さらにセンサーが検出したデータを処理ための演算装置
を配設すると、電源ケーブルの長さが増大し、しかも配
線が複雑になり、設備費が増大するという問題があっ
た。 【0004】そこで各軸受の近辺にバッテリーを設け
て、バッテリーから供給される電力によってセンサーや
演算装置を稼働させる技術も知られている。しかしこの
技術では、バッテリーに充電された電力を消費した後、
バッテリーを交換するか、あるいは再度充電する等の作
業が必要となり、メンテナンスの負荷が大きいという問
題があった。 【0005】特開昭60-214098 号公報には、回転体の諸
量計測テレメータシステム装置が開示されている。この
技術は、回転乾燥機等の回転体に給電することが困難な
ために回転体内部に発電機を配設して、センサーからの
アナログ信号をディジタル信号に変換して発信アンテナ
に送出する発信回路に電力を供給しようとするものであ
る。しかしこの方法では、センサーや演算装置は、工場
の電源から長尺の給電ケーブルを介して供給される電力
によって稼働するため、たとえばテーブルローラーのよ
うに多数のローラーを有する設備において、各ローラー
の回転シャフトの軸受にセンサーを配設し、さらにデー
タを処理する演算装置を配設すると、膨大な長さの給電
ケーブルが必要で、しかも給電ケーブルの配線が複雑に
なり、設備費が増大するという問題があった。 【0006】また、前記公報に開示されている発電機は
回転体に直接接続される構造になっており、回転体毎に
設計するいわゆる専用型発電機となっているため、設備
コストがかかるという問題があった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題を解消し、テーブルローラーやコンベアローラー等
に配設される回転シャフトを支持する軸受の振動を検出
して異常の有無を診断することができる安価な振動診断
装置を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、回転シャフト
を支持する軸受に配置されて軸受の振動を検出する振動
検出装置と、振動検出装置によって検出したデータを入
力信号として演算する演算装置と、演算装置からの出力
信号に基づいて軸受の振動状態を表示する表示装置と、
回転シャフトの回転運動を動力源として発電し、少なく
とも演算装置および表示装置に給電する発電機と、回転
シャフトに配設されたゴムコーティングを施したカップ
リングから発電機に配設されかつカップリングに接触す
る回転部材へ回転運動を伝達する動力伝達装置とから
る軸受の振動診断装置である。 【0009】お本発明で用いる振動検出装置として
は、荷重のかかった軸受のコロやボールがベアリングの
レース面にできた欠陥部を通過するときの機械的な衝
突、すなわちショックパルスをショックパルス発振器で
検出し、ベアリングの損耗をみつけだすショックパルス
法による振動診断法が簡易で好ましく、振動検出装置と
してショックパルス発振器(すなわち圧電素子)を用い
ることができる。 【0010】また特開平3-221818号公報に開示されてい
るような、振動を加速度として検出して軸受の異常診断
を行なう装置を使用することも可能であり、振動検出装
置として加速度振動センサーを用いることもできる。さ
らに、特開平7-270228号公報に開示されているような、
振動を直接測定して、測定した成分のうちの高周波ノイ
ズを用いて軸受の異常診断を行なう診断法を用いる場合
は、振動検出装置として振動センサーを用いることがで
きる。 【0011】その他、特開昭54-77189号公報に開示され
ているような、振動を電気信号に変換して異常診断を行
なう装置も利用でき、振動検出装置として圧電素子を用
いることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】図1は、本発明の振動診断装置を
軸受に配設した状態の例を示す側面図である。テーブル
ローラー装置では、モーター8の回転軸はゴムコーティ
ングを施したカップリング5(いわゆるラバーカップリ
ング)を介して回転シャフト9に接続され、テーブルロ
ーラー11を駆動している。回転シャフト9は軸受10によ
って支持され、軸受10には振動検出装置1が配設され
る。振動検出装置1によって検出されたデータは演算装
置2へ伝送されて、演算装置2で入力信号として処理さ
れ、得られた出力信号は表示装置3へ伝送される。 【0013】従来は、振動検出装置1,演算装置2およ
び表示装置3には工場の電源から長いケーブルを介して
給電していた。本発明では、回転シャフト9の回転運動
を発電機4に伝達するために、回転シャフト9には動力
伝達装置が配設される。動力伝達装置として、図1に示
したカップリング5は、その表面にゴムコーティングを
施した円形のラバーカップリングとして、そのカップリ
ング5に発電機4の回転部材6を当接させる。すなわち
回転部材6がカップリング5に接触して、カップリング
5の回転を回転部材6に伝達する構成とする。 【0014】こうして回転部材6が回転することによっ
て、発電機4が発電し、得られた電力は、振動検出装置
1,演算装置2および表示装置3のうちの、少なくとも
演算装置2および表示装置3へ、それぞれ給電ケーブル
7を介して供給される。本発明の振動診断装置では、振
動検出装置1,演算装置2および表示装置3へ供給され
る電力は回転シャフト9の回転運動を動力源とする発電
機4で発電するので、従来のように工場の電源から給電
する場合と比べて、給電ケーブル7は短くなる。したが
って装置の簡素化のみならず、メンテナンスの容易化も
達成できる。 【0015】 【0016】さらに軸受の振動診断装置によっては、給
電する電力の電圧等に精度が要求されるときには、回転
部材6に当接するカップリング5と回転部材6との直径
比等を調整することによって一定に維持することが可能
となる 【0017】また本発明においては、振動検出装置1と
して使用するセンサーは特定の種類に限定せず、従来か
ら知られているセンサーを使用すれば良い。ただし、シ
ョックパルス発振器によって発振されるショックパルス
は、ベアリングの損耗に対して鋭敏に応答するので、ベ
アリングの振動の検出能力を高めるためにショックパル
ス発振器を使用するのが好ましい。 【0018】また本発明においては、振動検出装置1に
よって検出されたデータを演算装置2が処理する際のデ
ータ処理の内容は、特定の処理方法に限定しない。たと
えば過去の実績と比較することによって、軸受の寿命の
予測等が可能である。ただし、あらかじめ設定されたし
きい値と比較することによって異常の有無を診断する処
理が簡素で好ましい。 【0019】また本発明においては、表示装置3は特定
の装置に限定せず、演算装置2からの出力信号を表示で
きる装置を使用すれば良い。たとえば文言を表示する装
置,電灯を点灯する装置,音声や警報を発する装置、あ
るいはそれらを併用した装置等の内から適宜選択すれば
良い。さらに表示装置3は、共有型としての配置も可能
であり、振動検出装置1および演算装置2は各軸受毎に
配設し、各演算装置2の出力を1台の表示装置3に集中
させ、異常の発生によって表示装置3が文字,点灯,音
声等で警報を発した際に、個々の演算装置2毎に点検し
て各軸受毎に診断,確認を行なうようにすることもでき
る。 【0020】さらに将来的に、演算装置2からの出力信
号を中央制御用計算機に伝送する送信機を配設する場合
には、発電機4で発電した電力を送信機に供給すること
も可能である。 【0021】 【実施例】図2に示すように、鋼板の搬送ラインに配置
された一連のテーブルローラー11の軸受10にそれぞれ振
動検出装置1としてショックパルス発振器(すなわち圧
電素子)を配設した。ゴムコーティングを施したカップ
リング5を用いてモーター8の回転軸とテーブルローラ
ー11の回転シャフト9とを接続し、そのカップリング5
に接触するように回転部材6を配設して回転シャフト9
の回転運動を、回転部材6の回転速度が1800回転/min
となるようにして発電機4に伝達した。 【0022】回転シャフト9の回転運動を動力源として
発電機4が発電した電力は 110V,0.1Aが得られ、演
算装置2および表示装置3にそれぞれ給電ケーブル7を
介して供給した。演算装置2と表示装置3の消費電力は
各々5Wであった。なお振動検出装置1は圧電素子で構
成したので電力供給は不必要であり、振動検出装置1の
出力を演算装置2で受信するようにした。 【0023】振動検出装置1としては、音圧レベル20〜
79dBの範囲のショックパルスを発振する圧電素子をシ
ョックパルス発振器として使用した。軸受ボア径400mm
のテーブルローラーを使用したため、振動検出装置1で
検出した音圧レベル(dB)のデータを演算装置2に伝
送し、図3に示すように、あらかじめ設定された第1段
階のしきい値38dBを超えた場合に、軸受寿命が注意領
域に入ったとして第1段階の表示装置3として演算装置
2に付随する電灯を点灯させた。さらに検出された音圧
レベル(dB)が第2段階の危険領域であるしきい値53
dBを超えると、第2段階の表示装置3としてパトライ
トと呼ばれる赤色の点滅灯を点滅させた。こうして第2
段階に達した軸受は交換した。これを発明例とする。 【0024】従来は工場の電源から給電ケーブルを介し
て、搬送ラインの各テーブルローラー11の軸受10に配設
された振動検出装置1,演算装置2および表示装置3に
電力を供給していたので、膨大な長さの給電ケーブルが
必要で、しかも給電ケーブルの配線が複雑であった。一
方、発明例では、各テーブルローラー11の回転シャフト
9の回転運動を各発電機4に伝達して発電した電力を振
動検出装置1,演算装置2および表示装置3にそれぞれ
供給するので、給電ケーブル7の配線は従来より簡素に
なった。 【0025】また発明例では、搬送ラインの稼働開始
後、1時間経過したときのゴムコーティングを施したカ
ップリング5の表面温度は43℃であり、2時間経過した
ときのカップリング5の表面温度も回転部材6の当接に
よっても変化はなかった。カップリング5の許容温度の
上限は60℃であるから、カップリング5の故障は発生せ
ず、搬送ラインのみならず振動検出装置1,演算装置
2,表示装置3も安定して稼働し、しかもメンテナンス
の負荷も軽減された。 【0026】 【発明の効果】本発明では、回転シャフトを支持する軸
受の異常の有無を安価な装置で、しかも安定して検出で
き、かつメンテナンスの負荷も軽減できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の振動診断装置を軸受に配設した状態の
例を示す側面図である。 【図2】本発明の振動診断装置を軸受に配設した状態の
他の例を示す側面図である。 【図3】ショックパルスの音圧レベルの推移を示すグラ
フである。 【符号の説明】 1 振動検出装置 2 演算装置 3 表示装置 4 発電機 5 カップリング 6 回転部材 7 給電ケーブル 8 モーター 9 回転シャフト 10 軸受 11 テーブルローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−241880(JP,A) 特開 平11−73589(JP,A) 特開 昭63−42529(JP,A) 実開 昭55−150497(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 13/04 F16C 19/00 F16C 19/52 F16C 41/00 G01H 17/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転シャフトを支持する軸受に配置され
    て軸受の振動を検出する振動検出装置と、前記振動検出
    装置によって検出したデータを入力信号として演算する
    演算装置と、前記演算装置からの出力信号に基づいて前
    記軸受の振動状態を表示する表示装置と、前記回転シャ
    フトの回転運動を動力源として発電し、少なくとも前記
    演算装置および前記表示装置に給電する発電機と、前記
    回転シャフトに配設されたゴムコーティングを施したカ
    ップリングから前記発電機に配設されかつ前記カップリ
    ングに接触する回転部材へ回転運動を伝達する動力伝達
    装置とからなることを特徴とする軸受の振動診断装置。
JP2000253940A 2000-08-24 2000-08-24 軸受の振動診断装置 Expired - Fee Related JP3402468B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000253940A JP3402468B2 (ja) 2000-08-24 2000-08-24 軸受の振動診断装置
US09/922,850 US20020023496A1 (en) 2000-08-24 2001-08-07 Bearing vibration diagnostic apparatuses and methods of detecting vibration of bearings
TW090120107A TW505781B (en) 2000-08-24 2001-08-16 Bearing vibration diagnostic apparatus
CA002355503A CA2355503A1 (en) 2000-08-24 2001-08-21 Bearing vibration diagnostic apparatuses and methods of detecting vibration of bearings
EP01307125A EP1182442A2 (en) 2000-08-24 2001-08-22 Bearing vibration diagnostic apparatuses and methods of detecting vibration of bearings
BR0103640-8A BR0103640A (pt) 2000-08-24 2001-08-23 Aparelhos para diagnosticar vibração de mancal e métodos para detectar a vibração de mancais
KR1020010051086A KR20020016560A (ko) 2000-08-24 2001-08-23 베어링의 진동 진단 장치
CN01137986A CN1342890A (zh) 2000-08-24 2001-08-24 轴承的振动诊断装置及其诊断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000253940A JP3402468B2 (ja) 2000-08-24 2000-08-24 軸受の振動診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002062222A JP2002062222A (ja) 2002-02-28
JP3402468B2 true JP3402468B2 (ja) 2003-05-06

Family

ID=18742966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000253940A Expired - Fee Related JP3402468B2 (ja) 2000-08-24 2000-08-24 軸受の振動診断装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20020023496A1 (ja)
EP (1) EP1182442A2 (ja)
JP (1) JP3402468B2 (ja)
KR (1) KR20020016560A (ja)
CN (1) CN1342890A (ja)
BR (1) BR0103640A (ja)
CA (1) CA2355503A1 (ja)
TW (1) TW505781B (ja)

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI264663B (en) 2003-11-07 2006-10-21 Univ Nat Chiao Tung High-resolution intelligent rotor machine diagnostic system and method
JP2007052720A (ja) 2005-08-19 2007-03-01 Fujitsu Ltd 生体認証による情報アクセス方法及び生体認証による情報処理システム
CN100392371C (zh) * 2006-07-31 2008-06-04 北京航空航天大学 一种适用于空间微小推力发动机的推力测量系统
KR100954063B1 (ko) 2008-05-19 2010-04-20 충북대학교 산학협력단 초고속 에어베어링 스핀들의 동특성 분석 장치
RU2526864C2 (ru) * 2010-03-01 2014-08-27 Сименс Акциенгезелльшафт Сенсорное устройство для тока подшипника с преобразователем энергии
CN102252836B (zh) * 2011-04-14 2013-05-22 唐德尧 旋转机器支承状态、动平衡及不对中的测试方法和装置
JP5874505B2 (ja) * 2012-04-10 2016-03-02 オムロン株式会社 振動エネルギー検出装置、振動エネルギー検出システム
TWI453389B (zh) * 2012-04-23 2014-09-21 Signal Technology Instr Inc 旋轉機械裝置的監控方法以及監控系統
CN103075333A (zh) * 2012-12-29 2013-05-01 中国科学院沈阳科学仪器股份有限公司 一种无油真空泵轴承噪声监测保护装置及方法
CN103105226B (zh) * 2013-01-21 2014-12-24 中国航天科技集团公司第五研究院第五一〇研究所 成对轴承振动信号采集装置
US10181768B2 (en) 2013-05-16 2019-01-15 Honeywell International Inc. Energy harvester and rotating shaft vibration sensor
CN103323247B (zh) * 2013-07-02 2015-12-16 吉林大学 高速动车组轴箱轴承三自由度动态加载可靠性试验台
CA3205443A1 (en) * 2013-11-07 2015-05-14 Dexcom, Inc. Systems and methods for transmitting and continuous monitoring of analyte values
CN105738056B (zh) * 2014-12-12 2019-02-12 福建宁德核电有限公司 一种旋转机械振动故障模拟系统
CN106628943B (zh) * 2015-04-21 2018-12-14 吴联凯 一种输送机安全应急控制系统的控制方法
CN105651378A (zh) * 2016-03-25 2016-06-08 广西玉柴机器股份有限公司 一种传动主轴异常震动保护装置
CN106763165B (zh) * 2016-11-24 2019-06-14 北京唐智科技发展有限公司 减少滚子轴承擦伤的轴承参数选择及环境条件改善方法
CN107917807B (zh) * 2017-12-29 2019-10-11 中国科学院沈阳自动化研究所 一种基于转子-轴承系统测试滚动轴承动力特性的装置
JP6856585B2 (ja) * 2018-08-03 2021-04-07 ファナック株式会社 異常監視装置、異常監視方法及び制御装置
TWI669617B (zh) 2018-10-12 2019-08-21 財團法人工業技術研究院 設備健康狀態監控方法及其系統
CN109323862A (zh) * 2018-11-12 2019-02-12 上海轻良实业有限公司 造纸机轴承状态监测机构及其状态监测方法
JP7224234B2 (ja) * 2019-04-25 2023-02-17 Thk株式会社 異常診断システム、及び異常診断方法
CN110333060A (zh) * 2019-08-08 2019-10-15 中国船舶重工集团公司第七0三研究所 一种基于压电自供能的旋转机械转子振动无线测量系统
KR102460185B1 (ko) 2020-03-03 2022-10-31 (주)인피니어 전기 구동기의 이상 판단 장치
CN113187715B (zh) * 2021-05-26 2022-12-13 西安热工研究院有限公司 一种超临界二氧化碳压缩机振动智能诊断的矩阵分析方法
CN114354193A (zh) * 2021-12-23 2022-04-15 无锡诚石轴承有限公司 轴承高转速寿命实验机
CN114046952A (zh) * 2021-12-31 2022-02-15 西北工业大学 一种滚动轴承保持架冲击碰撞载荷实验测量装置
CN115307725B (zh) * 2022-10-11 2022-12-30 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 根据声波图像变化实时播报船舶振动噪声异常分析系统
CN116698412B (zh) * 2023-08-08 2023-10-20 济宁精益轴承有限公司 一种轴承试验机构及其使用方法
CN117054094B (zh) * 2023-09-14 2024-02-23 佳木斯电机股份有限公司 一种轴承振动检测设备及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
TW505781B (en) 2002-10-11
EP1182442A2 (en) 2002-02-27
KR20020016560A (ko) 2002-03-04
CA2355503A1 (en) 2002-02-24
BR0103640A (pt) 2002-03-26
JP2002062222A (ja) 2002-02-28
US20020023496A1 (en) 2002-02-28
CN1342890A (zh) 2002-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3402468B2 (ja) 軸受の振動診断装置
US9423290B2 (en) Abnormality diagnostic device for rolling bearing, wind turbine generation apparatus and abnormality diagnostic system
KR101225231B1 (ko) 컨베이어용 롤러의 원격고장진단 시스템
KR101597337B1 (ko) 고장 진단이 가능한 컨베이어 시스템 및 그의 제어방법
CN102564780B (zh) 监测可电机驱动的设备部分的方法和装置
JP2005345277A (ja) 監視装置及び監視方法
CN101128286A (zh) 包括至少一个旋转构件的设备和测量所述旋转构件的振动频率以确定所述旋转构件的磨损状况的装置,相应的控制单元和方法
JP2010208850A (ja) ベルトコンベア状態監視システム、データ収集装置、ベルトコンベアの運転状態判定方法及びプログラム
CN107429818A (zh) 用于检测行星传动机构的行星架上的变量的测量系统和测量方法
JP2000171291A (ja) 故障診断方法および故障診断器
JP2010174969A (ja) 異常検知装置
KR20210128906A (ko) 감속기의 상태 감시 장치 및 감속 장치
JP2007112565A (ja) 駆動系診断装置
JP2017181267A (ja) 転がり軸受診断装置
JP2004126852A (ja) ワイヤレスセンサ付き転動装置
JP2006017291A (ja) 監視装置及び監視方法
JP4103367B2 (ja) ワイヤレスセンサ及びセンサ付軸受装置
JPH02262993A (ja) ロボットの部品劣化検出装置
KR102156950B1 (ko) 예비 베어링 접촉 센서를 구비한 진공 펌프
JP2006200613A (ja) 駆動軸損傷診断ユニット
JP2008102005A (ja) 異常診断装置
CN111811845B (zh) 诊断装置
CN104535321A (zh) 柔性轴承疲劳寿命测试装置
KR101119502B1 (ko) 진동모니터
KR20210103127A (ko) 헬스기구의 자가고장진단 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees