JP3402276B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に関
し、特に、そのランプホルダの構造を改善した液晶表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の液晶表示装置として、図5の斜視
図、図6のその断面図に示す構造のものがある。図5を
参照すると、この液晶表示装置は、大きく分けて液晶表
示装置本体1と交換可能なランプホルダ3とから構成さ
れる。図5において、ランプホルダ3は、液晶パネル2
に光を照射するランプ5と、このランプ5を保持するラ
ンプ保持ゴム4と、ランプ5からの光を反射させるラン
プリフレクタ12と、ランプ5に高圧ケーブル7を介し
て電源を供給するランプソケット6とから構成され、ラ
ンプリフレクタ12の内側でランプ5がランプ保持ゴム
4により保持されている。
【0003】また液晶表示装置本体1は、画面上に表示
を行う液晶パネル2と、この液晶パネル2の裏面から光
を当てるとバックライト9と、これらのケースとなるシ
ールドシャーシ8と、表示信号の制御をする電気回路が
設けられた信号基板10と、電源電圧を供給する回路か
らなるインバータ11とから構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の液
晶表示装置の構造は、振動や衝撃等を受けると、この振
動や衝撃等が、ランプホルダ3からランプ保持ゴム4に
伝わり、ランプ保持ゴム4がズレたり移動したりするこ
とがある。このランプホルダ3内でランプ保持ゴム4が
ずれると、同時に保持するランプ5の位置がずれてしま
い、本来の特性が得られないことなる問題がある。それ
は、ランプ5を保持するランプ保持ゴム4がランプホル
ダ3内に確実に固定されていないことによる。
【0005】また、ランプホルダ3内に2本以上のラン
プ5がランプ保持ゴム4によって保持される場合、ラン
プ3同士がクロスして取り付けられてしまう問題があ
る。それは、ランプ5付きランプ保持ゴム4とランプホ
ルダ3とを組み立てる工程において、誤った位置・方向
でもランプ保持ゴム4が取り付ることができる設計にな
っているためであり、また、2本以上のランプ5を保持
することを考慮した設計になっていないこともその理由
である。
【0006】さらに、上側と下側の特性が異なるランプ
ホルダ3の場合、上用(下用)のランプホルダ3が下側
(上側)に誤って挿入される問題もある。それは、ラン
プホルダ3に区別がなく、上下どちらでも挿入が可能で
あることによる。
【0007】本発明の目的は、これらの問題点を解決
し、ランプホルダの取り付けを確実にし、その取り付け
構造を改善した液晶表示装置を提供する事にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、液晶パ
ネルを照明するランプを保持すると共に、装置本体へ
入されることにより前記装置本体に脱着可能なランプホ
ルダを有し、このランプホルダは、前記ランプからの光
を反射するランプリフレクタと、このランプリフレクタ
に前記ランプを支持するランプ保持ゴムとを有し、前記
ランプ保持ゴムには突起を設け、前記ランプリフレクタ
に前記突起と対向する位置にくぼみを設けて、これら突
起とくぼみが合わされて固定される液晶表示装置におい
て、前記ランプホルダを前記装置本体に挿入する場合、
前記ランプホルダの挿入方向に沿って突起を設け、前記
装置本体のランプホルダ挿入口に、その挿入方向に沿っ
た溝を前記ランプホルダの前記突起に対向して設けると
共に、前記ランプホルダが、前記ランプリフレクタの内
側のくぼみに対応する個所に、そのランプホルダの突起
が設けられたことを特徴とする。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態に用いら
れるランプホルダ部分の斜視図とその分解斜視図であ
る。本実施形態におけるランプホルダ部分は、図5、図
6と同様の基本構造を有し、液晶表示装置本体1と交換
可能なランプホルダ3とから構成される。このランプホ
ルダ3は、図5と同様に、ランプ5、ランプ保持ゴム
4、ランプリフレクタ12、ランプソケット6、高圧ケ
ーブル7から構成されるが、ランプリフレクタ12の内
側にはランプ保持ゴム4の突起4aをはめ込むためのく
ぼみ12aが設けられる。また、液晶表示装置本体1
は、液晶パネル2、バックライト9、シールドシャーシ
8、信号基板10、インバータ11から構成される。
【0011】図を参照すると、ランプホルダ3内にあ
るランプ5を固定するランプ保持ゴム4に突起4aを設
けて、ランプリフレクタ12内面と接触する内側部分の
くぼみ12aにはめ込むことにより、ランプ保持ゴム4
とランプリフレクタ12とを固定する構造になってい
る。
【0012】このランプ保持ゴム4の突起4aとランプ
リフレクタ12のくぼみ12aの構造によって、ずれや
すいランプ保持ゴム4はランプリフレクタ12に確実に
固定されるため、組立中に誤った位置にランプ保持ゴム
が取り付けられたり、運搬中の振動や衝撃でランプ保持
ゴム4がずれるのを防止できる。また、2本以上のラン
プが保持される場合、各ランプ間同士のクロスを防止し
破損や破壊に至るのを防止できる。
【0013】従来の液晶表示装置は、振動や衝撃等を受
けると、ランプホルダ3からランプ保持ゴム4に伝わり
ランプ保持ゴムがズレたり移動したりするが、本実施形
態では、図1の構造のように、ランプ保持ゴム4の突起
4aは、ランプリフレクタ12のくぼみ12aにはめ込
んで固定するため、ランプ保持ゴム4のズレや移動を防
止することができる。
【0014】なお、組立工程においては、ランプ保持ゴ
ム4の突起4aとランプリフレクタ12のくぼみ12a
にはめ込んで組み立てるため、ランプ保持ゴム4を誤っ
た位置に取り付けるトラブルを防ぐことができる。
【0015】図2も図1と同様の実施形態に用いられる
他のランプホルダ部分の斜視図とその分解斜視図で、
本構成のランプ5を用いた場合を示す。この図2のよう
に、同じランプ保持ゴム4に2本以上のランプを保持す
る場合、ランプ5同士が振動・衝撃等によりクロスした
り、組立工程中にランプ保持ゴム4の取り付け方向を誤
りランプ5同士をクロスさせたりすることを防止でき、
ランプの破損や破壊等を防ぐことができる。
【0016】図3は本発明の第の実施形態を説明する
ランプホルダ3抜き差しする場合の分解斜視図であ
る。図3を参照すると、液晶表示装置本体1(シールド
シャーシ8)のランプホルダ3を挿入する部分に、挿入
方向に向って(突起12bを)挿入できる溝14を設
け、ランプリフレクタ12の下面に突起12bを設けて
いる。これによって、ランプリフレクタ12の突起12
bが溝14を通過しないとランプホルダ3を液晶表示装
置本体1へ挿入できない構造となっている。
【0017】図4は本発明の第の実施形態を説明する
挿入方向の異なるランプホルダ3を抜き差しする場合の
斜視図である。ここでは、液晶表示装置に上下2本のラ
ンプホルダ12があり、上用と下用の区別のあるランプ
ホルダ12を挿入する場合、図4のように、シールドシ
ャーシ8の溝14とランプリフレクタ12の突起12b
とを設けることで、突起12bが溝14を通過しないと
ランプホルダ12が挿入できないため、上下区別のある
ランプホルダ12の誤挿入を防止することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、ランプレフレクタのくぼみにランプ保持ゴムの突
起を合わせたり、シャーシの溝にランプホルダの突起を
合わせることにより、振動や衝撃等によりランプ(保持
ゴム)のズレや移動を防止することができるという効果
がある。それば、保持ゴムの突起部分とその取り付け部
分にくぼみを設けているので、この突起とくぼみでラン
プ保持ゴムがランプホルダに確実に固定されるからであ
る。
【0019】また、ランプを2本以上保持する保持ゴム
をランプホルダに取り付ける場合、保持ゴムの突起をラ
ンプホルダ内のくぼみ部分に合わせるように組み立てら
れるため、ランプホルダ内にランプが2本以上あって
も、ランプ同士がクロスして破損するのを防ぐことがで
きる。
【0020】さらに、ランプホルダが装置に挿入される
時、ランプホルダの通路に溝を設け、ランプホルダにあ
る突起部分がその溝を通過しないとランプホルダーが挿
入できないため、ランプの誤挿入を防止できるという効
果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に用いられるランプホルダの
構成を示す斜視図およびその分解斜視路図である。
【図2】本発明の実施形態に用いられる他のランプホル
ダの構成を示す斜視図およびその分解斜視路図である。
【図3】本発明の第の実施形態を説明するランプホル
ダを抜き差しする場合の斜視図である。
【図4】本発明の第の実施形態を説明するランプホル
ダを抜き差しする場合の斜視図である。
【図5】一般の液晶表示装置およびそのランプホルダ部
分の構造の示す概略の斜視図である。
【図6】図5の液晶表示装置のA―A部分の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 液晶表示装置 2 液晶パネル 3 ランプホルダ 4 ランプ保持ゴム 4a ランプ保持ゴムの突起 5 ランプ 6 ランプソケット 7 高圧ケーブル 8 シールドシャーシ 9 バックライト 10 信号基板 11 インバータ 12 ランプリフレクタ 12a ランプリフレクタのくぼみ 12b ランプリフレクタの突起 14 溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネルを照明するランプを保持する
    と共に、装置本体へ挿入されることにより前記装置本体
    脱着可能なランプホルダを有し、このランプホルダ
    は、前記ランプからの光を反射するランプリフレクタ
    と、このランプリフレクタに前記ランプを支持するラン
    プ保持ゴムとを有し、前記ランプ保持ゴムには突起を設
    け、前記ランプリフレクタに前記突起と対向する位置に
    くぼみを設け、これら突起とくぼみとが合わされて固定
    される液晶表示装置において、前記ランプホルダを前記
    装置本体に挿入する場合、前記ランプホルダの挿入方向
    に沿って突起を設け、前記装置本体のランプホルダ挿入
    口に、その挿入方向に沿った溝を前記ランプホルダの前
    記突起に対向して設けると共に、前記ランプホルダが、
    前記ランプリフレクタの内側のくぼみに対応する個所
    に、そのランプホルダの突起が設けられたことを特徴と
    する液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 装置本体のランプホルダ挿入口に、その
    挿入方向に沿った溝が複数並べられた請求項記載の液
    晶表示装置。
  3. 【請求項3】 上下区別のあるランプホルダが挿入され
    る場合、前記ランプホルダの突起と、装置本体の挿入方
    向に沿った溝とにより、前記上用又は下用ランプホルダ
    の誤挿入が防止される請求項または記載の液晶表示
    装置。
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