JP4459141B2 - バックライト装置及びこれを備える表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は液晶表示装置、プラズマ表示装置等の表示装置の光源として使用されるバックライト装置及びこれを備える表示装置に関する。
テレビ等の表示装置は、画像を表示する画像表示面を前側に有するパネルの裏側にバックライト装置が配置されている。
バックライト装置は、両端部に緩衝体を有し、並置される複数本の蛍光管と、夫々の蛍光管の緩衝体が嵌入保持される凹所を蛍光管の長手方向へ離隔した二箇所に有する支持体とを備える(例えば、特許文献1参照)。また、支持体は直方体の枠形をなし、該支持体のパネル側端面に前記凹所が列設されており、支持体のパネルと反対側端面に反射板が設けられている。
特開2001−215497号公報
ところが、特許文献1にあっては、蛍光管の端部に取着された緩衝体が嵌入保持された支持体の凹所と前記緩衝体との間の隙間から蛍光管の光放射空間に埃が侵入し易く、改善策が要望されていた。ところで、前記隙間から侵入した埃はパネルの裏面に付着し、パネルの表示面に画像ムラとして現れる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は蛍光管の端部に設けられた緩衝体と、蛍光管を支持し、且つ前記緩衝体が嵌入される凹所を有する支持体の前記凹所とに、蛍光管の軸線方向の位置で埃の侵入を順次遮る第1及び第2のシール片を設けたことにより、緩衝体及び凹所の間の隙間から蛍光管の光放射空間に埃が侵入するのを防ぐことができるバックライト装置及び表示装置を提供することにある。
また、他の目的は蛍光管の軸線と平行的に対向する二つの突片間に凹所を設け、前記突片の先端部外面に対向するシール片を緩衝体に設けることにより、凹所の開放縁と緩衝体との間の隙間から凹所に埃が侵入するのを防ぐことができるバックライト装置及び表示装置を提供することにある。
また、他の目的は蛍光管の端部に接続された電源線により二本の蛍光管をユニットとし、蛍光管を支持する支持体を、複数の凹所を有する枠部材及び緩衝体が前記凹所から抜出るのを防ぐ蓋板を備える構成とし、前記電源線が挿通された長孔を蓋板に設けたことにより、複数本の蛍光管を簡易に組み込むことができるバックライト装置及び表示装置を提供することにある。
本発明に係るバックライト装置は、表側に画像表示面を有するパネルの裏側に配され、且つ端部に緩衝体が設けられた蛍光管と、該蛍光管を支持し、且つ前記緩衝体が嵌入される凹所を有する支持体とを備えるバックライト装置において、前記支持体は、前記蛍光管の軸線と平行的に対向する二つの突片を有し、該突片間に前記凹所を配してあり、前記緩衝体には、前記二つの突片と対向する二つの側面及び該側面夫々に連なる面から突出し、略U字形をなす第1のシール片を設けてあり、該第1のシール片と前記蛍光管の軸線方向に離隔した位置で前記第1のシール片と対向し、略U字形をなす第2のシール片を前記凹所に設けてあり、前記第1及び第2のシール片の一方は他方の両側に配される二つであることを特徴とする。
この発明にあっては、緩衝体及び凹所の間の隙間から蛍光管の光放射空間に侵入する埃を第1及び第2のシール片により順次遮ることができるため、蛍光管の光放射空間に埃を侵入し難くできる。
また、本発明に係るバックライト装置は、表側に画像表示面を有するパネルの裏側に配され、且つ端部に緩衝体が設けられた蛍光管と、該蛍光管を支持し、且つ前記緩衝体が嵌入される凹所を有する支持体とを備えるバックライト装置において、前記支持体は前記蛍光管の軸線と平行的に対向する二つの突片を有し、該突片間に前記凹所を配してあり、前記緩衝体及び凹所は、前記蛍光管の軸線方向に離隔した位置に交互に突設され、且つ隣同士が前記軸線方向の位置で対向する第1及び第2のシール片を有し、前記蛍光管が光を放射する光放射空間を前記支持体の外部に対してシールしており、前記緩衝体は前記突片の先端部外面に対向するシール片を有することを特徴とする。
この発明にあっては、凹所の開放縁と緩衝体との間の隙間をシール片により塞ぐことができるため、凹所の開放縁と緩衝体との間の隙間から凹所に埃が侵入するのを防ぐことができ、蛍光管の光放射空間に埃をより一層侵入し難くできる。
また、本発明に係るバックライト装置は、前記蛍光管は複数本が並置されており、隣同士の二本の蛍光管の端部は電極及び該電極に接続された電源線により連結されており、前記支持体は並設された前記凹所を有する枠部材、及び夫々の蛍光管の前記緩衝体が前記凹所から抜出るのを防ぐ蓋板を備え、該蓋板は前記電源線が挿通された孔を有することを特徴とする。
この発明にあっては、電源線が挿通された孔に埃が侵入しても、この埃が蛍光管の光放射空間に侵入し難くできる上、二本の蛍光管を電極及び電源線によりユニットにでき、さらに、複数本の蛍光管を蓋体により枠部材に固定することができる。
また、本発明に係る表示装置は、表側に画像表示面を有するパネルと、該パネルの裏側に配置された上述したバックライト装置とを備えることを特徴とする。
この発明にあっては、緩衝体及び凹部所の間の隙間から蛍光管の光放射空間に侵入する埃を第1及び第2のシール片により順次遮ることができ、また、凹所の開放縁と緩衝体との間の隙間をシール片により塞ぐことができるため、蛍光管の光放射空間に埃を侵入し難くでき、パネルの表示面に画像ムラを発生し難くできる。
以上詳述したように本発明によれば、緩衝体及び凹所の間の隙間から蛍光管の光放射空間に侵入する埃を第1及び第2のシール片により順次遮ることができるため、蛍光管の光放射空間に埃を侵入し難くできる。
また、本発明によれば、凹所の開放縁と緩衝体との間の隙間をシール片により塞ぐことができるため、凹所の開放縁と緩衝体との間の隙間から凹所に埃が侵入するのを防ぐことができ、蛍光管の光放射空間に埃をより一層侵入し難くできる。
また、本発明によれば、電源線が挿通された孔に埃が侵入しても、この埃が蛍光管の光放射空間に侵入し難くできる上、二本の蛍光管を電極及び電源線によりユニットにでき、さらに、複数本の蛍光管を蓋体により枠部材に固定することができる。
また、本発明によれば、第1及び第2のシール片又は第1〜第3のシール片により蛍光管の光放射空間に埃を侵入し難くできるため、パネルモジュールの表示面に画像ムラを発生し難くできる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は本発明に係るバックライト装置の実施の形態1の要部の構成を示す拡大断面図、図2は図1のII−II線の断面図、図3は図1のIII−III線の断面図、図4は蛍光管をユニットにした状態を示す拡大斜視図、図5は支持体の枠部材の構成を示す一部分の斜視図、図6は蛍光管支持部分の裏面図である。
図示したバックライト装置Aは、複数本が並置される円筒形をなす蛍光管1と、該蛍光管1の両端部を支持する支持体2とを備える。
蛍光管1は両端部に電極1a,1aを有する冷陰極管であり、両端部にゴム製の緩衝体3,3が外嵌保持されている。隣同士の二つの蛍光管1,1は、両端部の電極1a,1aに接続された電源線4,4と、該電源線4,4に接続されたコネクタ5,5とにより一つのユニットになっている。
緩衝体3は嵌合孔3aを有する略直方体をなしており、一面3b及び該一面3bに連なる両側面に3c,3cに、二つの第1のシール片31,31が略U字形をなすように突設されている。他面3dには電源線4が挿通される挿通孔32及び該挿通孔32の孔縁周りに突設された嵌合凸部33が設けられている。第1のシール片31,31は蛍光管1の軸線方向に離隔した位置に突設されている。
支持体2は、直方体をなす枠部材21と、該枠部材21に設けられた後記する複数の凹所22を閉鎖する蓋板23とを備え、蛍光管1が放射した光を反射させる反射シート6を蓋板23の表面に支持してある。
枠部材21は、蛍光管1の軸線とほぼ平行に配置され、中央部に角孔を有する基板21aと、該基板21aの内縁部から垂下された四つの垂下片21bと、対向する二つの垂下片21b,21b及び基板21aの間に前記軸線と平行的に突設された複数の第1及び第2の突片21c,21cと、他の二つの垂下片21b,21bと対向する補強リブ21d,21dとを有しており、第1及び第2の突片21c,21c間に、夫々の蛍光管1の緩衝体3,3が嵌入される凹所22が等間隔で並設されている。また、二つの垂下片21b,21bの凹所22に臨む位置には蛍光管1を受入れる受入溝21eが設けられている。
夫々の凹所22には蛍光管1の軸線方向に離隔した位置で第1のシール片31,31と対向する二つの第2のシール片24,24が突設されている。第2のシール片24,24は基板21a及び突片21c,21cに突設されて略U字形をなしており、前記軸線方向の位置で第1のシール片31,31と交互に対向している。
蓋板23は枠部材21に対応する大きさの板部23a、及び該板部23aの外縁に連なるフランジ23bを有しており、該フランジ23bが枠部材21に取外し可能に結合されている。板部23aの凹所22と向き合う二箇所には複数の長孔25が等間隔で並設されている。この長孔25は隣同士の凹所22,22の二つに跨る長さを有しており、前記ユニットの蛍光管1に接続された電源線4が長孔25に挿通されている。
以上のように構成されたバックライト装置Aは、凹所22が上向となるように作業台に載置された枠部材21の二箇所の凹所22,22に、ユニットの蛍光管1の両端部に保持された緩衝体3,3を嵌入し、複数本の蛍光管1を枠部材21に支持する。次に蓋板23を枠部材21に載置し、ユニットの蛍光管1の緩衝体3,3の嵌合凸部33,33を一つの長孔25に嵌込み、電源線4及びコネクタ5を枠部材21の外部に配置することにより、電源線4及びコネクタ5に邪魔されることなく夫々の蛍光管1の緩衝体3,3が凹所22,22から抜出るのを防ぐことができ、蛍光管1を支持体2に支持することができる。この状態で蓋板23のフランジ23bを枠部材21に結合する。
このように組立てられたバックライト装置Aは、凹所22,22の長孔25と向き合う部分が長孔25を介して外部に開放されており、長孔25に嵌め込まれた二つの嵌合凸部33,33と長孔25との間に隙間があるため、この隙間から凹所22,22に埃が侵入可能である。しかし、凹所22,22に嵌入された緩衝体3,3と凹所22,22との間には第1及び第2のシール片31,24が蛍光管1の軸線方向に交互に設けられており、且つ隣同士のシール片31,24が前記軸線方向の位置で対向し、蛍光管1が光を放射する光放射空間Bを支持体2の外部に対してシールしているため、嵌合凸部33,33及び長孔25間の隙間に埃が侵入した場合、この埃の更なる侵入を第2のシール片24、第1のシール片31、第2のシール片24、第1のシール片31により順次遮ることができる。従って、緩衝体3,3及び凹所22の間の隙間から蛍光管1の光放射空間Bに埃が侵入するのを防ぐことができる。
実施の形態2
図7は本発明に係るバックライト装置Aの実施の形態2の要部の構成を示す拡大断面図である。
このバックライト装置Aは、凹所22の開放縁を塞ぐための第3のシール片34を緩衝体3に設け、凹所22の開放縁から凹所22に埃が侵入し難いように構成したものである。
第3のシール片34は、緩衝体3の第1のシール片31が設けられた両側面3c,3cに一体に突設され、断面略L字形をなしており、第1及び第2の突片21c,21cの先端部外面に対向し、凹所22の長孔25と向合う部分の開放縁を塞いでいる。
このバックライト装置Aによれば、凹所22の長孔25と向合う部分の開放縁を第3のシール片34が塞いでいるため、凹所22の長孔25と向合う部分の開放縁から凹所22に埃が侵入するのを防ぐことができる。従って、第1及び第2のシール片31,24による封止と相俟って緩衝体3及び凹所22の間の隙間から蛍光管1の光放射空間に埃が侵入するのをより一層効果的に防ぐことができる。
以上のように構成されたバックライト装置Aは液晶表示装置、プラズマ表示装置等の表示装置の光源として使用される。
図8は本発明に係る表示装置の構成を示す模式的断面図である。この表示装置はテレビ画像を表示する画像表示面7aを表側に有し、直方体をなすパネル7と、該パネル7の裏側に配置されたバックライト装置Aと、該バックライト装置Aを収容する筺体8と、該筺体8の裏側に取着された回路基板及び電源基板等の電気部品9と、パネル7の周縁部を取囲む四角形をなすフロントキャビネット10と、バックライト装置Aを覆うバックキャビネット11とを備える液晶テレビ、換言すれば液晶表示装置である。
パネル7は四角形をなす保持枠体12により周縁部が保持されており、該パネル7の裏側に、反射偏光板13、プリズムシート14、拡散シート15、拡散板16等の光学シートが配置されており、保持枠体12に筺体8が取着されている。
筺体8は複数の貫通孔81が穿設されており、バックライト装置Aの支持体2は貫通孔81に嵌入される複数のホルダ26が設けられており、ホルダ26の貫通孔81への嵌入により支持体2が筺体8に取着されており、支持体2の内部が蛍光管1の光放射空間Bになっている。また、蛍光管1の電極に接続された電源線は筺体8の前記貫通孔に挿通され、電源線に接続されたコネクタが前記電源基板の端子に接続されている。
この液晶表示装置にあっては筺体8の貫通孔81から筺体8内に埃が侵入可能であるが、筺体8の内部に収容された蛍光管1の緩衝体3,3及び支持体2の凹所22間には第1及び第2のシール片31,24が設けられており、また、凹所22の開放縁を第3のシール片34が塞いでいるため、緩衝体3及び凹所22の間の隙間から蛍光管1の光放射空間Bに埃が侵入するのをより一層効果的に防ぐことができる。
尚、以上説明した実施の形態では両端部に緩衝体3,3が設けられた蛍光管1を備える構成としたが、その他、一端部に緩衝体3が設けられた蛍光管1を備える構成であってもよい。
また、第1及び第2のシール片31,24を夫々二つ有する構成としたが、その他、第1及び第2のシール片31,24の一方は一つであってもよい。また、蓋板23は長孔25を有する構成としたが、その他、蓋板23は長孔25に代えて丸孔を有する構成としてもよい。
また、本発明に係る表示装置は液晶テレビ等の液晶表示装置である他、プラズマ表示装置、ELディスプレイ等の表示装置であってもよい。
本発明に係るバックライト装置の実施の形態1の要部の構成を示す拡大断面図である。 図1のII−II線の断面図である。 図1のIII−III線の断面図である。 本発明に係るバックライト装置の蛍光管をユニットにした状態を示す拡大斜視図である。 本発明に係るバックライト装置の支持体の枠部材の構成を示す一部分の斜視図である。 本発明に係るバックライト装置の蛍光管支持部分の裏面図である。 本発明に係るバックライト装置の実施の形態2の要部の構成を示す拡大断面図である。 本発明に係る表示装置の構成を示す模式的断面図である。
符号の説明
1 蛍光管
1a 電極
2 支持体
21 枠部材
21c 突片
22 凹所
23 蓋板
24 第2のシール片
25 長孔(孔)
3 緩衝体
31 第1のシール片
34 シール片
4 電源線
7 パネル

Claims (4)

  1. 表側に画像表示面を有するパネルの裏側に配され、且つ端部に緩衝体が設けられた蛍光管と、該蛍光管を支持し、且つ前記緩衝体が嵌入される凹所を有する支持体とを備えるバックライト装置において、前記支持体は、前記蛍光管の軸線と平行的に対向する二つの突片を有し、該突片間に前記凹所を配してあり、前記緩衝体には、前記二つの突片と対向する二つの側面及び該側面夫々に連なる面から突出し、略U字形をなす第1のシール片を設けてあり、該第1のシール片と前記蛍光管の軸線方向に離隔した位置で前記第1のシール片と対向し、略U字形をなす第2のシール片を前記凹所に設けてあり、前記第1及び第2のシール片の一方は他方の両側に配される二つであることを特徴とするバックライト装置。
  2. 表側に画像表示面を有するパネルの裏側に配され、且つ端部に緩衝体が設けられた蛍光管と、該蛍光管を支持し、且つ前記緩衝体が嵌入される凹所を有する支持体とを備えるバックライト装置において、前記支持体は前記蛍光管の軸線と平行的に対向する二つの突片を有し、該突片間に前記凹所を配してあり、前記緩衝体及び凹所は、前記蛍光管の軸線方向に離隔した位置に交互に突設され、且つ隣同士が前記軸線方向の位置で対向する第1及び第2のシール片を有し、前記蛍光管が光を放射する光放射空間を前記支持体の外部に対してシールしており、前記緩衝体は前記突片の先端部外面に対向するシール片を有することを特徴とするバックライト装置。
  3. 前記蛍光管は複数本が並置されており、隣同士の二本の蛍光管の端部は電極及び該電極に接続された電源線により連結されており、前記支持体は並設された前記凹所を有する枠部材、及び夫々の蛍光管の前記緩衝体が前記凹所から抜出るのを防ぐ蓋板を備え、該蓋板は前記電源線が挿通された孔を有する請求項1又は2記載のバックライト装置。
  4. 表側に画像表示面を有するパネルと、該パネルの裏側に配置された請求項1から3のいずれか一つに記載のバックライト装置とを備えることを特徴とする表示装置。
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