JP3401031B2 - ガラス板の冷却装置 - Google Patents

ガラス板の冷却装置

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達夫 杉山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被覆層を有するガラス
板の冷却装置に関し、特に加熱処理後のガラス板の冷却
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用のウインドガラスに使用
されるガラス板は、車体の形状に見合うように、または
走行中の空気抵抗を緩和できるよう流線形を得るため
に、所望の形状に曲げ成形されている。このようなガラ
ス板は、リング状曲げ型にガラス板を載せる自重曲げ成
形方法、垂直プレス炉や水平曲げ炉を使用した曲げ成形
方法等によって、曲げ成形される。これらの方法におい
て、ガラス板は軟化点付近まで加熱される。
【0003】加熱されたガラス板は、製品として取り扱
うために冷却される。この冷却は、物理強化と呼ばれ
る、ガラス板の表面に圧縮応力を形成し内部に引張応力
を形成するように冷却する方法を除けば、ガラス板の各
部分を均一な温度で冷却することが、冷却後のガラス板
の割れを防止する上で重要なことである。
【0004】なお、ガラス板の周縁部のみを強化するよ
うな、部分的な温度の不均一を生じさせる冷却を行うこ
ともある。このような場合を除けば、ガラス板全体が均
一な温度で冷却されるよう、いわゆる徐冷と呼ばれてい
る工程がガラス板に施されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガラス板に銀ペースト
や熱線反射膜などの被覆層がある場合、被覆層を有して
いる部分とガラス板が露出している部分との間に温度差
が生じる。これは、被覆層の熱放射率がガラス板の熱放
射率よりも小さく、ガラス板の被覆層を有している部分
の冷却がガラス板が露出している部分の冷却に比べて遅
いからである。
【0006】ガラス板に黒セラミック塗料などの被覆層
がある場合も、ガラス板の被覆層を有している部分の冷
却とガラス板が露出している部分との間に温度差が生じ
る。これは、被覆層の熱放射率がガラス板の熱放射率よ
りも大きく、ガラス板の被覆層を有している部分の冷却
がガラス板が露出している部分の冷却に比べて早いから
である。
【0007】そのため、従来のガラス板の冷却手段によ
って被覆層を有するガラス板を冷却しようとすると、ガ
ラス板の被覆層を有している部分とガラス板が露出して
いる部分との温度差によって、ガラス板の被覆層を有し
ている部分に残留引張応力が発生し、ガラス板が割れる
ことがある。
【0008】
【0009】本発明の目的は、従来技術が有していた前
述の欠点を解決することにあり、従来知られていなかっ
たガラス板の冷却装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱処理され
た被覆層を有するガラス板が冷却される冷却ゾーンと、
前記冷却ゾーンにガラス板を保持する保持手段とを少な
くとも有するガラス板の冷却装置において、前記冷却ゾ
ーン内のガラス板が保持される位置におけるガラス板面
に対する上下の少なくとも一方側には、ガラス板面から
所定間隔離隔されて熱反射板が配されており、前記熱反
射板は、前記ガラス板の少なくとも被覆層に相当する部
分を覆う大きさを有し、前記保持手段は、ガラス板との
接触保持部分とガラス板に非接触の熱反射部分とを有す
ことを特徴とするガラス板の冷却装置である。
【0011】
【作用】本発明によれば、ガラス板が冷却される際に、
熱反射板がガラス板の面に対向するように所定間隔離隔
されて配されている。また、ガラス板を保持する保持手
段は、ガラス板との接触保持部分とガラス板に非接触の
熱反射部分とを有する。熱放射率がガラス板よりも小さ
い被覆層を有するガラス板が冷却される場合は、ガラス
板の露出している部分から放射された熱が、この熱反射
および熱反射部分によってガラス板に向かって反射さ
れる。
【0012】ガラス板の露出している部分は、ガラス板
の被覆層を有している部分よりも熱放射率が高いもので
ある一方で、熱吸収率も高い。したがって、ガラス板の
露出している部分は、熱反射板および熱反射部分によっ
て反射された熱を再び吸収する。
【0013】これは、ガラス板の被覆層を有する部分が
放出する熱も吸収する熱も、ガラス板が露出している部
分が放出する熱や吸収する熱に比べて少ないことを意味
する。したがって、ガラス板の部分的な温度差が小さく
なり、ガラス板の割れを防止できる。
【0014】逆に、熱放射率がガラス板よりも大きい被
覆層を有するガラス板が冷却される場合は、被覆層を有
している部分からの放射熱の方が大きい。そのため、こ
の放射熱が熱反射板および熱反射部分によって反射され
て被覆層を有する部分に再度吸収され、温度差が小さく
なる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の冷却装置の基本的構成を示す概
念図である。加熱炉3には搬送ローラー11と曲げ成形
型12とが備えられている。加熱炉3の、曲げ成形され
たガラス板1の搬送方向の下流には、冷却装置30が配
されている。
【0016】冷却装置30には、冷却用リングからなる
保持手段2と冷却ファン9によって冷雰囲気となる冷却
ゾーン20とが備えられている。ガラス板1は、冷却フ
ァン9の上方に保持手段2によって保持されて、冷却フ
ァン9からの冷風によって冷却される。
【0017】また、冷却ゾーン20内には、保持手段2
によって保持されているガラス板1の上方に、アルミニ
ウムからなる熱反射板10がガラス板1の上面から所定
間隔離隔されて備えられている。
【0018】図2は、本発明の冷却装置の要部の一例を
示す図面であり、(a)はその横断面図、(b)はその
上面図である。ガラス板1を冷却ゾーンに保持するリン
グ状の保持手段2は、ガラス板1と接触してガラス板1
を保持している接触保持部分22の内周に、アルミニウ
ムからなる熱反射部分14を有している。熱反射部分1
4は、ガラス板と非接触である。
【0019】ガラス板1の上方には、熱反射板10がガ
ラス板1から所定間隔離隔されて備えられている。これ
らの熱反射板10、熱反射部分14は、ガラス板1の周
縁部の面上に設けられている焼成された銀ペーストから
なる導電性の被覆層5を十分に覆うことのできる大きさ
を有している。こうして、被覆層5を有している部分に
相当するガラス板1の位置に、熱反射板10、熱反射部
分14が配される。
【0020】図3は、本発明の冷却装置の別の態様の一
例を示す概念図である。冷却ゾーン20において、搬送
されてきたガラス板1はリング状保持手段2によって保
持される。このガラス板1の上下には、アルミニウムか
らなる熱反射板16、17がガラス板1の面から所定間
隔離隔されて備えられている。さらに、冷却ゾーン20
のガラス板1の上下には冷却ファン8、9が備えられて
おり、ガラス板1の上下両面に冷風を吹きつけて冷却す
る。また、熱反射板16、17には孔18が設けられて
おり、冷却ファン8、9からの冷風が十分に対流するこ
とによって冷却時間が短縮される。
【0021】上述の図3に示す冷却装置により、ガラス
板を冷却した実施例を以下に示す。
【0022】(実施例1) 銀ペーストがプリントされた被覆層を有するガラス板1
を、加熱炉内にて約620℃に加熱し、所望の形状に曲
げ成形した後、冷却ゾーン20に搬送してリング状の保
持手段2によって冷却ゾーン20に保持した。この際、
ガラス板1の面に略平行になるように、孔18を有する
熱反射板16、17をガラス板の上下両面から各々15
mm離隔した位置に配し、ガラス板1の両面に向かって
冷却ファン8、9から冷風を15秒間吹きつけた。この
結果、ガラス板1の被覆層を有する部分の平面引張応力
は約60kg/cmであり、熱反射板のない場合の平
面引張応力約150kg/cmに比べて小さくするこ
とができた。
【0023】(実施例2) 冷風吹きつけ時間を5秒間とした以外は、実施例1と同
様にガラス板1の冷却を行った結果、ガラス板の被覆層
を有する部分の平面引張応力は約75kg/cmであ
った。
【0024】(実施例3) ガラス板の加熱温度を約600℃とした以外は、実施例
1と同様にガラス板の冷却を行った結果、ガラス板の被
覆層を有する部分の平面引張応力は約40kg/cm
であった。この条件のもと、熱反射板がない場合の平面
引張応力は約110kg/cmであった。
【0025】本発明は、上記図面や図面に基づいた実施
例に限定されない。例えば、ガラス板に設けられている
被覆層としては、上記した銀ペーストのほか金属または
金属酸化物の薄膜等の熱線反射膜等でもよく、また、ガ
ラス板より熱放射率の大きい、黒セラミック塗料等でも
よい。
【0026】本発明の冷却装置は、上記した曲げ成形の
ための軟化点付近までの加熱、ガラス板の強化処理のた
めにいったん加熱する加熱処理、または、銀ペーストや
黒セラミック塗料の焼成のための加熱処理等の後にガラ
ス板を冷却する際に用いられる。
【0027】保持手段としては、ガラス板を冷却ゾーン
に一定時間保持するものであって、ガラス板を均一に十
分に冷却できるものであれば、その形状等に制限はな
い。ガラス板の周縁部分の少なくとも2辺と接触するよ
うな、互いに略平行な2本の棒状体、または、ガラス板
の全周にわたって接触して保持するリング状体等が好ま
しく用いられる。
【0028】また、この保持手段のガラス板の内周側に
相当する部分には、ガラス板に非接触の熱反射部分が備
えられていてもよい。この熱反射部分は、ガラス板が加
熱された直後からガラス板に設けられた被覆層に相当す
る部分に配することができるので、好ましく備えられる
ものである。
【0029】冷却ゾーンに備えられている熱反射板に
は、孔が設けられていても設けられていなくてもよい。
ガラス板全体を冷却する際、特に温度差が生じないよう
にガラス板の全面にわたって熱反射板を備える場合に、
冷却時間を短縮でき、十分な冷却が行われる点に鑑み
て、熱反射板には複数個の孔が設けられていることが好
ましい。熱反射板は、上記のようにガラス板の全面を覆
うことのできる大きさでもよく、少なくともガラス板に
設けられている被覆層の部分を覆うことのできる程度で
あって、できるだけ小さくされたものであってもよい。
【0030】また、熱反射板の形状は、ガラス板の面に
ほぼ追従するようなものが好ましく用いられる。例え
ば、上に凸の形状、下に凸の形状、断面がS字形状等に
曲げ成形されたガラス板の冷却には、それらのガラス板
の形状にあわせて彎曲した熱反射板が好ましく用いられ
る。平板状のガラス板の冷却には、平板状の熱反射板が
好ましく用いられる。さらにこれらの熱反射板は、冷却
するガラス板の形状にあわせて、適宜着脱して変更可能
とすることが好ましい。
【0031】冷却ゾーン内において、搬送されて保持さ
れるガラス板の位置にあわせて、熱反射板はあらかじめ
固定されていてもよいが、より好ましくは、ガラス板の
形状や大きさ、またはガラス板の有している被覆層の種
類に応じて熱反射板の位置やガラス板からの距離が決め
られるように、上下方向または前後左右方向に移動可能
とする機構を備えているとよい。
【0032】熱反射板はガラス板面に対して略平行に配
されても、また平行から傾いていてもよい。効率のよい
熱反射が得られる点に鑑みて、熱反射板はガラス板面に
対して略平行に配されていることが好ましい。また。こ
の熱反射板には、熱反射板面とガラス板面との角度を変
更可能とする機構を備えているとより好ましい。
【0033】熱反射板としては、放射された熱を効率よ
く反射できるものであれば、その材質に制限はなく、例
えば、金、アルミニウム、または金メッキ等が挙げら
れ、安価に入手できる点に鑑みてアルミニウムからなる
ことが好ましい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、ガラス板よりも熱放射
率の小さい被覆層を有するガラス板が冷却される際に、
熱反射板がガラス板の面から所定間隔離隔されて配され
るため、ガラス板の露出している部分から放射された熱
が、この熱反射板によってガラス板に向かって反射され
る。
【0035】また、逆にガラス板よりも熱放射率の大き
い被覆層を有するガラス板が冷却される際には、被覆層
を有する部分から放射された熱が熱反射板によって、大
きな熱放射のあった被覆層を有する部分に反射されるた
め、ガラス板の被覆層を有している部分と有していない
部分との温度差が生じることを防止できる。
【0036】このようにガラス板の部分的な温度差を防
止することによって、ガラス板の割れを防止でき、冷却
時または冷却後のガラス板に割れが生じることのないガ
ラス板の冷却装置を得ることができる。
【0037】特に本発明における熱反射板を着脱自在と
し、さらにはガラス板との距離や角度を変更することに
よって、種々のガラス板の冷却に対応してガラス板の割
れの防止される冷却装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却装置の基本的構成を示す概念図。
【図2】本発明の冷却装置の要部の一例を示す図面であ
り、(a)はその横断面図、(b)はその上面図。
【図3】本発明の冷却装置の別の態様の一例を示す概念
図。
【符号の説明】
1:ガラス板 2:保持手段 3:加熱炉 5:被覆層 8、9:冷却ファン 10、16、17:熱反射板 11:搬送ローラー 12:曲げ成形型 14:熱反射部分 20:冷却ゾーン 22:接触保持部分 30:冷却装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03B 25/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱処理された被覆層を有するガラス板が
    冷却される冷却ゾーンと、前記冷却ゾーンにガラス板を
    保持する保持手段とを少なくとも有するガラス板の冷却
    装置において、前記冷却ゾーン内のガラス板が保持され
    る位置におけるガラス板面に対する上下の少なくとも一
    方側には、ガラス板面から所定間隔離隔されて熱反射板
    が配されており、前記熱反射板は、前記ガラス板の少な
    くとも被覆層に相当する部分を覆う大きさを有し、前記
    保持手段は、ガラス板との接触保持部分とガラス板に非
    接触の熱反射部分とを有することを特徴とするガラス板
    の冷却装置。
  2. 【請求項2】前記熱反射板には、熱反射板とガラス板と
    の距離を調節する移動手段が備えられている請求項1に
    記載のガラス板の冷却装置。
  3. 【請求項3】加熱処理された被覆層を有するガラス板が
    冷却される冷却ゾーンと、前記冷却ゾーンにガラス板を
    保持する保持手段とを少なくとも有するガラス板の冷却
    装置において、前記冷却ゾーン内のガラス板が保持され
    る位置におけるガラス板面に対する上下の少なくとも一
    方側には、ガラス板面から所定間隔離隔されて熱反射板
    が配されており、前記熱反射板は、前記ガラス板の少な
    くとも被覆層に相当する部分を覆う大きさを有し、 前記熱反射板に複数の孔が設けられていることを特徴と
    する ガラス板の冷却装置。
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