JP3399512B2 - ダンパー用軸受構造 - Google Patents

ダンパー用軸受構造

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JP3399512B2 JP17823499A JP17823499A JP3399512B2 JP 3399512 B2 JP3399512 B2 JP 3399512B2 JP 17823499 A JP17823499 A JP 17823499A JP 17823499 A JP17823499 A JP 17823499A JP 3399512 B2 JP3399512 B2 JP 3399512B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば発電設備
用ボイラのダクト内部に設けられて、ガス流量を調整す
るダンパーや、ゴミ焼却場等の高温、高ダスト、高振動
下での軸受として用いられるようなダンパー用軸受構造
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、上述例のダンパー用軸受構造とし
ては、例えば、特開昭62−141375号公報および
特開昭62−251576号公報に記載の構造がある。
すなわち、ダンパー軸の軸端部をダクトの側壁から外方
に突出させて、この突出部分(軸受取付け部、いわゆる
ジャーナル部)を複数のローラで軸受け支持する場合、
2つの下部ローラと2つの上部ローラとを設け、これら
上下の各ローラのローラ軸をボルトにてベース部材に固
定していた。 【0003】また合計4つのローラの内接円の直径がジ
ャーナル部の直径に取付隙間を加算した値となるように
予め設定され、一定の取付隙間(いわゆる遊び)を確保す
べく各ダンパ軸のジャーナル部直径毎に寸法が設定され
ていた。 【0004】このように、従来のダンパー用軸受構造に
あっては、ジャーナル部とローラとの間に取付隙間が設
けられていたので、ダンパー軸に振動等が発生した場
合、ダンパー軸およびジャーナル部は上述の取付隙間に
て振動し、ローラに対して衝撃荷重が付加されるので、
ジャーナル部およびローラの双方に異常摩耗や損傷が生
じ、また異音が発生したり、寿命低下を招く等の問題点
があった。 【0005】またダンパー軸のジャーナル部の直径は製
作誤差その他に起因するばらつきや腐食等により一定で
はないため、ダンパー用軸受構造は実測軸径(ジャーナ
ル部の直径を実測した値)に基づいて設計を行なう必要
があった。 【0006】さらに、ジャーナル部とローラの内接円と
の間には既述したように所定の取付隙間が設けられてい
る関係上、上部ローラ低負荷状態下すなわち振動等の負
荷が低い状態下においては上部ローラはジャーナル部と
共に連動回転しない構造となっており、このため、上部
ローラはジャーナル部と連動回転しない状態が大半であ
って、上部ローラにダストや錆等が堆積しやすく、上部
ローラの固着を招く問題点があった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、受けロー
ラを軸支するローラ軸を固定構造と成す一方、押圧ロー
ラを軸支するローラ軸をダンパー軸のジャーナル部に対
して接離する方向へ可動と成し、押圧ローラ用のローラ
軸には該ローラ軸をジャーナル部外周方向へ付勢する付
勢手段を設けることで、ダンパー軸およびジャーナル部
の振動や衝撃を付勢手段で吸収し、ジャーナル部および
ローラの損傷および異音発生を防止して、長寿命化を図
ることができるうえ、複数のローラによるローラ内接円
直径を可変と成して、広範囲の軸径のばらつきに対応す
ることができ、さらに押圧ローラが常にダンパー軸に従
動して、その固着を阻止することができ、さらに上述の
受けローラを下部ローラに設定し、上述の押圧ローラを
上部ローラに設定することで、下部ローラ側でダンパー
軸の荷重を良好に受け、上部ローラ側で軸の振動吸収機
能およびローラ内接円可変機能を受持つことができ、し
かも上記付勢手段の付勢力を調整することができるダン
パー用軸受構造の提供を目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明によるダンパー
用軸受構造は、ダンパー軸のジャーナル部を複数のロー
ラで軸受け支持するダンパー用軸受構造であって、受け
ローラを軸支するローラ軸を固定構造と成す一方、押圧
ローラを軸支するローラ軸をジャーナル部に対して接離
する方向へ可動と成し、上記押圧ローラ用のローラ軸に
は該ローラ軸をジャーナル部外周方向へ付勢する付勢手
段を設けると共に、上記付勢手段の付勢力を調整する調
整部材およびネジ部を設け、さらに、上記受けローラを
下部ローラに設定し、上記押圧ローラを上部ローラに設
定したものである。 【0009】 【発明の作用及び効果】この発明によれば、ダンパー軸
のジャーナル部は、そのローラ軸が固定構造の受けロー
ラと、そのローラ軸が可動で、しかも付勢手段により
ャーナル部外周方向へ付勢された押圧ローラとで軸受け
支持される。 【0010】このため、ダンパー軸およびジャーナル部
に振動や衝撃が生じた際、これら振動、衝撃を上述の付
勢手段で吸収することができて、ジャーナル部およびロ
ーラの異常摩耗、損傷および異音発生を防止して、ダン
パー軸のジャーナル部、ローラの長寿命化を図ることが
できる効果がある。 【0011】また押圧ローラをそのローラ軸を介して可
動構造と成したので、複数のローラによるローラ内接円
直径を可変と成して、広範囲の軸径(ダンパー軸のジャ
ーナル部の径参照)のばらつきに対応することができる
効果がある。 【0012】さらに上述の付勢手段により押圧ローラが
常にジャーナル部に接触して、ローラとジャーナル部
の間の隙間が零になり、押圧ローラはジャーナル部に対
して確実に従動回転するので、この押圧ローラにダスト
や錆等が堆積することがなく、該押圧ローラの固着を阻
止することができる効果がある。 【0013】加えて、上述の受けローラを下部ローラに
設定し、上述の押圧ローラを上部ローラに設定したの
で、下部ローラ側でダンパー軸およびそのジャーナル部
の荷重を良好に受け、上部ローラ側でダンパー軸および
ジャーナル部の振動吸収機能、並びにローラ内接円可変
機能を受持つことができる効果がある。しかも、上述の
調整部材およびネジ部により、付勢手段の付勢力を適切
に調整することができる効果がある。 【0014】 【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はダンパー用軸受構造を示し、図1〜図4
において、このダンパー用軸受構造は、ダクト1の内部
に設けられるダンパー軸2(図3参照)の両側の軸端部3
(以下単にジャーナル部と称す)をダクト側壁1aからダ
クト1外方へ突出させて、このジャーナル部3を軸受装
置4にて軸受支持するものである。 【0015】なお、ダンパー軸2に対するジャーナル部
3の構成、並びにジャーナル部3の軸受構造は対称に形
成されているので、以下の説明においては、その一方に
ついて説明する。上述のダクト1の側壁1aにはジャー
ナル部3を外方へ導出させるための開口1bが形成され
ている。 【0016】一方、ダクト側壁1aの外面には開口1b
と対応する開口5aを有するベース部材5が溶接等の手
段にて固定されている。このベース部材5としては例え
ば耐候性鋼板に電気亜鉛メッキが施されたものを用い
る。 【0017】上述のベース部材5の外面には、インナ支
持板6とアウタ支持板7と上部連結板8と下部連結板9
とを組合せたボックス10が溶接等の手段にて固定され
ている。 【0018】ここで、上述の各板6〜9としてはベース
部材5と同等のものを用いる。また上述のインナおよび
アウタの各支持板6,7には開口1b、5aに対応する
開口6a,7aが形成され、この実施例では上述の各開
口1b,5a,6a,7aをジャーナル部3の直径より
も所定量大径の円形に設定している。 【0019】さらに、上述の上部連結板8は離間配置し
た一対の支持板6,7をその上部において連結し、下部
連結板9は離間配置した一対の支持板6,7をその下部
において連結するもので、これら一対の支持板6,7間
すなわちボックス10内にはローラ配設空間が形成され
ている。 【0020】上述の各開口1b,5a,6a,7aを介
して外部へ導出されたジャーナル部3の下部は受けロー
ラとしての2つの下部ローラ11,11で軸受け支持さ
れ、ジャーナル部3の上部は押圧ローラとしての2つの
上部ローラ12,12で軸受け支持されている。なお、
上述の各開口1b,5a,6a,7aとジャーナル部3
との間には必要に応じてシール部材を介設してもよい。 【0021】上述の下部ローラ11の支持構造は次のよ
うに構成している。すなわち、下部ローラ11を軸支す
るローラ軸13を設け、このローラ軸13をボルトによ
り形成して、インナ支持板6のボックス10外面からア
ウタ支持板7のボックス10外面に向けてボルトを張架
し、このボルトのネジ部13bにはスプリングワッシャ
14を介してナット15を取付け、このローラ軸13を
固定構造と成している。 【0022】而して、上述のローラ軸13にはドライベ
アリング16(軸受部材)を介して下部ローラ11を回転
自在に取付けると共に、下部ローラ11の両側部にはス
ラストワッシャ17を、またスラストワッシャ17と支
持板6,7との間におけるローラ軸13上にはスペーサ
18をそれぞれ配設している。 【0023】ここで、上述のベース部材5にはボルト製
のローラ軸13におけるボルト頭部13aを配設するた
めの開口5bが形成されている。また上述のドライベア
リング16としては、多孔金属板間に四フッ化エチレン
樹脂、またはカーボンを圧着したリング部材や、焼結
属リング等の無給油式ドライベアリングを用いる。 【0024】一方、上述の上部ローラ12の支持構造は
次のように構成している。すなわちダンパー軸2のジャ
ーナル部3に対して接離する上下方向へ移動可能な断面
形状が門形のホルダ19を設け、このホルダ19の所定
位置に2つのローラ軸20,20を平行に張架して、こ
れらの各ローラ軸20,20にはドライベアリング2
1,21(軸受部材)を介して上部ローラ12,12をそ
れぞれ回転自在に取付けて、このローラ軸20を可動構
造と成している。なお各ローラ20,13はジャーナ
ル部3とそれぞれ平行に設けられている。 【0025】また上述の上部ローラ12の両側部におけ
ローラ軸20上にはスラトワッシャ22を配設して
いる。なお、上記各スラトワッシャ22,17として
は例えば青銅鋳物(JIS記号BC)製のものを用いる。 【0026】ここで、上述のドライベアリング21とし
ては下部ローラ11側のドライベアリング16と同様
に、多孔金属板間に四フッ化エチレン樹脂、またはカー
ボンを圧着したリング部材や、焼結金属リング等の無給
油式ドライベアリングを用いる。 【0027】さらに図3、図4に示すように上述の上部
連結板8に設けられたネジ孔8aには付勢力調整用(ば
ね荷重調節用)のキャップ23(調整部材)を螺設してい
る。このキャップ23はその外周面がネジ部に形成さ
れ、上端部には調整操作用の角柱部23aが形成される
と共に、内部には凹状のスプリング配設部23bが形成
され、スプリング配設部23bの頂面をスプリングリテ
ーナと成したものである。 【0028】そして、上述のキャップ23におけるスプ
リング配設部23bとホルダ19上面との間には、該ホ
ルダ19を介して2本のローラ軸20,20および2つ
の上部ローラ12,12をジャーナル部3外周方向へ
付勢する付勢手段としてのコイルスプリング24を張架
している。 【0029】また上述のキャップ23の外周ネジ部には
ロックナット25を螺合している。ここで、上述の各要
素5〜25から成る軸受装置4は一体ユニット化され
て、そのジャーナル部3に対する取付け性の向上を図
り、また上述の軸受装置4を構成する主要部品すなわち
各要素11,12,13,14,15,19,20,2
3,25は全てステンレス(例えばJIS規格記号SU
S304)で構成されている。 【0030】このように構成したダンパー用軸受構造で
ダンパー軸2のジャーナル部3を軸受け支持する場合、
キャップ23操作によりコイルスプリング24の付勢力
を一旦弱め、ジャーナル部3に対して軸受装置4側の各
開口5a,6a,7aを装着し、この状態でベース部材
5を溶接またはボルトアップその他の手段にてダクト1
の側壁1aに接合固定し、その後、キャップ23の操作
にてコイルスプリング24およびホルダ19を介して上
部ローラ12をジャーナル部3に弾性的に圧接する。 【0031】このように成すとダンパー軸2のジャーナ
ル部3はその下部2箇所が下部ローラ11で軸受け支持
され、その上部2箇所が上部ローラ12で軸受け支持さ
れることになり、例えばダクト1内を流通するガス流量
の調整時に回動操作されるダンパー軸2のジャーナル部
3を合計4箇のローラ11,11,12,12にて軸受
け支持することができる。また上述合計4箇の各ローラ
11,11,12,12はジャーナル部3の回動に従動
して確実に回転する。 【0032】このように上記構成のダンパー用軸受構造
によれば、上述のジャーナル部3は、そのローラ軸13
が固定構造の下部ローラ11と、そのローラ軸20が可
動かつ付勢手段(コイルスプリング24参照)によりジャ
ーナル部3の外周方向へ付勢された上部ローラ12とで
軸受け支持されているので、ダンパー軸2およびジャー
ナル部3に振動や衝撃が生じた際、これら振動、衝撃を
上述の付勢手段(コイルスプリング24参照)で吸収する
ことができて、ダンパー軸ジャーナル部3および上下
の各ローラ11,12の異常摩耗、損傷および異音発生
を防止して、ジャーナル部3、ローラ11,12の長寿
命化を図ることができる効果がある。 【0033】また上部ローラ12をそのローラ軸20を
介して可動構造と成したので、複数のローラ11,1
1,12,12によるローラ内接円直径を可変と成し
て、広範囲の軸径(ダンパー軸2のジャーナル部3の径
参照)のばらつきに対応することができる効果がある。 【0034】さらに上述の付勢手段(コイルスプリング
24参照)により上部ローラ12が常にジャーナル部3
に接触して、上部ローラ12とジャーナル部3との間の
隙間が零になり、上部ローラ12はジャーナル部3に対
して確実に従動回転するので、この上部ローラ12にダ
ストや錆等が堆積することがなく、該上部ローラ12の
固着を阻止することができる効果がある。 【0035】加えて、受けローラを下部ローラ11に設
定し、押圧ローラを上部ローラ12に設定したので、下
部ローラ11側でダンパー軸2およびジャーナル部3の
荷重を良好に受け、上部ローラ12側でダンパー軸2お
よびジャーナル部3の振動吸収機能およびローラ内接円
可変機能を受持つことができる効果がある。しかも、上
述の調整部材(キャップ23参照)およびネジ部により、
付勢手段( コイルスプリング24参照)の付勢力を適切に
調整することができる効果がある。 【0036】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の受けローラは、実施例の下部ロー
ラ11に対応し、以下同様に、押圧ローラは、上部ロー
ラ2に対応し、ダンパー軸2のローラ11,12により
軸受け支持される部分は、ジャーナル部3に対応し、付
勢手段はコイルスプリング24に対応し、 調整部材
は、キャップ23に対応するも、この発明は、上述の実
施例の構成のみに限定されるものではない。 【0037】例えば、上記実施例においては2つの上部
ローラ12,12とそのローラ軸20,20とを単一の
ホルダ19に取付けたが、上部ローラ12一個当たりに
つき1つのホルダを設けてもよい。 【0038】また上記実施例においてはジャーナル部3
の下部を2個の下部ローラ11,11で軸受け支持すべ
く構成したが、ジャーナル部3の下部を3個の下部ロー
ラで軸受け支持すべく構成してもよい。なお、実施例で
示したように2箇の下部ローラ11,11と2箇の上部
ローラ12,12とで構成すると、必要最低限のローラ
個数によりジャーナル部3を確実に軸受け支持し、軸受
装置4の組付け工数および部品点数の削減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明のダンパー用軸受構造を示す側面図。 【図2】 図1の平面図。 【図3】 図1のA−A線矢視断面図。 【図4】 図3のB−B線矢視断面図。 【符号の説明】 2…ダンパー軸 3…ジャーナル部 11…下部ローラ(受けローラ) 12…上部ローラ(押圧ローラ) 13,20…ローラ軸23…キャップ(調整部材) 24…コイルスプリング(付勢手段)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 1/00 - 1/54 F16C 13/00 - 15/00 F16C 19/00 - 19/56 F16C 33/30 - 33/66

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ダンパー軸のジャーナル部を複数のローラ
    で軸受け支持するダンパー用軸受構造であって、 受けローラを軸支するローラ軸を固定構造と成す一方、
    押圧ローラを軸支するローラ軸をジャーナル部に対して
    接離する方向へ可動と成し、 上記押圧ローラ用のローラ軸には該ローラ軸をジャーナ
    ル部外周方向へ付勢する付勢手段を設けると共に、 上記付勢手段の付勢力を調整する調整部材およびネジ部
    を設け、 さらに、上記受けローラを下部ローラに設定し、上記押
    圧ローラを上部ローラに設定した ダンパー用軸受構造。
JP17823499A 1999-06-24 1999-06-24 ダンパー用軸受構造 Expired - Lifetime JP3399512B2 (ja)

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