JP3396965B2 - コンバインの機体往復移動装置 - Google Patents

コンバインの機体往復移動装置

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JP3396965B2 JP20557794A JP20557794A JP3396965B2 JP 3396965 B2 JP3396965 B2 JP 3396965B2 JP 20557794 A JP20557794 A JP 20557794A JP 20557794 A JP20557794 A JP 20557794A JP 3396965 B2 JP3396965 B2 JP 3396965B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、コンバインの機体往
復移動装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のコンバインの機体往復移動装置
は、実開平4ー55235号公報に示されているよう
に、クローラの沈下量またはグレンタンク内の籾量によ
り、機体のバランスを検出し、シャーシフレームを左右
に摺動する構成である。また、実開昭60−13663
9号公報,実開昭55−5759号公報及び実開平4−
62022号公報には、機体部の重心位置をクローラの
中間部に位置するように制御する技術が記載されてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前述のようなコンバイ
ンの機体往復移動装置では、次のような欠点がある。ま
ず、クローラの沈下量により、機体バランスを検出し、
それからシャーシフレームを左右に摺動していたので
は、左右どちらか片方のクローラは既に圃場面に対して
沈下しており、圃場面を荒らして凹凸の激しい状態とさ
せてしまう。また、乗車しているオペレータは、機体と
ともに一度傾いてしまうので、乗りごごちも良くないな
どの欠点があった。さらに、グレンタンク内の籾量によ
り、機体のバランスを検出し、シャーシフレームを左右
に摺動する場合も同様で、グレンタンク内の籾量を検出
するまでに、クローラは既に沈下している。また、コン
バインの車速が速くなると、機体部の重心位置をクロー
ラの中間部に位置させるための制御が遅くなるという欠
点がある。本発明は、このような不具合を解消しようと
するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明に係るコンバイ
ンの機体往復移動装置は、前記のような課題を解決する
ものであって、次のような構成である。すなわち、左右
クローラからなる走行装置2の前方には、植立穀稈を刈
り取って後方に搬送する刈取装置5を設け、前記走行装
置2の上方には、刈取装置5で刈り取った穀稈を脱穀選
別する脱穀装置3と、該脱穀装置3で脱穀選別した穀粒
を一時貯溜するグレンタンク4と、運転席11とをそれ
ぞれ設けたコンバインにおいて、少なくとも前記脱穀装
置3,グレンタンク4,運転席11とからなる機体部1
が、左右のクローラ6L,6Rを連結支持する走行フレ
ーム2aの上方において往復移動するための往復移動手
段9を設け、機体部1の重心位置Gは、前記左右のクロ
ーラ6L,6Rの中間部に位置するように、前記往復移
動手段9へ機体部1の左右往復移動信号を出力する制御
手段100を設け、前記走行装置2の車速を検出する車
速センサ15を設け、該車速センサ15が高速状態を検
出すると、前記制御手段100は前記往復移動手段9の
駆動を高速にする信号を出力するように構成したことを
特徴とするコンバインの機体往復移動装置としたもので
ある。 【0005】 【作用】コンバインが前進して作業が開始されると、穀
稈は刈取装置5で刈り取られ、後方の脱穀装置3へと搬
送されていく。該脱穀装置3まで搬送されてきた穀稈
は、脱穀装置3内で脱穀そして選別され、脱穀装置3に
並設されているグレンタンク4へと搬送されて一時貯溜
される。このような一連の作業が開始される以前であっ
ても、湿田であればコンバインは左右に傾斜するし、ま
た、作業中であれば当然グレンタンク4内に籾が順次貯
溜されていくので、グレンタンク4側へコンバインは傾
斜してクローラが圃場面に対して大きく沈下することに
なる。このような状態を防止するために、機体部1の重
心位置Gが、前記左右のクローラ6L,6Rの中間部に
位置するように、制御手段100から往復移動手段9へ
機体部1の左右往復移動信号を出力する。そして、前記
の作用を機体部1が繰り返し、コンバインの左右バラン
スを常に略一定となるようにする。そして、コンバイン
の車速が速くなると、往復移動手段9の駆動を高速にす
る。 【0006】 【実施例】図1及び図2には、この発明の実施例を具備
したコンバインが示されている。走行装置2の前方には
刈取装置5が、上方には脱穀装置3、グレンタンク4、
及び運転席11が設けてある。刈取装置5の刈刃で刈り
取られた穀稈は、後方の脱穀装置3に向けて、株元搬送
装置,縦搬送装置を経由して搬送されていく。その後、
脱穀装置3のフィードチェンに引き継がれて、該脱穀装
置3の側方を搬送されながら脱穀選別され、選別された
穀粒は一番コンベアから脱穀装置3に並設されているグ
レンタンク4内に搬送され、一時貯溜される。さらに、
左右のそれぞれのクローラ6L,6Rを保持している左
右のシリンダ7L,7Rと、該左右のシリンダ7L,7
Rとに作用している保持圧力を検出する圧力検出手段1
0L,10Rとを設けている。圧力検出手段10L,1
0R(以下、圧力センサという)は、図3に示している
ように、シリンダ7L,7Rにそれぞれ直接取り付けて
いるが、シリンダとソレノイドバルブとの間の油圧配管
ホース12L,12Rに取り付けてもよく、要するに、
シリンダ7L,7Rに作用する保持圧力を検出できる部
分であればどこでもよい。このようなコンバインにおい
て、刈取装置5,脱穀装置3,グレンタンク4及び運転
席11からなる機体部1は、走行フレーム2aに対して
左右方向に往復移動可能に構成してある。本実施例で機
体部1は、走行フレーム2aに設けられた複数個のコロ
8を介して支持されているが、コロ以外のものでもよ
い。 【0007】本実施例で前記コロ8は、走行フレーム2
aの前方に三個、後方に三個、走行フレーム2aのコン
バイン進行方向の中心に対して左右対称で設けている
が、機体部1の重心等により配置位置や個数は当然変え
なければならない。また、該コロ8は、コロ軸8cで枢
支されており、前記コロ8と機体部1との間には、機体
部1を左右方向に案内し、脱線を防止するためのレール
13が設けてあり、さらに、前記機体部1を左右方向に
移動する往復移動手段9(以下スライドシリンダとい
う)が、機体部1と走行フレーム2aとの間に枢支して
設けてある。往復移動手段9は、油圧モータや電気式の
モータ等を用いてもよい。この場合、回転運動を直線運
動に変換するための、ラックとピニオン等が必要であ
る。また、トランスミッション14や走行用のHSTモ
ータ,HSTポンプからも動力は取りだし可能である。
図5には、前記スライドシリンダ9により機体部1が右
側に移動した状態と、左側に移動した状態が示してあ
る。本実施例では、脱穀装置3,グレンタンク4,運転
席11がモノコックボディーで形成されて、そのモノコ
ックボディーに刈取装置5が固着して機体部1が構成さ
れているようにしたが、脱穀装置3,グレンタンク4,
運転席11及び刈取装置5をそれぞれ単体で構成して、
機体フレームの上に載置固着して機体部1を構成しても
よい。 【0008】コンバインを圃場内で走行させると、湿田
の場合グレンタンク4内に籾が貯溜していなくても、左
右にコンバインは傾斜して、クローラは圃場面に対して
沈下していくことがある。これは、クローラ6L,6R
間(トレッド)中心にコンバイン全体の重心を配置して
いない場合である。また、コンバインを前進させて、作
業を開始するとグレンタンク4内には籾が次第に貯溜し
てきて、グレンタンク4側が重くなり(この場合コンバ
インの前進方向に対して右側)コンバインは傾斜を始め
て、クローラ6Rが沈下する。このようにクローラが沈
下したままの状態で走行を続行すると、圃場面は荒らさ
れてしまい、更には、傾斜のゆえに乗車しているオペレ
ータが危険にさらされ、安定した作業もできなくなる。 【0009】このような不具合を防止するために、前記
のシリンダ7L,7Rに接続してある圧力センサ10
L,10Rを利用する。図4にそのブロック図が示して
ある。制御手段100の入力側には、圧力センサ10
L,10Rが接続されていて、出力側には、スライドシ
リンダ9が接続されている。コンバインが左右どちらか
に傾斜を始めると、例えば、右側に傾斜を始めると、ク
ローラ6Rも当然沈下を開始する。この時、該クローラ
6Rを保持しているシリンダ7R内の保持圧力が上昇を
開始する。これは、コンバインの重心位置が変化して、
偏荷重が少しづつクローラ6Rに作用してくるためであ
る。シリンダ7Rを保持するための上昇を開始した保持
圧力を、前記圧力センサ10Rにより検出し、それと同
時に、制御手段100からの指令信号でスライドシリン
ダ9を起動して、クローラ6Rと反対方向、つまり、ク
ローラ6L方向に機体部1を移動させる。クローラ6L
が沈下している場合は、機体部1をクローラ6R方向に
移動させる。これにより、コンバインの左右方向への傾
斜、つまり、クローラ6L,もしくは、クローラ6Rの
圃場面に対する沈下を最小限に抑えることができる。た
だし、グレンタンク4内に籾が多量に貯溜されている
と、コンバインの左右バランスを制御手段100により
制御しても、コンバイン全体の重量が増しているので、
クローラ6L,6Rはともに同じ量だけ少しは沈下す
る。しかしながら、左右に傾斜している状態よりは浅い
沈下量であるので、圃場面を極端に荒らすことはない。 【0010】前述のように制御手段100により、機体
部1を左右方向に移動して、コンバインの左右バランス
を制御しても、機体部1の左右方向への移動のストロー
クには限界があるので、特に、超湿田などの場合、対応
しきれないことがある。この時は、傾斜している側のシ
リンダ7L、もしくは、シリンダ7Rを、図3の油圧回
路図で示したように、ローリング用のシリンダ7L,7
Rとし、それぞれを起動して機体部1の左右方向への傾
斜を防止することも可能である。このように、機体部1
の左右方向への移動と、ローリング用のシリンダ7L,
7Rとの相乗効果で、より大きな機体部1の傾斜に対し
て対応が可能となる。 【0011】次に、図4の車速センサ15の役割につい
て説明する。コンバインが高速で作業を行なうと、脱穀
装置3内には多量の穀稈が投入される。その結果、単位
時間当りにグレンタンク4内へ貯溜される籾の量も当然
多くなり、コンバイン全体の重量も時間的に早く重くな
ってしまうので、傾斜沈下の反応も速いものとなる。そ
こで、車速センサ15をトランスミッション等に設けて
おいて、走行速度と連動して、前記のシライドシリンダ
9の動きを速くし、つまり、機体部1の左右方向への往
復移動を速くして、沈下に即座に対応する構成とする。
また、脱穀作業を行なわない状態でもコンバインを湿田
で高速走行させると、同様に、傾斜沈下の反応は速くな
るので、車速センサ15と連動して、スライドシリンダ
9の動きを速くし、機体部1の左右方向への往復移動を
速くする。ただし、車速センサ15と連動させずに、ス
ライドシリンダ9の動きを最大限の能力の速い状態で動
くように設定しておいても、問題はない。これにより、
コンバインが高速で湿田を移動しても、傾斜、クローラ
の沈下に対して、迅速に対応できる。 【0012】次に、図6について説明する。これは、コ
ンバインを正面(前側)から見た図であり、機体部1が
グレンタンク4側(右側)に最大移動した状態を示して
いる。この状態において、クローラ6Lとクローラ6R
に作用する重量を均等に作用する構成とする。このよう
なコンバインで作業を行なうと、グレンタンク4内に籾
が貯溜してきて、グレンタンク4側が重くなると、湿田
の場合、グレンタンク4側が傾斜し、クローラ6Rが沈
下を始める。この沈下と略同時に前述のごとく、機体部
1をグレンタンク4と反対側に移動して左右バランスを
修正し対応するが、この時、機体部1がグレンタンク4
と反対側に移動するストロークが、最大限長くとれる。
これは、前述のごとく、機体部1を最大限グレンタンク
4側に移動した状態において、しかも、グレンタンク4
内が空の状態で、クローラ6Lとクローラ6Rに作用す
る重量を均等に設定しておいた効果である。 【0013】次に、図7と図8について説明する。機体
部1を支持しているコロにおいて、最もグレンタンク4
側に有るコロ8aと、最も脱穀装置3側に有るコロ8b
のそれぞれの中心間の距離をAとする。そして、機体部
1の重心位置Gが、前記距離Aの範囲内に常に存在する
ように設定する。つまり、作業中においては、グレンタ
ンク4内に刻々と籾が貯溜するので、機体部1の重心位
置Gは変化するが、この重心位置Gの変化も考慮して、
さらに、機体1の左右方向への移動も考慮して、重心位
置Gが常にAの範囲内に存在するようにする。仮りに、
機体1の重心位置Gが、前記距離Aの範囲内を超える
と、図8のようにコロ8b(もしくは8a)を支点とし
て重心位置Gとは反対方向のモーメントMが発生し、機
体部1とともにコンバインが転倒する可能性が出現する
が、これを防止できる。 【0014】次に、図9と図10について説明する。エ
ンジン16からの動力は、走行系と脱穀系に動力を分配
するカウンタギヤボックス17へと入力され、該カウン
タギヤボックス17に設けられた走行用のHSTポンプ
18を駆動する。該HSTポンプ18は、トランスミッ
ション14に設けられたHSTモータ19と油圧ホース
20を介して接続されていて、該油圧ホース20内を油
が流れることにより、HSTモータ19が駆動され、そ
の後、油はHSTポンプ18へと再び循環する。前記H
STモータ19に入力された動力は、トランスミッショ
ン14を経て走行軸21へと伝達される。前記HSTポ
ンプ18は左右方向に往復移動する機体部1に固着して
あるので、HSTモータ19に対して位置関係が変化す
る。そこで、油圧ホース20の長さを、機体部1の左右
方向への往復移動のストロークの範囲内において対応で
きる長さとしておく必要がある。これにより、機体部1
が左右方向へ往復移動するコンバインにおいて、HST
走行が搭載可能となる。 【0015】上述のごとき構成から、コンバインが傾斜
を始めると略同時に、往復移動手段9が作用し、機体部
1を移動させるので、コンバインは左右にバランスよく
安定する。従って、傾斜を開始した側のクローラは完全
に沈下することなく、圃場面を荒らすことはない。 【0016】 【発明の効果】本発明は上述のごとく構成したので、往
復移動手段9が作用して、機体部1を移動スライドさせ
るので、クローラは沈下することが少なく、左右にバラ
ンスよく安定する。これにより、圃場面を荒らすことは
なくなる。さらに、コンバインの傾斜は最小限に抑える
ことができるので、乗車しているオペレータの安定を確
保でき、作業がスムーズに行われる。また、左右のクロ
ーラ6L,6Rに作用する加重は略同じになるので、走
行装置2が沈下する量も最小限に抑えることができる。
さらに、コンバインの車速が速くなると機体部1は速い
速度で左右方向に移動スライドするので、コンバインの
傾斜に対して即座に対応可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバインの左側面図 【図2】コンバインの正面図 【図3】油圧回路図 【図4】ブロック図 【図5】コンバインの正面図 【図6】コンバインの正面図 【図7】コンバインの正面図 【図8】コロと機体の位置関係図 【図9】コンバインの左側面図 【図10】コンバインの正面図 【符号の説明】 A…距離、G…重心位置、M…モーメント、1…機体
部、2…走行装置、2a…走行フレーム、3…脱穀装
置、4…グレンタンク、5…刈取装置、6L…クロー
ラ、6R…クローラ、7L…シリンダ、7R…シリン
ダ、8…コロ、8a…コロ、8b…コロ、8c…コロ
軸、9…往復移動手段、10L…圧力検出手段、10R
…圧力検出手段、11…運転席、12L…油圧配管、1
2R…油圧配管、13…レール、14…トランスミッシ
ョン、15…車速センサ、16…エンジン、17…カウ
ンタギヤボックス、18…HSTポンプ、19…HST
モータ、20…油圧ホース、21…走行軸、100…制
御手段。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 左右クローラからなる走行装置2の前方
    には、植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置5
    を設け、前記走行装置2の上方には、刈取装置5で刈り
    取った穀稈を脱穀選別する脱穀装置3と、該脱穀装置3
    で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク4と、
    運転席11とをそれぞれ設けたコンバインにおいて、少
    なくとも前記脱穀装置3,グレンタンク4,運転席11
    とからなる機体部1が、左右のクローラ6L,6Rを連
    結支持する走行フレーム2aの上方において往復移動す
    るための往復移動手段9を設け、機体部1の重心位置G
    は、前記左右のクローラ6L,6Rの中間部に位置する
    ように、前記往復移動手段9へ機体部1の左右往復移動
    信号を出力する制御手段100を設け、前記走行装置2
    の車速を検出する車速センサ15を設け、該車速センサ
    15が高速状態を検出すると、前記制御手段100は前
    記往復移動手段9の駆動を高速にする信号を出力するよ
    うに構成したことを特徴とするコンバインの機体往復移
    動装置。
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