JP3396072B2 - 三次元位置計測方法及びその装置 - Google Patents

三次元位置計測方法及びその装置

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JP3396072B2 JP02641494A JP2641494A JP3396072B2 JP 3396072 B2 JP3396072 B2 JP 3396072B2 JP 02641494 A JP02641494 A JP 02641494A JP 2641494 A JP2641494 A JP 2641494A JP 3396072 B2 JP3396072 B2 JP 3396072B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置検出対象物の三次
元位置を単一のカメラを用いて計測する三次元位置計測
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、物体(位置検出対象物)の三
次元位置を認識する装置は知られている。そのような装
置は、予め物体の位置が既知である基準位置からどのよ
うに物体がずれて現在位置に到達したかをカメラの撮像
面上において画像を操作して試行錯誤により特定位置の
画像にぴったりと重なる位置を探索することによって物
体の基準位置からのずれ量を計測し、現在の物体の位置
を認識するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、そのような
装置において、カメラが単一でそのカメラによって物体
を認識する場合、カメラの視野に入る物体の特徴点の数
は制限される。
【0004】また、図6に示すように、カメラaの軸線
を横切る方向Aのワークb(位置検出対象物)の動きに
対しては視線の角度変化が大きいことから、横切る方向
Aの動きに対しては敏感で計測誤差は大きくならない
が、図7に示すように、カメラaの軸線方向Bのワーク
bの動きに対しては視線の角度の変化が小さいことか
ら、軸線方向Bの動きに対しては鈍感で計測誤差が大き
くなるという問題がある。
【0005】さらに、図8に示すように、位置検出対象
物として例えば三角形のワークcを認識する場合には、
予め三角形の各辺の長さを設定した状態で、単一のカメ
ラaで3つの頂点を特徴点c1 ,c2 ,c3 として検出
してそれらの位置からワークcを認識しようとしても、
それだけでは条件が足りず、それらの条件から求められ
る解が複数存在することとなり、ワークcの虚像dを認
識してしまう場合がある。
【0006】これらの問題は、2台のカメラを用いるこ
とで解消することができるが、2台のカメラを用いれ
ば、高価となるし、一般に2台のカメラの特徴点を対応
づけることが困難である。
【0007】ところで、例えば実開平2−128905
号公報に記載されているように、位置検出対象物の一方
の画像を一方の反射ミラーが把え、これをハーフミラー
の反射面に提供し、該ハーフミラーの透過面には、他方
の反射ミラーによって、上記位置検出対象物の他の画像
を提供し、一度に二つの画像を該ハーフミラーを通じて
撮像手段に提供することにより、該ハーフミラーが把ら
えた2つの画像は、画像処理装置を経て同時に画像表示
装置に表示できるようにしたものが知られているが、こ
れは、1つのカメラのみで位置検出対象物の異なる位置
の画像を同時に1つのCRT表示が面上に表示できるも
のに過ぎず、この技術を用いても前述した問題を解決す
ることはできない。
【0008】本発明は、単一のカメラでもって、特徴点
の数が少なくても、虚像を生ずることなく、位置検出対
象物の三次元位置を正確に検出することができる三次元
位置計測方法及びその装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】三次元位置計測方法に係
る請求項1の発明は、3つの特徴点を含みかつ、これら
3つの特徴点からなる三角形の各辺の長さが予め設定さ
れている位置検出対象物の三次元位置を単一のカメラを
用いて計測する三次元位置計測方法を前提とする。
【0010】そして、請求項1の発明は、上記位置検出
対象物近傍に、上記位置検出対象物の特徴点を映し込む
カメラを設け、該カメラが常時直接に映し込むことが不
可能な特徴点の少なくとも1つをミラー部材を介して上
記カメラが映し込むように、該ミラー部材をカメラに対
して所定の位置関係で設け、上記位置対象物の3つの
徴点を直接に又はミラー部材を通じてカメラにて撮像す
ると共に画像処理をし、これら撮像された各特徴点を通
る視線に基づき、位置検出対象物の三次元位置を演算す
る構成とする。さらに、請求項2の発明においては、位
置検出対象物は移動するものであり、その移動に応じて
ミラー部材が移動し、この移動量に基づいて三次元位置
を演算するようになっている。
【0011】三次元位置計測装置に係る請求項3の発明
は、3つの特徴点を含みかつ、これら3つの特徴点から
なる三角形の各辺の長さが予め設定されている位置検出
対象物の三次元位置を単一のカメラを用いて計測する三
次元位置計測装置を前提とする。
【0012】そして、請求項3の発明は、上記位置検出
対象物の特徴点を撮像するカメラと、該カメラと所定の
位置関係で上記位置検出対象物近傍に、該カメラが常時
直接に映し込むことが不可能な特徴点の少なくとも1つ
を映し込みかつ該映し込んだ特徴点をカメラが撮像する
ように配設されているミラー部材と、上記カメラに連係
され、上記カメラによって直接に又はミラー部材を通じ
て撮像された3つの特徴点を画像処理する画像処理手段
と、該画像処理手段よりの出力を受け、撮像された各特
徴点を通る視線に基づき、位置検出対象物の三次元位置
を演算する演算手段とを備える構成とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば、例えば図3に示すよ
うに、位置検出対象物11近傍に設けられたカメラ12
によって、位置検出対象物11の複数の特徴点P11,P
12,P13が直接的に撮像されると共に、カメラ12に対
して所定の位置関係となるように設けられたミラー部材
13を通じて、位置対象物11の少なくとも1つの特徴
点P11がカメラ12に間接的に撮像され、これら撮像さ
れた特徴点P11〜P13を通る視線に基づき、位置検出対
象物11の三次元位置が演算される。また、図4に示す
ように、カメラ13によって、位置検出対象物14の複
数の特徴点P14,P15,P16が直接的に撮像されると共
に、カメラ13に対して所定の位置関係となるように設
けられたミラー部材15を通じて、位置対象物14の少
なくとも1つの特徴点P14がカメラ13に間接的に撮像
され、これら撮像された特徴点P11〜P13を通る視線に
基づき、位置検出対象物11の三次元位置が、虚像16
を認識することなく、決定される。さらに、カメラが
時直接に撮像することのできない特徴点の少なくとも1
つがミラー部材を通じて、カメラに間接的に撮像され、
これら撮像された特徴点を通る視線に基づき、位置検出
対象物の三次元位置が演算される。
【0014】請求項2の発明によれば、位置検出対象物
の移動に応じてミラー部材が移動し、この移動量に基づ
いて三次元位置が演算される。よって、移動後の位置検
出対象物の位置が検出される。
【0015】請求項3の発明によれば、カメラによって
直接に又はミラー部材を通じて撮像された特徴点が画像
処理手段によって画像処理され、その結果に基づいて位
置検出対象物の三次元位置が演算手段によって演算され
る。よって、位置検出対象物の特徴点の数が少なくて
も、虚像を生ずることなく、正確に三次元位置が検出さ
れる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0017】全体構成を示す図1において、1は搬送コ
ンベヤで、位置検出対象物であるワーク2が搬送される
ようになっている。上記搬送コンベヤ1に近接して、ワ
ーク2の特徴点P1 ,P2 ,P3 を撮像するカメラ3
と、カメラ3と既知の(所定の)位置関係で上記ワーク
2の搬送ライン近傍に、上記ワーク2の少なくとも1つ
の特徴点P1 ,P2 ,P3 を映し込み可能で、該映し込
まれた特徴点P1 ,P2,P3 をカメラ3が撮像可能で
あるミラー部材4とが配設されている。
【0018】ミラー部材4は、サーボモータ5(移動手
段)によって回動可能に支承された軸部材6に取付けら
れ、サーボモータ5の回動によってミラー部材4がワー
ク2に対して最適な位置関係となるように回動し、ミラ
ー部材4がワーク2の少なくとも1つの特徴点P1 ,P
2 ,P3 を映し込み可能なる状態に常に維持されるよう
になっている。
【0019】カメラ3には、画像処理装置7が連係さ
れ、カメラ3によって検出されたワーク2の特徴点P1
,P2 ,P3 を画像処理し、モニタ8によってワーク
2の現在位置をモニタできるようになっている。
【0020】また、画像処理装置7には、演算手段とし
ての制御装置9(例えばPC−98等)が連係され、画
像処理の結果に応じて、すべての特徴点を最適な状態で
認識できるように、デジタル/アナログ変換器10を通
じてサーボモータ5を制御し、ミラー部材4を回動制御
するようになっている。
【0021】上記制御装置9は、図2に詳細を示すよう
に、予め定められているワーク2の目標値(目標座標)
9Aと画像処理装置7からのワーク2の現在座標に関連
する信号とを受け、目標座標と現在座標との偏差を演算
する偏差演算手段9Bと、該偏差演算手段9Bよりの出
力を受け、上記偏差に応じてミラー部材4が最適な状態
となるようにサーボモータ5の駆動量(回転量)を制御
する駆動制御手段9Cとを備える。また、カメラ3に
は、ワーク2の特徴点P1 ,P2 ,P3 を直接的に認識
する信号S1 と、ワーク2の特徴点P1 ,P2 ,P3 を
ミラー部材4を通じて認識する信号S2 とが入力され、
それら両信号S1 ,S2 に基づいて画像処理装置7にお
いて、ワーク2の現在座標が画像処理に基づいて求めら
れることになる。
【0022】上記のように構成すれば、ワーク2の搬送
ライン近傍に、ワーク2の複数の特徴点P1 ,P2 ,P
3 を映し込むカメラ3を設け、ワーク2の少なくとも1
つの特徴点P1 ,P2 ,P3 をミラー部材4を介して映
し込み可能でかつミラー部材4をカメラ3に対して既知
の位置関係となるように設け、ワーク2の特徴点P1,
P2 ,P3 を直接に又はミラー部材4を通じてカメラ3
にて撮像し、これら撮像された特徴点P1 ,P2 ,P3
に基づき、ワーク2の三次元位置を演算するようにして
いるので、特徴点P1 ,P2 ,P3 の数が少なくても、
虚像を生ずることなく、精度よく三次元位置を検出する
ことができる。即ち、図3に示すように、カメラ3から
撮像したワーク2の特徴点を、ミラー部材4を通じて横
から撮像することが可能となり、カメラ3の軸線方向の
計測制度が高まる。この場合は、3つの特徴点P1 ,P
2 ,P3 に対し、直接カメラによる2実視線と、1ミラ
ー視線が用いられる。また、図4に示すように、ミラー
部材4を用いて視線を増加することができるので、虚像
が生ずるのをなくすことができる。この場合は、3つの
特徴点P1 ,P2 ,P3 に対し、直接カメラ3による3
実視線と、1ミラー視線が得られる。
【0023】また、特徴点P1 ,P2 ,P3 の数を変更
せずに、ミラー部材4を利用することで特徴点P1 ,P
2 ,P3 を増加したのと同様の効果を得ることも可能と
なるので、この点からもカメラ3の軸線方向の計測制度
を高めることができる。また、ミラー部材4を通じて映
し込むようにしているので、カメラ3を通じて常時直接
に映し込むことができる部位にのみ特徴点P1 ,P2 ,
P3 を設定する必要がなくなる。
【0024】特に、移動するワーク2の移動に応じてミ
ラー部材4を移動させ、この移動量を考慮してワーク2
の三次元位置を演算するようにしているので、移動する
ワーク2の位置をリアルタイムで検出することができ
る。
【0025】(参考例) さらに、演算されたワーク2の三次元位置を、該ワーク
2に対して作業を行うロボットに教示し、該ロボットに
よってワーク2に対して正確に作業を行うようにすれ
ば、ロボットの各種作業を精度よく制御することができ
る。例えば図5に示すように、ワーク21の搬送ライン
近傍に、ワーク21の複数の特徴点P11,P12を映し込
むカメラ22を設け、ワーク21の少なくとも1つの特
徴点P11,P12をミラー部材23を介して映し込み可能
でかつミラー部材23をカメラ22に対して既知の位置
関係となるように設け、ワーク21の特徴点P11,P12
を直接に又はミラー部材23を通じてカメラ22にて撮
像し、これら撮像された特徴点P11,P12に基づき画像
処理装置24が画像処理し、その結果についての信号を
受けた制御手段25がワーク2の三次元位置を演算する
ようにし、その結果によって、ミラー部材23を回動さ
せる駆動モータ26を制御して、ミラー部材23をワー
ク2の少なくとも1つの特徴点P11,P12を映し込み可
能なる状態に常に維持し、ワーク2の三次元位置を精度
よく検出する。それと共に、その検出されたワーク2の
三次元位置に基づきアーム部材27a,27bを介して
先端に例えばブレーキオイル、クーラント等の液体注入
ガン27c(あるいは接着剤、塗料等の吹き付けガン)
を有するロボット27を駆動制御し、ワーク21に精度
よく液体注入作業を行わせることが可能となる。また、
液体注入ガン27cの代わりに、検査装置(カメラ
等)、組付け装置(ロボットハンド等)等を有するロボ
ットに適用してもよいのはのはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、位置
検出対象物近傍に設けられたカメラによって、位置検出
対象物の複数の特徴点を直接的に撮像すると共に、カメ
ラに対して所定の位置関係となるように設けられたミラ
ー部材を通じて、位置対象物の少なくとも1つの特徴点
をカメラに間接的に撮像し、これら撮像された特徴点を
通る視線に基づき、位置検出対象物の三次元位置を演算
するようにしているので、特徴点の数が少なくても、虚
像を生ずることなく、正確に三次元位置を検出すること
ができる。また、ミラー部材を通じて映し込むようにし
ているので、カメラを通じて常時直接に映し込むことが
できる部位にのみ特徴点を設定する必要がなくなる。
【0027】請求項2の発明は、移動する位置検出対象
物の移動に応じてミラー部材を移動させ、この移動量に
基づいて三次元位置を演算するようにしているので、移
動後の位置検出対象物の位置を検出することができる。
【0028】請求項3の発明は、カメラによって直接に
又はミラー部材を通じて撮像された特徴点を画像処理手
段によって画像処理し、位置検出対象物の三次元位置を
演算手段によって演算するようにしているので、位置検
出対象物の特徴点の数が少なくても、虚像を生ずること
なく、位置検出対象物の三次元位置を正確に検出するこ
とができ、特徴点も広範囲に亘って選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】三次元位置計測装置の概略構成図である。
【図2】制御系のブロック図である。
【図3】作用説明図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】参考例の説明図である。
【図6】問題点の説明図である。
【図7】問題点の説明図である。
【図8】問題点の説明図である。
【符号の説明】
1 搬送コンベヤ 2 ワ−ク(位置検出対象物) 3 カメラ 4 ミラー部材 5 サーボモータ(移動手段) 7 画像処理装置 9 制御装置(演算手段) 11 ワーク(位置検出対象物) 12 カメラ 13 ミラー部材 14 カメラ 15 ワーク(位置検出対象物) 16 ミラー部材 21 ワーク 22 カメラ 23 ミラー部材 24 画像処理装置 25 制御手段 26 駆動モータ 27 ロボット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3つの特徴点を含みかつ、これら3つの
    特徴点からなる三角形の各辺の長さが予め設定されてい
    る位置検出対象物の三次元位置を単一のカメラを用いて
    計測する三次元位置計測方法であって、 上記位置検出対象物近傍に、上記位置検出対象物の特徴
    点を映し込むカメラを設け、該カメラが常時直接に映し
    込むことが不可能な特徴点の少なくとも1つをミラー部
    材を介して上記カメラが映し込むように、該ミラー部材
    をカメラに対して所定の位置関係で設け、上記位置対象
    物の3つの特徴点を直接に又はミラー部材を通じてカメ
    ラにて撮像すると共に画像処理をし、これら撮像された
    各特徴点を通る視線に基づき、位置検出対象物の三次元
    位置を演算することを特徴とする三次元位置計測方法。
  2. 【請求項2】 位置検出対象物は移動するものであり、
    その移動に応じてミラー部材が移動し、この移動量に基
    づいて三次元位置を演算するところの請求項1記載の三
    次元位置計測方法。
  3. 【請求項3】 3つの特徴点を含みかつ、これら3つの
    特徴点からなる三角形の各辺の距離が予め設定されてい
    る位置検出対象物の三次元位置を単一のカメラを用いて
    計測する三次元位置計測装置であって、 上記位置検出対象物の特徴点を撮像するカメラと、 該カメラと所定の位置関係で上記位置検出対象物近傍
    に、該カメラが常時直接に映し込むことが不可能な特徴
    点の少なくとも1つを映し込みかつ該映し込んだ特徴点
    をカメラが撮像するように配設されているミラー部材
    と、 上記カメラに連係され、上記カメラによって直接に又は
    ミラー部材を通じて撮像された3つの特徴点を画像処理
    する画像処理手段と、 該画像処理手段よりの出力を受け、撮像された各特徴点
    を通る視線に基づき、位置検出対象物の三次元位置を演
    算する演算手段とを備えることを特徴とする三次元位置
    計測装置。
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