JP3394916B2 - ウェッジクラブヘッド及びゴルフクラブセット - Google Patents

ウェッジクラブヘッド及びゴルフクラブセット

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にグリーンの周
辺で使用されるウェッジクラブのフェースの形状に関す
るとともに、ゴルフクラブセット内に装備される複数の
ウェッジクラブのフェースの形状の系列化を図ったウェ
ッジクラブヘッド及びゴルフクラブセットに関する。
【0002】
【従来の技術】ウェッジクラブとしては、ロフト角の小
さな方からピッチングウェッジ(PW)、ピッチングサ
ウンド(PS)又はアプローチ(AW)ウェッジ、サウ
ンドウェッジ(SW)等があり、通常のプレーヤーで
は、PWをほぼ120ヤード以下の近距離用として、P
SはPWとSWの中間又は両用途に、又AWはほぼ80
ヤード付近程度の近距離用に、又SWは砂地のバンカー
からの脱出とほぼ60ヤード以下の最短距離用として使
用している。
【0003】これらウェッジクラブの形状は、PW、P
S/AW、SWになるにしたがってロフト角度が次第に
大きく設定される他に、前記の用途に対応して、特に打
球面となるフェースの形状に夫々異なった特徴が設けら
れている。
【0004】なお、ゴルフクラブセットは、複数本のウ
ッドクラブと#1〜#9まで通常9本のアイアンクラブ
と前記のPW、PS又はAW、SW等のウェッジクラブ
及びパターの中から選択された14本で構成されてお
り、また、#1〜#9のアイアンクラブとウェッジクラ
ブとをアイアンクラブと総称している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ウェッジクラブに要求
される性能は、砂地のバンカーからボールを打出す場合
を除いて、狭いグリーン上に打球を正確に着地(オン)
させて止めることを第一としている。この為、飛距離の
正確さと球道の高低と打球のスピン量等を自在にコント
ロールできることが要望される。
【0006】他方でプレーヤーは、状況に応じて目標方
向に対して、フェースの下端輪郭とされるリーディング
エッジを右に(右打ちの場合)傾けたり(即ち、フェー
スを開く)、また、フェース面をロフト角度が大きくな
るように寝かせたり、或いは逆にロフト角が小さくなる
ようにフェース面を立てたりして打球の高低とスピン量
のコントロールを行ったり、さらには、クラブスイング
の軌道を目標方向に対して、外側から内側に振り下した
り、ターゲット方向にストレートに振り抜いたり、ま
た、打球の強さを調節するため、スイングの大きさを変
化させたりしている。而も、これらの技倆は益々高度化
している。しかるに、従来のウェッジクラブにおいて
は、このような多様な打ち分けが要求されるにも拘ら
ず、PWを#9アイアンに近い形状として、グリーンに
近い所でのフルショットに適した形に特化して前記の多
様な打ち分けの殆どをPSやAW又はSWに任せた設計
にしている。
【0007】また、PS、AW及びSWにおいても、前
記技倆の高度化を踏まえた特に中級以上のプレーヤーに
とっては、多様で高度なテクニックを十分に発揮させる
には、イメージ通りにスイングし難いまたスイング軌道
に対しアドレスの構えに違和感があるなど、微妙な点で
多くの不満が指摘されるようになっている。
【0008】このような事情に鑑みて、本発明の目的と
するところは、グリーン周辺での高度な技倆を発揮し易
い操作性に優れたウェッジクラブヘッド及びこのような
ウェッジクラブを備えたゴルフクラブセットを提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明のウェッジクラブヘッドは、ロフト角が4
5度以上のウェッジクラブのヘッドにおいて、フェース
面の上方トップラインの大半をトウ端から20〜35mm
の位置を頂点とする半径20〜35mmの円弧と前記頂点
からヒール側に到る半径50〜80mmの円弧とから形成
するとともに、フェース面のトウの下方部分をフェース
面の中央すなわちフェース長さの1/2の位置での鉛直
線上に中心を持つ半径140〜220mmの円弧で形成
し、この円弧とトウ端との間を半径20〜35mmの円弧
形成したものである。また、この発明のゴルフクラブ
セットは、ロフト角が45〜65度の範囲とされる上述
のヘッドを有するウェッジクラブを複数本備えるゴルフ
クラブセットであって、ロフト角の大きなウェッジクラ
ブほどトウ端からトップラインの頂点までの距離と該頂
点での円弧半径の値が大きく設定されるとともに、前記
頂点からヒール側に到るトップラインを形成する円弧半
径の値が小さく設定されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施例に
ついて図面を参照にして説明する。
【0011】図1は、通常グリーンに対してほぼ120
ヤード以下の距離で使用されるピッチングウェッジのヘ
ッドの正面図である。図中、フェース面1の上方トップ
ライン2の大半は、トウ端3aから24mmの位置を頂点
Tとする半径21mmの円弧R と該頂点を最高点として
これよりフェース面1のヒール4側に到る半径75mmの
円弧Rで形成されている。また、フェース面1のトウ
3の下方部分は、リーディングエッジ5の大半が、フェ
ース面1の中央(フェース長さの1/2の位置)での鉛
直線上に中心を持つ半径180mmの円弧Rで形成さ
れ、この円弧Rとトウ端3aとの間は半径21mmの円
弧Rで形成されている。
【0012】なお、フェース面1を単一面としてトウ端
3aからホーゼル6の根元までの距離とされるフェース
長さは通常80〜90mmとされるが本例では85mmと
し、また正常にアドレスした状態でリーディングエッジ
5からトップライン2の頂点Tまでとされるフェース高
さは60mmとされている。
【0013】ここで、トップライン2の頂点Tの部分を
形成する円弧Rは、トウ端3aから20〜35mmの距
離に半径20〜35mmの大きさで設けられる。前記の距
離及び半径が20mm未満であるとトップライン2のトウ
端3aの形状に丸味が出ず鋭角状となってフェース面1
を開いたり又閉じたりして構えた場合に狙いの方向が出
しにくくてスイング軌道が安定し難く、またインテンシ
ョナルなフックやスライスがかけにくくなる。また、前
記の距離及び半径が35mmを越えるとトウ端3a側の面
積の減少が過大となってランニングアプローチ等トウ端
3a寄りを利用するショットが困難となったり慣性モー
メントのバランスが悪くなり方向性が低下してくる。な
お、これらの値の好ましい範囲としては、前記距離及び
半径ともに21〜30mmとされる。
【0014】また、前記トップライン2の頂点Tからフ
ェース面1のヒール4側に到る円弧Rの半径は、50
〜80mmの範囲に設定されるが、この半径が50mm未満
となるとフェース面1のヒール4の端での質量が減少し
て相対的にトウ部分が重くなりヘッドの操作性が悪くな
る。また逆に、前記半径が80mmを越えるとフェース面
1のヒール側上方部分の面積が減少してスピンをかけ難
くなる。
【0015】さらに、トウ下方部分を形成する円弧R
の半径は20〜35mmの範囲の大きさとされ、好ましく
は21〜27.5mmの範囲内に設定されるのが良い。2
0mm未満の半径ではフェース面1を開いたり又閉じたり
するウェッジに必須の打ち分けが難しくなる。35mmを
越えるとトウ端3aの面積が過小となり、ランニングア
プローチ等トウ端3a寄りを用いるショットが困難とな
る。
【0016】なお、トウ端3aの部分、即ち、円弧R
と円弧Rとの間の部分は、クラブ設計の常法により、
両方の円弧に接する適宜の大きさの円弧(本実施例では
35mm)で形成される。
【0017】また、リーディングエッジ5を形成する円
弧Rの半径は140〜220mmの範囲に設定される
が、好ましくは170〜180mmの範囲とされる。14
0mm未満ではフェース面1を目標ラインに合わせ難くシ
ョットの方向性が悪くなる。220mmを越えると従来の
ウェッジの形と同等となってクラブの操作性が低下す
る。
【0018】図2は、本願に係るゴルフクラブセットに
おいて、同セットに含まれるPW、PS及びSWのクラ
ブのヘッドの正面図を示すものである。夫々のクラブの
トップライン2、リーディングエッジ5及びトウ端3a
の部分の形状を形成する円弧R〜Rは、前述した数
値範囲に従った下記表1に示す値に設定されている。
【0019】
【表1】
【0020】即ち、ロフト角の大きなウェッジクラブ
程、トウ端からフェース高さの最高位置となるトップラ
インの頂点までの距離と該頂点の円弧半径の値が大きく
設定されるとともに、トップラインを形成する円弧半径
の値が小さく設定されている。
【0021】図3及び図4は、本発明に係るウェッジク
ラブのフェース面1を開いた状態と閉じた状態を示し、
図5は従来のウェッジクラブにおいてフェースを開いた
状態を示す。図中符号Bはゴルフボールを示す。本発明
のウェッジクラブは、従来のものに比べて、アドレスで
狙う方向を出し易く、かつ構え易くなる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウェッジ
クラブヘッドは、ロフト角が45度以上のウェッジクラ
ブのヘッドにおいて、フェース面の上方トップラインの
大半をトウ端から20〜35mmの位置を頂点とする半径
20〜35mmの円弧と前記頂点からヒール側に到る半径
50〜80mmの円弧とから形成するとともに、フェース
面の下方リーディングエッジの大半をトウ下端の半径2
0〜35mmの円弧とフェース面の中央からヒールに到る
半径140〜220mmの円弧とから形成したので、フェ
ース上端の輪郭が全体に丸味を帯びた形となる。従っ
て、フェースの上方面積が増加してフェースの重心が高
くなり、スピンがかかり易いフェース形状となる。ま
た、フェース中心からヒール側寄りの面積が増加し重心
もヒール側寄りとなって、所謂重心距離が適度に短くな
って、バックスイングの大きさや軌道の調節が容易とな
り飛距離や打球方向のコントロールがし易いクラブを提
供することができる。次に、本願のクラブヘッドでは、
フェース面下方のリーディングエッジの大半が、トウ下
端での半径20〜35mmの円弧と、フェース中央部分か
らヒールに到る半径140〜220mmの大きな円弧で形
成されていることから、フェースの下端が全体的に丸味
を帯びた輪郭形状とされる。従って、フェースを開いた
り(図3)、又閉じたり(図4)したい場合に、従来の
ストレートな形のリーディングエッジ(図5)の場合に
比べ、アドレスで狙う方向を出し易く構え易い。また、
スイング軌道を調節し易く、正確な方向性が得られると
ともに、必要によって打球にフックやスライスを適切に
かけることができる。さらに、打球の高低も調節し易く
なる。
【0023】このようにフェース面の上下部分の全体に
適度の丸味を作ることによって、グリーン迄約120ヤ
ード以下の距離の状況で、打球の高低や強弱、また、ス
ピンの効かせ方等を自在に操ってグリーン上の所望の位
置に球を止める上級プレーヤーの各種のテクニックが実
現し易く、しかもアベレージゴルファーにおいてもこの
高度なテクニックを取り入れ易くするウェッジクラブヘ
ッドを提供できる。ここで、本願では、従来ウェッジク
ラブの中で特に異質の形とされていたPWのフェース形
状をPS/AWやSWに類似の形状とすることから、ウ
ェッジクラブに必要な多種多様な役割のことごとくを無
理なく夫々のウェッジクラブに分担させる仕様が可能と
なりあらゆる場面での適切なアプローチショットが実現
できる。
【0024】さらに、ロフト角の大きなウェッジクラブ
ほどトウ端からトップラインの頂点までの距離と該頂点
での円弧半径の値が大きく設定されるとともに、前記頂
点からヒール側に到るトップラインを形成する円弧半径
の値が小さく設定されたゴルフクラブセットでは、P
W、PS/AW、SWの順にフェース面全体の形状が順
次丸味を帯びた形状に系列化されるので、セット内のウ
ェッジクラブでもって、バンカーからの脱出を含めグリ
ーン周りのあらゆる状況に対応したクラブ選択が可能と
なり、従来のセットのように異質のPWを無理な打ち方
でカバーしたり、PS/AWやSWに多様なアプローチ
ショットをしわ寄せする不具合が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウェッジクラブヘッドの正面図。
【図2】PW、PS、SWの各クラブのフェース面を重
ねて示す正面図。
【図3】本発明のウェッジクラブヘッドを開いた状態を
示す図。
【図4】本発明のウェッジクラブヘッドを閉じた状態を
示す図。
【図5】従来のウェッジクラブヘッドを開いた状態を示
す図。
【符号の説明】
1 フェース面 2 トップライン 3a トウ端 4 ヒール 5 リーディングエッジ R〜R 円弧 T 頂点

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロフト角が45度以上のウェッジクラブ
    のヘッドにおいて、 フェース面(1)の上方トップライン(2)の大半をト
    ウ端(3a)から20〜35mmの位置を頂点(T)とす
    る半径20〜35mmの円弧(R と前記頂点(T)
    らヒール(4)側に到る半径50〜80mmの円弧
    (R とから形成するとともに、 フェース面(1)トウ(3)の下方部分をフェース面
    (1)の中央すなわちフェース長さの1/2の位置での
    鉛直線上に中心を持つ半径140〜220mmの円弧(R
    )で形成し、 この円弧(R )とトウ端(3a)との間を半径20〜
    35mmの円弧(R )で 形成したことを特徴とするウェ
    ッジクラブヘッド。
  2. 【請求項2】 トウ端(3a)を形成する円弧(R
    と円弧(R )との間の部分は、両方の円弧(R
    (R )に接する適宜の大きさの円弧で形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のウェッジクラブヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 前記トウ端(3a)から頂点(T)まで
    の距離及び円弧(R )の半径をともに21〜30mmと
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載のウェッジ
    クラブヘッド。
  4. 【請求項4】 前記円弧(R )の半径を170〜18
    0mmの範囲としたことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載のウェッジクラブヘッド。
  5. 【請求項5】 前記円弧(R )の半径を21〜27.
    5mmの範囲としたことを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか1項に記載のウェッジクラブヘッド。
  6. 【請求項6】 ロフト角が45〜65度の範囲とされる
    請求項1〜5のいずれか1項に記載のウェッジクラブを
    複数本備えるゴルフクラブセットであって、 ロフト角の大きなウェッジクラブほどトウ端(3a)
    らトップライン(2)の頂点(T)までの距離と該頂点
    (T)での円弧半径の値が大きく設定されるとともに、
    前記頂点(T)からヒール(4)側に到るトップライン
    (2)を形成する円弧半径の値が小さく設定されている
    ことを特徴とするゴルフクラブセット。
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