JP3393464B2 - 失禁者用の居住装置 - Google Patents

失禁者用の居住装置

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JP3393464B2 JP15878396A JP15878396A JP3393464B2 JP 3393464 B2 JP3393464 B2 JP 3393464B2 JP 15878396 A JP15878396 A JP 15878396A JP 15878396 A JP15878396 A JP 15878396A JP 3393464 B2 JP3393464 B2 JP 3393464B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋内や屋外に設
置あるいは設備可能な失禁者用の居住装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年にあっては失禁者の数も増加してき
ており、今後も増加傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでは
失禁者の排泄物対策は全くなされておらず、この点から
非常に深刻な問題が起きている。この発明は前記課題を
解決するためになされたもので、失禁者であっても常に
美麗で快適な居住空間に住むことができるようにするこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、失禁者を対象として専用ボ
ックス型で形成された居住可能な空間内に必要な設備を
備えて建築物内あるいは屋外に設置可能とされるととも
に、前記居住可能な空間は、排泄物が通過可能な床板に
より上下に仕切られて、その上側に、流体の噴射により
排泄物を溶かし流すための流体噴射装置が、下側には、
その流れた排泄物を居住空間外に流出させるための排出
装置を備え、これら流体噴射装置と排出装置により排泄
物処理設備が構成され、前記流体噴射装置は、多孔のボ
ール形をした噴射部を備え、前記排出装置は、排泄物を
受けて流す傾斜路を備えるとともに同傾斜路に沿って排
泄物を流すための水を噴射するノズルが複数配置されて
いる失禁者用の居住装置において、前記噴射部は、流体
の導かれる複数本の回転パイプの各先端部に設けられる
とともに、同噴射部は、噴射時において居住空間の幅中
央線上に離れて配置されており、前記噴射部付き回転パ
イプの複数は、全てがリンクにより連動して天井壁の方
向に退避可能である一方居住可能な空間の中央まで回転
により出てくるように構成されていることを特徴とす
る。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、居住空間内の必要な設備は、床面から一定
の高さ以上に底面が位置するとともに側壁からも離れて
設置されている。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項1または2
に記載のものにおいて、流体噴射装置は、床板を上下か
ら挟むようにして回転しながら走行する上下1対の清掃
ブラシとともに構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施形態を参照し
てこの発明を詳細に説明する。図1および図2はその一
実施形態を示し、この実施形態は、屋外(自宅の庭や広
域専用場所)あるいは屋内(マンションや一戸建て等)
に設置可能なタイプの失禁者用居住装置(ユニットボッ
クス)で、その全体は2つの共通なボックス1,1を止
着具で脱着自在に接合するとともにシールを施して1つ
の居住空間2を形成したものであり、材料はFRPであ
るが、木材、金属等も使用することができる。
【0008】ボックス1は、通常の高さよりも底部を1
m程度追加したような高いものに形成され、その上下間
に多孔状でスクリーン形の床板3が敷設され、多少の荷
重では撓まない程の強度をもって形成されている。その
ため、同床板3は、水平な床板本体を薄くして縦向きの
補強材を組み合わせて強度のある板材にするか、本体を
厚みのある強度板にするなどして形成する。
【0009】同床板3は、木質であったり、金属質やプ
ラスチック質であってもよい。また、同床板3は、図2
では1枚ものを2枚敷設してあるが、畳のように更に複
数枚の組み合わせにしてもよい。さらに、同床板3の多
孔の孔自体は、上下に向くストレートな孔であったり、
下向きに拡がるテーパー孔であってもよい。
【0010】そして、同孔は通常の生活歩行に支障のな
い程度の小孔(例えば、1センチ前後)に形成するが、
それより大きなものまたは1センチ未満にすることがあ
る。また、同孔は、丸形あるいは四角などの多角形にし
てもよい。同床板3は脱着交換自在にしておく。
【0011】前記床板3の上側には、キッチンとして食
器入れ4付の台所5が設置されている。同台所5は図3
のように床板3からHの高いところにしてもよい。ま
た、図4のように側壁6からL程離れて設置してもよ
い。これは排泄物の洗浄時に有利である。図3および図
4の例は、他の設備にも適用される。
【0012】台所5には、仮想線のように抜き出し自在
なテーブル7が設けられているが、食卓としては床板3
上に別途設置してもよい。この食卓は、天井から吊り下
げるようにすれば排泄物で汚れず、洗浄時にも有利であ
る。
【0013】居住空間2の中央には、カーペット8が敷
設されている。同カーペット8は、持ち出して洗浄した
り、仮想線のように自動で上方に持ち上がって洗浄され
るようにしてもよい。同カーペット8の前方には、直線
スライド式の閉止蓋9で防水シールされるTVセット1
0が側壁6を介して組み込まれている。
【0014】居住空間2の側部には、ベッド12が設置
され、このベッド12は、そのままで水洗浄してもよい
ような防水構造になっている。尚、同ベッド12は、居
住空間2内で裸であるいは下着姿のままで生活できるよ
うな室内温度に空調されることから掛け毛布や掛け布団
などは必要でない。また、同ベッド12に代えて、防水
式の畳を使用してもよい。
【0015】13はバスルームで、同バスルーム13
は、1つの仕切板14と洗浄水を浴びるのに都合の良い
側に設けられた巻き取り式の仕切りカーテン15により
形成されるとともに、内部にはバス16と便器17が設
置されている。尚、図1の平面図において、仮想線のよ
うに1枚の仕切り18により開閉自在にすることもでき
る。また、同バスルーム13の底板は前記多孔状の床板
3の延長で形成される。
【0016】他に19は空調機器であり、その他にも必
要に応じて設備をする。尚、ボックス1は、接合側の大
きな開口を除き、当初全体が閉止したボックスとして形
成され、そのあと必要に応じて開口が形成されること
で、そこに出入り戸20や開閉窓(閉止窓でもよい)2
1,22が嵌め込みセットされる。一体に窓開口等を形
成してもよい。
【0017】前記開閉窓22には、その外側に巻き取り
・繰り出しで移動式の美観スクリーン24を備え、同ス
クリーン24には、田舎の景色、森林の景色、湖の景色
などのように失禁者を快くする絵模様を施しておき、居
住空間2内から見えしかも回復を助長するように配慮す
る。
【0018】これらの居住空間2内には、床板3を含め
て排泄物処理設備が構成されている。同処理設備は、排
泄物を溶かし流すための流体(水)噴射装置26と、そ
の流れた排泄物を居住空間2外に流出させるための排出
装置40を備えている。流体噴射装置26は、側壁6か
ら居住空間2の幅中央まで延びた複数本の固定パイプ2
7と、同パイプ27の先端に設けられたジョイント28
と、同ジョイント28の先端に設けられた回転パイプ2
9とを備える。
【0019】前記固定パイプ27のそれぞれは、戸外に
通した水(あるいは湯)供給配管30に接続され、ジョ
イント28は、固定パイプ27に防水シールを介して回
転自在にされるとともに、ジョイント28に回転パイプ
29を介して多孔を開けボール形にした噴射部31を備
え付けてある。
【0020】噴射部31は、図1に示すように居住空間
2の幅中央線上に配置され、噴射部31と天井壁32と
に設けられたマグネット33により上方に退避した状態
から居住空間2内の中央まで回転により出てくるように
なっている。尚、これら噴射部31の全てを連動により
作動させるため、リンク34を構成してある。
【0021】前記水供給配管30には、給水(あるいは
給湯)ポンプ35が接続されるとともに、乾燥用のブロ
ア36が接続されている。これら35,36は切換弁3
7で切り換え自在になっている。尚、給水ポンプ35に
は洗剤を適宜に注入することができる。
【0022】排出装置40は、床板3を含み、その下側
に設置したV字状の傾斜路41を備える。この傾斜路4
1には排泄物をより良く排出するためのノズル45…が
複数個配されている。傾斜路41の中央には排出パイプ
42が接続されている。同パイプ42の末端には吸引ポ
ンプ43が接続されるとともに、同ポンプ43には浄化
設備44が接続されている。
【0023】リンク34を介して複数の噴射部31…を
天井壁32側に退避させると通常の生活状態になる。排
泄物を洗浄処理するには、必要な個所を閉止して、屋内
あるいは屋外から噴射部31…を下げ操作するとともに
カーペット8を持ち上げることでなされる。給水ポンプ
35から水を送ると、複数の噴射部31…から勢い良く
水(あるいは洗剤入りの水)が噴射して床板3上面を洗
浄してゆく。その噴射圧力は戸外からコントロール自在
にする。また、この水圧は強弱にして脈動させると排泄
物が洗浄されやすい。洗浄中あるいは洗浄後は、消毒処
理をする。
【0024】排泄物は溶けて水とともに床板3の多孔を
通じて流れ落ち、傾斜路41でノズル噴射を受けつつ吸
引ポンプ43で浄化設備44内に送入されてくる。洗浄
を終えると切換弁37を操作してブロア36を作動させ
る。同ブロア36からは配管30を通じて居住空間2内
に熱風が吹き込まれ、室内全体が乾燥される。そのあ
と、消臭エアーを吹き込んでもよい。また、室内には、
各所に消臭剤を設置しておく。処理後は、噴射部31…
を天井側へ退避させておき、生活の邪魔にならないよう
にしておく。尚、閉止蓋9や仕切りカーテン15はその
間開閉操作しておく。また、通常の生活時には生活者に
合った懐かしい音楽を流すようにしてもよい。さらに、
処理中の控えの間を用意しておいてもよい。こうした居
住装置は、図1及び図2に示すように、1つの専用ボッ
クス化されており、従って、既設あるいは新設の建造物
の中に搬入・設置も可能になっている。
【0025】図5の実施形態は、居住空間2の一側に収
納空間50を形成しておき、ここからレール51を伝っ
て噴射部52…を出し入れ自在にする。噴射部52…は
1本のチューブ53で給水や乾燥などがなされる。
【0026】図6に示す実施形態は、左右の側壁6を通
じて上下2段のブラシ55,55を走行自在に設けたも
ので、56はモーター、57はギアであり、ブラシ5
5,55間に床板3を挟んで走行するようになってい
る。走行中、給水を行ったりして洗浄をする。尚、ベッ
ド12を高く設置したり、他の設備も高く設置したりす
ればブラシ55の往復走行に支障がなくなる。ブラシ5
5はベッド等を擦るように走行させてもよい。噴射部3
1は上方に設置されているが、ブラシ55の中心から噴
射するものにしてもよい。前記ブラシ55は床板3を擦
るように走行させる。
【0027】図7に示す実施形態は、床板3を2つなど
に分割してヒンジ60で接合し、端部のローラー61を
ガイドレール62で移動可能にするとともに中央を持ち
上げ可能にしてある。2つの床板3を持ち上げることで
床板3は傾斜状になり、これにより、床板3上に付着の
排泄物の洗浄・流下がより確実になる。
【0028】尚、実線矢印のように排泄物出口63が床
板3の端部側に形成されるようにしてもよい。また、1
枚物の床板3を仮想線のように傾斜させるようにしても
よい。
【0029】図8に示す実施形態は、居住空間2内に敷
かれたカーペット8をコンベア式に循環させてその下回
りにおいてブラシ65で洗浄可能にしたり、洗浄水槽6
6で洗浄するようにしてもよい。ブラシ65からあるい
は別途に水噴射する。
【0030】図9に示す実施形態は、ベッドについての
例で、同ベッドは、ウオーターベッド70とされ、その
上面縁部は床板3上に閉止状に止め付けてある。従っ
て、こうした構造をとることから水で洗浄することも自
在になる。
【0031】図10に示す実施形態は、噴射方式につい
てのもので、床板3の多孔を通じて下方からY方向に水
を吹き上げると同時に水平方向Xからも交錯状に水を噴
射するようにしたものである。排泄物は床板3の端部の
出口を通じて排出される。72は傾斜面を備えた排泄物
のガイドである。
【0032】図11に示す実施形態は、配管74内に給
水ポンプ75とエアーポンプ76を接続してエアー混合
の水を噴射するようにしたもので、図示のように脈動を
発生させるようにしてもよい。
【0033】図12に示す実施形態は、ボックス1の端
部を斜め切り状に形成しておいて互いをL字形に接合す
るようにしたもので、仮想線のようにも増築可能であ
る。
【0034】図13に示す実施形態は、床板3の端部に
開閉弁79を備え、同弁79を閉止した状態で矢印Hの
方向から給水をして床板3上までも増水状態とし、その
状態で排泄物を溶かしながら上方から水噴射し、弁79
を開いてこれらの排泄物混じりの水を排出するようにし
たものである。これを繰り返すことで処理が終了する。
【0035】図14に示す実施形態は、床板3が多孔状
あるいは孔無平坦状であるものにおいて、同床板3自体
を上下、水平方向あるいは斜め方向のいずれか又はこれ
らの複合方向に振動させながら水噴射させて排泄物の除
去を行うようにしたものである。この振動は大きくした
り小さくしたりすれば排泄物をよりよく分離・除去でき
る。
【0036】図15に示す実施形態は、書籍82を防水
処理したもので、例えば、紙を防水質のものにしたり、
ビニール被覆したものにしたりする。従って、そのまま
で排泄物除去処理をすることができる。尚、前記各実施
形態において、床板3は、孔を含む周縁を低く窪ませ他
の部分を上方に突出させた形状にすれば、その上を歩行
すると自動的に足裏のつぼを押さえることができるよう
になる。
【0037】
【発明の効果】 この発明は以上のように構成されている
ので、失禁者等であっても常に美麗で 快適な居住空間に
住むことができるようになる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である失禁者用居住装置
を図2のI−I線に沿って示す横断平面図。
【図2】図1の縦断面図。
【図3】設備を高さ方向に離間した実施形態を示す正面
図。
【図4】設備を側壁から離間した実施形態を示す平面
図。
【図5】噴射部の他の実施形態を示す正面図。
【図6】ブラシによる床板洗浄方式を示す縦断面図。
【図7】床板を傾斜変動させて洗浄する実施形態を示す
縦断面図。
【図8】カーペットをコンベア式でブラシ洗浄する実施
形態を示す断面図。
【図9】ウオーターベッド方式にした実施形態を示す断
面図。
【図10】床板の他の洗浄方式を示す断面図。
【図11】エアージェット洗浄方式を示す断面図。
【図12】ボックスの他の接続例を示す平面図。
【図13】床板洗浄の他の実施形態を示す断面図。
【図14】床板の振動式洗浄方式を示す説明図。
【図15】防水式書籍の斜視図。
【符号の説明】
1…ボックス 2…居住空間 3…床板 4,5,7,
10,12,16,17,19…必要な設備 26…流
体噴射装置 29…回転パイプ 31…噴射部32…天
井壁 34…リンク 40…排出装置 41…傾斜路
45…ノズル。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−103399(JP,A) 特開 平7−293004(JP,A) 特開 平2−156832(JP,A) 特開 平8−296334(JP,A) 実開 平4−51530(JP,U) 実開 平3−46662(JP,U) 実開 昭63−17094(JP,U) 実開 平4−95941(JP,U) 特公 平5−88339(JP,B2) 実公 平6−11308(JP,Y2) 特許2515637(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 1/00 - 1/14 E04H 3/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 失禁者を対象として専用ボックス型で形
    成された居住可能な空間内に必要な設備を備えて建築物
    内あるいは屋外に設置可能とされるとともに、前記居住
    可能な空間は、排泄物が通過可能な床板により上下に仕
    切られて、その上側に、流体の噴射により排泄物を溶か
    し流すための流体噴射装置が、下側には、その流れた排
    泄物を居住空間外に流出させるための排出装置を備え、
    これら流体噴射装置と排出装置により排泄物処理設備が
    構成され、前記流体噴射装置は、多孔のボール形をした
    噴射部を備え、前記排出装置は、排泄物を受けて流す傾
    斜路を備えるとともに同傾斜路に沿って排泄物を流すた
    めの水を噴射するノズルが複数配置されている失禁者用
    の居住装置において、前記噴射部は、流体の導かれる複
    数本の回転パイプの各先端部に設けられるとともに、同
    噴射部は、噴射時において居住空間の幅中央線上に離れ
    て配置されており、前記噴射部付き回転パイプの複数
    は、全てがリンクにより連動して天井壁の方向に退避可
    能である一方居住可能な空間の中央まで回転により出て
    くるように構成されていることを特徴とする失禁者用の
    居住装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、居住空間
    内の必要な設備は、床面から一定の高さ以上に底面が位
    置するとともに側壁からも離れて設置されている失禁者
    用の居住装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のものにおい
    て、流体噴射装置は、床板を上下から挟むようにして回
    転しながら走行する清掃ブラシとともに構成されている
    失禁者用の居住装置。
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