JP3392382B2 - 回転かま - Google Patents

回転かま

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、裁縫用ミシンの水
平全回転かままたは垂直全回転かまなどの回転かまに関
し、もっと詳しくは、回転かまの外かまと内かまとの回
転摩擦による弊害を無くすための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】外かまの軌溝に内かまの軌条が嵌まり込
んだ状態で、外かまが回転駆動される従来の垂直全回転
かまでは、外かまと内かまとは鉄製であり、したがって
その外かまの回転速度はせいぜい7000rpmであ
る。外かまの軌溝と内かまの軌条とに潤滑油を供給する
ようにした構造では、外かまの回転速度はせいぜい12
000rpmである。このような先行技術では、潤滑油
によって滑り抵抗が低減されるものの、外かまの軌溝お
よび内かまの軌条の摩耗が生じている。この潤滑油の使
用によって糸に油が付着し、縫製作業を円滑に進めるこ
とができない。
【0003】この問題を解決する先行技術は、特開昭6
1−176397に開示される。この先行技術では、外
かまの回転軸線を含む一仮想平面内で、矩形断面を有す
る軌条の前記軸線方向両端面と最外周面との合計3つの
表面に永久磁石片を配置し、この軌条が嵌り込む外かま
の矩形断面を有する軌溝の対向する一対の内面と底面と
の合計3つの面に永久磁石片を配置し、これらの永久磁
石片の磁気反発力によって、軌溝と軌条との滑り抵抗を
低減する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、滑り
抵抗を低減して高速度の外かまの回転を可能にし、しか
も潤滑油による糸の汚損などが生じないようにするとと
もに、永久磁石片の数を低減して構成を簡単にした改良
された回転かまを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、外かま2の軌
溝6に内かま3の軌条5が嵌り込んだ状態で外かまが回
転駆動される回転かまにおいて、外かま2および内かま
3は、非磁性の材料から成り、軌条5は、回転かま1の
回転軸線8を含む第1仮想平面内で、一対の第1および
第2傾斜面11,12と、第1および第2傾斜面11,
12の半径方向外方端を連ねる外周面13とから成り、
半径方向外方になるにつれて前記回転軸線8方向の第1
厚みd1が薄く形成される等脚台形の断面を有し、軌溝
6は、回転かま1の回転軸線8を含む前記第1仮想平面
内で、一対の第3および第4傾斜面17,18と、第3
および第4傾斜面17,18の半径方向外方端を連ねる
内周面19とから成り、半径方向外方になるにつれて前
記回転軸線8方向の第2厚みd2が薄く形成される軌条
5に対応する等脚台形の断面を有する溝であり、軌条5
の第1傾斜面11には、周方向に間隔をあけて、複数の
直円柱状の第1永久磁石片14が外部に臨んで埋設さ
れ、第2傾斜面12には、周方向に間隔をあけて、複数
の直円柱状の第2永久磁石片15が外部に臨んで埋設さ
れ、軌溝6の第3傾斜面17には、周方向に間隔をあけ
て複数の直円柱状の第3永久磁石片21が、第3傾斜面
17に対向する第1傾斜面11に埋設された第1永久磁
石片14と、外かま2の回転時、共通の第1の一軸線2
4を有して、埋設され、第4傾斜面18には、周方向に
間隔をあけて複数の直円柱状の第4永久磁石片22が、
第4傾斜面18に対向する第2傾斜面12に埋設された
第2永久磁石片15と、外かま2の回転時、共通の第2
の一軸線25を有して、埋設され、第1および第2永久
磁石片14,15は、同一寸法形状を有し、第3および
第4永久磁石片21,22は、同一寸法形状を有し、第
1および第3永久磁石片14,21は、第1磁気反発力
F1を発生し、第2および第4永久磁石片15,22
は、第2磁気反発力F2を発生し、第1および第2の軸
線24,25は、回転かま1の前記回転軸線8に垂直な
第2仮想平面26に関して両側にそれぞれ存在し、これ
らの第1および第2の軸線24,25は、第1仮想平面
26上で前記回転軸線8を中心とする円27上で交差
し、第1および第2の軸線24,25は、第2仮想平面
26に関して同一の角度θ1,θ2(θ1=θ2)で傾
斜し、この角度θ1,θ2は、20〜70度に選ばれ、
第1および第2磁気反発力F1,F2の前記回転軸線8
方向の各成分F11,F21は、同一の値であってそれ
を相殺し、半径方向内方に向かう各成分F12,F22
は、等しい値であって、内かま3の全周にわたって作用
して内かま3を磁気浮上させることを特徴とする回転か
まである。本発明は、前記角度θ1,θ2は、45度で
あることを特徴とする。本発明は、前記非磁性の材料
は、アルミニウムまたは合成樹脂であることを特徴とす
る。
【0006】
【0007】本発明に従えば、内かまの軌条に固定され
た第1、第2の永久磁石片は、外かまの軌溝に臨んで固
定された第3、第4の永久磁石片と対向し、磁気反発力
F1,F2を発生する。この磁気反発力は、軌条に関し
て外かまの回転軸線8方向両側のみで、第1〜第4の永
久磁石片14,21;15,22によって発生され、し
たがって内かまに作用する前記軸線方向の成分F11,
F21が相殺され、半径方向内方に向かう成分F12,
F22が、内かまに作用する。こうして外かまの軌溝と
内かまの軌条とが磁気反発力によって相互に接触するこ
とが抑えられ、滑り抵抗を低減し、これによって外かま
を高速度、たとえば20000rpmで回転駆動するこ
とが可能になる。また本発明では、潤滑油を用いる必要
がなく、したがってこの潤滑油によって糸が汚損するな
どの問題が解消され、縫製作業を円滑に進めることがで
きるようになる。
【0008】
【0009】
【0010】本発明に従えば、軌条は半径方向外方にな
るにつれて厚みd1が薄く形成され、その断面は、たと
えば図1に示されるように先細状の台形の形状を有し、
軌溝は、この軌条に対応した断面を有し、こうして磁気
反発力の前記回転軸線8方向の成分と半径方向内方に向
かう成分とを、正確にかつ確実に発生させ、軌溝と軌条
との接触を防ぎ、滑り抵抗をさらに低減することができ
るようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態の
一部を簡略化して示す断面図である。水平全回転かま1
の外かま2の軌溝6には、内かま3の軌条5が緩やかに
嵌まり込む。
【0012】図2は、図1に示される本発明の実施の一
形態の水平全回転かま1の断面図である。図1は、図2
のセクションII付近の拡大断面図である。外かま2に
は内かま3が収納されており、内かま3には下糸を巻回
するためのボビン4が装着される。内かま3は、ミシン
の機体に固定された内かま回り止め部材(図示せず)に
よって、その回転が制止されている。内かま3の外周面
には、軌条5が外向きフランジ状に形成されている。こ
の軌条5は、外かま2の内周面に形成された軌溝6に嵌
り込む。外かま2は、その回転軸7に連結される駆動手
段によって軸線8まわりに一方向に回転駆動される。
【0013】外かま2は、たとえばアルミニウムなどの
材料から成り、したがって充分な強度を有することが可
能となり、また高速度で回転するときに生じる遠心力を
受けて変形することが防がれる。この外かま2の内周面
には半径方向外方に凹み、かつ周方向に延びる軌溝6が
形成される。外かま2は、非磁性材料、たとえば前述の
ようにアルミニウムまたは合成樹脂などの材料から成っ
てもよく、内かま3もまた、非磁性材料であるアルミニ
ウムまたは合成樹脂などの材料から成ってもよい。
【0014】図3は、図1および図2に示す実施の形態
における外かま2の軌溝6と内かま3の軌条5との付近
を簡略化して示す斜視図である。軌条5は、水平全回転
かま1の回転軸線8を含む仮想平面内で等脚台形の断面
を有し、この軌条5は、一対の傾斜面11,12と外周
面13とを有し、したがって外周面13は、傾斜面1
1,12の半径方向外方端を連ねる。軌条5は、傾斜面
11,12に外部に臨んで埋設された複数の第1および
第2の永久磁石片14,15を有する。軌条5は、半径
方向外方(図3の右方、図1の右方)になるにつれて前
記回転軸線8方向の厚みd1が薄く形成される。
【0015】外かま2の軌溝6は、軌条5に対応する等
脚台形の溝であって、すなわち回転軸線8を含む前記仮
想平面内で等脚台形の断面を有し、その対向する傾斜面
17,18と内周面19とを有し、したがって内周面1
9は、傾斜面17,18の半径方向外方端を連ねる。傾
斜面17,18には、複数の第2の永久磁石片21,2
2が埋設されて固定される。これらの対向する傾斜面1
7,18の前記軸線8方向の間隔d2は、半径方向外方
(図3の右方)になるにつれて小さい形成される。軌条
5に埋設された第1および第2の永久磁石片14,15
は、周方向に間隔をあけて配置される。また同様に外か
ま2には、軌溝6に臨んで第3および第4の永久磁石片
21,22が、前述の第1および第2の永久磁石片1
4,15と同一の周方向間隔をあけて、埋設される。こ
れらの第1、第2および第3、第4の永久磁石片14,
15;21,22は、直円柱状であり、その長手方向両
端部に磁極が形成され、軌条5に関して前記回転軸線8
方向の一方の第1の永久磁石片14と第3の永久磁石片
21との対向する各端部の磁極は同一であり、N極であ
る。また軌条5に関して前記軸線8方向の他方における
第2および第4の永久磁石片15,22の長手方向の対
向する各端部の磁極は同一であり、たとえばN極であ
る。前述のN極に代えて、S極であっても、同様に磁気
反発力を発生させることができる。
【0016】図4は、図1〜図3に示される実施の形態
における第1、第2および第3、第4の永久磁石片1
4,15;21,22によって発生される磁気反発力を
説明するための図である。第1および第3の永久磁石片
14,21は、外かま2の回転時、共通の一軸線24を
有し、これによって磁気反発力F1が内かま3に作用す
る。またこの時点で第2および第4の永久磁石片15,
22は、共通の一軸線25を有し、これによって磁気反
発力F2が、内かま3に作用する。軸線24,25は、
水平全回転かま1の軸線8に垂直な仮想平面26に関し
て図4の上下に存在し、これらの軸線24,25は、仮
想平面26上で、前記軸線8を中心とする円27上で交
差する。
【0017】反発力F1,F2の前記軸線8に沿う軸線
8方向の成分F11,F21は、同一の値であって相殺
する。したがって内かま3に回転軸線8方向の不所望な
力が作用することはない。磁気反発力F1,F2は、水
平全回転かま1の半径方向内方(図4、図1および図3
の左方)に向かう成分F12,F22を有する。これら
の成分F12,F22は、等しい値である。このような
力の成分F12,F22は、内かま3のほぼ全周にわた
って作用するので、内かま3が半径方向に変位したり振
動したりすることはない。
【0018】図1に明らかに示されるように、第1およ
び第2の永久磁石片14,15は、同一寸法形状を有
し、第3および第4の永久磁石片21,22は、同一寸
法形状を有し、それらの軸線24,25は、前記平面2
6に関して同一の角度θ1,θ2で傾斜する。この角度
θ1,θ2は、θ1=θ2であって、たとえば20〜7
0度に選ばれてもよく、また45度に選ばれてもよい。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】前述の永久磁石片14,15;21,22
は、周方向に間隔をあけて配置される。本発明は、垂直
全回転かまおよびそのほかの種類の回転かまに関して広
範囲に実施することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、内かまの軌条に設けら
れた第1、第2の永久磁石片と外かまの軌溝の2つの内
面に設けられた第3、第4の永久磁石片とを対向して、
磁気反発力を発生するようにするようにしたので、第1
〜第4の永久磁石片の数を低減し、構成を簡素化し、軌
溝と軌条との滑り抵抗を低減し、外かまを高速度で回転
することが可能になり、縫製速度を向上することができ
るとともに、軌溝と軌条との摩擦が低減されることによ
って、潤滑油を用いる必要がなくなり、糸の汚損を防止
することができる。
【0025】また本発明によれば、軌条は、半径方向外
方になるにつれて回転軸線8方向の厚みd1を薄くして
先細状とし、軌溝は、軌条に対応して、2つの傾斜面1
7,18の前記回転軸線8方向の間隔d2が半径方向外
方になるにつれて小さく形成し、こうして第1、第3お
よび第2、第4の永久磁石片14,21;15,22に
よって発生される磁気反発力F1,F2の前記回転軸線
8方向の成分F11,F21および半径方向内方に向か
う成分F12,F22を正確に発生することができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の一部を簡略化して示す
断面図である。
【図2】図1に示される本発明の実施の一形態の水平全
回転かま1の断面図である。
【図3】図1および図2に示す実施の形態における外か
ま2の軌溝6と内かま3の軌条5との付近を簡略化して
示す斜視図である。
【図4】図1〜図3に示される実施の形態における第1
および第2の永久磁石片14,15;21,22によっ
て発生される磁気反発力を説明するための図である。
【符号の説明】
1 水平全回転かま 2 外かま 3 内かま 5 軌条 6 軌溝 8 回転軸線 11,12,17,18 傾斜面 13 外周面 14,15 第1の永久磁石片 19 内周面 21,22 第2の永久磁石片

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外かま(2)の軌溝(6)に内かま
    (3)の軌条(5)が嵌り込んだ状態で外かまが回転駆
    動される回転かまにおいて、 外かま(2)および内かま(3)は、非磁性の材料から
    成り、 軌条(5)は、 回転かま(1)の回転軸線(8)を含む第1仮想平面内
    で、一対の第1および第2傾斜面(11,12)と、第
    1および第2傾斜面(11,12)の半径方向外方端を
    連ねる外周面(13)とから成り、半径方向外方になる
    につれて前記回転軸線(8)方向の第1厚み(d1)が
    薄く形成される等脚台形の断面を有し、 軌溝(6)は、 回転かま(1)の回転軸線(8)を含む前記第1仮想平
    面内で、一対の第3および第4傾斜面(17,18)
    と、第3および第4傾斜面(17,18)の半径方向外
    方端を連ねる内周面(19)とから成り、半径方向外方
    になるにつれて前記回転軸線(8)方向の第2厚み(d
    2)が薄く形成される軌条(5)に対応する等脚台形の
    断面を有する溝であり、 軌条(5)の第1傾斜面(11)には、周方向に間隔を
    あけて、複数の直円柱状の第1永久磁石片(14)が外
    部に臨んで埋設され、 第2傾斜面(12)には、周方向に間隔をあけて、複数
    の直円柱状の第2永久磁石片(15)が外部に臨んで埋
    設され、 軌溝(6)の第3傾斜面(17)には、周方向に間隔を
    あけて複数の直円柱状の第3永久磁石片(21)が、第
    3傾斜面(17)に対向する第1傾斜面(11)に埋設
    された第1永久磁石片(14)と、外かま(2)の回転
    時、共通の第1の一軸線(24)を有して、埋設され、 第4傾斜面(18)には、周方向に間隔をあけて複数の
    直円柱状の第4永久磁石片(22)が、第4傾斜面(1
    8)に対向する第2傾斜面(12)に埋設された第2永
    久磁石片(15)と、外かま(2)の回転時、共通の第
    2の一軸線(25)を有して、埋設され、 第1および第2永久磁石片(14,15)は、同一寸法
    形状を有し、 第3および第4永久磁石片(21,22)は、同一寸法
    形状を有し、 第1および第3永久磁石片(14,21)は、第1磁気
    反発力(F1)を発生し、 第2および第4永久磁石片(15,22)は、第2磁気
    反発力(F2)を発生し、 第1および第2の軸線(24,25)は、回転かま
    (1)の前記回転軸線(8)に垂直な第2仮想平面(2
    6)に関して両側にそれぞれ存在し、 これらの第1および第2の軸線(24,25)は、第1
    仮想平面(26)上で前記回転軸線(8)を中心とする
    円(27)上で交差し、 第1および第2の軸線(24,25)は、第2仮想平面
    (26)に関して同一の角度(θ1,θ2(θ1=θ
    2))で傾斜し、 この角度(θ1,θ2)は、20〜70度に選ばれ、 第1および第2磁気反発力(F1,F2)の前記回転軸
    線(8)方向の各成分(F11,F21)は、同一の値
    であってそれを相殺し、半径方向内方に向かう各成分
    (F12,F22)は、等しい値であって、内かま
    (3)の全周にわたって作用して内かま(3)を磁気浮
    上させることを特徴とする回転かま。
  2. 【請求項2】 前記角度(θ1,θ2)は、45度であ
    ることを特徴とする請求項1記載の回転かま。
  3. 【請求項3】 前記非磁性の材料は、アルミニウムまた
    は合成樹脂であることを特徴とする請求項1または2記
    載の回転かま。
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