JP3392364B2 - タイヤ空気圧警報装置 - Google Patents

タイヤ空気圧警報装置

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイヤ空気圧の異常
を検出して、車内の運転者に警報するためのタイヤ空気
圧警報装置に係り、特に送信部のアンテナ効率の向上が
図れるタイヤ空気圧警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両タイヤの空気圧が低下したことを検
出し、これを運転者に報知するようにしたタイヤ空気圧
警報装置が特許第2639856号公報に開示されてい
る。この従来のタイヤ空気圧警報装置は、図3に示すよ
うに、ホイールリム1内部に配置される送信部7と、タ
イヤに空気を注入するためのバルブステム10とで構成
されている。
【0003】前記送信部7は、ケース2の内部に、タイ
ヤ空気圧を検出する圧力検知部3と、この検出圧力を電
波で車体側の受信機に信号を送信させるための信号処理
回路4と、該信号処理回路4を作動させるための電池5
とが内蔵されている。また、前記信号処理回路4とベー
ス13との間を給電線6にて接続し、タイヤバルブのバ
ルブステム10自体をアンテナとして用いるものであっ
た。
【0004】また、前記バルブステム10は、インサー
ト成形によりケース2と一体的に設けられているもので
あり、図3の断面図で示すごとく、ケース2の上面に位
置する部分にベース11が一体的に設けられている。そ
して、ベース11の上部にはリング状の溝12が設けら
れ、該溝12にOリング13を装着することによってバ
ルブステム10を座金8とナット9で締め付けたときに
ホイールリム1との間の気密を保つようになっている。
【0005】また、前記信号処理回路4の給電線6の一
端部を前記バルブステム10の下端部にはんだ付けする
ことにより、バルブステム10自体にアンテナの機能を
もたせるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のごと
くバルブステム10をアンテナとするものでは、バルブ
ステム10が金属製のホイールリム1を持ったタイヤホ
イールと導通状態にて接触しているため、アンテナとし
てみたインピーダンスは、バルブステム単品の時とは大
きく異なってしまう。
【0007】伝送理論によれば回路出力側と回路入力側
のインピーダンスが一致した時、電力の伝達効率は最も
良く、言い換えればアンテナ系のインピーダンスに回路
のそれが合ってないと、電波として効率よく放射されな
くなってしまう。つまり、バルブステムとホイールリム
1とが導通状態にて接触することで、タイヤホイールや
車体のためバルブステムのインピーダンスが変動してし
まうため、インピーダンスのマッチングロスが生じ、電
波出力は著しく減少し、図示しないが、車室内に設けら
れた受信機に電波が到達しにくいという問題点があっ
た。
【0008】また測定によれば、バルブステムは、その
電気的共振周波数は非常に高く、数ギガMHzにあり、
高周波的な取り扱いがより難しく、扱いやすい数百MH
zで使うようにするには、電気的共振点を下げるように
何らかを付加することが必要であって、そのままバルブ
ステムを効率的にアンテナとして使うことには限界があ
った。
【0009】別の対策としては、単に電波出力を上げる
という方法があるが、日本国内では、電波法によって出
力が区分化されて制限を受け、免許不要な、通称微弱無
線といわれるものの電界強度は3m地点で54dBμV
/m以下であり、基準となる1/2波長ダイポールアン
テナを使っても、その実用距離は数メートルといわれ、
本発明に用いられる様な周囲が金属体に囲まれる環境に
あっては、その減衰も著しく、アンテナの放射効率その
ものが、発射した電波を正しく信号受信できるかどうか
という重大な要因となってくる。
【0010】バルブステムをアンテナとして使わないと
きには、ケース18内の信号処理回路4に専用に設計し
たアンテナを実装し使用できるが、アンテナはその大き
さによって性能がある程度決まってしまうため、限定さ
れた狭いスペースでの小さなアンテナではその効率が非
常に悪い。また、このときは、電波の発信源はタイヤ内
であって、タイヤには電波を著しく減衰させるものもあ
り、タイヤ外への電波の放射は低下してタイヤによって
はまったく使えない製品もある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のように
周囲環境によって電波の送信レベルが低下するのを防ぐ
と同時に、さらに効率よく電波を放出するためになされ
たもので、バルブステムを導通経路として、バルブステ
ムに絶縁性のグロメット19、20を介してスリーブ部
を持つアンテナナットをねじ止めし、それに簡便に脱着
できるアンテナを取り付けることにより、より効率よく
電波を放出し、送信性能を著しく向上させることができ
るタイヤ空気圧警報装置の提供を目的とするものであ
る。
【0012】すなわち、タイヤ空気圧警報装置に係る第
1の発明は、バルブステム17の下方部分にケース18
を一体成形し、該ケース18内には、タイヤ空気圧を検
出する圧力検知部3と、この検出圧力を信号に変換し電
波で車体側の受信機に送信させるための信号処理回路4
と、該信号処理回路4を作動させるための電源5とから
なる送信部7を組み付けると共に、前記信号処理回路の
4の出力を給電線6を介してバルブステム17と導通さ
せ、前記バルブステム17を、絶縁性のグロメット1
9、20を介して上方にスリーブ部22aを有するアン
テナナット22にてホイールリム1に固定し、前記アン
テナナット22のスリーブ部22aには、線状アンテナ
23を固着し、前記信号処理回路4の電波出力が、バル
ブステム17を介して線状アンテナ23から放射するよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0013】また、第2の発明は、前記線状アンテナ2
3は、リング状バネ板23aと該バネ板23aに固定さ
れたアンテナ線23bとにより構成され、リング状バネ
板23aを前記スリーブ部22aに嵌着させたことを特
徴とする請求項1記載のタイヤ空気圧警報装置である。
【0014】また、第3の発明は、バルブステム17の
下方部分にケース18を一体成形し、該ケース18内に
は、タイヤ空気圧を検出する圧力検知部3と、この検出
圧力を信号に変換し電波で車体側の受信機に送信させる
ための信号処理回路4と、該信号処理回路4を作動させ
るための電源5とからなる送信部7を組み付けると共
に、前記信号処理回路の4の出力を給電線6を介してバ
ルブステム17と導通させ、前記バルブステム17を、
絶縁性のグロメット19、20を介して上方にスリーブ
部22aを有するアンテナナット22にてホイールリム
1に固定し、板状アンテナ25は、樹脂モールド25c
で固定されたアンテナエレメント部25bの先端にリン
グ状バネ板25aが取り付けられると共に、板状の樹脂
モールド25cの周縁部には複数個の爪25dを一体的
に形成し、前記板状アンテナ25のリング状バネ板25
a部分を、前記アンテナナット22のスリーブ部22a
に嵌着させると共に爪25dをタイヤホイールに嵌着
し、前記信号処理回路4の電波出力が、バルブステム1
7を介して板状アンテナ25から放射するようにしたこ
とを特徴とするタイヤ空気圧警報装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明のタイヤ空気圧警
報装置の縦断面図である。本発明のタイヤ空気圧警報装
置は、ホイールリム1内部に配置される送信部7と、タ
イヤに空気を注入するためのバルブステム17とで構成
されている。
【0016】前記送信部7は、ケース18の内部に、タ
イヤ空気圧を検出する圧力検知部3と、この検出圧力を
電波で車体側の受信機に信号を送信させるための信号処
理回路4と、該信号処理回路4を作動させるための電池
5とが内蔵されている。また、前記信号処理回路4は、
電波の出力回路4aと、バルブステム17、コイル状の
アンテナ23へのインピーダンスマッチング回路4bを
持っている。
【0017】前記バルブステム17は、表面におねじ1
6を備え、下方部分にはインサート成形により送信部7
を収納させるケース18が一体成形されると共にその下
端部がケース18内に臨むごとく下方に突出している。
そして、前記バルブステム17の下端部にはEリング2
4が嵌着され、該Eリング24には給電線6がはんだ付
けされその一端部が前記信号処理回路4のインピーダン
スマッチング回路4bと接続されている。なお、前記E
リング24は必ずしも必要とするものでなく、例えば、
給電線6の端部を前記バルブステム17に直接はんだ付
けすれば省略できる。
【0018】また、本発明のバルブステム17は、ホイ
ールリム1の内側よりバルブ孔に挿通され、グロメット
19、20および座金21を介してナット22にてホイ
ールリム1に固定されるようになっている。
【0019】第1及び第2の発明に係る線状アンテナ2
3は、バルブステム17を介して前記信号処理回路4の
電波出力を放射させるためのものであり、該線状アンテ
ナ23は、図1に示すように、前記のアンテナナット2
2のスリーブ部22aに適宜な手段によって固着される
ようになっている。なお、22bはナット部である。ま
た、前記線状アンテナ23を、リング状バネ板23aと
該バネ板23aに固定されたアンテナ線23bとにより
構成させ、リング状バネ板23aをアンテナナット22
のスリーブ部22aに嵌着させるようにすれば、アンテ
ナの取付けが容易に行える。
【0020】第3の発明に係る板状アンテナ25は、図
2に示すように、樹脂モールド25cで固定されたアン
テナエレメント部25bの先端にリング状バネ板25a
が取り付けられた板状体になっており、さらに、樹脂モ
ールド25cの周縁部には複数個の爪25dを一体的に
形成したものである。この板状アンテナ25の取付は、
前記アンテナナット22のスリーブ部22aにリング状
バネ板25a部分を嵌着させることにより行われる。こ
の際に、樹脂モールド25cの周縁部に設けた複数個の
爪25dがタイヤホイールに嵌着し、板状アンテナ25
を強固に固着することができる。この実施例において
も、図1に示すものと同じ作用効果がえられる。なお、
前記アンテナ23のアンテナエレメント23bの長さ
は、アンテナとして効率よく作用する長さであるのはい
うまでもない。
【0021】上述の本発明のタイヤ空気圧警報装置にお
いては、ホイールリム1とバルブステム17がグロメッ
ト19、20により絶縁されているため、インピーダン
スマッチングが変化しないようになっている。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明のタイヤ空気圧警
報装置は、バルブステム17を導通経路とし、このバル
ブステム17のおねじ16にねじ止めされるアンテナナ
ット22のスリーブ部22aに簡便に脱着できるアンテ
ナ23を設けたものであるため、電波の送信レベルが低
下させることもなく、さらに理想的なアンテナによって
効率よく電波を放出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のタイヤ空気圧警報装置の縦断面図。
【図2】 本発明のアンテナの他の実施例を示す外観
図。
【図3】 従来のタイヤ空気圧警報装置の縦断面図。
【符号の説明】
1 ホイールリム 2 ケース3
3 圧力検知部 4 信号処理回路 4a 出力回路
4b マッチング回路 5 電源 6 給電線
7 送信部 8 座金 9 ナット 1
0 バルブステム 11 ベース 12 溝
13 Oリング 16 おねじ 17 バルブステム
18 ケース 19、20 グロメット 21 座金
22 アンテナナット 22a スリーブ部 22b ナット部
23 線状アンテナ 24 Eリング 25 板状アンテナ 25
a リング状バネ板 25b アンテナエレメント 25c樹脂モールド 25d 爪 24 Eリング

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バルブステム17の下方部分にケース18
    を一体成形し、該ケース18内には、タイヤ空気圧を検
    出する圧力検知部3と、この検出圧力を信号に変換し電
    波で車体側の受信機に送信させるための信号処理回路4
    と、該信号処理回路4を作動させるための電源5とから
    なる送信部7を組み付けると共に、前記信号処理回路の
    4の出力を給電線6を介してバルブステム17と導通さ
    せ、 前記バルブステム17を、絶縁性のグロメット19、2
    0を介して上方にスリーブ部22aを有するアンテナナ
    ット22にてホイールリム1に固定し、 前記アンテナナット22のスリーブ部22aには、線状
    アンテナ23を固着し、 前記信号処理回路4の電波出力が、バルブステム17を
    介して線状アンテナ23から放射するようにしたことを
    特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
  2. 【請求項2】前記線状アンテナ23は、リング状バネ板
    23aと該バネ板23aに固定されたアンテナ線23b
    とにより構成され、リング状バネ板23aを前記スリー
    ブ部22aに嵌着させたことを特徴とする請求項1記載
    のタイヤ空気圧警報装置。
  3. 【請求項3】バルブステム17の下方部分にケース18
    を一体成形し、該ケース18内には、タイヤ空気圧を検
    出する圧力検知部3と、この検出圧力を信号に変換し電
    波で車体側の受信機に送信させるための信号処理回路4
    と、該信号処理回路4を作動させるための電源5とから
    なる送信部7を組み付けると共に、前記信号処理回路の
    4の出力を給電線6を介してバルブステム17と導通さ
    せ、 前記バルブステム17を、絶縁性のグロメット19、2
    0を介して上方にスリーブ部22aを有するアンテナナ
    ット22にてホイールリム1に固定し、 板状アンテナ25は、樹脂モールド25cで固定された
    アンテナエレメント部25bの先端にリング状バネ板2
    5aが取り付けられると共に、板状の樹脂モールド25
    cの周縁部には複数個の爪25dを一体的に形成し、 前記板状アンテナ25のリング状バネ板25a部分を、
    前記アンテナナット22のスリーブ部22aに嵌着させ
    ると共に爪25dをタイヤホイールに嵌着し、 前記信号処理回路4の電波出力が、バルブステム17を
    介して板状アンテナ25から放射するようにしたことを
    特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
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US6474380B1 (en) * 1999-04-29 2002-11-05 Bridgestone/Firestone North American Tire, Llc Pneumatic tire and monitoring device including dipole antenna
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