JP3392309B2 - 磁性体搬送装置および磁性体搬送装置用磁石 - Google Patents

磁性体搬送装置および磁性体搬送装置用磁石

Info

Publication number
JP3392309B2
JP3392309B2 JP30038096A JP30038096A JP3392309B2 JP 3392309 B2 JP3392309 B2 JP 3392309B2 JP 30038096 A JP30038096 A JP 30038096A JP 30038096 A JP30038096 A JP 30038096A JP 3392309 B2 JP3392309 B2 JP 3392309B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
magnetic
magnetic material
conveying device
screw type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30038096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10139161A (ja
Inventor
黒田直人
馬野則之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Special Steel Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Special Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Special Steel Co Ltd filed Critical Sanyo Special Steel Co Ltd
Priority to JP30038096A priority Critical patent/JP3392309B2/ja
Publication of JPH10139161A publication Critical patent/JPH10139161A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3392309B2 publication Critical patent/JP3392309B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C1/00Magnetic separation
    • B03C1/02Magnetic separation acting directly on the substance being separated
    • B03C1/025High gradient magnetic separators
    • B03C1/031Component parts; Auxiliary operations
    • B03C1/033Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit
    • B03C1/0332Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit using permanent magnets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C1/00Magnetic separation
    • B03C1/02Magnetic separation acting directly on the substance being separated
    • B03C1/28Magnetic plugs and dipsticks
    • B03C1/286Magnetic plugs and dipsticks disposed at the inner circumference of a recipient, e.g. magnetic drain bolt

Landscapes

  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば工作用切削油
内に混入する切削屑、鉄粉等の磁性体を吸着分離し、移
送除去する磁性体搬送装置、あるいは、ボルト、ナッ
ト、ネジなどの磁性体部品を搬送する磁性体搬送装置、
あるいは、これらの磁性体搬送装置に使用される磁石体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の磁性体搬送装置に使用され
る磁石棒は特公昭53−43708号に示されている様
に、磁性体シャフト材の外周部に小型のブロック状永久
磁石を螺旋状に張り付けて構成されている。この方式は
その構造が複雑であるため組み立てが面倒であり、ま
た、設備の小型化、小径化も困難である。そこで、本発
明者はすでに、マンガンアルミ磁石に螺旋状の着磁を施
すことによりこれらの課題を解決できることを提案して
いる(「特殊鋼」第44巻11号 社団法人特殊鋼倶楽部
平成7年11月1日発行)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、本発明者が
すでに提案している螺旋状の着磁を施したマンガンアル
ミ磁石を使用した場合、螺旋状の隣合う磁極の巾および
磁束密度の大きさが同じであるため、吸着・移送できる
磁性体の長さが着磁リード長さの2分の1未満に限定さ
れる。この長さ以上の磁性体は非磁性外筒と磁石棒の相
対的回転をさせても、磁性体に影響する磁束量が安定す
るため移送することが出来ない。
【0004】また、その範囲内の長さの磁性体を吸着・
移送させる場合でも、隣り合う磁極の強さが同等である
ため、装置の端部まで移送した磁性体を除去することは
困難であり、外筒の外周部にゴム製の回転式羽車を取り
付けるなど機械的に除去する必要がある。
【0005】さらに、近年の地価高騰により各種工業製
品の製造現場においては、省スペースのため、設備の小
型化が望まれている。このようなニーズに応えるために
も磁性体搬送装置の小型化、すなわち同装置に使用され
る磁石体の小径化が必要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は上記課題を解
決するものであり、その要旨は特許請求の範囲に記載の
通りである。
【0007】すなわち、本発明の要旨は、 1.非磁性外筒の内部に、軸方向の一端から他端に亘っ
て連続しかつ螺旋状の磁極を有する磁石体を配置し、前
記非磁性外筒と磁石体との間の相対的な回転運動によっ
て、前記非磁性体外筒の外周面に吸着された磁性体を軸
方向端部に移送するようにしたマグネットスクリュー型
磁性体搬送装置において、前記磁石体がN極とS極の磁
極巾および磁束密度の大きさを異なるものとした非対称
螺旋状の着磁を施した円柱状または円筒状の磁石体であ
ることを特徴とするマグネットスクリュー型磁性体搬送
装置にあり、また、 2.軸方向の一端から他端に亘って連続しかつ螺旋状の
磁極を有する磁石体であって、N極とS極の磁極巾およ
び磁束密度の大きさを異なるものとした非対称螺旋状の
着磁を施した円柱状または円筒状の磁石体であることを
特徴とするマグネットスクリュー型磁性体搬送装置用磁
石にあり、また、 3.磁石体がマンガンアルミ磁石であることを特徴とす
る上記1に記載のマグネットスクリュー型磁性体搬送装
置にあり、また、 4.磁石体がマンガンアルミ磁石であることを特徴とす
る上記2に記載のマグネットスクリュー型磁性体搬送装
置用磁石にある。
【0008】請求項1および請求項2に記載の発明は、
当該磁性体搬送装置において、吸着移送できる磁性体の
形状の適用範囲を拡大することを目的とし、当該磁石体
に非対称螺旋状着磁、すなわちN極とS極の磁極巾およ
び磁束密度の大きさを異なるものとした螺旋状の着磁を
施した磁石体を使用することを特徴としたマグネットス
クリュー型磁性体搬送装置およびその磁石体を提供する
ことである。また、請求項3および請求項4に記載の発
明は、請求項1および請求項2の磁石体において、小径
長尺棒状磁石の製造の容易性、高い材料強度、磁化容易
軸の配向度合いによる螺旋状着磁の容易性などから、温
間押出し加工によって製造されたマンガンアルミ磁石を
使用することを特徴としたマグネットスクリュー型磁性
体搬送装置およびその磁石体を提供することである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における磁性体の吸着・移
送の原理を図にしたがって説明する。図1は従来の対称
螺旋状着磁の場合、図2は本発明による非対称螺旋状着
磁の場合を示す。
【0010】図1において、磁石体1は直径Aでリード
角45度の2条対称螺旋状の磁極を有し、そのリード長
さがaであるとすると磁極ピッチは1/2aとなる。非
磁性外筒2を介して吸着された磁性体5の長さを1/4
aとすると、磁極3−1に吸着された磁性体5は矢印7
の方向に回転する磁石体1の回転にともなって移動する
磁極3−1に吸引されて、矢印8の方向に螺進する。し
かしながら、磁極3−2に吸着された長さが1/2aで
ある磁性体6は磁極4の影響を受けて移送されない。こ
れは、磁性体6に影響する磁束量が磁石体1を回転させ
ても変化しないためである。
【0011】図2において、磁石体9が磁石体1と同じ
直径Aでリード角45度の2条非対称螺旋状の磁極を有
する場合、そのリード長さは磁石体1と同じくaとなる
が、磁極ピッチは1/4aおよび3/4a程度となる。
なお、この磁極ピッチは着磁コイルの銅線の巻き巾によ
って調整可能である。非磁性外筒2を介して吸着された
磁性体12の長さを1/2aとすると、磁極10に吸着
された磁性体12は矢印13の方向に回転する磁石体9
の回転にともなって移動する磁極10に吸引されて、矢
印14の方向に移動する。これは、磁極10の磁束密度
が磁極11に比べて大幅に強いためである。
【0012】このように、上述の例では、非対称螺旋状
着磁の場合、対称螺旋状着磁の場合に比べて約3倍の長
さの磁性体を移送することが出来る。
【0013】また、装置の端部まで移送した磁性体を排
出除去する際にも、磁極10に対して磁極11の磁束密
度が小さいことから、外筒表面に簡単なガイドを設けて
移送される磁性体の動きを停止させるだけで排出除去可
能となるのである。
【0014】本発明における非対称螺旋状着磁を施すた
めの方法を図3にしたがって説明する。図中15は銅線
18を連続した螺旋状に巻き線するためのガイド16を
備えた非磁性ボビンであり、そのガイド16に沿って銅
線18を数回巻き付け、それらを絶縁体のモールド19
によって固定している。このとき、銅線の巻き線回数で
巻き線巾bを調整することにより、磁化した非対称螺旋
状着磁の磁極ピッチを設定することができる。また、リ
ード角cを小さくする程、磁極ピッチを大きくできる
が、マンガンアルミ磁石を使用した場合は磁気持性と処
理能力に鑑み30度〜60度の範囲がより好ましい。
【0015】ボビン15の内部に磁化する永久磁石17
を挿入し、銅線18に結線したコンデンサー型着磁電源
より矢印20の方向に大電流を流すことにより、矢印2
1の方向に磁界が発生する。このとき、磁力線の密とな
っている所は磁束密度が大きく巾の狭い磁極が発生する
のに対して、粗となっている所は磁束密度が小さく巾の
広い磁極が発生する。この様な方法により着磁された永
久磁石17は2条螺旋状の磁極を有し、その外表面の軸
方向の磁束密度を測定すると着磁波形22が得られる。
このとき、永久磁石17はフェライト磁石、希土類磁石
およびそれらと樹脂、ゴムなどの複合磁石でも構わな
い。また、永久磁石17の形状は、棒状磁石、円筒状磁
石、またはそれらをつなぎ合わせた形状のものでも構わ
ない。しかしながら、小径長尺棒状磁石の製造の容易
性、高い材料強度、磁化容易軸の配向度合いによる螺旋
状着磁の容易性などから、温間押出し加工によって製造
されたマンガンアルミ磁石が最も適している。
【0016】この様にして磁化された永久磁石をマグネ
ットスクリュー型磁性体搬送装置に組み込んだ場合、そ
の着磁波形22はN極とS極の磁極巾および磁束密度の
大きさが異なった非対称の着磁波形となっているため、
従来の対称な着磁波形の場合よりも、外筒表面の吸着・
移送させる磁性体に作用する磁極の間隔が大きくなり、
より長さの長い磁性体を吸着・移送できる。
【0017】
【実施例】
[実施例1]本発明の実施例1を図4にしたがって説明
する。
【0018】磁石体23は直径29mm、長さ500m
mのマンガンアルミ磁石である。このマンガンアルミ磁
石はその組成が69wt%Mn−0.8%Ni−0.5
%C−残部Alとなるように調整されたガスアトマイズ
粉末を軟鋼製のケースに封入し、約700℃で温間押出
したものを外周研削等の機械加工を行って製造し、その
両端に回転軸となるステンレス鋼製のシャフト24を取
り付けたものを使用した。着磁は、図3に示した方法に
より、リード角:45度、銅線の巻き線巾:16mmの
非対称螺旋状着磁用コイルに10kA、1.5kVの電
流を流して実施した。磁化されたマンガンアルミ磁石2
3はリード長:91.6mm、N極の巾:18.4m
m、N極表面磁束密度:2200ガウス、S極の巾:7
3.2mm、S極表面磁束密度:600ガウスであっ
た。
【0019】上述のように磁化されたマンガンアルミ磁
石23を片端を封じた外径32mm、内径30mmのス
テンレス鋼製外筒25内に挿入し、一端に取り付けたモ
ータ26で回転させる構造とした。また、ステンレス製
外筒25の上端の排出部にはL字型のスクレーパ27を
取り付けた。さらに、ステンレス製外筒25の下端部に
は円錐状の容器28を上端の排出部下方には回収用の容
器29を設置した。
【0020】このようにして製造したマグネットスクリ
ュー型磁性体搬送装置により吸着移送実験をした結果お
よびマンガンアルミ磁石で同じリード角、リード長を有
する従来の対称螺旋状着磁した磁石により吸着移送実験
をした結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】[実施例2]本発明の実施例2を以下に示
す。基本的構成は上述の実施例1と同じであるので、同
じく図4を用いて説明する。
【0023】その組成が69wt%Mn−0.8%Ni
−0.5%C−残部Alとなるように調整されたガスア
トマイズ粉末を軟鋼製のケースに封入し、約700℃で
温間押出したものを外周研削等の機械加工を行って製造
し、その両端に回転軸となるステンレス鋼製のシャフト
24を取り付けて直径10mm、長さ500mmのマン
ガンアルミ磁石23を製造した。着磁は、図3に示した
方法により、リード角:45度、銅線の巻き線巾:6m
mの非対称螺旋状着磁用コイルに10kA、1kVの電
流を流して実施した。磁化されたマンガンアルミ磁石2
3はリード長:31.4mm、N極の巾:8mm、N極
表面磁束密度:2000ガウス、S極の巾:23.4m
m、S極表面磁束密度:500ガウスであった。
【0024】上述のように磁化されたマンガンアルミ磁
石23を片端を封じた外径12mm、内径10.5mm
のステンレス鋼製外筒25内に挿入し、一端に取り付け
たモータ26で回転させる構造とした。また、ステンレ
ス製外筒25の上端の排出部にはL字型のスクレーパ2
7を取り付けた。さらに、ステンレス製外筒25の下端
部には円錐状の容器28を上端の排出部下方には回収用
の容器29を設置した。このようにして製造したマグネ
ットスクリュー型磁性体搬送装置により吸着移送実験を
した結果、大きさ4mm2 程度の切削屑はもちろんのこ
と、直径3mmで長さが20mmのボルトを吸着・移送
・排出することができた。
【0025】
【発明の効果】上記のように本発明の磁性体搬送装置に
よれば、工作用切削油内に混入する切削屑・鉄粉等の磁
性体や、ボルト・ナット・ネジなどの磁性体部品を搬送
するマグネットスクリュー型磁性体搬送装置において、
より長さの長い磁性体を簡単な構造の設備にて効率よく
吸着・移送・排出分離させることができる。また、本発
明の磁性体搬送装置用磁石を用いれば、上記のような有
用な搬送装置を容易に製造できるばかりでなく、装置の
小形化、小型化を可能とし、各種工業製品の製造現場に
ニーズに応えられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来より用いられている対称螺旋状着磁された
磁石体及び該磁石体を用いた磁性体搬送装置を説明する
図である。
【図2】本発明による非対称螺旋状着磁された磁石体及
び該磁石体を用いた磁性体搬送装置を説明する図であ
る。
【図3】本発明による非対称螺旋状着磁用の着磁治具を
説明する図である。
【図4】本発明実施例のマグネットスクリュー型磁性体
搬送装置及びこれに用いる磁石を示す図である。
【符号の説明】
1…対称螺旋状着磁磁石体 2…非磁性外筒 3,4,10,11…磁極 5,6,12…
磁性体 9,17…非対称螺旋状着磁磁石体 15…ボビン 16…ガイド 18…銅線 19…モールド 21…磁力線 22…着磁波形 23…非対称螺旋状着磁マンガンアルミ磁石 24…シャフト 25…ステンレ
ス鋼製外筒 26…モータ 27…スクレー
パ 28,29…容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−234421(JP,A) 実開 昭55−43783(JP,U) 実開 昭61−137444(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 54/00 - 54/02 B03C 1/02 B03C 1/23 B23Q 11/00 - 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性外筒の内部に、軸方向の一端から
    他端に亘って連続しかつ螺旋状の磁極を有する磁石体を
    配置し、前記非磁性外筒と磁石体との間の相対的な回転
    運動によって、前記非磁性体外筒の外周面に吸着された
    磁性体を軸方向端部に移送するようにしたマグネットス
    クリュー型磁性体搬送装置において、前記磁石体がN極
    とS極の磁極巾および磁束密度の大きさを異なるものと
    した非対称螺旋状の着磁を施した円柱状または円筒状の
    磁石体であることを特徴とするマグネットスクリュー型
    磁性体搬送装置。
  2. 【請求項2】 軸方向の一端から他端に亘って連続しか
    つ螺旋状の磁極を有する磁石体であって、N極とS極の
    磁極巾および磁束密度の大きさを異なるものとした非対
    称螺旋状の着磁を施した円柱状または円筒状の磁石体で
    あることを特徴とするマグネットスクリュー型磁性体搬
    送装置用磁石。
  3. 【請求項3】 磁石体がマンガンアルミ磁石であること
    を特徴とする請求項1記載のマグネットスクリュー型磁
    性体搬送装置。
  4. 【請求項4】 磁石体がマンガンアルミ磁石であること
    を特徴とする請求項2記載のマグネットスクリュー型磁
    性体搬送装置用磁石。
JP30038096A 1996-11-12 1996-11-12 磁性体搬送装置および磁性体搬送装置用磁石 Expired - Fee Related JP3392309B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30038096A JP3392309B2 (ja) 1996-11-12 1996-11-12 磁性体搬送装置および磁性体搬送装置用磁石

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30038096A JP3392309B2 (ja) 1996-11-12 1996-11-12 磁性体搬送装置および磁性体搬送装置用磁石

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10139161A JPH10139161A (ja) 1998-05-26
JP3392309B2 true JP3392309B2 (ja) 2003-03-31

Family

ID=17884095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30038096A Expired - Fee Related JP3392309B2 (ja) 1996-11-12 1996-11-12 磁性体搬送装置および磁性体搬送装置用磁石

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3392309B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10139161A (ja) 1998-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5349258A (en) Permanent magnet structure for use in electric machinery
JP3369512B2 (ja) 小型の単相電磁駆動器
DE4423620A1 (de) Mittels Permanentmagneten erregbarer elektrischer Motor, insbesondere Innenläufer- oder Außenläufermotor
WO2005104337A1 (ja) 4磁極モータ用異方性ボンド磁石、それを用いたモータ及び4磁極モータ用異方性ボンド磁石の配向処理装置
EP2671305A2 (de) Elektromotor
DE10296891T5 (de) Selbst-zentrierender Linear-Motor
JP3392309B2 (ja) 磁性体搬送装置および磁性体搬送装置用磁石
JPH05104022A (ja) 非磁性金属分離装置
US3552565A (en) Magnetic separator
US5207330A (en) Magnetic pulley
JPH0661036A (ja) 側面配向型異方性磁石
JP3525093B2 (ja) 着磁金属異物の除去方法とその装置
EP0026014A1 (en) Method of manufacturing a permanent magnet assembly which is to be arranged in an air gap of a transformer core
KR100349175B1 (ko) 철계미세입자수거를위한자력선별기
JPH0452066B2 (ja)
JPH0611014B2 (ja) 円筒状磁石の製造方法
JPS5826560A (ja) 回転電磁機器
JPS5923448B2 (ja) 異方性磁石
KR20010103751A (ko) 등방성 컴파운드 및 그 제조 방법, 등방성 접합 자석,회전기 및 마그네트 롤
JP3012051B2 (ja) 異方性セグメント型磁石
JP3049134B2 (ja) 2極円筒状磁石
JP2533928B2 (ja) マグネットロ―ル
JP3417420B2 (ja) 乾式電子写真装置に用いるマグネットロール
JP2005163863A (ja) 磁気搬送装置
JPH02191310A (ja) テープ状永久磁石の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees