JP3392102B2 - 浴室の洗い場のカウンター部の構造 - Google Patents

浴室の洗い場のカウンター部の構造

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JP3392102B2 JP2000114105A JP2000114105A JP3392102B2 JP 3392102 B2 JP3392102 B2 JP 3392102B2 JP 2000114105 A JP2000114105 A JP 2000114105A JP 2000114105 A JP2000114105 A JP 2000114105A JP 3392102 B2 JP3392102 B2 JP 3392102B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室の洗い場に設け
るカウンター部の構造に関し、詳しくは物品を収納する
ための引き出しを設けたカウンター部の構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室の洗い場で物を置いたりする
ためのカウンターを設ける場合、図10に示すような構
造を採用していた。つまり、洗い場1の壁面2に複数個
の支持キャリア3′を壁面2から突出するように装着
し、この支持キャリア3′にカウンター材aを取り付け
て洗い場のカウンターを組み立てていた。上記カウンタ
ー材aは天板部bと底板部cと幕板部dとを一体に設け
て形成されており、支持キャリア3′からカウンター材
aの天板部bの裏面に取り付けねじeを螺合して取り付
けてある。幕板部dの前面側にはカラン等が取り付けら
れるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、カウンターの上カバーbの上に物品等を載せて便利
に使用できるようになっているが、カウンターの天板部
bと底板部cと幕板部dとで囲まれる空間は配管を通す
以外に用いられていなく、空間的に無駄があるという問
題がある。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、引き出しを設けて収納できることにより空間的
に無駄をなくすことができる浴室の洗い場のカウンター
部の構造を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の請求項1の浴室の洗い場のカウンター部の構造
は、浴室の洗い場1の壁面2に左右方向に並べた複数の
支持キャリア3を壁面2から突出するように装着すると
共に支持キャリア3の上に天板4を載設し、適宜の隣り
合う支持キャリア3間に引き出し5を配置すると共に支
持キャリア3に引き出し5を摺動自在に支持して引き出
し5を出し入れ自在にし、引き出し5を介して隣り合う
支持キャリア3間に両支持キャリア3が開くのを防止す
る開き防止金具6を架設して成ることを特徴とする。支
持キャリア3間に引き出し5を配置することでカウンタ
ーの天板4の下の空間を収納に利用することができて空
間的に無駄をなくすことができ、しかも引き出し5を支
持キャリア3に摺動自在に支持することで引き出し5を
簡単に出し入れ自在にでき、さらに引き出し5を支持キ
ャリア3間に取り付けても隣り合う支持キャリア3間に
開き防止金具6を架設して隣り合う支持キャリア3が広
がるのを防止できて引き出し5を安定よく出し入れ自在
に支持できる。
【0006】また本発明の請求項2の浴室の洗い場のカ
ウンター部の構造は、請求項1において、引き出し5の
底に水勾配を設けると共に水勾配の水下側に水抜き穴7
を設けて成ることを特徴とする。引き出し5内に水が流
入しても引き出し5の底面を水勾配に沿って流れて水抜
き穴7から排水されるものであって、引き出し5内に水
が溜まるおそれがない。
【0007】また本発明の請求項3の浴室の洗い場のカ
ウンター部の構造は、請求項1において、引き出し5を
配置しない箇所の前面側に固定幕板8を配置し、この固
定幕板8を固定金具24にて上下高さ調整自在に取り付
けて成ることを特徴とする。引き出し5を配置しない位
置に固定幕板8を取り付けて外観よく形成でき、また固
定幕板8を上下に位置調整することで固定幕板8を任意
の高さ位置に取り付けることができる。
【0008】また本発明の請求項4の浴室の洗い場のカ
ウンター部の構造は、請求項1において、支持キャリア
3の下部を洗い場1の床にアジャスター9にて高さ調整
自在に支持し、支持キャリア3の洗い場1の壁面2への
取り付け穴10を上下に長い長穴状として成ることを特
徴とする。支持キャリア3を洗い場1の床に支持するこ
とにより支持キャリア3を強固に支持することができ、
また支持キャリア3を洗い場1の壁面2に取り付けると
き上下に長い取り付け穴10にて支持キャリア3の位置
を上下に調整でき、さらに支持キャリア3の位置を上下
に調整できてもアジャスター9にて調整して洗い場1の
床に支持できる。
【0009】また本発明の請求項5の浴室の洗い場のカ
ウンター部の構造は、請求項1において、支持キャリア
3の上面に設けた係止部11に天板4の下面に設けた係
止部12を係止して成ることを特徴とする。支持キャリ
ア3の上に天板4を取り付けるとき係止部11と係止部
12とを係止して位置決めすることができ、天板4を所
定位置に容易に取り付けることができる。
【0010】また本発明の請求項6の浴室の洗い場のカ
ウンター部の構造は、請求項1において、引き出し5を
配置しない箇所の前面側に固定幕板8を配置し、洗い場
1の幅方向の寸法に応じるために固定幕板8を左右に伸
縮し得る構造にしたことを特徴とする。洗い場1の幅が
変化しても固定幕板8の左右方向の幅を調整することに
より対応することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1、図2に示すように洗い場1
に設けるカウンターは、複数の支持キャリア3、天板
4、引き出し5、固定幕板8等にて形成されている。支
持キャリア3は合成樹脂等にて一体に形成され、基部に
は取り付け板部13を設けてある。かかる支持キャリア
3は洗い場1の壁面2に沿わせて複数個(本例の場合4
個)並設され、取り付け板部13を壁面2に沿わせるこ
とにより取り付けられる。取り付け板部13の上下には
上下に長い長穴状の取り付け穴10を設けてあり、上下
の取り付け穴10間に丸穴状の固定穴14を穿孔してあ
る。そして取り付け板部13を取り付けるときは先に上
下の取り付け穴10からビス等のねじを螺入して取り付
け、長穴状の取り付け穴10を利用して支持キャリア3
の高さを調整して固定する。支持キャリア3の上下高さ
を調整した後に上下の中央の固定穴14からビス等のね
じを螺入して取り付ける。
【0012】支持キャリア3の下部はアジャスター9に
て洗い場1の床に支持されるようになっている。アジャ
スター9はアジャスタボルト9aとナット9bとで構成
され、支持キャリア3の下部に取り付けたナット9bに
アジャスターボルト9aを螺合してあり、アジャスター
ボルト9aを調整することにより支持キャリア3の高さ
が変わっても床に接地するようにアジャストできるよう
になっている。アジャスターボルト9aの先端にはクッ
ション性を増すためにゴムキャップ15を備え付けてあ
る。
【0013】この支持キャリア3の上には天板4が載置
され、支持キャリア3に支持するように取り付けられ
る。支持キャリア3の後部の上面には凹部状の係止部1
1を設けてあり、天板4の後部の下面には凸部状の係止
部12を設けてあり、天板4を支持キャリア3の上面に
載置したとき係止部11に係止部12を係止することで
位置決めされ、支持キャリア3の取り付け穴17から天
板4の下面に螺入したビス等のねじにて支持キャリア3
に天板4が固定される。天板4は洗面器等を置ける広さ
であり、天板4を取り付けたとき天板4の前端程下方に
下がるように水勾配を設けて取り付けられ、天板4の上
に水が溜まらないようになっている。
【0014】左右の一対の支持キャリア3間には引き出
し5が出し入れ自在に装着される。支持キャリア3には
引き出し5をガイドするレール部18を設けられるが、
このレール部18は図4に示すように上下の上レール材
18aと下レール材18bとで構成されている。引き出
し5の左右の上端にはフランジ縁19を設けてあり、左
右のフランジ縁19をレール部18にスライド自在に嵌
合することで引き出し5を出し入れ自在に装着してあ
る。下レール材18bの前側の端部には上方に突曲する
ストッパー20を設けてあり、引き出し5の左右のフラ
ンジ縁19には上記ストッパー20に係止し得る被スト
ッパー21を設けてある。しかして引き出し5を引き出
したときストッパー20が被ストッパー21に係止して
引き出し5が抜けるのを防止できる。
【0015】引き出し5を装着する一対の支持キャリア
3間には両支持キャリア3間が開くのを防止する開き防
止金具6を架設してあり、開き防止金具6の両端を上レ
ール材18aにビス等のねじ22にて取り付けてある。
これにより合成樹脂にて形成せる支持キャリア3でも変
形して広がるのを防止でき、引き出し5を安定よく支持
できる。また支持キャリア3は合成樹脂にて形成される
が、強度を増すためにリブ構造部23を設けて補強して
ある。
【0016】引き出し5は上面を開口せる箱状の収納部
5aと収納部5aの前面に取り付けた前板5bとで構成
されている。引き出し5の収納部5aの底には中央部が
低くなるように水勾配を設けてあり、この水勾配の水下
側の位置で底に上下に貫通するように水抜き孔7を穿孔
してある。引き出し5の収納部5aの前面側には前板5
bを配置してあり、収納部5a内からビスのようなねじ
24を取り付け穴25を介して前板5bに螺合して取り
付けてある。ねじ24を挿通する取り付け穴25は図5
に示すようにねじ24より充分の径の大きな大穴であ
り、ねじ24の頭部と引き出し5の内面との間にワッシ
ャ35を介装してある。このように引き出し5の前面に
前板5bを取り付けることで前板5bの位置を上下左右
に調整することができる。
【0017】引き出し5を配置しない部分で隣り合う支
持キャリア3間には固定幕板8が配置され、固定幕板8
がアングル状の固定金具24にて支持キャリア3の前端
に取り付けられる。アングル状の固定金具24の一片は
図6に示すように支持キャリア3の前部の側面に沿わせ
られ、ビス等のねじ26を支持キャリア3の取り付け穴
27を介して固定金具24の取り付け穴28に螺合する
ことにより取り付けられ、またアングル状の固定金具2
4の他片は固定幕板8の背面に沿わせられ、ビス等のね
じ36を取り付け穴29を介して固定幕板8に螺合する
ことで取り付けられる。上記支持キャリア3の取り付け
穴27は上下に長い長穴であり、この長穴状の取り付け
穴27にて固定幕板8が上下高さ調整自在になってい
る。この固定幕板8にカラン等の水栓が取り付けられる
ようになっている。
【0018】上記のように洗い場1にカウンターが設け
られ、天板4の上に洗面器やその他のものを置いて使用
できる。また引き出し5には浴室で使用する物品を収納
することができる。
【0019】図7乃至図9は固定幕板8の他の例を示
し、固定幕板8が左右方向に伸縮自在になっている。固
定幕板8は中央部の幕板本体8aと、幕板本体8aの両
側に配置した幅調整用の端部材8bとで形成されてい
る。幕板本体8aの両側には差し込み凹所30を設けて
あり、この両側の差し込み凹所30に端部材8bを摺動
自在に挿入してあり、端部材8bの差し込み深さを調整
することにより固定幕板8の左右の幅方向の長さを調整
できるようになっている。また幕板本体8aの両側には
背面からビスようなねじ31を螺合してあり、端部材8
bの差し込み深さを調整した後にねじ31を締め付ける
ことで端部材8bを固定できるようになっている。また
上記ねじ31で固定する端部材8bにはずれ防止のため
に凹凸32を設けてある。幕板本体8aの差し込み凹所
30の開口部にはブチルテープのようなシール材33を
設けてあり、中に水が入りにくい構造にしてある。また
端部材8bには固定金具9を取り付けるねじ36を螺合
するための取り付け穴34を設けてある。上記のように
固定幕板8の左右方向の幅を調整することにより、洗い
場1の左右方向の幅が変わっても容易に対応することが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、浴室の洗い
場の壁面に左右方向に並べた複数の支持キャリアを壁面
から突出するように装着すると共に支持キャリアの上に
天板を載設し、適宜の隣り合う支持キャリア間に引き出
しを配置すると共に支持キャリアに引き出しを摺動自在
に支持して引き出しを出し入れ自在にしているので、引
き出しにてカウンターの天板の下の空間を収納に利用す
ることができて空間的に無駄をなくすことができもので
あり、しかも引き出しを支持キャリアに摺動自在に支持
することで引き出しを簡単に出し入れ自在にできるもの
であり、さらに引き出しを介して隣り合う支持キャリア
間に両支持キャリアが開くのを防止する開き防止金具を
架設しているので、引き出しを支持キャリア間に取り付
けても隣り合う支持キャリア間に開き防止金具を架設し
て隣り合う支持キャリアが広がるのを防止できて引き出
しを安定よく出し入れ自在に支持できるものである。
【0021】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、引き出しの底に水勾配を設けると共に水勾配
の水下側に水抜き穴を設けているので、引き出し内に水
が流入しても引き出しの底面を水勾配に沿って流れて水
抜き穴から排水されるものであって、引き出し内に水が
溜まるおそれがないものである。
【0022】また本発明の請求項3の発明は、請求項1
において、引き出しを配置しない箇所の前面側に固定幕
板を配置し、この固定幕板を固定金具にて上下高さ調整
自在に取り付けているので、引き出しを配置しない位置
に固定幕板を取り付けて外観よく形成できるものであ
り、また固定幕板を上下に位置調整することで固定幕板
を任意の高さ位置に取り付けることができるものであ
る。
【0023】また本発明の請求項4の発明は、請求項1
において、支持キャリアの下部を洗い場の床にアジャス
ターにて高さ調整自在に支持し、支持キャリアの洗い場
の壁面への取り付け穴を上下に長い長穴状としているの
で、支持キャリアを洗い場の床に支持することにより支
持キャリアを強固に支持することができ、また支持キャ
リアの洗い場の壁面に取り付けるとき上下に長い取り付
け穴にて支持キャリアの位置を上下に調整できるもので
あり、さらに支持キャリアの位置を上下に調整できても
アジャスターにて調整して洗い場の床に支持できるもの
である。
【0024】また本発明の請求項5の発明は、請求項1
において、支持キャリアの上面に設けた係止部に天板の
下面に設けた係止部を係止しているので、支持キャリア
の上に天板を取り付けるとき係止部と係止部とを係止し
て位置決めすることができ、天板を所定位置に容易に取
り付けることができるものである。
【0025】また本発明の請求項6の発明は、請求項1
において、引き出しを配置しない箇所の前面側に固定幕
板を配置し、洗い場の幅方向の寸法に応じるために固定
幕板を左右に伸縮し得る構造にしたので、洗い場の幅が
変化しても固定幕板の左右方向の幅を調整することによ
り対応することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の固定幕板と支持キャリアを他の方向から
見た斜視図である。
【図4】同上の支持キャリアの側面図である。
【図5】(a)は引き出しの分解斜視図、(b)は引き
出しの前板の取り付け部分を拡大せる断面図である。
【図6】同上の支持キャリアへの固定金具の取り付け部
分を示す断面図である。
【図7】同上の他の例の固定幕板の断面図である。
【図8】同上の幕板本体を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図9】同上の端部材の正面図である。
【図10】(a)は従来例の分解斜視図、(b)は一部
切欠斜視図である。
【符号の説明】
1 洗い場 2 壁面 3 支持キャリア 4 天板 5 引き出し 6 開き防止金具 7 水抜き穴 8 固定幕板 9 固定金具 10 取り付け穴 11 係止部 12 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 4/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室の洗い場の壁面に左右方向に並べた
    複数の支持キャリアを壁面から突出するように装着する
    と共に支持キャリアの上に天板を載設し、適宜の隣り合
    う支持キャリア間に引き出しを配置すると共に支持キャ
    リアに引き出しを摺動自在に支持して引き出しを出し入
    れ自在にし、引き出しを介して隣り合う支持キャリア間
    に両支持キャリアが開くのを防止する開き防止金具を架
    設して成ることを特徴とする浴室の洗い場のカウンター
    部の構造。
  2. 【請求項2】 引き出しの底に水勾配を設けると共に水
    勾配の水下側に水抜き穴を設けて成ることを特徴とする
    請求項1記載の浴室の洗い場のカウンター部の構造。
  3. 【請求項3】 引き出しを配置しない箇所の前面側に固
    定幕板を配置し、この固定幕板を固定金具にて上下高さ
    調整自在に取り付けて成ることを特徴とする請求項1記
    載の浴室の洗い場のカウンター部の構造。
  4. 【請求項4】 支持キャリアの下部を洗い場の床にアジ
    ャスターにて高さ調整自在に支持し、支持キャリアの洗
    い場の壁面への取り付け穴を上下に長い長穴状として成
    ることを特徴とする請求項1記載の浴室の洗い場のカウ
    ンター部の構造。
  5. 【請求項5】 支持キャリアの上面に設けた係止部に天
    板の下面に設けた係止部を係止して成ることを特徴とす
    る請求項1記載の浴室の洗い場のカウンター部の構造。
  6. 【請求項6】 引き出しを配置しない箇所の前面側に固
    定幕板を配置し、洗い場の幅方向の寸法に応じるために
    固定幕板を左右に伸縮し得る構造にしたことを特徴とす
    る請求項1記載の浴室の洗い場のカウンター部の構造。
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