JP3390315B2 - 空冷式カメラハウジング付回転台 - Google Patents
空冷式カメラハウジング付回転台Info
- Publication number
- JP3390315B2 JP3390315B2 JP32646896A JP32646896A JP3390315B2 JP 3390315 B2 JP3390315 B2 JP 3390315B2 JP 32646896 A JP32646896 A JP 32646896A JP 32646896 A JP32646896 A JP 32646896A JP 3390315 B2 JP3390315 B2 JP 3390315B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera housing
- air
- cooled
- hollow
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビカメラを設
置したカメラハウジングを載置して水平回転（パン動
作）及び／又は垂直回転（チルト動作）を行う空冷式カ
メラハウジング付回転台に関するものである。
置したカメラハウジングを載置して水平回転（パン動
作）及び／又は垂直回転（チルト動作）を行う空冷式カ
メラハウジング付回転台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】炉の周辺等の温度の高い（50℃〜80℃）
場所でテレビカメラによる撮影を行う場合にはテレビカ
メラを遠隔制御するが、テレビカメラが高温になるのを
防止するためにテレビカメラを冷却する必要がある。従
来、周囲の温度が高い条件下でテレビカメラを使用しう
るように空冷式のカメラハウジングが生産及び使用され
ている。
場所でテレビカメラによる撮影を行う場合にはテレビカ
メラを遠隔制御するが、テレビカメラが高温になるのを
防止するためにテレビカメラを冷却する必要がある。従
来、周囲の温度が高い条件下でテレビカメラを使用しう
るように空冷式のカメラハウジングが生産及び使用され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな条件下でテレビカメラによる撮影を行う場合には、
テレビカメラ及びテレビカメラを設置したカメラハウジ
ングのみならず、カメラハウジングを載置した回転台
も、少なくとも45℃以下に冷却する必要があるが、回転
台の回転機構が原因で高温状況下で冷却される回転台は
これまで製品化されていない。
うな条件下でテレビカメラによる撮影を行う場合には、
テレビカメラ及びテレビカメラを設置したカメラハウジ
ングのみならず、カメラハウジングを載置した回転台
も、少なくとも45℃以下に冷却する必要があるが、回転
台の回転機構が原因で高温状況下で冷却される回転台は
これまで製品化されていない。
【０００４】本発明の目的は、高温状況下で冷却するこ
とができ、したがって高温状況下でも使用しうる空冷式
カメラハウジング付回転台を提供することである。
とができ、したがって高温状況下でも使用しうる空冷式
カメラハウジング付回転台を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による請求項１の
空冷式カメラハウジング付回転台は、テレビカメラが設
置されるカメラハウジングと、気体供給孔が設けられ、
前記カメラハウジングを載置して中空水平回転軸及び／
又は中空垂直回転軸の回りで水平回転及び／又は垂直回
転を行う水平回転及び／又は垂直回転部と、前記気体供
給孔と中空水平回転軸及び／又は中空垂直回転軸とに順
に通し、一端を前記カメラハウジング内に配置し、周囲
の温度より低い温度の気体が他端から供給される可撓性
チューブとを具えることを特徴とするものである。
空冷式カメラハウジング付回転台は、テレビカメラが設
置されるカメラハウジングと、気体供給孔が設けられ、
前記カメラハウジングを載置して中空水平回転軸及び／
又は中空垂直回転軸の回りで水平回転及び／又は垂直回
転を行う水平回転及び／又は垂直回転部と、前記気体供
給孔と中空水平回転軸及び／又は中空垂直回転軸とに順
に通し、一端を前記カメラハウジング内に配置し、周囲
の温度より低い温度の気体が他端から供給される可撓性
チューブとを具えることを特徴とするものである。
【０００６】本発明による請求項１の空冷式カメラハウ
ジング付回転台によれば、周囲の温度より低い温度の気
体を可撓性チューブの他端から供給すると、その気体
は、水平回転及び／又は垂直回転部の気体供給孔、中空
水平回転軸及び／又は中空垂直回転軸を順に通って、可
撓性チューブの一端からカメラハウジング内に流れ、そ
の気体により、カメラハウジング内及び水平回転及び／
又は垂直回転部内が冷却される。このように、空冷式カ
メラハウジング付回転台を高温状況下で冷却することが
できるので、空冷式カメラハウジング付回転台を高温状
況下でも使用することができる。
ジング付回転台によれば、周囲の温度より低い温度の気
体を可撓性チューブの他端から供給すると、その気体
は、水平回転及び／又は垂直回転部の気体供給孔、中空
水平回転軸及び／又は中空垂直回転軸を順に通って、可
撓性チューブの一端からカメラハウジング内に流れ、そ
の気体により、カメラハウジング内及び水平回転及び／
又は垂直回転部内が冷却される。このように、空冷式カ
メラハウジング付回転台を高温状況下で冷却することが
できるので、空冷式カメラハウジング付回転台を高温状
況下でも使用することができる。
【０００７】本発明による請求項２の空冷式カメラハウ
ジング付回転台は、前記水平回転及び／又は垂直回転部
に気体排出孔を設け、前記可撓性チューブの一端から供
給された気体がその気体排出孔から排出するようにした
ことを特徴とするものである。
ジング付回転台は、前記水平回転及び／又は垂直回転部
に気体排出孔を設け、前記可撓性チューブの一端から供
給された気体がその気体排出孔から排出するようにした
ことを特徴とするものである。
【０００８】このような気体排出孔を設け、可撓性チュ
ーブの一端から供給された気体がその気体排出孔から排
出するようにすることにより、周囲の温度より低い温度
の気体を、空冷式カメラハウジング付回転台の高温状況
下での使用中に常時供給することができるようになり、
したがって、カメラハウジング内と、水平回転及び／又
は垂直回転部内とをより有効に冷却することができる。
ーブの一端から供給された気体がその気体排出孔から排
出するようにすることにより、周囲の温度より低い温度
の気体を、空冷式カメラハウジング付回転台の高温状況
下での使用中に常時供給することができるようになり、
したがって、カメラハウジング内と、水平回転及び／又
は垂直回転部内とをより有効に冷却することができる。
【０００９】本発明による請求項３の空冷式カメラハウ
ジング付回転台は、前記可撓性チューブの一端から供給
された気体が、前記中空水平回転軸及び／又は中空垂直
回転軸を経て前記気体排出孔から排出するようにしたこ
とを特徴とするものである。
ジング付回転台は、前記可撓性チューブの一端から供給
された気体が、前記中空水平回転軸及び／又は中空垂直
回転軸を経て前記気体排出孔から排出するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【００１０】このように、周囲の温度より低い温度の気
体の供給及び排出を共に中空水平回転軸及び／又は中空
垂直回転軸を介して行うことにより、カメラハウジング
内及び水平回転及び／又は垂直回転部内を冷却する機構
を単純にすることができる。
体の供給及び排出を共に中空水平回転軸及び／又は中空
垂直回転軸を介して行うことにより、カメラハウジング
内及び水平回転及び／又は垂直回転部内を冷却する機構
を単純にすることができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明による空冷式カメラハウジ
ング付回転台の実施の形態を、図面を参照して詳細に説
明する。図１は、本発明による空冷式カメラハウジング
付回転台の実施の形態の斜視図である。この空冷式カメ
ラハウジング付回転台は、炉の周辺等の温度の高い（50
℃〜80℃）場所でテレビカメラによる撮影を行う場合に
使用するものであり、図１に図示しないテレビカメラを
内蔵したカメラハウジング１と、周囲の温度より低い温
度（本例では25〜30℃）のエアを供給するエア供給孔２
及び空冷式カメラハウジング付回転台内のエアを排出す
るエア排出孔３を有する固定部４と、この固定部４に対
してＡ方向に水平回転する（以下、パン動作という。）
回転部５とを具える。本形態では、パン範囲を±160 °
とし、カメラハウジング１は、回転部５に対してＢ方向
に±40°の範囲で垂直回転する（以下、チルト動作とい
う。）。
ング付回転台の実施の形態を、図面を参照して詳細に説
明する。図１は、本発明による空冷式カメラハウジング
付回転台の実施の形態の斜視図である。この空冷式カメ
ラハウジング付回転台は、炉の周辺等の温度の高い（50
℃〜80℃）場所でテレビカメラによる撮影を行う場合に
使用するものであり、図１に図示しないテレビカメラを
内蔵したカメラハウジング１と、周囲の温度より低い温
度（本例では25〜30℃）のエアを供給するエア供給孔２
及び空冷式カメラハウジング付回転台内のエアを排出す
るエア排出孔３を有する固定部４と、この固定部４に対
してＡ方向に水平回転する（以下、パン動作という。）
回転部５とを具える。本形態では、パン範囲を±160 °
とし、カメラハウジング１は、回転部５に対してＢ方向
に±40°の範囲で垂直回転する（以下、チルト動作とい
う。）。
【００１２】図２は、その正面断面図であり、図３は、
その側面断面図である。これら断面図からわかるよう
に、回転部５は、水平駆動機構６により、固定部４に対
し、中空水平回転軸７の回りでパン動作を行う。それに
対して、テレビカメラ８を内蔵したカメラハウジング１
は、垂直駆動機構９により、回転部５に対し、中空垂直
回転軸１０の回りでチルト動作を行う。上記エアを供給
する可撓性チューブ１１は、エア供給孔２、中空水平回
転軸７及び中空垂直回転軸１０を順に通り、その一端を
カメラハウジング１内に配置する。
その側面断面図である。これら断面図からわかるよう
に、回転部５は、水平駆動機構６により、固定部４に対
し、中空水平回転軸７の回りでパン動作を行う。それに
対して、テレビカメラ８を内蔵したカメラハウジング１
は、垂直駆動機構９により、回転部５に対し、中空垂直
回転軸１０の回りでチルト動作を行う。上記エアを供給
する可撓性チューブ１１は、エア供給孔２、中空水平回
転軸７及び中空垂直回転軸１０を順に通り、その一端を
カメラハウジング１内に配置する。
【００１３】本形態の動作を説明する。炉の周辺等の温
度の高い（本形態では、50℃〜80℃とする。）場所でテ
レビカメラによる撮影を行うに当たり、図示しないエア
供給源すなわち外部から供給されたエア（本形態では、
25〜30℃とする。）は、矢印で図示したように、可撓性
チューブ１１を介してエア供給孔２、中空水平回転軸７
及び中空垂直回転軸１０を順に通り、可撓性チューブ１
１の先端１２からカメラハウジング１内に送られる。先
端１２から放出されたエアは、矢印で図示したように、
カメラハウジング１内部、中空垂直回転軸１０と可撓性
チューブ１１との間のスペース、回転部５内部、中空水
平回転軸７と可撓性チューブ１１との間のスペース及び
固定部４内部を順に通り、エア排出孔３から排出され
る。
度の高い（本形態では、50℃〜80℃とする。）場所でテ
レビカメラによる撮影を行うに当たり、図示しないエア
供給源すなわち外部から供給されたエア（本形態では、
25〜30℃とする。）は、矢印で図示したように、可撓性
チューブ１１を介してエア供給孔２、中空水平回転軸７
及び中空垂直回転軸１０を順に通り、可撓性チューブ１
１の先端１２からカメラハウジング１内に送られる。先
端１２から放出されたエアは、矢印で図示したように、
カメラハウジング１内部、中空垂直回転軸１０と可撓性
チューブ１１との間のスペース、回転部５内部、中空水
平回転軸７と可撓性チューブ１１との間のスペース及び
固定部４内部を順に通り、エア排出孔３から排出され
る。
【００１４】このように、周囲の温度より低い温度のエ
アをカメラハウジング１内、回転部５内及び固定部４内
に送ることにより、これらカメラハウジング１内、回転
部５内及び固定部４内、すなわちカメラハウジング１
内、回転部５内及び固定部４内の電子部品等を冷却する
ことができ、空冷式カメラハウジング付回転台を高温状
況下で使用することができる。
アをカメラハウジング１内、回転部５内及び固定部４内
に送ることにより、これらカメラハウジング１内、回転
部５内及び固定部４内、すなわちカメラハウジング１
内、回転部５内及び固定部４内の電子部品等を冷却する
ことができ、空冷式カメラハウジング付回転台を高温状
況下で使用することができる。
【００１５】また、エア排出孔３を設け、可撓性チュー
ブ１１の先端１２から供給されたエアがそのエア排出孔
３から排出するようにしているので、周囲の温度より低
い温度のエアを、空冷式カメラハウジング付回転台の高
温状況下での使用中に常時供給することができるように
なり、したがって、カメラハウジング１内、回転部５内
及び固定部４内をより有効に冷却することができる。
ブ１１の先端１２から供給されたエアがそのエア排出孔
３から排出するようにしているので、周囲の温度より低
い温度のエアを、空冷式カメラハウジング付回転台の高
温状況下での使用中に常時供給することができるように
なり、したがって、カメラハウジング１内、回転部５内
及び固定部４内をより有効に冷却することができる。
【００１６】さらに、エアの供給及び排出を共に中空水
平回転軸７及び中空垂直回転軸１０を介して行うことに
より、カメラハウジング１内、回転部５内及び固定部４
内を冷却する機構を単純にすることができる。
平回転軸７及び中空垂直回転軸１０を介して行うことに
より、カメラハウジング１内、回転部５内及び固定部４
内を冷却する機構を単純にすることができる。
【００１７】本発明は上記実施の形態に限定されるもの
ではなく、種々の変形及び変更が可能である。例えば、
上記実施の形態では、パンチルト動作を行う空冷式カメ
ラハウジング付回転台について適用したが、パン動作の
みを行う空冷式カメラハウジング付回転台及びチルト動
作のみを行う空冷式カメラハウジング付回転台にも適用
することができる。また、上記実施の形態では、カメラ
ハウジング１内、回転部５内及び固定部４内にエアを供
給することによりこれらの内部を冷却したが、他の任意
の気体を供給することもできる。
ではなく、種々の変形及び変更が可能である。例えば、
上記実施の形態では、パンチルト動作を行う空冷式カメ
ラハウジング付回転台について適用したが、パン動作の
みを行う空冷式カメラハウジング付回転台及びチルト動
作のみを行う空冷式カメラハウジング付回転台にも適用
することができる。また、上記実施の形態では、カメラ
ハウジング１内、回転部５内及び固定部４内にエアを供
給することによりこれらの内部を冷却したが、他の任意
の気体を供給することもできる。
【図１】本発明による空冷式カメラハウジング付回転台
の実施の形態の斜視図である。
の実施の形態の斜視図である。
【図２】本発明による空冷式カメラハウジング付回転台
の実施の形態の正面断面図である。
の実施の形態の正面断面図である。
【図３】本発明による空冷式カメラハウジング付回転台
の実施の形態の側面断面図である。
の実施の形態の側面断面図である。
１ カメラハウジング
２ エア供給孔
３ エア排出孔
４ 固定部
５ 回転部
６ 水平駆動機構
７ 中空水平回転軸
８ テレビカメラ
９ 垂直駆動機構
１０ 中空垂直回転軸
１１ 可撓性チューブ
１２ 先端
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｈ０４Ｎ 5/225 Ｈ０４Ｎ 5/225 Ｃ
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04N 5/222
F16M 11/12
G03B 17/55
G03B 17/56
H04N 5/225
H04N 7/18
Claims (3)
- 【請求項１】 テレビカメラが設置されるカメラハウジ
ングと、気体供給孔が設けられ、前記カメラハウジング
を載置して中空水平回転軸及び／又は中空垂直回転軸の
回りで水平回転及び／又は垂直回転を行う水平回転及び
／又は垂直回転部と、前記気体供給孔と中空水平回転軸
及び／又は中空垂直回転軸とに順に通し、一端を前記カ
メラハウジング内に配置し、周囲の温度より低い温度の
気体が他端から供給される可撓性チューブとを具えるこ
とを特徴とする空冷式カメラハウジング付回転台。 - 【請求項２】 前記水平回転及び／又は垂直回転部に気
体排出孔を設け、前記可撓性チューブの一端から供給さ
れた気体がその気体排出孔から排出するようにしたこと
を特徴とする請求項１記載の空冷式カメラハウジング付
回転台。 - 【請求項３】 前記可撓性チューブの一端から供給され
た気体が、前記中空水平回転軸及び／又は中空垂直回転
軸を経て前記気体排出孔から排出するようにしたことを
特徴とする請求項２記載の空冷式カメラハウジング付回
転台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32646896A JP3390315B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 空冷式カメラハウジング付回転台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32646896A JP3390315B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 空冷式カメラハウジング付回転台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10173960A JPH10173960A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3390315B2 true JP3390315B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=18188154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32646896A Expired - Lifetime JP3390315B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 空冷式カメラハウジング付回転台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3390315B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0910431D0 (en) * | 2009-06-17 | 2009-07-29 | Murphy David B | A piece of street furniture which is a multifunctional communication, surveillance apparatus |
| CN102331129B (zh) * | 2011-10-13 | 2013-11-06 | 苏州华日金菱机械有限公司 | 一种旋转式冷却装置 |
| RU2581345C1 (ru) * | 2015-04-14 | 2016-04-20 | Закрытое акционерное общество "Электронно-вычислительные информационные и инструментальные системы" (ЗАО "ЭЛВИИС") | Опорно-поворотное устройство |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32646896A patent/JP3390315B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10173960A (ja) | 1998-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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