JP3389623B2 - 偏向ヨーク - Google Patents

偏向ヨーク

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JP3389623B2
JP3389623B2 JP00974693A JP974693A JP3389623B2 JP 3389623 B2 JP3389623 B2 JP 3389623B2 JP 00974693 A JP00974693 A JP 00974693A JP 974693 A JP974693 A JP 974693A JP 3389623 B2 JP3389623 B2 JP 3389623B2
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electron beam
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deflection yoke
coil
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喜治 田中
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機等
の陰極線管に設置する偏向ヨークに関するものである。 【0002】 【従来の技術】図13はカラーCRTの赤,緑,青の三
色のけい光体に電子ビームを当て色を出す方式の陰極線
管の偏向ヨークを示す。図13において、1は、偏向ヨ
ークの電子銃側端部に設けられた補助コイルである。図
14は補助コイル1を詳細に示す図である。この補助コ
イル1によって図15のようなミスコンバージェンス
(色ズレ)を小さくするよう磁界を発生させる。以下に
その作用を説明する。 【0003】図15において、2は赤色電子ビームと青
色電子ビームによる輝線が重なった輝線を表す。3は緑
色電子ビーム(中央ビーム)の輝線を表す。図15のよ
うに緑色の線が赤,青の線より内側にある場合、補助コ
イル1に図16の様な磁界を発生させると、三色の電子
ビームは図16に示す矢印方向の力を受け、その中でも
緑の電子ビームが一番強く上向きの力を受ける。このた
め緑色ビーム(中央ビーム)は強く偏向され、図15の
ようなミスコンバージェンスパターンは図17の様に改
善される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、補助コ
イル1に発生する磁界の形状は一定であり、画面のどの
点に達する電子ビームも補助コイル1の作る磁界の中を
通るときほぼ同じ軌跡を移動するため、図8の様なミス
コンバージェンスが発生した場合にはこれを軽減するこ
とができなかった。たとえば画面の上方向へ電子ビーム
を偏向するとき、補助コイルには図18の様な磁界が発
生するが、図中の磁極4,5から発せられる磁界はその
隣の磁極6,7,8,9に向いCRT中心付近にある電
子には直接力を及ぼさない。電子ビームは図19の様な
力を受け上方向へ偏向されていく。この時の画面のエッ
ジ付近Eまで大きく偏向される場合の電子ビームの軌跡
と、中間部付近Fへ偏向される電子ビームの軌跡は図2
0の符号10,11の様になる。このような場合、中間
付近のミスコンバージェンスが増大し、逆に中間付近の
ミスコンバージェンスを減少させればエッジ付近のミス
コンバージェンスが増すといったようなジレンマが解消
されない。 【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、画面のエッジ付近での赤青の輝線と緑色の輝
線のズレと画面の中間付近の色ズレを同時に解決できる
偏向ヨークを提供する事を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、対向する3本
の磁極のうち中央の一対の磁極だけが、他の磁極が位置
する同一平面から電子銃側に離されて配置され、中央の
一対の磁極間で形成される磁界により、画面エッジ方向
へ偏向される電子ビームを一旦主偏向方向と反対方向に
曲げてから偏向するという手段を講じたものである。 【0007】 【作用】このように構成することにより、画面エッジ付
近の色ズレと中間付近の色ズレを同時に解決する。 【0008】 【実施例】以下、本発明の偏向ヨークの実施例について
説明する。図1は本発明の偏向ヨークに装着される補助
コイルを構成するコアの斜視図、図2は図1に示すコア
にコイルを巻回した状態の斜視図、また図3は同補助コ
イルの結線を表す結線図である。12および13は補助
コイルを構成する一対のコアであり、それぞれ3本の磁
極を備えている。コア12,13の各磁極にはコイル1
4が巻回されている。 【0009】15,16,17はコア12に設けられた
磁極であり、18,19,20はコア13に設けられた
磁極である。本発明の補正コイルでは図1の様に中央の
磁極19,16を他の磁極(磁極18,20,15,1
7)と同一平面上から離し、電子銃側に寄った位置に配
置した構成としている。 【0010】前述のように本実施例の補正コイルでは磁
極19,16を他の磁極と同一平面上から離したため、
補正コイルに強い電流が流れた場合は、図4に示すよう
に磁極19,16による磁界21は他の磁極の影響を受
けずに残り、図5の様な磁界となる。このため電子ビー
ムは一度下方向に偏向され、その後上方向へ偏向される
ことになり、画面エッジ付近Eまで大きく偏向される場
合は電子ビームは図6の符号22が示す軌跡をえがくこ
とになる。 【0011】画面の中間部付近Fでは補正コイルに流れ
る電流はそれほど大きくなく、中央の磁極19,16に
よる磁界は非常に弱く電子ビームにはほとんど影響を与
えないので、電子ビームは図6の符号23が示す軌跡を
えがくことになる。 【0012】この様に、偏向角度に応じてネック部付近
で異なる軌跡をえがくことになる。例えば図面上側の画
面エッジ付近Eへ偏向される電子はまず主偏向方向と反
対方向(図面下側)に僅かに曲げられる。そして図7に
示すよう、中心軸よりも僅かに下側の位置にて下側磁極
すなわち磁極20,17の磁界によって力を受けるの
で、最初から上側磁極(磁極18,15)の磁界によっ
て力を受ける場合に比べて緑の電子ビーム(中央ビー
ム)がより強く偏向される。このため、従来問題となっ
ていた図8の様なミスコンバージェンス(画面エッジ付
近Eにて緑色の線が赤、青の線より内側になる)は改善
され、図9の様になる。 【0013】図10,図11,図12の様にコイルを配
置した場合も同様の効果が得られることは明らかであ
る。 【0014】 【発明の効果】本実施例の偏向ヨークは以上の様な構成
としたことにより、従来の偏向ヨークの様に画面エッジ
付近のミスコンバージェンスを直せば中間付近のミスコ
ンバージェンスが増大し、逆に中間付近のミスコンバー
ジェンスを減少させればエッジ付近のミスコンバージェ
ンスが増大するということなしに全体のミスコンバージ
ェンスを軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の偏向ヨークに装着される補助コイルを
構成するコアの斜視図 【図2】同コアにコイルを巻回した状態の斜視図 【図3】本実施例の補助コイルの結線を表す結線図 【図4】本実施例の補助コイルによる磁界を示す説明図 【図5】本実施例の補助コイルによる磁界を示す説明図 【図6】本実施例の補助コイルによる電子ビーム偏向の
様子を示す説明図 【図7】本実施例の補助コイルによる磁界を示す説明図 【図8】ミスコンバージェンスパターンの例を示した図 【図9】本実施例の補助コイルによってミスコンバージ
ェンスが改善された図 【図10】本発明の実施例における補助コイルのコアの
他の位置にコイルを巻回した例を示す斜視図 【図11】本発明の実施例における補助コイルのコアの
他の位置にコイルを巻回した例を示す斜視図 【図12】本発明の実施例における補助コイルのコアの
他の位置にコイルを巻回した例を示す斜視図 【図13】従来の偏向ヨークの斜視図 【図14】従来の補助コイルを構成するコアの斜視図 【図15】ミスコンバージェンスパターンの例を示した
図 【図16】従来の補助コイルによる磁界を示す説明図 【図17】従来の補助コイルをによってミスコンバージ
ェンスが改善された図 【図18】従来の補助コイルによる磁界を示す説明図 【図19】従来の補助コイルによって電子ビームが受け
る力を示す説明図 【図20】従来の補助コイルによる電子ビーム偏向の様
子を示す説明図 【符号の説明】 12,13 コア 14 コイル 15,16,17 磁極 18,19,20 磁極

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 3本の磁極が設けられた一対のコアが補
    助コイルを巻回されて電子銃側端部に対向して配置され
    た偏向ヨークであって、対向する3本の磁極のうち中央
    の一対の磁極だけが、他の磁極が位置する同一平面から
    電子銃側に離されて配置され、前記中央の一対の磁極間
    で形成される磁界により、画面エッジ方向へ偏向される
    電子ビームは一旦主偏向方向と反対方向に曲げられてか
    ら偏向されることを特徴とする偏向ヨーク。
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